りブロ

-りずのブログ、略してりブロ。-
旧記事:零~刺青の聲~プレイ感想

ネタバレにつき畳みます。


螢さんが消えてしまいまして、どうしようかと途方に暮れていた怜ですが、彼が残したノートを手掛かりに手だてを見つけます。
巫女を眠らせるというか、流すらしい。
たぶんそろそろラストだよなってことで再び夢の中へ。
扉の奥へ消えていく優雨の後を追っていくと、鏡の欠片発見。
番号がついてるので、いくつか集めなくちゃいけないらしい。
三個はすぐに見つかったんですが、あとの二つがなかなか見つからず。
あ、番号が「5」って書いてあるのであと二つかなって。まさか六つとか七つまではいかないだろう。
途中で乳母車押してる超速ババアに引かれながら、ラジオを手掛かりに探していきます。
やっと音が聞こえてきたと思っても灯が切れているので刺青の巫女が追っかけてくるので深追いできず。
だって怖いもの、ダメージ量が半端ないもの。
途中で一度目覚めたけども、欠片ゲットした時に襲われずに済んだのでどうにか続行。
ようやく欠片が集まったので満を持して奥へ。
フィルムと回復アイテムの量を確認して、大丈夫かなとドキドキしながらです。
深紅と螢さんも進んでいったながーい階段を下って行くと浮いてる巫女姿の少女が…なんでこんなところで襲ってくるんだよ…
アイテムも入手できる数が渋いので常にギリギリのやり取りですよ。
ようやく最深部に進むと、そこにいたのは半裸の…じゃない、刺青の女。
さらに奥に進むと彼女の回想らしきものが。
男性が巫女に会いに来たけども、結局彼は殺されてしまう。
それを見て悲しんだ巫女が災いを爆発させてしまって…
そして彼女は怜に襲い掛かってきました。
1作目、2作目ともにラスボスはイベントらしく触れると即死だったんですが、今回はダメージが大きいくらいで済みました。
が、ちゃんと即死攻撃もあり。
追っかけてくるんです。ひたすら追っかけてくるんです。捕まったら即死の状況で。
広い場所だからまだましだけども、追いつめられると逃げ場がなくなってそのまま即死。
でもまあ、攻撃チャンスもちゃんとあるんですけどね。
回復アイテムも入手できる数が限られてるから全体的にきつい難易度。何度かゲームオーバーになりました。
どころか、六時間ほどラスボスで苦戦。
今のところシリーズで一番強かった。回復アイテムも毎回リセットされて、ためられるやつが限られてるので、純粋なテクニックが要求されました。強い、強すぎる!
ですがどうにか倒し、エンディング。
刺青の巫女を倒した怜は、彼女とその想い人を船に乗せて流します。
するとあたりから死者らしき人々が向こうへ渡っていく。その中にはずっと会いたかった優雨の姿が。
慌てて追いかける怜、しかし優雨は怜を抱きしめて体に広がった刺青を持っていきます。そして――
「生きてほしい」
ホントはもっと台詞あったんですが、BGMと怜さんの泣き声にも集中してたんで抜けました。
BGMの「声」(本当は別の字なんですがパソコンで変換できず)がすごくぴったり。しんみりする。
スタッフロールが終わった後、怜と深紅の会話で終わり。
大団円のハッピーエンドじゃないけども、いい感じに余韻の残る〆でした。
…だって螢さんいなくなっちゃったし。
ノーマルでクリアしたのでいろいろ新しいモードも解放されたので、コツコツやっていこうと思います。
螢さんが生き返るルートもあるそうなので。
後は何といっても着せ替え!
目標は螢さんの狐耳です。畳む


#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #零~刺青の聲~
旧記事:ドラクエ9プレイ感想

ネタバレにつき畳みます。


その1

「8」のエンディングをとりあえず見たので(やり込み要素はまだ手をつけていない)、今度は「9」!
発売後何年も経ってるゲームだと待たずに続きがプレイできるのが利点です。語る相手がいないけど。
なんかちょっと寂しくなったけど、まずはキャラメイク!色々選べるみたいでワクワク。
性別はおんな、名前は「アベル」、髪は金髪ポニーテールで眼は緑にしました。洋風~!体型はややすらっとしてる感じで、肌の色は色白を選択。うん、いい感じ!
主人公が完成したところでゲームスタート。
今回の主人公は人外なんですね。天使だもの。
なんでも村の守護天使ということで、こまごましたお使いをこなすことに。これで村人に感謝されればいいんですね。なかなか楽しい。
しかーし、このまま進むわけでもなく、オーラを集めればいいと思われていたのになんか天使界から落っこちちゃいました。
そして天使の頭の輪っかと翼がなくなっちゃって、ただの人間になったらしい。災難だな主人公。
大地震が起こったらしく、宿屋の娘に厄介になる主人公。恩返しに抜け道を見に行くことになる主人公。今回は8よりもお金が稼ぎやすくていい感じ。装備が買えないと地味にストレスなんですよね。
はじめての同行者は装備変更できないので、自分ばっかりいい装備をする主人公。…守護天使って感じしないです(笑)。
道がふさがっていたので、いったん引き返すことに。その後はひとりでモンスターうようよのダンジョンに潜ることに。
まあ、その前にレベル上げといたので楽勝でしたが。ボスなんて通常攻撃叩きこんでたら楽勝だったし。
ここでルイーダさんと合流。3以来ですね。
そしてリッカに宿屋を助けて欲しいとか何とか。彼女のお父さんは宿王と呼ばれたすごい人らしい。グラフィックは普通のおじさんでしたけどね。
こうして都会に行く主人公。お城のある大きな街で頼まれたのは、謎の黒騎士退治。お姫様は同情してるみたいです。
北の方に出て難なく倒す。この間に盗賊と魔法使いと僧侶を仲間にしました。頭数はいないとね。
黒騎士を倒したら倒したで今度は、彼の祖国を調べて欲しいという姫様の依頼が。…やけに庇いますね姫様。
彼女の子守をしていたという人に話を聞きに北の村へ。そこで手掛かりになりそうな話を聞きます。また北にいくことに。
バッテリーがそろそろ切れそうなので今日はこの辺で。
主人公のレベルは12、スキルは8の反省を生かして剣と曲芸に振ってます。
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その2

~前回までのあらすじ~

黒騎士を倒した一行は、昔彼がいたというお城に向かった。
そこで待ち受けていたのはなんか怪しい女だった。

騎士さんはお姫様が好きだったようで、まだ未練があるらしいので城に行くこととなりました。
モンスターが徘徊してるし、普通に考えてここは滅んでますよね。
最深部で妖女とかいうモンスターを倒したら、そこに姫様が登場!ここモンスターばっかりなのによく来られたな…あ、兵士がついてました。
城に伝わるというペンダントを身に着けたお姫様と黒騎士さんが躍って、彼は昇天していきました。
お城に戻ると、思い切り感謝されました。ご褒美も貰ったことだし、星のオーラも手に入ったようです。これで天使界に帰れるのか!?
…帰れませんでした。
どうやら力が足りないらしいということで、また人助けをすることに。
新しい街では病が流行っているとか。大変ですね。
学者さんはこの街を救う方法を知っているようなので、護衛として祠に行くことになりました。
奥さんがヘンな咳してるのが…これ罹患してるよ、絶対。
でも気づかない学者さん、気づけよ!
そのまま祠に行くと、そこには愛しのメタルスライムが!もちろん狩りまくりです。経験値がおいしすぎる…
レベルを20まで上げた後でボス撃破。仲間が盗賊と僧侶と魔法使いなためか、やけに楽です。回復係沢山いるし。
そして街に戻ると…案の定、奥さんが亡くなってました。この時のメッセージがやけにあっけなくてびっくり。
お葬式イベントの後で町長にご褒美をもらったんですが、やけにしょぼい…学者先生を励ますイベントはよかったんですけどね。ホントにご褒美はこれだけなのか。
再び天使界に戻ろうと天の箱舟へ。今度はちゃんと動いてくれました。
天使界に戻ると主人公が謎の夢を見るイベントが。やっぱり天使の輪っかと羽は戻らないんですね。
今度は女神の果実をななつ集めることになりました。うん、なんかドラクエっぽい。
最初に向かったのはダーマ神殿。転職ですね。
とか思っていたのに、ここでは大神官がいなくなってます。
ダーマの塔に迎えに行くと…なんか憑りつかrれて魔神とか言い出します、当然倒します。
女神の果実は人間が食べてはいけないものらしいです。あれですね、アダムとイブが食べたっていうあの果実みたいなものですか。
転職が出来るようになったところで、今日はここまで。
まだまだ先は長そうです。
あ、主人公は試しに転職してみました。3とは違ったシステムなんですね。
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その3

~前回までのあらすじ~

転職できるようになった!
メタルを狩りまくり、一気にスキル習得!

…したので、いい加減に進めることにしました。
(レベル上げだけでだいたい6~10時間くらいたってました)
よく考えてみたら、メタルはなかなか出て来てくれないので、先に進んでその辺の敵を倒した方が金銭的にもおいしいと気づきました。
ということで、なんだか怪しい果実を見たとか言う目撃者情報を元に、そっちに向かいました。
そこではぬしさまとかいう海の獣に猟仕事を頼っている村人たちがいます。
ぬしさまに祈りを捧げている少女がやめたいといい出したので、村長がおかんむり。
割と遠くの洞窟に彼女を連れ去ってしまいます。
にしても、けっこうこの辺のモンスターも強いと思うのに、よく奥まで行けるなぁ…それ言っちゃおしまいだけど。
彼女の父親になってあげるからとかふざけたことを抜かしつつ、どう見ても懐柔する気満々です。小物くさいなぁ。
そんなことを言ってる間に、ぬしさま登場。村人じゃ当然相手にならないので代わりに戦う主人公たち。
戦闘勝利後、ぬしさまの正体は彼女の父親だったことが判明。これからは自分でやっていけるという彼女の言葉に満足していきます。
こうして元の漁村となった村から新たな大陸へ。
新しい土地にはいいものが結構売っています。溜めておいたお金が飛んでいく…やっとちいさなメダルのご褒美が手に入るようになりました。今回は海賊みたいです。
それから大きな街に着き、お金持ちのお嬢様のお友達になれば船が貰えるらしい。
なんかだますようで悪いなぁ。しかし心配は無用。
宿屋でなにやら企んでいた盗賊のグラフィックの二人組が誘拐してくれました。
マキナさんというお嬢様に優しくしてもらってたくせに(下心があったとはいえ)身代金が払えないし…なんて言い出す待ちの人。なんか冷たいですね。
鍵がかかっていた奥の方に行くと、本物のマキナさんは既に故人で、今の彼女はそっくりに作られたお人形だそうです。これも女神の果実の効果らしい。
北の洞窟に彼女を助けに行くこととなりました。
クエストをこなしつつ、アイテム回収しつつで、今回はここまで。
とうぞくのはながかなり便利です。
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その4

~前回までのあらすじ~

お金持ちのマキナさんが誘拐された!
しかしマキナさん本人は既に故人であり、誘拐されたのは女神の果実によって生命を得た彼女のお人形だった。

女神の果実って人形にまで命を吹き込むんですね。この辺(サンマロウって街です)は経験値もお金も結構おいしいのでレベル上げを数時間してました。サンディにサボり過ぎとか言われてます。
北の洞窟に行くと、メタルブラザーズというメタルスライム×3が合体したような子がいまして、ここで稼ぎたいと思ったんですがダンジョンの構造的にメタル狩りにはあまり向いていないんじゃないかと4体で断念。これからはぐれメタルも出てくるだろうし大丈夫だろう。適度に転職してスキルもレベルアップしての出最深部へ。
奥に行くと虫みたいなのがマキナさん(偽)の前に立ちふさがってます。「お友達になって」という彼女を殺してしまいます。この時にすぐに戦わずにマキナさん(偽)に話しかけると死んでるみたいなメッセージが出てきます。いやそうなんだけどさ…なんかこう。
レベルもスキルも上げておいたので楽勝でした。ルカニ使い勝手いいです。あとためるも地味に使えるかも。
戦闘が終わるとマキナさん(偽)が復活。そこへマキナさん(本物)の霊が下りて来て、「お人形に戻って」的なことを言い出します。何気にひどいような…そしてお人形の方は街の人に旅に出ると言っておきつつも、マキナさん(本物)のお墓の前で人形に戻っていました。なにはともあれ、これで船をゲット!さて、女神の果実を探して全国駆けまわろう!
その辺の大陸に上陸してみたら、余所者に異常に冷たい村に到着。この辺結構モンスター強いです。その分経験値もいいけど。なにかイベントがありそうな気配なのに町長の息子が話しかけた後は特に何もなし。あれれ…?まあ、しばらくはレベル上げを集中してやろうと思います。今となっては通信もできないけどね!宝の地図とか無理だけどね!キャラを育てるからいいんだ。
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その5

~前回までのあらすじ~

船ゲット!
戦績のサンディにサボり過ぎと怒られる。

プレイ時間三十時間かかってるんですが、女神の果実は三個だけでした。えっつ?少ないの?
ということで、しばらく果物集めに取り掛かりました。
まずは砂漠に行き、女王様が大事にしてるペットを倒し、果実ゲット。
遊牧民の集落ではモンスター退治されそうになってたのを利用して村を乗っ取ろうとしていた悪女を撃破したり。
果実を持ってったという爺さんから果実を取り戻したり。
あんまりややこしいことにはならず、一気に三個も女神の果実を手に入れました。
これでサンディの期限も直るだろうと期待してたのに…
「こんな時間かけてんのに、まだ六個?サボってんじゃないの?」…だそうで。
まだまだ果物集めなきゃいけないようです。あといっこどこ?

その合間にやっとできるようになった宝の地図の冒険もこなしてます。
レベルは主人公35になりました。
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その6

~かなり間が空いた前回までのあらすじ~

探偵と勘違いされたものの、学院の事件解決に動く主人公。
庭に地下への階段が登場したので追っかけることに。

かな~り放置してましたが、零と龍が如くが一区切りついたのでプレイ再開。
ここまで記憶が薄れかけてたけども、ここに書いておいたプレイ雑記のおかげであらすじを思い出せました。書いといてよかった。
レベルはメタルを結構狩っていたので割と高い方かな?平均35。
サクッと学院のボスを撃破して、ようやく果実を7個揃えました。
ピリオム&ルカニ&スカラの重ね掛けと直接攻撃であっさり撃破できたのはちょっと拍子抜けだったけども。
むしろこのゲームの難しいところはクエストかもしれない。
レアアイテムを要求されるのがきつい。
適度にフィールドぶらついてレベルあげつつ、レアアイテムを集めつつ、もちょっとしたら天界に行ってこようと思います。
宝の地図も取り掛かりたいところ。
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その7

ようやく女神の果実を7つ集めたので、いい加減に天界に届けることにしました。
ここまでのプレイ時間は40時間ちょっと。ゆっくりしすぎたかな?
時々転職してスキルをちょこちょこ上げていました。
いざ、天界へ!
途中で師匠のスキンヘッドが現れて、それを寄越せと言ってきたので、とりあえず「いいえ」。
なんか雰囲気が怪しいし。
しかし、何度「いいえ」と言っても聞いてくれない。
なんでだよ…
しょうがないので「はい」と言ったら、襲い掛かってきました。なんでだよ!
経験値たくさん持ってそうだからしょっぱなから特技で攻撃しようとしても攻撃できず。なんでだよ?
なんでも、上の立場の奴には逆らえないようになっているらしい。へえ。
結局負けて、師匠のスキンヘッドは黒い龍にのったいかにも怪しい奴とどっかいっちゃいました。
あいつー!
主人公の方は箱舟(移動手段)から落ちてしまって、どっかの村へ。
最初の方でも記憶喪失になるは、散々です。
しかもその村でもよそ者扱いされるし。
あの黒い龍関連で何かあったらしい。
助けてくれた少年が話を聞いてる途中でどっかいっちゃったので追いかけると、またなんだかもめ事に巻き込まれる予感。
とりあえず守護天使の像の下を調べてペンダントは見つけました。
この分だと龍を倒しに行くことになるんだろうな。
その前にクエストをいくつか片づけよう。
素材がなかなか集まらないのでアイテムはなかなかコンプできませんが。
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その8

前回首飾りを見つけたので、とりあえずそれを届けにいきます。
なんか封印されていて入れない洞窟に向かうことに。
ああ、そういえば世界探検してた時に封印されてましたっけ。
スキルポイントを稼ぐために、割のいいダンジョン探してあちこち行ったり来たりしてたもので軽く混乱します。
現在地点がなかなか経験値も稼げるので、しばらく転職を繰り返しつつモンスター退治に励んでます。
ぶっちゃけ、このままボスに挑んでも普通に勝てるんじゃないかって思うんですが、なんか育てたくなる魔性の魅力があります。
キャラも自分好みのデザインで作れるので。
装備もあまり実用性重視しなくてもオシャレさ重視してる感じです。
これまで一度も全滅してないし。
モンスターよりもクエストの方が強敵。
特定のとくぎで倒せとか、特定の行動してから倒せとか。
あとアイテム集めて持っていくとかも地味にきつい。
錬金があるのであまり持っていきたくないし…
首飾りを届けに行ったときに、この先のキーになりそうな天使が村人に助けられた映像があったので、絡んでくるのかな。
眠れなかったので5時間ほどプレイしたのに、やったことといえばクエスト消化でした。
やりこみプレイヤーには大変魅力的です。
ただし、ストーリーが全然進まないのでしばらく別のゲームと並行してやっていこうと思います。
サイレントヒルあたりやろうかな。
__
その9

チンタラやっているうちに、開始してからなんと二年が過ぎてましたよ…一本のゲームのエンディング見るまでどんだけ時間かかってるんだ。他のゲームならストーリー追って、適度にレベル上げて、そのままエンディングまで進めちゃうのに。
その原因が仕様なんですよね。
職業ごとに自由にスキル上げて、好きなタイミングで転職できるから、自分だけのキャラが作れちゃうっていうのが一番大きいと思います。
おまけに3みたいにストーリーをある程度進めればどの職業にも転職できるわけでもなく、万能職らしきものは特にないのも理由。どの職業も長所と短所を併せ持っているから、万人に通じる最強の職業なんてないんですよね。
ゆえに、自分の思う最強のキャラを作ることに燃え上がっちゃうんですよ。
ほんとよくできてるなあ。
その上級職に転職するためにはなかなか手間のかかるクエストをクリアしなきゃならないのも、プレイ時間が長引く原因だと思います。
そんなわけで、ストーリー数年放置したうえで何をコツコツやってたかって言えば、地味にレベル上げてスキル覚えることに集中してました。
大体の育成方針決めて行かないと後がつらくなりますねこれ。
ぶっちゃけクリアするだけなら楽々ラスボス倒せるくらいにはなってるんですよ。スキルも武器はMAXだし。
なのにクエストやりこんだり、強キャラ作ることに夢中になってしまったので、これだけかかっていると。レベルアップのあの音を聞くのがたまらない快感になりつつあります。我ながらやばいかも(笑)

そんなこんなで本編ストーリーは、魔獣のなんとかというところにようやく乗り込んだところです。
今作では会えないのかと心配になっていた私のアイドル・はぐれメタルとも無事遭遇出来てほっとしました。もちろん狩ったけど(笑)。恥ずかしがって逃げないでどんどん会いに来て欲しいものです。
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その10

未だに魔獣のどうくつから。
はぐメタちゃんとなかなか会えないし、レベルもだいぶ上がって来たのでいい加減にストーリーを進めることにしました。
当たり前ですが、ある程度レベルが上がっちゃうとはぐメタだけで楽々レベル上げも難しくなってきますね。うまみが少なくなったっていうのもあります。
ようやく魔法戦士とパラディンに転職して、40近くまでレベル上がったのでひとまずレベル上げはここで終了。
洞窟の探索は終わっていたので、ボスを倒すだけ。
…いやー、頑張ってレベル上げたり転職してスキル上げたりしてるとボス戦がなんとも盛り上がらない。大したダメージ受けることもなくあっさり倒せちゃいました。回復一度も使わなかったし。
弓の矢を手に入れたので、前に行って進めなかった場所に向かいます。
そして矢を放つイベントの後に進めるようになりました。やったね!
クエストを常に限界まで請け負ってるのでちょっとづつ消化していこうとコツコツやってるんですが、なかなかきついですねこれ…。
特定のとくぎをつかって倒せも条件が地味にきついのもあるけどマシな方、会心の一撃で倒せっていう、運の要素が絡むのはきついですね。怒り状態にしたところを会心で倒せってクエストは十時間くらいかかったんじゃないかな。はぐメタ探しながらだからどうにかクリアできたけど。
今のところプレイ時間は65時間くらい。
驚くことに、もう三年くらいかけてプレイしてるのにアビスより短いってことです。
ストーリーをクリアするだけならこの半分くらいでクリアできそうなのにね。やりこみ要素多いのはいいことだけど、最大の問題は配信クエストはもうサービス終わってるってことなんですよね。
つくづく当時プレイしてなかったのが悔やまれます。
__
その11

一体どれだけ時間かけてプレイしてるんだよドラクエ9…プレイ時間見たら70時間弱でした。数年がかりにしてはあまりかかっていなかったという。
実は数日入院してきまして、DS持ち込んで進めておりました。かかりきりになっていたクエストもいくつかクリアしたぜ!
主にシナリオ関連についての雑記です。

前回までは竜を追うために光の橋を通って進む、といったところでした。
そこから次の村に行けばいいだけのはずなのになぜここまで時間がかかっているかと言えば、キャラメイクに没頭してたからです。強キャラ育てるのが楽しくてついね。
万能型主人公・スピード特化アタッカー・回復&ある程度物理もいける系・魔法特化、のパーティで進めたくて転職してスキル育てたり、秘伝書欲しさにクエストやり込んだりといったプレイスタイルです。
そんなパーティもようやく次の村へ到着。リアル時間で言うと本当に長かったです(笑)。
火山を通って酒好き竜のところに行くもすげなく断られたり、村に戻ったら襲撃されていたりしまして、ここでようやく竜騎士装備着用の上で竜と合体(※語弊アリ)しました。この辺りのムービーがフルCGでもなく、完全な手描きでもなく、バランスが絶妙でした。テンション上がるぅ!
しかし敵さんが村を狙って攻撃してきたのでその攻撃をかばって竜は…という流れ。
そして主人公が意識を取り戻した時には牢の中でした。
何やら敵方に捕まったみたいですね。って呑気やなプレイヤー。
村が襲撃されてる最中に教会に行っておつげを聞いたり、我関せずと宿に一泊してるような奴なのでこのテンションもまあ納得ではありますが。襲撃されてるというのに住民全員に話しかけに言っているくらいですもんね。マイペースにもほどがあるわうちの天使は(笑)
そろそろ本編も終盤に入っていると思いますし、キャラメイクしすぎるのもそろそろほどほどにしてラスダンに乗り込めたらいいな。
あまりにも鍛えすぎるとラスボスが弱すぎになってしまうかもしれません。
__
その12

一年程放置していたドラクエ9もプレイ再開。
中断セーブのおかげで三十分くらいのスキマ時間にもコツコツ進められるのがありがたいですね。システム周りは地味に大事なポイント。
前回までで監獄にぶち込まれた主人公ですが、囚人たちの兄貴分的存在があちこち案内したり説明したりしてくれました。見た目通りの面倒見のいい兄貴といった雰囲気。
どうやらこの監獄では看守ですらも何のための労働かわからない重労働をさせられるらしいです。えっ、ご存じない…?
ゲームだと脱獄は定番ではあるものの、出入り口には結界が貼ってあるらしく誰も外に出られないとのこと。主人公はあっさり抜けられましたが。
えっ、通れるの?
なんと初日で脱獄の目途が立ってしまいました!
兄貴曰く以前から計画を立ててはいたものの、結界がネックでなかなか実行に移せなかったそうです。だが結界を抜けられる主人公がいるなら話は別。囚人生活を一日過ごしただけで翌日には脱走というハードスケジュール。
囚人を処刑しようとした看守に襲い掛かった勢いで結構と相成りました。なかなか行き当たりばったりですね。主人公的にはありがたいけど。
仲間の囚人たちが看守を抑え込んでいる間に見張り台の中にある結界装置を止めてくるのが主人公の役割。
投獄されていたので主人公は当然装備はすべて外れているため、いったん外に出て仲間を連れてきたうえで装備も整えろとのアドバイスをいただきました。お言葉に甘えて酒場に行き、錬金を一通り済ませ、その後が気になっていたグレイナルの住処にルーラし、こなせそうなクエストはないか一通り確認して、宿屋で一泊してから戻りました。お言葉に甘えすぎだろ!(笑)
この最中にも看守のことを抑え込んでいてくれたであろう仲間たちはほんとお疲れさまでした…
見張り台も思ったよりあっさり倒せて、その後のボス戦も同じく楽に倒し、ようやく待ちに待ったさいごの鍵入手!ずっとこれが欲しかったんだ!
脱獄イベント終盤では兄貴分アギロがどこかで見たようなホイッスルを吹くと唐突に天の船が飛来!えっ、なんで?
ついでにサンディと再会。そしてさらに衝撃の事実発覚、
このアギロが出会ったときにサンディが言っていた店長だったそうです。そういえば店長を探してたんでしたね…すっかり忘れてた。ちなみに本人的には店長じゃないらしいです。まあお店じゃないからね。
その流れで天界に戻り、長老に報告。
…の前に天界を一通り歩いて話しかけたりアイテム回収したりしてきました。イベントで全員の台詞が変わるのも細かいですよね。
長老曰く師匠は裏切ったわけじゃないらしいです。
なんだかんだで女神の果実をすべて集めたので天界に向かうこととなります。
今日のところは目を大切にということでここまで。次回はいよいよ神の国に行ってきます!
__
その13

神の国に行く直前までで中断したのでそこから続き。
今回からはサンディではなく店長さんが運転してくれます。うーん、すごく肉体派っぽいです。
さて、到着した神の国は静かな雰囲気でした。
島が浮遊していて、その島同士を虹の通路が繋いでいるという造り。すごく天使とか神さまといったところ。天界ってこういうイメージです。
「国」というわりに宮殿までの道に人っ子一人おりません。住人は?住人はどこだ!
最奥の宮殿には大きな亀裂が走り、玉座らしき椅子にも誰も座っていません。どうなってるの…?
神さまはいないか宮殿をしばらく探し続けて二階に上がるとそこには眩い光。
果たしてそれは神さま…ではなく、神さまの娘の女神様。まあ女がつくだけで神さまには変わりなく。
その女神さまから天使の生まれた事情が明かされます…
ざっくりいうと、思い上がった人間を滅ぼそうとした神さまから人間をかばった女神さまは人間捨てたもんじゃないということを証明するために世界樹に変化した、っていう事情でした。
ざっくりしすぎてよくわからないので補足します。
女神の果実は人間の心を集めて実るもの(=人間の善性がなければ実らないもの)なので、七つ集まればそれだけ人間は善性があるということ。その果実が集まるという事実自体が人間捨てたもんじゃないということの証明なので、世界樹に変わった女神さまも元の姿に戻れるという。そしてその世界樹を守るために天使という存在を作ったんだそうです。
プレイヤーとしてはてっきり世界樹はシリーズ定番の神秘的な木程度のものなんだろうと思っていたので、ここにきて重要な扱いされていることにびっくりでした。8の時もそれまでセーブのための施設でしかなかった教会も深堀してましたし、この辺りから作風が少し変わって来た印象です。こういう深堀好き!
そのような事情があったので、ならば元凶であるガナン帝国に向かうこととなりました。一気にラストバトル感ありますね!
船で世界を回っていた時に上陸できなかったあの地方がラスダンみたいです。よっしゃいっちょやってやんぜ!
女神様のイベントでテンションを上げつつ、いざガナン帝国領へと乗り込む主人公一行。
敵の本拠地に乗り込む前に周辺をがさ入れして素材を収集して周辺を把握。ああここに牢獄があったんですね。ちゃんと独房も一つ一つごそごそ探すのも忘れません。たとえやくそうひとつだろうが逃さず回収していきます。妥協を許さないプロ盗賊の流儀。
…ここまで終えて無事にガナン城に乗り込むます。
いざ進め我らが主人公!
おそらくそろそろ迎えるであろうエンディングに向けてまだしばらく頑張ります。
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その14

数年がかりでプレイしている9もいよいよ終盤の雰囲気。…今まで何度「後半」だの「終盤」だの言ってきたんでしょうね(笑)
前回まででガナン帝国城突入まで進み、今日で城にとらわれている天使を助けに行くところまで進みました。
途中でちいさなメダルが一気に十枚近くゲットできる場所もあってウハウハです。星降る腕輪ゲットできたぜ!
ボス戦が系四戦ありましたが、伊達にプレイ時間長いわけではなく、やけにあっさり倒せちゃってこっちがびっくり。あと師匠が主人公かばって高見に上られました。
この後天使を助けに行くところまで。師匠は裏切ったふりをしていましたが、その理由は師匠の大切な存在を助けるためだったようです。奥にとらわれている天使がいるそうです。想像するに相当いい人とかそういう感じですかね。師匠が「あの方」って呼んでるしね。
途中で念願の賢者に転職するためのクエストも受注したので頑張るぞ!ここまでくるとメラでとどめはかなり難易度高いけども。

そもそもなぜここまで何年もかかっていたのか?
ぶっちゃけストーリーを進めるだけならこれまでの半分程度の時間で進められたと思うんですよ。現在プレイ時間80時間ちょっとですが、これはアビスやシンフォニアの最初からエンディングまでかかった時間とあまり変わらないんですよね。
原因は転職とクエストですね。
転職を繰り返してスキル覚えてひたすら強キャラ作るのが楽しくてしゃーないんですよ。スキル上げるにはレベル上げるしかない(たねという手もありますが希少なので)。それで愛着のあるキャラを強くしようと思うと必然的にプレイ時間も長くなるわけです。
あとはクエストもなかなか曲者。
上級職に転職できるようになるにはクエスト、強力な装備をゲットするにはクエスト、基本クエスト。
中にはなぜその結果のためにこの内容のクエストなの?というのも含まれておりまして、一筋縄ではいかず。でもその分達成したときの充実感がまたすごいです。
うちの主人公は主に旅芸人なんですが、旅芸人向けクエストのクリア報酬の踊り子のドレスだったかな。その装備着せてまして、この守備力が竜騎士の鎧と同じくらいなんですよね。伝説の防具と踊り子のぺらい服が同レベルの性能という…そんな強力な報酬が貰えたりするのでクエストはつい引き受けちゃうんですよね。
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その15

ちゃちゃっと天使を開放し、牢獄最奥へ。
強キャラ作ろうと長々プレイしているだけあってあっさり進めました。レベル50ですもん。
エルギオスさまという名前はどこかで聞いたような聞かないような…人間は生きる価値があるか?みたいなことを訊いてきたので、逆張りして「いいえ」を選んでも問答無用で襲ってきました。そんな気にいる回答以外は受け付けない乙女ゲーの攻略キャラみたいな反応を!
負けイベントだったようで、手も足も出ず負けた主人公は天使界へ。
ここで強制的に負ける流れじゃなかったらあっさり勝ててた自信あったのに!
天使界にて長老から「天使である以上は自分より上の階級の天使には勝てない」という話を聞きます。
この前振り…やはり「じゃあ天使じゃなくなればいい」との結論に至ります。まあそれしか手がないなら、ね?
うちの主人公はさっさと女神の果実を食べて天使やめました。天使やめました。大事なことなので二回言います。
こうして天使をやめた元天使は元天使を倒しに天界へと乗り込んだのでした。
前に行ったときはいかにも神々しい場所に相応しい雰囲気だった天界は、今やラスボスの影響で禍々しいダンジョンに姿を変えていました。
マップ表示も見づらくてですね、一目で今までの場所と違う感プンプンです。立体的というか、構造がめんどくさいというか(めんどくさい言っちゃった)
しかし個人的には楽に倒せるタイプの敵からがっぽり経験値を貰えるので、ぶっちゃけありがたいですね。
敵を蹂躙しつつ、賢者育てるまでいけるといいな!
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その16

数年がかりでプレイしてきたドラクエ9、とうとうクリアしました!
ひとつのゲームに数年とか何やってんの状態ですよね(笑)プレイ時間は90時間程度でした。クエストやりすぎ。スキル上げに時間かけすぎ。
前回まではラスダン乗り込んで宝箱回収していたところまででした。なんかここまで来ちゃうと経験値もなかなかおいしいので、転職繰り返すのがまた楽しくなっちゃいましてですね。
そしてこれまでにないダンジョンの長さ。かなり長かったですね、今までと比べると。しかも途中にセーブポイントもないのである程度進んで、リレミトして、ルーラして、みたいなことを繰り返してました。あと転職。
後半戦になるとボス戦多かったです。ちょっと前に倒した三将軍みたいな方々が復活してました。
ラスボスはやっぱり師匠の師匠のエルギオス、サンディはエルキモスって呼んでましたね。なんか上手いこと言ってます。
伊達にここまで鍛えてないぜ!って言うノリでラスボス戦らしからぬ軽いノリで倒しちゃいました。レベル50超えてますしね、秘伝書持ってますしね、拍子抜けするくらいのラスボス戦でした。育成状況によってはもっと苦戦したかもですが。
主人公に倒されたラスボスエルキモス…じゃないエルギオスの元に過去の恋人である女性が寄り添って、そして…みたいな流れでした。やけにあっさりした印象ではありましたが、9らしい感じです。
女神さまも世界樹から元の姿に戻り、それにより役目を終えた天使たちも天空の守り人となり…ただし主人公は天使辞めていたのでそのまま生きています。天使辞めたのでサンディと店長の姿も見えなくなってしまい、お別れの時が来ます。
主人公は世界の守り人となりました。fin.
畳む


…ただしクリア後のお楽しみもあるようで、そのことを示唆するような演出がエンディングにもありました。
クリア後が本番とはよく聞くのでまた鍛えぬいたキャラたちと冒険ができそうです。スキマ時間にでも途中のクエストに挑みたいですね。
以上、9の感想でした!


#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #ドラクエ9
旧記事:零~紅い蝶~プレイ感想


ネタバレにつき畳みます。
元記事は数回に分割されていたのでまとめました。


その1

初代をクリアしたので、今度は2作目をプレイ開始!
…とかいいつつ前に一度難易度EASYでクリアしたんです。
が、一番難しいともいわれている初代をクリアできたのだし、やっぱりHARD以上のエンディングも見て見たいのでチャレンジしようかと…
こちらはちょっと攻略情報を仕入れつつプレイ開始。
クリア後特典の情報とか浮遊霊情報とかをね。
ちなみにこのゲームは難易度でエンディングが変化するんですが(といってもまだ両方見てないんですが)、EASYでぜーぜーいいつつプレイしていたため、こんな私でいけるのかと不安ですが。
とりあえずNOMALでクリアしてクリア特典の強力な強化レンズ(必殺技みたいなもの)をゲットしつつ、周回して十分に回復アイテムを集めて、フィルムもためてからチャレンジしようと思ってます。
せめてHARDでクリアしたい!
クリアデータをロードしてプレイ開始!
お姉ちゃんとふたりきりでぼんやりしていた澪。
小川の傍でたたずんでいましたが、もうすぐここはダムになるらしい。
最後に来てみることにしたのでした。
と、そこに迷い込んできた紅い蝶。
蝶を追って古傷の残る足を引きずりながら遠くに行く姉の繭を追って、妹の澪も共に謎の村に迷い込んでしまう。
明るかったはずなのに真っ暗になっていて、そこに舞うのは紅い蝶。
そこは地図から消えた村。
無人の廃墟のうちの一軒に入って情報を集めようとしたところで、謎のカメラを発見。
説明書曰く、ありえないものが見えるというカメラだそうで。
覗き込んでみると明らかに「ありえないもの」が写っていました。
そのカメラに除霊の力があるようなので、それを頼りに村から脱出を試みることに。
…まあ、さっそくお姉ちゃんが単独行動をとりだしたので追っかけるところからなんですけどね。
謎の白髪美少年が助けてくれたり、後々にはヤンデレ双子のオンパレードになることを澪はまだ知りません。
__

その2

前回からずいぶん間が空きましたが、プレイ再開。
しかしたしか白髪の少年(CV保志さん)と話したっけな~くらいしか記憶がなく。
再び話を聞いて、そういえばお姉ちゃんとはぐれちゃったんだっけと状況把握。
お姉ちゃんはとらわれたそうなので救出に行くことに。一緒にいないとなんか寂しいです。
合流するために後を追っかけても門が閉まって入れない。
どうやら鍵を探さなきゃいけないらしい。廃墟なのにちゃんと鍵がかかってるんですね…
幾度か戦闘をこなしつつ、写真機の扱いにもそれなりに慣れてきたところで鍵ゲット。先に進みます。
このゲームね、条件を満たすとコスプレできるんですよ。
上手くすればお姉ちゃんの可愛い写真も撮れるので、できるだけ霊の写真も集めていきつつ。
目標はフルコンプです!なんて無謀!
この時点でだいぶ写真を逃してますしね。また来週に。
と、気を取り直してゲーム本編。
一番大きな屋敷に飛び込むと、大広間に明らかにヤバそうな人がいます。
それまでカラーだった画面が白黒に変化。あ、これ触れると即死の奴だ…現にアイテム取ろうとしてに三回ゲームおーばになりました。
先を進むと本棚があったらごそごそやってみると、なかなか先行きが怪しいことがわかります。
双子に蝶に…明らかにこれやばい奴だ…
果たして双子は無事にここから脱出できるのでしょうか。
そして私はフルコンプできるのでしょうか。
__

その3

倒れていたお姉ちゃんと無事合流。
このまま二人一緒に進めば怖くない!
…となるわけでもなく。
まだまだ霊は襲い掛かってきます。
というか、前作に比べて霊の数が多く、フルコンプも一苦労。
中には一瞬しかチャンスがないのも多数でして。
お姉ちゃんと合流してからも安心できるといわれてもそうはいかず。
なにせ悪霊がお姉ちゃんにとりついたらしく、なんかぶつぶつつぶやくし、妙な笑い方をするはで澪は戸惑うしかない。
しかも閉じ込められちゃいまして、現在鍵を探して家の中をうろうろしてます。
今作は村の中を行ったり来たりですから。
次第にやばい霊も増えていくはお姉ちゃんはおかしくなるわでもう大変。
しばらくこの村から出られないみたいです。
__
その4

とうらぶのメンテの時間が丸々空いてたのでプレイしてました。
前回はお姉ちゃんが座敷牢に閉じ込められちゃったので、鍵を探しに行くところまで進みました。
困ったらまずは白髪の少年にアドバイス貰いに行くことにしてるので蔵へ。
その途中で着物の女の写真を何枚かとりつつ。
鍵は屋敷の仏壇のところのからくりを解いて進めとのこと。
…人んちに無断侵入に加えて、他人の家の仏壇をいじるという主人公。
風車のパズルを解いて地下に進むとなにやら物置のような空間が。アイテムいろいろゲット!
肝心のカギはどこかと漁っていたら、目を隠したいかにもヤバそうな人たちが通り過ぎようと…
声を殺して何とかやり過ごそうとする澪。
しかし、うっかり足元の物入れにぶつかって物音を立ててしまいました。さあ大変!
やばい人をどうにか撃退して、来た道をダッシュで戻ります。
途中でかかってきた霊の方が目を隠した人(忌人)よりも手ごわかった。鏡石さっそく消費ですよ。
まあ、鍵は手に入ったのでお姉ちゃんと合流を目指します。
この時点でお姉ちゃんはなにやらぶつぶつ言うようになってますが。
手に入る資料からして、嫌な予感しかしません。
さて、無事に脱出できるのでしょうか。
__

その5

▲前回までのあらすじ
お姉ちゃんが座敷牢に閉じ込められちゃった!
澪は一人で鍵を探しに行くことに…

まあ、前回までで鍵はゲットしたんですが。
さっそくお姉ちゃんと合流して脱出だ!
…と思っていたら、お姉ちゃんはまた勝手にどっかいっちゃいました。
フリーダム過ぎると思われるかもしれませんが、お姉ちゃんは非常に霊感が強いので、強い霊にとりつかれてるんです。
とりついてる霊がもう作中一番怖いんじゃないかってくらいなのでしょうがない。
途中で入手した古文書とか各種日記から推測すると、いろいろ危ない風習があった村だそうです。なんてこったい。
今度はお姉ちゃんを追いかけて渡り廊下に行かなかならないらしいんですが、鍵がかかってて通れない。お姉ちゃんどうやって通ったの?
仕方がないから通路を探してうろうろしてると、今度はまた新しい双子の霊が登場。
これね、普通に力押しでいくならそんなに強くないと思うんですが、二人同時に襲ってきて、片方は人形だからダメージ無効という難敵です。
これまでで一番苦戦しました。ギミックのある霊って手ごわいなぁ。
そんな風にあっちいったりこっち行ったりしたのち、地下通路で新しい屋敷に向かう途中で無敵霊と遭遇。
ニヤニヤ笑って追っかけてくるのがあまりにも怖いのでダッシュで逃げたら、射影器(この作品における唯一の対抗手段)を落としてしまうという致命的なミスを犯してしまいます。
…どうしよ。
カメラがないと霊に対抗できないんですが。
唯一できるのは逃げることだけという追い詰められた状況に陥ってしまいましたが、さてどうする澪!
__
その6

▲前回までのあらすじ
座敷牢に閉じ込められたお姉ちゃんのために鍵を見つけて戻ったら、肝心の姉はどこかへ消えてました。
鍵がかかってたのにどうやって?
渡り廊下を渡って消えた姉を追っていたら、触れたら即死の血塗れの着物の女に追われてカメラを落としてしまいましたとさ。


いやー、ここから対抗手段が一切なしなものだから、しばらく血まみれの女に追っかけまわされる恐怖の鬼ごっこタイムでした。どうにかしてカメラ取りに行かないと…物置に隠れたりしてやり過ごしつつ、からくりを解いてどうにかカメラ回収。
無抵抗で逃げることしかできないって言うのがまた怖いんですよね。
そしてカメラ回収して戻ると、なんかお姉ちゃんが鍵のかかった部屋に閉じ込められてるし。いや、だからどうやって中に入ったの?
そこの部屋の鍵を探して家じゅう行ったり来たり。
どこにあるのか結構手間取りつつ、押し入れから飛び出してくる可愛い子と撮影会やってました。
この子は何かと助けてくれるCV保志さんの妹だそうで…道理で可愛いはずだ。
そしてやっと鍵ゲットでお姉ちゃんと合流。よかったよかった。
しかし、ここでお姉ちゃんがまたなんか不穏なことを言います。
おいていかないで的な。
うん、おいていかないから。
だからそんな怖い顔するのやめてね?
同時にようやくこの村から脱出する手立てが見つかり、もうちょっと頑張ろうということに。
…なんか不穏な予感しかしませんが、一緒にここから出るためにもうひと頑張りです。
合流したはいいけど、すっかり疲れたお姉ちゃんは休んでますけどね。まあ戦闘のたびにお取りにしているのでそりゃ疲れるだろうと思いました。
そろそろ終盤です。
__
その7

▲前回までのあらすじ
ようやく村から脱出するめどが立った主人公双子姉妹。
抜け道のカギとなる風車を集めることに…

とまあ、風車集めは特に特筆することがなかったのでささっと済ませつつ。
まだ撮影してなかった霊もちゃくちゃくと集めました。
これでお姉ちゃんと脱出できる!
村に来てからというもの、お姉ちゃんの様子が明らかにおかしいし、何事かぶつぶつつぶやくようになっちゃったし。
神社に空いたらしい抜け道からレッツゴー!
ということで一緒に神社に向かいます。お姉ちゃんはまたなんかぶつぶつ言ってるけど。
社に向かった途中、明らかにヤバそうな集団が登場。えっ?なにやだ怖い…
なんて言ってる間にお姉ちゃんがまたしてもさらわれてしまいました。これで何度目の別れなんでしょ。
ここで澪、どうしよう?

▶姉を見捨てて一人で逃げる

▶一緒じゃないと脱出できない!助けに行く!


_____________
▶姉を見捨てて一人で逃げる

結局、お姉ちゃんと一緒に逃げることは諦めました。
だって怖いもの。
何度か確認してくるメッセージに「はい」と答え、澪は抜け道へ。
しばらく進むと助けてくれた白髪の少年の「振り返っちゃだめだ」という声が。
それと同時にお姉ちゃんの「裏切ったの」という怨念こもった声。
耐え切れずに振り返ると、そこには何度も襲ってきた血まみれの着物の女…
ひたすら走る、ダッシュする!
そして脱出できた澪は――
「……」
気がついたら村に迷い込む前にいた沢に一人で座っていました。
そこには一緒にいたはずのお姉ちゃんの姿はなく……
「ごめんなさい」

END


_______________
▶一緒じゃないと脱出できない!助けに行く!

ここまで来て見捨てるとかないわ~
怖いけど、お姉ちゃんのためだもの、約束したもの。
勇気を振り絞って怖い霊がうようよいる黒澤家に向かいます。
終盤なだけあって、ボスでもない霊も集団だったり強かったりとくじけそうになりますが、お姉ちゃんのためだもの!
ひたすらお姉ちゃんを追っていかにもやばいところに向かってきます。
天井吊りにされた男の人が――な場面を見てしまって、そのまま戦闘になりましたが、澪は頑張りました。
中学生くらいでこんな体験すりゃそりゃ気もふさぎますよ。
先へ先へ進んでいくとまた何人も霊が出てきますが、もちろんくじけません。
なにやら広くていかにも儀式って感じの場所に着きました。
そろそろラストだよ。
しかしまだお姉ちゃんの姿が見えません。
呼んでもいないでかい霊が襲ってきましたが撃退。どうやらコイツが災厄らしいです。
倒したらようやくお姉ちゃんと再会。しかしなんか様子がおかしい。
「ずっと一緒だと思ってた」「でもそれは……」みたいな様子。
要約すると、一緒にいられないならいっそその手で、ということです。
いや、まさか、ねえ?
何のためにここまで頑張ってきたと思ってるのお姉ちゃん?
澪の台詞はここではなく、ついに儀式を――
ごーんごーんごーん……
このゲームの主題歌「蝶」が流れ出し、蝶になったお姉ちゃんが他の紅い蝶にまぎれて飛んでいく……
「おねえちゃぁぁぁぁぁん!」
……
そして意識を取り戻したのは迷い込む前にいた沢。
隣にいたはずのお姉ちゃんの姿はなく。
ただ、首に蝶のような赤いあざが……

END


________________
最初呆然としましたが、でもこれはこれでありだなというのが感想です。
そもそもお姉ちゃんは澪と離れるのが嫌だったわけだし、離れるくらいならいっそ…っていう人のようだし、これはこれでハッピーエンドって呼べますよ。
幸せって人の数だけあるわけで、その是非について当人じゃない奴がどうこういうのも違うだろうし。
お姉ちゃんにとっては望みどおりになったハッピーエンドじゃないですか。
…まあ、自分の手でという結末になってしまった澪としてはトラウマ確定だと思いますが。
双子でも同じ結末で幸せだと思うか真逆かって言うのは対照的なんだなぁ。
元々ホラゲにめでたしめでたしはギャップがあるし、ある意味で萌えるし。
ヤンデレが嫌いじゃない人には地雷じゃないと思います。畳む



さて、次にプレイするならハードモードですね。

#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #零~紅い蝶~
旧記事:龍が如く2プレイ感想

ネタバレにつき畳みます。
元記事が分割状態だったのでまとめました。


その1

去年このシリーズの一作目をクリアして、こちらは積んでました。
時間が比較的できた感じなのでゆっくり進めていこうと思ってます。
1の方はサブイベントの取り逃しがいやで攻略情報だよりでプレイしたんですが、あまりのめりこめなかったのでつまった時以外は見ないことに決めてプレイ開始!
このゲーム、成人男性向けってことになってるのであちこちに男性好みの要素が…まあ、女性向けゲームを男性がプレイして文句言うのも筋違いだというのと同じことなので楽しめるものだけ楽しんできます。
現在四章まで進んだのでそろそろ将棋ができるようになるんじゃないかと楽しみにしてます。
このゲームの主人公は任侠の男性。前作では親友と最愛の女性の両方と死に別れ、百億円のカギを握るといわれていた少女を引き取ったそうで。
回想みてそういえばそうだったと思い出しました。
なんだかんだで抗争勃発の予感なので、先代組長の息子をひっぱりだしてどうにかしようとするも、すっかりぐれてました。
その原因が関西の竜と呼ばれている男にあり、主人公とふたりで関西へ。
そこでまあ、いろいろあったんですが、主人公は女刑事と知り合い、それから――みたいな展開になりそうなところで、彼女が狙撃されたのでまたいろいろあって、情報を買って来なきゃいけなくなりました。
その情報量が最初十万、次は三十万を要求されまして。
おいおい、かなりいい加減に見えたんですが、それでもきっちり取り立てるつもりらしいです。
しばらくお金稼がないとなぁ。
でもどうにかして安くできそうな気がする。ゲームバランス的に。
__

その2

▲前回までのあらすじ
情報ゲットに30万必要らしい。
高いよ!
値切れないかとりあえずその辺うろうろしてみた。


そしたらやっぱり安く済む方法がありました。
街の情報通にこの話をすればいいみたいなことを聞いたので、バーに行ってフラグを立てて再び情報やの元へ。
そしたらそれ以上の支払いをしないで済みました。
後で賞金がかけられたので戦闘になりましたが。何あのジジイ!(暴言)
サクッとボコって切り抜けて、女刑事さんのところへ戻ると東京に戻ることに。ようやく東京だ!
病み上がりの彼女をかつてのアジトで休ませつつ、本部にタクシーで戻ることになりました。タクシーで移動する組長って…
まあ、せっかくだからサブイベントもあるだろうとしばらく歩き回ってます。
絡まれてる人も多いなぁ…ホームレスのおじいさんが困ってたから助けたら、竜宮城っていう歓楽街みたいなところに案内されました。リアカーで。なんかむかしばなしみたいな話だ。
将棋のミニゲームがあったので、ひと段落したらゆっくり対戦しようかと思います。
それとホスト体験も楽しくなりそうな雰囲気。
面接で自分に近い選択肢を選んだらどれもダメ出しみたいなこと言われました。
他は酔っぱらってぶらついてます。こうしてるとよく絡まれるからキャバの軍資金稼ぐのにちょうどいいです。どんな極道(笑)
前作は駆け足だったので今回はゆっくり楽しもうと思ってます。
__
その3

▲前回までのあらすじ
東京に戻ってきた桐生さん。
一緒に来た女刑事に頼まれてビールと下着を買いに行くことに。


とまあ、せっかく戻ってきたんだし、サブイベントをいくつかこなしました。
ちゃんと朝限定メニューも食べたし、ホストもキャバも適度にこなし。
しかし全然絡まれないのでいい加減買い物を済ませて彼女のところに。
なんでも、桐生さんと一緒にいれば両親のこともわかるだろうと思っているらしいです。
前作であまり知りたくなかった過去のことを知ってしまった桐生さんてきにはちょっと引っかかるようで…
でもまあ、やるべきことはやらなきゃいけないので、真島の兄さんに会いに賽の河原へ。
相変わらずの歓楽街でした。よく見つからないな。
通りの人いわく、新しいボスは変態だとか。…いわれてますよ兄さん。
案の定、闘技場で戦う羽目に。回復アイテムも武器も使えないので結構厳しかった。でも兄さんはドス使うとかずるくないですか?
兄さん曰く、寺田さんはあまりいい人ではなかったらしい。腹に一物抱えてたんですね。
その後、約束の時間なのでビルに向かうことに。
ほったらかしっていうわけにはいかないんですね、やっぱり。
ビルの場所を聞いたところでまたミニゲームをやりつつ。
今回はここまで。
ディスク二枚だし、まだまだ先は長いのでのんびりやろうと思います。
食事とお酒をコンプするのがとりあえずの目標です。
__
その4

▲前回のあらすじ
ビルに乗り込むことになった桐生さんたち。
しかし鍵が必要だとかで取りに行くことに。

今回は同行者も一緒に戦ってくれるので、若干バトルが楽なので問題なかったですが。
その先のビルは銃持ってたりガードしてくる奴とかいまして結構苦戦。
途中に回復アイテムがあったからまだましでしたが。
屋上に到着すると、今回のキーマンのひとりらしきホストの一輝が…ふたり?
双子の兄弟でもいたのかと思っていたら、いきなり発砲してきました。
とっさに喋ってる言葉からして外国人。なんかそういう展開ですか?
その場にいた刑事と片っぽのホストが撃たれたので医者までダッシュするはめになり、しかも警察に捕まっちゃだめという条件付き。
しかもこんな時に限って警官がうようよしていて、ここで結構苦戦しました。
どうにか医者の所についたところで、なじみの刑事である伊達さんと情報交換するために酒場に行くこととなりました。
人間関係がいい感じに複雑になってきました。
ミニゲームもそこそここなしてます。ゲーセン結構楽しいです。
__
その5

ずいぶんしばらく放置してましたが、中断したところから再開しました。
こういう場合には記録残しとくと便利ですね。
前回の続きからなのでサブイベントをこなしつつ、お金を稼ごうとお酒がぶがぶ飲んでますが一向に絡まれない。
(このゲームは酔ってると絡まれやすくなる)
しょうがないので避難先のバーへ。
同行者・伊達さんから話を聞きます。なんかいろいろあったらしい。
話が終わると、今度は狭山産を探しに行くことに。
電話が入ったのでお迎えに行きます。途中でニセモノ騒ぎがあったりとか、盗撮ビデオの犯人を捕まえたりとかありましたが、今度はあまり待たせることなく医者の元に到着。
こっちはこっちで狭山さんと瓦刑事のしっとりとした会話発生。
そこにやってくる桐生さん。
このままバーで合流かと思いきや、謎の外国人襲来。なんやかんやでバトル。
再びひと悶着ありましたが、まあバーに行くこととなりました。
長らく東京にいたので大阪のイベントもこなしたいところなんですが、まだ行き来はできないんですかね。
とりあえずこの辺で一時中断。
__
その6

さて続き続き。
狭山さんたちと合流し、バーに到着。
が、ついて間もなく伊達さんが移動しようといい出します。なんで?
実はここのマスターが何やら不穏な動きをしているとのこと。さっそく問い詰めると、借金とか何やらのお話に…去年(前作)の事件で資金繰りが苦しかったようで。桐生さんも全くの無関係とはいえないので責められません。
そうして再び移動。
今作初登場かな、花屋さん。
このおじさんは伝説の情報屋で、街中に監視カメラを仕掛けてます。彼なら誘拐された大吾さんの居場所も知っていそうなので。今回は警察の制服を着て葉巻吸いながらの登場。ここでもまた電源いじってる敵も出てきたんですが、「そういやこういうやつもいたっけな」程度の存在感だったのでサクッと倒す。
今度は誘拐された青年を助けに行くことに。なんかヒロインみたいなポジションのような気がしないでもない。ガタイのいい野郎だけども。
この辺から飛び道具使ってくる奴もいて苦戦してきました。そろそろ防弾チョッキが手に入ってもいいころだと思うんですが。
無事に大吾さん救出したので、今度は集会に行くことに。
でも今日は結構進んだし、ミニゲームで気分転換。バカラでドカンとかけて結構儲けました。何度か最低金額かけてパターンがわかったところで賭けるとあまり損しないですね。
なんだかんだでサブイベントをこなし、満足したので集会へ。
集会というか、お葬式でした。そういえば寺田さんが序盤で亡くなってましたっけ。すっかり忘れてた…
前回は桐生さんから殴り込みに来たものですが、今回は話だけで済みそうだ。
と、そんな簡単に済むわけもなく。
関西の敵対組織が乗り込んできました。葬儀の場だってのに自粛しません。
撃退したらしたで、神室町にはヘリやらなにやら乗り込んでくるし。こりゃしばらくアイテム補給できないのかしら…などという心配は無用でした。
ヘルメット被った真島の兄さんが撃退してくれました。街に戻ったのはいいけど、どこに兄さんがいるのかわからずに四方八方手当たり次第に行き来してたのはこの際言いっこなしで。
兄さん曰く、街に押し寄せたのは囮だそうです。本命は集会場だとか。なんだまた戻るのか…しばらくまた戦闘のようだし、再びサブイベントを消化。
お金もたまってきたのでキャバクラ通いまくりです。もうちょっとで落とせそうなんだ。
危機的状況でも遊びを忘れないのがうちの桐生さんです。
__
その7

サブイベントも大体こなしたので、ようやく大阪に行くことにしました。
「遅かったわね」って狭山さんが言ってますが、ホントに遅かったです。10時間はサブイベント攻略に費やしましたもん。主にキャバとホストですが。
ホストはマダムが一番簡単でした。2回目で楽々クリア。一番難しかったのはいおりさん。
コインロッカーもほとんど開けたし、やることは終わったのでゆっくり大阪へ。
そこでなにか核心に迫ることを言ってましたが、しばらく間が空いていたので名前しゃべられても誰だかピンと来ないあほプレイヤーです。
ちょっと進めてみると、桐生さんと狭山さんが凄くいい感じのムービー開始。
もうなんか、普通にカップルに見えますよ。
ぬいぐるみがしゃべってるようなしぐさする狭山さんがかわいい。
桐生さんにはこういう女性が似合うのかな。
新天地に着いたので、たぶんまだサブイベントもあるだろう。
というわけで、またしばらくはサブイベントに集中することになると思われます。
…どんだけ事件に縁があるんだ桐生さん…
__
その8

狭山さんといい感じのイベントを終えた桐生さん。
待ち合わせにはまだ時間があるということで、その辺をぶらぶらして時間をつぶすことに。
ちょうどいい、サブイベントをこなすぞ!まずは人通りの少ない川辺を…と思ったら、そこでは何かの紙を不法投棄しそうなおじいさんが。
なんか大事そうなものだったので、すかさず止めに入る桐生さん。
紙に書かれていたのは龍の絵。どうやら刺青の下絵らしい。
一般人がパッと見でわかるものじゃないので、あっさりその筋の者だとバレちゃいました。
ちょうどお迎えが来たので詳しい話を聞くことになりました。
どうやら刺青を入れる職業の後継ぎが、おじいさんと一緒にいるお姉さんだそうで。
しかしそれを良しとしないのが彼女の兄弟子。
と、そこで絵を奪われたらしい。ムービーがなかったのでよくわからなかったけども。
自分が跡目を継ぐために、その下絵を奪いに来たそうです。
乗り掛かった舟ということで絵を取り戻しに行く桐生さん。大阪でも変わらぬ巻き込まれぶりです。
まあ、そんなに強くもないので桐生さんによって仲裁成功。めでたし。
そうこうしてる間に待ち合わせの時間が来ました。
また過去の因縁があるそうで、とにかく「桂馬」っていうところに行くことになりました。
桂馬だし、将棋関連だね。
コインロッカーのカギをネコババしつつ、鼻血を出してる男性にティッシュを渡しつつ、サブイベントで知り合ったおばあさんに頼まれた傘をプレゼントしつつ、手がかり発見。
教えてほしかったら将棋で勝てという展開に。…これ、将棋知らない人はきついよな。
勝利したので手がかりを教わって通天閣へ。普通に狭山さんとデートですよ。
なにやら暗号を解くことになったんですが、プレイしているテレビが小さいせいか、「腸」が「曙」に見えたりとちょっとその辺困りましたが、ホルモン焼きのお店を探し当てることに成功。
ようやく桂馬に到着。
そこで明らかになる狭山さんの真実。
話が長かったので要約すると、今回の事件にかかわっているジン…なんとか派のボスの生き残りの娘が狭山さんだとか。びっくりですよ!
まさか警察の人間の素性がそんな複雑とは思うまい。
話を聞いたところでタイミングよくなんか精鋭部隊みたいな人たちが襲撃。
話をしてくれたおじさんはご臨終。
最期に狭山さんに幸せになるんだといい残して…
次章に続くところでキリがいいのでここまで。
__
その9

前回までで、狭山さんの両親のお話を聞きました。
そこで出てきたのが前作で登場した風間のおやっさん。ここでその名前が出てくるとは…
狭山さんのお父さんの組織と、おやっさんの所属していた組織が敵対していたそうです。当時の桐生さんはまだ一般ピープル。クリスマスには訪ねてきてくれる風間のおやっさんが、今年は何やら様子が変。気になって追いかけたおやっさんは見知らぬ誰かと話していた(何をしゃべってるのかは聞こえない)。相手が拳銃を取りだしたので、おやっさんのピンチだと勘違いした桐生さん(実際は、狭山父を秘密裏に逃がそうとしていた)。桐生さんが隙を見てとびかかったせいで、狭山父は騙されたのだと勘違い。桐生さんを助けるために、おやっさんが狭山父を射殺した。
こういう流れでした。
どうでもいいかもですが、ここの回想に出てくる若い桐生さんがなんか初々しくてかわいいです。
だからお前の父親が死んだのは俺のせいだ。殺したいなら殺せ。
狭山さんにそう告げる桐生さん。
…ちょっと前まですごくいい雰囲気だったとは思えない事情の変化。しかたないんだけども。
それに対し、狭山さんは「殺したからって罪が消えるわけじゃない」と言い放ちます。
狭山さんはそのままどこかへと去ってしまいました。
雨が降り始めた中、その場で立ちすくむ桐生さん。ここのBGMがなんかいいな。
不意にワンカップの空き瓶が転がってきたのでそちらを向くと、ホームレスっぽいひとが「すみません」と言って登場。てっきりこういうワンシーンなのかと思っていたら、気づいたら桐生さん、刺されてました。
ええー?街中で普通に刺されたんだけど!
なんとかドスを抜いて、アジトに向かうこととなります。
この途中で、死にかけてるから楽にしてやる、みたいなことを言って襲ってくるチンピラがいるんですが、あんたそれでいいのかい!この町の治安が心配です。
どうにかアジトにたどり着いて応急処置したと思ったらまた一波乱。
なんと遥ちゃんが人質に取られたらしい。刺されたときにポッケにメモを入れられてたみたいです。どんだけ素早いんだあの刺客…
遥ちゃんを助けに行かなくては!
そんな切迫した状況でもキャバクラに行くし、サブイベントもこなすのがうちの桐生さんです。
__
その10

遥ちゃんが誘拐されたので、居場所探して情報収集。
てっきり協力者だと思ってた情報屋が裏切るとは思っていなかったけども。
なんとか彼女の居場所を突き止めたのでさっそくタクシーで向かいます。えっ、タクシー?
敵のいる場所が何と大阪城!しかも教えろが真っ二つに割れて、中からごてごてした金の城登場!…あれ?こういうゲームだったっけ?
そんな細かいことは気にしない桐生さんは颯爽と乗り込みます。
中には忍者と罠とかいろいろありましたが、難なく撃破。だから、これってそういうゲームだったっけ?
最上階で遥ちゃんと再会。しかし人質とは卑怯な手を使うもんだ。一ひねりしてやるぜ!
って思ってたんですが、ここで戦うのは黒幕のおっさんではなく、なんと二頭のトラ!だから(ry
これまでで一番苦戦縞しました。後でうっぱらって資金にしようと思ってた妖刀まで総動員。韋駄天水も投入。それでもきっつい。
何度か難易度ノーマルで頑張ったんですが、一時間も虎と格闘(文字通り)してるのも疲れるので難易度下げて再挑戦でやっと倒せましたよ。
龍二さんが人質は趣味じゃないってことで、結局桐生さんと龍二さんは戦わず。
遥ちゃんと合流したところで次の章へ。
ああ、サブイベントで500万入手しました!ドカンと入ってきたのでしばらくは安泰です。
怪我をおした甲斐があったぜ!
__
その11

遥ちゃんと合流し、しばらく一緒に行動することになりました。
…てっきりそのまま帰るのかと思っていたので予定が狂いました。
キャバとかその辺じっくりやろうと思って残しておいたのになぁ。
遥ちゃんと一緒だと、当然ながら行けません。
しょうがないので(あんまりな言い方)その辺ぶらつこうと外へ出たら、遥ちゃんが芸能事務所にスカウトされました。なんか胡散臭いなぁ…
とりあえず話は聞くことにした桐生さん。すっかり父親です。
遥ちゃんのことを心配して、あまりいい返事はしません。外で騙されたって言ってる人もいますしね。
結局当の本人が断ったのでこの話はなかったことになりました。
代わりにバーで歌ってる店員さんがスカウトされることになりましたが。
遥ちゃんと一緒だと行ける場所も限られるので、適度にサブイベントをこなしてとっとと東京へ。
なぜか狭山さんのママと瓦さんが親密そうですが。
途中で案の定、刺客に襲われます。前作でもあったシューティング開始かと身構えましたが、普通にバトルでまだよかった。あれは難しかったからなぁ。しかも高く売れる銃も拾えたし。しばらく資金繰りには悩まなくて済みそうです。
東京に戻ると伊達さんが誘拐されたとのこと。遥ちゃんはともかく、おっさんを誘拐して楽しいのか…
しょうがないのでバーで飲めるだけ酒飲んで乗り込みます。ヒートたまりやすくなるようにね。
そこで明かされる驚愕の真実!
狭山さんの父親は瓦さんでした…いきなりだな。
飛び降りようとしていた狭山さんの母を助けて、そのまま―らしいです。その時に狭山母は赤ん坊を抱いてたはずなんですが、その子はどうしたのか。当然突っ込まれてましたが。
誘拐犯の凶弾から狭山さんを庇って瓦さん死亡。こうなるだろうとは思ったけど。
そこのコンピュータールームに残っていたディスクをネコババした伊達さんは、狭山に解析を頼みますが、特殊なアプリケーションが必要なので開けないらしい。
そういうわけで、再び大阪に行くことになりそうです。
ただし狭山さんがどっかいったので、まずは彼女を探さなきゃなりません。
その間にキャバに通い詰めておきます。寄り道多すぎだなうちの桐生さんは。
__
その12

前の記事まででは狭山さんが大阪に行くので、てっきり桐生さんもついて行くのかと思ったら、まさかの別行動。
まあ、一つの街の大ピンチなのでしょうがない。
しばらく街をうろうろしたりなんなりしてたんですが、向こうが攻めてくるそうです。
なんと街に爆弾を仕掛けたらしい。入院中のホストから聞きました。
伊達さんが警察に協力を訴えてくれるらしいので一安心と思っていたのに、向こうは信用してくれず。
ここで大吾が大活躍!
自分たちで爆弾をなんとかすることになります。
見事に奮起したのもつかの間、馴染みの人物のところに次々と乗り込んでくる敵。
それらを蹴散らした桐生さんを待っていたのは…案の定竜司さん。
日本刀を向けられ絶体絶命!
しかしここで主人公がいなくなったらゲームも舌切れトンボ。
綺麗なままでこの街を手に入れたいと言って、ここの一番高いところで待つといい残して消えていきました。
そろそろ最終局面のようです。
その前にやり残したサブイベントを片づけようと思っていたら、大吾、ついてくるのか…
ひとりじゃないといけない場所もあるのに、あんまりありがたくないなあ。
__
その13

いよいよこのゲームもクライマックス!
事情も明らかになり、サブイベントもクリアできるやつは終了。
さすがにバッティングやらゴルフやら麻雀は私には厳しいので放置ですが。
ストーリーは狭山さんと竜司さんが兄妹だということが判明。やっぱりあの時の子供は関わってくるんですね。
最終ダンジョン(いや、ダンジョン違うか…)のビルに乗り込む桐生さん。
途中で結構戦闘もこなし、いよいよ竜司と対峙。
決着を付けようという流れになり、誰にも邪魔されないように柵を下して即席ステージで戦います。
しかしラスボスだろうし、ここまで売らずに温存してきた武器も大量にあるので、限界まで武器を持ち込む桐生さん。
まあ、相手も日本刀持ってるしね。
妖刀村正をつかったんですが、マヒ効果があるみたいであっさり勝てました。ずるしてごめんね!
これでめでたしめでたしになる…かと思ったんですけどね。
死んだと思ってた寺田さんが生きてました。いや、なんで?あれ確実に死んでたじゃない。
なんでも、寺田は今回の敵の生き残りだそうです。それでずっと復讐のために生きてきたらしい。
結局かつての仲間とも戦う羽目になった桐生さん。こっちは刀どころか銃使ってきます。ずるいなあ。
そしてこの手の敵役にありがちなことに、組んでた黒幕のメガネにもあっさり裏切られてました。
最初からなんか胡散臭そうだったメガネがいきなり出てきて、用済みだと寺田を撃つ。割と好みだったんだけどなぁ。
やっぱりこの手のインテリ系はラスボスにはならず、結局こいつも竜司に撃たれて戦う機会もなく退場。
メガネと寺田が用意していた爆弾がカウントダウンに入る中、竜司と再び戦うことに。狭山さんは逃げようって言ってるのに、撃たれたし助からないだろってことで、最後まで戦おうとする二人の龍。熱い展開です。
この辺の竜司と狭山さんのやり取りが兄妹らしくていい感じ。
最後の戦いの決着がついた後、伊達さんやら遥ちゃんやらがヘリで駆けつけるんですが、助からないと腹を決めていちゃつきまくる桐生さんと狭山さん。この辺は見てて気恥ずかしい。やけに短時間で親しくなり過ぎのような…いうだけ野暮だけど。
BGMも相まって、いいシーンなんだけどね。
結局爆弾は寺田がパーツを抜いてたので爆発せず。ただし、ラストで遥ちゃんが寺田に感謝してるのはよくわからなかったけど。畳む



ミニゲームもサブイベントも盛りだくさん、寄り道要素も豊富だったし、アクション苦手でも難易度が変わってくれるから詰まることもなく、楽しく遊べました。プレイ時間は50時間くらい。
突っ込みどころは結構あるけども楽しいゲームでした。

#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #龍が如く2
Comicにモノクロガールズカレイドスコープ(描き直し版)12限目更新。

モノクロ描き直し版12話更新しました。
ここ数か月更新こればかりですね。もう数話まで描き直し終わったらいい加減続き描きます(こればっかり言ってるですね)。

ところでぴくしぶの話題ですが、現在期間限定で企画用タグをつけるだけで桜が舞うエフェクトをつけられる使用になっているんですよ!
早速投稿してみたら想像以上にいい感じになりましてですね。滅茶苦茶春を感じます。すごく素敵企画!
新規で描かなくてもタグを追加するだけで桜が舞うので気になった方は是非に。
敢えて期間限定というのもリアルお花見気分でいい感じだと思いました。来月の烏にもタグつけよう。
#サイト更新履歴 #モノクロガールズカレイドスコープ
旧記事:ホラーゲーム零プレイ感想

実は数日前からプレイしてたのに、記録しとくのを忘れてたのでいまさらながら描き書き。
てっきり書いたものだと思っていたのに描いていなかったという。

真夜中にヘッドホン装着でプレイするホラーゲームは涼しさ抜群です。
以下ネタバレにつき畳みます。


今回プレイしているのは「零」っていう和風ホラー。
操作はアクションみたいなものです。キャラを動かして探索していきます。
舞台は古い館。もちろん真っ暗。ホラーもいろいろな「怖い」って言うのがあると思うんですが、このゲームはズバリ幽霊!
ゾンビとかサイレントヒル的なクリーチャーでもなく、ジャパニーズホラー的な怨霊がぞろぞろでてくる感じです。
ただ逃げ回ってるんじゃなく、カメラで写真を撮影して除霊するのが戦闘方法。凶器で殴り掛かったり銃で撃つとかそういう感じじゃありません。その辺も霊って感じ。
なにしろ、主人公は少女(と、線の細いはかなげなお兄さん。イケメン)なので、肉弾戦は向いてません。
ゾンビを退治していくタイプのように血が飛び散ったりとかはしません。幽霊なので実体がないので。
一見するとそこまでグロくはないかもしれません。
が、この零シリーズは舞台になる場所でいちいち生贄的な風習が残っているっていうのが特徴のようで。
巫女(たいてい生贄)が苦しい殺され方をした上に未練を残して死んだので成仏できず…っていうのがそもそものきっかけえで、良かれと思ってしたことが裏目に出るのが定番らしい。
最初にプレイしたのが2作目の双子の儀式の話だったんですが、そっちも後味が悪い。
そして今回は1作目。こちらは四肢を縄で……っていう殺され方をした女性の霊が出てくるらしい。そりゃ、そんな殺され方なら恨むでしょ!未練もあるだろうよ。
と、こういう事情がある霊にとらわれた兄を助けに行く妹が主人公。両親がおらず、お互いが唯一の肉親という兄妹が主役の時点でなんだか湿っぽく感じるものがあります。
とりあえずお兄ちゃんは用意周到な性格のようで、まったくダメージを受けずに倒せるレベルの霊と戦うのに回復アイテムを多めに持ってます。その分、妹に残してくれよ!
兄を探しに妹は危険地帯に足を踏み入れるのでした。
絶対何か出るとしか思えない、むしろ出ないとは思えない場所に入っていく霊感の強い兄妹の行く先は悪い予感しかしません。
でもホラーってだいたいこういうもんです。
先に進むのが楽しみ
__

前回から間が空いたものの、実はちょこちょこあちこちをさまよってました。
写真に手がかりの蔵のような場所が映ったものの、「ここどこだっけ?」状態。
手がかりとしては階段が映っているので、それがあるのは二か所だし…ということでそのへんを重点的に探したんですが、箪笥のようなものは見つからず。あれれおかしいな?
写真の場所でなんかすれば封印が解けるはずなのに、その場所を特定できずに一時間ほどさまよってました。
が、それもそもはず。
写真に映ったのはちょっとした謎解きの先の扉の向こう側。
手がかりになる資料はとっくに手に入っているというのに、そっちにいかなかったのでうろうろする羽目になっていたらしい。なーんだ!
資料を読んで解読して先に進むと、なんか浮遊霊的な少女の霊が…最初敵かと思ったよ。あとなんか手招きする女の霊もいた。
目的の場所はここだったので、封印が解けて先に進めるように。
ついでにアイテム回収。なんだか回復アイテムが心もとないけど。
毎回戦闘のたびに一度はダメージ食らうのでどうにかしたい。
あと、やっと写真をアルバムに保存する方法とセーブポイントでフイルム補充できることを知りました。今更です。
それはそうと先に進むと、廊下になにやら赤いしみが…血?絶対何かあっただろって気になります。
なんか生霊みたいなのも歩いてるし。あれは兄さんが探してる人なのかな?
それから進んでいくと水辺に到着、水車にくくられた女の最期みたいな映像が見えるし…その証拠とばかりに霊の写真も撮れるし。
この調子だと兄さんにも何かあったな。
その後も進める場所が増えたのでアイテム回収しつつ生け簀まで進んだら、そこで何度かゲームオーバーに。
ここの霊が強いよ!っていうか足場が悪い。
仕方がなく、温存してあるちょっと強いフィルムで撮影。
フィルムは問題ないけど、回復が足りないかも。
他のプレイヤーはよくこれで平気だな…っていうか、私が回収してる量が少ないのかな?
ちなみにプレイ環境は夜中に部屋を暗くして、イヤホンしてやってます。
最初はそれほど怖さを感じなかったんですが、進めてきたら怖くなってきました。ホラーゲームはやっぱりこうじゃなくちゃ!
__

まだ1章なんです。
これで零関連の記事が三つめにも関わらず、まったくもって亀の歩みです。だってスキマ時間にプレイしてるから。
さて、前回はやけに強い霊に苦戦し、しかも鏡石も使ってしまうという失態を犯しました。
おかげで回復アイテムがかつかつです。
っていうか、兄さんはなぜか大量の回復アイテムを持っていたにもかかわらず、なぜ主人公はあんな軽装備なのか。
失踪した兄を探しに来たんだし、兄になにかあったってことはわかりきってるのに。
前回の続きからスタートということで、井戸のある庭ってところからです。もう何か出るって感じしかしない。
とかいってると当たり前のようにまた浮遊霊出現。不意打ち多いなぁ!
井戸の傍でごそごそやってたら霊出現。私の腕が相当へぼいのか、回復アイテムを使い切ってしまうという大失態。これじゃ勝てても進めないし、それ以前に負けました…
気を取り直してリセットしたら、今度は全回復アイテムひとつ消費しただけで後は無傷で勝てた!さらには鏡石(一度だけ死亡無効)も再び手に入りました。
でも見つけにくいところにあるのね…これ戻ってセーブしなきゃ気づかないよ。
このまま先に進みます。嫌な予感しかしないけど、兄を見つけるためには進むっきゃない。
ちなみに攻略情報は全く見ないでやってます。
紅い蝶は一度クリアしたんですが、攻略方法知ってしまうと一気に怖さが薄れますね。ありがたいけど。
回復アイテムとフィルムが底をつかないように祈りつつ、ぎりぎりプレイを楽しんでます。回復アイテムなくなったら詰みだな…
__

ちょこちょこ進めてます。
全開の続きで井戸のある庭からその奥へ。
神社の境内みたいなところに出て、また建物か?ここやけに広い日本家屋だな、とか思ってたんですが行き止まり。
なにやらパーツをはめ込んで進むタイプの仕掛けがありました。
五か所に何かをはめ込むみたいなんですが、一か所だけ欠けてるので、これはきっとここにはめ込むんだなと大体察し。
たぶん先に進むためにはここを通過する必要があるんだとわかったし引き返し。
そういえば、ライター拾ったっけなぁ。アイテム一覧の中でこれだけ浮いてるし、何かに使うんだと予想。
そういえば(二回目)、火の消えた灯篭があったっけ。この仕掛けも写真撮ったら灯篭が写りこんでたし。
そんなわけで引き返して桜の庭へ。途中で雑魚に襲われたけど返り討ちだぜ!
ここまで来てやっと、若干余裕が出来てきました。もう一か所で鏡石が手に入ることがわかってるしね。
予想通り灯篭に仕掛けがあって、そこではめ込むらしいパーツ発見。無事入手!
帰り道で何体か例の写真も撮ったし。
さてさて、これから何が起こるのやら。
嫌な予感しかしません!
__

とうらぶの連隊戦をこなしつつ、スマホの充電しているスキマ時間にコツコツ進めてます。
前回までのあらすじはパーツ入手したところまででしたね。
案の定、仕掛けにはめ込む奴が足りなかっただけらしく、無事に進めました。
屋敷の敷地内に神社がある氷室家とはいったい…
先に進むと予想に反せず、怨霊とのバトル。どうやらここに取材に来た作家が化けて出たみたいで。
おっさんが襲い掛かってくるのもなかなかのホラーです(だってこれホラゲだもの)。
拾ったばかりの鏡石を犠牲にしつつ、どうにか撃退。真夜中の真っ暗闇でやってると怖さ倍増ですね。
やっと一息つけると思ったら、今度は鍵になる仏像集めをすることに。
建物の外に出ると手がかりらしきメモがあり、写真を撮ると鳥居が写りこみました。どこ~?
これね、てっきり桜のある庭のことかと思ってそっちに行っても鳥居らしきものはあるのに場所が違うらしく(でも雑魚霊はでる)。
他のところをぐるぐるまわっても鳥居は見つからず。ただ霊が襲い掛かってくるだけで体力消耗、回復アイテムも底をつき…そんなわけでいったんリセット。
結局元の場所に戻ってきたら、あれ?ここじゃないの?
今までの傾向からして別のところだと思っていたのに、鳥居の足元を調べたらあっさり仏像発見。
これまでの苦労はなんだったの?
リセットしたから回復アイテムは減ってないけども!
仏像をセットすると霊を封印する要らしい鏡発見。
しかし割れてるんですよね…いくつかの欠片になっているらしい。
集めることになる気配しかしません。
そこへ何か出た!
このひと兄さんをさらってった人じゃない?
襲い掛かってくるので反撃しようとしてもかないません!
ゲームオーバー?
いえ、次の章に進むだけでした。
やっと(といってもプレイ時間5時間ほど2章へ。雰囲気があまりにも本格的だから、もっと時間がかかってたのかと思ってた。
四肢と首に縄がかけられたムービーが怖い!すうって縄のあとが薄れてく演出も怖い!
兄は果たして無事なのか?っていうか兄さん回復アイテムなんであんなに持ち込んでたんですか。自力で逃げてきてくださいよ。
なんてことを思うんですが、進めればわかることですよね。
本格的に怖くなってまいりました。
__

やっと2章突入!
前回まででは髪の長い女の人に襲われて、そのまま意識を失いました。
なにやら両手足に縄がくくりつけられたけど、その跡がうっすら。呪いみたいですね。
目を覚ますとそこは人形が飾られてる部屋。
近くには兄のメモがあり、やっぱり何かあったみたいです。無事なのかな?
無事なのか否かといえば、主人公の体力は果たして大丈夫なんでしょうか?
なかなか回復アイテムが手に入らないのできついです。
とりあえずここには霊が出ないようなので隅から隅までごそごそ。
ついでに移動できる部屋もごそごそ。
結構回復アイテムと中くらいの効果のフィルムゲット!セーブもしっかり。
見づらいところにアイテムが配置されてるのはなぜなのか。
これ普通に進めてたら詰んでましたね。
アイテムに余裕が出たところで、廊下へゴー!
次の目的は井戸の傍らしいです。
…と、そこに出てきた鬼ごっこの鬼らしきひと。
このひとがね、目がつぶされてんですよ。なんで?
やけにグロッキーな外見してます。
新しいフィルムでどうにか撃退。
最初よりは操作に慣れてきました。ひきつけて撮影するのもこわたのしい!
それから目的地らしくないところにもアイテム漁りに行きます。
結構色々落ちてるなぁ。
なんかキーアイテムっぽいのも拾ったし。
再び目的地へ。
今度はなんか妙に手の長いおっさんが襲ってきたり、屋根の上になんか兵隊さん?っぽいおっさんが出てきたり。
いざ、井戸の傍に行くと、中から少女の霊がよじ登って襲ってきたり。
襲われっぱなしです。
ここにきてやっと、写真撮影に慣れてきた感じです。
あまりダメージを受けずに撃退もできるように。格段の進歩!
ポイント(武器であるカメラの性能を強化できるやつ)もかなり溜ってきたし。
この調子で進めたらリセットなしでいけそうです。まだ油断はできないけど。
アイテムの取り逃しなく進めていきたいです。
あと、いい感じの写真を集めたアルバムも作ってます。
うん、なかなかホラーって感じ。心霊写真を撮る醍醐味ですね。
__

パズルのパーツはおそらく揃っているだろうということで、掛け軸探しにあちこちふらふら。
というか、「氷室邸」っていってるのに、妙に広いですこの家。
途中で目隠し鬼という前に書いた目がつぶされた霊とも何度も再戦。
しかし攻略パターンはなんとなくわかったからそこまで苦戦しません!私も成長したな!
ポイントがたまったので、思い切って補助機能拡張しました。
「圧」ってやつが使えるようになりました。
これは撮影した時に後ろにノックバックさせることができるらしい。ピンチの時に便利かなって。
遅くするやつと麻痺させるやつと、これの三つで迷ったんですけどね。
なんかその手の機能使うと得られるポイントが少なくなりそうだし…基本機能は範囲と速度は上げたけど最大値は初期レベルだし。
まだまだ経験値が必要なんですよ。
セーブポイントのある部屋にあるパズルを解いて奥へ。
そこには兄さんらしき人影が。でも勝手に進んでいっちゃう。
おい兄さん!可愛い妹が探しに来てるんだぞ!
しかし別にシカトするわけではなく、ただ認識できていないだけらしい。
なんでも、この辺の空間が歪んでいるというか、過去の風景が兄さんには見えてるらしいことがメモに書いてありました。
幽霊が出るだけじゃなく、そんなおかしな現象まで!
本格的にまずいところに来てしまったみたいです。
それ以前に、絶対出るとしか思えないところにひとりで来る妹の度胸に乾杯。
更にその先に進むと鬼の口というところに出ました。
ええ?それ絶対一般家庭じゃないだろ!
そこでもまた目隠し鬼と再戦、今度はまた来た道を戻ってろうそくに火をつけて進むらしい。
ろうそくのパズルも解いて掛け軸入手。これで進める…と思ったらまた目隠し鬼!
当面の敵はこのひとらしいです。
よく考えてみれば目をつぶされてる時点で相当えぐい目に遭ってますよね…考えたやつは相当なドSに違いない。
__

さてさて、掛け軸をゲットしたのでさっそくお面もゲットして兄さんを追いかけよう!
…と、そんなにうまくはいかないわけで。
掛け軸をかけたら鏡の欠片をどっかの子供に取られちゃいました。いきなり出てきてなんてことするの!
この鏡が物語のキーアイテムだろうと思うんですけどね、取られちゃったのでどうしよう。
回転扉になっていたのでそこから先へ。
前に行った場所に抜けました。
そうしたら柱時計からさっきのくそが…子供が登場。
この子がまた手ごわい。
ワープしてくるからどっからくるかよくわからないし。
お姉さんを困らせるんじゃありません!
どうにか撃退したら消えた場所にメモ発見。
みことちゃんがどうこう。みことちゃん?
その辺でアイテムをごぞごそごそ。ついでになぜか復活してた階段から二階へ。
これも兄さんが言ってた空間がおかしいとかそういうのが原因なんですかね。二階のセーブポイントは入れないので諦めて戻る。
このへんあんまいいものありません。
戻りつつアイテムをごそごそ。回復アイテムなくなったら詰みだから節約しないと。
どうにかセーブポイント到着。
お面が写りこむ写真を撮って、近くにあった回復アイテムも回収。
それからその辺ぶらついてたら今度はやけに腕の長い女の人の霊が襲ってきました。
このひと(霊)妙に強い。
純粋な強さはそれほどではないけど、見通しの悪い場所だから不利!
何度もゲームオーバーになりつつ、三十分~一時間近くここで苦戦してました。
ひきつけてとかそういうの考えてる暇なし、とにかく写真撮って撮ってじゃないと。こういう戦い方はあんまりよくないみたいだけど手が勝手に…
それでいて近くに落ちてるのはちょっと回復するやつがひとつだけ。チッ、しけてやがる!
集中力が切れてきたので今回はここまで。
どうやらお面を探すのが当面の目的みたいです。
__

コツコツプレイしてきたけども、そろそろ後半戦か。
うっすらとここで何があったのか全体像がつかめてきました。
っていうか、散策してると雑魚霊がしつこい!その上体力けずってくから鏡石がすぐなくなる!
その分回復アイテムは温存できてるけど。
限らしきものが写りこんだので、適度にアイテム回収しつつ散策してるとたぶんこれだという金庫発見。
それからもあちこちうろうろしてアイテム回収、写真撮って封印解除、閉まってる扉の鍵を開け、雑魚霊と戦ってポイント溜めて…
とその辺まで進めるとまた目隠しされた霊登場。またあんたか!いい加減成仏知れくれよ!
その先には写真が散らかってました。どうやら主人公が使ってる写真機はここにあったものらしい。
それが巡り巡って主人公のものになったらしい。
なんか琴がなってるけど何もできないので放置で。
これからがまた私も金庫の場所を忘れてまして、無駄に屋敷の中をうろついていらん戦闘をする羽目に。
だって、写真には『書斎で撮った』的な書かれ方してるのに、地図には書斎ってでないから。
しかもいざ見つけたその書斎って押入れレベルの小ささですもん。これじゃ忘れるさ。
そこでスキンヘッドのおっさんが通りかかったので激写、更に飛び降りるつもりらしく月見台に向かって言ったのでまた激写。
首を吊るおっさんの霊を見た主人公が思い出したのは、同じく首をくくる母の姿。
どうやらお母さんも写真を撮って除霊してたみたいです。
やけにくっきり霊の姿が見えてます。
それで結局…
さて、これから深紅はどうなるんでしょうか。
カギになるらしい仮面は楽に見つかるんでしょうか。
嫌な予感しかしませんががんばります。
余談ですが、二章に入ってからずっとかごめかごめの歌が聞こえてきていい感じに不気味です。
霊もそうだけどもこの声にもこの声にも一切反応しない主人公は腹が据わってるというかなんというか。
__

このゲームのプレイ記録もこれでその10。
他のゲームだとそろそろラスボスくらいまで進んでる方なんですが、今日は3章突入まで。
プレイ時間はゲーム画面に表示される分には10時間ちょいです。
が、途中で頻繁にゲームオーバーになることも少なくないので実際はもっとやってます。
今日は進まなくて、延々と2時間くらい屋敷中をうろつきまわってましたから。
深紅のお母さんが首を吊ったムービーを見た後はどこにいけばいいのかよくわからなくて、それで手当たり次第にあちこちいってたのに、正解は首を吊った木の下が目的地ということでした。なんだそういうこと。
そこにはアルバムが落ちていて、拾おうとした途端娘を探す母親のものらしき霊登場。
このひとがあちこちにワープして来て地味に体力削ってきます。
おいおい、こっちはろくに回復アイテムがないんだぜ?ちょっとは遠慮してくれないか。
どうにか撃退して写真とかいろいろゲット。
そして次は人形の部屋でからくりを操作して怒りの面ゲット。
そういえば、雑魚霊はけっこう封印したのでこの辺サクサク進みます。楽だ!
あとは面を扉につけたり外したりで進んでいきます。
この辺から強い霊がでてくるようになりましたが、私の腕もそれなりに上がってきたようで「いける」って気になってます。
ラスト直前になって詰むとかいやだしね。
フィルムもいい感じにたまってきたし、なかなか順調?
あとは目がつぶされたひとと娘を探してる民俗学者を倒して、兄の足跡が見えてきた感じ。
でもなんか瘴気?みたいなものが出てるところに逃げて…どうなるの?というところで2章終了。
ラスボスと思しき人の事情もうっすらしてきましたが、その分兄の雰囲気がまだつかめてません。一人称僕なの私なの?
__

やっと3章突入!
なにやら本格的にやばい雰囲気になってまいりました。
章が始まった時のムービーでは、深紅の足に縄が…そっち方面にやばいんですか?
とかアホなボケはともかく。
それは幻覚でしたが、やけにリアルだったみたいです。
ついでに過去のものらしき白黒のムービーもなんか危ない感じが…まあすでに目を――な人がいる時点であれですが。
その辺探し回ってもアイテムもなかったのでそのまま奥へ。
そういえば兄を探しに来たんだった。いろいろあったからつい忘れてたけど。
いかにもな地下道の途中でおっさんの地縛霊?を撮影して奥へ。
今度は三人がかりで襲ってきました。こっちはか弱い少女ひとりだってのに容赦のない連中ですよ全く。
何とか撃退してさらに奥へ。
やっと兄が見えたと思ってもガン無視です。
ここもあれみたいです、時空がずれてる?から認識できないってことでいいのかな。
行き止まりだったので戻ると、途中で少女が指さし。その先にはヒントになる古文書が…何度も助けてくれるこの子はいい子だなぁ。
目を皿のようにしてアイテムを探し回ってたので時間がかかったし、セーブしたいと先を急ぐ。
…と、いう時に限って霊が襲ってくるんですよねえ。
しかも霧みたいな感じでよく見えなくて、あれよあれよという間に負け。えええ?
しょうがないので一からやり直しですよ。この頃のゲームはこういうところがシビアだ。PS2だしメモカだからだけど。
何度か途中でミスりつつどうにかセーブ。ほっと一安心。
瓦礫につぶされてる人を撮影して扉の封印を解いたところで今日はここまで。
たったのこれしか進んでませんが、何度もやり直ししたので二時間くらいかかってます。
私のペースはやけにゆっくりです。
__

まだまだのろのろプレイしてます。
前回はセーブでおしまいでしたが、あれからまた続きを。
今度の目的地は庭のお堂。ここがそもそもの始まりみたいな場所なのかな?
しかし、案の定カギがかかってて入れない。
どこかの祭壇の封印を解かなきゃいけないらしい。
仕方がないのでその辺を散策。いるはいるは悪霊に地縛霊が。
でも楽な戦闘とフィルム一枚で大量のポイントがもらえる地縛霊はおいしい。
おかげで写真機もパワーアップ。
品数の少ないアイテムも補充できたしね。
そんな楽な浮遊霊ですが、途中のさまよってる僧がまた強敵。
行ったり来たり出たり消えたりのワープ攻撃であっという間に回復アイテムが減らされてしまい…
これじゃ意味がないのでリセット。
稼いだポイントはセーブ済みだからいいけども…いきなりあんな強いのが出てくるとかありか。
中レベルのフィルムも36枚くらいしか残っていないという体たらく。
…あれ?もしかして私、このゲーム下手?
__

ここ最近間が空きましたが久々プレイ。
なんか3章に入ってから急に霊が強くなったような気がします。
モブ霊でもすでに大苦戦なんですが…果たしてクリアできるのか?
回復アイテムとか強力なフィルム(サイレントヒルでいう弾丸みたいなもの?)も手に入る数が限られるし、そもそもあっても見つけられない危険もあり。
それでいてせっかく解放した特殊機能(必殺技、動きを止めたり押し返したり)も回数制限あり。
どうやら次は仏間みたいなところに行くみたいですが、途中で髪の長い女に付きまとわれて何度もゲームオーバーです。
このゲームブランクが空くと一気に腕が落ちる気がします。
でもここまで来た以上、エンディングを見たい!
その一心で何度もやり直しつつ髪の長い女撃破!
霊に遭遇しないようにダッシュ(と言ってもあんまりスピードでない)で通り抜け。
どうにか仏間到着。
祭壇には縄があって、どうやらそれを仏像にかけるらしい。
早速やってみると祭壇が開いて、そこにキーアイテムが。
ホッとして戻ろうかと思っているとムービー発生。
いきなり背後の扉が開いて、神主?みたいな人を切り殺す刀を持った男が…なんかこの時点でそうとうアレなひとなような。
当然のように戦闘になるんですが、このひと刀振り回してくるのでぎりぎりまで粘ってベストショットを狙えず。
なんで霊が刀持ってるのよ?そんなのありか?
ここでもまた何度もゲームオーバーになりつつ、どうにか倒しました。
回復アイテムの残りが急に不安になってきました。
ここまできて詰むとかないよね?
それが一番怖いです。
__

恐怖の日本刀男(仮)を倒して一件落着…とはいかないんです。
これからが本番らしい。
お堂に戻ってみたら、写真に映りこむ石碑とかそういうの。
どうやら今度はどの写真を撮らないと封印が解けないらしい。
…と思ってたんですが、実際はもっとハードゲーム。
ただ写真を撮ればいいわけじゃなく、そこにいる霊を倒さなくてばいけないらしい。
しかもここの霊強いんです。
動きがいやらしいくらいなら今さら動じない。もっと手ごわいのいたんだし。
そうじゃなくて、飛び道具(飛び霊?)を使ってくる。
動きが読めないし背後から襲い掛かってくることもあるうえに気づいたらダメージ食らってるという鬼畜仕様…これが四体ですよ。
二体倒したところで回復アイテム消耗してしまったし。
これから先も強敵ぞろいなんだろうと思うといつ詰むのかヒヤヒヤものですよ。
ホラゲの難しさを実感します。
__

本日はまとまった時間があったので一気にエンディングまで進めました。
いやーここまで長かった!
プレイ始めたのがたしか6月だったから、単純に3か月かかってたことになりますね。かかりすぎだ!
記録されてるプレイ時間はラストまでで14時間ちょっと。
主人公の歩く速度がかなり遅いうえに、ゆっくり味わってプレイしようと極力ダッシュしなかったのでこのくらいかかったんでしょうね。
プレイ時間のランクはEでした。
前回の続きからということで、神官×2を倒して、やけに刀ぶん回してる危ない当主を何とか撃破し、やっと先に進んだんですが予想以上にグロい映像が!
ミイラがあったんですが、普通のじゃなくて四肢が……っていう。
そこまでしなきゃ封じられない災厄なのかな?にしてもやけにドSが過ぎやしませんかね。
そこから進んだところで入手した日記によると、人柱になった巫女の想い人も……っていう救いのない感じがまた。
しかも、そこまでして犠牲になった巫女が悔いがあったから最悪の事態を招いちゃったっていう展開らしく、猶更救いのない。
まあ、それと兄のことは無関係なんですけどね。
ただ顔が似てるというだけであって。
この辺で人物相関図見てみたら、キリエ(巫女・ラスボス)から伸びてる矢印があるんですが、兄のことは好意的なのに主人公のことは「目障り」らしい。
え?たしかに面識はあるけども…でも目障りとまで思われているとは。
想い人の写真も撮ったんですが、ホントに兄さんに似てる。血まみれだけど。
その後、ちょこちょこゲームオーバーになりつつ奥に進んでいくと、実際に縄で首と四肢を……の現場を目撃してしまいショックを受ける深紅。そりゃショックだわ。
何度かゲームオーバーになりながらもどうにか最深部に到着。
やっと兄さん発見!まったく、妹に心配かけやがって!
と、再会を喜ぶまでもなく兄さんはラスボスに憑依されて襲ってきました。
触れると即死なんて初見にわかるはずもなく、あっけなくゲームオーバー。
めげることなく再挑戦。
今度は焦りつつもどうにか撃破。
よしこれでエンディングかと思いきや、まだ悔いが残ってるので悪霊として襲ってきます。
万事休すかと思ったところでカメラから最後の鏡の破片が出てきたので、それでどうにか封印成功。
これでお兄ちゃんと帰れるね!後味悪いけど主人公的にはまあマシな感じ
……とはいきませんでした。
兄さんがその場に残るって言い出しました。
え?妹がどんだけ苦労したと?
なんでも優しい性分の兄なもので、キリエさんに同情して一緒にいることを選びました。
ええー?
深紅も脱出して兄と離れてしまいました。
そんな、そんなのって……映像はキレイなんですがなんともやりきれない。
それまで見えていたありえないものも見えなくなったそうです。
うーん、切ないなぁ。
第一作なのでテーマ曲はありませんが、エンディングの曲はこれはこれでしっとりしていい感じ。
なんとなく吸血姫美夕に近い感じ?いや全然違うか。畳む



まだ霊リストもコンプしてないし、しばらくちょこちょこやりこんでいこうと思います。
難易度が上がればエンディングが変わるそうなので、それを目標にカメラとか強化したいなぁ。

#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #零
旧記事:ヴァルキリープロファイル2プレイ感想

ネタバレにつき畳みます。



コリアンドル村に到着。
とりあえずアイテムを回収し、装備を整えて次のダンジョンへ。山岳遺跡にて初めて封印石登場。こっちが持ってる時とダンジョンに設置してる時で対象が変わるそうです。なるほど、これをうまく使って攻略しろってわけですね。
アイテム回収して、敵から素材をぶんどりつつ奥へ。トレジャーハンターだという二人組と一緒になりつつさらに奥へ。この人たち、アリューゼを連れてる時点で正体がなんとなくわかるんですが…あの人だよね?性格は猫かぶってるのかな?
ダンジョンの仕掛けがこのゲームっぽい。前作もこんな感じでしたよね。装備を組み合わせてスキルを発生させてちまちま覚えてます。CPが足りないのはなんとかしたいところ。ファーストエイドとガッツは装備したいなぁ。
奥ではワイバーン登場。ここ、足場が悪くて一度全員落っこちました。それでもゲームオーバーになるんですね…二度目で倒し、エインフェリアの開放レベルが足りないのでここで稼ぐ。戦闘不能が結構いるけどユニオンブラム買っといてよかった。鬼かと思うくらいガンガン戦わせます。回復アイテムが尽きたらこのダンジョンから戻ります。アリーシャが回復覚えてくれたからかなり節約できるし。スキルとかも覚えておくとたぶん楽だ。災難なのはボスのワイバーンです。経験値稼ぎのために何度も倒してしまって…まあしょうがないよね。
出入り口まで戻ったところで、イベント発生。レオーネ&アリューゼを盗人呼ばわり。なかなか相性が悪そうです。信じてもらえるならということでオブジェクトリーディングのイベント。それでも何も出てこなかったので、この話はここまでということで。でもなんか怪しいなあの二人。
次はヴィルノアらしい。装備品買いあされるようにお金稼いでおきます。
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レナスを仲間にして塔の奥へ。
ルーファスにクリティカル効果のある弓+ボディパッセージのスキルでガンガン進みます。
途中でようやくレザード登場。
かと思ったらホムンクルスでした。しかもシルメリアも一緒。
すごく顔色が悪くてびっくりしました。シルメリアなんて美人さんなだけに顔色の悪さが際立ってます。
ここで今までで一番苦戦したかも…シルメリアが一ターンで倒せないと体力全回復。初見殺しだなあ…どうにか転送にして事なきを得ましたが。レザードはそんな強くなかった。
ここでようやくシルメリアも仲間になって、ついにヴァルキリー三姉妹勢ぞろいです。やったね!
うれしかったのでアリーシャ+三姉妹でパーティ組んでみました。
が、思ったより強くない…?
戦乙女のわりに人間のアリーシャより使い勝手悪い感じ。たぶんスキルのせいだけど。
しばらく進んで今度は本物のレザードと戦ったのち、三姉妹は魂だけになっちゃうし…なんのためにでてきたんだあんたら。
レナスにご執心のレザードは彼女とひとつになるのが目的だとか。変態の考えることはよくわからんな…
ブラムスが自分の体を器にしてヴァルキリーにするといいだしたけど、アリーシャはそれを自分がやると言い出します。
もちろん止めに入るルーファス。そうそう、いい感じになってたじゃん!
しかし、アリーシャは聞かず。なんだ結局悲劇になるのか…
レザード倒しに向かい、ついにアリーシャの身体を器にして、ヴァルキリー登場!
あんまり神様って感じしないけどこれが戦乙女か。アリーシャが大人になった感じです。
この辺でムービーが入るんですが、レザードがとうとう「レナス」って呼び出したり、声優さんの熱演もあってねっとりした感じに。いい感じに変態です。
ちょっと前のセーブポイントが最後だし、どうせアイテムは次の周回に持ち越しできないのでヴァルキリーに全部ドーピング。
スキルも対レザード用に設定。
と、ここで気になったのがヴァルキリーの性能。
アリーシャはレベル65くらいなんですが、ヴァルキリーは55。
戦乙女×3+アリーシャの四人分なのにアリーシャひとりよりはるかに弱体化してるんですが…
ステータスもダウン。レベルってなんだったんだろう…?
何度かゲームオーバーになり、二連戦につき最初からやり直しムービーを何度も見る羽目になりながらも、どうにかレザード撃破。
ヴァルキリーの言葉に、ここまで大がかりなことをした割にはあっさり負けを認めるレザード。すごくあっさりですね。
そして肉体の限界を迎えたらしいアリーシャは消えていきます。
そんなアリーシャを抱きしめようとしたルーファスの腕が空しく空振りに…報われないなあ。
残されたのは男三人。メイン女子は一人も残ってません。なんて華がないんだ。
結局ルーファスはオーディンの代わりにグングニルで天界を安定させ、アリューゼは人間界にドラゴンオーブを守る。
ブラムスは傷を負っていたためか、この場に残ってそのまま…
うーん…なんかさっぱりしないけども、ヴァルキリープロファイルってこういうお話だよね。
スタッフロールの最中でヴァルキリーの中で融合した四つの魂が別れていき…
ホントのラストではコリアンドル村を訪ねた怪しいマントの男(ルーファス)が、アリーシャのそっくりさんを見かけて立ち止まる。
そして指輪にキスしたと同時に少女が振り返る。
と、ラストで余韻を残してました。
これは成長したアリーシャに会いに来るよっていう意思表示みたいな感じなのかな?
それとも、そっくりさんを見てアリーシャとは別人だ、アリーシャは…みたいに思い出してる感じ?
どうとでも取れそうなエンディングなので、他の方の感想とか読んでみたいです。
他の方はどう解釈してるのかな。
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あとはセラフィックゲートをちょこちょこ攻略かな。攻略本曰く本編よりクリアに時間がかかるらしいし。
散々フリーズに苦しみながらのプレイ時間は72時間くらい。戦闘中はほんとフリーズしまくったので、三分の一はロード待ち時間でした。それがなければいいゲームだと思うんですけどね。

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