旧記事:ドラクエ9プレイ感想 ネタバレにつき畳みます。 続きを読む その1 「8」のエンディングをとりあえず見たので(やり込み要素はまだ手をつけていない)、今度は「9」! 発売後何年も経ってるゲームだと待たずに続きがプレイできるのが利点です。語る相手がいないけど。 なんかちょっと寂しくなったけど、まずはキャラメイク!色々選べるみたいでワクワク。 性別はおんな、名前は「アベル」、髪は金髪ポニーテールで眼は緑にしました。洋風~!体型はややすらっとしてる感じで、肌の色は色白を選択。うん、いい感じ! 主人公が完成したところでゲームスタート。 今回の主人公は人外なんですね。天使だもの。 なんでも村の守護天使ということで、こまごましたお使いをこなすことに。これで村人に感謝されればいいんですね。なかなか楽しい。 しかーし、このまま進むわけでもなく、オーラを集めればいいと思われていたのになんか天使界から落っこちちゃいました。 そして天使の頭の輪っかと翼がなくなっちゃって、ただの人間になったらしい。災難だな主人公。 大地震が起こったらしく、宿屋の娘に厄介になる主人公。恩返しに抜け道を見に行くことになる主人公。今回は8よりもお金が稼ぎやすくていい感じ。装備が買えないと地味にストレスなんですよね。 はじめての同行者は装備変更できないので、自分ばっかりいい装備をする主人公。…守護天使って感じしないです(笑)。 道がふさがっていたので、いったん引き返すことに。その後はひとりでモンスターうようよのダンジョンに潜ることに。 まあ、その前にレベル上げといたので楽勝でしたが。ボスなんて通常攻撃叩きこんでたら楽勝だったし。 ここでルイーダさんと合流。3以来ですね。 そしてリッカに宿屋を助けて欲しいとか何とか。彼女のお父さんは宿王と呼ばれたすごい人らしい。グラフィックは普通のおじさんでしたけどね。 こうして都会に行く主人公。お城のある大きな街で頼まれたのは、謎の黒騎士退治。お姫様は同情してるみたいです。 北の方に出て難なく倒す。この間に盗賊と魔法使いと僧侶を仲間にしました。頭数はいないとね。 黒騎士を倒したら倒したで今度は、彼の祖国を調べて欲しいという姫様の依頼が。…やけに庇いますね姫様。 彼女の子守をしていたという人に話を聞きに北の村へ。そこで手掛かりになりそうな話を聞きます。また北にいくことに。 バッテリーがそろそろ切れそうなので今日はこの辺で。 主人公のレベルは12、スキルは8の反省を生かして剣と曲芸に振ってます。 __ その2 ~前回までのあらすじ~ 黒騎士を倒した一行は、昔彼がいたというお城に向かった。 そこで待ち受けていたのはなんか怪しい女だった。 騎士さんはお姫様が好きだったようで、まだ未練があるらしいので城に行くこととなりました。 モンスターが徘徊してるし、普通に考えてここは滅んでますよね。 最深部で妖女とかいうモンスターを倒したら、そこに姫様が登場!ここモンスターばっかりなのによく来られたな…あ、兵士がついてました。 城に伝わるというペンダントを身に着けたお姫様と黒騎士さんが躍って、彼は昇天していきました。 お城に戻ると、思い切り感謝されました。ご褒美も貰ったことだし、星のオーラも手に入ったようです。これで天使界に帰れるのか!? …帰れませんでした。 どうやら力が足りないらしいということで、また人助けをすることに。 新しい街では病が流行っているとか。大変ですね。 学者さんはこの街を救う方法を知っているようなので、護衛として祠に行くことになりました。 奥さんがヘンな咳してるのが…これ罹患してるよ、絶対。 でも気づかない学者さん、気づけよ! そのまま祠に行くと、そこには愛しのメタルスライムが!もちろん狩りまくりです。経験値がおいしすぎる… レベルを20まで上げた後でボス撃破。仲間が盗賊と僧侶と魔法使いなためか、やけに楽です。回復係沢山いるし。 そして街に戻ると…案の定、奥さんが亡くなってました。この時のメッセージがやけにあっけなくてびっくり。 お葬式イベントの後で町長にご褒美をもらったんですが、やけにしょぼい…学者先生を励ますイベントはよかったんですけどね。ホントにご褒美はこれだけなのか。 再び天使界に戻ろうと天の箱舟へ。今度はちゃんと動いてくれました。 天使界に戻ると主人公が謎の夢を見るイベントが。やっぱり天使の輪っかと羽は戻らないんですね。 今度は女神の果実をななつ集めることになりました。うん、なんかドラクエっぽい。 最初に向かったのはダーマ神殿。転職ですね。 とか思っていたのに、ここでは大神官がいなくなってます。 ダーマの塔に迎えに行くと…なんか憑りつかrれて魔神とか言い出します、当然倒します。 女神の果実は人間が食べてはいけないものらしいです。あれですね、アダムとイブが食べたっていうあの果実みたいなものですか。 転職が出来るようになったところで、今日はここまで。 まだまだ先は長そうです。 あ、主人公は試しに転職してみました。3とは違ったシステムなんですね。 __ その3 ~前回までのあらすじ~ 転職できるようになった! メタルを狩りまくり、一気にスキル習得! …したので、いい加減に進めることにしました。 (レベル上げだけでだいたい6~10時間くらいたってました) よく考えてみたら、メタルはなかなか出て来てくれないので、先に進んでその辺の敵を倒した方が金銭的にもおいしいと気づきました。 ということで、なんだか怪しい果実を見たとか言う目撃者情報を元に、そっちに向かいました。 そこではぬしさまとかいう海の獣に猟仕事を頼っている村人たちがいます。 ぬしさまに祈りを捧げている少女がやめたいといい出したので、村長がおかんむり。 割と遠くの洞窟に彼女を連れ去ってしまいます。 にしても、けっこうこの辺のモンスターも強いと思うのに、よく奥まで行けるなぁ…それ言っちゃおしまいだけど。 彼女の父親になってあげるからとかふざけたことを抜かしつつ、どう見ても懐柔する気満々です。小物くさいなぁ。 そんなことを言ってる間に、ぬしさま登場。村人じゃ当然相手にならないので代わりに戦う主人公たち。 戦闘勝利後、ぬしさまの正体は彼女の父親だったことが判明。これからは自分でやっていけるという彼女の言葉に満足していきます。 こうして元の漁村となった村から新たな大陸へ。 新しい土地にはいいものが結構売っています。溜めておいたお金が飛んでいく…やっとちいさなメダルのご褒美が手に入るようになりました。今回は海賊みたいです。 それから大きな街に着き、お金持ちのお嬢様のお友達になれば船が貰えるらしい。 なんかだますようで悪いなぁ。しかし心配は無用。 宿屋でなにやら企んでいた盗賊のグラフィックの二人組が誘拐してくれました。 マキナさんというお嬢様に優しくしてもらってたくせに(下心があったとはいえ)身代金が払えないし…なんて言い出す待ちの人。なんか冷たいですね。 鍵がかかっていた奥の方に行くと、本物のマキナさんは既に故人で、今の彼女はそっくりに作られたお人形だそうです。これも女神の果実の効果らしい。 北の洞窟に彼女を助けに行くこととなりました。 クエストをこなしつつ、アイテム回収しつつで、今回はここまで。 とうぞくのはながかなり便利です。 __ その4 ~前回までのあらすじ~ お金持ちのマキナさんが誘拐された! しかしマキナさん本人は既に故人であり、誘拐されたのは女神の果実によって生命を得た彼女のお人形だった。 女神の果実って人形にまで命を吹き込むんですね。この辺(サンマロウって街です)は経験値もお金も結構おいしいのでレベル上げを数時間してました。サンディにサボり過ぎとか言われてます。 北の洞窟に行くと、メタルブラザーズというメタルスライム×3が合体したような子がいまして、ここで稼ぎたいと思ったんですがダンジョンの構造的にメタル狩りにはあまり向いていないんじゃないかと4体で断念。これからはぐれメタルも出てくるだろうし大丈夫だろう。適度に転職してスキルもレベルアップしての出最深部へ。 奥に行くと虫みたいなのがマキナさん(偽)の前に立ちふさがってます。「お友達になって」という彼女を殺してしまいます。この時にすぐに戦わずにマキナさん(偽)に話しかけると死んでるみたいなメッセージが出てきます。いやそうなんだけどさ…なんかこう。 レベルもスキルも上げておいたので楽勝でした。ルカニ使い勝手いいです。あとためるも地味に使えるかも。 戦闘が終わるとマキナさん(偽)が復活。そこへマキナさん(本物)の霊が下りて来て、「お人形に戻って」的なことを言い出します。何気にひどいような…そしてお人形の方は街の人に旅に出ると言っておきつつも、マキナさん(本物)のお墓の前で人形に戻っていました。なにはともあれ、これで船をゲット!さて、女神の果実を探して全国駆けまわろう! その辺の大陸に上陸してみたら、余所者に異常に冷たい村に到着。この辺結構モンスター強いです。その分経験値もいいけど。なにかイベントがありそうな気配なのに町長の息子が話しかけた後は特に何もなし。あれれ…?まあ、しばらくはレベル上げを集中してやろうと思います。今となっては通信もできないけどね!宝の地図とか無理だけどね!キャラを育てるからいいんだ。 __ その5 ~前回までのあらすじ~ 船ゲット! 戦績のサンディにサボり過ぎと怒られる。 プレイ時間三十時間かかってるんですが、女神の果実は三個だけでした。えっつ?少ないの? ということで、しばらく果物集めに取り掛かりました。 まずは砂漠に行き、女王様が大事にしてるペットを倒し、果実ゲット。 遊牧民の集落ではモンスター退治されそうになってたのを利用して村を乗っ取ろうとしていた悪女を撃破したり。 果実を持ってったという爺さんから果実を取り戻したり。 あんまりややこしいことにはならず、一気に三個も女神の果実を手に入れました。 これでサンディの期限も直るだろうと期待してたのに… 「こんな時間かけてんのに、まだ六個?サボってんじゃないの?」…だそうで。 まだまだ果物集めなきゃいけないようです。あといっこどこ? その合間にやっとできるようになった宝の地図の冒険もこなしてます。 レベルは主人公35になりました。 __ その6 ~かなり間が空いた前回までのあらすじ~ 探偵と勘違いされたものの、学院の事件解決に動く主人公。 庭に地下への階段が登場したので追っかけることに。 かな~り放置してましたが、零と龍が如くが一区切りついたのでプレイ再開。 ここまで記憶が薄れかけてたけども、ここに書いておいたプレイ雑記のおかげであらすじを思い出せました。書いといてよかった。 レベルはメタルを結構狩っていたので割と高い方かな?平均35。 サクッと学院のボスを撃破して、ようやく果実を7個揃えました。 ピリオム&ルカニ&スカラの重ね掛けと直接攻撃であっさり撃破できたのはちょっと拍子抜けだったけども。 むしろこのゲームの難しいところはクエストかもしれない。 レアアイテムを要求されるのがきつい。 適度にフィールドぶらついてレベルあげつつ、レアアイテムを集めつつ、もちょっとしたら天界に行ってこようと思います。 宝の地図も取り掛かりたいところ。 __ その7 ようやく女神の果実を7つ集めたので、いい加減に天界に届けることにしました。 ここまでのプレイ時間は40時間ちょっと。ゆっくりしすぎたかな? 時々転職してスキルをちょこちょこ上げていました。 いざ、天界へ! 途中で師匠のスキンヘッドが現れて、それを寄越せと言ってきたので、とりあえず「いいえ」。 なんか雰囲気が怪しいし。 しかし、何度「いいえ」と言っても聞いてくれない。 なんでだよ… しょうがないので「はい」と言ったら、襲い掛かってきました。なんでだよ! 経験値たくさん持ってそうだからしょっぱなから特技で攻撃しようとしても攻撃できず。なんでだよ? なんでも、上の立場の奴には逆らえないようになっているらしい。へえ。 結局負けて、師匠のスキンヘッドは黒い龍にのったいかにも怪しい奴とどっかいっちゃいました。 あいつー! 主人公の方は箱舟(移動手段)から落ちてしまって、どっかの村へ。 最初の方でも記憶喪失になるは、散々です。 しかもその村でもよそ者扱いされるし。 あの黒い龍関連で何かあったらしい。 助けてくれた少年が話を聞いてる途中でどっかいっちゃったので追いかけると、またなんだかもめ事に巻き込まれる予感。 とりあえず守護天使の像の下を調べてペンダントは見つけました。 この分だと龍を倒しに行くことになるんだろうな。 その前にクエストをいくつか片づけよう。 素材がなかなか集まらないのでアイテムはなかなかコンプできませんが。 __ その8 前回首飾りを見つけたので、とりあえずそれを届けにいきます。 なんか封印されていて入れない洞窟に向かうことに。 ああ、そういえば世界探検してた時に封印されてましたっけ。 スキルポイントを稼ぐために、割のいいダンジョン探してあちこち行ったり来たりしてたもので軽く混乱します。 現在地点がなかなか経験値も稼げるので、しばらく転職を繰り返しつつモンスター退治に励んでます。 ぶっちゃけ、このままボスに挑んでも普通に勝てるんじゃないかって思うんですが、なんか育てたくなる魔性の魅力があります。 キャラも自分好みのデザインで作れるので。 装備もあまり実用性重視しなくてもオシャレさ重視してる感じです。 これまで一度も全滅してないし。 モンスターよりもクエストの方が強敵。 特定のとくぎで倒せとか、特定の行動してから倒せとか。 あとアイテム集めて持っていくとかも地味にきつい。 錬金があるのであまり持っていきたくないし… 首飾りを届けに行ったときに、この先のキーになりそうな天使が村人に助けられた映像があったので、絡んでくるのかな。 眠れなかったので5時間ほどプレイしたのに、やったことといえばクエスト消化でした。 やりこみプレイヤーには大変魅力的です。 ただし、ストーリーが全然進まないのでしばらく別のゲームと並行してやっていこうと思います。 サイレントヒルあたりやろうかな。 __ その9 チンタラやっているうちに、開始してからなんと二年が過ぎてましたよ…一本のゲームのエンディング見るまでどんだけ時間かかってるんだ。他のゲームならストーリー追って、適度にレベル上げて、そのままエンディングまで進めちゃうのに。 その原因が仕様なんですよね。 職業ごとに自由にスキル上げて、好きなタイミングで転職できるから、自分だけのキャラが作れちゃうっていうのが一番大きいと思います。 おまけに3みたいにストーリーをある程度進めればどの職業にも転職できるわけでもなく、万能職らしきものは特にないのも理由。どの職業も長所と短所を併せ持っているから、万人に通じる最強の職業なんてないんですよね。 ゆえに、自分の思う最強のキャラを作ることに燃え上がっちゃうんですよ。 ほんとよくできてるなあ。 その上級職に転職するためにはなかなか手間のかかるクエストをクリアしなきゃならないのも、プレイ時間が長引く原因だと思います。 そんなわけで、ストーリー数年放置したうえで何をコツコツやってたかって言えば、地味にレベル上げてスキル覚えることに集中してました。 大体の育成方針決めて行かないと後がつらくなりますねこれ。 ぶっちゃけクリアするだけなら楽々ラスボス倒せるくらいにはなってるんですよ。スキルも武器はMAXだし。 なのにクエストやりこんだり、強キャラ作ることに夢中になってしまったので、これだけかかっていると。レベルアップのあの音を聞くのがたまらない快感になりつつあります。我ながらやばいかも(笑) そんなこんなで本編ストーリーは、魔獣のなんとかというところにようやく乗り込んだところです。 今作では会えないのかと心配になっていた私のアイドル・はぐれメタルとも無事遭遇出来てほっとしました。もちろん狩ったけど(笑)。恥ずかしがって逃げないでどんどん会いに来て欲しいものです。 __ その10 未だに魔獣のどうくつから。 はぐメタちゃんとなかなか会えないし、レベルもだいぶ上がって来たのでいい加減にストーリーを進めることにしました。 当たり前ですが、ある程度レベルが上がっちゃうとはぐメタだけで楽々レベル上げも難しくなってきますね。うまみが少なくなったっていうのもあります。 ようやく魔法戦士とパラディンに転職して、40近くまでレベル上がったのでひとまずレベル上げはここで終了。 洞窟の探索は終わっていたので、ボスを倒すだけ。 …いやー、頑張ってレベル上げたり転職してスキル上げたりしてるとボス戦がなんとも盛り上がらない。大したダメージ受けることもなくあっさり倒せちゃいました。回復一度も使わなかったし。 弓の矢を手に入れたので、前に行って進めなかった場所に向かいます。 そして矢を放つイベントの後に進めるようになりました。やったね! クエストを常に限界まで請け負ってるのでちょっとづつ消化していこうとコツコツやってるんですが、なかなかきついですねこれ…。 特定のとくぎをつかって倒せも条件が地味にきついのもあるけどマシな方、会心の一撃で倒せっていう、運の要素が絡むのはきついですね。怒り状態にしたところを会心で倒せってクエストは十時間くらいかかったんじゃないかな。はぐメタ探しながらだからどうにかクリアできたけど。 今のところプレイ時間は65時間くらい。 驚くことに、もう三年くらいかけてプレイしてるのにアビスより短いってことです。 ストーリーをクリアするだけならこの半分くらいでクリアできそうなのにね。やりこみ要素多いのはいいことだけど、最大の問題は配信クエストはもうサービス終わってるってことなんですよね。 つくづく当時プレイしてなかったのが悔やまれます。 __ その11 一体どれだけ時間かけてプレイしてるんだよドラクエ9…プレイ時間見たら70時間弱でした。数年がかりにしてはあまりかかっていなかったという。 実は数日入院してきまして、DS持ち込んで進めておりました。かかりきりになっていたクエストもいくつかクリアしたぜ! 主にシナリオ関連についての雑記です。 前回までは竜を追うために光の橋を通って進む、といったところでした。 そこから次の村に行けばいいだけのはずなのになぜここまで時間がかかっているかと言えば、キャラメイクに没頭してたからです。強キャラ育てるのが楽しくてついね。 万能型主人公・スピード特化アタッカー・回復&ある程度物理もいける系・魔法特化、のパーティで進めたくて転職してスキル育てたり、秘伝書欲しさにクエストやり込んだりといったプレイスタイルです。 そんなパーティもようやく次の村へ到着。リアル時間で言うと本当に長かったです(笑)。 火山を通って酒好き竜のところに行くもすげなく断られたり、村に戻ったら襲撃されていたりしまして、ここでようやく竜騎士装備着用の上で竜と合体(※語弊アリ)しました。この辺りのムービーがフルCGでもなく、完全な手描きでもなく、バランスが絶妙でした。テンション上がるぅ! しかし敵さんが村を狙って攻撃してきたのでその攻撃をかばって竜は…という流れ。 そして主人公が意識を取り戻した時には牢の中でした。 何やら敵方に捕まったみたいですね。って呑気やなプレイヤー。 村が襲撃されてる最中に教会に行っておつげを聞いたり、我関せずと宿に一泊してるような奴なのでこのテンションもまあ納得ではありますが。襲撃されてるというのに住民全員に話しかけに言っているくらいですもんね。マイペースにもほどがあるわうちの天使は(笑) そろそろ本編も終盤に入っていると思いますし、キャラメイクしすぎるのもそろそろほどほどにしてラスダンに乗り込めたらいいな。 あまりにも鍛えすぎるとラスボスが弱すぎになってしまうかもしれません。 __ その12 一年程放置していたドラクエ9もプレイ再開。 中断セーブのおかげで三十分くらいのスキマ時間にもコツコツ進められるのがありがたいですね。システム周りは地味に大事なポイント。 前回までで監獄にぶち込まれた主人公ですが、囚人たちの兄貴分的存在があちこち案内したり説明したりしてくれました。見た目通りの面倒見のいい兄貴といった雰囲気。 どうやらこの監獄では看守ですらも何のための労働かわからない重労働をさせられるらしいです。えっ、ご存じない…? ゲームだと脱獄は定番ではあるものの、出入り口には結界が貼ってあるらしく誰も外に出られないとのこと。主人公はあっさり抜けられましたが。 えっ、通れるの? なんと初日で脱獄の目途が立ってしまいました! 兄貴曰く以前から計画を立ててはいたものの、結界がネックでなかなか実行に移せなかったそうです。だが結界を抜けられる主人公がいるなら話は別。囚人生活を一日過ごしただけで翌日には脱走というハードスケジュール。 囚人を処刑しようとした看守に襲い掛かった勢いで結構と相成りました。なかなか行き当たりばったりですね。主人公的にはありがたいけど。 仲間の囚人たちが看守を抑え込んでいる間に見張り台の中にある結界装置を止めてくるのが主人公の役割。 投獄されていたので主人公は当然装備はすべて外れているため、いったん外に出て仲間を連れてきたうえで装備も整えろとのアドバイスをいただきました。お言葉に甘えて酒場に行き、錬金を一通り済ませ、その後が気になっていたグレイナルの住処にルーラし、こなせそうなクエストはないか一通り確認して、宿屋で一泊してから戻りました。お言葉に甘えすぎだろ!(笑) この最中にも看守のことを抑え込んでいてくれたであろう仲間たちはほんとお疲れさまでした… 見張り台も思ったよりあっさり倒せて、その後のボス戦も同じく楽に倒し、ようやく待ちに待ったさいごの鍵入手!ずっとこれが欲しかったんだ! 脱獄イベント終盤では兄貴分アギロがどこかで見たようなホイッスルを吹くと唐突に天の船が飛来!えっ、なんで? ついでにサンディと再会。そしてさらに衝撃の事実発覚、 このアギロが出会ったときにサンディが言っていた店長だったそうです。そういえば店長を探してたんでしたね…すっかり忘れてた。ちなみに本人的には店長じゃないらしいです。まあお店じゃないからね。 その流れで天界に戻り、長老に報告。 …の前に天界を一通り歩いて話しかけたりアイテム回収したりしてきました。イベントで全員の台詞が変わるのも細かいですよね。 長老曰く師匠は裏切ったわけじゃないらしいです。 なんだかんだで女神の果実をすべて集めたので天界に向かうこととなります。 今日のところは目を大切にということでここまで。次回はいよいよ神の国に行ってきます! __ その13 神の国に行く直前までで中断したのでそこから続き。 今回からはサンディではなく店長さんが運転してくれます。うーん、すごく肉体派っぽいです。 さて、到着した神の国は静かな雰囲気でした。 島が浮遊していて、その島同士を虹の通路が繋いでいるという造り。すごく天使とか神さまといったところ。天界ってこういうイメージです。 「国」というわりに宮殿までの道に人っ子一人おりません。住人は?住人はどこだ! 最奥の宮殿には大きな亀裂が走り、玉座らしき椅子にも誰も座っていません。どうなってるの…? 神さまはいないか宮殿をしばらく探し続けて二階に上がるとそこには眩い光。 果たしてそれは神さま…ではなく、神さまの娘の女神様。まあ女がつくだけで神さまには変わりなく。 その女神さまから天使の生まれた事情が明かされます… ざっくりいうと、思い上がった人間を滅ぼそうとした神さまから人間をかばった女神さまは人間捨てたもんじゃないということを証明するために世界樹に変化した、っていう事情でした。 ざっくりしすぎてよくわからないので補足します。 女神の果実は人間の心を集めて実るもの(=人間の善性がなければ実らないもの)なので、七つ集まればそれだけ人間は善性があるということ。その果実が集まるという事実自体が人間捨てたもんじゃないということの証明なので、世界樹に変わった女神さまも元の姿に戻れるという。そしてその世界樹を守るために天使という存在を作ったんだそうです。 プレイヤーとしてはてっきり世界樹はシリーズ定番の神秘的な木程度のものなんだろうと思っていたので、ここにきて重要な扱いされていることにびっくりでした。8の時もそれまでセーブのための施設でしかなかった教会も深堀してましたし、この辺りから作風が少し変わって来た印象です。こういう深堀好き! そのような事情があったので、ならば元凶であるガナン帝国に向かうこととなりました。一気にラストバトル感ありますね! 船で世界を回っていた時に上陸できなかったあの地方がラスダンみたいです。よっしゃいっちょやってやんぜ! 女神様のイベントでテンションを上げつつ、いざガナン帝国領へと乗り込む主人公一行。 敵の本拠地に乗り込む前に周辺をがさ入れして素材を収集して周辺を把握。ああここに牢獄があったんですね。ちゃんと独房も一つ一つごそごそ探すのも忘れません。たとえやくそうひとつだろうが逃さず回収していきます。妥協を許さないプロ盗賊の流儀。 …ここまで終えて無事にガナン城に乗り込むます。 いざ進め我らが主人公! おそらくそろそろ迎えるであろうエンディングに向けてまだしばらく頑張ります。 __ その14 数年がかりでプレイしている9もいよいよ終盤の雰囲気。…今まで何度「後半」だの「終盤」だの言ってきたんでしょうね(笑) 前回まででガナン帝国城突入まで進み、今日で城にとらわれている天使を助けに行くところまで進みました。 途中でちいさなメダルが一気に十枚近くゲットできる場所もあってウハウハです。星降る腕輪ゲットできたぜ! ボス戦が系四戦ありましたが、伊達にプレイ時間長いわけではなく、やけにあっさり倒せちゃってこっちがびっくり。あと師匠が主人公かばって高見に上られました。 この後天使を助けに行くところまで。師匠は裏切ったふりをしていましたが、その理由は師匠の大切な存在を助けるためだったようです。奥にとらわれている天使がいるそうです。想像するに相当いい人とかそういう感じですかね。師匠が「あの方」って呼んでるしね。 途中で念願の賢者に転職するためのクエストも受注したので頑張るぞ!ここまでくるとメラでとどめはかなり難易度高いけども。 そもそもなぜここまで何年もかかっていたのか? ぶっちゃけストーリーを進めるだけならこれまでの半分程度の時間で進められたと思うんですよ。現在プレイ時間80時間ちょっとですが、これはアビスやシンフォニアの最初からエンディングまでかかった時間とあまり変わらないんですよね。 原因は転職とクエストですね。 転職を繰り返してスキル覚えてひたすら強キャラ作るのが楽しくてしゃーないんですよ。スキル上げるにはレベル上げるしかない(たねという手もありますが希少なので)。それで愛着のあるキャラを強くしようと思うと必然的にプレイ時間も長くなるわけです。 あとはクエストもなかなか曲者。 上級職に転職できるようになるにはクエスト、強力な装備をゲットするにはクエスト、基本クエスト。 中にはなぜその結果のためにこの内容のクエストなの?というのも含まれておりまして、一筋縄ではいかず。でもその分達成したときの充実感がまたすごいです。 うちの主人公は主に旅芸人なんですが、旅芸人向けクエストのクリア報酬の踊り子のドレスだったかな。その装備着せてまして、この守備力が竜騎士の鎧と同じくらいなんですよね。伝説の防具と踊り子のぺらい服が同レベルの性能という…そんな強力な報酬が貰えたりするのでクエストはつい引き受けちゃうんですよね。 __ その15 ちゃちゃっと天使を開放し、牢獄最奥へ。 強キャラ作ろうと長々プレイしているだけあってあっさり進めました。レベル50ですもん。 エルギオスさまという名前はどこかで聞いたような聞かないような…人間は生きる価値があるか?みたいなことを訊いてきたので、逆張りして「いいえ」を選んでも問答無用で襲ってきました。そんな気にいる回答以外は受け付けない乙女ゲーの攻略キャラみたいな反応を! 負けイベントだったようで、手も足も出ず負けた主人公は天使界へ。 ここで強制的に負ける流れじゃなかったらあっさり勝ててた自信あったのに! 天使界にて長老から「天使である以上は自分より上の階級の天使には勝てない」という話を聞きます。 この前振り…やはり「じゃあ天使じゃなくなればいい」との結論に至ります。まあそれしか手がないなら、ね? うちの主人公はさっさと女神の果実を食べて天使やめました。天使やめました。大事なことなので二回言います。 こうして天使をやめた元天使は元天使を倒しに天界へと乗り込んだのでした。 前に行ったときはいかにも神々しい場所に相応しい雰囲気だった天界は、今やラスボスの影響で禍々しいダンジョンに姿を変えていました。 マップ表示も見づらくてですね、一目で今までの場所と違う感プンプンです。立体的というか、構造がめんどくさいというか(めんどくさい言っちゃった) しかし個人的には楽に倒せるタイプの敵からがっぽり経験値を貰えるので、ぶっちゃけありがたいですね。 敵を蹂躙しつつ、賢者育てるまでいけるといいな! __ その16 数年がかりでプレイしてきたドラクエ9、とうとうクリアしました! ひとつのゲームに数年とか何やってんの状態ですよね(笑)プレイ時間は90時間程度でした。クエストやりすぎ。スキル上げに時間かけすぎ。 前回まではラスダン乗り込んで宝箱回収していたところまででした。なんかここまで来ちゃうと経験値もなかなかおいしいので、転職繰り返すのがまた楽しくなっちゃいましてですね。 そしてこれまでにないダンジョンの長さ。かなり長かったですね、今までと比べると。しかも途中にセーブポイントもないのである程度進んで、リレミトして、ルーラして、みたいなことを繰り返してました。あと転職。 後半戦になるとボス戦多かったです。ちょっと前に倒した三将軍みたいな方々が復活してました。 ラスボスはやっぱり師匠の師匠のエルギオス、サンディはエルキモスって呼んでましたね。なんか上手いこと言ってます。 伊達にここまで鍛えてないぜ!って言うノリでラスボス戦らしからぬ軽いノリで倒しちゃいました。レベル50超えてますしね、秘伝書持ってますしね、拍子抜けするくらいのラスボス戦でした。育成状況によってはもっと苦戦したかもですが。 主人公に倒されたラスボスエルキモス…じゃないエルギオスの元に過去の恋人である女性が寄り添って、そして…みたいな流れでした。やけにあっさりした印象ではありましたが、9らしい感じです。 女神さまも世界樹から元の姿に戻り、それにより役目を終えた天使たちも天空の守り人となり…ただし主人公は天使辞めていたのでそのまま生きています。天使辞めたのでサンディと店長の姿も見えなくなってしまい、お別れの時が来ます。 主人公は世界の守り人となりました。fin. 畳む …ただしクリア後のお楽しみもあるようで、そのことを示唆するような演出がエンディングにもありました。 クリア後が本番とはよく聞くのでまた鍛えぬいたキャラたちと冒険ができそうです。スキマ時間にでも途中のクエストに挑みたいですね。 以上、9の感想でした! #お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #ドラクエ9 ゲームプレイ感想,旧ブログサルベージ記事 2024/03/24(Sun)
ネタバレにつき畳みます。
その1
「8」のエンディングをとりあえず見たので(やり込み要素はまだ手をつけていない)、今度は「9」!
発売後何年も経ってるゲームだと待たずに続きがプレイできるのが利点です。語る相手がいないけど。
なんかちょっと寂しくなったけど、まずはキャラメイク!色々選べるみたいでワクワク。
性別はおんな、名前は「アベル」、髪は金髪ポニーテールで眼は緑にしました。洋風~!体型はややすらっとしてる感じで、肌の色は色白を選択。うん、いい感じ!
主人公が完成したところでゲームスタート。
今回の主人公は人外なんですね。天使だもの。
なんでも村の守護天使ということで、こまごましたお使いをこなすことに。これで村人に感謝されればいいんですね。なかなか楽しい。
しかーし、このまま進むわけでもなく、オーラを集めればいいと思われていたのになんか天使界から落っこちちゃいました。
そして天使の頭の輪っかと翼がなくなっちゃって、ただの人間になったらしい。災難だな主人公。
大地震が起こったらしく、宿屋の娘に厄介になる主人公。恩返しに抜け道を見に行くことになる主人公。今回は8よりもお金が稼ぎやすくていい感じ。装備が買えないと地味にストレスなんですよね。
はじめての同行者は装備変更できないので、自分ばっかりいい装備をする主人公。…守護天使って感じしないです(笑)。
道がふさがっていたので、いったん引き返すことに。その後はひとりでモンスターうようよのダンジョンに潜ることに。
まあ、その前にレベル上げといたので楽勝でしたが。ボスなんて通常攻撃叩きこんでたら楽勝だったし。
ここでルイーダさんと合流。3以来ですね。
そしてリッカに宿屋を助けて欲しいとか何とか。彼女のお父さんは宿王と呼ばれたすごい人らしい。グラフィックは普通のおじさんでしたけどね。
こうして都会に行く主人公。お城のある大きな街で頼まれたのは、謎の黒騎士退治。お姫様は同情してるみたいです。
北の方に出て難なく倒す。この間に盗賊と魔法使いと僧侶を仲間にしました。頭数はいないとね。
黒騎士を倒したら倒したで今度は、彼の祖国を調べて欲しいという姫様の依頼が。…やけに庇いますね姫様。
彼女の子守をしていたという人に話を聞きに北の村へ。そこで手掛かりになりそうな話を聞きます。また北にいくことに。
バッテリーがそろそろ切れそうなので今日はこの辺で。
主人公のレベルは12、スキルは8の反省を生かして剣と曲芸に振ってます。
__
その2
~前回までのあらすじ~
黒騎士を倒した一行は、昔彼がいたというお城に向かった。
そこで待ち受けていたのはなんか怪しい女だった。
騎士さんはお姫様が好きだったようで、まだ未練があるらしいので城に行くこととなりました。
モンスターが徘徊してるし、普通に考えてここは滅んでますよね。
最深部で妖女とかいうモンスターを倒したら、そこに姫様が登場!ここモンスターばっかりなのによく来られたな…あ、兵士がついてました。
城に伝わるというペンダントを身に着けたお姫様と黒騎士さんが躍って、彼は昇天していきました。
お城に戻ると、思い切り感謝されました。ご褒美も貰ったことだし、星のオーラも手に入ったようです。これで天使界に帰れるのか!?
…帰れませんでした。
どうやら力が足りないらしいということで、また人助けをすることに。
新しい街では病が流行っているとか。大変ですね。
学者さんはこの街を救う方法を知っているようなので、護衛として祠に行くことになりました。
奥さんがヘンな咳してるのが…これ罹患してるよ、絶対。
でも気づかない学者さん、気づけよ!
そのまま祠に行くと、そこには愛しのメタルスライムが!もちろん狩りまくりです。経験値がおいしすぎる…
レベルを20まで上げた後でボス撃破。仲間が盗賊と僧侶と魔法使いなためか、やけに楽です。回復係沢山いるし。
そして街に戻ると…案の定、奥さんが亡くなってました。この時のメッセージがやけにあっけなくてびっくり。
お葬式イベントの後で町長にご褒美をもらったんですが、やけにしょぼい…学者先生を励ますイベントはよかったんですけどね。ホントにご褒美はこれだけなのか。
再び天使界に戻ろうと天の箱舟へ。今度はちゃんと動いてくれました。
天使界に戻ると主人公が謎の夢を見るイベントが。やっぱり天使の輪っかと羽は戻らないんですね。
今度は女神の果実をななつ集めることになりました。うん、なんかドラクエっぽい。
最初に向かったのはダーマ神殿。転職ですね。
とか思っていたのに、ここでは大神官がいなくなってます。
ダーマの塔に迎えに行くと…なんか憑りつかrれて魔神とか言い出します、当然倒します。
女神の果実は人間が食べてはいけないものらしいです。あれですね、アダムとイブが食べたっていうあの果実みたいなものですか。
転職が出来るようになったところで、今日はここまで。
まだまだ先は長そうです。
あ、主人公は試しに転職してみました。3とは違ったシステムなんですね。
__
その3
~前回までのあらすじ~
転職できるようになった!
メタルを狩りまくり、一気にスキル習得!
…したので、いい加減に進めることにしました。
(レベル上げだけでだいたい6~10時間くらいたってました)
よく考えてみたら、メタルはなかなか出て来てくれないので、先に進んでその辺の敵を倒した方が金銭的にもおいしいと気づきました。
ということで、なんだか怪しい果実を見たとか言う目撃者情報を元に、そっちに向かいました。
そこではぬしさまとかいう海の獣に猟仕事を頼っている村人たちがいます。
ぬしさまに祈りを捧げている少女がやめたいといい出したので、村長がおかんむり。
割と遠くの洞窟に彼女を連れ去ってしまいます。
にしても、けっこうこの辺のモンスターも強いと思うのに、よく奥まで行けるなぁ…それ言っちゃおしまいだけど。
彼女の父親になってあげるからとかふざけたことを抜かしつつ、どう見ても懐柔する気満々です。小物くさいなぁ。
そんなことを言ってる間に、ぬしさま登場。村人じゃ当然相手にならないので代わりに戦う主人公たち。
戦闘勝利後、ぬしさまの正体は彼女の父親だったことが判明。これからは自分でやっていけるという彼女の言葉に満足していきます。
こうして元の漁村となった村から新たな大陸へ。
新しい土地にはいいものが結構売っています。溜めておいたお金が飛んでいく…やっとちいさなメダルのご褒美が手に入るようになりました。今回は海賊みたいです。
それから大きな街に着き、お金持ちのお嬢様のお友達になれば船が貰えるらしい。
なんかだますようで悪いなぁ。しかし心配は無用。
宿屋でなにやら企んでいた盗賊のグラフィックの二人組が誘拐してくれました。
マキナさんというお嬢様に優しくしてもらってたくせに(下心があったとはいえ)身代金が払えないし…なんて言い出す待ちの人。なんか冷たいですね。
鍵がかかっていた奥の方に行くと、本物のマキナさんは既に故人で、今の彼女はそっくりに作られたお人形だそうです。これも女神の果実の効果らしい。
北の洞窟に彼女を助けに行くこととなりました。
クエストをこなしつつ、アイテム回収しつつで、今回はここまで。
とうぞくのはながかなり便利です。
__
その4
~前回までのあらすじ~
お金持ちのマキナさんが誘拐された!
しかしマキナさん本人は既に故人であり、誘拐されたのは女神の果実によって生命を得た彼女のお人形だった。
女神の果実って人形にまで命を吹き込むんですね。この辺(サンマロウって街です)は経験値もお金も結構おいしいのでレベル上げを数時間してました。サンディにサボり過ぎとか言われてます。
北の洞窟に行くと、メタルブラザーズというメタルスライム×3が合体したような子がいまして、ここで稼ぎたいと思ったんですがダンジョンの構造的にメタル狩りにはあまり向いていないんじゃないかと4体で断念。これからはぐれメタルも出てくるだろうし大丈夫だろう。適度に転職してスキルもレベルアップしての出最深部へ。
奥に行くと虫みたいなのがマキナさん(偽)の前に立ちふさがってます。「お友達になって」という彼女を殺してしまいます。この時にすぐに戦わずにマキナさん(偽)に話しかけると死んでるみたいなメッセージが出てきます。いやそうなんだけどさ…なんかこう。
レベルもスキルも上げておいたので楽勝でした。ルカニ使い勝手いいです。あとためるも地味に使えるかも。
戦闘が終わるとマキナさん(偽)が復活。そこへマキナさん(本物)の霊が下りて来て、「お人形に戻って」的なことを言い出します。何気にひどいような…そしてお人形の方は街の人に旅に出ると言っておきつつも、マキナさん(本物)のお墓の前で人形に戻っていました。なにはともあれ、これで船をゲット!さて、女神の果実を探して全国駆けまわろう!
その辺の大陸に上陸してみたら、余所者に異常に冷たい村に到着。この辺結構モンスター強いです。その分経験値もいいけど。なにかイベントがありそうな気配なのに町長の息子が話しかけた後は特に何もなし。あれれ…?まあ、しばらくはレベル上げを集中してやろうと思います。今となっては通信もできないけどね!宝の地図とか無理だけどね!キャラを育てるからいいんだ。
__
その5
~前回までのあらすじ~
船ゲット!
戦績のサンディにサボり過ぎと怒られる。
プレイ時間三十時間かかってるんですが、女神の果実は三個だけでした。えっつ?少ないの?
ということで、しばらく果物集めに取り掛かりました。
まずは砂漠に行き、女王様が大事にしてるペットを倒し、果実ゲット。
遊牧民の集落ではモンスター退治されそうになってたのを利用して村を乗っ取ろうとしていた悪女を撃破したり。
果実を持ってったという爺さんから果実を取り戻したり。
あんまりややこしいことにはならず、一気に三個も女神の果実を手に入れました。
これでサンディの期限も直るだろうと期待してたのに…
「こんな時間かけてんのに、まだ六個?サボってんじゃないの?」…だそうで。
まだまだ果物集めなきゃいけないようです。あといっこどこ?
その合間にやっとできるようになった宝の地図の冒険もこなしてます。
レベルは主人公35になりました。
__
その6
~かなり間が空いた前回までのあらすじ~
探偵と勘違いされたものの、学院の事件解決に動く主人公。
庭に地下への階段が登場したので追っかけることに。
かな~り放置してましたが、零と龍が如くが一区切りついたのでプレイ再開。
ここまで記憶が薄れかけてたけども、ここに書いておいたプレイ雑記のおかげであらすじを思い出せました。書いといてよかった。
レベルはメタルを結構狩っていたので割と高い方かな?平均35。
サクッと学院のボスを撃破して、ようやく果実を7個揃えました。
ピリオム&ルカニ&スカラの重ね掛けと直接攻撃であっさり撃破できたのはちょっと拍子抜けだったけども。
むしろこのゲームの難しいところはクエストかもしれない。
レアアイテムを要求されるのがきつい。
適度にフィールドぶらついてレベルあげつつ、レアアイテムを集めつつ、もちょっとしたら天界に行ってこようと思います。
宝の地図も取り掛かりたいところ。
__
その7
ようやく女神の果実を7つ集めたので、いい加減に天界に届けることにしました。
ここまでのプレイ時間は40時間ちょっと。ゆっくりしすぎたかな?
時々転職してスキルをちょこちょこ上げていました。
いざ、天界へ!
途中で師匠のスキンヘッドが現れて、それを寄越せと言ってきたので、とりあえず「いいえ」。
なんか雰囲気が怪しいし。
しかし、何度「いいえ」と言っても聞いてくれない。
なんでだよ…
しょうがないので「はい」と言ったら、襲い掛かってきました。なんでだよ!
経験値たくさん持ってそうだからしょっぱなから特技で攻撃しようとしても攻撃できず。なんでだよ?
なんでも、上の立場の奴には逆らえないようになっているらしい。へえ。
結局負けて、師匠のスキンヘッドは黒い龍にのったいかにも怪しい奴とどっかいっちゃいました。
あいつー!
主人公の方は箱舟(移動手段)から落ちてしまって、どっかの村へ。
最初の方でも記憶喪失になるは、散々です。
しかもその村でもよそ者扱いされるし。
あの黒い龍関連で何かあったらしい。
助けてくれた少年が話を聞いてる途中でどっかいっちゃったので追いかけると、またなんだかもめ事に巻き込まれる予感。
とりあえず守護天使の像の下を調べてペンダントは見つけました。
この分だと龍を倒しに行くことになるんだろうな。
その前にクエストをいくつか片づけよう。
素材がなかなか集まらないのでアイテムはなかなかコンプできませんが。
__
その8
前回首飾りを見つけたので、とりあえずそれを届けにいきます。
なんか封印されていて入れない洞窟に向かうことに。
ああ、そういえば世界探検してた時に封印されてましたっけ。
スキルポイントを稼ぐために、割のいいダンジョン探してあちこち行ったり来たりしてたもので軽く混乱します。
現在地点がなかなか経験値も稼げるので、しばらく転職を繰り返しつつモンスター退治に励んでます。
ぶっちゃけ、このままボスに挑んでも普通に勝てるんじゃないかって思うんですが、なんか育てたくなる魔性の魅力があります。
キャラも自分好みのデザインで作れるので。
装備もあまり実用性重視しなくてもオシャレさ重視してる感じです。
これまで一度も全滅してないし。
モンスターよりもクエストの方が強敵。
特定のとくぎで倒せとか、特定の行動してから倒せとか。
あとアイテム集めて持っていくとかも地味にきつい。
錬金があるのであまり持っていきたくないし…
首飾りを届けに行ったときに、この先のキーになりそうな天使が村人に助けられた映像があったので、絡んでくるのかな。
眠れなかったので5時間ほどプレイしたのに、やったことといえばクエスト消化でした。
やりこみプレイヤーには大変魅力的です。
ただし、ストーリーが全然進まないのでしばらく別のゲームと並行してやっていこうと思います。
サイレントヒルあたりやろうかな。
__
その9
チンタラやっているうちに、開始してからなんと二年が過ぎてましたよ…一本のゲームのエンディング見るまでどんだけ時間かかってるんだ。他のゲームならストーリー追って、適度にレベル上げて、そのままエンディングまで進めちゃうのに。
その原因が仕様なんですよね。
職業ごとに自由にスキル上げて、好きなタイミングで転職できるから、自分だけのキャラが作れちゃうっていうのが一番大きいと思います。
おまけに3みたいにストーリーをある程度進めればどの職業にも転職できるわけでもなく、万能職らしきものは特にないのも理由。どの職業も長所と短所を併せ持っているから、万人に通じる最強の職業なんてないんですよね。
ゆえに、自分の思う最強のキャラを作ることに燃え上がっちゃうんですよ。
ほんとよくできてるなあ。
その上級職に転職するためにはなかなか手間のかかるクエストをクリアしなきゃならないのも、プレイ時間が長引く原因だと思います。
そんなわけで、ストーリー数年放置したうえで何をコツコツやってたかって言えば、地味にレベル上げてスキル覚えることに集中してました。
大体の育成方針決めて行かないと後がつらくなりますねこれ。
ぶっちゃけクリアするだけなら楽々ラスボス倒せるくらいにはなってるんですよ。スキルも武器はMAXだし。
なのにクエストやりこんだり、強キャラ作ることに夢中になってしまったので、これだけかかっていると。レベルアップのあの音を聞くのがたまらない快感になりつつあります。我ながらやばいかも(笑)
そんなこんなで本編ストーリーは、魔獣のなんとかというところにようやく乗り込んだところです。
今作では会えないのかと心配になっていた私のアイドル・はぐれメタルとも無事遭遇出来てほっとしました。もちろん狩ったけど(笑)。恥ずかしがって逃げないでどんどん会いに来て欲しいものです。
__
その10
未だに魔獣のどうくつから。
はぐメタちゃんとなかなか会えないし、レベルもだいぶ上がって来たのでいい加減にストーリーを進めることにしました。
当たり前ですが、ある程度レベルが上がっちゃうとはぐメタだけで楽々レベル上げも難しくなってきますね。うまみが少なくなったっていうのもあります。
ようやく魔法戦士とパラディンに転職して、40近くまでレベル上がったのでひとまずレベル上げはここで終了。
洞窟の探索は終わっていたので、ボスを倒すだけ。
…いやー、頑張ってレベル上げたり転職してスキル上げたりしてるとボス戦がなんとも盛り上がらない。大したダメージ受けることもなくあっさり倒せちゃいました。回復一度も使わなかったし。
弓の矢を手に入れたので、前に行って進めなかった場所に向かいます。
そして矢を放つイベントの後に進めるようになりました。やったね!
クエストを常に限界まで請け負ってるのでちょっとづつ消化していこうとコツコツやってるんですが、なかなかきついですねこれ…。
特定のとくぎをつかって倒せも条件が地味にきついのもあるけどマシな方、会心の一撃で倒せっていう、運の要素が絡むのはきついですね。怒り状態にしたところを会心で倒せってクエストは十時間くらいかかったんじゃないかな。はぐメタ探しながらだからどうにかクリアできたけど。
今のところプレイ時間は65時間くらい。
驚くことに、もう三年くらいかけてプレイしてるのにアビスより短いってことです。
ストーリーをクリアするだけならこの半分くらいでクリアできそうなのにね。やりこみ要素多いのはいいことだけど、最大の問題は配信クエストはもうサービス終わってるってことなんですよね。
つくづく当時プレイしてなかったのが悔やまれます。
__
その11
一体どれだけ時間かけてプレイしてるんだよドラクエ9…プレイ時間見たら70時間弱でした。数年がかりにしてはあまりかかっていなかったという。
実は数日入院してきまして、DS持ち込んで進めておりました。かかりきりになっていたクエストもいくつかクリアしたぜ!
主にシナリオ関連についての雑記です。
前回までは竜を追うために光の橋を通って進む、といったところでした。
そこから次の村に行けばいいだけのはずなのになぜここまで時間がかかっているかと言えば、キャラメイクに没頭してたからです。強キャラ育てるのが楽しくてついね。
万能型主人公・スピード特化アタッカー・回復&ある程度物理もいける系・魔法特化、のパーティで進めたくて転職してスキル育てたり、秘伝書欲しさにクエストやり込んだりといったプレイスタイルです。
そんなパーティもようやく次の村へ到着。リアル時間で言うと本当に長かったです(笑)。
火山を通って酒好き竜のところに行くもすげなく断られたり、村に戻ったら襲撃されていたりしまして、ここでようやく竜騎士装備着用の上で竜と合体(※語弊アリ)しました。この辺りのムービーがフルCGでもなく、完全な手描きでもなく、バランスが絶妙でした。テンション上がるぅ!
しかし敵さんが村を狙って攻撃してきたのでその攻撃をかばって竜は…という流れ。
そして主人公が意識を取り戻した時には牢の中でした。
何やら敵方に捕まったみたいですね。って呑気やなプレイヤー。
村が襲撃されてる最中に教会に行っておつげを聞いたり、我関せずと宿に一泊してるような奴なのでこのテンションもまあ納得ではありますが。襲撃されてるというのに住民全員に話しかけに言っているくらいですもんね。マイペースにもほどがあるわうちの天使は(笑)
そろそろ本編も終盤に入っていると思いますし、キャラメイクしすぎるのもそろそろほどほどにしてラスダンに乗り込めたらいいな。
あまりにも鍛えすぎるとラスボスが弱すぎになってしまうかもしれません。
__
その12
一年程放置していたドラクエ9もプレイ再開。
中断セーブのおかげで三十分くらいのスキマ時間にもコツコツ進められるのがありがたいですね。システム周りは地味に大事なポイント。
前回までで監獄にぶち込まれた主人公ですが、囚人たちの兄貴分的存在があちこち案内したり説明したりしてくれました。見た目通りの面倒見のいい兄貴といった雰囲気。
どうやらこの監獄では看守ですらも何のための労働かわからない重労働をさせられるらしいです。えっ、ご存じない…?
ゲームだと脱獄は定番ではあるものの、出入り口には結界が貼ってあるらしく誰も外に出られないとのこと。主人公はあっさり抜けられましたが。
えっ、通れるの?
なんと初日で脱獄の目途が立ってしまいました!
兄貴曰く以前から計画を立ててはいたものの、結界がネックでなかなか実行に移せなかったそうです。だが結界を抜けられる主人公がいるなら話は別。囚人生活を一日過ごしただけで翌日には脱走というハードスケジュール。
囚人を処刑しようとした看守に襲い掛かった勢いで結構と相成りました。なかなか行き当たりばったりですね。主人公的にはありがたいけど。
仲間の囚人たちが看守を抑え込んでいる間に見張り台の中にある結界装置を止めてくるのが主人公の役割。
投獄されていたので主人公は当然装備はすべて外れているため、いったん外に出て仲間を連れてきたうえで装備も整えろとのアドバイスをいただきました。お言葉に甘えて酒場に行き、錬金を一通り済ませ、その後が気になっていたグレイナルの住処にルーラし、こなせそうなクエストはないか一通り確認して、宿屋で一泊してから戻りました。お言葉に甘えすぎだろ!(笑)
この最中にも看守のことを抑え込んでいてくれたであろう仲間たちはほんとお疲れさまでした…
見張り台も思ったよりあっさり倒せて、その後のボス戦も同じく楽に倒し、ようやく待ちに待ったさいごの鍵入手!ずっとこれが欲しかったんだ!
脱獄イベント終盤では兄貴分アギロがどこかで見たようなホイッスルを吹くと唐突に天の船が飛来!えっ、なんで?
ついでにサンディと再会。そしてさらに衝撃の事実発覚、
このアギロが出会ったときにサンディが言っていた店長だったそうです。そういえば店長を探してたんでしたね…すっかり忘れてた。ちなみに本人的には店長じゃないらしいです。まあお店じゃないからね。
その流れで天界に戻り、長老に報告。
…の前に天界を一通り歩いて話しかけたりアイテム回収したりしてきました。イベントで全員の台詞が変わるのも細かいですよね。
長老曰く師匠は裏切ったわけじゃないらしいです。
なんだかんだで女神の果実をすべて集めたので天界に向かうこととなります。
今日のところは目を大切にということでここまで。次回はいよいよ神の国に行ってきます!
__
その13
神の国に行く直前までで中断したのでそこから続き。
今回からはサンディではなく店長さんが運転してくれます。うーん、すごく肉体派っぽいです。
さて、到着した神の国は静かな雰囲気でした。
島が浮遊していて、その島同士を虹の通路が繋いでいるという造り。すごく天使とか神さまといったところ。天界ってこういうイメージです。
「国」というわりに宮殿までの道に人っ子一人おりません。住人は?住人はどこだ!
最奥の宮殿には大きな亀裂が走り、玉座らしき椅子にも誰も座っていません。どうなってるの…?
神さまはいないか宮殿をしばらく探し続けて二階に上がるとそこには眩い光。
果たしてそれは神さま…ではなく、神さまの娘の女神様。まあ女がつくだけで神さまには変わりなく。
その女神さまから天使の生まれた事情が明かされます…
ざっくりいうと、思い上がった人間を滅ぼそうとした神さまから人間をかばった女神さまは人間捨てたもんじゃないということを証明するために世界樹に変化した、っていう事情でした。
ざっくりしすぎてよくわからないので補足します。
女神の果実は人間の心を集めて実るもの(=人間の善性がなければ実らないもの)なので、七つ集まればそれだけ人間は善性があるということ。その果実が集まるという事実自体が人間捨てたもんじゃないということの証明なので、世界樹に変わった女神さまも元の姿に戻れるという。そしてその世界樹を守るために天使という存在を作ったんだそうです。
プレイヤーとしてはてっきり世界樹はシリーズ定番の神秘的な木程度のものなんだろうと思っていたので、ここにきて重要な扱いされていることにびっくりでした。8の時もそれまでセーブのための施設でしかなかった教会も深堀してましたし、この辺りから作風が少し変わって来た印象です。こういう深堀好き!
そのような事情があったので、ならば元凶であるガナン帝国に向かうこととなりました。一気にラストバトル感ありますね!
船で世界を回っていた時に上陸できなかったあの地方がラスダンみたいです。よっしゃいっちょやってやんぜ!
女神様のイベントでテンションを上げつつ、いざガナン帝国領へと乗り込む主人公一行。
敵の本拠地に乗り込む前に周辺をがさ入れして素材を収集して周辺を把握。ああここに牢獄があったんですね。ちゃんと独房も一つ一つごそごそ探すのも忘れません。たとえやくそうひとつだろうが逃さず回収していきます。妥協を許さないプロ盗賊の流儀。
…ここまで終えて無事にガナン城に乗り込むます。
いざ進め我らが主人公!
おそらくそろそろ迎えるであろうエンディングに向けてまだしばらく頑張ります。
__
その14
数年がかりでプレイしている9もいよいよ終盤の雰囲気。…今まで何度「後半」だの「終盤」だの言ってきたんでしょうね(笑)
前回まででガナン帝国城突入まで進み、今日で城にとらわれている天使を助けに行くところまで進みました。
途中でちいさなメダルが一気に十枚近くゲットできる場所もあってウハウハです。星降る腕輪ゲットできたぜ!
ボス戦が系四戦ありましたが、伊達にプレイ時間長いわけではなく、やけにあっさり倒せちゃってこっちがびっくり。あと師匠が主人公かばって高見に上られました。
この後天使を助けに行くところまで。師匠は裏切ったふりをしていましたが、その理由は師匠の大切な存在を助けるためだったようです。奥にとらわれている天使がいるそうです。想像するに相当いい人とかそういう感じですかね。師匠が「あの方」って呼んでるしね。
途中で念願の賢者に転職するためのクエストも受注したので頑張るぞ!ここまでくるとメラでとどめはかなり難易度高いけども。
そもそもなぜここまで何年もかかっていたのか?
ぶっちゃけストーリーを進めるだけならこれまでの半分程度の時間で進められたと思うんですよ。現在プレイ時間80時間ちょっとですが、これはアビスやシンフォニアの最初からエンディングまでかかった時間とあまり変わらないんですよね。
原因は転職とクエストですね。
転職を繰り返してスキル覚えてひたすら強キャラ作るのが楽しくてしゃーないんですよ。スキル上げるにはレベル上げるしかない(たねという手もありますが希少なので)。それで愛着のあるキャラを強くしようと思うと必然的にプレイ時間も長くなるわけです。
あとはクエストもなかなか曲者。
上級職に転職できるようになるにはクエスト、強力な装備をゲットするにはクエスト、基本クエスト。
中にはなぜその結果のためにこの内容のクエストなの?というのも含まれておりまして、一筋縄ではいかず。でもその分達成したときの充実感がまたすごいです。
うちの主人公は主に旅芸人なんですが、旅芸人向けクエストのクリア報酬の踊り子のドレスだったかな。その装備着せてまして、この守備力が竜騎士の鎧と同じくらいなんですよね。伝説の防具と踊り子のぺらい服が同レベルの性能という…そんな強力な報酬が貰えたりするのでクエストはつい引き受けちゃうんですよね。
__
その15
ちゃちゃっと天使を開放し、牢獄最奥へ。
強キャラ作ろうと長々プレイしているだけあってあっさり進めました。レベル50ですもん。
エルギオスさまという名前はどこかで聞いたような聞かないような…人間は生きる価値があるか?みたいなことを訊いてきたので、逆張りして「いいえ」を選んでも問答無用で襲ってきました。そんな気にいる回答以外は受け付けない乙女ゲーの攻略キャラみたいな反応を!
負けイベントだったようで、手も足も出ず負けた主人公は天使界へ。
ここで強制的に負ける流れじゃなかったらあっさり勝ててた自信あったのに!
天使界にて長老から「天使である以上は自分より上の階級の天使には勝てない」という話を聞きます。
この前振り…やはり「じゃあ天使じゃなくなればいい」との結論に至ります。まあそれしか手がないなら、ね?
うちの主人公はさっさと女神の果実を食べて天使やめました。天使やめました。大事なことなので二回言います。
こうして天使をやめた元天使は元天使を倒しに天界へと乗り込んだのでした。
前に行ったときはいかにも神々しい場所に相応しい雰囲気だった天界は、今やラスボスの影響で禍々しいダンジョンに姿を変えていました。
マップ表示も見づらくてですね、一目で今までの場所と違う感プンプンです。立体的というか、構造がめんどくさいというか(めんどくさい言っちゃった)
しかし個人的には楽に倒せるタイプの敵からがっぽり経験値を貰えるので、ぶっちゃけありがたいですね。
敵を蹂躙しつつ、賢者育てるまでいけるといいな!
__
その16
数年がかりでプレイしてきたドラクエ9、とうとうクリアしました!
ひとつのゲームに数年とか何やってんの状態ですよね(笑)プレイ時間は90時間程度でした。クエストやりすぎ。スキル上げに時間かけすぎ。
前回まではラスダン乗り込んで宝箱回収していたところまででした。なんかここまで来ちゃうと経験値もなかなかおいしいので、転職繰り返すのがまた楽しくなっちゃいましてですね。
そしてこれまでにないダンジョンの長さ。かなり長かったですね、今までと比べると。しかも途中にセーブポイントもないのである程度進んで、リレミトして、ルーラして、みたいなことを繰り返してました。あと転職。
後半戦になるとボス戦多かったです。ちょっと前に倒した三将軍みたいな方々が復活してました。
ラスボスはやっぱり師匠の師匠のエルギオス、サンディはエルキモスって呼んでましたね。なんか上手いこと言ってます。
伊達にここまで鍛えてないぜ!って言うノリでラスボス戦らしからぬ軽いノリで倒しちゃいました。レベル50超えてますしね、秘伝書持ってますしね、拍子抜けするくらいのラスボス戦でした。育成状況によってはもっと苦戦したかもですが。
主人公に倒されたラスボスエルキモス…じゃないエルギオスの元に過去の恋人である女性が寄り添って、そして…みたいな流れでした。やけにあっさりした印象ではありましたが、9らしい感じです。
女神さまも世界樹から元の姿に戻り、それにより役目を終えた天使たちも天空の守り人となり…ただし主人公は天使辞めていたのでそのまま生きています。天使辞めたのでサンディと店長の姿も見えなくなってしまい、お別れの時が来ます。
主人公は世界の守り人となりました。fin.
畳む
…ただしクリア後のお楽しみもあるようで、そのことを示唆するような演出がエンディングにもありました。
クリア後が本番とはよく聞くのでまた鍛えぬいたキャラたちと冒険ができそうです。スキマ時間にでも途中のクエストに挑みたいですね。
以上、9の感想でした!
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #ドラクエ9