旧記事:ホラーゲーム零プレイ感想 実は数日前からプレイしてたのに、記録しとくのを忘れてたのでいまさらながら描き書き。 てっきり書いたものだと思っていたのに描いていなかったという。 真夜中にヘッドホン装着でプレイするホラーゲームは涼しさ抜群です。 以下ネタバレにつき畳みます。 続きを読む 今回プレイしているのは「零」っていう和風ホラー。 操作はアクションみたいなものです。キャラを動かして探索していきます。 舞台は古い館。もちろん真っ暗。ホラーもいろいろな「怖い」って言うのがあると思うんですが、このゲームはズバリ幽霊! ゾンビとかサイレントヒル的なクリーチャーでもなく、ジャパニーズホラー的な怨霊がぞろぞろでてくる感じです。 ただ逃げ回ってるんじゃなく、カメラで写真を撮影して除霊するのが戦闘方法。凶器で殴り掛かったり銃で撃つとかそういう感じじゃありません。その辺も霊って感じ。 なにしろ、主人公は少女(と、線の細いはかなげなお兄さん。イケメン)なので、肉弾戦は向いてません。 ゾンビを退治していくタイプのように血が飛び散ったりとかはしません。幽霊なので実体がないので。 一見するとそこまでグロくはないかもしれません。 が、この零シリーズは舞台になる場所でいちいち生贄的な風習が残っているっていうのが特徴のようで。 巫女(たいてい生贄)が苦しい殺され方をした上に未練を残して死んだので成仏できず…っていうのがそもそものきっかけえで、良かれと思ってしたことが裏目に出るのが定番らしい。 最初にプレイしたのが2作目の双子の儀式の話だったんですが、そっちも後味が悪い。 そして今回は1作目。こちらは四肢を縄で……っていう殺され方をした女性の霊が出てくるらしい。そりゃ、そんな殺され方なら恨むでしょ!未練もあるだろうよ。 と、こういう事情がある霊にとらわれた兄を助けに行く妹が主人公。両親がおらず、お互いが唯一の肉親という兄妹が主役の時点でなんだか湿っぽく感じるものがあります。 とりあえずお兄ちゃんは用意周到な性格のようで、まったくダメージを受けずに倒せるレベルの霊と戦うのに回復アイテムを多めに持ってます。その分、妹に残してくれよ! 兄を探しに妹は危険地帯に足を踏み入れるのでした。 絶対何か出るとしか思えない、むしろ出ないとは思えない場所に入っていく霊感の強い兄妹の行く先は悪い予感しかしません。 でもホラーってだいたいこういうもんです。 先に進むのが楽しみ __ 前回から間が空いたものの、実はちょこちょこあちこちをさまよってました。 写真に手がかりの蔵のような場所が映ったものの、「ここどこだっけ?」状態。 手がかりとしては階段が映っているので、それがあるのは二か所だし…ということでそのへんを重点的に探したんですが、箪笥のようなものは見つからず。あれれおかしいな? 写真の場所でなんかすれば封印が解けるはずなのに、その場所を特定できずに一時間ほどさまよってました。 が、それもそもはず。 写真に映ったのはちょっとした謎解きの先の扉の向こう側。 手がかりになる資料はとっくに手に入っているというのに、そっちにいかなかったのでうろうろする羽目になっていたらしい。なーんだ! 資料を読んで解読して先に進むと、なんか浮遊霊的な少女の霊が…最初敵かと思ったよ。あとなんか手招きする女の霊もいた。 目的の場所はここだったので、封印が解けて先に進めるように。 ついでにアイテム回収。なんだか回復アイテムが心もとないけど。 毎回戦闘のたびに一度はダメージ食らうのでどうにかしたい。 あと、やっと写真をアルバムに保存する方法とセーブポイントでフイルム補充できることを知りました。今更です。 それはそうと先に進むと、廊下になにやら赤いしみが…血?絶対何かあっただろって気になります。 なんか生霊みたいなのも歩いてるし。あれは兄さんが探してる人なのかな? それから進んでいくと水辺に到着、水車にくくられた女の最期みたいな映像が見えるし…その証拠とばかりに霊の写真も撮れるし。 この調子だと兄さんにも何かあったな。 その後も進める場所が増えたのでアイテム回収しつつ生け簀まで進んだら、そこで何度かゲームオーバーに。 ここの霊が強いよ!っていうか足場が悪い。 仕方がなく、温存してあるちょっと強いフィルムで撮影。 フィルムは問題ないけど、回復が足りないかも。 他のプレイヤーはよくこれで平気だな…っていうか、私が回収してる量が少ないのかな? ちなみにプレイ環境は夜中に部屋を暗くして、イヤホンしてやってます。 最初はそれほど怖さを感じなかったんですが、進めてきたら怖くなってきました。ホラーゲームはやっぱりこうじゃなくちゃ! __ まだ1章なんです。 これで零関連の記事が三つめにも関わらず、まったくもって亀の歩みです。だってスキマ時間にプレイしてるから。 さて、前回はやけに強い霊に苦戦し、しかも鏡石も使ってしまうという失態を犯しました。 おかげで回復アイテムがかつかつです。 っていうか、兄さんはなぜか大量の回復アイテムを持っていたにもかかわらず、なぜ主人公はあんな軽装備なのか。 失踪した兄を探しに来たんだし、兄になにかあったってことはわかりきってるのに。 前回の続きからスタートということで、井戸のある庭ってところからです。もう何か出るって感じしかしない。 とかいってると当たり前のようにまた浮遊霊出現。不意打ち多いなぁ! 井戸の傍でごそごそやってたら霊出現。私の腕が相当へぼいのか、回復アイテムを使い切ってしまうという大失態。これじゃ勝てても進めないし、それ以前に負けました… 気を取り直してリセットしたら、今度は全回復アイテムひとつ消費しただけで後は無傷で勝てた!さらには鏡石(一度だけ死亡無効)も再び手に入りました。 でも見つけにくいところにあるのね…これ戻ってセーブしなきゃ気づかないよ。 このまま先に進みます。嫌な予感しかしないけど、兄を見つけるためには進むっきゃない。 ちなみに攻略情報は全く見ないでやってます。 紅い蝶は一度クリアしたんですが、攻略方法知ってしまうと一気に怖さが薄れますね。ありがたいけど。 回復アイテムとフィルムが底をつかないように祈りつつ、ぎりぎりプレイを楽しんでます。回復アイテムなくなったら詰みだな… __ ちょこちょこ進めてます。 全開の続きで井戸のある庭からその奥へ。 神社の境内みたいなところに出て、また建物か?ここやけに広い日本家屋だな、とか思ってたんですが行き止まり。 なにやらパーツをはめ込んで進むタイプの仕掛けがありました。 五か所に何かをはめ込むみたいなんですが、一か所だけ欠けてるので、これはきっとここにはめ込むんだなと大体察し。 たぶん先に進むためにはここを通過する必要があるんだとわかったし引き返し。 そういえば、ライター拾ったっけなぁ。アイテム一覧の中でこれだけ浮いてるし、何かに使うんだと予想。 そういえば(二回目)、火の消えた灯篭があったっけ。この仕掛けも写真撮ったら灯篭が写りこんでたし。 そんなわけで引き返して桜の庭へ。途中で雑魚に襲われたけど返り討ちだぜ! ここまで来てやっと、若干余裕が出来てきました。もう一か所で鏡石が手に入ることがわかってるしね。 予想通り灯篭に仕掛けがあって、そこではめ込むらしいパーツ発見。無事入手! 帰り道で何体か例の写真も撮ったし。 さてさて、これから何が起こるのやら。 嫌な予感しかしません! __ とうらぶの連隊戦をこなしつつ、スマホの充電しているスキマ時間にコツコツ進めてます。 前回までのあらすじはパーツ入手したところまででしたね。 案の定、仕掛けにはめ込む奴が足りなかっただけらしく、無事に進めました。 屋敷の敷地内に神社がある氷室家とはいったい… 先に進むと予想に反せず、怨霊とのバトル。どうやらここに取材に来た作家が化けて出たみたいで。 おっさんが襲い掛かってくるのもなかなかのホラーです(だってこれホラゲだもの)。 拾ったばかりの鏡石を犠牲にしつつ、どうにか撃退。真夜中の真っ暗闇でやってると怖さ倍増ですね。 やっと一息つけると思ったら、今度は鍵になる仏像集めをすることに。 建物の外に出ると手がかりらしきメモがあり、写真を撮ると鳥居が写りこみました。どこ~? これね、てっきり桜のある庭のことかと思ってそっちに行っても鳥居らしきものはあるのに場所が違うらしく(でも雑魚霊はでる)。 他のところをぐるぐるまわっても鳥居は見つからず。ただ霊が襲い掛かってくるだけで体力消耗、回復アイテムも底をつき…そんなわけでいったんリセット。 結局元の場所に戻ってきたら、あれ?ここじゃないの? 今までの傾向からして別のところだと思っていたのに、鳥居の足元を調べたらあっさり仏像発見。 これまでの苦労はなんだったの? リセットしたから回復アイテムは減ってないけども! 仏像をセットすると霊を封印する要らしい鏡発見。 しかし割れてるんですよね…いくつかの欠片になっているらしい。 集めることになる気配しかしません。 そこへ何か出た! このひと兄さんをさらってった人じゃない? 襲い掛かってくるので反撃しようとしてもかないません! ゲームオーバー? いえ、次の章に進むだけでした。 やっと(といってもプレイ時間5時間ほど2章へ。雰囲気があまりにも本格的だから、もっと時間がかかってたのかと思ってた。 四肢と首に縄がかけられたムービーが怖い!すうって縄のあとが薄れてく演出も怖い! 兄は果たして無事なのか?っていうか兄さん回復アイテムなんであんなに持ち込んでたんですか。自力で逃げてきてくださいよ。 なんてことを思うんですが、進めればわかることですよね。 本格的に怖くなってまいりました。 __ やっと2章突入! 前回まででは髪の長い女の人に襲われて、そのまま意識を失いました。 なにやら両手足に縄がくくりつけられたけど、その跡がうっすら。呪いみたいですね。 目を覚ますとそこは人形が飾られてる部屋。 近くには兄のメモがあり、やっぱり何かあったみたいです。無事なのかな? 無事なのか否かといえば、主人公の体力は果たして大丈夫なんでしょうか? なかなか回復アイテムが手に入らないのできついです。 とりあえずここには霊が出ないようなので隅から隅までごそごそ。 ついでに移動できる部屋もごそごそ。 結構回復アイテムと中くらいの効果のフィルムゲット!セーブもしっかり。 見づらいところにアイテムが配置されてるのはなぜなのか。 これ普通に進めてたら詰んでましたね。 アイテムに余裕が出たところで、廊下へゴー! 次の目的は井戸の傍らしいです。 …と、そこに出てきた鬼ごっこの鬼らしきひと。 このひとがね、目がつぶされてんですよ。なんで? やけにグロッキーな外見してます。 新しいフィルムでどうにか撃退。 最初よりは操作に慣れてきました。ひきつけて撮影するのもこわたのしい! それから目的地らしくないところにもアイテム漁りに行きます。 結構色々落ちてるなぁ。 なんかキーアイテムっぽいのも拾ったし。 再び目的地へ。 今度はなんか妙に手の長いおっさんが襲ってきたり、屋根の上になんか兵隊さん?っぽいおっさんが出てきたり。 いざ、井戸の傍に行くと、中から少女の霊がよじ登って襲ってきたり。 襲われっぱなしです。 ここにきてやっと、写真撮影に慣れてきた感じです。 あまりダメージを受けずに撃退もできるように。格段の進歩! ポイント(武器であるカメラの性能を強化できるやつ)もかなり溜ってきたし。 この調子で進めたらリセットなしでいけそうです。まだ油断はできないけど。 アイテムの取り逃しなく進めていきたいです。 あと、いい感じの写真を集めたアルバムも作ってます。 うん、なかなかホラーって感じ。心霊写真を撮る醍醐味ですね。 __ パズルのパーツはおそらく揃っているだろうということで、掛け軸探しにあちこちふらふら。 というか、「氷室邸」っていってるのに、妙に広いですこの家。 途中で目隠し鬼という前に書いた目がつぶされた霊とも何度も再戦。 しかし攻略パターンはなんとなくわかったからそこまで苦戦しません!私も成長したな! ポイントがたまったので、思い切って補助機能拡張しました。 「圧」ってやつが使えるようになりました。 これは撮影した時に後ろにノックバックさせることができるらしい。ピンチの時に便利かなって。 遅くするやつと麻痺させるやつと、これの三つで迷ったんですけどね。 なんかその手の機能使うと得られるポイントが少なくなりそうだし…基本機能は範囲と速度は上げたけど最大値は初期レベルだし。 まだまだ経験値が必要なんですよ。 セーブポイントのある部屋にあるパズルを解いて奥へ。 そこには兄さんらしき人影が。でも勝手に進んでいっちゃう。 おい兄さん!可愛い妹が探しに来てるんだぞ! しかし別にシカトするわけではなく、ただ認識できていないだけらしい。 なんでも、この辺の空間が歪んでいるというか、過去の風景が兄さんには見えてるらしいことがメモに書いてありました。 幽霊が出るだけじゃなく、そんなおかしな現象まで! 本格的にまずいところに来てしまったみたいです。 それ以前に、絶対出るとしか思えないところにひとりで来る妹の度胸に乾杯。 更にその先に進むと鬼の口というところに出ました。 ええ?それ絶対一般家庭じゃないだろ! そこでもまた目隠し鬼と再戦、今度はまた来た道を戻ってろうそくに火をつけて進むらしい。 ろうそくのパズルも解いて掛け軸入手。これで進める…と思ったらまた目隠し鬼! 当面の敵はこのひとらしいです。 よく考えてみれば目をつぶされてる時点で相当えぐい目に遭ってますよね…考えたやつは相当なドSに違いない。 __ さてさて、掛け軸をゲットしたのでさっそくお面もゲットして兄さんを追いかけよう! …と、そんなにうまくはいかないわけで。 掛け軸をかけたら鏡の欠片をどっかの子供に取られちゃいました。いきなり出てきてなんてことするの! この鏡が物語のキーアイテムだろうと思うんですけどね、取られちゃったのでどうしよう。 回転扉になっていたのでそこから先へ。 前に行った場所に抜けました。 そうしたら柱時計からさっきのくそが…子供が登場。 この子がまた手ごわい。 ワープしてくるからどっからくるかよくわからないし。 お姉さんを困らせるんじゃありません! どうにか撃退したら消えた場所にメモ発見。 みことちゃんがどうこう。みことちゃん? その辺でアイテムをごぞごそごそ。ついでになぜか復活してた階段から二階へ。 これも兄さんが言ってた空間がおかしいとかそういうのが原因なんですかね。二階のセーブポイントは入れないので諦めて戻る。 このへんあんまいいものありません。 戻りつつアイテムをごそごそ。回復アイテムなくなったら詰みだから節約しないと。 どうにかセーブポイント到着。 お面が写りこむ写真を撮って、近くにあった回復アイテムも回収。 それからその辺ぶらついてたら今度はやけに腕の長い女の人の霊が襲ってきました。 このひと(霊)妙に強い。 純粋な強さはそれほどではないけど、見通しの悪い場所だから不利! 何度もゲームオーバーになりつつ、三十分~一時間近くここで苦戦してました。 ひきつけてとかそういうの考えてる暇なし、とにかく写真撮って撮ってじゃないと。こういう戦い方はあんまりよくないみたいだけど手が勝手に… それでいて近くに落ちてるのはちょっと回復するやつがひとつだけ。チッ、しけてやがる! 集中力が切れてきたので今回はここまで。 どうやらお面を探すのが当面の目的みたいです。 __ コツコツプレイしてきたけども、そろそろ後半戦か。 うっすらとここで何があったのか全体像がつかめてきました。 っていうか、散策してると雑魚霊がしつこい!その上体力けずってくから鏡石がすぐなくなる! その分回復アイテムは温存できてるけど。 限らしきものが写りこんだので、適度にアイテム回収しつつ散策してるとたぶんこれだという金庫発見。 それからもあちこちうろうろしてアイテム回収、写真撮って封印解除、閉まってる扉の鍵を開け、雑魚霊と戦ってポイント溜めて… とその辺まで進めるとまた目隠しされた霊登場。またあんたか!いい加減成仏知れくれよ! その先には写真が散らかってました。どうやら主人公が使ってる写真機はここにあったものらしい。 それが巡り巡って主人公のものになったらしい。 なんか琴がなってるけど何もできないので放置で。 これからがまた私も金庫の場所を忘れてまして、無駄に屋敷の中をうろついていらん戦闘をする羽目に。 だって、写真には『書斎で撮った』的な書かれ方してるのに、地図には書斎ってでないから。 しかもいざ見つけたその書斎って押入れレベルの小ささですもん。これじゃ忘れるさ。 そこでスキンヘッドのおっさんが通りかかったので激写、更に飛び降りるつもりらしく月見台に向かって言ったのでまた激写。 首を吊るおっさんの霊を見た主人公が思い出したのは、同じく首をくくる母の姿。 どうやらお母さんも写真を撮って除霊してたみたいです。 やけにくっきり霊の姿が見えてます。 それで結局… さて、これから深紅はどうなるんでしょうか。 カギになるらしい仮面は楽に見つかるんでしょうか。 嫌な予感しかしませんががんばります。 余談ですが、二章に入ってからずっとかごめかごめの歌が聞こえてきていい感じに不気味です。 霊もそうだけどもこの声にもこの声にも一切反応しない主人公は腹が据わってるというかなんというか。 __ このゲームのプレイ記録もこれでその10。 他のゲームだとそろそろラスボスくらいまで進んでる方なんですが、今日は3章突入まで。 プレイ時間はゲーム画面に表示される分には10時間ちょいです。 が、途中で頻繁にゲームオーバーになることも少なくないので実際はもっとやってます。 今日は進まなくて、延々と2時間くらい屋敷中をうろつきまわってましたから。 深紅のお母さんが首を吊ったムービーを見た後はどこにいけばいいのかよくわからなくて、それで手当たり次第にあちこちいってたのに、正解は首を吊った木の下が目的地ということでした。なんだそういうこと。 そこにはアルバムが落ちていて、拾おうとした途端娘を探す母親のものらしき霊登場。 このひとがあちこちにワープして来て地味に体力削ってきます。 おいおい、こっちはろくに回復アイテムがないんだぜ?ちょっとは遠慮してくれないか。 どうにか撃退して写真とかいろいろゲット。 そして次は人形の部屋でからくりを操作して怒りの面ゲット。 そういえば、雑魚霊はけっこう封印したのでこの辺サクサク進みます。楽だ! あとは面を扉につけたり外したりで進んでいきます。 この辺から強い霊がでてくるようになりましたが、私の腕もそれなりに上がってきたようで「いける」って気になってます。 ラスト直前になって詰むとかいやだしね。 フィルムもいい感じにたまってきたし、なかなか順調? あとは目がつぶされたひとと娘を探してる民俗学者を倒して、兄の足跡が見えてきた感じ。 でもなんか瘴気?みたいなものが出てるところに逃げて…どうなるの?というところで2章終了。 ラスボスと思しき人の事情もうっすらしてきましたが、その分兄の雰囲気がまだつかめてません。一人称僕なの私なの? __ やっと3章突入! なにやら本格的にやばい雰囲気になってまいりました。 章が始まった時のムービーでは、深紅の足に縄が…そっち方面にやばいんですか? とかアホなボケはともかく。 それは幻覚でしたが、やけにリアルだったみたいです。 ついでに過去のものらしき白黒のムービーもなんか危ない感じが…まあすでに目を――な人がいる時点であれですが。 その辺探し回ってもアイテムもなかったのでそのまま奥へ。 そういえば兄を探しに来たんだった。いろいろあったからつい忘れてたけど。 いかにもな地下道の途中でおっさんの地縛霊?を撮影して奥へ。 今度は三人がかりで襲ってきました。こっちはか弱い少女ひとりだってのに容赦のない連中ですよ全く。 何とか撃退してさらに奥へ。 やっと兄が見えたと思ってもガン無視です。 ここもあれみたいです、時空がずれてる?から認識できないってことでいいのかな。 行き止まりだったので戻ると、途中で少女が指さし。その先にはヒントになる古文書が…何度も助けてくれるこの子はいい子だなぁ。 目を皿のようにしてアイテムを探し回ってたので時間がかかったし、セーブしたいと先を急ぐ。 …と、いう時に限って霊が襲ってくるんですよねえ。 しかも霧みたいな感じでよく見えなくて、あれよあれよという間に負け。えええ? しょうがないので一からやり直しですよ。この頃のゲームはこういうところがシビアだ。PS2だしメモカだからだけど。 何度か途中でミスりつつどうにかセーブ。ほっと一安心。 瓦礫につぶされてる人を撮影して扉の封印を解いたところで今日はここまで。 たったのこれしか進んでませんが、何度もやり直ししたので二時間くらいかかってます。 私のペースはやけにゆっくりです。 __ まだまだのろのろプレイしてます。 前回はセーブでおしまいでしたが、あれからまた続きを。 今度の目的地は庭のお堂。ここがそもそもの始まりみたいな場所なのかな? しかし、案の定カギがかかってて入れない。 どこかの祭壇の封印を解かなきゃいけないらしい。 仕方がないのでその辺を散策。いるはいるは悪霊に地縛霊が。 でも楽な戦闘とフィルム一枚で大量のポイントがもらえる地縛霊はおいしい。 おかげで写真機もパワーアップ。 品数の少ないアイテムも補充できたしね。 そんな楽な浮遊霊ですが、途中のさまよってる僧がまた強敵。 行ったり来たり出たり消えたりのワープ攻撃であっという間に回復アイテムが減らされてしまい… これじゃ意味がないのでリセット。 稼いだポイントはセーブ済みだからいいけども…いきなりあんな強いのが出てくるとかありか。 中レベルのフィルムも36枚くらいしか残っていないという体たらく。 …あれ?もしかして私、このゲーム下手? __ ここ最近間が空きましたが久々プレイ。 なんか3章に入ってから急に霊が強くなったような気がします。 モブ霊でもすでに大苦戦なんですが…果たしてクリアできるのか? 回復アイテムとか強力なフィルム(サイレントヒルでいう弾丸みたいなもの?)も手に入る数が限られるし、そもそもあっても見つけられない危険もあり。 それでいてせっかく解放した特殊機能(必殺技、動きを止めたり押し返したり)も回数制限あり。 どうやら次は仏間みたいなところに行くみたいですが、途中で髪の長い女に付きまとわれて何度もゲームオーバーです。 このゲームブランクが空くと一気に腕が落ちる気がします。 でもここまで来た以上、エンディングを見たい! その一心で何度もやり直しつつ髪の長い女撃破! 霊に遭遇しないようにダッシュ(と言ってもあんまりスピードでない)で通り抜け。 どうにか仏間到着。 祭壇には縄があって、どうやらそれを仏像にかけるらしい。 早速やってみると祭壇が開いて、そこにキーアイテムが。 ホッとして戻ろうかと思っているとムービー発生。 いきなり背後の扉が開いて、神主?みたいな人を切り殺す刀を持った男が…なんかこの時点でそうとうアレなひとなような。 当然のように戦闘になるんですが、このひと刀振り回してくるのでぎりぎりまで粘ってベストショットを狙えず。 なんで霊が刀持ってるのよ?そんなのありか? ここでもまた何度もゲームオーバーになりつつ、どうにか倒しました。 回復アイテムの残りが急に不安になってきました。 ここまできて詰むとかないよね? それが一番怖いです。 __ 恐怖の日本刀男(仮)を倒して一件落着…とはいかないんです。 これからが本番らしい。 お堂に戻ってみたら、写真に映りこむ石碑とかそういうの。 どうやら今度はどの写真を撮らないと封印が解けないらしい。 …と思ってたんですが、実際はもっとハードゲーム。 ただ写真を撮ればいいわけじゃなく、そこにいる霊を倒さなくてばいけないらしい。 しかもここの霊強いんです。 動きがいやらしいくらいなら今さら動じない。もっと手ごわいのいたんだし。 そうじゃなくて、飛び道具(飛び霊?)を使ってくる。 動きが読めないし背後から襲い掛かってくることもあるうえに気づいたらダメージ食らってるという鬼畜仕様…これが四体ですよ。 二体倒したところで回復アイテム消耗してしまったし。 これから先も強敵ぞろいなんだろうと思うといつ詰むのかヒヤヒヤものですよ。 ホラゲの難しさを実感します。 __ 本日はまとまった時間があったので一気にエンディングまで進めました。 いやーここまで長かった! プレイ始めたのがたしか6月だったから、単純に3か月かかってたことになりますね。かかりすぎだ! 記録されてるプレイ時間はラストまでで14時間ちょっと。 主人公の歩く速度がかなり遅いうえに、ゆっくり味わってプレイしようと極力ダッシュしなかったのでこのくらいかかったんでしょうね。 プレイ時間のランクはEでした。 前回の続きからということで、神官×2を倒して、やけに刀ぶん回してる危ない当主を何とか撃破し、やっと先に進んだんですが予想以上にグロい映像が! ミイラがあったんですが、普通のじゃなくて四肢が……っていう。 そこまでしなきゃ封じられない災厄なのかな?にしてもやけにドSが過ぎやしませんかね。 そこから進んだところで入手した日記によると、人柱になった巫女の想い人も……っていう救いのない感じがまた。 しかも、そこまでして犠牲になった巫女が悔いがあったから最悪の事態を招いちゃったっていう展開らしく、猶更救いのない。 まあ、それと兄のことは無関係なんですけどね。 ただ顔が似てるというだけであって。 この辺で人物相関図見てみたら、キリエ(巫女・ラスボス)から伸びてる矢印があるんですが、兄のことは好意的なのに主人公のことは「目障り」らしい。 え?たしかに面識はあるけども…でも目障りとまで思われているとは。 想い人の写真も撮ったんですが、ホントに兄さんに似てる。血まみれだけど。 その後、ちょこちょこゲームオーバーになりつつ奥に進んでいくと、実際に縄で首と四肢を……の現場を目撃してしまいショックを受ける深紅。そりゃショックだわ。 何度かゲームオーバーになりながらもどうにか最深部に到着。 やっと兄さん発見!まったく、妹に心配かけやがって! と、再会を喜ぶまでもなく兄さんはラスボスに憑依されて襲ってきました。 触れると即死なんて初見にわかるはずもなく、あっけなくゲームオーバー。 めげることなく再挑戦。 今度は焦りつつもどうにか撃破。 よしこれでエンディングかと思いきや、まだ悔いが残ってるので悪霊として襲ってきます。 万事休すかと思ったところでカメラから最後の鏡の破片が出てきたので、それでどうにか封印成功。 これでお兄ちゃんと帰れるね!後味悪いけど主人公的にはまあマシな感じ ……とはいきませんでした。 兄さんがその場に残るって言い出しました。 え?妹がどんだけ苦労したと? なんでも優しい性分の兄なもので、キリエさんに同情して一緒にいることを選びました。 ええー? 深紅も脱出して兄と離れてしまいました。 そんな、そんなのって……映像はキレイなんですがなんともやりきれない。 それまで見えていたありえないものも見えなくなったそうです。 うーん、切ないなぁ。 第一作なのでテーマ曲はありませんが、エンディングの曲はこれはこれでしっとりしていい感じ。 なんとなく吸血姫美夕に近い感じ?いや全然違うか。畳む まだ霊リストもコンプしてないし、しばらくちょこちょこやりこんでいこうと思います。 難易度が上がればエンディングが変わるそうなので、それを目標にカメラとか強化したいなぁ。 #お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #零 ゲームプレイ感想,旧ブログサルベージ記事 2024/03/23(Sat)
実は数日前からプレイしてたのに、記録しとくのを忘れてたのでいまさらながら描き書き。
てっきり書いたものだと思っていたのに描いていなかったという。
真夜中にヘッドホン装着でプレイするホラーゲームは涼しさ抜群です。
以下ネタバレにつき畳みます。
今回プレイしているのは「零」っていう和風ホラー。
操作はアクションみたいなものです。キャラを動かして探索していきます。
舞台は古い館。もちろん真っ暗。ホラーもいろいろな「怖い」って言うのがあると思うんですが、このゲームはズバリ幽霊!
ゾンビとかサイレントヒル的なクリーチャーでもなく、ジャパニーズホラー的な怨霊がぞろぞろでてくる感じです。
ただ逃げ回ってるんじゃなく、カメラで写真を撮影して除霊するのが戦闘方法。凶器で殴り掛かったり銃で撃つとかそういう感じじゃありません。その辺も霊って感じ。
なにしろ、主人公は少女(と、線の細いはかなげなお兄さん。イケメン)なので、肉弾戦は向いてません。
ゾンビを退治していくタイプのように血が飛び散ったりとかはしません。幽霊なので実体がないので。
一見するとそこまでグロくはないかもしれません。
が、この零シリーズは舞台になる場所でいちいち生贄的な風習が残っているっていうのが特徴のようで。
巫女(たいてい生贄)が苦しい殺され方をした上に未練を残して死んだので成仏できず…っていうのがそもそものきっかけえで、良かれと思ってしたことが裏目に出るのが定番らしい。
最初にプレイしたのが2作目の双子の儀式の話だったんですが、そっちも後味が悪い。
そして今回は1作目。こちらは四肢を縄で……っていう殺され方をした女性の霊が出てくるらしい。そりゃ、そんな殺され方なら恨むでしょ!未練もあるだろうよ。
と、こういう事情がある霊にとらわれた兄を助けに行く妹が主人公。両親がおらず、お互いが唯一の肉親という兄妹が主役の時点でなんだか湿っぽく感じるものがあります。
とりあえずお兄ちゃんは用意周到な性格のようで、まったくダメージを受けずに倒せるレベルの霊と戦うのに回復アイテムを多めに持ってます。その分、妹に残してくれよ!
兄を探しに妹は危険地帯に足を踏み入れるのでした。
絶対何か出るとしか思えない、むしろ出ないとは思えない場所に入っていく霊感の強い兄妹の行く先は悪い予感しかしません。
でもホラーってだいたいこういうもんです。
先に進むのが楽しみ
__
前回から間が空いたものの、実はちょこちょこあちこちをさまよってました。
写真に手がかりの蔵のような場所が映ったものの、「ここどこだっけ?」状態。
手がかりとしては階段が映っているので、それがあるのは二か所だし…ということでそのへんを重点的に探したんですが、箪笥のようなものは見つからず。あれれおかしいな?
写真の場所でなんかすれば封印が解けるはずなのに、その場所を特定できずに一時間ほどさまよってました。
が、それもそもはず。
写真に映ったのはちょっとした謎解きの先の扉の向こう側。
手がかりになる資料はとっくに手に入っているというのに、そっちにいかなかったのでうろうろする羽目になっていたらしい。なーんだ!
資料を読んで解読して先に進むと、なんか浮遊霊的な少女の霊が…最初敵かと思ったよ。あとなんか手招きする女の霊もいた。
目的の場所はここだったので、封印が解けて先に進めるように。
ついでにアイテム回収。なんだか回復アイテムが心もとないけど。
毎回戦闘のたびに一度はダメージ食らうのでどうにかしたい。
あと、やっと写真をアルバムに保存する方法とセーブポイントでフイルム補充できることを知りました。今更です。
それはそうと先に進むと、廊下になにやら赤いしみが…血?絶対何かあっただろって気になります。
なんか生霊みたいなのも歩いてるし。あれは兄さんが探してる人なのかな?
それから進んでいくと水辺に到着、水車にくくられた女の最期みたいな映像が見えるし…その証拠とばかりに霊の写真も撮れるし。
この調子だと兄さんにも何かあったな。
その後も進める場所が増えたのでアイテム回収しつつ生け簀まで進んだら、そこで何度かゲームオーバーに。
ここの霊が強いよ!っていうか足場が悪い。
仕方がなく、温存してあるちょっと強いフィルムで撮影。
フィルムは問題ないけど、回復が足りないかも。
他のプレイヤーはよくこれで平気だな…っていうか、私が回収してる量が少ないのかな?
ちなみにプレイ環境は夜中に部屋を暗くして、イヤホンしてやってます。
最初はそれほど怖さを感じなかったんですが、進めてきたら怖くなってきました。ホラーゲームはやっぱりこうじゃなくちゃ!
__
まだ1章なんです。
これで零関連の記事が三つめにも関わらず、まったくもって亀の歩みです。だってスキマ時間にプレイしてるから。
さて、前回はやけに強い霊に苦戦し、しかも鏡石も使ってしまうという失態を犯しました。
おかげで回復アイテムがかつかつです。
っていうか、兄さんはなぜか大量の回復アイテムを持っていたにもかかわらず、なぜ主人公はあんな軽装備なのか。
失踪した兄を探しに来たんだし、兄になにかあったってことはわかりきってるのに。
前回の続きからスタートということで、井戸のある庭ってところからです。もう何か出るって感じしかしない。
とかいってると当たり前のようにまた浮遊霊出現。不意打ち多いなぁ!
井戸の傍でごそごそやってたら霊出現。私の腕が相当へぼいのか、回復アイテムを使い切ってしまうという大失態。これじゃ勝てても進めないし、それ以前に負けました…
気を取り直してリセットしたら、今度は全回復アイテムひとつ消費しただけで後は無傷で勝てた!さらには鏡石(一度だけ死亡無効)も再び手に入りました。
でも見つけにくいところにあるのね…これ戻ってセーブしなきゃ気づかないよ。
このまま先に進みます。嫌な予感しかしないけど、兄を見つけるためには進むっきゃない。
ちなみに攻略情報は全く見ないでやってます。
紅い蝶は一度クリアしたんですが、攻略方法知ってしまうと一気に怖さが薄れますね。ありがたいけど。
回復アイテムとフィルムが底をつかないように祈りつつ、ぎりぎりプレイを楽しんでます。回復アイテムなくなったら詰みだな…
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ちょこちょこ進めてます。
全開の続きで井戸のある庭からその奥へ。
神社の境内みたいなところに出て、また建物か?ここやけに広い日本家屋だな、とか思ってたんですが行き止まり。
なにやらパーツをはめ込んで進むタイプの仕掛けがありました。
五か所に何かをはめ込むみたいなんですが、一か所だけ欠けてるので、これはきっとここにはめ込むんだなと大体察し。
たぶん先に進むためにはここを通過する必要があるんだとわかったし引き返し。
そういえば、ライター拾ったっけなぁ。アイテム一覧の中でこれだけ浮いてるし、何かに使うんだと予想。
そういえば(二回目)、火の消えた灯篭があったっけ。この仕掛けも写真撮ったら灯篭が写りこんでたし。
そんなわけで引き返して桜の庭へ。途中で雑魚に襲われたけど返り討ちだぜ!
ここまで来てやっと、若干余裕が出来てきました。もう一か所で鏡石が手に入ることがわかってるしね。
予想通り灯篭に仕掛けがあって、そこではめ込むらしいパーツ発見。無事入手!
帰り道で何体か例の写真も撮ったし。
さてさて、これから何が起こるのやら。
嫌な予感しかしません!
__
とうらぶの連隊戦をこなしつつ、スマホの充電しているスキマ時間にコツコツ進めてます。
前回までのあらすじはパーツ入手したところまででしたね。
案の定、仕掛けにはめ込む奴が足りなかっただけらしく、無事に進めました。
屋敷の敷地内に神社がある氷室家とはいったい…
先に進むと予想に反せず、怨霊とのバトル。どうやらここに取材に来た作家が化けて出たみたいで。
おっさんが襲い掛かってくるのもなかなかのホラーです(だってこれホラゲだもの)。
拾ったばかりの鏡石を犠牲にしつつ、どうにか撃退。真夜中の真っ暗闇でやってると怖さ倍増ですね。
やっと一息つけると思ったら、今度は鍵になる仏像集めをすることに。
建物の外に出ると手がかりらしきメモがあり、写真を撮ると鳥居が写りこみました。どこ~?
これね、てっきり桜のある庭のことかと思ってそっちに行っても鳥居らしきものはあるのに場所が違うらしく(でも雑魚霊はでる)。
他のところをぐるぐるまわっても鳥居は見つからず。ただ霊が襲い掛かってくるだけで体力消耗、回復アイテムも底をつき…そんなわけでいったんリセット。
結局元の場所に戻ってきたら、あれ?ここじゃないの?
今までの傾向からして別のところだと思っていたのに、鳥居の足元を調べたらあっさり仏像発見。
これまでの苦労はなんだったの?
リセットしたから回復アイテムは減ってないけども!
仏像をセットすると霊を封印する要らしい鏡発見。
しかし割れてるんですよね…いくつかの欠片になっているらしい。
集めることになる気配しかしません。
そこへ何か出た!
このひと兄さんをさらってった人じゃない?
襲い掛かってくるので反撃しようとしてもかないません!
ゲームオーバー?
いえ、次の章に進むだけでした。
やっと(といってもプレイ時間5時間ほど2章へ。雰囲気があまりにも本格的だから、もっと時間がかかってたのかと思ってた。
四肢と首に縄がかけられたムービーが怖い!すうって縄のあとが薄れてく演出も怖い!
兄は果たして無事なのか?っていうか兄さん回復アイテムなんであんなに持ち込んでたんですか。自力で逃げてきてくださいよ。
なんてことを思うんですが、進めればわかることですよね。
本格的に怖くなってまいりました。
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やっと2章突入!
前回まででは髪の長い女の人に襲われて、そのまま意識を失いました。
なにやら両手足に縄がくくりつけられたけど、その跡がうっすら。呪いみたいですね。
目を覚ますとそこは人形が飾られてる部屋。
近くには兄のメモがあり、やっぱり何かあったみたいです。無事なのかな?
無事なのか否かといえば、主人公の体力は果たして大丈夫なんでしょうか?
なかなか回復アイテムが手に入らないのできついです。
とりあえずここには霊が出ないようなので隅から隅までごそごそ。
ついでに移動できる部屋もごそごそ。
結構回復アイテムと中くらいの効果のフィルムゲット!セーブもしっかり。
見づらいところにアイテムが配置されてるのはなぜなのか。
これ普通に進めてたら詰んでましたね。
アイテムに余裕が出たところで、廊下へゴー!
次の目的は井戸の傍らしいです。
…と、そこに出てきた鬼ごっこの鬼らしきひと。
このひとがね、目がつぶされてんですよ。なんで?
やけにグロッキーな外見してます。
新しいフィルムでどうにか撃退。
最初よりは操作に慣れてきました。ひきつけて撮影するのもこわたのしい!
それから目的地らしくないところにもアイテム漁りに行きます。
結構色々落ちてるなぁ。
なんかキーアイテムっぽいのも拾ったし。
再び目的地へ。
今度はなんか妙に手の長いおっさんが襲ってきたり、屋根の上になんか兵隊さん?っぽいおっさんが出てきたり。
いざ、井戸の傍に行くと、中から少女の霊がよじ登って襲ってきたり。
襲われっぱなしです。
ここにきてやっと、写真撮影に慣れてきた感じです。
あまりダメージを受けずに撃退もできるように。格段の進歩!
ポイント(武器であるカメラの性能を強化できるやつ)もかなり溜ってきたし。
この調子で進めたらリセットなしでいけそうです。まだ油断はできないけど。
アイテムの取り逃しなく進めていきたいです。
あと、いい感じの写真を集めたアルバムも作ってます。
うん、なかなかホラーって感じ。心霊写真を撮る醍醐味ですね。
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パズルのパーツはおそらく揃っているだろうということで、掛け軸探しにあちこちふらふら。
というか、「氷室邸」っていってるのに、妙に広いですこの家。
途中で目隠し鬼という前に書いた目がつぶされた霊とも何度も再戦。
しかし攻略パターンはなんとなくわかったからそこまで苦戦しません!私も成長したな!
ポイントがたまったので、思い切って補助機能拡張しました。
「圧」ってやつが使えるようになりました。
これは撮影した時に後ろにノックバックさせることができるらしい。ピンチの時に便利かなって。
遅くするやつと麻痺させるやつと、これの三つで迷ったんですけどね。
なんかその手の機能使うと得られるポイントが少なくなりそうだし…基本機能は範囲と速度は上げたけど最大値は初期レベルだし。
まだまだ経験値が必要なんですよ。
セーブポイントのある部屋にあるパズルを解いて奥へ。
そこには兄さんらしき人影が。でも勝手に進んでいっちゃう。
おい兄さん!可愛い妹が探しに来てるんだぞ!
しかし別にシカトするわけではなく、ただ認識できていないだけらしい。
なんでも、この辺の空間が歪んでいるというか、過去の風景が兄さんには見えてるらしいことがメモに書いてありました。
幽霊が出るだけじゃなく、そんなおかしな現象まで!
本格的にまずいところに来てしまったみたいです。
それ以前に、絶対出るとしか思えないところにひとりで来る妹の度胸に乾杯。
更にその先に進むと鬼の口というところに出ました。
ええ?それ絶対一般家庭じゃないだろ!
そこでもまた目隠し鬼と再戦、今度はまた来た道を戻ってろうそくに火をつけて進むらしい。
ろうそくのパズルも解いて掛け軸入手。これで進める…と思ったらまた目隠し鬼!
当面の敵はこのひとらしいです。
よく考えてみれば目をつぶされてる時点で相当えぐい目に遭ってますよね…考えたやつは相当なドSに違いない。
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さてさて、掛け軸をゲットしたのでさっそくお面もゲットして兄さんを追いかけよう!
…と、そんなにうまくはいかないわけで。
掛け軸をかけたら鏡の欠片をどっかの子供に取られちゃいました。いきなり出てきてなんてことするの!
この鏡が物語のキーアイテムだろうと思うんですけどね、取られちゃったのでどうしよう。
回転扉になっていたのでそこから先へ。
前に行った場所に抜けました。
そうしたら柱時計からさっきのくそが…子供が登場。
この子がまた手ごわい。
ワープしてくるからどっからくるかよくわからないし。
お姉さんを困らせるんじゃありません!
どうにか撃退したら消えた場所にメモ発見。
みことちゃんがどうこう。みことちゃん?
その辺でアイテムをごぞごそごそ。ついでになぜか復活してた階段から二階へ。
これも兄さんが言ってた空間がおかしいとかそういうのが原因なんですかね。二階のセーブポイントは入れないので諦めて戻る。
このへんあんまいいものありません。
戻りつつアイテムをごそごそ。回復アイテムなくなったら詰みだから節約しないと。
どうにかセーブポイント到着。
お面が写りこむ写真を撮って、近くにあった回復アイテムも回収。
それからその辺ぶらついてたら今度はやけに腕の長い女の人の霊が襲ってきました。
このひと(霊)妙に強い。
純粋な強さはそれほどではないけど、見通しの悪い場所だから不利!
何度もゲームオーバーになりつつ、三十分~一時間近くここで苦戦してました。
ひきつけてとかそういうの考えてる暇なし、とにかく写真撮って撮ってじゃないと。こういう戦い方はあんまりよくないみたいだけど手が勝手に…
それでいて近くに落ちてるのはちょっと回復するやつがひとつだけ。チッ、しけてやがる!
集中力が切れてきたので今回はここまで。
どうやらお面を探すのが当面の目的みたいです。
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コツコツプレイしてきたけども、そろそろ後半戦か。
うっすらとここで何があったのか全体像がつかめてきました。
っていうか、散策してると雑魚霊がしつこい!その上体力けずってくから鏡石がすぐなくなる!
その分回復アイテムは温存できてるけど。
限らしきものが写りこんだので、適度にアイテム回収しつつ散策してるとたぶんこれだという金庫発見。
それからもあちこちうろうろしてアイテム回収、写真撮って封印解除、閉まってる扉の鍵を開け、雑魚霊と戦ってポイント溜めて…
とその辺まで進めるとまた目隠しされた霊登場。またあんたか!いい加減成仏知れくれよ!
その先には写真が散らかってました。どうやら主人公が使ってる写真機はここにあったものらしい。
それが巡り巡って主人公のものになったらしい。
なんか琴がなってるけど何もできないので放置で。
これからがまた私も金庫の場所を忘れてまして、無駄に屋敷の中をうろついていらん戦闘をする羽目に。
だって、写真には『書斎で撮った』的な書かれ方してるのに、地図には書斎ってでないから。
しかもいざ見つけたその書斎って押入れレベルの小ささですもん。これじゃ忘れるさ。
そこでスキンヘッドのおっさんが通りかかったので激写、更に飛び降りるつもりらしく月見台に向かって言ったのでまた激写。
首を吊るおっさんの霊を見た主人公が思い出したのは、同じく首をくくる母の姿。
どうやらお母さんも写真を撮って除霊してたみたいです。
やけにくっきり霊の姿が見えてます。
それで結局…
さて、これから深紅はどうなるんでしょうか。
カギになるらしい仮面は楽に見つかるんでしょうか。
嫌な予感しかしませんががんばります。
余談ですが、二章に入ってからずっとかごめかごめの歌が聞こえてきていい感じに不気味です。
霊もそうだけどもこの声にもこの声にも一切反応しない主人公は腹が据わってるというかなんというか。
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このゲームのプレイ記録もこれでその10。
他のゲームだとそろそろラスボスくらいまで進んでる方なんですが、今日は3章突入まで。
プレイ時間はゲーム画面に表示される分には10時間ちょいです。
が、途中で頻繁にゲームオーバーになることも少なくないので実際はもっとやってます。
今日は進まなくて、延々と2時間くらい屋敷中をうろつきまわってましたから。
深紅のお母さんが首を吊ったムービーを見た後はどこにいけばいいのかよくわからなくて、それで手当たり次第にあちこちいってたのに、正解は首を吊った木の下が目的地ということでした。なんだそういうこと。
そこにはアルバムが落ちていて、拾おうとした途端娘を探す母親のものらしき霊登場。
このひとがあちこちにワープして来て地味に体力削ってきます。
おいおい、こっちはろくに回復アイテムがないんだぜ?ちょっとは遠慮してくれないか。
どうにか撃退して写真とかいろいろゲット。
そして次は人形の部屋でからくりを操作して怒りの面ゲット。
そういえば、雑魚霊はけっこう封印したのでこの辺サクサク進みます。楽だ!
あとは面を扉につけたり外したりで進んでいきます。
この辺から強い霊がでてくるようになりましたが、私の腕もそれなりに上がってきたようで「いける」って気になってます。
ラスト直前になって詰むとかいやだしね。
フィルムもいい感じにたまってきたし、なかなか順調?
あとは目がつぶされたひとと娘を探してる民俗学者を倒して、兄の足跡が見えてきた感じ。
でもなんか瘴気?みたいなものが出てるところに逃げて…どうなるの?というところで2章終了。
ラスボスと思しき人の事情もうっすらしてきましたが、その分兄の雰囲気がまだつかめてません。一人称僕なの私なの?
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やっと3章突入!
なにやら本格的にやばい雰囲気になってまいりました。
章が始まった時のムービーでは、深紅の足に縄が…そっち方面にやばいんですか?
とかアホなボケはともかく。
それは幻覚でしたが、やけにリアルだったみたいです。
ついでに過去のものらしき白黒のムービーもなんか危ない感じが…まあすでに目を――な人がいる時点であれですが。
その辺探し回ってもアイテムもなかったのでそのまま奥へ。
そういえば兄を探しに来たんだった。いろいろあったからつい忘れてたけど。
いかにもな地下道の途中でおっさんの地縛霊?を撮影して奥へ。
今度は三人がかりで襲ってきました。こっちはか弱い少女ひとりだってのに容赦のない連中ですよ全く。
何とか撃退してさらに奥へ。
やっと兄が見えたと思ってもガン無視です。
ここもあれみたいです、時空がずれてる?から認識できないってことでいいのかな。
行き止まりだったので戻ると、途中で少女が指さし。その先にはヒントになる古文書が…何度も助けてくれるこの子はいい子だなぁ。
目を皿のようにしてアイテムを探し回ってたので時間がかかったし、セーブしたいと先を急ぐ。
…と、いう時に限って霊が襲ってくるんですよねえ。
しかも霧みたいな感じでよく見えなくて、あれよあれよという間に負け。えええ?
しょうがないので一からやり直しですよ。この頃のゲームはこういうところがシビアだ。PS2だしメモカだからだけど。
何度か途中でミスりつつどうにかセーブ。ほっと一安心。
瓦礫につぶされてる人を撮影して扉の封印を解いたところで今日はここまで。
たったのこれしか進んでませんが、何度もやり直ししたので二時間くらいかかってます。
私のペースはやけにゆっくりです。
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まだまだのろのろプレイしてます。
前回はセーブでおしまいでしたが、あれからまた続きを。
今度の目的地は庭のお堂。ここがそもそもの始まりみたいな場所なのかな?
しかし、案の定カギがかかってて入れない。
どこかの祭壇の封印を解かなきゃいけないらしい。
仕方がないのでその辺を散策。いるはいるは悪霊に地縛霊が。
でも楽な戦闘とフィルム一枚で大量のポイントがもらえる地縛霊はおいしい。
おかげで写真機もパワーアップ。
品数の少ないアイテムも補充できたしね。
そんな楽な浮遊霊ですが、途中のさまよってる僧がまた強敵。
行ったり来たり出たり消えたりのワープ攻撃であっという間に回復アイテムが減らされてしまい…
これじゃ意味がないのでリセット。
稼いだポイントはセーブ済みだからいいけども…いきなりあんな強いのが出てくるとかありか。
中レベルのフィルムも36枚くらいしか残っていないという体たらく。
…あれ?もしかして私、このゲーム下手?
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ここ最近間が空きましたが久々プレイ。
なんか3章に入ってから急に霊が強くなったような気がします。
モブ霊でもすでに大苦戦なんですが…果たしてクリアできるのか?
回復アイテムとか強力なフィルム(サイレントヒルでいう弾丸みたいなもの?)も手に入る数が限られるし、そもそもあっても見つけられない危険もあり。
それでいてせっかく解放した特殊機能(必殺技、動きを止めたり押し返したり)も回数制限あり。
どうやら次は仏間みたいなところに行くみたいですが、途中で髪の長い女に付きまとわれて何度もゲームオーバーです。
このゲームブランクが空くと一気に腕が落ちる気がします。
でもここまで来た以上、エンディングを見たい!
その一心で何度もやり直しつつ髪の長い女撃破!
霊に遭遇しないようにダッシュ(と言ってもあんまりスピードでない)で通り抜け。
どうにか仏間到着。
祭壇には縄があって、どうやらそれを仏像にかけるらしい。
早速やってみると祭壇が開いて、そこにキーアイテムが。
ホッとして戻ろうかと思っているとムービー発生。
いきなり背後の扉が開いて、神主?みたいな人を切り殺す刀を持った男が…なんかこの時点でそうとうアレなひとなような。
当然のように戦闘になるんですが、このひと刀振り回してくるのでぎりぎりまで粘ってベストショットを狙えず。
なんで霊が刀持ってるのよ?そんなのありか?
ここでもまた何度もゲームオーバーになりつつ、どうにか倒しました。
回復アイテムの残りが急に不安になってきました。
ここまできて詰むとかないよね?
それが一番怖いです。
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恐怖の日本刀男(仮)を倒して一件落着…とはいかないんです。
これからが本番らしい。
お堂に戻ってみたら、写真に映りこむ石碑とかそういうの。
どうやら今度はどの写真を撮らないと封印が解けないらしい。
…と思ってたんですが、実際はもっとハードゲーム。
ただ写真を撮ればいいわけじゃなく、そこにいる霊を倒さなくてばいけないらしい。
しかもここの霊強いんです。
動きがいやらしいくらいなら今さら動じない。もっと手ごわいのいたんだし。
そうじゃなくて、飛び道具(飛び霊?)を使ってくる。
動きが読めないし背後から襲い掛かってくることもあるうえに気づいたらダメージ食らってるという鬼畜仕様…これが四体ですよ。
二体倒したところで回復アイテム消耗してしまったし。
これから先も強敵ぞろいなんだろうと思うといつ詰むのかヒヤヒヤものですよ。
ホラゲの難しさを実感します。
__
本日はまとまった時間があったので一気にエンディングまで進めました。
いやーここまで長かった!
プレイ始めたのがたしか6月だったから、単純に3か月かかってたことになりますね。かかりすぎだ!
記録されてるプレイ時間はラストまでで14時間ちょっと。
主人公の歩く速度がかなり遅いうえに、ゆっくり味わってプレイしようと極力ダッシュしなかったのでこのくらいかかったんでしょうね。
プレイ時間のランクはEでした。
前回の続きからということで、神官×2を倒して、やけに刀ぶん回してる危ない当主を何とか撃破し、やっと先に進んだんですが予想以上にグロい映像が!
ミイラがあったんですが、普通のじゃなくて四肢が……っていう。
そこまでしなきゃ封じられない災厄なのかな?にしてもやけにドSが過ぎやしませんかね。
そこから進んだところで入手した日記によると、人柱になった巫女の想い人も……っていう救いのない感じがまた。
しかも、そこまでして犠牲になった巫女が悔いがあったから最悪の事態を招いちゃったっていう展開らしく、猶更救いのない。
まあ、それと兄のことは無関係なんですけどね。
ただ顔が似てるというだけであって。
この辺で人物相関図見てみたら、キリエ(巫女・ラスボス)から伸びてる矢印があるんですが、兄のことは好意的なのに主人公のことは「目障り」らしい。
え?たしかに面識はあるけども…でも目障りとまで思われているとは。
想い人の写真も撮ったんですが、ホントに兄さんに似てる。血まみれだけど。
その後、ちょこちょこゲームオーバーになりつつ奥に進んでいくと、実際に縄で首と四肢を……の現場を目撃してしまいショックを受ける深紅。そりゃショックだわ。
何度かゲームオーバーになりながらもどうにか最深部に到着。
やっと兄さん発見!まったく、妹に心配かけやがって!
と、再会を喜ぶまでもなく兄さんはラスボスに憑依されて襲ってきました。
触れると即死なんて初見にわかるはずもなく、あっけなくゲームオーバー。
めげることなく再挑戦。
今度は焦りつつもどうにか撃破。
よしこれでエンディングかと思いきや、まだ悔いが残ってるので悪霊として襲ってきます。
万事休すかと思ったところでカメラから最後の鏡の破片が出てきたので、それでどうにか封印成功。
これでお兄ちゃんと帰れるね!後味悪いけど主人公的にはまあマシな感じ
……とはいきませんでした。
兄さんがその場に残るって言い出しました。
え?妹がどんだけ苦労したと?
なんでも優しい性分の兄なもので、キリエさんに同情して一緒にいることを選びました。
ええー?
深紅も脱出して兄と離れてしまいました。
そんな、そんなのって……映像はキレイなんですがなんともやりきれない。
それまで見えていたありえないものも見えなくなったそうです。
うーん、切ないなぁ。
第一作なのでテーマ曲はありませんが、エンディングの曲はこれはこれでしっとりしていい感じ。
なんとなく吸血姫美夕に近い感じ?いや全然違うか。畳む
まだ霊リストもコンプしてないし、しばらくちょこちょこやりこんでいこうと思います。
難易度が上がればエンディングが変わるそうなので、それを目標にカメラとか強化したいなぁ。
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