旧記事:龍が如く2プレイ感想 ネタバレにつき畳みます。 元記事が分割状態だったのでまとめました。 続きを読む その1 去年このシリーズの一作目をクリアして、こちらは積んでました。 時間が比較的できた感じなのでゆっくり進めていこうと思ってます。 1の方はサブイベントの取り逃しがいやで攻略情報だよりでプレイしたんですが、あまりのめりこめなかったのでつまった時以外は見ないことに決めてプレイ開始! このゲーム、成人男性向けってことになってるのであちこちに男性好みの要素が…まあ、女性向けゲームを男性がプレイして文句言うのも筋違いだというのと同じことなので楽しめるものだけ楽しんできます。 現在四章まで進んだのでそろそろ将棋ができるようになるんじゃないかと楽しみにしてます。 このゲームの主人公は任侠の男性。前作では親友と最愛の女性の両方と死に別れ、百億円のカギを握るといわれていた少女を引き取ったそうで。 回想みてそういえばそうだったと思い出しました。 なんだかんだで抗争勃発の予感なので、先代組長の息子をひっぱりだしてどうにかしようとするも、すっかりぐれてました。 その原因が関西の竜と呼ばれている男にあり、主人公とふたりで関西へ。 そこでまあ、いろいろあったんですが、主人公は女刑事と知り合い、それから――みたいな展開になりそうなところで、彼女が狙撃されたのでまたいろいろあって、情報を買って来なきゃいけなくなりました。 その情報量が最初十万、次は三十万を要求されまして。 おいおい、かなりいい加減に見えたんですが、それでもきっちり取り立てるつもりらしいです。 しばらくお金稼がないとなぁ。 でもどうにかして安くできそうな気がする。ゲームバランス的に。 __ その2 ▲前回までのあらすじ 情報ゲットに30万必要らしい。 高いよ! 値切れないかとりあえずその辺うろうろしてみた。 そしたらやっぱり安く済む方法がありました。 街の情報通にこの話をすればいいみたいなことを聞いたので、バーに行ってフラグを立てて再び情報やの元へ。 そしたらそれ以上の支払いをしないで済みました。 後で賞金がかけられたので戦闘になりましたが。何あのジジイ!(暴言) サクッとボコって切り抜けて、女刑事さんのところへ戻ると東京に戻ることに。ようやく東京だ! 病み上がりの彼女をかつてのアジトで休ませつつ、本部にタクシーで戻ることになりました。タクシーで移動する組長って… まあ、せっかくだからサブイベントもあるだろうとしばらく歩き回ってます。 絡まれてる人も多いなぁ…ホームレスのおじいさんが困ってたから助けたら、竜宮城っていう歓楽街みたいなところに案内されました。リアカーで。なんかむかしばなしみたいな話だ。 将棋のミニゲームがあったので、ひと段落したらゆっくり対戦しようかと思います。 それとホスト体験も楽しくなりそうな雰囲気。 面接で自分に近い選択肢を選んだらどれもダメ出しみたいなこと言われました。 他は酔っぱらってぶらついてます。こうしてるとよく絡まれるからキャバの軍資金稼ぐのにちょうどいいです。どんな極道(笑) 前作は駆け足だったので今回はゆっくり楽しもうと思ってます。 __ その3 ▲前回までのあらすじ 東京に戻ってきた桐生さん。 一緒に来た女刑事に頼まれてビールと下着を買いに行くことに。 とまあ、せっかく戻ってきたんだし、サブイベントをいくつかこなしました。 ちゃんと朝限定メニューも食べたし、ホストもキャバも適度にこなし。 しかし全然絡まれないのでいい加減買い物を済ませて彼女のところに。 なんでも、桐生さんと一緒にいれば両親のこともわかるだろうと思っているらしいです。 前作であまり知りたくなかった過去のことを知ってしまった桐生さんてきにはちょっと引っかかるようで… でもまあ、やるべきことはやらなきゃいけないので、真島の兄さんに会いに賽の河原へ。 相変わらずの歓楽街でした。よく見つからないな。 通りの人いわく、新しいボスは変態だとか。…いわれてますよ兄さん。 案の定、闘技場で戦う羽目に。回復アイテムも武器も使えないので結構厳しかった。でも兄さんはドス使うとかずるくないですか? 兄さん曰く、寺田さんはあまりいい人ではなかったらしい。腹に一物抱えてたんですね。 その後、約束の時間なのでビルに向かうことに。 ほったらかしっていうわけにはいかないんですね、やっぱり。 ビルの場所を聞いたところでまたミニゲームをやりつつ。 今回はここまで。 ディスク二枚だし、まだまだ先は長いのでのんびりやろうと思います。 食事とお酒をコンプするのがとりあえずの目標です。 __ その4 ▲前回のあらすじ ビルに乗り込むことになった桐生さんたち。 しかし鍵が必要だとかで取りに行くことに。 今回は同行者も一緒に戦ってくれるので、若干バトルが楽なので問題なかったですが。 その先のビルは銃持ってたりガードしてくる奴とかいまして結構苦戦。 途中に回復アイテムがあったからまだましでしたが。 屋上に到着すると、今回のキーマンのひとりらしきホストの一輝が…ふたり? 双子の兄弟でもいたのかと思っていたら、いきなり発砲してきました。 とっさに喋ってる言葉からして外国人。なんかそういう展開ですか? その場にいた刑事と片っぽのホストが撃たれたので医者までダッシュするはめになり、しかも警察に捕まっちゃだめという条件付き。 しかもこんな時に限って警官がうようよしていて、ここで結構苦戦しました。 どうにか医者の所についたところで、なじみの刑事である伊達さんと情報交換するために酒場に行くこととなりました。 人間関係がいい感じに複雑になってきました。 ミニゲームもそこそここなしてます。ゲーセン結構楽しいです。 __ その5 ずいぶんしばらく放置してましたが、中断したところから再開しました。 こういう場合には記録残しとくと便利ですね。 前回の続きからなのでサブイベントをこなしつつ、お金を稼ごうとお酒がぶがぶ飲んでますが一向に絡まれない。 (このゲームは酔ってると絡まれやすくなる) しょうがないので避難先のバーへ。 同行者・伊達さんから話を聞きます。なんかいろいろあったらしい。 話が終わると、今度は狭山産を探しに行くことに。 電話が入ったのでお迎えに行きます。途中でニセモノ騒ぎがあったりとか、盗撮ビデオの犯人を捕まえたりとかありましたが、今度はあまり待たせることなく医者の元に到着。 こっちはこっちで狭山さんと瓦刑事のしっとりとした会話発生。 そこにやってくる桐生さん。 このままバーで合流かと思いきや、謎の外国人襲来。なんやかんやでバトル。 再びひと悶着ありましたが、まあバーに行くこととなりました。 長らく東京にいたので大阪のイベントもこなしたいところなんですが、まだ行き来はできないんですかね。 とりあえずこの辺で一時中断。 __ その6 さて続き続き。 狭山さんたちと合流し、バーに到着。 が、ついて間もなく伊達さんが移動しようといい出します。なんで? 実はここのマスターが何やら不穏な動きをしているとのこと。さっそく問い詰めると、借金とか何やらのお話に…去年(前作)の事件で資金繰りが苦しかったようで。桐生さんも全くの無関係とはいえないので責められません。 そうして再び移動。 今作初登場かな、花屋さん。 このおじさんは伝説の情報屋で、街中に監視カメラを仕掛けてます。彼なら誘拐された大吾さんの居場所も知っていそうなので。今回は警察の制服を着て葉巻吸いながらの登場。ここでもまた電源いじってる敵も出てきたんですが、「そういやこういうやつもいたっけな」程度の存在感だったのでサクッと倒す。 今度は誘拐された青年を助けに行くことに。なんかヒロインみたいなポジションのような気がしないでもない。ガタイのいい野郎だけども。 この辺から飛び道具使ってくる奴もいて苦戦してきました。そろそろ防弾チョッキが手に入ってもいいころだと思うんですが。 無事に大吾さん救出したので、今度は集会に行くことに。 でも今日は結構進んだし、ミニゲームで気分転換。バカラでドカンとかけて結構儲けました。何度か最低金額かけてパターンがわかったところで賭けるとあまり損しないですね。 なんだかんだでサブイベントをこなし、満足したので集会へ。 集会というか、お葬式でした。そういえば寺田さんが序盤で亡くなってましたっけ。すっかり忘れてた… 前回は桐生さんから殴り込みに来たものですが、今回は話だけで済みそうだ。 と、そんな簡単に済むわけもなく。 関西の敵対組織が乗り込んできました。葬儀の場だってのに自粛しません。 撃退したらしたで、神室町にはヘリやらなにやら乗り込んでくるし。こりゃしばらくアイテム補給できないのかしら…などという心配は無用でした。 ヘルメット被った真島の兄さんが撃退してくれました。街に戻ったのはいいけど、どこに兄さんがいるのかわからずに四方八方手当たり次第に行き来してたのはこの際言いっこなしで。 兄さん曰く、街に押し寄せたのは囮だそうです。本命は集会場だとか。なんだまた戻るのか…しばらくまた戦闘のようだし、再びサブイベントを消化。 お金もたまってきたのでキャバクラ通いまくりです。もうちょっとで落とせそうなんだ。 危機的状況でも遊びを忘れないのがうちの桐生さんです。 __ その7 サブイベントも大体こなしたので、ようやく大阪に行くことにしました。 「遅かったわね」って狭山さんが言ってますが、ホントに遅かったです。10時間はサブイベント攻略に費やしましたもん。主にキャバとホストですが。 ホストはマダムが一番簡単でした。2回目で楽々クリア。一番難しかったのはいおりさん。 コインロッカーもほとんど開けたし、やることは終わったのでゆっくり大阪へ。 そこでなにか核心に迫ることを言ってましたが、しばらく間が空いていたので名前しゃべられても誰だかピンと来ないあほプレイヤーです。 ちょっと進めてみると、桐生さんと狭山さんが凄くいい感じのムービー開始。 もうなんか、普通にカップルに見えますよ。 ぬいぐるみがしゃべってるようなしぐさする狭山さんがかわいい。 桐生さんにはこういう女性が似合うのかな。 新天地に着いたので、たぶんまだサブイベントもあるだろう。 というわけで、またしばらくはサブイベントに集中することになると思われます。 …どんだけ事件に縁があるんだ桐生さん… __ その8 狭山さんといい感じのイベントを終えた桐生さん。 待ち合わせにはまだ時間があるということで、その辺をぶらぶらして時間をつぶすことに。 ちょうどいい、サブイベントをこなすぞ!まずは人通りの少ない川辺を…と思ったら、そこでは何かの紙を不法投棄しそうなおじいさんが。 なんか大事そうなものだったので、すかさず止めに入る桐生さん。 紙に書かれていたのは龍の絵。どうやら刺青の下絵らしい。 一般人がパッと見でわかるものじゃないので、あっさりその筋の者だとバレちゃいました。 ちょうどお迎えが来たので詳しい話を聞くことになりました。 どうやら刺青を入れる職業の後継ぎが、おじいさんと一緒にいるお姉さんだそうで。 しかしそれを良しとしないのが彼女の兄弟子。 と、そこで絵を奪われたらしい。ムービーがなかったのでよくわからなかったけども。 自分が跡目を継ぐために、その下絵を奪いに来たそうです。 乗り掛かった舟ということで絵を取り戻しに行く桐生さん。大阪でも変わらぬ巻き込まれぶりです。 まあ、そんなに強くもないので桐生さんによって仲裁成功。めでたし。 そうこうしてる間に待ち合わせの時間が来ました。 また過去の因縁があるそうで、とにかく「桂馬」っていうところに行くことになりました。 桂馬だし、将棋関連だね。 コインロッカーのカギをネコババしつつ、鼻血を出してる男性にティッシュを渡しつつ、サブイベントで知り合ったおばあさんに頼まれた傘をプレゼントしつつ、手がかり発見。 教えてほしかったら将棋で勝てという展開に。…これ、将棋知らない人はきついよな。 勝利したので手がかりを教わって通天閣へ。普通に狭山さんとデートですよ。 なにやら暗号を解くことになったんですが、プレイしているテレビが小さいせいか、「腸」が「曙」に見えたりとちょっとその辺困りましたが、ホルモン焼きのお店を探し当てることに成功。 ようやく桂馬に到着。 そこで明らかになる狭山さんの真実。 話が長かったので要約すると、今回の事件にかかわっているジン…なんとか派のボスの生き残りの娘が狭山さんだとか。びっくりですよ! まさか警察の人間の素性がそんな複雑とは思うまい。 話を聞いたところでタイミングよくなんか精鋭部隊みたいな人たちが襲撃。 話をしてくれたおじさんはご臨終。 最期に狭山さんに幸せになるんだといい残して… 次章に続くところでキリがいいのでここまで。 __ その9 前回までで、狭山さんの両親のお話を聞きました。 そこで出てきたのが前作で登場した風間のおやっさん。ここでその名前が出てくるとは… 狭山さんのお父さんの組織と、おやっさんの所属していた組織が敵対していたそうです。当時の桐生さんはまだ一般ピープル。クリスマスには訪ねてきてくれる風間のおやっさんが、今年は何やら様子が変。気になって追いかけたおやっさんは見知らぬ誰かと話していた(何をしゃべってるのかは聞こえない)。相手が拳銃を取りだしたので、おやっさんのピンチだと勘違いした桐生さん(実際は、狭山父を秘密裏に逃がそうとしていた)。桐生さんが隙を見てとびかかったせいで、狭山父は騙されたのだと勘違い。桐生さんを助けるために、おやっさんが狭山父を射殺した。 こういう流れでした。 どうでもいいかもですが、ここの回想に出てくる若い桐生さんがなんか初々しくてかわいいです。 だからお前の父親が死んだのは俺のせいだ。殺したいなら殺せ。 狭山さんにそう告げる桐生さん。 …ちょっと前まですごくいい雰囲気だったとは思えない事情の変化。しかたないんだけども。 それに対し、狭山さんは「殺したからって罪が消えるわけじゃない」と言い放ちます。 狭山さんはそのままどこかへと去ってしまいました。 雨が降り始めた中、その場で立ちすくむ桐生さん。ここのBGMがなんかいいな。 不意にワンカップの空き瓶が転がってきたのでそちらを向くと、ホームレスっぽいひとが「すみません」と言って登場。てっきりこういうワンシーンなのかと思っていたら、気づいたら桐生さん、刺されてました。 ええー?街中で普通に刺されたんだけど! なんとかドスを抜いて、アジトに向かうこととなります。 この途中で、死にかけてるから楽にしてやる、みたいなことを言って襲ってくるチンピラがいるんですが、あんたそれでいいのかい!この町の治安が心配です。 どうにかアジトにたどり着いて応急処置したと思ったらまた一波乱。 なんと遥ちゃんが人質に取られたらしい。刺されたときにポッケにメモを入れられてたみたいです。どんだけ素早いんだあの刺客… 遥ちゃんを助けに行かなくては! そんな切迫した状況でもキャバクラに行くし、サブイベントもこなすのがうちの桐生さんです。 __ その10 遥ちゃんが誘拐されたので、居場所探して情報収集。 てっきり協力者だと思ってた情報屋が裏切るとは思っていなかったけども。 なんとか彼女の居場所を突き止めたのでさっそくタクシーで向かいます。えっ、タクシー? 敵のいる場所が何と大阪城!しかも教えろが真っ二つに割れて、中からごてごてした金の城登場!…あれ?こういうゲームだったっけ? そんな細かいことは気にしない桐生さんは颯爽と乗り込みます。 中には忍者と罠とかいろいろありましたが、難なく撃破。だから、これってそういうゲームだったっけ? 最上階で遥ちゃんと再会。しかし人質とは卑怯な手を使うもんだ。一ひねりしてやるぜ! って思ってたんですが、ここで戦うのは黒幕のおっさんではなく、なんと二頭のトラ!だから(ry これまでで一番苦戦縞しました。後でうっぱらって資金にしようと思ってた妖刀まで総動員。韋駄天水も投入。それでもきっつい。 何度か難易度ノーマルで頑張ったんですが、一時間も虎と格闘(文字通り)してるのも疲れるので難易度下げて再挑戦でやっと倒せましたよ。 龍二さんが人質は趣味じゃないってことで、結局桐生さんと龍二さんは戦わず。 遥ちゃんと合流したところで次の章へ。 ああ、サブイベントで500万入手しました!ドカンと入ってきたのでしばらくは安泰です。 怪我をおした甲斐があったぜ! __ その11 遥ちゃんと合流し、しばらく一緒に行動することになりました。 …てっきりそのまま帰るのかと思っていたので予定が狂いました。 キャバとかその辺じっくりやろうと思って残しておいたのになぁ。 遥ちゃんと一緒だと、当然ながら行けません。 しょうがないので(あんまりな言い方)その辺ぶらつこうと外へ出たら、遥ちゃんが芸能事務所にスカウトされました。なんか胡散臭いなぁ… とりあえず話は聞くことにした桐生さん。すっかり父親です。 遥ちゃんのことを心配して、あまりいい返事はしません。外で騙されたって言ってる人もいますしね。 結局当の本人が断ったのでこの話はなかったことになりました。 代わりにバーで歌ってる店員さんがスカウトされることになりましたが。 遥ちゃんと一緒だと行ける場所も限られるので、適度にサブイベントをこなしてとっとと東京へ。 なぜか狭山さんのママと瓦さんが親密そうですが。 途中で案の定、刺客に襲われます。前作でもあったシューティング開始かと身構えましたが、普通にバトルでまだよかった。あれは難しかったからなぁ。しかも高く売れる銃も拾えたし。しばらく資金繰りには悩まなくて済みそうです。 東京に戻ると伊達さんが誘拐されたとのこと。遥ちゃんはともかく、おっさんを誘拐して楽しいのか… しょうがないのでバーで飲めるだけ酒飲んで乗り込みます。ヒートたまりやすくなるようにね。 そこで明かされる驚愕の真実! 狭山さんの父親は瓦さんでした…いきなりだな。 飛び降りようとしていた狭山さんの母を助けて、そのまま―らしいです。その時に狭山母は赤ん坊を抱いてたはずなんですが、その子はどうしたのか。当然突っ込まれてましたが。 誘拐犯の凶弾から狭山さんを庇って瓦さん死亡。こうなるだろうとは思ったけど。 そこのコンピュータールームに残っていたディスクをネコババした伊達さんは、狭山に解析を頼みますが、特殊なアプリケーションが必要なので開けないらしい。 そういうわけで、再び大阪に行くことになりそうです。 ただし狭山さんがどっかいったので、まずは彼女を探さなきゃなりません。 その間にキャバに通い詰めておきます。寄り道多すぎだなうちの桐生さんは。 __ その12 前の記事まででは狭山さんが大阪に行くので、てっきり桐生さんもついて行くのかと思ったら、まさかの別行動。 まあ、一つの街の大ピンチなのでしょうがない。 しばらく街をうろうろしたりなんなりしてたんですが、向こうが攻めてくるそうです。 なんと街に爆弾を仕掛けたらしい。入院中のホストから聞きました。 伊達さんが警察に協力を訴えてくれるらしいので一安心と思っていたのに、向こうは信用してくれず。 ここで大吾が大活躍! 自分たちで爆弾をなんとかすることになります。 見事に奮起したのもつかの間、馴染みの人物のところに次々と乗り込んでくる敵。 それらを蹴散らした桐生さんを待っていたのは…案の定竜司さん。 日本刀を向けられ絶体絶命! しかしここで主人公がいなくなったらゲームも舌切れトンボ。 綺麗なままでこの街を手に入れたいと言って、ここの一番高いところで待つといい残して消えていきました。 そろそろ最終局面のようです。 その前にやり残したサブイベントを片づけようと思っていたら、大吾、ついてくるのか… ひとりじゃないといけない場所もあるのに、あんまりありがたくないなあ。 __ その13 いよいよこのゲームもクライマックス! 事情も明らかになり、サブイベントもクリアできるやつは終了。 さすがにバッティングやらゴルフやら麻雀は私には厳しいので放置ですが。 ストーリーは狭山さんと竜司さんが兄妹だということが判明。やっぱりあの時の子供は関わってくるんですね。 最終ダンジョン(いや、ダンジョン違うか…)のビルに乗り込む桐生さん。 途中で結構戦闘もこなし、いよいよ竜司と対峙。 決着を付けようという流れになり、誰にも邪魔されないように柵を下して即席ステージで戦います。 しかしラスボスだろうし、ここまで売らずに温存してきた武器も大量にあるので、限界まで武器を持ち込む桐生さん。 まあ、相手も日本刀持ってるしね。 妖刀村正をつかったんですが、マヒ効果があるみたいであっさり勝てました。ずるしてごめんね! これでめでたしめでたしになる…かと思ったんですけどね。 死んだと思ってた寺田さんが生きてました。いや、なんで?あれ確実に死んでたじゃない。 なんでも、寺田は今回の敵の生き残りだそうです。それでずっと復讐のために生きてきたらしい。 結局かつての仲間とも戦う羽目になった桐生さん。こっちは刀どころか銃使ってきます。ずるいなあ。 そしてこの手の敵役にありがちなことに、組んでた黒幕のメガネにもあっさり裏切られてました。 最初からなんか胡散臭そうだったメガネがいきなり出てきて、用済みだと寺田を撃つ。割と好みだったんだけどなぁ。 やっぱりこの手のインテリ系はラスボスにはならず、結局こいつも竜司に撃たれて戦う機会もなく退場。 メガネと寺田が用意していた爆弾がカウントダウンに入る中、竜司と再び戦うことに。狭山さんは逃げようって言ってるのに、撃たれたし助からないだろってことで、最後まで戦おうとする二人の龍。熱い展開です。 この辺の竜司と狭山さんのやり取りが兄妹らしくていい感じ。 最後の戦いの決着がついた後、伊達さんやら遥ちゃんやらがヘリで駆けつけるんですが、助からないと腹を決めていちゃつきまくる桐生さんと狭山さん。この辺は見てて気恥ずかしい。やけに短時間で親しくなり過ぎのような…いうだけ野暮だけど。 BGMも相まって、いいシーンなんだけどね。 結局爆弾は寺田がパーツを抜いてたので爆発せず。ただし、ラストで遥ちゃんが寺田に感謝してるのはよくわからなかったけど。畳む ミニゲームもサブイベントも盛りだくさん、寄り道要素も豊富だったし、アクション苦手でも難易度が変わってくれるから詰まることもなく、楽しく遊べました。プレイ時間は50時間くらい。 突っ込みどころは結構あるけども楽しいゲームでした。 #お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #龍が如く2 ゲームプレイ感想,旧ブログサルベージ記事 2024/03/24(Sun)
ネタバレにつき畳みます。
元記事が分割状態だったのでまとめました。
その1
去年このシリーズの一作目をクリアして、こちらは積んでました。
時間が比較的できた感じなのでゆっくり進めていこうと思ってます。
1の方はサブイベントの取り逃しがいやで攻略情報だよりでプレイしたんですが、あまりのめりこめなかったのでつまった時以外は見ないことに決めてプレイ開始!
このゲーム、成人男性向けってことになってるのであちこちに男性好みの要素が…まあ、女性向けゲームを男性がプレイして文句言うのも筋違いだというのと同じことなので楽しめるものだけ楽しんできます。
現在四章まで進んだのでそろそろ将棋ができるようになるんじゃないかと楽しみにしてます。
このゲームの主人公は任侠の男性。前作では親友と最愛の女性の両方と死に別れ、百億円のカギを握るといわれていた少女を引き取ったそうで。
回想みてそういえばそうだったと思い出しました。
なんだかんだで抗争勃発の予感なので、先代組長の息子をひっぱりだしてどうにかしようとするも、すっかりぐれてました。
その原因が関西の竜と呼ばれている男にあり、主人公とふたりで関西へ。
そこでまあ、いろいろあったんですが、主人公は女刑事と知り合い、それから――みたいな展開になりそうなところで、彼女が狙撃されたのでまたいろいろあって、情報を買って来なきゃいけなくなりました。
その情報量が最初十万、次は三十万を要求されまして。
おいおい、かなりいい加減に見えたんですが、それでもきっちり取り立てるつもりらしいです。
しばらくお金稼がないとなぁ。
でもどうにかして安くできそうな気がする。ゲームバランス的に。
__
その2
▲前回までのあらすじ
情報ゲットに30万必要らしい。
高いよ!
値切れないかとりあえずその辺うろうろしてみた。
そしたらやっぱり安く済む方法がありました。
街の情報通にこの話をすればいいみたいなことを聞いたので、バーに行ってフラグを立てて再び情報やの元へ。
そしたらそれ以上の支払いをしないで済みました。
後で賞金がかけられたので戦闘になりましたが。何あのジジイ!(暴言)
サクッとボコって切り抜けて、女刑事さんのところへ戻ると東京に戻ることに。ようやく東京だ!
病み上がりの彼女をかつてのアジトで休ませつつ、本部にタクシーで戻ることになりました。タクシーで移動する組長って…
まあ、せっかくだからサブイベントもあるだろうとしばらく歩き回ってます。
絡まれてる人も多いなぁ…ホームレスのおじいさんが困ってたから助けたら、竜宮城っていう歓楽街みたいなところに案内されました。リアカーで。なんかむかしばなしみたいな話だ。
将棋のミニゲームがあったので、ひと段落したらゆっくり対戦しようかと思います。
それとホスト体験も楽しくなりそうな雰囲気。
面接で自分に近い選択肢を選んだらどれもダメ出しみたいなこと言われました。
他は酔っぱらってぶらついてます。こうしてるとよく絡まれるからキャバの軍資金稼ぐのにちょうどいいです。どんな極道(笑)
前作は駆け足だったので今回はゆっくり楽しもうと思ってます。
__
その3
▲前回までのあらすじ
東京に戻ってきた桐生さん。
一緒に来た女刑事に頼まれてビールと下着を買いに行くことに。
とまあ、せっかく戻ってきたんだし、サブイベントをいくつかこなしました。
ちゃんと朝限定メニューも食べたし、ホストもキャバも適度にこなし。
しかし全然絡まれないのでいい加減買い物を済ませて彼女のところに。
なんでも、桐生さんと一緒にいれば両親のこともわかるだろうと思っているらしいです。
前作であまり知りたくなかった過去のことを知ってしまった桐生さんてきにはちょっと引っかかるようで…
でもまあ、やるべきことはやらなきゃいけないので、真島の兄さんに会いに賽の河原へ。
相変わらずの歓楽街でした。よく見つからないな。
通りの人いわく、新しいボスは変態だとか。…いわれてますよ兄さん。
案の定、闘技場で戦う羽目に。回復アイテムも武器も使えないので結構厳しかった。でも兄さんはドス使うとかずるくないですか?
兄さん曰く、寺田さんはあまりいい人ではなかったらしい。腹に一物抱えてたんですね。
その後、約束の時間なのでビルに向かうことに。
ほったらかしっていうわけにはいかないんですね、やっぱり。
ビルの場所を聞いたところでまたミニゲームをやりつつ。
今回はここまで。
ディスク二枚だし、まだまだ先は長いのでのんびりやろうと思います。
食事とお酒をコンプするのがとりあえずの目標です。
__
その4
▲前回のあらすじ
ビルに乗り込むことになった桐生さんたち。
しかし鍵が必要だとかで取りに行くことに。
今回は同行者も一緒に戦ってくれるので、若干バトルが楽なので問題なかったですが。
その先のビルは銃持ってたりガードしてくる奴とかいまして結構苦戦。
途中に回復アイテムがあったからまだましでしたが。
屋上に到着すると、今回のキーマンのひとりらしきホストの一輝が…ふたり?
双子の兄弟でもいたのかと思っていたら、いきなり発砲してきました。
とっさに喋ってる言葉からして外国人。なんかそういう展開ですか?
その場にいた刑事と片っぽのホストが撃たれたので医者までダッシュするはめになり、しかも警察に捕まっちゃだめという条件付き。
しかもこんな時に限って警官がうようよしていて、ここで結構苦戦しました。
どうにか医者の所についたところで、なじみの刑事である伊達さんと情報交換するために酒場に行くこととなりました。
人間関係がいい感じに複雑になってきました。
ミニゲームもそこそここなしてます。ゲーセン結構楽しいです。
__
その5
ずいぶんしばらく放置してましたが、中断したところから再開しました。
こういう場合には記録残しとくと便利ですね。
前回の続きからなのでサブイベントをこなしつつ、お金を稼ごうとお酒がぶがぶ飲んでますが一向に絡まれない。
(このゲームは酔ってると絡まれやすくなる)
しょうがないので避難先のバーへ。
同行者・伊達さんから話を聞きます。なんかいろいろあったらしい。
話が終わると、今度は狭山産を探しに行くことに。
電話が入ったのでお迎えに行きます。途中でニセモノ騒ぎがあったりとか、盗撮ビデオの犯人を捕まえたりとかありましたが、今度はあまり待たせることなく医者の元に到着。
こっちはこっちで狭山さんと瓦刑事のしっとりとした会話発生。
そこにやってくる桐生さん。
このままバーで合流かと思いきや、謎の外国人襲来。なんやかんやでバトル。
再びひと悶着ありましたが、まあバーに行くこととなりました。
長らく東京にいたので大阪のイベントもこなしたいところなんですが、まだ行き来はできないんですかね。
とりあえずこの辺で一時中断。
__
その6
さて続き続き。
狭山さんたちと合流し、バーに到着。
が、ついて間もなく伊達さんが移動しようといい出します。なんで?
実はここのマスターが何やら不穏な動きをしているとのこと。さっそく問い詰めると、借金とか何やらのお話に…去年(前作)の事件で資金繰りが苦しかったようで。桐生さんも全くの無関係とはいえないので責められません。
そうして再び移動。
今作初登場かな、花屋さん。
このおじさんは伝説の情報屋で、街中に監視カメラを仕掛けてます。彼なら誘拐された大吾さんの居場所も知っていそうなので。今回は警察の制服を着て葉巻吸いながらの登場。ここでもまた電源いじってる敵も出てきたんですが、「そういやこういうやつもいたっけな」程度の存在感だったのでサクッと倒す。
今度は誘拐された青年を助けに行くことに。なんかヒロインみたいなポジションのような気がしないでもない。ガタイのいい野郎だけども。
この辺から飛び道具使ってくる奴もいて苦戦してきました。そろそろ防弾チョッキが手に入ってもいいころだと思うんですが。
無事に大吾さん救出したので、今度は集会に行くことに。
でも今日は結構進んだし、ミニゲームで気分転換。バカラでドカンとかけて結構儲けました。何度か最低金額かけてパターンがわかったところで賭けるとあまり損しないですね。
なんだかんだでサブイベントをこなし、満足したので集会へ。
集会というか、お葬式でした。そういえば寺田さんが序盤で亡くなってましたっけ。すっかり忘れてた…
前回は桐生さんから殴り込みに来たものですが、今回は話だけで済みそうだ。
と、そんな簡単に済むわけもなく。
関西の敵対組織が乗り込んできました。葬儀の場だってのに自粛しません。
撃退したらしたで、神室町にはヘリやらなにやら乗り込んでくるし。こりゃしばらくアイテム補給できないのかしら…などという心配は無用でした。
ヘルメット被った真島の兄さんが撃退してくれました。街に戻ったのはいいけど、どこに兄さんがいるのかわからずに四方八方手当たり次第に行き来してたのはこの際言いっこなしで。
兄さん曰く、街に押し寄せたのは囮だそうです。本命は集会場だとか。なんだまた戻るのか…しばらくまた戦闘のようだし、再びサブイベントを消化。
お金もたまってきたのでキャバクラ通いまくりです。もうちょっとで落とせそうなんだ。
危機的状況でも遊びを忘れないのがうちの桐生さんです。
__
その7
サブイベントも大体こなしたので、ようやく大阪に行くことにしました。
「遅かったわね」って狭山さんが言ってますが、ホントに遅かったです。10時間はサブイベント攻略に費やしましたもん。主にキャバとホストですが。
ホストはマダムが一番簡単でした。2回目で楽々クリア。一番難しかったのはいおりさん。
コインロッカーもほとんど開けたし、やることは終わったのでゆっくり大阪へ。
そこでなにか核心に迫ることを言ってましたが、しばらく間が空いていたので名前しゃべられても誰だかピンと来ないあほプレイヤーです。
ちょっと進めてみると、桐生さんと狭山さんが凄くいい感じのムービー開始。
もうなんか、普通にカップルに見えますよ。
ぬいぐるみがしゃべってるようなしぐさする狭山さんがかわいい。
桐生さんにはこういう女性が似合うのかな。
新天地に着いたので、たぶんまだサブイベントもあるだろう。
というわけで、またしばらくはサブイベントに集中することになると思われます。
…どんだけ事件に縁があるんだ桐生さん…
__
その8
狭山さんといい感じのイベントを終えた桐生さん。
待ち合わせにはまだ時間があるということで、その辺をぶらぶらして時間をつぶすことに。
ちょうどいい、サブイベントをこなすぞ!まずは人通りの少ない川辺を…と思ったら、そこでは何かの紙を不法投棄しそうなおじいさんが。
なんか大事そうなものだったので、すかさず止めに入る桐生さん。
紙に書かれていたのは龍の絵。どうやら刺青の下絵らしい。
一般人がパッと見でわかるものじゃないので、あっさりその筋の者だとバレちゃいました。
ちょうどお迎えが来たので詳しい話を聞くことになりました。
どうやら刺青を入れる職業の後継ぎが、おじいさんと一緒にいるお姉さんだそうで。
しかしそれを良しとしないのが彼女の兄弟子。
と、そこで絵を奪われたらしい。ムービーがなかったのでよくわからなかったけども。
自分が跡目を継ぐために、その下絵を奪いに来たそうです。
乗り掛かった舟ということで絵を取り戻しに行く桐生さん。大阪でも変わらぬ巻き込まれぶりです。
まあ、そんなに強くもないので桐生さんによって仲裁成功。めでたし。
そうこうしてる間に待ち合わせの時間が来ました。
また過去の因縁があるそうで、とにかく「桂馬」っていうところに行くことになりました。
桂馬だし、将棋関連だね。
コインロッカーのカギをネコババしつつ、鼻血を出してる男性にティッシュを渡しつつ、サブイベントで知り合ったおばあさんに頼まれた傘をプレゼントしつつ、手がかり発見。
教えてほしかったら将棋で勝てという展開に。…これ、将棋知らない人はきついよな。
勝利したので手がかりを教わって通天閣へ。普通に狭山さんとデートですよ。
なにやら暗号を解くことになったんですが、プレイしているテレビが小さいせいか、「腸」が「曙」に見えたりとちょっとその辺困りましたが、ホルモン焼きのお店を探し当てることに成功。
ようやく桂馬に到着。
そこで明らかになる狭山さんの真実。
話が長かったので要約すると、今回の事件にかかわっているジン…なんとか派のボスの生き残りの娘が狭山さんだとか。びっくりですよ!
まさか警察の人間の素性がそんな複雑とは思うまい。
話を聞いたところでタイミングよくなんか精鋭部隊みたいな人たちが襲撃。
話をしてくれたおじさんはご臨終。
最期に狭山さんに幸せになるんだといい残して…
次章に続くところでキリがいいのでここまで。
__
その9
前回までで、狭山さんの両親のお話を聞きました。
そこで出てきたのが前作で登場した風間のおやっさん。ここでその名前が出てくるとは…
狭山さんのお父さんの組織と、おやっさんの所属していた組織が敵対していたそうです。当時の桐生さんはまだ一般ピープル。クリスマスには訪ねてきてくれる風間のおやっさんが、今年は何やら様子が変。気になって追いかけたおやっさんは見知らぬ誰かと話していた(何をしゃべってるのかは聞こえない)。相手が拳銃を取りだしたので、おやっさんのピンチだと勘違いした桐生さん(実際は、狭山父を秘密裏に逃がそうとしていた)。桐生さんが隙を見てとびかかったせいで、狭山父は騙されたのだと勘違い。桐生さんを助けるために、おやっさんが狭山父を射殺した。
こういう流れでした。
どうでもいいかもですが、ここの回想に出てくる若い桐生さんがなんか初々しくてかわいいです。
だからお前の父親が死んだのは俺のせいだ。殺したいなら殺せ。
狭山さんにそう告げる桐生さん。
…ちょっと前まですごくいい雰囲気だったとは思えない事情の変化。しかたないんだけども。
それに対し、狭山さんは「殺したからって罪が消えるわけじゃない」と言い放ちます。
狭山さんはそのままどこかへと去ってしまいました。
雨が降り始めた中、その場で立ちすくむ桐生さん。ここのBGMがなんかいいな。
不意にワンカップの空き瓶が転がってきたのでそちらを向くと、ホームレスっぽいひとが「すみません」と言って登場。てっきりこういうワンシーンなのかと思っていたら、気づいたら桐生さん、刺されてました。
ええー?街中で普通に刺されたんだけど!
なんとかドスを抜いて、アジトに向かうこととなります。
この途中で、死にかけてるから楽にしてやる、みたいなことを言って襲ってくるチンピラがいるんですが、あんたそれでいいのかい!この町の治安が心配です。
どうにかアジトにたどり着いて応急処置したと思ったらまた一波乱。
なんと遥ちゃんが人質に取られたらしい。刺されたときにポッケにメモを入れられてたみたいです。どんだけ素早いんだあの刺客…
遥ちゃんを助けに行かなくては!
そんな切迫した状況でもキャバクラに行くし、サブイベントもこなすのがうちの桐生さんです。
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その10
遥ちゃんが誘拐されたので、居場所探して情報収集。
てっきり協力者だと思ってた情報屋が裏切るとは思っていなかったけども。
なんとか彼女の居場所を突き止めたのでさっそくタクシーで向かいます。えっ、タクシー?
敵のいる場所が何と大阪城!しかも教えろが真っ二つに割れて、中からごてごてした金の城登場!…あれ?こういうゲームだったっけ?
そんな細かいことは気にしない桐生さんは颯爽と乗り込みます。
中には忍者と罠とかいろいろありましたが、難なく撃破。だから、これってそういうゲームだったっけ?
最上階で遥ちゃんと再会。しかし人質とは卑怯な手を使うもんだ。一ひねりしてやるぜ!
って思ってたんですが、ここで戦うのは黒幕のおっさんではなく、なんと二頭のトラ!だから(ry
これまでで一番苦戦縞しました。後でうっぱらって資金にしようと思ってた妖刀まで総動員。韋駄天水も投入。それでもきっつい。
何度か難易度ノーマルで頑張ったんですが、一時間も虎と格闘(文字通り)してるのも疲れるので難易度下げて再挑戦でやっと倒せましたよ。
龍二さんが人質は趣味じゃないってことで、結局桐生さんと龍二さんは戦わず。
遥ちゃんと合流したところで次の章へ。
ああ、サブイベントで500万入手しました!ドカンと入ってきたのでしばらくは安泰です。
怪我をおした甲斐があったぜ!
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その11
遥ちゃんと合流し、しばらく一緒に行動することになりました。
…てっきりそのまま帰るのかと思っていたので予定が狂いました。
キャバとかその辺じっくりやろうと思って残しておいたのになぁ。
遥ちゃんと一緒だと、当然ながら行けません。
しょうがないので(あんまりな言い方)その辺ぶらつこうと外へ出たら、遥ちゃんが芸能事務所にスカウトされました。なんか胡散臭いなぁ…
とりあえず話は聞くことにした桐生さん。すっかり父親です。
遥ちゃんのことを心配して、あまりいい返事はしません。外で騙されたって言ってる人もいますしね。
結局当の本人が断ったのでこの話はなかったことになりました。
代わりにバーで歌ってる店員さんがスカウトされることになりましたが。
遥ちゃんと一緒だと行ける場所も限られるので、適度にサブイベントをこなしてとっとと東京へ。
なぜか狭山さんのママと瓦さんが親密そうですが。
途中で案の定、刺客に襲われます。前作でもあったシューティング開始かと身構えましたが、普通にバトルでまだよかった。あれは難しかったからなぁ。しかも高く売れる銃も拾えたし。しばらく資金繰りには悩まなくて済みそうです。
東京に戻ると伊達さんが誘拐されたとのこと。遥ちゃんはともかく、おっさんを誘拐して楽しいのか…
しょうがないのでバーで飲めるだけ酒飲んで乗り込みます。ヒートたまりやすくなるようにね。
そこで明かされる驚愕の真実!
狭山さんの父親は瓦さんでした…いきなりだな。
飛び降りようとしていた狭山さんの母を助けて、そのまま―らしいです。その時に狭山母は赤ん坊を抱いてたはずなんですが、その子はどうしたのか。当然突っ込まれてましたが。
誘拐犯の凶弾から狭山さんを庇って瓦さん死亡。こうなるだろうとは思ったけど。
そこのコンピュータールームに残っていたディスクをネコババした伊達さんは、狭山に解析を頼みますが、特殊なアプリケーションが必要なので開けないらしい。
そういうわけで、再び大阪に行くことになりそうです。
ただし狭山さんがどっかいったので、まずは彼女を探さなきゃなりません。
その間にキャバに通い詰めておきます。寄り道多すぎだなうちの桐生さんは。
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その12
前の記事まででは狭山さんが大阪に行くので、てっきり桐生さんもついて行くのかと思ったら、まさかの別行動。
まあ、一つの街の大ピンチなのでしょうがない。
しばらく街をうろうろしたりなんなりしてたんですが、向こうが攻めてくるそうです。
なんと街に爆弾を仕掛けたらしい。入院中のホストから聞きました。
伊達さんが警察に協力を訴えてくれるらしいので一安心と思っていたのに、向こうは信用してくれず。
ここで大吾が大活躍!
自分たちで爆弾をなんとかすることになります。
見事に奮起したのもつかの間、馴染みの人物のところに次々と乗り込んでくる敵。
それらを蹴散らした桐生さんを待っていたのは…案の定竜司さん。
日本刀を向けられ絶体絶命!
しかしここで主人公がいなくなったらゲームも舌切れトンボ。
綺麗なままでこの街を手に入れたいと言って、ここの一番高いところで待つといい残して消えていきました。
そろそろ最終局面のようです。
その前にやり残したサブイベントを片づけようと思っていたら、大吾、ついてくるのか…
ひとりじゃないといけない場所もあるのに、あんまりありがたくないなあ。
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その13
いよいよこのゲームもクライマックス!
事情も明らかになり、サブイベントもクリアできるやつは終了。
さすがにバッティングやらゴルフやら麻雀は私には厳しいので放置ですが。
ストーリーは狭山さんと竜司さんが兄妹だということが判明。やっぱりあの時の子供は関わってくるんですね。
最終ダンジョン(いや、ダンジョン違うか…)のビルに乗り込む桐生さん。
途中で結構戦闘もこなし、いよいよ竜司と対峙。
決着を付けようという流れになり、誰にも邪魔されないように柵を下して即席ステージで戦います。
しかしラスボスだろうし、ここまで売らずに温存してきた武器も大量にあるので、限界まで武器を持ち込む桐生さん。
まあ、相手も日本刀持ってるしね。
妖刀村正をつかったんですが、マヒ効果があるみたいであっさり勝てました。ずるしてごめんね!
これでめでたしめでたしになる…かと思ったんですけどね。
死んだと思ってた寺田さんが生きてました。いや、なんで?あれ確実に死んでたじゃない。
なんでも、寺田は今回の敵の生き残りだそうです。それでずっと復讐のために生きてきたらしい。
結局かつての仲間とも戦う羽目になった桐生さん。こっちは刀どころか銃使ってきます。ずるいなあ。
そしてこの手の敵役にありがちなことに、組んでた黒幕のメガネにもあっさり裏切られてました。
最初からなんか胡散臭そうだったメガネがいきなり出てきて、用済みだと寺田を撃つ。割と好みだったんだけどなぁ。
やっぱりこの手のインテリ系はラスボスにはならず、結局こいつも竜司に撃たれて戦う機会もなく退場。
メガネと寺田が用意していた爆弾がカウントダウンに入る中、竜司と再び戦うことに。狭山さんは逃げようって言ってるのに、撃たれたし助からないだろってことで、最後まで戦おうとする二人の龍。熱い展開です。
この辺の竜司と狭山さんのやり取りが兄妹らしくていい感じ。
最後の戦いの決着がついた後、伊達さんやら遥ちゃんやらがヘリで駆けつけるんですが、助からないと腹を決めていちゃつきまくる桐生さんと狭山さん。この辺は見てて気恥ずかしい。やけに短時間で親しくなり過ぎのような…いうだけ野暮だけど。
BGMも相まって、いいシーンなんだけどね。
結局爆弾は寺田がパーツを抜いてたので爆発せず。ただし、ラストで遥ちゃんが寺田に感謝してるのはよくわからなかったけど。畳む
ミニゲームもサブイベントも盛りだくさん、寄り道要素も豊富だったし、アクション苦手でも難易度が変わってくれるから詰まることもなく、楽しく遊べました。プレイ時間は50時間くらい。
突っ込みどころは結構あるけども楽しいゲームでした。
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