旧記事:しらつゆの怪プレイ感想
孝臣ルートのみで途中で積みました。
以下ネタバレで畳みます。
その1
創作の方が一段落したので、夏らしいホラーな雰囲気のゲームに手を付けていくことにしました。
漫画描いていたのですがここのところ鬱屈展開からのキラキラリア充展開描いていて、そのあまりの落差が激しかったのでちょっとづつ息抜きしていこうかと。
近場にゲーム取り扱い店舗がないということは十分知っていてよかった。おかげでゲーム買いためておけました。
そのうちの一つに手を付け始めました。それがこの作品、「しらつゆの怪」。
…正直、レビュー系サイトではあまり評価がよろしくないんですよね。不安になりつつも、それ知ったのは購入してからだしなあともう割り切るしかない。中古だったのでお安かったですしね。
パッケージは冷感のある雰囲気のイラストです。塗りがあっさり目でホラー系にはぴったりといった印象。
早速起動してみると、主人公が迷子になっているところに「私有地だから」と話しかけてくる青年が登場。
ナンパみたいです。それから次々と登場してくる他の男子たち。えっ、この始まりなのか。
突然出会った相手と百物語をする乙女ゲーって斬新です。初対面の相手に関係の話やらあれやらしてるけど、そこは乙女ゲーですしね。細かいこと突っ込んでたらきりがない。
OPを挟んでさっそく百物語が始まります…
…って、本当に始まっちゃったんですが。
まさか乙女ゲーで延々と百物語が始まるとは、さすがに予想外でした。シナリオ本編でいるのか百物語。乙女ゲーで?
私はてっきり、百物語になぞらえて事件が起こるとか不思議な出来事が起こってそこから脱出するために協力していくうちに~みたいな感じだと想像してたんですが。違うんですかね。
そうして三十分(は経ってない?)ほど百物語を聞いたのち、閉じ込められたのでどうにか脱出できないかと部屋の中を調べることとなりました。
同じ場所を何度も調べてキャラのリアクション差分を楽しんだので正解の棚をチェック。
その向こうに通路があり、そこから脱出するのか?
というところで今回は中断。
ホラーな雰囲気な作品なのですが、明るい日中にプレイすると作品の雰囲気に上手く入り込めないですね。プレイしている最中に人の話し声が投入できないというか、怖さの方が逃げていくというか。
なので夜中に少しづつ進めて行こうと思います。少しでも涼しい気分になれればいいなと願いつつ。
__
その2
十日ほど間が開きましたが再開。
前回は隠し通路を見つけたのでそちらを調べてみることに。
キャラ選択した孝臣君は主人公と一緒に待機となりました。やっぱりそうだと思いました。
しばらくすると奥に何かあるとのことでついて行ってみると、何やら不穏な場所に出ます。
牢屋?座敷牢的なものが…神社に隠し通路があって、更に奥には座敷牢。できすぎのような気もしますが、ゲームですもんね。その辺は気にしない。
探索モードも大体仕様がわかって来たし、敢えて正解じゃないところを何度か調べて男子の反応を見て楽しんでみました。
座敷の中にはひっかき傷や血の跡が…すごくホラーですね。何かを閉じ込めていた気配があります。まあ、大体そんな感じですよねこの雰囲気。
つめの形状的に人間でないもののようです。
ここで唐突に浮かんでくるノイズと映像。なにかとなにかがいて、何かの話をしていたようです。それが誰かもなにかもわからないんですが。
その後ノイズが入ってきたりなんやかんやで主人公と攻略キャラの奏巳君視点で切り替わった話が展開されます。…って、私が選んだのって孝臣くんだよね?いいのかなこれで。
この後、キャラ紹介にはいるのに未登場だった主人公の保護者さんようやく登場。
続けてプレイしてる分にはまだ序盤なのかもしれませんが、プレイヤー的には遅い登場という印象です。個人的には年下男子組の方が好みかな。あまり年下感ないけど。
怪奇現象らしきものが起こったのがきっかけで主人公の肩にあざが出てきたんですが、それがなんなのか孝臣君には見ることができるらしいです。
ここで「だが断る」ではないけど、基本やる気のない孝臣君がいい感じです。
それなりに結構な長さのプレイ時間のはずなのに選択肢がやけに少ないのはどういうことなのか、という点は気になりますね。
__
その3
今月はアニメやドラマ感想しか投稿していない感…日替わりお題の小話がないと一気にボリュームなくなりますね。
小話カテゴリは今月いっぱいで非表示にする予定でして、ジャンルやカプごとにまとめたものはpixivにありますので気になったらそちらでお願いします。感想などあれば大歓迎なのでお気軽にくださると大変嬉しいです。
そんな導入はここまでで。
すっかり中断に次ぐ中断のプレイで、正直この前まで何があったっけ?となってしまうために備忘録代わりにここに記録しているという理由もあったりします。RPGだと次にどこに行くんだっけ?状態にすらなりますからね。ボケてるのかな?(笑)
続きの孝臣君ルート再開です。
自分の雑記読み直したら大体思いだせました。
孝臣君とケーキもぐもぐタイムを経て男子寮に遊びに来た主人公。全寮制のはずなのに実家暮らしと同じノリで友達が遊びに来るらしいです。全寮制ってこういうものなのかな?
一緒にゲームをやったり話をしたりしながらゲームを終え、暗くなってきたので主人公は帰宅することとなります。この手の作品のお約束とばかりに送り届けてくれる孝臣君。なかなか紳士的ですが、年下というのがなんか斬新ですね。他の作品だとこういう役回りって年上じゃないですか。っていうかDKに送ってもらう年上…
主人公の帰宅途中、突然頭にノイズ走る!例えて言うならアナログテレビに砂嵐が走る感じです。
耐えられなくなった主人公を送ってくれる孝臣君。本当に年下なのか?っていうほど彼氏ムーブをしてくれます。そもそもこのゲームの攻略キャラは主に年下ばかりのはずなのに、いまいちそんな感じがしない頼もしい子ばかりです。
うーん…個人的な好みの話になりますが、年下に頼りがいはそこまで求めていないというか、未熟な面が多い方が萌えるんですよね。かっこよさよりかわいさを求めているんですよ。
__
その4
自分でも驚くほどの放置ぶりだったしらつゆ!
ちょこっと進められるスキマ時間があったので数か月ぶりに進めてみました。新年明けてすぐゲーム感想書いてるブログ…
せめて孝臣ルートだけは昨年中にエンディングまで行きたかったです。
そんな大変間の空いたしらつゆ、数か月ぶりにPSP起動しました。
こんな時ほどプレイ雑記書いておいてよかったと思います。色々と手を付けてると全部記憶しておくのが難しいです。
孝臣君と交流しつつ、数人視点を切り替えて進む本編。群像劇みたいな構成です。
好きな形式の構成ではありますが、完全に自分的都合で言うとまだ各キャラについても主人公についてもよくわかっていないなかで各キャラ視点で見るのは私の理解がなかなか追いつかなかったですね。キャラについてわかってからだとまた印象変わりますし、一度共通エンドを見ないと個別ルートに入れない仕様だと今度はくどく感じられたりして。その辺のさじ加減が難しいなと思います。
まあそれはそれとして。
孝臣君、なかなか甘え上手タイプなようで第一印象と違わずいい感じです。
やっぱりお姉さんいた子でした。なんかそういう雰囲気あるもの。具体的にこう、とはいえないけど。
そんな孝臣君は頭のいい子なのに調理実習で作ったお菓子を全部持って行ったり、叱られた時にちょっと甘えてみせたりと、なかなか憎めない弟感があって可愛いです。これはルームメイト兼友達への態度なんですが。
それでいて主人公が困っている雰囲気だった時はなかなか頼れそうな感じもあり、こういうギャップがいいものですね。
主人公は孝臣君のことを守りたいと思ったそうですが、孝臣君の方も同じことを考えていたようです。ここで「自分の方が一方的に護りたい」っていう方向に行かないところがいいですね!お互いトントンの関係がいい、みたいな感じになるのが年下男子の魅力。
良いところは大体こんな感じでした(本日のプレイ分では)。
キャラや萌えるシチュはいいものだとは思うんですよ。あざといとかお約束とかそういうのは正直あるけれど、萌えるお約束ならそれでいい。
ただしたまに「ん?」となるテキストも含まれていたり、ここをスチルで見たい!と思うところになかったり、その辺が残念要素かなと思っています。こう見えて結構長時間やってる体感があるので、そろそろエンドに行けたらいいな。
パラメータ的にグッドエンド行けなさそうではありますが、そっちは後ほどゆっくりコンプしたいと思います。
__
その5
また間が開いたよ…スキマ時間にちまちま進めているため、今何の話してたっけ?状態にばかり陥っております。おばあちゃんか!(笑)
そんなおばあちゃんプレイヤーによる孝臣ルート続きです。
主人公の事情がプレイヤーにもうっすらわかってきたところで、孝臣もその手の存在だと本人からカミングアウトされました。双子のお兄ちゃんの方とハルくんも似たようなものらしい。一瞬ハルとちーちゃんがごっちゃになって混乱しましたが何とか理解。本当におばあちゃんじみてきました。
それで主人公、もっと孝臣のことを理解したい!と主張しましたが、孝臣君の方は「干渉はちょっと…」というつれないお返事。乙女ゲーではあまり見かけない流れですね。大抵ここで「…主人公(トゥンク)」ってなるのに。
主人公とお相手がお互い特殊な存在として一緒に生きて行こう展開にならないのかと思いつつ、別にそんなこともなさそうな気がします。この作品風の文章にしてみました。回りくどいな。
休日にのんびりしようと思っている主人公の家に男子高校生三人で遊びに来るのもなかなか無遠慮ですね…これ同級生でもどうなのとは思いますし、相手が年上でもそれはどうかなあとは思いますね。未だに攻略対象が年下という感じがしないのはなんなんでしょう。
__
その6
しらつゆ続きです。
前回までは休日にゆっくりしようと思っていたところにアポもなく突然男子高校生三人が押し掛けてきたところまででした。そして怪談話が始まる直前でセーブ。
一応怪談スキップできる仕様なのは地味にありがたかったです。そのまま読んだけど。
怪談話のところだけダミヘマイク仕様なのかな?なんか声のキレイさが段違いでした。あと個人的に怪談話は平気なたちなので特に怖くもなく。ホラーとか怪談ってやっぱり雰囲気がものすごく大事ですよね。キレイな背景にイケボで語られると特に恐怖も激減するというか。それ自体はいいことなんですがね。
怪談終わってまた露葉の痣が広がっていきます。
初見は自分の直感で選んでいく方針でって決めてまして、今回もその方針で好みの選択肢を選んできましたらやっぱりどっか間違えてたっぽいです。痣がどんどん進行してくし、もしキャラとベストエンドに到達したとしても一般的なハッピーエンドって難しくないですかね。痣が広がって突然苦しみ出す生活が続くのはハピエン行けるのか?
ただし孝臣君とはドライな態度に見えるものの着実に距離が近くなっているようで、「関わらないで欲しい」というスタンスなのは「自分の事情に巻き込みたくない」という本音があるからだそうで。そういう「態度に出さない優しさ」って相手に伝わらないから難しいんですよね。わからないものには気づきようがないですから。
そのあたりの本音を遂に明らかにして孝臣がにっこり笑ったところまで行きました。可愛い笑い方や!普段クールというかドライというか淡々とした子がにっこりと笑うっていうのはベタですがいいものですね!普段とのギャップで三割は増しです。
プレイヤー(=私)の選択によって痣がどんどん進行して心臓のあたりまできてる主人公ですが、はたしてどんな結末を迎えるのでしょうか。
__
その7
一時間ちょいスキマな時間があったので一気にエンディングまでいけました!
このゲーム始めたの半年以上前ですよ…何やってんだか(笑)。去年から今までは漫画書きまくってたのでそれで頭がいっぱいでゲームにあまり手を出せてなかったんですね。それにしてもシナリオ読むタイプのゲームでこれは長すぎ。
当初は真夏だったし、暑気払いのつもりで始めたんですよしらつゆ。ホラー苦手な方にはかなり怖いのかな?とりあえず私はホラー系割と平気な人なので特になんとも。あ、でもボイスの臨場感はよかったです!
そのような調子で途切れ途切れに進めてきたしらつゆでしたが、本日無事に孝臣ルートエンディング到達!
途中の選択肢をいくつかミスったと思っていましたが特にバッドエンドといった風でもなかったです。他作品だとグッドエンドっぽい内容で、ぶっちゃけ選択肢は特に関係なかったのかな?ただ痣が進行するだけっていう。
主人公は主人公で天女のあれこれがあり、孝臣も孝臣で先祖返り云々と失踪した姉のあれこれがあり、お互い深く関わることを恐れていた感がありました。本当は関わりたいんだけど傷つけたくないっていう気持ちが根底にあっての距離感。なんだかんだでこの距離のある状態が三分の二くらい占めてました。
一定距離を置いていたところから終盤にかけては一気に甘くなっていった印象ですね。
素直クール系の子なので滅多ににこっ、っていう笑い方はしないし、作中でもごく一部しかこの手の表情がなかったです。ただしそのレアさの分たまに見せたときは大変破壊力高いです。クールな子の笑顔っていいよね。
これまでがやけにあっさりしていた分だけ一気に補填したのかってくらい甘々でした。声優さんの演技もものすごく上手くて、音声だけでかなりエロかったです…終盤に凝縮された感。最終的にエンディングになってぼかす演出にしたのはやっぱりこのレーディングでは難しいですもんね。ディアラバが例外だったんでしょう。曲もいとうかなこさんが歌っているのも嬉しい。
ほんとラスト一時間くらいのところにきてようやく他の男子と主人公が絡んでいるのを面白くなさそうなところを見せたり、なかなかいちゃつきがすごかったり、というのを見られました。これまでとかなり差がありすぎじゃない?なんてのはひねくれプレイヤーのいちゃもんなのでそこは黙っておきます。
最終的には甘々になっていてこれ自体はいいんですよ。
以下、ちょっと愚痴っぽくなった正直な感想。
なんか主人公の方が年上っていう設定をプレイ中忘れてしまうくらい年の差要素がなかったですね。そこが残念でした。同年齢でも別に何も変わるところがないよねっていう。孝臣ルートだと年齢差がシナリオに影響したのって序盤の出会いと終盤の年上の余裕という一言くらいですよね?最初に年上らしい頼もしいところを主人公が見せるわけでもなく、常に年下の孝臣の方が助けに回ってるところが実に惜しい!と思わずにはいられなかったです。それ年上男子相手でも大筋では変わらないだろっていうね。
素材はすごくおいしいんですよ。攻略キャラ全員年下っていうのは一般的ではなくとも、その分好きな層はどっぷりハマるくらいの需要があると思っているし。そこにホラーが入って、っていうね。せっかくの年下男子なんだから年下にしかない魅力も是非入れてほしかったですね。孝臣ルートを本日ようやく結末迎えてまずそう思いました。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #しらつゆ
孝臣ルートのみで途中で積みました。
以下ネタバレで畳みます。
その1
創作の方が一段落したので、夏らしいホラーな雰囲気のゲームに手を付けていくことにしました。
漫画描いていたのですがここのところ鬱屈展開からのキラキラリア充展開描いていて、そのあまりの落差が激しかったのでちょっとづつ息抜きしていこうかと。
近場にゲーム取り扱い店舗がないということは十分知っていてよかった。おかげでゲーム買いためておけました。
そのうちの一つに手を付け始めました。それがこの作品、「しらつゆの怪」。
…正直、レビュー系サイトではあまり評価がよろしくないんですよね。不安になりつつも、それ知ったのは購入してからだしなあともう割り切るしかない。中古だったのでお安かったですしね。
パッケージは冷感のある雰囲気のイラストです。塗りがあっさり目でホラー系にはぴったりといった印象。
早速起動してみると、主人公が迷子になっているところに「私有地だから」と話しかけてくる青年が登場。
ナンパみたいです。それから次々と登場してくる他の男子たち。えっ、この始まりなのか。
突然出会った相手と百物語をする乙女ゲーって斬新です。初対面の相手に関係の話やらあれやらしてるけど、そこは乙女ゲーですしね。細かいこと突っ込んでたらきりがない。
OPを挟んでさっそく百物語が始まります…
…って、本当に始まっちゃったんですが。
まさか乙女ゲーで延々と百物語が始まるとは、さすがに予想外でした。シナリオ本編でいるのか百物語。乙女ゲーで?
私はてっきり、百物語になぞらえて事件が起こるとか不思議な出来事が起こってそこから脱出するために協力していくうちに~みたいな感じだと想像してたんですが。違うんですかね。
そうして三十分(は経ってない?)ほど百物語を聞いたのち、閉じ込められたのでどうにか脱出できないかと部屋の中を調べることとなりました。
同じ場所を何度も調べてキャラのリアクション差分を楽しんだので正解の棚をチェック。
その向こうに通路があり、そこから脱出するのか?
というところで今回は中断。
ホラーな雰囲気な作品なのですが、明るい日中にプレイすると作品の雰囲気に上手く入り込めないですね。プレイしている最中に人の話し声が投入できないというか、怖さの方が逃げていくというか。
なので夜中に少しづつ進めて行こうと思います。少しでも涼しい気分になれればいいなと願いつつ。
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その2
十日ほど間が開きましたが再開。
前回は隠し通路を見つけたのでそちらを調べてみることに。
キャラ選択した孝臣君は主人公と一緒に待機となりました。やっぱりそうだと思いました。
しばらくすると奥に何かあるとのことでついて行ってみると、何やら不穏な場所に出ます。
牢屋?座敷牢的なものが…神社に隠し通路があって、更に奥には座敷牢。できすぎのような気もしますが、ゲームですもんね。その辺は気にしない。
探索モードも大体仕様がわかって来たし、敢えて正解じゃないところを何度か調べて男子の反応を見て楽しんでみました。
座敷の中にはひっかき傷や血の跡が…すごくホラーですね。何かを閉じ込めていた気配があります。まあ、大体そんな感じですよねこの雰囲気。
つめの形状的に人間でないもののようです。
ここで唐突に浮かんでくるノイズと映像。なにかとなにかがいて、何かの話をしていたようです。それが誰かもなにかもわからないんですが。
その後ノイズが入ってきたりなんやかんやで主人公と攻略キャラの奏巳君視点で切り替わった話が展開されます。…って、私が選んだのって孝臣くんだよね?いいのかなこれで。
この後、キャラ紹介にはいるのに未登場だった主人公の保護者さんようやく登場。
続けてプレイしてる分にはまだ序盤なのかもしれませんが、プレイヤー的には遅い登場という印象です。個人的には年下男子組の方が好みかな。あまり年下感ないけど。
怪奇現象らしきものが起こったのがきっかけで主人公の肩にあざが出てきたんですが、それがなんなのか孝臣君には見ることができるらしいです。
ここで「だが断る」ではないけど、基本やる気のない孝臣君がいい感じです。
それなりに結構な長さのプレイ時間のはずなのに選択肢がやけに少ないのはどういうことなのか、という点は気になりますね。
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その3
今月はアニメやドラマ感想しか投稿していない感…日替わりお題の小話がないと一気にボリュームなくなりますね。
小話カテゴリは今月いっぱいで非表示にする予定でして、ジャンルやカプごとにまとめたものはpixivにありますので気になったらそちらでお願いします。感想などあれば大歓迎なのでお気軽にくださると大変嬉しいです。
そんな導入はここまでで。
すっかり中断に次ぐ中断のプレイで、正直この前まで何があったっけ?となってしまうために備忘録代わりにここに記録しているという理由もあったりします。RPGだと次にどこに行くんだっけ?状態にすらなりますからね。ボケてるのかな?(笑)
続きの孝臣君ルート再開です。
自分の雑記読み直したら大体思いだせました。
孝臣君とケーキもぐもぐタイムを経て男子寮に遊びに来た主人公。全寮制のはずなのに実家暮らしと同じノリで友達が遊びに来るらしいです。全寮制ってこういうものなのかな?
一緒にゲームをやったり話をしたりしながらゲームを終え、暗くなってきたので主人公は帰宅することとなります。この手の作品のお約束とばかりに送り届けてくれる孝臣君。なかなか紳士的ですが、年下というのがなんか斬新ですね。他の作品だとこういう役回りって年上じゃないですか。っていうかDKに送ってもらう年上…
主人公の帰宅途中、突然頭にノイズ走る!例えて言うならアナログテレビに砂嵐が走る感じです。
耐えられなくなった主人公を送ってくれる孝臣君。本当に年下なのか?っていうほど彼氏ムーブをしてくれます。そもそもこのゲームの攻略キャラは主に年下ばかりのはずなのに、いまいちそんな感じがしない頼もしい子ばかりです。
うーん…個人的な好みの話になりますが、年下に頼りがいはそこまで求めていないというか、未熟な面が多い方が萌えるんですよね。かっこよさよりかわいさを求めているんですよ。
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その4
自分でも驚くほどの放置ぶりだったしらつゆ!
ちょこっと進められるスキマ時間があったので数か月ぶりに進めてみました。新年明けてすぐゲーム感想書いてるブログ…
せめて孝臣ルートだけは昨年中にエンディングまで行きたかったです。
そんな大変間の空いたしらつゆ、数か月ぶりにPSP起動しました。
こんな時ほどプレイ雑記書いておいてよかったと思います。色々と手を付けてると全部記憶しておくのが難しいです。
孝臣君と交流しつつ、数人視点を切り替えて進む本編。群像劇みたいな構成です。
好きな形式の構成ではありますが、完全に自分的都合で言うとまだ各キャラについても主人公についてもよくわかっていないなかで各キャラ視点で見るのは私の理解がなかなか追いつかなかったですね。キャラについてわかってからだとまた印象変わりますし、一度共通エンドを見ないと個別ルートに入れない仕様だと今度はくどく感じられたりして。その辺のさじ加減が難しいなと思います。
まあそれはそれとして。
孝臣君、なかなか甘え上手タイプなようで第一印象と違わずいい感じです。
やっぱりお姉さんいた子でした。なんかそういう雰囲気あるもの。具体的にこう、とはいえないけど。
そんな孝臣君は頭のいい子なのに調理実習で作ったお菓子を全部持って行ったり、叱られた時にちょっと甘えてみせたりと、なかなか憎めない弟感があって可愛いです。これはルームメイト兼友達への態度なんですが。
それでいて主人公が困っている雰囲気だった時はなかなか頼れそうな感じもあり、こういうギャップがいいものですね。
主人公は孝臣君のことを守りたいと思ったそうですが、孝臣君の方も同じことを考えていたようです。ここで「自分の方が一方的に護りたい」っていう方向に行かないところがいいですね!お互いトントンの関係がいい、みたいな感じになるのが年下男子の魅力。
良いところは大体こんな感じでした(本日のプレイ分では)。
キャラや萌えるシチュはいいものだとは思うんですよ。あざといとかお約束とかそういうのは正直あるけれど、萌えるお約束ならそれでいい。
ただしたまに「ん?」となるテキストも含まれていたり、ここをスチルで見たい!と思うところになかったり、その辺が残念要素かなと思っています。こう見えて結構長時間やってる体感があるので、そろそろエンドに行けたらいいな。
パラメータ的にグッドエンド行けなさそうではありますが、そっちは後ほどゆっくりコンプしたいと思います。
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その5
また間が開いたよ…スキマ時間にちまちま進めているため、今何の話してたっけ?状態にばかり陥っております。おばあちゃんか!(笑)
そんなおばあちゃんプレイヤーによる孝臣ルート続きです。
主人公の事情がプレイヤーにもうっすらわかってきたところで、孝臣もその手の存在だと本人からカミングアウトされました。双子のお兄ちゃんの方とハルくんも似たようなものらしい。一瞬ハルとちーちゃんがごっちゃになって混乱しましたが何とか理解。本当におばあちゃんじみてきました。
それで主人公、もっと孝臣のことを理解したい!と主張しましたが、孝臣君の方は「干渉はちょっと…」というつれないお返事。乙女ゲーではあまり見かけない流れですね。大抵ここで「…主人公(トゥンク)」ってなるのに。
主人公とお相手がお互い特殊な存在として一緒に生きて行こう展開にならないのかと思いつつ、別にそんなこともなさそうな気がします。この作品風の文章にしてみました。回りくどいな。
休日にのんびりしようと思っている主人公の家に男子高校生三人で遊びに来るのもなかなか無遠慮ですね…これ同級生でもどうなのとは思いますし、相手が年上でもそれはどうかなあとは思いますね。未だに攻略対象が年下という感じがしないのはなんなんでしょう。
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その6
しらつゆ続きです。
前回までは休日にゆっくりしようと思っていたところにアポもなく突然男子高校生三人が押し掛けてきたところまででした。そして怪談話が始まる直前でセーブ。
一応怪談スキップできる仕様なのは地味にありがたかったです。そのまま読んだけど。
怪談話のところだけダミヘマイク仕様なのかな?なんか声のキレイさが段違いでした。あと個人的に怪談話は平気なたちなので特に怖くもなく。ホラーとか怪談ってやっぱり雰囲気がものすごく大事ですよね。キレイな背景にイケボで語られると特に恐怖も激減するというか。それ自体はいいことなんですがね。
怪談終わってまた露葉の痣が広がっていきます。
初見は自分の直感で選んでいく方針でって決めてまして、今回もその方針で好みの選択肢を選んできましたらやっぱりどっか間違えてたっぽいです。痣がどんどん進行してくし、もしキャラとベストエンドに到達したとしても一般的なハッピーエンドって難しくないですかね。痣が広がって突然苦しみ出す生活が続くのはハピエン行けるのか?
ただし孝臣君とはドライな態度に見えるものの着実に距離が近くなっているようで、「関わらないで欲しい」というスタンスなのは「自分の事情に巻き込みたくない」という本音があるからだそうで。そういう「態度に出さない優しさ」って相手に伝わらないから難しいんですよね。わからないものには気づきようがないですから。
そのあたりの本音を遂に明らかにして孝臣がにっこり笑ったところまで行きました。可愛い笑い方や!普段クールというかドライというか淡々とした子がにっこりと笑うっていうのはベタですがいいものですね!普段とのギャップで三割は増しです。
プレイヤー(=私)の選択によって痣がどんどん進行して心臓のあたりまできてる主人公ですが、はたしてどんな結末を迎えるのでしょうか。
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その7
一時間ちょいスキマな時間があったので一気にエンディングまでいけました!
このゲーム始めたの半年以上前ですよ…何やってんだか(笑)。去年から今までは漫画書きまくってたのでそれで頭がいっぱいでゲームにあまり手を出せてなかったんですね。それにしてもシナリオ読むタイプのゲームでこれは長すぎ。
当初は真夏だったし、暑気払いのつもりで始めたんですよしらつゆ。ホラー苦手な方にはかなり怖いのかな?とりあえず私はホラー系割と平気な人なので特になんとも。あ、でもボイスの臨場感はよかったです!
そのような調子で途切れ途切れに進めてきたしらつゆでしたが、本日無事に孝臣ルートエンディング到達!
途中の選択肢をいくつかミスったと思っていましたが特にバッドエンドといった風でもなかったです。他作品だとグッドエンドっぽい内容で、ぶっちゃけ選択肢は特に関係なかったのかな?ただ痣が進行するだけっていう。
主人公は主人公で天女のあれこれがあり、孝臣も孝臣で先祖返り云々と失踪した姉のあれこれがあり、お互い深く関わることを恐れていた感がありました。本当は関わりたいんだけど傷つけたくないっていう気持ちが根底にあっての距離感。なんだかんだでこの距離のある状態が三分の二くらい占めてました。
一定距離を置いていたところから終盤にかけては一気に甘くなっていった印象ですね。
素直クール系の子なので滅多ににこっ、っていう笑い方はしないし、作中でもごく一部しかこの手の表情がなかったです。ただしそのレアさの分たまに見せたときは大変破壊力高いです。クールな子の笑顔っていいよね。
これまでがやけにあっさりしていた分だけ一気に補填したのかってくらい甘々でした。声優さんの演技もものすごく上手くて、音声だけでかなりエロかったです…終盤に凝縮された感。最終的にエンディングになってぼかす演出にしたのはやっぱりこのレーディングでは難しいですもんね。ディアラバが例外だったんでしょう。曲もいとうかなこさんが歌っているのも嬉しい。
ほんとラスト一時間くらいのところにきてようやく他の男子と主人公が絡んでいるのを面白くなさそうなところを見せたり、なかなかいちゃつきがすごかったり、というのを見られました。これまでとかなり差がありすぎじゃない?なんてのはひねくれプレイヤーのいちゃもんなのでそこは黙っておきます。
最終的には甘々になっていてこれ自体はいいんですよ。
以下、ちょっと愚痴っぽくなった正直な感想。
なんか主人公の方が年上っていう設定をプレイ中忘れてしまうくらい年の差要素がなかったですね。そこが残念でした。同年齢でも別に何も変わるところがないよねっていう。孝臣ルートだと年齢差がシナリオに影響したのって序盤の出会いと終盤の年上の余裕という一言くらいですよね?最初に年上らしい頼もしいところを主人公が見せるわけでもなく、常に年下の孝臣の方が助けに回ってるところが実に惜しい!と思わずにはいられなかったです。それ年上男子相手でも大筋では変わらないだろっていうね。
素材はすごくおいしいんですよ。攻略キャラ全員年下っていうのは一般的ではなくとも、その分好きな層はどっぷりハマるくらいの需要があると思っているし。そこにホラーが入って、っていうね。せっかくの年下男子なんだから年下にしかない魅力も是非入れてほしかったですね。孝臣ルートを本日ようやく結末迎えてまずそう思いました。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #しらつゆ
旧記事:遥かなるときの中で2プレイ感想
玄武と朱雀に萌えていたプレイです。
ネタバレにつき畳みます。
その1
ディアラバプレイをきっかけに乙女ゲーやりたい熱が急上昇してきたので、手を出した遥か2。
こたつ代わりに布団に入りながらPS2でプレイできるうちにやりたいなと。未だに問題なく動くのでそんなに古いハードでもないよなって思っているけど、もう二十年も前の機器なんだなと思ったら感慨深くなってきました。
さてさて、その遥か。去年八葉抄を八割くらいコンプしたところで一休みしてました。共通ルートのテキストスキップとかが地味に飽きてきてて…
なので思い切って2の方をやろうかと。PSP版3までは手元にあるので、和風やりたいときのためにそっちは温存しとこうと。主人公が人気高いっていう話は聞いてますのでそっちも楽しみ。
約一年ぶりの遥か、起動してみました。
最初の舞台は現代社会。
家に帰ろうと思っていた主人公のもとに紅葉がひらひらと。まだそんな季節じゃないだろうと不審に思っていると、謎の空間に飛ばされてました。
龍神が話しかけてきます。
ここでいくつか質問に答えます。名前と誕生日入力。コーエーさんの乙女ゲーってこういう入力要素ありましたなと懐かしくなりました。アンジェも誕生日で相性も決まったしね。ちなみにアンジェで一番相性のいいのはリュミさまです。
加えて、人の心で一番大事なものはこの中のどれ?という四択。
勇気や賢さとか出てきました。一週目は攻略サイト様の力は借りずに自力でやろうと決めてるので、一番しっくりくる答え、「優しさ」を選択。
今回の星野一族である双子の会話の後に、案の定京に飛ばされた主人公。
そこで謎の話声を聞いたのちに、怪しい奴がいるぞとお役人に捕まりそうになります。まあ役人さんはそうだろうけど。
しょっぱなからピンチか!?
ってところで格好よく助けに入る金髪の美青年。どことなく前作の詩紋君に似てます。
「わたしが話をしましょう」なんて優しくお役人さんを宥めつつ、主人公の話を聞いてくれます。ああ、優しいわこの子。
そうこうしていると星野一族の双子たちが表れて、お探ししました神子さまと事情を説明しに来てくれます。前作の藤姫もかわいかったしいい子だったけど、今回の紫ちゃんもいい子だと最初から好印象です。双子のお兄ちゃんも今のところツンツンしてるけど妹のことを心配してるんだなっていうのが伝わってきて微笑ましい。
ようやく話ができると思ったところで怨霊登場。さっくり倒して館に向かいます。
この辺の話は前作と大体似たようなもんです。要は、今日の災いをなんとかしてください、みたいな感じ。
ただし、今回は院のそばにはすでに龍神の神子がいるらしい。
神子は間違いなく主人公です、そっちはニセモノですと、あくまで主人公のことを思ってくれる紫ちゃんが一気に好きになりました。やっぱりいい子だなあ。
いちいち突っかかってくる彼女のお兄ちゃんも、まあ子供だしね。妹が大事っていうのが伝わってくるし、大人な主人公は気にしませんよ(笑)。
結局のところ、八葉を集めて京を救うっていう展開でした。
しょっぱなから優しくて気遣いのうまい八葉が登場っていうのがありがたい。幼馴染もどちらかというと好きだけど、幼馴染ならなんでもいいというわけでもないしね。
玄武の二人の登場が今から楽しみです。
__
その2
最初の八葉・彰紋君がとても親切だし、星の一族の双子もツンツンしてるけど根はいい子なんだろうと、最初から気分よくプレイしてます。
いつも甘々だと気分がだれてくることも正直あるのですが、この前にプレイしてたのがディアラバなので、むしろ癒しです。優しい雰囲気って大事だと実感。
刺激のあるストーリー好きだけど、こういう安定感も大事だよね。
今のところ龍神の神子と認められてる感じがしない主人公です。前作は最初からみんな好意的だったからな。なんか新鮮です。
さしあたっては、八葉全員を探しに行くこととなりました。
今回は京を救うはずの神子自らやらなくちゃならないのか…まあいいけど。
真剣衰弱しかなかったミニゲームも種類が増えて楽しめる雰囲気。しかもあっちは強制的にミニゲーム発生だから、断ることもできるっていうのが嬉しい。
数か所しか行くことができないのでササっと探索終了。
ミニゲームもまだ慣れていないけども、紙と花とお香はゲットできたし、回復の札も結構ストックできたのでよし。
私の陣営は帝側らしいです。
今回は八葉もみんな同じ陣営というわけにはいかないようで、味方だった時と険悪だった時で恋愛の仕様も変わるそうなので楽しみです。
まだ龍神の神子とは認められていませんが頑張ろうと思います。
__
その3
遥か2続きの感想です。
八葉を集めることとなった龍神の神子である主人公は、まだ認めてもらえません。
不信感そのままの八葉とともに京のあちこちをうろうろ。
ミニゲームは神経衰弱だけじゃなくなって一気に楽しみが増しました。苦手だと思うやつもあるけど、バリエーション豊かだし前作より楽しくなりました。
キャラに関しては今のところ好みな子ばかりでウハウハ。
攻略対象ももちろんいいんですが、手助けしてくれる双子ちゃんがひたすらかわいい。
神子の力になりたいと頑張ってくれる紫姫はもちろん健気で情報面で助かる子なんだけど、彼女の双子の兄も妹のことばかり心配してるのがむしろいい。妹想いのお兄ちゃんっていいよね。多少辛辣なことを言われても笑って許せるわ。
まずはそばにいる八葉の四人の心のかけら収集を最優先に、術の回収と道具集めをしました。たまに紫姫とお話しつつ。
うろうろしてるうちに、呪詛をやってるやつがいると判明。なんでそんな余計なことするかなあ…と思ってたら、前作の不憫ポジションの子にそっくりの和仁君登場。
今回は人間なんですね。しかも無茶苦茶身分高い人。性格は前と似てるけど。
呪詛に使われた玄武の力を取り戻すために水の属性が強いところに玄武か朱雀の人と向かうこととなります。
彰紋くんか陰陽師の彼か…どっちも狙ってるから両方選びたいけど、ここは泰継さんで。
予定の日までに全部の場所を回れるか焦ったけど無事成功。よかった。こういう重要イベントで結果を出せないと信頼と愛情が下がりますもんね。
この辺のやり取り、前作を思い出すなあ。前もこういうことあったし。
うろうろしてるときに残りの八葉らしき人ともばったりします。いつ恋愛関係になるのか…
次は白虎の協力が必要とのことで、再び情報集めなきゃならないのか。ちょっと作業感あるな。
などと思っていたら二日連続で恋愛イベント発生!
おお、やったね!
なにせ前作一週目プレイの時は藤姫とおしゃべりしてなかったものだから、八葉の好みがまったくわからずに適当にうろうろしてただけなので、恋愛イベントとは縁遠かったんです。場所が多いからなおさら見当つかなくて。
お目当ての彰紋くんと泰継さんとのイベントは嬉しかったなあ。
選択肢が結構難しかったんですが。初見でどれ選べばいいかなんて難しい。
おまけに白虎解放には紙が必要で、ミニゲームで取っておいてよかったとつくづく思いました。まさか関係してるとは思わないもの。
四神のうち二つ解放したっていうのにまだまだ神子として認められてる感があまりなく、ちょっと寂しさを感じつつ。
でもまあ、前作は最初から認められているがゆえにちょっと物足りなさというか、都合よく進みすぎじゃないかとも思っていたのでむしろちょうどいいかも。
一週目の目標は玄武の二人を落とすことです。
__
その4
玄武と白虎解放成功。
たまに情報コマンドで信頼度と愛情度チェックしてます。お目当ての泰継さんと彰紋君は順調に上がってます。
説明書曰く、味方側の恋には心のかけらが重要と書かれてて、このパラメーターは特に意味がないのかな?けど一応あげておきます。
玄武と朱雀を開放したおかげで、とりあえず泰継さんには龍神の神子と認めてもらえました。なんとか一人目。
そしてようやく二章に突入しました。
今回は一章が長めなのかな?
院側(敵対勢力)の八葉の四人が力を貸してほしいと申し出てきました。今まで疑ってたくせに都合がいいなと思ったのはおいといて(笑)。
帝は呪詛されていたけど、院の方も呪詛られているらしいです。どっちも倒れたら元も子もないんじゃ…?黒幕は何がしたいんだろう。
まあ、こういう展開になってくれないと敵と親しくなれませんしね。
いくつか質問に答えて、無事に泉水さんがメインのパートナーみたいなポジションに。
院側の八葉を連れて情報収集しつつ、呪詛のことを探ります。
ここで一度失敗しまして、朱雀解放できずに信頼度が駄々下がりしたのでやり直しました。
検非違使と庶民を連れて行かなくてはならず、初見だと躓きやすいうえに、今回は天地の理というものがあるおかげで時間が足りませんでした。
とどめに朱雀が必要な時に肝心のその朱雀であるイサトくんが選択不可。初見殺しでしたよ。
やり直してどうにか朱雀も開放して好感度上がりましたけどね。
途中で技も回収したし、あとはかけらかな。
今作はあらかじめ準備してないと焦る場面多いなあ。
紙がないとダメだったり、術を取ってないとダメだったり。これでこまめにセーブしてなかったらかなり前からやり直しですもん。
好感度的なものは順調に上がってるのでそれはいいんだけど。
全体的に前作よりプレイしやすくなってるのはとてもいいです。
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その5
今回は順調に恋愛イベント起こしつつ進めてます。
前作では狙ったキャラの好きな場所がよくわからなかったので信頼も愛情もなかなか上がらなくてイベントが全然なかったのですが、今回は頻繁にイベントが起こります。純粋にイベント自体の数も増えたという印象。
ミニゲームも種類が増えて楽しいし、イベントがあるおかげで作業感が軽くなりましたね。さすがに全編神経衰弱じゃきついんだ。
四神の残りひとつ、青龍も無事に解放しました。っていうか泉水さんいいひとだ…!自虐的な感じするけど。
彰紋くんともおしゃべりしたり、泰継さんのこともわかってきたり。泰明さんとはそういう関係だったのか。何かにつけて先代と比較するからちょっと不思議だったのよ。
泉水さんは十分能力があるのにやけに悲観的というか、自分に自信がないのは気になるけど。とりあえず優しいが鍵かな。なんとなく彰紋くんと似た感じ。従兄弟だからかな。
シリンも本格的に絡んできましたしね。
わかりやすい悪役って感じしかしません。おまけに白拍子とはいえあの格好ってあの時代感的には痴女ですよね(笑)。
もう一人の悪役っぽいボンボンも再登場するんだよねきっと。
アクラムのことはまだよくわかってません。仮面取ったらかなり美形だとは思いましたけど。
ボスも倒したし、アイテムも集まってきたし、今のところ四股プレイは順調です。
年少キャラばかり狙ってるのはいつものこと(笑)。
そしていよいよ封印の話が出てきました。倒しても倒しても復活してくる怨霊が正直邪魔だったのよね。助かる。
このまま四人のエンディングを見たいと思います。
やっぱり玄武の二人は私の好みですv
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その6
遥か2続きです。
どうにか泉水さんたち院側の八葉たちにも認められてきました。
わずかに幕間をはさんで、次は課題というか、試練みたいな?
ようやくスチルありの恋愛イベントも見られるようになってきました。
しかし、一番最初のスチルありイベントがアクラムってどういうことなの…?特に好かれそうな選択肢選んだ覚えがないんだけど。
前作とは違ったスタンスなのかなアクラムは。たしか前作のアクラムエンドは見てなかったし、仮面外したところは予想外にイケメンでした。ずっと素顔でいればいいのに。
あと星の一族の双子もイベント起こせてる感じです。
深苑君が千歳殿の方に寝返りまして、いつもならこういう展開があると「あの野郎…」みたいに思うところだけど、本人の話を聞いてると全然許せる不思議。
結局妹のことを考えての行動だと思うと責められないよね。紫姫いい子だし、私も幸せになってほしいって思うもの。キャラデザもボイスもいいしね。
忘れちゃいけない八葉とのイベントも順調に成功してるようです。
ボイスとスチル付きでイベントがあるってうれしいなあ。狙ってるのは天地の玄武と天地の朱雀です。…好みわかりやすいですよね(笑)。
味方側の八葉のイベントはスチルがあるのに障害のある恋の方は今のところスチルなしです。やっぱりこういう風に扱いが違うんですね。
彰紋くんは心優しい東宮ということで十分好感が持てるけど、最優先にしてるのがみんなの幸せで自分は後回しっていうのがなんか寂しい。
泰継さんは自分は無能だとか役立たずとか、いちいち先代の八葉と比べてるところに闇を感じます。
泉水さんも気遣い上手な優しい人なのに母親が厳しいというかきつい人なんだなっていう印象です。常に自分のことを卑下するのはその辺が原因なのかな。
そんな多少なりとも鬱屈を抱えているキャラが多い中、イサト君の不満はすぐに表に出す性分にちょっとすかっとします。
大抵の場合この手のガサツというか、口より先に手が出るタイプは苦手だけど、今回に限り良さがわかってきます。やっぱりバランスって大事ね。
このように恋愛イベントを起こしつつ、メインのシナリオに必要なことを片付けつつ、後々楽になるように&力溜めのために怨霊封印しつつ、アイテム集めのためにミニゲームこなしつつ、とやってるとあっという間。前作では自力でイベント見るのが難しかったから神経衰弱ばっかりやってたのに。
今回は順調に進めててすごくいい感じです。
本編のストーリーは東と北の札をゲットしました。
前作よりシステム回りが快適になりましたね。ミニゲームもやりたくない時は断る選択肢もできましたしね。全体的に遊びやすくなってて楽しいです。
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その7
今日はゆっくりプレイできました。
札をゲットするところからエンディングまで一直線。初回で四股フラグ同時進行できた感じです。
最初に見たエンドは彰紋くんの京エンド。
札集めは白虎と朱雀が残っていたので、ラストは朱雀。この順序がストーリー展開にぴったり。
白虎の札入手のところはミニゲームで花とお香入手済みだったので二日で終えたし、朱雀の方も暇なときに怨霊封印してたので楽々。
残りの時間で恋愛イベントと足りない回復札入手に使えました。
序盤は恋愛イベントやってると時間が足りなくなるかなと焦ってたんですが、後半は逆に余裕ありました。二週目やるときは序盤がネックなのかも。
なぜかいつも冷たい対応してたアクラムのルートが進んでたってことですね。
途中でシリンの様子がおかしいなとか、和仁くんがほんとボンボンだなとか、時朝さん大変だなとか、邪魔してくる人たちとも絡みつつ。なに?黒龍が一番悪いってことか?と思ってました。
が、特にそんなこともなかったという。
アクラムが主人公にいろいろ教えてくれるのって、自分が京を壊したいからそれまでは守っててくれって、そんだけのことなの?
ツンデレっぽい悪役の言動みたいなもんじゃないですか。
終章で直接話すことができた千歳も結局そのへん勘違いするように仕向けられていただけらしい。大物なんだかそうじゃないんだかよくわからないなアクラム。
朱雀の札ゲットの時に彰紋くんが明かした衝撃の事実。
和仁くんと泉水さん取り換え事件。
泉水さんの母親が冷たかったのはそういう理由だったそうです。だよね、意味もなく否定するような母親から泉水さんみたいなのが生まれたとは思わないよ。っていうか、そういう意味じゃ和仁さんと叔母上はそっくりじゃないですか。諸悪の根源ですね。
そういう事情も分かった後も普通に八葉として活躍してくれる彰紋くんと泉水さんありがとう。
初回プレイだし、自分の好きな選択肢を選んでエンディング見ようってことで自分に正直に進めて行ったら彰紋くん京エンド。
前作と似た流れで最終的に龍神を呼びます。ここで選択肢表示。
召喚した後で彰紋くんが駆け寄ってきて、僕の天女、と。
やっぱり穏やかな子っていいよね!セリフも甘めでニヤニヤしました。権力あり、性格よし、見た目も良しということで、馴染みのない京でも主人公は平和に過ごしていけそうな安心感があります。スチルもかわいい。
ラスボスも泉水さんがいたので、術のマヒ効果で苦戦することもなかったしね。
さて、次は誰のエンディング見ようかな。
ある程度いくつか見たら作品全体の感想書くつもりです。玄武と朱雀は全員好みです。
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その8
終章直前でセーブしておいたデータを使って、彰紋くんとイサトくんのエンドを見ました。これで朱雀は両方見たことになります。
彰紋くんの方は現代エンドの方を見たんですが…スチルが爽やかv
犬とじゃれあってる二人という、現代らしいワンシーン。京ではこんな穏やかに犬と触れ合うこともなさそうですしね。でも私犬はちょっと苦手で…
イサト君の方は少年漫画的熱血要素多めなだけに、アクラムとの会話も勇ましい。
ただ、これは少年漫画ではなく乙女ゲーなので、しっかり主人公のことを考えてくれてます。
彼のエンドは連続して見たんですが、龍神を呼ぶときの選択肢や現代に帰るか残るかの選択も違ってて芸が細かい。
応龍を呼ぶときはムービーが入るのね。こっちが正史なのかな?でも今のところは一人で召喚の方が好み。こっちだと攻略キャラと絡みがあるみたいですもの。こっちじゃないのだと千歳ちゃんとの絡みの方が多めだから。千歳ちゃんキャラデザは好みなんだけども。
現代に帰ったエンドのイサト君の格好は特に違和感なし。性格もあるけど、元のビジュアル的にも似合うなカジュアルファッション。
京に残った方は糖度多めな感じでした。なんだこのラブラブぶり…(笑)。
朱雀の二人はどっちも可愛さを感じるエンディングでした。
ただし、どっちも見てるこっちが照れくさくなる口説き文句をさらっと言ってくるところがときめきです。その中にかわいさを感じるところが魅力ですね。
前作と違って彰紋さんは地位が高いからか、そこまで子供っぽい印象にならないのもいい感じに差別化出来てました。
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その9
しばらく中断してたけど、遥か2感想続き。
順調にイベント進めてたはずなのになぜかラストで泉水さんがあいさつに来なかったのがなぜだろうと思ってたんですが、攻略サイト様情報によりどうにかエンディングを見ることができました。
とにかく連れまわしておけばいいんだろうって雑に考えてたのが罠だったんですね。連れてっちゃダメだったのか…
おかげで恋愛イベントすべてこなすことができました。
時間を置いたので、エンディングのやり取りも新鮮に思えましたしね。話の流れが大体同じでキャラごとに細かいところが違う仕様だから読み飛ばしちゃうんですよね。なんかごめん。
泉水さんは八葉の中でも優しくて気遣いするタイプなので、千歳ちゃんにもきつい言い方しないところが好感持てますね。
好きな相手だけには優しいっていうのも嫌いじゃないけども。彼女の方もそれがいいことだと信じてやってきたんだから責める気にもなれず。同じく深苑くんもそう。不快なキャラがいないってこの手のゲームでは大事ですよね。
これまでと流れも結末も同じなんですが、龍神を呼び出した後で神子が戻ってくるときのスチルいいですね。
泉水さんが手を差し伸べてるところが控えめな性格が出ててよろしい。
他キャラに比べると積極性に欠けるところがあるけど、親があれだからね。っていうか、あんなののところで育ったのにすごくできた人だとじんときます。
最初に見たのは現代エンド。
現代の服は長髪だとなんか違和感ありますが、これはこれでいいなあ。中性的な顔立ちだから選ぶ服の系統としてはこうだろうなって納得できる。
一緒に美術館デートかな?微笑ましい。京ではしがらみがあって過ごしにくかっただろうし、現代でのびのび音楽なり美術なりを楽しんでほしいところ。
京エンドの方がこのルートとしては好みでした。
選択肢も本当はひとりで~の方を選んだ場合の方が糖度高めで好きなんです。
たしかに現代エンドの選択した方がムービーあるし、黒龍の神子との協力展開もあって話の流れ的にはまとまってるんだけど、恋愛がメインのゲームとしてはやっぱり相手との絡みがある方が好みで。失敗したらどうしようっていう緊張感のあるシーンだからなおさら切羽詰まった感じのやり取りがあっていいんですよね。
泉水さんのエンドも京の方が好みの展開。
なんといっても本当の出自がはっきりしたし、母との関係も改善されるだろうし。和仁くんとの和解ルートも期待できそうだし、彰紋くんとも兄弟仲良く統治していけそうだしね。あの二人優しくて穏やかだから微笑ましい兄弟関係が見られそうだ。
スチルも二人ともかわいくて萌え萌えだしね。
ただし今回は帝側だったのでエンディングのスチルも寂しい結果となりましたが。次は院側やるからいいんだ。
ちなみにおまけはまだ全部見てません。後でまとめて堪能しようと思ってますので。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #遥か2
玄武と朱雀に萌えていたプレイです。
ネタバレにつき畳みます。
その1
ディアラバプレイをきっかけに乙女ゲーやりたい熱が急上昇してきたので、手を出した遥か2。
こたつ代わりに布団に入りながらPS2でプレイできるうちにやりたいなと。未だに問題なく動くのでそんなに古いハードでもないよなって思っているけど、もう二十年も前の機器なんだなと思ったら感慨深くなってきました。
さてさて、その遥か。去年八葉抄を八割くらいコンプしたところで一休みしてました。共通ルートのテキストスキップとかが地味に飽きてきてて…
なので思い切って2の方をやろうかと。PSP版3までは手元にあるので、和風やりたいときのためにそっちは温存しとこうと。主人公が人気高いっていう話は聞いてますのでそっちも楽しみ。
約一年ぶりの遥か、起動してみました。
最初の舞台は現代社会。
家に帰ろうと思っていた主人公のもとに紅葉がひらひらと。まだそんな季節じゃないだろうと不審に思っていると、謎の空間に飛ばされてました。
龍神が話しかけてきます。
ここでいくつか質問に答えます。名前と誕生日入力。コーエーさんの乙女ゲーってこういう入力要素ありましたなと懐かしくなりました。アンジェも誕生日で相性も決まったしね。ちなみにアンジェで一番相性のいいのはリュミさまです。
加えて、人の心で一番大事なものはこの中のどれ?という四択。
勇気や賢さとか出てきました。一週目は攻略サイト様の力は借りずに自力でやろうと決めてるので、一番しっくりくる答え、「優しさ」を選択。
今回の星野一族である双子の会話の後に、案の定京に飛ばされた主人公。
そこで謎の話声を聞いたのちに、怪しい奴がいるぞとお役人に捕まりそうになります。まあ役人さんはそうだろうけど。
しょっぱなからピンチか!?
ってところで格好よく助けに入る金髪の美青年。どことなく前作の詩紋君に似てます。
「わたしが話をしましょう」なんて優しくお役人さんを宥めつつ、主人公の話を聞いてくれます。ああ、優しいわこの子。
そうこうしていると星野一族の双子たちが表れて、お探ししました神子さまと事情を説明しに来てくれます。前作の藤姫もかわいかったしいい子だったけど、今回の紫ちゃんもいい子だと最初から好印象です。双子のお兄ちゃんも今のところツンツンしてるけど妹のことを心配してるんだなっていうのが伝わってきて微笑ましい。
ようやく話ができると思ったところで怨霊登場。さっくり倒して館に向かいます。
この辺の話は前作と大体似たようなもんです。要は、今日の災いをなんとかしてください、みたいな感じ。
ただし、今回は院のそばにはすでに龍神の神子がいるらしい。
神子は間違いなく主人公です、そっちはニセモノですと、あくまで主人公のことを思ってくれる紫ちゃんが一気に好きになりました。やっぱりいい子だなあ。
いちいち突っかかってくる彼女のお兄ちゃんも、まあ子供だしね。妹が大事っていうのが伝わってくるし、大人な主人公は気にしませんよ(笑)。
結局のところ、八葉を集めて京を救うっていう展開でした。
しょっぱなから優しくて気遣いのうまい八葉が登場っていうのがありがたい。幼馴染もどちらかというと好きだけど、幼馴染ならなんでもいいというわけでもないしね。
玄武の二人の登場が今から楽しみです。
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その2
最初の八葉・彰紋君がとても親切だし、星の一族の双子もツンツンしてるけど根はいい子なんだろうと、最初から気分よくプレイしてます。
いつも甘々だと気分がだれてくることも正直あるのですが、この前にプレイしてたのがディアラバなので、むしろ癒しです。優しい雰囲気って大事だと実感。
刺激のあるストーリー好きだけど、こういう安定感も大事だよね。
今のところ龍神の神子と認められてる感じがしない主人公です。前作は最初からみんな好意的だったからな。なんか新鮮です。
さしあたっては、八葉全員を探しに行くこととなりました。
今回は京を救うはずの神子自らやらなくちゃならないのか…まあいいけど。
真剣衰弱しかなかったミニゲームも種類が増えて楽しめる雰囲気。しかもあっちは強制的にミニゲーム発生だから、断ることもできるっていうのが嬉しい。
数か所しか行くことができないのでササっと探索終了。
ミニゲームもまだ慣れていないけども、紙と花とお香はゲットできたし、回復の札も結構ストックできたのでよし。
私の陣営は帝側らしいです。
今回は八葉もみんな同じ陣営というわけにはいかないようで、味方だった時と険悪だった時で恋愛の仕様も変わるそうなので楽しみです。
まだ龍神の神子とは認められていませんが頑張ろうと思います。
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その3
遥か2続きの感想です。
八葉を集めることとなった龍神の神子である主人公は、まだ認めてもらえません。
不信感そのままの八葉とともに京のあちこちをうろうろ。
ミニゲームは神経衰弱だけじゃなくなって一気に楽しみが増しました。苦手だと思うやつもあるけど、バリエーション豊かだし前作より楽しくなりました。
キャラに関しては今のところ好みな子ばかりでウハウハ。
攻略対象ももちろんいいんですが、手助けしてくれる双子ちゃんがひたすらかわいい。
神子の力になりたいと頑張ってくれる紫姫はもちろん健気で情報面で助かる子なんだけど、彼女の双子の兄も妹のことばかり心配してるのがむしろいい。妹想いのお兄ちゃんっていいよね。多少辛辣なことを言われても笑って許せるわ。
まずはそばにいる八葉の四人の心のかけら収集を最優先に、術の回収と道具集めをしました。たまに紫姫とお話しつつ。
うろうろしてるうちに、呪詛をやってるやつがいると判明。なんでそんな余計なことするかなあ…と思ってたら、前作の不憫ポジションの子にそっくりの和仁君登場。
今回は人間なんですね。しかも無茶苦茶身分高い人。性格は前と似てるけど。
呪詛に使われた玄武の力を取り戻すために水の属性が強いところに玄武か朱雀の人と向かうこととなります。
彰紋くんか陰陽師の彼か…どっちも狙ってるから両方選びたいけど、ここは泰継さんで。
予定の日までに全部の場所を回れるか焦ったけど無事成功。よかった。こういう重要イベントで結果を出せないと信頼と愛情が下がりますもんね。
この辺のやり取り、前作を思い出すなあ。前もこういうことあったし。
うろうろしてるときに残りの八葉らしき人ともばったりします。いつ恋愛関係になるのか…
次は白虎の協力が必要とのことで、再び情報集めなきゃならないのか。ちょっと作業感あるな。
などと思っていたら二日連続で恋愛イベント発生!
おお、やったね!
なにせ前作一週目プレイの時は藤姫とおしゃべりしてなかったものだから、八葉の好みがまったくわからずに適当にうろうろしてただけなので、恋愛イベントとは縁遠かったんです。場所が多いからなおさら見当つかなくて。
お目当ての彰紋くんと泰継さんとのイベントは嬉しかったなあ。
選択肢が結構難しかったんですが。初見でどれ選べばいいかなんて難しい。
おまけに白虎解放には紙が必要で、ミニゲームで取っておいてよかったとつくづく思いました。まさか関係してるとは思わないもの。
四神のうち二つ解放したっていうのにまだまだ神子として認められてる感があまりなく、ちょっと寂しさを感じつつ。
でもまあ、前作は最初から認められているがゆえにちょっと物足りなさというか、都合よく進みすぎじゃないかとも思っていたのでむしろちょうどいいかも。
一週目の目標は玄武の二人を落とすことです。
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その4
玄武と白虎解放成功。
たまに情報コマンドで信頼度と愛情度チェックしてます。お目当ての泰継さんと彰紋君は順調に上がってます。
説明書曰く、味方側の恋には心のかけらが重要と書かれてて、このパラメーターは特に意味がないのかな?けど一応あげておきます。
玄武と朱雀を開放したおかげで、とりあえず泰継さんには龍神の神子と認めてもらえました。なんとか一人目。
そしてようやく二章に突入しました。
今回は一章が長めなのかな?
院側(敵対勢力)の八葉の四人が力を貸してほしいと申し出てきました。今まで疑ってたくせに都合がいいなと思ったのはおいといて(笑)。
帝は呪詛されていたけど、院の方も呪詛られているらしいです。どっちも倒れたら元も子もないんじゃ…?黒幕は何がしたいんだろう。
まあ、こういう展開になってくれないと敵と親しくなれませんしね。
いくつか質問に答えて、無事に泉水さんがメインのパートナーみたいなポジションに。
院側の八葉を連れて情報収集しつつ、呪詛のことを探ります。
ここで一度失敗しまして、朱雀解放できずに信頼度が駄々下がりしたのでやり直しました。
検非違使と庶民を連れて行かなくてはならず、初見だと躓きやすいうえに、今回は天地の理というものがあるおかげで時間が足りませんでした。
とどめに朱雀が必要な時に肝心のその朱雀であるイサトくんが選択不可。初見殺しでしたよ。
やり直してどうにか朱雀も開放して好感度上がりましたけどね。
途中で技も回収したし、あとはかけらかな。
今作はあらかじめ準備してないと焦る場面多いなあ。
紙がないとダメだったり、術を取ってないとダメだったり。これでこまめにセーブしてなかったらかなり前からやり直しですもん。
好感度的なものは順調に上がってるのでそれはいいんだけど。
全体的に前作よりプレイしやすくなってるのはとてもいいです。
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その5
今回は順調に恋愛イベント起こしつつ進めてます。
前作では狙ったキャラの好きな場所がよくわからなかったので信頼も愛情もなかなか上がらなくてイベントが全然なかったのですが、今回は頻繁にイベントが起こります。純粋にイベント自体の数も増えたという印象。
ミニゲームも種類が増えて楽しいし、イベントがあるおかげで作業感が軽くなりましたね。さすがに全編神経衰弱じゃきついんだ。
四神の残りひとつ、青龍も無事に解放しました。っていうか泉水さんいいひとだ…!自虐的な感じするけど。
彰紋くんともおしゃべりしたり、泰継さんのこともわかってきたり。泰明さんとはそういう関係だったのか。何かにつけて先代と比較するからちょっと不思議だったのよ。
泉水さんは十分能力があるのにやけに悲観的というか、自分に自信がないのは気になるけど。とりあえず優しいが鍵かな。なんとなく彰紋くんと似た感じ。従兄弟だからかな。
シリンも本格的に絡んできましたしね。
わかりやすい悪役って感じしかしません。おまけに白拍子とはいえあの格好ってあの時代感的には痴女ですよね(笑)。
もう一人の悪役っぽいボンボンも再登場するんだよねきっと。
アクラムのことはまだよくわかってません。仮面取ったらかなり美形だとは思いましたけど。
ボスも倒したし、アイテムも集まってきたし、今のところ四股プレイは順調です。
年少キャラばかり狙ってるのはいつものこと(笑)。
そしていよいよ封印の話が出てきました。倒しても倒しても復活してくる怨霊が正直邪魔だったのよね。助かる。
このまま四人のエンディングを見たいと思います。
やっぱり玄武の二人は私の好みですv
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その6
遥か2続きです。
どうにか泉水さんたち院側の八葉たちにも認められてきました。
わずかに幕間をはさんで、次は課題というか、試練みたいな?
ようやくスチルありの恋愛イベントも見られるようになってきました。
しかし、一番最初のスチルありイベントがアクラムってどういうことなの…?特に好かれそうな選択肢選んだ覚えがないんだけど。
前作とは違ったスタンスなのかなアクラムは。たしか前作のアクラムエンドは見てなかったし、仮面外したところは予想外にイケメンでした。ずっと素顔でいればいいのに。
あと星の一族の双子もイベント起こせてる感じです。
深苑君が千歳殿の方に寝返りまして、いつもならこういう展開があると「あの野郎…」みたいに思うところだけど、本人の話を聞いてると全然許せる不思議。
結局妹のことを考えての行動だと思うと責められないよね。紫姫いい子だし、私も幸せになってほしいって思うもの。キャラデザもボイスもいいしね。
忘れちゃいけない八葉とのイベントも順調に成功してるようです。
ボイスとスチル付きでイベントがあるってうれしいなあ。狙ってるのは天地の玄武と天地の朱雀です。…好みわかりやすいですよね(笑)。
味方側の八葉のイベントはスチルがあるのに障害のある恋の方は今のところスチルなしです。やっぱりこういう風に扱いが違うんですね。
彰紋くんは心優しい東宮ということで十分好感が持てるけど、最優先にしてるのがみんなの幸せで自分は後回しっていうのがなんか寂しい。
泰継さんは自分は無能だとか役立たずとか、いちいち先代の八葉と比べてるところに闇を感じます。
泉水さんも気遣い上手な優しい人なのに母親が厳しいというかきつい人なんだなっていう印象です。常に自分のことを卑下するのはその辺が原因なのかな。
そんな多少なりとも鬱屈を抱えているキャラが多い中、イサト君の不満はすぐに表に出す性分にちょっとすかっとします。
大抵の場合この手のガサツというか、口より先に手が出るタイプは苦手だけど、今回に限り良さがわかってきます。やっぱりバランスって大事ね。
このように恋愛イベントを起こしつつ、メインのシナリオに必要なことを片付けつつ、後々楽になるように&力溜めのために怨霊封印しつつ、アイテム集めのためにミニゲームこなしつつ、とやってるとあっという間。前作では自力でイベント見るのが難しかったから神経衰弱ばっかりやってたのに。
今回は順調に進めててすごくいい感じです。
本編のストーリーは東と北の札をゲットしました。
前作よりシステム回りが快適になりましたね。ミニゲームもやりたくない時は断る選択肢もできましたしね。全体的に遊びやすくなってて楽しいです。
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その7
今日はゆっくりプレイできました。
札をゲットするところからエンディングまで一直線。初回で四股フラグ同時進行できた感じです。
最初に見たエンドは彰紋くんの京エンド。
札集めは白虎と朱雀が残っていたので、ラストは朱雀。この順序がストーリー展開にぴったり。
白虎の札入手のところはミニゲームで花とお香入手済みだったので二日で終えたし、朱雀の方も暇なときに怨霊封印してたので楽々。
残りの時間で恋愛イベントと足りない回復札入手に使えました。
序盤は恋愛イベントやってると時間が足りなくなるかなと焦ってたんですが、後半は逆に余裕ありました。二週目やるときは序盤がネックなのかも。
なぜかいつも冷たい対応してたアクラムのルートが進んでたってことですね。
途中でシリンの様子がおかしいなとか、和仁くんがほんとボンボンだなとか、時朝さん大変だなとか、邪魔してくる人たちとも絡みつつ。なに?黒龍が一番悪いってことか?と思ってました。
が、特にそんなこともなかったという。
アクラムが主人公にいろいろ教えてくれるのって、自分が京を壊したいからそれまでは守っててくれって、そんだけのことなの?
ツンデレっぽい悪役の言動みたいなもんじゃないですか。
終章で直接話すことができた千歳も結局そのへん勘違いするように仕向けられていただけらしい。大物なんだかそうじゃないんだかよくわからないなアクラム。
朱雀の札ゲットの時に彰紋くんが明かした衝撃の事実。
和仁くんと泉水さん取り換え事件。
泉水さんの母親が冷たかったのはそういう理由だったそうです。だよね、意味もなく否定するような母親から泉水さんみたいなのが生まれたとは思わないよ。っていうか、そういう意味じゃ和仁さんと叔母上はそっくりじゃないですか。諸悪の根源ですね。
そういう事情も分かった後も普通に八葉として活躍してくれる彰紋くんと泉水さんありがとう。
初回プレイだし、自分の好きな選択肢を選んでエンディング見ようってことで自分に正直に進めて行ったら彰紋くん京エンド。
前作と似た流れで最終的に龍神を呼びます。ここで選択肢表示。
召喚した後で彰紋くんが駆け寄ってきて、僕の天女、と。
やっぱり穏やかな子っていいよね!セリフも甘めでニヤニヤしました。権力あり、性格よし、見た目も良しということで、馴染みのない京でも主人公は平和に過ごしていけそうな安心感があります。スチルもかわいい。
ラスボスも泉水さんがいたので、術のマヒ効果で苦戦することもなかったしね。
さて、次は誰のエンディング見ようかな。
ある程度いくつか見たら作品全体の感想書くつもりです。玄武と朱雀は全員好みです。
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その8
終章直前でセーブしておいたデータを使って、彰紋くんとイサトくんのエンドを見ました。これで朱雀は両方見たことになります。
彰紋くんの方は現代エンドの方を見たんですが…スチルが爽やかv
犬とじゃれあってる二人という、現代らしいワンシーン。京ではこんな穏やかに犬と触れ合うこともなさそうですしね。でも私犬はちょっと苦手で…
イサト君の方は少年漫画的熱血要素多めなだけに、アクラムとの会話も勇ましい。
ただ、これは少年漫画ではなく乙女ゲーなので、しっかり主人公のことを考えてくれてます。
彼のエンドは連続して見たんですが、龍神を呼ぶときの選択肢や現代に帰るか残るかの選択も違ってて芸が細かい。
応龍を呼ぶときはムービーが入るのね。こっちが正史なのかな?でも今のところは一人で召喚の方が好み。こっちだと攻略キャラと絡みがあるみたいですもの。こっちじゃないのだと千歳ちゃんとの絡みの方が多めだから。千歳ちゃんキャラデザは好みなんだけども。
現代に帰ったエンドのイサト君の格好は特に違和感なし。性格もあるけど、元のビジュアル的にも似合うなカジュアルファッション。
京に残った方は糖度多めな感じでした。なんだこのラブラブぶり…(笑)。
朱雀の二人はどっちも可愛さを感じるエンディングでした。
ただし、どっちも見てるこっちが照れくさくなる口説き文句をさらっと言ってくるところがときめきです。その中にかわいさを感じるところが魅力ですね。
前作と違って彰紋さんは地位が高いからか、そこまで子供っぽい印象にならないのもいい感じに差別化出来てました。
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その9
しばらく中断してたけど、遥か2感想続き。
順調にイベント進めてたはずなのになぜかラストで泉水さんがあいさつに来なかったのがなぜだろうと思ってたんですが、攻略サイト様情報によりどうにかエンディングを見ることができました。
とにかく連れまわしておけばいいんだろうって雑に考えてたのが罠だったんですね。連れてっちゃダメだったのか…
おかげで恋愛イベントすべてこなすことができました。
時間を置いたので、エンディングのやり取りも新鮮に思えましたしね。話の流れが大体同じでキャラごとに細かいところが違う仕様だから読み飛ばしちゃうんですよね。なんかごめん。
泉水さんは八葉の中でも優しくて気遣いするタイプなので、千歳ちゃんにもきつい言い方しないところが好感持てますね。
好きな相手だけには優しいっていうのも嫌いじゃないけども。彼女の方もそれがいいことだと信じてやってきたんだから責める気にもなれず。同じく深苑くんもそう。不快なキャラがいないってこの手のゲームでは大事ですよね。
これまでと流れも結末も同じなんですが、龍神を呼び出した後で神子が戻ってくるときのスチルいいですね。
泉水さんが手を差し伸べてるところが控えめな性格が出ててよろしい。
他キャラに比べると積極性に欠けるところがあるけど、親があれだからね。っていうか、あんなののところで育ったのにすごくできた人だとじんときます。
最初に見たのは現代エンド。
現代の服は長髪だとなんか違和感ありますが、これはこれでいいなあ。中性的な顔立ちだから選ぶ服の系統としてはこうだろうなって納得できる。
一緒に美術館デートかな?微笑ましい。京ではしがらみがあって過ごしにくかっただろうし、現代でのびのび音楽なり美術なりを楽しんでほしいところ。
京エンドの方がこのルートとしては好みでした。
選択肢も本当はひとりで~の方を選んだ場合の方が糖度高めで好きなんです。
たしかに現代エンドの選択した方がムービーあるし、黒龍の神子との協力展開もあって話の流れ的にはまとまってるんだけど、恋愛がメインのゲームとしてはやっぱり相手との絡みがある方が好みで。失敗したらどうしようっていう緊張感のあるシーンだからなおさら切羽詰まった感じのやり取りがあっていいんですよね。
泉水さんのエンドも京の方が好みの展開。
なんといっても本当の出自がはっきりしたし、母との関係も改善されるだろうし。和仁くんとの和解ルートも期待できそうだし、彰紋くんとも兄弟仲良く統治していけそうだしね。あの二人優しくて穏やかだから微笑ましい兄弟関係が見られそうだ。
スチルも二人ともかわいくて萌え萌えだしね。
ただし今回は帝側だったのでエンディングのスチルも寂しい結果となりましたが。次は院側やるからいいんだ。
ちなみにおまけはまだ全部見てません。後でまとめて堪能しようと思ってますので。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #遥か2
旧記事:ディアボリックラバーズプレイ感想
カナト君最萌え、次点レイジさん、その次がスバル君に萌えでした。
ネタバレにつき畳み。
カナトルート
涼しい季節になってきたので、スキマ時間にちょこちょこ積みゲー崩してます。
乙女ゲー結構あるのよね…引っ越す前に割安で大人買いしてきたから。この辺ゲームショップないから買いだめしておいてよかった。
さて、気になってたソフトからやろうということで、豪華声優さんに釣られて購入したディアラバプレイしてみました。
緑川さんに梶さんに平川さんに鳥海さんに…他も大量にイケボキャラが!
ざっとパッケージと説明書見た限りでは、攻略対象はみんなドSだそうです。
他にもCDとかメディアミックスが多いらしい。
あれかな、美声で罵られるのがご褒美って人はたまらんでしょうね。私は特にMじゃないけど。
美声のイケメンといちゃつく感じかな。説明書には俺様とか毒舌とか書いてあり、それは大体想像つくんですが、変態とか暴愛とか書いてあるのはちょっと予想がつきません。どういう恋愛なんだ…?
プレイしてみればわかるだろってことで、説明書にざっと目を通してプレイ開始。
主人公は神父の娘だそうです。
神父って結婚ありだっけ?牧師ならわかるけど。まあ、細かいこと気にしてちゃいけない。
乙女ゲーあるあるシチュエーション、人んちに居候することになりました。六人兄弟の家庭に。保護者はいません。
いやいやいや、普通そんな家に預けないよね。大丈夫か。
って突っ込みは今更野暮ですね。じゃないとゲーム始まらないもの。
顔見世程度に攻略対象、もとい六人兄弟登場。どいつもこいつもキャラが濃いなあ…主人公初対面からチチナシだのビッチだの言われたい放題だよ…ドSっていうか暴言好き放題言ってますね。
なんでもこの兄弟はヴァンパイアだろうで。うん知ってたけど。
吸われる相手は選びたいと主張する主人公。吸血されるのは決定事項なのか。高級娼婦気取りとかなんか言われますが、なんで普通の女の子が開いて暗い選びたいって言っただけでそんな反応されなきゃならんのやら。突っ込むだけ野暮だけど。
このゲームは相手を選んで、専門に吸愛度という名の好感度を上げていくらしい。
やっぱり乙女ゲーとなると真っ先に選びたいのは一番好みの相手ですよね。
というわけで、私は一番小さいカナト君一択!
身長小さ目でクマのぬいぐるみを抱っこした美少年です。
年下とか女顔とか弟系ってかわいいですよね。…うん、自分の嗜好が一般的じゃないことくらい自覚はあるさ。
一週目ということで、手探りで攻略していこうと思います。思ってました。
この子、小さくてかわいいわりに毒舌で癇癪もちで、よくわからないことですぐ切れてくる子でした。
いやーすごいなあ。
何が地雷かわからないし、逆切れも当たり前という困った子。でも他と比べるとなんぼかマシに見えてくるあたり毒されたかもしれない。
ドSってこういうことか…なんかDVってこういう感じかなってちょっと理解できるようになってきた。
後半になるとデレが見えてきて、独占欲みたいなものもわかるようになってきますが、そこまでが結構きつかった。
ただし、梶ボイスできついこと言われるのが好きな人にはこの上なくご褒美だと思います。
ゆっくりプレイで二時間ちょいでエンディングまで行きました。初回エンディングは2。
S度ばかりを上げて進んでみましたが、すごいエンドだなって思いました。いろんな意味で。
ビッチちゃんがホントにそうなっちゃいました。シチュエーション的にはかなり好みではあるけど。ブラマト2のジーナロース生存エンディングもすごい萌えたし。
まさかヒロインが〇〇するとは思わなかった…カナト君がすごいうれしそうなのはまあいいけども。
次はどれ狙いでやろうかな。
なんだかんだで楽しくはありました。
イヤホンプレイだと声がすごいことになるし。夜にプレイするのが一番かな。誰かと一緒だと気まずくなる…
カナト君ルートのS度高めエンドを見たので、残りの二つもみようとスキップ駆使しつつ頑張ってみました。
攻略サイト様の情報に頼りつつ…乙女ゲーは選択肢選ぶだけと侮ってるとコンプは難しい。作品に寄りますが。
ありがたく情報をもとにM度を上げて無事に両方見られました。スチルもプロフもカナト君の分は埋まりました。
それでエンディング感想。
まずはバッドエンドを見たんですが…ああ、これ確実にバッドだ。
ここまでどう見てもバッドだって確信するエンドは乙女ゲーでは初めてかもしれない。そのくらいバッド。
カナト君の性格はなんとかならないかって兄弟とヒロインでこっそり話し合いしてたら、嫉妬に狂ったカナト君がブチ切れ。
炎で兄弟全員大っ嫌いと叫びつつ燃やし尽くすという。カナト君ほんと情緒不安定だな…ただしヒロインだけは残しときます。
それなりに気に入ってるとのこと。
なんかここまでくると生きててもろくなことにならないんだろうなって予感がプンプンします。
…やっぱりろくなことになりませんでした。
気に入ってるので、ヒロインは蝋人形にしてあげるとのこと。魂は燃やしたはずのテディの中に。
気に入ってるってそういう意味らしい。まさしくヤンデレの本領発揮でした。
これどう考えでもバッドですね。誰も幸せにならない感じがまた。
私はこれでもバッドエンドでも萌えどころあるよね、むしろ見ようによっては幸せだよね、ってバッドエンドにも格別の萌えを感じることもあるんですが、ここまではっきりバッドだと感じたのは初めてかもしれません。いやー、ヤンデレ怖いですね。
そしてM度高めのエンド1
こっちはこっちでカナト君に依存するヒロイン。
カナト君のことしか考えなくなっていき、自分の家族のこともカナト君の家族のことも忘れて、やがてヴァンパイアに。その変異の痛みもカナト君がくれたからってことで喜ぶという。…M度ってこういうことか。
このエンドのカナト君、今までのヒステリーが嘘のようにしゃべり方が優しい。なんか別人なのかなって疑わしくなります。優しいなんて…嘘だろ?
最終的にカナト君がヴァンパイアの長となり、父の城もカナト君のモノになります。そこで暮らすカナト君とヒロイン。
無茶苦茶ラブラブです。これがハッピーエンド扱いなのかな。
エンド2はヒロインが兄弟全員○○するので、シチュエーション的にはあまり変わらないのに、糖度が全然違います。
両想いでお互い相手のことしか見えてない感じがすごい甘々。
と、カナト君ルートは全部オープンにしました。
そこでようやくわかったこと。
カナトルートって最終的には他の兄弟全滅じゃないか。
そんなに兄弟が嫌いだったのか…もしくは、兄弟にヒロインを取られるのがそんなに嫌なのか。
ストーリーで掘り下げがなかったからよくわかりません。他ルートでわかることなのか。
まあ、梶さんボイスがすごいことになってましたから、個人的には満足。キャストに釣られて買ったのでものすごく満足です。
ドMさんにはご褒美でしかないだろうなぁ。
更にエンディング曲もかなり中毒性あって何度も聞いてます。歌詞が中二っぽいけどそこがいい。しばらくこのゲームをコツコツ進めたいと思います。
__
スバルルート
ちょっとづつ隙間時間に進めております、ディアラバ。
ひとつのエピソードが五分くらいでひとまとまりになってるので、ちょっとした時間を利用しつつ進めてました。
二人目に選んだのは末っ子のスバル君。プロローグでちょっと顔見せ程度に出てきたけど、なんか乱暴っぽいなあ…って敬遠しそうなタイプだったけど、末っ子という設定には抗えませんでした。ええ、年下とか弟系とかかわいい系にめっぽう弱いんです。いい加減にしろ!ってくらい(笑)。
そんなわけで恐々プレイしてたんです。一見かわいいちびっこカナト君が予想外に怖かったので。
しばらくはすぐものに当たる暴力系なのかって思ってましたが、いい方向に裏切られました。
ヒロインに対しては暴力振るわないんですね。優しい…
…って、それは当たり前なんだけど。一週目のカナト君が想像外にナチュラルに切りつけたりなんなりしてきたので感覚がマヒしてました。
当たり前なんだけどね(二度目)。
このゲームはなんだかんだ理由つけて吸血してきたりなんなり普通にされるので感覚がおかしくなります。
暴力的な第一印象に反して優しいし気配りできるし、自分が悪かったと思ったらちゃんとごめんなさいできるあたり、かなりいい子なんじゃ…?
他のキャラは自分が悪くても謝らないし逆切れしそうだからなおさら人格者に見える。
ちょっとでも落ち度があると難癖付けたり、特に悪くなくても逆切れしてくるカナトくんの後に攻略するとものすごい優しい子に見えますね。
それにお母さんがらみのエピソードでも元は優しい子なんだなって納得できるし。ヒロインをひどい目に遭わせないようにって気回ししてくれてるのがツわたってくるし。なんていい子なんだスバルくん!
暴愛系って書いてあったけど、普通にツンデレって感じでした。普段はとりたてて惹かれるわけでもないツンデレがものすごくありがたい。
あとこのゲームボイスがものすごい破壊力ありますね。距離感とか吐息とかものすごく雰囲気出てる!誰かと一緒にはプレイが照れくさくて恥ずかしくてもう…こりゃレーディング必要だわ。
またしてもS度を上げまくってのプレイでしたので、父と対決母を開放的なエンディングでした。
なんか心臓がどうこうって言われました。どういうことかよくわからないんですが、ヒロインがSな対応するときは心臓がどくんって反応するので、なんか関係がある感じかな?
スキマ時間に細かくプレイするのにはいい作りですが、全体のストーリーが追いにくいのが欠点かな。でもシチュエーションを楽しむのにはすごく便利です。声優さんの本気すごい。
お楽しみは残しておいたので、スバル君のハッピー扱いとバッドを両方見ました。
なんか扱いひどいような気が…バッドエンドだとスバル君が儚くなってしまいましたよ…使い魔にナイフと薔薇を運ばせるってそういうことですよね。
ハッピー扱いでも当主にはなれず。ええ?なんでさ!三つ子の場合だと三人ともハッピーになってたじゃんか。納得いかないよ。
でも、主人公が今のままで恋愛的には幸せになってるから、これはこれで一つの幸せなのかなと思ったり。他ルートだと別人だもの。こういう幸せの形ってことかな。
スバル君は六人兄弟の末っ子だけど、人格的にはすごくできた子だなあという印象でした。
というか、他が基本ぶっ飛んでるからね。相対評価的にはかなりの人格者ですよ、ほんと。
今のところ一番良心的です。常識的なのはレイジさん。
ヴァンパイアなだけに人間の枠にはまらないのが三つ子だけど、三つ子以外の兄弟は比較的マシなだけに、やっぱり母親の影響なのかもしれません。
つんつんしてるけど根はいい子ってかなり重要なんだなあ。
__
ライトルート
ディアラバプレイ感想、三人目はライト君。
ここで兄弟の中では比較的常識人っぽいレイジさんかやる気なさそうなシュウさんにしようか迷ったんですけどね。
後で変態と俺様ドSが残ってるのもモチベーション的にきついかなと思ったので、ここで変態にしとこうとライト君にしときました。
言い方あれですが、いきなりビッチ呼びしてくるし、変態オーラぷんぷんしてるし、正直苦手なタイプだと思ってたんですよ。声はすごく好きなんですが。
後にご褒美を温存しとこうとライト君に決定。
さて、プレイしてみると…
予想以上の変態さんでした。
いやそれしかコメントないよ。いちいち変態だなって(一応ほめてる)。
粘着系と説明書に書いてありましたが、言葉攻めがすごい。一言だとそれしかいえない。しかも本人に言うと喜ぶし。
他のルートでもそれどうよって思うところもありましたが、突き抜けて変態でした。
エンディングも父親倒すのは三つとも共通なんですが、一番ハッピー扱いだと主人公が殺してほしいと言ったら実行してあげる、S度高めルートだと使い魔に襲われる、バッドエンドだと主人公は結局母親の代用品扱い(そして結局〇される)。
なんか恋愛してる感じがしない。
本人的にはそのつもりかもしれないけど、私の感覚とは相性が悪かったようです。
平川ボイス自体は大変好みなんだけどなあ…性格が合わなかったか。残念。
なんか他ルートと比べると攻略するのに時間がかかったような気がするけど、それもねちっこい言葉攻めのせいですね。
__
レイジルート
さてさて、ライト君攻略したし、勢いがついてきました。
すっかりこのゲームの作風にも慣れてきました。兄弟そろいもそろってドSだって慣れればなんてことないさ!
たまによくこれで同居生活続くなあとは思いますが。
次に選んだのは執事系レイジさん。
プロローグでも高級娼婦気取りとか言われましたが、あの中では一番常識的じゃないかなと思ったので。
特に眼鏡とか敬語も絵とかではないけども。他ルートでちょこっと出てきた分には比較的マシな感じでしたし。なんか世話焼きで苦労してそうだなっていうのが第一印象。
さっそく進めてみると、その印象はあながち間違ってなかった。
他の面々がぶっ飛んでいるせいか、紅茶を上げませんとかやられてもむしろソフトと感じるくらい。いや、十分意地悪だけど、他と比べれば嫌がらせが軽いというか。なんか小姑みたいです(笑)。
暴力的ではなく口で攻める感じですね。チェスも眼鏡は伊達じゃないとばかりに強いし。
このまま平和に進むのかと思いきや、やはりダークな作風のゲーム。
しっかり者だから長男っぽく見えるけど、レイジさんにはシュウさんという兄がいて、その兄は母とはそれなりに仲がよさそうなのに、弟であるところのレイジさんは嫌いだったのかな?ヴァンパイアハンターである主人公の父親に依頼して殺害したとかいう話が出てきました。
…あれ?あんまり常識的でもない…?
言動が比較的柔らかいからまともな人だと勘違いしがちだけど、やっぱりこのゲームの攻略キャラなんだなあと実感した瞬間でした。なんなのこの兄弟?
今のところ兄弟全員母の死に関わってるんですが。
のちに彼なりに母のためを思ってのことだと察せられて印象代わりました。やっぱり比較的良心的だこの人。
みんなヴァンパイアだから倫理観がぶっ飛んでるなあと実感しつつ進めていくと、他ルートと比べてすごく甘対応というか、優しさを感じてきました。
今まで攻略した子たち(主に三つ子)は何かにつけて襲い掛かってくるのにレイジさん最初こそきついものの、優しいです。怒り方も理不尽さはなくて、筋が通ってるから納得できるし。
料理中に覗いてたことのお仕置きがカルボナーラ味見とか…無茶苦茶優しいじゃないか。
不覚にもときめきました。長身眼鏡も萌えかも。
ちょこちょこ吸愛度を上げながら最終ブロックに到達。
そこではこれまでなかった展開、コーデエリア復活!
主に三つ子のルートでちらちら出てきた彼女はもう奔放な人なんだなって思ってましたが、まさかここまでとは。
まだアヤトルートは未攻略なんですが、コーデリアについて詳しい掘り下げがここで出てくるとは思いませんでした。ライトルートで出番多めだったリヒター叔父さんも今回はがっつり登場。こういう人だったのね。
なんでもコーデリアが結婚したのは兄の方だったけど、弟の方ともいちゃついてたらしいです。しかもそれを息子に知られてるっていうのがまた歪んでるなあ。そりゃライトがああなるのも無理もない。
レイジさんのことだから、主人公のことなんて知らないし!みたいな態度かと思いきや、すごく思いやってるし!えっ、どうしたの?
ぶっちゃけたところ諸悪の根源ってコーデリアだなとしか思えず。
だがコーデリアIn主人公の状況は楽しすぎでした!
我が儘な彼女に振り回されるレイジさんにニヤニヤ。すごく執事感あります。
エンディングも全部見たんですが、バッドエンドだとコーデリア一人勝ちですね。ここまで突き抜けてると逆に好きになるってくらい(笑)
ラブラブなエンドだとどこかの新婚さんみたいな甘々な雰囲気に。とてもじゃないけど三つ子ルートのラストとは似ても似つかないですね。
一番気に入ったのがS度高めルート。これまでの中だと主人公がちょっと立場強くなる感じだったんですが、この人のルートは別格。
それまで圧倒的に下位だった主人公がなんと!下克上成功したのかってくらい上位に!
今まで上から目線だったレイジさんがひざまずいてるっていうのがすごくときめく。主人公が女王様って感じですごくいい!
なんだろうこの気持ち…体格のいい眼鏡青年が服従してるって萌えがすごい。ショタがやってると痛々しい感じしかしないんですが、青年がやってるとときめきがえらいことに。
そういえば吸血姫美夕でもはかなげな美夕の下僕やってるラヴァが色気すごいなあとは思ってたんですが、それ系統の萌えです。
そうか、年上がひざまずくってこんなに萌えるんだ…新たな自分の萌えを発掘した気分です。
とりあえずという気分で選んだレイジさんがまさかここまで萌えるとは思いませんでした。
立ち絵のドS顔でだいぶ誤解してました。あんな意地悪そうな笑い方してるのに比較的良識派とか、全くの予想外。
レイジさんルート満足ですv
__
アヤトルート
はい、このゲームもあっという間に後半戦。
残りは三つ子の長兄と兄弟の長兄。はからずとも兄が残ってしまいましたが、特に兄属性が好みとかじゃない。
ハマってからちょっとだけPixiv徘徊してるとシユウさんがすごく人気だそうです。
なので、おいしいものは最後にということでアヤト君選択。緑川さんボイスのいたずらっ子です。
説明書によると俺様系だそうで、正直警戒してたんですよ。
レイジさんとスバルくんは比較的優しかったけど、他の三つ子のカナト君とライト君はちょい行き過ぎだなと感じてたので。その二人の兄弟となるとかなり厳しいんだろうなと。コーデリアさんとこの三つ子は結構彼女の気性を引き継いでますよね…エキセントリックなところ。
そんなわけで恐々プレイしてみると予想外に甘めで驚きました。
確かにいたずらっ子で意地悪だとは思うけど、最初にカナト君プレイした身としては優しいとすら思えてきます。
やることなすこと妙なところで子供っぽく見えてくるし。なんかかわいいとすら思えますよ(笑)。
あまり俺様ドSには見えてこない不思議。やることは十分俺様なのに。
見た目相応なんですよ。言動がその辺の高校生カップルがちょっと過激なことしてる感じしかしない。いや、それでいいんだけど。
彼は昔、母親に厳しくされたらしく、他二人と違って母親のことは愛憎入り混じってる複雑な感情があるらしいです。
カナト君は愛玩対象みたいなかわいがり方だったから母様が好きで、ライト君は…もにょもにょなものだからそういう感じ。
コーデリア母さんは第二夫人に対抗心バリバリだったから、子供の出来でも負けたくなかったんでしょうね。だからってひどい扱いしていいわけじゃないけど。
そしてエンディング。
今回はなぜかバッドエンドが一番にオープン。パラメータ調整して全部開いて一気に見ました。
ハッピーエンド扱いのものは順当に最強のヴァンパイアとなってヒロインと二人きりの結婚式。結婚指輪がすごく熱々な感じしますね。やらかしたことはさらっとテキストで書かれてるので気にならず。考え出したらあの世界じゃみんなバッドエンドだからね。
いたずらっ子はエンディングでも抜けてませんけど甘いのでよし。
バッドエンドはアヤト君の手で〇されるという、このゲームらしいバッド。
この終わりもあるんだろうなって予感はしてました。やっぱりやったなというのが感想。
まあぶっちゃけこういうバッドエンドもこれはこれでいいものがあるのでそこまで嫌いでもなく。
コーデリア母さんは三つ子に様々な影響を与えてるんだなと実感しました。つくづく諸悪の根源だなあの母親。
個人的にこの手の意地悪系はツボではないのですが、緑川ボイスで言われるとなかなかいいものがありますね。
我ながらめんどくさい好みだとは思うけどどうしようもないし。
さて次はラスト一人、シユウさん攻略頑張ります。
ヘヴンシナリオは未プレイですしね。お楽しみは後に残しといてます。
__
シュウルート
さてさて、いよいよラストひとり!
大トリを飾るのは長男・シュウさん。この人かなり人気が高いという噂を目にして、ラストのお楽しみに残しておきました。
他ルートでも出番が少なめでどんな人かよくわかってなかったんですが、実際に攻略してみて人となりがわかってくると、そりゃ出番も少ないはずだと納得。だってやる気がない怠惰キャラだもの。わざわざ他ルートに首を突っ込んだりしませんよね。
選んで最初のブロックのあたりだとからかって遊ぶおもちゃみたいな感じで、こりゃ人気出るのもなんかわかるなとうっすら思いました。そんでもってやる気を出せばやれるタイプってギャップ萌え的に来るものがありますよね。
そこからさらに進めると、火が苦手という弱点も発覚。そうそう、この手のマイペースなのにやればできる系って弱点がないと親しみにくいですもんね。しかもやけに過敏に怖がってるのもまたいい。
普段の動じないのが嘘のようにガチで怖がっているのを見ると…突き放したくなりました。なぜあの場でS系の選択肢がなかったのか。ちょっと残念です(笑)
さらに進めていっても、弟たちのルートほどわかりやすい変化はないけど、無気力系なりの愛情表現が見えてくるようになりました。しっかし鳥海ボイス破壊力すごい。さすがのセクシーボイスです。
途中で充電のために中断入れて一気にエンディング三つとも見たんですが…本人のルートが嘘のようなレイジさん悪役ぶり半端ない。向こうではシュウさん特に悪役してなかったのに。
レイジルートではそこまで決定的に仲が悪い印象がなかったにもかかわらず、シユウルートだとガチで憎みあってる空気がえらいことに。シュウの最初で最後の友達殺害の実行犯がレイジさんだったとかで。憎むのも無理もない。ブラコンの愛情拗らせたんだと無理やり思い込もうとしてけど無理でした。
兄であるシュウの方はしっかり教育されて長男として期待されていたのに、自分の方はそうでもないっていう羨望が主な原因だったようです。やる気がないのにいざってときは!みたいな兄ばかり優遇されてると思ってしまう弟の気持ち、お察しするだけに、ついレイジさんの肩持っちゃうんですよね。
エンディング感想はバッドから。
レイジさんの日記から、友達を村ごと焼いた犯人がレイジさんだと突き止めたシユウさん。
今までのうっ憤晴らしとばかりに兄弟ケンカ勃発。文字通りの真剣勝負です。
いきなりのことにオロオロするヒロインほったらかしでケンカに熱中する二人…そしてシユウさんの勝利!死にかけのレイジさん放置でいちゃつくシユウさんと主人公。人としてそれでいいのかヒロイン状態ですが、粘り強いレイジさんが隙をついて攻撃。
そして…シユウさんとレイジさん相打ちで両方お亡くなりに。
すごくバッドな展開ですよね。それでもなんでもなかったかのように登校していく兄弟がまた印象的。一応スバル君だけは心配してくれましたが。
S度高めエンドは別の流れで結局シュウVsレイジ展開。…なんかシユウルートって結局兄弟の確執多めですね。
こちらはヒロインがシユウさんの強さの原動力ということで、とばっちりみたいな感じで主人公が狙われる羽目になります。一度死んだかに見えた主人公がシユウの血を受けてヴァンパイアとして復活。
ただし、生前死にかけたことが原因で身体に後遺症が残ったという。でもまあ、シユウさんが当主になってその妻としてずっと一緒なんだから、こういう幸せもあるかな。
ハッピー扱いだと、何もかも捨てた主人公とシユウさんが海外でひたすら怠惰に暮らすという、他とはちょっと違ったエンディング。
さすが怠惰が特徴なだけにエンディングも個性的。どれもシユウさんっぽい感じで悪くはありません。
ただ、レイジルートでかなり萌えたので、ひたすら悪役だったレイジさんに同情してしまいますね。有能な働き者だから悪役にはもってこいなんだけど、もうちょい扱いよくしてあげてとは思いました。
長男だけあって、他ルートより兄弟の出番多めなのはうれしかったけど。
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ヘヴンシナリオ・ライト&アヤト
すべてのキャラのすべてのエンドを見たので、残るはご褒美シナリオであるヘヴンシナリオのみ。
ほぼコンプした状態じゃないとみられないからきっと甘々のシナリオなんだろうな~と勝手に期待して、最後の最後にゆっくり見ようと残してました。
各キャラエンディング見て、スチルもコンプ済み。プロフィールも全部オープンしてます。カナト君が想像より身長高いなと思いましたが。私の好きキャラの中ではかなり高身長です。165だけど。どんだけ低身長ばっかりなんだ…(笑)
まずはライト&アヤトのシナリオを読んでみました。好みじゃないのを先にっていうタイプなもので。
正直変態は好みじゃないんだよねってことでライトルートを…はあ、まったくこいつどこまで変態なんだ(誉め言葉)。
本編でも十分変態だったけど、まさかここでまで変態レベルアップとは。
両想いになったはずなのに変態の思考回路にはついて行けません。ちょっと私とは萌えが合わなかったな。
アヤトの方も両想いになったはずなのに、まだまだ続く俺様ぶり。
好きな子はいじめちゃうタイプという奴だろうけど、こちらも私の萌えとは合わなかったなあ。
せっかくの緑川ボイスなのに残念。どうも乱暴なタイプは萎えるんですよね。
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ヘヴンシナリオ・シュウ&レイジ
ご褒美シナリオ・長男次男を続けて見てみました。
お楽しみのカナト君はラストに残しときます。
今まで見たのがライトとアヤトだったので思ったより甘くなかったので警戒してたんですが、シユウシナリオはかなり甘めで満足。
本編では個人的に甘さが足りないと思ってたのに一気にやられました…こりゃ好きな人が多いのもわかる。
他キャラと比べて余裕があるんですよね。普段穀潰しって言われてるけど、いざってときには頼もしいというギャップがまた。なんだかんだ言っても長男なんだという安心感があり。
シュウに影響されたヒロインも言動が大胆になってきてて、なんだかんだでお似合いだと思います。
ライトが横からちょっかい出してきた時もやっぱりお前じゃダメだ展開で、当て馬って感じ。最初に好きにしろよとか言ってやる気のなさを見せているのに、いざやってみるとやっぱり兄にはかないませんという、ライト君が前座なんだなあってちょっと可哀そうになるくらい。
エピローグでもびしっと甘い余韻を漂わせてくれました。さすが長男!やるときはやるんですね!
逆に本編であれだけニヤニヤしたレイジさんのシナリオはツン多めで甘さが欲しかったなあ。
せっかくコーデリア追い出して平和になった状況だってのに、姑感半端ない。せっかくヒロインが作ったカルボナーラがまずくて食えたもんじゃないとか、ほんと姑そのものですね(笑)
コーデリアとの会話ではヒロインに手を出されないようにと気を使って行動してたのに。あれはなんですか、お気に入りのおもちゃを取られたとかそんな感じ?
ちょっと兄とばったり会っただけなのに無茶苦茶怒ってるのがまた…ほんとにお兄ちゃんのことが大嫌いなんだっていうのがひしひしと伝わってくるなあ。
エピローグで好きと言われてうれしそうにしてるのがデレなのかと思いきや、飽きないように頑張れみたいな結論に。乙女ゲーなんだからもうちょい甘さ多めでもいいのよ。
でもまあ、すぐに従順になるのはつまらないっていうのはドSの感覚として正しいんだろうなと納得する自分もいます。
最初に攻略したのが一番刺激の強いカナト君だったので、彼に比べればどのルートもソフトだと感じる自分がいます。これプレイしてると感覚がマヒしていきますね。しかし近頃のめり込んでます。恐ろしいゲームだ…
__
ヘヴンシナリオ・カナト&スバル
ご褒美シナリオ、ラストのお楽しみのカナト君とスバル君のをじっくりプレイしました。
プレイというかテキストを読むだけなんですけどね。
キーワードの正解数が足りなかったのか、スバル君のはすべて開くことなく…吸愛度が関係してるとかかな?ちょっとそこがわからず。
スバル君の方は、見ているこっちが恥ずかしくなる展開でした。セリフがいちいちそういう雰囲気だし、ボイスもえらいことになってました。ダミヘすごすぎる…
ただ、アヤト&カナトにくっつかれて困ってるヒロイン放置はいただけなかったけど。それも他ルートと比べればまだましな対応かな。
そして!
おいしいものはやっぱり最後のお楽しみ派なので、最萌カナト君をラストにプレイ。ここまですごく楽しみでした!
いざ進めてみると…
最高でしたv
二次元だからってとっくに割り切ってると萌えしかありませんです。
他ルートと違って、カナトルートはどのエンドでも兄弟壊滅してるので、最初から二人以外はどうでもいいっていう前提になってるんです。
この時点でもうバカップル成立済み。
更に、ヤンデレゆえの独占欲の強烈さにもニヤニヤ。街の明かりや、その辺にいた蝶にまで嫉妬するというカナト君。
すごく子供っぽくて幼稚ですよね。だがそれがいい。カナト君の魅力ってヒステリックなお子様そのものの執着心とか独占欲の深さなんですよね。
受け付けない人にはとことん合わないだろうけど、生憎そういうのがかわいいと思ってしまうたちなので、存分にカナト君のかわいさに萌え萌えしました。
序盤は何が地雷かわからず、よくわからないことですぐに切れてる危ない子っていう印象だったのに、いざデレるとものすごくかわいく感じます。このギャップがたまらん。
全ルート屈指の破滅的な恋人たちっていう雰囲気を醸し出してるのがまた私的に萌えです。
元々バッドエンドはバッドエンドというだけでダメ!というタイプでもなく、作品としてはバッドだけどこれはこれで考えようによっては萌えると感じる感覚なので、カナトルートはどれもこれはこれでありだし、幸せだよね派です。っていうかカナト君がかわいいから細かいことはどうでもいい(笑)。
デレ前提のカナト君との一切邪魔者なしのラブラブっぷりが堪能できたので私は満足です。
カナト君のヘヴンシナリオはひたすらご褒美だわ…
畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #ディアラバ
カナト君最萌え、次点レイジさん、その次がスバル君に萌えでした。
ネタバレにつき畳み。
カナトルート
涼しい季節になってきたので、スキマ時間にちょこちょこ積みゲー崩してます。
乙女ゲー結構あるのよね…引っ越す前に割安で大人買いしてきたから。この辺ゲームショップないから買いだめしておいてよかった。
さて、気になってたソフトからやろうということで、豪華声優さんに釣られて購入したディアラバプレイしてみました。
緑川さんに梶さんに平川さんに鳥海さんに…他も大量にイケボキャラが!
ざっとパッケージと説明書見た限りでは、攻略対象はみんなドSだそうです。
他にもCDとかメディアミックスが多いらしい。
あれかな、美声で罵られるのがご褒美って人はたまらんでしょうね。私は特にMじゃないけど。
美声のイケメンといちゃつく感じかな。説明書には俺様とか毒舌とか書いてあり、それは大体想像つくんですが、変態とか暴愛とか書いてあるのはちょっと予想がつきません。どういう恋愛なんだ…?
プレイしてみればわかるだろってことで、説明書にざっと目を通してプレイ開始。
主人公は神父の娘だそうです。
神父って結婚ありだっけ?牧師ならわかるけど。まあ、細かいこと気にしてちゃいけない。
乙女ゲーあるあるシチュエーション、人んちに居候することになりました。六人兄弟の家庭に。保護者はいません。
いやいやいや、普通そんな家に預けないよね。大丈夫か。
って突っ込みは今更野暮ですね。じゃないとゲーム始まらないもの。
顔見世程度に攻略対象、もとい六人兄弟登場。どいつもこいつもキャラが濃いなあ…主人公初対面からチチナシだのビッチだの言われたい放題だよ…ドSっていうか暴言好き放題言ってますね。
なんでもこの兄弟はヴァンパイアだろうで。うん知ってたけど。
吸われる相手は選びたいと主張する主人公。吸血されるのは決定事項なのか。高級娼婦気取りとかなんか言われますが、なんで普通の女の子が開いて暗い選びたいって言っただけでそんな反応されなきゃならんのやら。突っ込むだけ野暮だけど。
このゲームは相手を選んで、専門に吸愛度という名の好感度を上げていくらしい。
やっぱり乙女ゲーとなると真っ先に選びたいのは一番好みの相手ですよね。
というわけで、私は一番小さいカナト君一択!
身長小さ目でクマのぬいぐるみを抱っこした美少年です。
年下とか女顔とか弟系ってかわいいですよね。…うん、自分の嗜好が一般的じゃないことくらい自覚はあるさ。
一週目ということで、手探りで攻略していこうと思います。思ってました。
この子、小さくてかわいいわりに毒舌で癇癪もちで、よくわからないことですぐ切れてくる子でした。
いやーすごいなあ。
何が地雷かわからないし、逆切れも当たり前という困った子。でも他と比べるとなんぼかマシに見えてくるあたり毒されたかもしれない。
ドSってこういうことか…なんかDVってこういう感じかなってちょっと理解できるようになってきた。
後半になるとデレが見えてきて、独占欲みたいなものもわかるようになってきますが、そこまでが結構きつかった。
ただし、梶ボイスできついこと言われるのが好きな人にはこの上なくご褒美だと思います。
ゆっくりプレイで二時間ちょいでエンディングまで行きました。初回エンディングは2。
S度ばかりを上げて進んでみましたが、すごいエンドだなって思いました。いろんな意味で。
ビッチちゃんがホントにそうなっちゃいました。シチュエーション的にはかなり好みではあるけど。ブラマト2のジーナロース生存エンディングもすごい萌えたし。
まさかヒロインが〇〇するとは思わなかった…カナト君がすごいうれしそうなのはまあいいけども。
次はどれ狙いでやろうかな。
なんだかんだで楽しくはありました。
イヤホンプレイだと声がすごいことになるし。夜にプレイするのが一番かな。誰かと一緒だと気まずくなる…
カナト君ルートのS度高めエンドを見たので、残りの二つもみようとスキップ駆使しつつ頑張ってみました。
攻略サイト様の情報に頼りつつ…乙女ゲーは選択肢選ぶだけと侮ってるとコンプは難しい。作品に寄りますが。
ありがたく情報をもとにM度を上げて無事に両方見られました。スチルもプロフもカナト君の分は埋まりました。
それでエンディング感想。
まずはバッドエンドを見たんですが…ああ、これ確実にバッドだ。
ここまでどう見てもバッドだって確信するエンドは乙女ゲーでは初めてかもしれない。そのくらいバッド。
カナト君の性格はなんとかならないかって兄弟とヒロインでこっそり話し合いしてたら、嫉妬に狂ったカナト君がブチ切れ。
炎で兄弟全員大っ嫌いと叫びつつ燃やし尽くすという。カナト君ほんと情緒不安定だな…ただしヒロインだけは残しときます。
それなりに気に入ってるとのこと。
なんかここまでくると生きててもろくなことにならないんだろうなって予感がプンプンします。
…やっぱりろくなことになりませんでした。
気に入ってるので、ヒロインは蝋人形にしてあげるとのこと。魂は燃やしたはずのテディの中に。
気に入ってるってそういう意味らしい。まさしくヤンデレの本領発揮でした。
これどう考えでもバッドですね。誰も幸せにならない感じがまた。
私はこれでもバッドエンドでも萌えどころあるよね、むしろ見ようによっては幸せだよね、ってバッドエンドにも格別の萌えを感じることもあるんですが、ここまではっきりバッドだと感じたのは初めてかもしれません。いやー、ヤンデレ怖いですね。
そしてM度高めのエンド1
こっちはこっちでカナト君に依存するヒロイン。
カナト君のことしか考えなくなっていき、自分の家族のこともカナト君の家族のことも忘れて、やがてヴァンパイアに。その変異の痛みもカナト君がくれたからってことで喜ぶという。…M度ってこういうことか。
このエンドのカナト君、今までのヒステリーが嘘のようにしゃべり方が優しい。なんか別人なのかなって疑わしくなります。優しいなんて…嘘だろ?
最終的にカナト君がヴァンパイアの長となり、父の城もカナト君のモノになります。そこで暮らすカナト君とヒロイン。
無茶苦茶ラブラブです。これがハッピーエンド扱いなのかな。
エンド2はヒロインが兄弟全員○○するので、シチュエーション的にはあまり変わらないのに、糖度が全然違います。
両想いでお互い相手のことしか見えてない感じがすごい甘々。
と、カナト君ルートは全部オープンにしました。
そこでようやくわかったこと。
カナトルートって最終的には他の兄弟全滅じゃないか。
そんなに兄弟が嫌いだったのか…もしくは、兄弟にヒロインを取られるのがそんなに嫌なのか。
ストーリーで掘り下げがなかったからよくわかりません。他ルートでわかることなのか。
まあ、梶さんボイスがすごいことになってましたから、個人的には満足。キャストに釣られて買ったのでものすごく満足です。
ドMさんにはご褒美でしかないだろうなぁ。
更にエンディング曲もかなり中毒性あって何度も聞いてます。歌詞が中二っぽいけどそこがいい。しばらくこのゲームをコツコツ進めたいと思います。
__
スバルルート
ちょっとづつ隙間時間に進めております、ディアラバ。
ひとつのエピソードが五分くらいでひとまとまりになってるので、ちょっとした時間を利用しつつ進めてました。
二人目に選んだのは末っ子のスバル君。プロローグでちょっと顔見せ程度に出てきたけど、なんか乱暴っぽいなあ…って敬遠しそうなタイプだったけど、末っ子という設定には抗えませんでした。ええ、年下とか弟系とかかわいい系にめっぽう弱いんです。いい加減にしろ!ってくらい(笑)。
そんなわけで恐々プレイしてたんです。一見かわいいちびっこカナト君が予想外に怖かったので。
しばらくはすぐものに当たる暴力系なのかって思ってましたが、いい方向に裏切られました。
ヒロインに対しては暴力振るわないんですね。優しい…
…って、それは当たり前なんだけど。一週目のカナト君が想像外にナチュラルに切りつけたりなんなりしてきたので感覚がマヒしてました。
当たり前なんだけどね(二度目)。
このゲームはなんだかんだ理由つけて吸血してきたりなんなり普通にされるので感覚がおかしくなります。
暴力的な第一印象に反して優しいし気配りできるし、自分が悪かったと思ったらちゃんとごめんなさいできるあたり、かなりいい子なんじゃ…?
他のキャラは自分が悪くても謝らないし逆切れしそうだからなおさら人格者に見える。
ちょっとでも落ち度があると難癖付けたり、特に悪くなくても逆切れしてくるカナトくんの後に攻略するとものすごい優しい子に見えますね。
それにお母さんがらみのエピソードでも元は優しい子なんだなって納得できるし。ヒロインをひどい目に遭わせないようにって気回ししてくれてるのがツわたってくるし。なんていい子なんだスバルくん!
暴愛系って書いてあったけど、普通にツンデレって感じでした。普段はとりたてて惹かれるわけでもないツンデレがものすごくありがたい。
あとこのゲームボイスがものすごい破壊力ありますね。距離感とか吐息とかものすごく雰囲気出てる!誰かと一緒にはプレイが照れくさくて恥ずかしくてもう…こりゃレーディング必要だわ。
またしてもS度を上げまくってのプレイでしたので、父と対決母を開放的なエンディングでした。
なんか心臓がどうこうって言われました。どういうことかよくわからないんですが、ヒロインがSな対応するときは心臓がどくんって反応するので、なんか関係がある感じかな?
スキマ時間に細かくプレイするのにはいい作りですが、全体のストーリーが追いにくいのが欠点かな。でもシチュエーションを楽しむのにはすごく便利です。声優さんの本気すごい。
お楽しみは残しておいたので、スバル君のハッピー扱いとバッドを両方見ました。
なんか扱いひどいような気が…バッドエンドだとスバル君が儚くなってしまいましたよ…使い魔にナイフと薔薇を運ばせるってそういうことですよね。
ハッピー扱いでも当主にはなれず。ええ?なんでさ!三つ子の場合だと三人ともハッピーになってたじゃんか。納得いかないよ。
でも、主人公が今のままで恋愛的には幸せになってるから、これはこれで一つの幸せなのかなと思ったり。他ルートだと別人だもの。こういう幸せの形ってことかな。
スバル君は六人兄弟の末っ子だけど、人格的にはすごくできた子だなあという印象でした。
というか、他が基本ぶっ飛んでるからね。相対評価的にはかなりの人格者ですよ、ほんと。
今のところ一番良心的です。常識的なのはレイジさん。
ヴァンパイアなだけに人間の枠にはまらないのが三つ子だけど、三つ子以外の兄弟は比較的マシなだけに、やっぱり母親の影響なのかもしれません。
つんつんしてるけど根はいい子ってかなり重要なんだなあ。
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ライトルート
ディアラバプレイ感想、三人目はライト君。
ここで兄弟の中では比較的常識人っぽいレイジさんかやる気なさそうなシュウさんにしようか迷ったんですけどね。
後で変態と俺様ドSが残ってるのもモチベーション的にきついかなと思ったので、ここで変態にしとこうとライト君にしときました。
言い方あれですが、いきなりビッチ呼びしてくるし、変態オーラぷんぷんしてるし、正直苦手なタイプだと思ってたんですよ。声はすごく好きなんですが。
後にご褒美を温存しとこうとライト君に決定。
さて、プレイしてみると…
予想以上の変態さんでした。
いやそれしかコメントないよ。いちいち変態だなって(一応ほめてる)。
粘着系と説明書に書いてありましたが、言葉攻めがすごい。一言だとそれしかいえない。しかも本人に言うと喜ぶし。
他のルートでもそれどうよって思うところもありましたが、突き抜けて変態でした。
エンディングも父親倒すのは三つとも共通なんですが、一番ハッピー扱いだと主人公が殺してほしいと言ったら実行してあげる、S度高めルートだと使い魔に襲われる、バッドエンドだと主人公は結局母親の代用品扱い(そして結局〇される)。
なんか恋愛してる感じがしない。
本人的にはそのつもりかもしれないけど、私の感覚とは相性が悪かったようです。
平川ボイス自体は大変好みなんだけどなあ…性格が合わなかったか。残念。
なんか他ルートと比べると攻略するのに時間がかかったような気がするけど、それもねちっこい言葉攻めのせいですね。
__
レイジルート
さてさて、ライト君攻略したし、勢いがついてきました。
すっかりこのゲームの作風にも慣れてきました。兄弟そろいもそろってドSだって慣れればなんてことないさ!
たまによくこれで同居生活続くなあとは思いますが。
次に選んだのは執事系レイジさん。
プロローグでも高級娼婦気取りとか言われましたが、あの中では一番常識的じゃないかなと思ったので。
特に眼鏡とか敬語も絵とかではないけども。他ルートでちょこっと出てきた分には比較的マシな感じでしたし。なんか世話焼きで苦労してそうだなっていうのが第一印象。
さっそく進めてみると、その印象はあながち間違ってなかった。
他の面々がぶっ飛んでいるせいか、紅茶を上げませんとかやられてもむしろソフトと感じるくらい。いや、十分意地悪だけど、他と比べれば嫌がらせが軽いというか。なんか小姑みたいです(笑)。
暴力的ではなく口で攻める感じですね。チェスも眼鏡は伊達じゃないとばかりに強いし。
このまま平和に進むのかと思いきや、やはりダークな作風のゲーム。
しっかり者だから長男っぽく見えるけど、レイジさんにはシュウさんという兄がいて、その兄は母とはそれなりに仲がよさそうなのに、弟であるところのレイジさんは嫌いだったのかな?ヴァンパイアハンターである主人公の父親に依頼して殺害したとかいう話が出てきました。
…あれ?あんまり常識的でもない…?
言動が比較的柔らかいからまともな人だと勘違いしがちだけど、やっぱりこのゲームの攻略キャラなんだなあと実感した瞬間でした。なんなのこの兄弟?
今のところ兄弟全員母の死に関わってるんですが。
のちに彼なりに母のためを思ってのことだと察せられて印象代わりました。やっぱり比較的良心的だこの人。
みんなヴァンパイアだから倫理観がぶっ飛んでるなあと実感しつつ進めていくと、他ルートと比べてすごく甘対応というか、優しさを感じてきました。
今まで攻略した子たち(主に三つ子)は何かにつけて襲い掛かってくるのにレイジさん最初こそきついものの、優しいです。怒り方も理不尽さはなくて、筋が通ってるから納得できるし。
料理中に覗いてたことのお仕置きがカルボナーラ味見とか…無茶苦茶優しいじゃないか。
不覚にもときめきました。長身眼鏡も萌えかも。
ちょこちょこ吸愛度を上げながら最終ブロックに到達。
そこではこれまでなかった展開、コーデエリア復活!
主に三つ子のルートでちらちら出てきた彼女はもう奔放な人なんだなって思ってましたが、まさかここまでとは。
まだアヤトルートは未攻略なんですが、コーデリアについて詳しい掘り下げがここで出てくるとは思いませんでした。ライトルートで出番多めだったリヒター叔父さんも今回はがっつり登場。こういう人だったのね。
なんでもコーデリアが結婚したのは兄の方だったけど、弟の方ともいちゃついてたらしいです。しかもそれを息子に知られてるっていうのがまた歪んでるなあ。そりゃライトがああなるのも無理もない。
レイジさんのことだから、主人公のことなんて知らないし!みたいな態度かと思いきや、すごく思いやってるし!えっ、どうしたの?
ぶっちゃけたところ諸悪の根源ってコーデリアだなとしか思えず。
だがコーデリアIn主人公の状況は楽しすぎでした!
我が儘な彼女に振り回されるレイジさんにニヤニヤ。すごく執事感あります。
エンディングも全部見たんですが、バッドエンドだとコーデリア一人勝ちですね。ここまで突き抜けてると逆に好きになるってくらい(笑)
ラブラブなエンドだとどこかの新婚さんみたいな甘々な雰囲気に。とてもじゃないけど三つ子ルートのラストとは似ても似つかないですね。
一番気に入ったのがS度高めルート。これまでの中だと主人公がちょっと立場強くなる感じだったんですが、この人のルートは別格。
それまで圧倒的に下位だった主人公がなんと!下克上成功したのかってくらい上位に!
今まで上から目線だったレイジさんがひざまずいてるっていうのがすごくときめく。主人公が女王様って感じですごくいい!
なんだろうこの気持ち…体格のいい眼鏡青年が服従してるって萌えがすごい。ショタがやってると痛々しい感じしかしないんですが、青年がやってるとときめきがえらいことに。
そういえば吸血姫美夕でもはかなげな美夕の下僕やってるラヴァが色気すごいなあとは思ってたんですが、それ系統の萌えです。
そうか、年上がひざまずくってこんなに萌えるんだ…新たな自分の萌えを発掘した気分です。
とりあえずという気分で選んだレイジさんがまさかここまで萌えるとは思いませんでした。
立ち絵のドS顔でだいぶ誤解してました。あんな意地悪そうな笑い方してるのに比較的良識派とか、全くの予想外。
レイジさんルート満足ですv
__
アヤトルート
はい、このゲームもあっという間に後半戦。
残りは三つ子の長兄と兄弟の長兄。はからずとも兄が残ってしまいましたが、特に兄属性が好みとかじゃない。
ハマってからちょっとだけPixiv徘徊してるとシユウさんがすごく人気だそうです。
なので、おいしいものは最後にということでアヤト君選択。緑川さんボイスのいたずらっ子です。
説明書によると俺様系だそうで、正直警戒してたんですよ。
レイジさんとスバルくんは比較的優しかったけど、他の三つ子のカナト君とライト君はちょい行き過ぎだなと感じてたので。その二人の兄弟となるとかなり厳しいんだろうなと。コーデリアさんとこの三つ子は結構彼女の気性を引き継いでますよね…エキセントリックなところ。
そんなわけで恐々プレイしてみると予想外に甘めで驚きました。
確かにいたずらっ子で意地悪だとは思うけど、最初にカナト君プレイした身としては優しいとすら思えてきます。
やることなすこと妙なところで子供っぽく見えてくるし。なんかかわいいとすら思えますよ(笑)。
あまり俺様ドSには見えてこない不思議。やることは十分俺様なのに。
見た目相応なんですよ。言動がその辺の高校生カップルがちょっと過激なことしてる感じしかしない。いや、それでいいんだけど。
彼は昔、母親に厳しくされたらしく、他二人と違って母親のことは愛憎入り混じってる複雑な感情があるらしいです。
カナト君は愛玩対象みたいなかわいがり方だったから母様が好きで、ライト君は…もにょもにょなものだからそういう感じ。
コーデリア母さんは第二夫人に対抗心バリバリだったから、子供の出来でも負けたくなかったんでしょうね。だからってひどい扱いしていいわけじゃないけど。
そしてエンディング。
今回はなぜかバッドエンドが一番にオープン。パラメータ調整して全部開いて一気に見ました。
ハッピーエンド扱いのものは順当に最強のヴァンパイアとなってヒロインと二人きりの結婚式。結婚指輪がすごく熱々な感じしますね。やらかしたことはさらっとテキストで書かれてるので気にならず。考え出したらあの世界じゃみんなバッドエンドだからね。
いたずらっ子はエンディングでも抜けてませんけど甘いのでよし。
バッドエンドはアヤト君の手で〇されるという、このゲームらしいバッド。
この終わりもあるんだろうなって予感はしてました。やっぱりやったなというのが感想。
まあぶっちゃけこういうバッドエンドもこれはこれでいいものがあるのでそこまで嫌いでもなく。
コーデリア母さんは三つ子に様々な影響を与えてるんだなと実感しました。つくづく諸悪の根源だなあの母親。
個人的にこの手の意地悪系はツボではないのですが、緑川ボイスで言われるとなかなかいいものがありますね。
我ながらめんどくさい好みだとは思うけどどうしようもないし。
さて次はラスト一人、シユウさん攻略頑張ります。
ヘヴンシナリオは未プレイですしね。お楽しみは後に残しといてます。
__
シュウルート
さてさて、いよいよラストひとり!
大トリを飾るのは長男・シュウさん。この人かなり人気が高いという噂を目にして、ラストのお楽しみに残しておきました。
他ルートでも出番が少なめでどんな人かよくわかってなかったんですが、実際に攻略してみて人となりがわかってくると、そりゃ出番も少ないはずだと納得。だってやる気がない怠惰キャラだもの。わざわざ他ルートに首を突っ込んだりしませんよね。
選んで最初のブロックのあたりだとからかって遊ぶおもちゃみたいな感じで、こりゃ人気出るのもなんかわかるなとうっすら思いました。そんでもってやる気を出せばやれるタイプってギャップ萌え的に来るものがありますよね。
そこからさらに進めると、火が苦手という弱点も発覚。そうそう、この手のマイペースなのにやればできる系って弱点がないと親しみにくいですもんね。しかもやけに過敏に怖がってるのもまたいい。
普段の動じないのが嘘のようにガチで怖がっているのを見ると…突き放したくなりました。なぜあの場でS系の選択肢がなかったのか。ちょっと残念です(笑)
さらに進めていっても、弟たちのルートほどわかりやすい変化はないけど、無気力系なりの愛情表現が見えてくるようになりました。しっかし鳥海ボイス破壊力すごい。さすがのセクシーボイスです。
途中で充電のために中断入れて一気にエンディング三つとも見たんですが…本人のルートが嘘のようなレイジさん悪役ぶり半端ない。向こうではシュウさん特に悪役してなかったのに。
レイジルートではそこまで決定的に仲が悪い印象がなかったにもかかわらず、シユウルートだとガチで憎みあってる空気がえらいことに。シュウの最初で最後の友達殺害の実行犯がレイジさんだったとかで。憎むのも無理もない。ブラコンの愛情拗らせたんだと無理やり思い込もうとしてけど無理でした。
兄であるシュウの方はしっかり教育されて長男として期待されていたのに、自分の方はそうでもないっていう羨望が主な原因だったようです。やる気がないのにいざってときは!みたいな兄ばかり優遇されてると思ってしまう弟の気持ち、お察しするだけに、ついレイジさんの肩持っちゃうんですよね。
エンディング感想はバッドから。
レイジさんの日記から、友達を村ごと焼いた犯人がレイジさんだと突き止めたシユウさん。
今までのうっ憤晴らしとばかりに兄弟ケンカ勃発。文字通りの真剣勝負です。
いきなりのことにオロオロするヒロインほったらかしでケンカに熱中する二人…そしてシユウさんの勝利!死にかけのレイジさん放置でいちゃつくシユウさんと主人公。人としてそれでいいのかヒロイン状態ですが、粘り強いレイジさんが隙をついて攻撃。
そして…シユウさんとレイジさん相打ちで両方お亡くなりに。
すごくバッドな展開ですよね。それでもなんでもなかったかのように登校していく兄弟がまた印象的。一応スバル君だけは心配してくれましたが。
S度高めエンドは別の流れで結局シュウVsレイジ展開。…なんかシユウルートって結局兄弟の確執多めですね。
こちらはヒロインがシユウさんの強さの原動力ということで、とばっちりみたいな感じで主人公が狙われる羽目になります。一度死んだかに見えた主人公がシユウの血を受けてヴァンパイアとして復活。
ただし、生前死にかけたことが原因で身体に後遺症が残ったという。でもまあ、シユウさんが当主になってその妻としてずっと一緒なんだから、こういう幸せもあるかな。
ハッピー扱いだと、何もかも捨てた主人公とシユウさんが海外でひたすら怠惰に暮らすという、他とはちょっと違ったエンディング。
さすが怠惰が特徴なだけにエンディングも個性的。どれもシユウさんっぽい感じで悪くはありません。
ただ、レイジルートでかなり萌えたので、ひたすら悪役だったレイジさんに同情してしまいますね。有能な働き者だから悪役にはもってこいなんだけど、もうちょい扱いよくしてあげてとは思いました。
長男だけあって、他ルートより兄弟の出番多めなのはうれしかったけど。
__
ヘヴンシナリオ・ライト&アヤト
すべてのキャラのすべてのエンドを見たので、残るはご褒美シナリオであるヘヴンシナリオのみ。
ほぼコンプした状態じゃないとみられないからきっと甘々のシナリオなんだろうな~と勝手に期待して、最後の最後にゆっくり見ようと残してました。
各キャラエンディング見て、スチルもコンプ済み。プロフィールも全部オープンしてます。カナト君が想像より身長高いなと思いましたが。私の好きキャラの中ではかなり高身長です。165だけど。どんだけ低身長ばっかりなんだ…(笑)
まずはライト&アヤトのシナリオを読んでみました。好みじゃないのを先にっていうタイプなもので。
正直変態は好みじゃないんだよねってことでライトルートを…はあ、まったくこいつどこまで変態なんだ(誉め言葉)。
本編でも十分変態だったけど、まさかここでまで変態レベルアップとは。
両想いになったはずなのに変態の思考回路にはついて行けません。ちょっと私とは萌えが合わなかったな。
アヤトの方も両想いになったはずなのに、まだまだ続く俺様ぶり。
好きな子はいじめちゃうタイプという奴だろうけど、こちらも私の萌えとは合わなかったなあ。
せっかくの緑川ボイスなのに残念。どうも乱暴なタイプは萎えるんですよね。
__
ヘヴンシナリオ・シュウ&レイジ
ご褒美シナリオ・長男次男を続けて見てみました。
お楽しみのカナト君はラストに残しときます。
今まで見たのがライトとアヤトだったので思ったより甘くなかったので警戒してたんですが、シユウシナリオはかなり甘めで満足。
本編では個人的に甘さが足りないと思ってたのに一気にやられました…こりゃ好きな人が多いのもわかる。
他キャラと比べて余裕があるんですよね。普段穀潰しって言われてるけど、いざってときには頼もしいというギャップがまた。なんだかんだ言っても長男なんだという安心感があり。
シュウに影響されたヒロインも言動が大胆になってきてて、なんだかんだでお似合いだと思います。
ライトが横からちょっかい出してきた時もやっぱりお前じゃダメだ展開で、当て馬って感じ。最初に好きにしろよとか言ってやる気のなさを見せているのに、いざやってみるとやっぱり兄にはかないませんという、ライト君が前座なんだなあってちょっと可哀そうになるくらい。
エピローグでもびしっと甘い余韻を漂わせてくれました。さすが長男!やるときはやるんですね!
逆に本編であれだけニヤニヤしたレイジさんのシナリオはツン多めで甘さが欲しかったなあ。
せっかくコーデリア追い出して平和になった状況だってのに、姑感半端ない。せっかくヒロインが作ったカルボナーラがまずくて食えたもんじゃないとか、ほんと姑そのものですね(笑)
コーデリアとの会話ではヒロインに手を出されないようにと気を使って行動してたのに。あれはなんですか、お気に入りのおもちゃを取られたとかそんな感じ?
ちょっと兄とばったり会っただけなのに無茶苦茶怒ってるのがまた…ほんとにお兄ちゃんのことが大嫌いなんだっていうのがひしひしと伝わってくるなあ。
エピローグで好きと言われてうれしそうにしてるのがデレなのかと思いきや、飽きないように頑張れみたいな結論に。乙女ゲーなんだからもうちょい甘さ多めでもいいのよ。
でもまあ、すぐに従順になるのはつまらないっていうのはドSの感覚として正しいんだろうなと納得する自分もいます。
最初に攻略したのが一番刺激の強いカナト君だったので、彼に比べればどのルートもソフトだと感じる自分がいます。これプレイしてると感覚がマヒしていきますね。しかし近頃のめり込んでます。恐ろしいゲームだ…
__
ヘヴンシナリオ・カナト&スバル
ご褒美シナリオ、ラストのお楽しみのカナト君とスバル君のをじっくりプレイしました。
プレイというかテキストを読むだけなんですけどね。
キーワードの正解数が足りなかったのか、スバル君のはすべて開くことなく…吸愛度が関係してるとかかな?ちょっとそこがわからず。
スバル君の方は、見ているこっちが恥ずかしくなる展開でした。セリフがいちいちそういう雰囲気だし、ボイスもえらいことになってました。ダミヘすごすぎる…
ただ、アヤト&カナトにくっつかれて困ってるヒロイン放置はいただけなかったけど。それも他ルートと比べればまだましな対応かな。
そして!
おいしいものはやっぱり最後のお楽しみ派なので、最萌カナト君をラストにプレイ。ここまですごく楽しみでした!
いざ進めてみると…
最高でしたv
二次元だからってとっくに割り切ってると萌えしかありませんです。
他ルートと違って、カナトルートはどのエンドでも兄弟壊滅してるので、最初から二人以外はどうでもいいっていう前提になってるんです。
この時点でもうバカップル成立済み。
更に、ヤンデレゆえの独占欲の強烈さにもニヤニヤ。街の明かりや、その辺にいた蝶にまで嫉妬するというカナト君。
すごく子供っぽくて幼稚ですよね。だがそれがいい。カナト君の魅力ってヒステリックなお子様そのものの執着心とか独占欲の深さなんですよね。
受け付けない人にはとことん合わないだろうけど、生憎そういうのがかわいいと思ってしまうたちなので、存分にカナト君のかわいさに萌え萌えしました。
序盤は何が地雷かわからず、よくわからないことですぐに切れてる危ない子っていう印象だったのに、いざデレるとものすごくかわいく感じます。このギャップがたまらん。
全ルート屈指の破滅的な恋人たちっていう雰囲気を醸し出してるのがまた私的に萌えです。
元々バッドエンドはバッドエンドというだけでダメ!というタイプでもなく、作品としてはバッドだけどこれはこれで考えようによっては萌えると感じる感覚なので、カナトルートはどれもこれはこれでありだし、幸せだよね派です。っていうかカナト君がかわいいから細かいことはどうでもいい(笑)。
デレ前提のカナト君との一切邪魔者なしのラブラブっぷりが堪能できたので私は満足です。
カナト君のヘヴンシナリオはひたすらご褒美だわ…
畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #ディアラバ
旧記事:テイルズオブシンフォニア総合感想
ネタバレにつき畳みます。
もう一周くらいはしようと思っているので暫定感想。
しばらく間を開けてからにしようと思います。
ちょっと前までアビスをプレイしていた反動か、シンフォニアの仲の良いパーティには和みました。
別にぎすぎすは絶対に受け付けないわけじゃないけども、アビスは自分のことを棚上げにする発言ばっかり多かったので合わなかったです。テイルズはぎすぎすしない方が個人的に好き。
あとヒロインに好感が持てるかっていうのも大きいなと思います。
悲劇的な展開になっても好きになれないと同調できないし。
その点でコレットは助けたくなるいいヒロインでした。ドジっこはアクセントみたいなものかな。
パーティもみんなロイド大好きだし、ロイドもみんなが大好きだし。いい感じな両想い。
クラトスとは別行動だったから詳しいことが分からなかったのが残念。親子ってことは判明したけど。クラトスルートをやりたいがために二週目やろうと決めたくらいです。
悪役も私好みの美少年でうれしい。しかもボイスが高山みなみさんという最高配備。おまけに折笠さんボイスのショタっこと仲良くなるって私好みです、万歳!
ミトスのあの調子の演技で「姉さま」って何度も言うのも個人的萌えポイント。年上のきょうだい大好きな子ってかわいいよね…こんなかわいい弟欲しいよ。
そして、テイルズで初めてBL萌えしたかもしれません。
今までP、D、E、D2、Aとプレイしたんですが、単体萌えはしてもBL的に萌えたことはなかったんですよ。
BL以上にノマカプやらきょうだい関係に萌えてきたので。テイルズってキャラ萌え的にすごくいいとは思うんだけど、これまでBL的に萌えたことはなかった。(強いて言えばDのリオン関係)
今回はロイド関連でいろいろカプ妄想が捗りました。まったく、ギャルゲー並みのフラグ乱立ぶり!
特に何とも思っていなかった間柄ではじめて萌えた関係もあるくらい。ああもうすごいな。
そんなわけで、しばらく時間置いて親子に萌え萌えしようと思います。
なかなか罪な息子だなあ…ロイド。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #TOS
ネタバレにつき畳みます。
もう一周くらいはしようと思っているので暫定感想。
しばらく間を開けてからにしようと思います。
ちょっと前までアビスをプレイしていた反動か、シンフォニアの仲の良いパーティには和みました。
別にぎすぎすは絶対に受け付けないわけじゃないけども、アビスは自分のことを棚上げにする発言ばっかり多かったので合わなかったです。テイルズはぎすぎすしない方が個人的に好き。
あとヒロインに好感が持てるかっていうのも大きいなと思います。
悲劇的な展開になっても好きになれないと同調できないし。
その点でコレットは助けたくなるいいヒロインでした。ドジっこはアクセントみたいなものかな。
パーティもみんなロイド大好きだし、ロイドもみんなが大好きだし。いい感じな両想い。
クラトスとは別行動だったから詳しいことが分からなかったのが残念。親子ってことは判明したけど。クラトスルートをやりたいがために二週目やろうと決めたくらいです。
悪役も私好みの美少年でうれしい。しかもボイスが高山みなみさんという最高配備。おまけに折笠さんボイスのショタっこと仲良くなるって私好みです、万歳!
ミトスのあの調子の演技で「姉さま」って何度も言うのも個人的萌えポイント。年上のきょうだい大好きな子ってかわいいよね…こんなかわいい弟欲しいよ。
そして、テイルズで初めてBL萌えしたかもしれません。
今までP、D、E、D2、Aとプレイしたんですが、単体萌えはしてもBL的に萌えたことはなかったんですよ。
BL以上にノマカプやらきょうだい関係に萌えてきたので。テイルズってキャラ萌え的にすごくいいとは思うんだけど、これまでBL的に萌えたことはなかった。(強いて言えばDのリオン関係)
今回はロイド関連でいろいろカプ妄想が捗りました。まったく、ギャルゲー並みのフラグ乱立ぶり!
特に何とも思っていなかった間柄ではじめて萌えた関係もあるくらい。ああもうすごいな。
そんなわけで、しばらく時間置いて親子に萌え萌えしようと思います。
なかなか罪な息子だなあ…ロイド。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #TOS
旧記事:テイルズオブシンフォニアプレイ感想
ネタバレにつき畳みます。
またRPGがやりたいので、積みゲーから選択。
ホントはリバースやろうと思ったけど見つからないので。…おかしいな、確かに買ったと思ったんだけど見当たらない。
シンフォニアは主人公がやや大人っぽくて敬遠してたんですけども、やってみると好感の持てるタイプでした。
アビスのぎすぎすの後でやるとパーティの仲良し感が癒されます。
ヒロインも好感度高い。王道的な性格だけど、ティアの調子に乗らないでをずっと聞いた後だと癒されますね。高飛車高慢系も嫌いじゃないんだけど、ティアのは巻き込んでおいてあの態度はないわと思っていたので。
さてさて、そのヒロインのコレットは神子と呼ばれていて、託宣を受けて旅立つらしい。
幼馴染のロイド(幼馴染)と同じく幼馴染?のジーニアスが付き添って託宣を受けに行きます。
なにやら実の父は今の父親ではなく、天使さまだという。
ロイドも同じく養父に育てられたので父親が二人いると思えばいいじゃないかってフォローします。なんだすごくいいな。
素直に応援できるふたりじゃないですか。
親友とふたりで人間牧場なんてところに行くけど、そこでも仲良しなのがよくわかる。ロイドいい奴だなあ。
まあ、それが原因で育った村を追放されちゃうんですが…
ここのイベントが敵側胸糞悪い。仲良しのおばあちゃんをモンスターに変えてロイドたちと戦わせるんですもん。
こいつらを倒して平和な世界にするのが目標なのかな。
先に旅だったというコレットを追って、砂漠の街に向かったり、途中で仲良しスキット発生したり。
今回はキャラが好きになれたから寄り道要素も楽しい。
テイルズでぎすぎすはあんまりうれしくないので。ドラクエ的なストーリーになるわけじゃないんだから。
途中でロイドが浚われたり、コレットの試練のためにダンジョンに向かったりといろいろありましたが、ライフボトル使いまくりながらもなんとかクリア。
次は山道を越えようというところでニンジャが落とし穴に落ちました。
運の悪いニンジャもいるものだ…今日はここまで。
前回で謎のニンジャが落とし穴にはまったところから。
足元不注意のニンジャさんはほっといて、山越えしました。途中になかなかいいものが置いてあっていい感じ。
出口でまたニンジャに絡まれ戦闘に。コレットの背中に羽が生えてるのがきれい。
なぜかコレットの命を狙ってるみたいですが、こちとら狙われるような心当たりもなく。まあいいや。
船で海を渡らなくてはならないので、アイフリードへの手紙を渡すことを条件に船を出してもらいました。アイフリードってエターニアに出てきたのと関係あるのかな?
渡った先はなかなかの都会。
装備品もなかなかのものが売っているし、建物も洒落てます。
途中でコレットがぶつかった人に因縁つけられてワインを弁償する羽目になりましたけど。ウェイトレスやったらご褒美にもらえたので1000ガルド稼がなくても何とかなりました。
領主さんのところに行くと偽物扱いされ、なぜだと思ったらさっきのワインで因縁つけてきた人たちが詐欺やらかしたようです。なにやってんのあの人たち…
コレットが羽を見せることでこっちが本物だって証明できたけども。
書というアイテムを取り戻すために追いかけることとなりました。こっちは落ち度なんもないのに。
まあ、パーティメンバー仲良しなので別にいいか。
装備がなかなか購入できないのでこの辺でレベル上げを兼ねて戦ってます。しかし目的地どこだろう…?
偽神子様騒動ののち、書を取り戻そうと峠まで。
ようやく見つけた!
フィールドマップが広いものだから迷ってました(笑)。
しかし偽物ご一行はすでに書を売ってしまった後。
なんてことしてくれてんの、あいつら?
買いとったという悪徳業者はお金か像を持ってこないと見せないそうで。
こっちが本物だっていうのになあ。
引き返そうとすると、町で出会ったカカオさんがピンチとのこと。慌てて逆走。
戻った時には処刑寸前。ロイドもコレットも助けるんだと頑張ります。
なんかいかにもな小物ドレッド頭がいてびっくり。なんかDのリオンに似てるんですよね、名前が。
どうにか助けたものの、またもや巻き込まれることに。ヒロインみたいなポジションですね。
案の定また人間牧場に向かうことに。
というかこの展開、ショコラさんのおばあちゃんってマーブルさんですよね…救出したら事情説明することになるのかな。なかなかえぐい。
まあ、まだそこまで行ってませんが。
ここの人間牧場って広すぎやしませんか。
人間牧場続き。
ひたすら迷いまくりまして、こりゃ藪蛇だということで、困ったときの攻略サイト様。
なあんだ、そんな攻略法が!
さっそく奥に進みイベントを進めます。
マグニスさまいい感じに小物ですね。こんなわかりやすい小物が出てくるとは…
そして案の定、マーブルさんはショコラさんのおばあちゃんでした。
事情があったとはいえ、たしかに原因はロイドなのかもしれない。
それでも一番悪いのはあいつら(ディザイアン)だけど。
てっきりここは「それでもあなたたちを信じる!」って流れだと思ったけど、まさかの敵方信用!
ええー?どう考えてもそっち信用するのはおかしいだろうよ。だって、自分の母親を処刑しようとした奴よ?
ロイドはむしろ助けた側じゃんか!
どうにも納得いかないので、マグニスさまボコって憂さ晴らし。
この辺の敵をひたすら倒してたおかげでお金もたまりました。
脱出ついでにこの施設も自爆させて破壊することに。リフィル先生抜かりない。
街に戻ってドア領主に事情を聴きに行くこととなりました。
そこで待っていたのは予想外の胸糞展開でした。
ドア領主は領民を裏切って敵と通じていたという。
好きでそんなことしてるわけじゃなく、魔物に変えられてしまった妻を元に戻す薬をもらうため。
先代領主のドアの父も殺された上に妻まで…なんていう事情だったらしい。
かわいそうではある。あるんだけど、ドア領主が裏切ってたせいでひどい目に遭ってる民もいるわけで。
ロイドの言ってることは納得がいきます。かわいそうなんだけど。
それやこれやしてるうちに、ドア領主の娘の様子がおかしい。子供が父親を刺してしまいました。
…なんと本物の娘はすでに死んでいて、今までのは敵が化けてた偽物。
ハーフエルフらしいんですが、全然それっぽくない。
すごく…醜いです…
もちろんフルボッコにしたのに、ドアとの最後の会話。
せめてもの慰めになるようにロイドは優しい言葉をかけてお別れ。
何とも後味の悪い展開でした。
まあそれはそれ。
食材を買い込んだのち、今度は像を回収しに間欠泉へ。
ミニゲームの後で今度は神殿をお参り。
途中まで意味が分からなかったけど、先に火をともさないといけないのね。OK把握。
ここでも番人と戦闘になり、勝利後にコレットが天使の父親とお話し。
なんか前よりもぞんざいな扱いになってました。ちょっと前は「最愛の娘」って言ってたのに。態度も偉そうになってるし。
その後、コレットが倒れたので一休み。
なかなか休まないようですが、もしかして眠れなくなる代償でもあるの?意味深なメッセージが流れたし。
像も回収したし、今度は関所を通って新しい街に向かいます。
パーティメンバーが和気あいあいとしてて、これからの展開に不穏なものを感じつつも、そこまで深刻にならないで済みます。
まあ、エンゲル係数の高いパーティなので、常に金欠の危険性はあるかもですが(笑)。
峠越えして新しい街へ。
街中に遺跡のあるここは観光地らしい。宿がいくつかありました。値段もちゃんと違うのがちょっとリアル。
一通り街中ゴソゴソやった後、中央の遺跡へ。
先生の話が長くなりそうだったので裏に回ってみると、爆破しようとしている怪しい連中発見。
ロイドはもちろん止めに入りますが、遺跡を前にして人が変わったリフィル先生がはずみでスイッチ入れちゃいました。
手先の器用なロイドのおかげで事なきを得ましたが。
その後も話を聞いたりなんなりしてると、爆破犯の妹が踊り子に選ばれてしまったという。
なんでも、風の精霊がいけにえを欲しがってるとか何とか。
リフィル先生が代わりになると言い出したので、ロイドたちは護衛としてそばに控えることに。
現れたのは精霊ではなく、ただの化け物でした。まあ、そんな簡単に封印解けるとは思ってないけど。
霊廟の地図をもらったので今度はそっちに行くことに。
装備とか食材を買い込んで乗り込みます。
霊廟についたらさっそく石板設置して中に侵入。なかなかいいアイテム落ちてます(笑)。
遺跡なだけあって侵入者除けらしい罠が結構仕掛けられてました。途中の文字を読んだりなんなりして、奥で風車動かして最奥へ。今まで通りボス戦となりました。
装備品がなかなかいいものを買ってないので、毎度毎度苦戦しまくりです。
そりゃ、装備そっちのけで食材買ってたらお金も無くなるか。食材だけでおニューの装備揃えられそうなくらいつぎ込んでますよ。どんだけエンゲル係数高いんだか(笑)。
戻る途中で例のニンジャさんとバトルに。
なぜかコレットが天使になると世界がやばいとか何とか言ってました。世界再生の旅に出てるはずなのに真逆の結果になると?ちょっと今のところ分からない。
遺跡の街に戻って報告を終えて、今度は希望の村ルインに向かいます。
あちこち行ったり来たりしてたら偽物さんが詐欺やらかしてました。…全然似てないのがジーニアスの偽物ですって。ロイドは心が広いので見逃しました。
「希望の村」のはずなのに、いざ入ってみると「絶望の村」。あれれ?
村がボロボロになってました。
どういうことかと思ったら、例のディザイアンが襲ったらしい。この村の人たちが人間牧場から逃げてきた人をかばったからだとか。むちゃくちゃな…
この村に一宿一飯の恩があるというしいなに頼まれて人間牧場に向かうこととなりました。
なんだかんだいいつつ、しいなも根はいい人なんだろうな。
また新しい人間牧場に乗り込みところまで進んだので、今日はここまで。
アビスが長かったのか、今回はやけにさっくり進む印象です。
コレットも実は味覚も感覚も無くなってたとかびっくり。そういうことは相談すればいいと思うけど、神子って立場だから我慢しちゃうんだろうなあ。コレットには幸せになってもらいたいものです。
次の目的地は人間牧場。これで三か所目です。
目的が決まったのはいいものの、案の定迷いました(笑)。後で見返してみたらちゃんとあらすじに方角描いてありました、とほほ。
先に次の街に到着したけど、食材買い込んだせいとねこにん探索隊で間違ってボタン押してしまって持っていかれちゃいました。また稼がなくちゃならないのか…
しょうがないので戻って目的地到着。随分遠回りしましたね。
警備の服を奪って侵入という王道の手で中へ。
相変わらずえぐいことやってます。
途中でベルトコンベアで移動する人間たちの姿が。
その先では何かに変えられているらしい。
ロイドたちのエクスフィア(身体能力を強化する感じのもの)は、人間を生成して作ったものだとか。
ショックを受ける一同。そりゃそうだ。
都合のいいところで敵さんが追っかけてきて、ロイドの母親の話をしてくれました。なかなかこっちもショッキング。
しいなが助けてくれてどうにか脱出成功。
でもまだ牧場をぶっつぶしてないので再侵入の手段を探るために村人を訪ねてさっきの村へ。結構遠いんだな。
この要所要所で思い悩むロイドが正統派主人公っぽい感覚していて好きです。たまに不真面目なところもあるけど、根は優しいいい奴みたいな。
最近プレイしてたのがちょっと脇道にそれた感じのキャラだったので、こういう当たり前の優しさが当然のように表現できる子っていうのはなんか安心できます。
コレットはだいじょぶなのか。いい子なだけにあまりひどい目には遭ってほしくないものです。
ここから人間牧場に侵入。
ジャマな岩をオーブを使ってどかして入ります。ここでパーティを二つに分けることに。
しいなとクラトスがロイドと一緒に行きたがりましたが、回復と魔法の都合でジーニアスと先生にしました。ごめんね。
ロイドだってお母さんの仇を取るためだから聞き分けてね。
途中でパーティの操作をチェンジして最深部へ。
なんかまた新しい敵さんが出てきたけど、特に印象に残らず。さくっと倒しちゃいました。
前回敵視されてるショコラさんはイセリア(ロイドたちの故郷)の方の牧場に行ったらしい。
ここも爆破して脱出。
今度は回復の方法を探さなくてはならなくなりました。オーブのお礼ですね。
どこに行けばいいのかよくわからないのでこの辺うろうろ。
湖に行ってみたら、ユニコーンを助けようという話に。
そこで水の力を持つウンディーネと契約しようということになりました。
しいなが召喚術を使えるらしい。なんか珍しいですね。ニンジャで召喚士とか。
前に行った間欠泉の奥でウンディーネとバトル。
ちょっと手古摺ったものの、どうにか契約できました。
さっそくユニコーンとお話してみましたが、詳しい話はできず。なんかコレットとマーテルのマナが似ているらしく、勘違いしてました。
まあ、リフィル先生がレイズデッド(戦闘不能回復)を覚えたので、戦力と金銭的に楽になりました。
今度は塔に行けばいいのかな?
ウンディーネと契約できるってことは、他とも契約できるのかな?
ということで前に行ったところまで戻ってイフリートと契約。水属性と契約したからか楽に勝てました。
シルフの方は…まあ、三人がかりだったから苦戦しましたよ。あれ強い。
守護の塔に乗り込んで、治療のためのアイテムもゲット。ボスも倒したけど、相方がいないからなんやかんや。
毎度現れる天使はついにコレットのことを「神子」と呼んでました。最初は「最愛の娘」って呼んでたのになんで?順調に旅を続けてるってのに文句でもあるのかしら?
なんか釈然としないまま、コレットは声まで失ってしまいました。なんか幸福な王子みたいな感じがする。
次で封印はラストだそうです。
しいなが実は別の世界から来たという話をしたところで終了。これはそっち側にも行くんでしょうね。
守護の塔クリアしたので、ハイマで治療。
無事に元気になってよかった。彼は復興を目指すそうです。頑張ってね!
その後、この旅の目的地である救済の塔に向かうことに。
仲間の話を聞いたりするイベントみたいなのがあったんですが、コレットは声を失っていたので筆談。ここも切ないなあ。ここまでの流れで行くと、また新しく失うものがありそうですが…それでもめげないコレットが健気。
一泊したのち、竜に乗って塔に向かいます。
誰と一緒に乗るか聞かれたのでジーニアス選択。なんだかんだでいい友達です。
先にコレットとクラトスが到着しているみたいなので遅れて中へ。
やけに気色悪い雰囲気で、なにやら棺らしきものがぷかぷか浮いてて…かつての神子のなれの果てらしい。コレットだいじょぶかな?
ロイドたちが着いた時には、コレットは祈りをささげていました。いつもの天使様も一緒。
クラトスの姿が見えないのは気になりますが。
ここでとうとう天使の本性発覚。
コレットはやっぱりこいつの娘でもなんでもなく、特別な石みたいなものを渡しただけ。コレットとは無関係だそう。…そりゃそうだよね。仮にもヒロインがこんな冴えないモブ顔のおっさんの娘ってことはないだろうな。
とうとうコレットは心も記憶も捧げてしまって、なにも感じなくなってしまいました。
なんでも、神子というのは女神マーテルの器になる存在らしい。
ディザイアンとこの宗教の大本は同じだったそうな。なんか大掛かりな詐欺って感じがします。
やっぱり戦闘になるロイドと天使。
よくもコレットを!ってなノリで、徹底的にボコってやりました。
その後のクラトスとユグドラシルにはぼろ負けしたけど。
OPでちらっとだけど裏切りそうな雰囲気があったから、装備は引っぺがして控えに置きっぱなしだったのでそこまで損害がなかったのが救い。
戦闘終了後に何度か会ったことがあるひとが侵入してきて、そのままシルヴァランドベースへ。
てっきりこの人たちとディザイアンは仲間なんだと思っていたのにそうでもないらしい。
見た目は似てるっていうのが引っかかるらしいリフィル先生。
基地からレアバードパクって、もう一つの世界テセオラへ。しいなはこの世界から来たということで、当初の目的地を教えてくれました。街についたら離れちゃったけど。
またいつか一緒に冒険できるよね。
じゃないと頑張って精霊と契約したのが無駄になっちゃうもんね。
これから王様に会いに行くところでいったん休憩。
しいなの紹介状を持ってお城にごーごごー。
途中でやけにモテモテなゼロスくんと初対面。なんかやけにナンパなのがいるなあ…今までも女好きはいたけど、ここまでじゃなかった。かといって、今のところ嫌いではなく(笑)
お城の門番に門前払いを食らったので、どうにかお城に入るために、木材運んできたプレセアちゃんに協力してもらうことに。ジーニアスが一目ぼれしたみたいです。かわいいもんね。このジーニアスの様子もいちいちカワイイ。
木材運ぶ係ということで内部に入ろうとしますが、少女に腕力で負ける男子二人。ははは…(笑)なんか特殊な力があるとかそういうのでしょうね。
内部に無事侵入できてからはゴソゴソあさりまくります。何かいいものあるだろうと思っていたのに収穫ゼロ。しけてんな。
しょうがないので王様に会うと、今度はコレットが狙われそうになってしまいます。
二つの世界はどちらかが繁栄するとどちらかが衰退するらしい。たとえがあれですが、シーソーみたいなもんですかね。片方が上に上がると片方が下がるっていう。
ここで先程会ったこの世界の神子ことゼロスが監視役として同行することとなります。
なんだかんだ言いつつ根はいい奴なのかな?
ゼロスのパーソナルスキルの便利さには驚き。
なんと、街にいる女性に話しかけるだけでアイテムやらお金やらがもらえるという便利スキル!
おかげで金欠で手が届かなかった装備もそろえることができました。お手柄だね、ゼロス君!
…まあ、口説いた女性から巻き上げるのはどうかとは思いますが(笑)。
途中橋を経由してサイバックへ。
一通り巻き上げた後、コレットのために要の紋をゲット。
序盤で渡せなかった誕生日プレゼントのネックレスも完成。しかし元に戻りません。
どうしようかって時にリフィル先生とジーニアスがハーフエルフだとばれてしまいつかまってしまいます。
今まで誰も気づいてなかったんだけど、検査に引っかかってしまったのが痛かった。
ロイドたちも囚われの身となりますが、先にとらわれていたハーフエルフの研究者が逃がしてくれました。
ハーフエルフだろうがなんだろうがそんなの関係ねえ!
なロイドに胸を打たれたらしい。
プレセアが実験対象だったという話にも触れられますが、今は二人を助けるのが先。
しいなも合流したことだし、橋まで追っかけて行って無事に二人も救出。
よかった。これ以上合流が遅れると後々大変だった(戦力的な意味でも)。
追っ手がいるし、橋も上げられたから通れないので、先に山岳にレアバードを回収に向かいました。
そこで待ち受けるはプロネーマという露出狂と…ディザイアンの敵だとか言っていたアイツ。
あれ、やっぱり敵だったの?
しょうがないのでプロネーマを倒し、彼女が悪あがきしようとしたところでコレットが復活。
心も記憶ももちろん、今までで失った声や感覚まで戻ってきました。
よかったねコレット、よかったよコレット。
コレットが復活してくれたので、再びサイバックに引き返します。プレセアについての話を聞かなくちゃいけないしね。
無表情ヒロインってこんなに味気ないのもなんだと身をもって実感しました。
プレセアについての話を聞くために、サイバックに向かいます。
ゼロスが抜け道を案内してくれるということでしたが、なんと排水路を通ることになりました。
テイルズでこれまでこういうところ通ることあったっけ?いや、確かに牢から抜けるとかの展開はお約束だけど。
神子様追われてるはずなのに、街の人に普通に話しかけてアイテムとかお金もらってますしね。のんきな逃亡者だ(笑)。
ごみを固めて下に落とすのに何気に時間がかかりつつもどうにか通過。
精霊研究所で船のようなものを使わせてもらえるようになりました。
しかも便利なことに、これはいつでも圧縮して持ち歩けるらしい。ホント便利。こういう旅の乗り物があると冒険が一気に楽になりますね。
途中で囚人とか、なんか因縁がありそうな人とも戦ったけど、特に苦戦せず。
やっぱりちゃんと装備品そろえてそれなりに敵と戦ってると楽ですね。
アイテムもたぶん取り残しはないはず。
迷いの森を抜けたところで追っ手が迫ってきたので、緊急避難的にしいなの故郷に向かうことに。
スキットで黄金の国ミズホって出てくるあたりジパングネタですね。
未だにリフィル先生の装備がジェムロッドなのは申し訳なくなってきたので、装備品整えてあげたい。なかなか売ってないんです。
ミズホで会話イベント発生。
ロイドの理想論は大笑いなものかもしれないけど、真剣な気持ちが伝わったのか、ミズホと組むことになりました。これでしいな正式加入ですね。
加えて謎の囚人リーガルもとりあえず一向に加えることになりました。
彼のパーソナルスキルがかなり便利!
ゼロスのかつあげ(違う)スキルと組み合わせると、パーティの金策に貢献してくれます。割引ウハウハ。
次はプレセアの故郷に着きました。
なんか田舎くs…のどかな自然豊かなところですね。でも住民の印象
最悪。
どいつもこいつもプレセアを厄介払いしたくてしかなたいようです。子供じゃないか…
数年間もずっと同じ姿だから気味悪いんですって。たしかにそうかもしれないけど、表面上もとりつくろわないのか。それに第一、それはプレセアが悪いわけじゃないのに。ジーニアスのナイトとしてのこれからの活躍に期待。
プレセアはエクスフィアを体内に寄生させてる(させられてる)せいか、感情表現が希薄らしい。
だから布団の中で動かない家族を見ても無反応。
悲しくなるなあ…はやくドワーフに要の紋作ってもらわなくては。
プレセアの要の紋をゲットするためにドワーフのところに向かいます。
途中迷いまくった挙句に引き返してプレセアの家の前から出てみるとあっさり目的地が見つかったという。ミズホの里まで引き返しちゃったよ(笑)。
さっそく話をしに行ったものの、ろくに話を聞いてもらえず。
そばにいる自動人形?っぽいタバサ曰く、今は話をしてくれる状態じゃないらしい。後で出直しますか。
なんでも、特殊な鉱石が必要らしい。
鉱石といえば鉱山ですね!
ってなわけで、海上を移動して鉱山に向かうこととなりました。
案の定迷いまくりつつもどうにか到着。先にあらすじ見ればよかったんですね。
中に入るとさっそく戦闘。こういう機械の敵も面白い。
ここではソーサラーリングは爆弾に変身。これで破壊して進むらしい。
アイテムをできるだけくまなく回収しつつ奥に進んでいきます。
奥の方でちょっとした仕掛け(モンスター破壊)して、更に荷物を破壊して鉱石ゲット!
出口の方でリーガルと因縁がありそうな悪役顔とイベントがありましたが戦闘はなし。てっきりボス戦あると思って肉鍋食べておいたのになあ。
オゼットに戻ると例の悪役爺さんにコレットをさらわれちゃいました。なんかすごくヒロインって感じ。
鉱石のおかげでようやくプレセアも正気に戻ります。
しかし…そのおかげでお父さんがとっくに亡くなっている現実を思い知らされることに。なんて酷な。
それでも短時間で立ち直ったプレセアすごいな。
そのまま本格的に仲間になってくれました。
お召しかえしたと思ったクラトスがちらっと現れてなんか言ってましたけど。これはあれですか、敵を欺くにはまず味方からみたいな感じで、二重スパイやってる感じ?ほんとに悪人には見えないです。
今度はミズホの里でしいな関連を話を聞き、レアバードの動力源のヴォルトと契約に向かうこととなりました。
前にも契約しようとしたらしいんですが、事故で里の住人四分の一が亡くなってしまったとか。そりゃトラウマにもなるさ。
しかし契約しないとコレットも助けられない。
しいなは再び契約に向かいます。
雷の神殿は結構広さがあるので迷いつつ。
景色自体はなかなか楽しくて好みなんですけどね。そろそろボスというところでいったん中断。
雷の神殿で、あみだ攻略しました。
これ絶対宝箱あるパターンだよと思いながらもゲットできず。まあ、お金さえ出せばねこにんが探してきてくれるからね。
ヴォルトの言葉がわからないので、リフィル先生が通訳。学者がパーティにいるとこういう時に困りませんね。
契約の前にコリンとのお別れの時が来てしまいましたが…あまり戦闘で活躍させてあげられなくてごめんねコリン。
なんとか契約を交わして脱出。
するとレアバードを見つけたという報告が。これでようやく空の快適な旅が実現するわけですね。
テセアラベースで結構迷ったけどどうにかレアバードゲット。
味方とか言ってた奴らも結局的だったのでさくっと倒しちゃいました。
レアバードの快適さが素晴らしい。こういうスリムな空の乗り物ってファンタジア以来の気がする。
またまたあちこちうろついてずっと先に行くはずの街に着いたのでこれ幸いと装備も新調。お金貯めておいてよかった。
回り道しながらも囚われのコレットと合流。
ライフボトル使いまくりで苦戦したけど、ゼロスがライフボトルを巻き上げていてくれたおかげで大した損害もなく。
無事にコレット救出。敵さんいわくコレットは罪深い神子だとか。
誘拐だのなんだの平気でしでかす連中に言われたくない。
二つの世界の精霊と契約することによってマナが分離していい感じになっているそうなので、しばらくは精霊との契約がメインになりそうです。
次は地の神殿だそうです。契約とアイテム漁り頑張ります。
さて、次はノームと契約に向かいます。
途中でガラの悪いコロポックルもどきに助けられつつ。この子たちは前にお酒要求してきたあれの兄弟かな?
今回のノームはリボンつけててお洒落さん。エターニアのノームはナイトキャップかぶってましたよねたしか。
ちゃちゃっとアイテムも回収したし、今度はセルシウスゲットに向かいます。
道筋の仕掛けを解くためにペンギンもどきを倒して羽をむしりつつ。ミトン暖かそう。
今回のセルシウスはショートカットか…これもまたいい感じ。イフリートが出てきて会話になったけど、そこまで険悪でもなさそうだ。
二つの精霊の力で二つの世界が分断されるとか。
オゼットの方に雷が落ちたから何かと思っていってみると、なんとオゼット崩壊してました。
差別がえらいことになってたけど、いざ滅んじゃうとなんか寂しいな。サイバックに入れないから食材が買える貴重なところだったのに…この頃卵料理作ってないしなあ。
道端で倒れていた金髪の少年を助けたらミトスと名乗ります。
英雄と同じ名前…何やら因縁を感じます。
同じハーフエルフということで、ジーニアスと仲良くなってる模様。うんうん、ショタはこうじゃなくちゃ。
なんかコレットと似てるのが気になります。偶然じゃないよね?
アルタミスタの家で話を聞いた後、先生が単身みな南に向かったというので追っかけることに。
リーガルが街に入るのを拒否してるけど何か理由がありそうです。プレセアに何かと好意的なのと関係があるとか?
プレセアの妹がすでに亡くなっていて、仇も探すことになりましたが。というか、プレセアの人生きつすぎやしませんか?天涯孤独ってことだし、本人も数年の記憶がないわけだし。あの爺さん許すまじ。
途中の会話ポイントでクラトスと再会して元気かとかそういう話もしましたが。よく普通に話せるなクラトス。
異界の扉で先生と合流。
実先生はこちらの世界の出身だったそうです。エルフの隠れ里に住んでいたけど捨てられたそうで。なんかうっすらアーチェを思い出します。プレイしたの数十年前だから記憶も薄れてるけど。
シルヴァランドに久々に戻ってきたので食材買って、シルフと契約も済ませました。
今度はパルマコスタでミトスともお別れ。まあ、また会えるでしょ。
人間牧場に向かうこととなりましたが、寄り道もしてます。
ペリットがたまってたのでフィギュアも作ってもらってホクホクです。
パルマコスタにミトスを預けて牧場へ。
あのダンジョンにまた入るのかとちょっと思ったんですが、そういえば爆破してましたね。跡でレネゲードと休戦、手を組むことに。
絶海牧場まで案内してくれました。今度こそ信じていいのかな?これで騙されてましたじゃちょっとやだな…
などと思っていたけども、ロディルのクソジジイを撃破した後でしっかり助けてくれたので本気だったようです。
っていうかポータさん犠牲になってしまいましたしね。まさか後で生きてましたってことはないだろう。
ロイドたちもピンチになったものの、ミトスが別れ際に渡してくれた笛を吹いたら助けに来てくれました。
レアバードに乗って魔法使って。なぜか行方不明のはずのアスカが協力してくれましたし、やっぱりミトスって勇者ミトスその人なんじゃないの?
本人曰く必死だったからとか何とか言ってましたが。
テセオラに戻ってからドワーフのおじさんのところにミトスを預けて、今度はプレセアの仇探しに。
リーガルがなんか慌ててますが関係ありますねこりゃ。
そして真実発覚。
…はた目にはリーガルが犯罪にしか見えないんですが、実際はそうじゃないんだよね。プレセアほんと実年齢いくつなんだろう。ジーニアスがかなり年上好みってことになってしまいますね(笑)
闇の神殿で迷子の誘導に苦戦しつつシャドウとも契約できたし、次はアスカかな?
ケイトさんを助けるための闘技場参加費10000ガルドが地味にきつかった…ルイン復興もあるから金欠です。
そのためカジノもチップ10枚交換してちびちび使ってます。極貧パーティ。
適度にあたりをうろついたので、そろそろアスカ&ルナと契約に向かいます。
ルインの復興に結構寄付頑張りました。金欠パーティだけど。
リンカの木がどこにあるのか結構探しましたが。
ようやくアスカ発見。人型と予想してたけど意外とケモノ型なんですね…女の子の双子叶って予想してたので意外。
契約に向かうロイドたちの前にクラトスが先回りしてました。邪魔する気満々のクラトスをユアンが邪魔してくれました。なんか未だに勢力図がこんがらがってます。
奥で無事契約完了。めでたしめでたしとなるのかと思ったら、なにやらおかしなことに。
木が暴走を始め、中にいる人が見えてきました。あれが女神マーテルらしい。
クラトスが邪魔した理由を話してくれましたが…ぶっちゃけ裏切りだのなんだのしてる人をそう簡単に信じられないのはしょうがないと思うのよ。せめて事情を話してればよかったんじゃないの。
遠くでミトスもなんか異変あったみたいだし。
暴走を止めるために魔道砲というものをつかってマナを照射することに。
しいなだけ一時休戦勢力と一緒に魔道砲の方に向かい、クラトスを加えたパーティで人間牧場に向かうことになりました。
せっかく加入したんだからクラトスも戦闘メンバーに加えてみました。ついでに料理当番任命。
装備品をパクれないのは残念。
奥で久しぶりにショコラさんと再会。相変わらずロイドたちへの不信感すごい。何度でも思うけど、怒りの矛先を向ける相手を間違えてるような気がしてなりません。
因縁の相手を倒したロイドたちは魔道砲へ合図を送って一安心。
そこへまだ倒れてなかった敵さんがショコラを狙って攻撃してきたところをコレットがかばって負傷。ホントコレット天使。
破けた服からなにか鱗?みたいなものが見えてきました。
ずっと前からこんな状態だったのに隠してたらしい。気持ち悪いから嫌われるって気にしてるところがいじらしい。でもきっと、コレットならロイドがこういう状態になっても気味悪がらないだろうし、自分がこうなったからこういう言い方するんだろうなあ。
ようやく始まりの村であるイセリアに戻ってこれましたが、村長の言い分にパーティブチ切れ。周りもはっきり言ってくれました。ここでようやくショコラとも和解。でも、ショコラの言い分には正直ひっかかるものはあったけども。自分だって似たように感情的になってたじゃないかとかね。
まあ言い方は悪いけど、村長の言い分にも一理はあると思うんですよ。村長の役目は村人を守ることだし、そのためなら多少の犠牲はしょうがないっていう理屈はわかるもの。村人もひとりだけフォローしてましたけど。なんか蛍の墓の意地悪な叔母さんを思い出しました。
どうにかできないかとダイクさんちに言って、コレットと会話。和む二人です。
状況的にはアビスのティアも同じく体調崩してましたが、普段の言動でここまで印象って違うんだなと実感。やっぱり日頃の態度と説得力って大事。
今度はアルテスタさんちに向かうことになりました。ミトスとのイベントはあるのか?
あらすじを読んでみたらだいたい把握。ここ救いの塔だったんですね。
どうにか脱出すべくあちこちうろうろ。相変わらずどこに向かえばいいのかよくわからないです。総当たりでどうにかしたけども。
脱出したところでユグドラシルと戦闘。負けイベントかと思いつつも、ここまできて勝てるのに負けてゲームオーバーっていうのは嫌なので粘ってみましたが、やっぱり負けました。強いなユグドラシル…
自動的にアルテスタの家に移動して、ここでとうとうミトスの正体発覚。ユグドラシルと会った後だと、同一人物だって疑わざるを得ません。っていうか、大人版ミトスが思ったより低い声でギャップがすごい…あの声で姉さまって言われてもなあ。あの手のシスコンは少年だからいいんですよ。
ミトスの攻撃で傷ついたアルテスタの治療のためにフラノールヘ。
前に行ったときなんで医者の家があるのかって思っていたけどこのためか。
休んでいると部屋をノックする音が。コレットでした。
すごい和む会話でした。かわいいな、このカップル。雪うさぎをもらいました。アイテムもかわいい。
再び救いの塔に向かうこととなりますが、街の出口で気になる会話が。ロイドがいきなり信じてるって唐突だなあ。
やっぱりというかなんというか、塔の内部でゼロスが裏切ってくれました。あんたもか…
コレットが浚われたので救出に向かいます。よくさらわれるヒロインだなあ…王道的?
次々にロイドを進ませるために犠牲になっていく仲間たち。
ぶっちゃけ、こんなところで死なないよねっていう確信があったんですが、にもかかわらずこういう展開って胸が熱いですよね。ジーニアスのかっこ悪いところ見られたくないっていうセリフが好き。先生もいいこと言うなあ。っていうかみんないいけども。
やっぱり生きてた仲間たちがロイドの危機を救います。ゼロスが助けてくれたらしい。裏切ったのは目的があったからだとか。そういうことで納得しておきましょう。
またユグドラシルと戦闘ですが、ここのBGMがOPのアレンジですごく萌え。燃えて萌え。
ミトスとは友達、でもロイドも友達。
ジーニアスは苦しいだろうなあ。マーテルも一瞬復活、思ったよりお姉さんしてました。
せっかく復活させたのに、愛しの姉さまのいうことも嫌がってるミトスは…駄々っ子みたいですね。苦しんだっていうのもわからないでもないけど、大人形態の時に姉さまって言ってるの絵的に結構アレですね。
なんだかんだでユグドラシルは去ってしまったので、ロイドたちもヘイムダールへ戻ります。
ここでオリジンと契約してエターナルソードを使えるようになろうと。
クラトスと一騎打ちがありましたが、思ったより苦戦せず。うちのロイドもだいぶ強くなりました。
父として意識してる感じ、ほほえましい。
エターナルソードとかの加工をしにダイクさんちに。ロイドの自慢の立派なお父さん二人の共同作業。
さて、今度はラスダンかな?ここまで結構長かったですが、そこまで長く感じません。
でも、ダンジョンのめんどくささはきついですね。
お父さんの手作り武器と指輪を携え救いの塔へ。
途中で仲間とはぐれてしまいました。デリスエンブレムってどこかで聞いたような…
コレットとは無事に合流。その時にミトスの記憶がちょっと入ってきました。
マナを独占しようとした人間に最愛の姉を殺されたそうで。ハーフエルフ差別に加えてのこの出来事が決定打だったのかな。どうしてもミトスが好みのタイプなのでつい同情してしまいます。
進んだ先で幻に言いくるめられそうになっていた仲間をロイドが説得して無事合流。
ジーニアスと先生はハーフエルフの差別、しいなとゼロスはお前なんか…みたいな心無い言葉、プレセアとリーガルはアリシアが言うわけない妄言、にそれぞれ苦しめられてました。一番最後のは本人の言い分聞いてるのにいざ言われるとグサッと刺さる感じかな。
ロイドが声をかけた後でいちいちミトスが出てきて「そんなわけないじゃん」って諦念のこもった言葉を吐き捨てていくのが印象的でした。
ミトスもホントはわかってるんだろうけど、あまりにも理想と違いすぎる現実につかれてるんじゃないかって思います。
合流してデリスエンブレムも入手したので、更に奥へ。
なんか門番らしいドラゴンがいたのでさくっと倒していざ奥へ。
…とは思ったけど、この辺でサブイベントとか発生してないかなってことで攻略サイト様だよりでイベント回収のために引き返します。
そういえば、しいなとくちなわは決闘の約束してたのにミズホの里に行ってなかったし。すっぽかす気か(笑)
なんてね。
コリンの鈴を預けてあるので回収しなくちゃ。
ということでしいなで一騎打ちしたんですが…強い!くちなわ強いよ!レベルはたぶん十分のはずなのに。あまりにもあっさり負けたせいか、弱すぎるって散々でした。勝てばセリフも変わるんでしょうが、とてもじゃないけど歯が立たなかったので諦めました。ごめんしいな。でも鈴は取り返したよ。
他にもルインの復興したり、アイフリードの借金返すために行ったり来たり、迷子探ししたりなりなんなりして、満足したのでミトスとの戦いに向かいます。
あと一歩っていうところで引き返してイベントこなしてるうちのロイド。
ミトスも待ちくたびれただろうなあ(笑)
そしていよいよラスボス戦。
ミトスもつらかったんだろうということはわかるけど、動機は突き詰めてみると結局お姉さん柄密偵ところがなんかかわいいです。ショタ版で姉さま呼びは普通に萌えるけど、青年版で姉さまって言われるとなんか違和感が…いや美形なんだけどなんかね。
「どこに行っても差別される、じゃあ僕はどこに行けばよかったんだ?」というミトスに対し、ロイドは「どこでもいい」っていうのは引っかかる。どこでもよくないからミトスは散々苦しんだんだけどなあ。
最初のミトスは結構いやらしい攻撃してきました。おかげでグレードマイナス。
第二戦はびっくりするほど戦いやすい。図体でかいから攻撃当てやすいし。術は痛いけど。
エクスフィアを壊してほしいというミトス、応えるロイドとジーニアス。
ロイドとコレットがエターナルソードを振り下ろしたところは違和感なくケーキカットみたいだと思ってしまいました、すみません(笑)。
世界樹が伸びてきて、タバサに何か宿った感じ。マーテルかな。見た目がそっくりだそうです、タバサとマーテル。しかし最初に見た時はまさかここまで重要ポジションとは思わなかったなタバサ。
見た目まで変わって、マーテルも一応復活したっていうことになるのかな?ミトスの目的一応叶ったんだね…皮肉なことにいなくなった後で。
新しい世界樹に名前を付けてというマーテルの言葉に応えて、ロイドが言いかけたところで音楽が流れだします。
そのあとは後日談。
みんなそれぞれ戦いに決着をつけました。コレットもようやく実のお父さんだと確信できてよかった。
ジーニアスと先生は旅に出ることになり、しいなは里に帰ったし、プレセアとリーガルも後処理してるし。っていうかプレセア28歳…。ゼロスより年上…
そのゼロスは和平の使者としてしいなを推薦してます。
クラトスは旅立ち、ロイドも旅立ち。
せっかく親子再会できたのにまたお別れか。私より先に死ぬなっていうクラトスもよく考えたら結構な無茶言ってますね。
めでたしめでたしで終わり。
プレイ時間は66時間、パーティの平均レベルは67くらいでした。迷ったりなんなりしてたからなあ。
まだ二週目は始めてませんが、どのくらいほしいものが買えるのかチェックするためにロードしてみました。ジェム引継ぎに足りないんだよなあ…どうしよう。畳む
今回のパーティはどのキャラも好きになったので二週目はコツコツでもプレイしたいところ。クラトスルート行ってみたいし。
大きな声じゃ言えないけど、テイルズシリーズで珍しくBL萌えしたし。…まさか親子カプにはまりそうになるとは予想だにしてませんでした。マダオすごいな。
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #TOS
ネタバレにつき畳みます。
またRPGがやりたいので、積みゲーから選択。
ホントはリバースやろうと思ったけど見つからないので。…おかしいな、確かに買ったと思ったんだけど見当たらない。
シンフォニアは主人公がやや大人っぽくて敬遠してたんですけども、やってみると好感の持てるタイプでした。
アビスのぎすぎすの後でやるとパーティの仲良し感が癒されます。
ヒロインも好感度高い。王道的な性格だけど、ティアの調子に乗らないでをずっと聞いた後だと癒されますね。高飛車高慢系も嫌いじゃないんだけど、ティアのは巻き込んでおいてあの態度はないわと思っていたので。
さてさて、そのヒロインのコレットは神子と呼ばれていて、託宣を受けて旅立つらしい。
幼馴染のロイド(幼馴染)と同じく幼馴染?のジーニアスが付き添って託宣を受けに行きます。
なにやら実の父は今の父親ではなく、天使さまだという。
ロイドも同じく養父に育てられたので父親が二人いると思えばいいじゃないかってフォローします。なんだすごくいいな。
素直に応援できるふたりじゃないですか。
親友とふたりで人間牧場なんてところに行くけど、そこでも仲良しなのがよくわかる。ロイドいい奴だなあ。
まあ、それが原因で育った村を追放されちゃうんですが…
ここのイベントが敵側胸糞悪い。仲良しのおばあちゃんをモンスターに変えてロイドたちと戦わせるんですもん。
こいつらを倒して平和な世界にするのが目標なのかな。
先に旅だったというコレットを追って、砂漠の街に向かったり、途中で仲良しスキット発生したり。
今回はキャラが好きになれたから寄り道要素も楽しい。
テイルズでぎすぎすはあんまりうれしくないので。ドラクエ的なストーリーになるわけじゃないんだから。
途中でロイドが浚われたり、コレットの試練のためにダンジョンに向かったりといろいろありましたが、ライフボトル使いまくりながらもなんとかクリア。
次は山道を越えようというところでニンジャが落とし穴に落ちました。
運の悪いニンジャもいるものだ…今日はここまで。
前回で謎のニンジャが落とし穴にはまったところから。
足元不注意のニンジャさんはほっといて、山越えしました。途中になかなかいいものが置いてあっていい感じ。
出口でまたニンジャに絡まれ戦闘に。コレットの背中に羽が生えてるのがきれい。
なぜかコレットの命を狙ってるみたいですが、こちとら狙われるような心当たりもなく。まあいいや。
船で海を渡らなくてはならないので、アイフリードへの手紙を渡すことを条件に船を出してもらいました。アイフリードってエターニアに出てきたのと関係あるのかな?
渡った先はなかなかの都会。
装備品もなかなかのものが売っているし、建物も洒落てます。
途中でコレットがぶつかった人に因縁つけられてワインを弁償する羽目になりましたけど。ウェイトレスやったらご褒美にもらえたので1000ガルド稼がなくても何とかなりました。
領主さんのところに行くと偽物扱いされ、なぜだと思ったらさっきのワインで因縁つけてきた人たちが詐欺やらかしたようです。なにやってんのあの人たち…
コレットが羽を見せることでこっちが本物だって証明できたけども。
書というアイテムを取り戻すために追いかけることとなりました。こっちは落ち度なんもないのに。
まあ、パーティメンバー仲良しなので別にいいか。
装備がなかなか購入できないのでこの辺でレベル上げを兼ねて戦ってます。しかし目的地どこだろう…?
偽神子様騒動ののち、書を取り戻そうと峠まで。
ようやく見つけた!
フィールドマップが広いものだから迷ってました(笑)。
しかし偽物ご一行はすでに書を売ってしまった後。
なんてことしてくれてんの、あいつら?
買いとったという悪徳業者はお金か像を持ってこないと見せないそうで。
こっちが本物だっていうのになあ。
引き返そうとすると、町で出会ったカカオさんがピンチとのこと。慌てて逆走。
戻った時には処刑寸前。ロイドもコレットも助けるんだと頑張ります。
なんかいかにもな小物ドレッド頭がいてびっくり。なんかDのリオンに似てるんですよね、名前が。
どうにか助けたものの、またもや巻き込まれることに。ヒロインみたいなポジションですね。
案の定また人間牧場に向かうことに。
というかこの展開、ショコラさんのおばあちゃんってマーブルさんですよね…救出したら事情説明することになるのかな。なかなかえぐい。
まあ、まだそこまで行ってませんが。
ここの人間牧場って広すぎやしませんか。
人間牧場続き。
ひたすら迷いまくりまして、こりゃ藪蛇だということで、困ったときの攻略サイト様。
なあんだ、そんな攻略法が!
さっそく奥に進みイベントを進めます。
マグニスさまいい感じに小物ですね。こんなわかりやすい小物が出てくるとは…
そして案の定、マーブルさんはショコラさんのおばあちゃんでした。
事情があったとはいえ、たしかに原因はロイドなのかもしれない。
それでも一番悪いのはあいつら(ディザイアン)だけど。
てっきりここは「それでもあなたたちを信じる!」って流れだと思ったけど、まさかの敵方信用!
ええー?どう考えてもそっち信用するのはおかしいだろうよ。だって、自分の母親を処刑しようとした奴よ?
ロイドはむしろ助けた側じゃんか!
どうにも納得いかないので、マグニスさまボコって憂さ晴らし。
この辺の敵をひたすら倒してたおかげでお金もたまりました。
脱出ついでにこの施設も自爆させて破壊することに。リフィル先生抜かりない。
街に戻ってドア領主に事情を聴きに行くこととなりました。
そこで待っていたのは予想外の胸糞展開でした。
ドア領主は領民を裏切って敵と通じていたという。
好きでそんなことしてるわけじゃなく、魔物に変えられてしまった妻を元に戻す薬をもらうため。
先代領主のドアの父も殺された上に妻まで…なんていう事情だったらしい。
かわいそうではある。あるんだけど、ドア領主が裏切ってたせいでひどい目に遭ってる民もいるわけで。
ロイドの言ってることは納得がいきます。かわいそうなんだけど。
それやこれやしてるうちに、ドア領主の娘の様子がおかしい。子供が父親を刺してしまいました。
…なんと本物の娘はすでに死んでいて、今までのは敵が化けてた偽物。
ハーフエルフらしいんですが、全然それっぽくない。
すごく…醜いです…
もちろんフルボッコにしたのに、ドアとの最後の会話。
せめてもの慰めになるようにロイドは優しい言葉をかけてお別れ。
何とも後味の悪い展開でした。
まあそれはそれ。
食材を買い込んだのち、今度は像を回収しに間欠泉へ。
ミニゲームの後で今度は神殿をお参り。
途中まで意味が分からなかったけど、先に火をともさないといけないのね。OK把握。
ここでも番人と戦闘になり、勝利後にコレットが天使の父親とお話し。
なんか前よりもぞんざいな扱いになってました。ちょっと前は「最愛の娘」って言ってたのに。態度も偉そうになってるし。
その後、コレットが倒れたので一休み。
なかなか休まないようですが、もしかして眠れなくなる代償でもあるの?意味深なメッセージが流れたし。
像も回収したし、今度は関所を通って新しい街に向かいます。
パーティメンバーが和気あいあいとしてて、これからの展開に不穏なものを感じつつも、そこまで深刻にならないで済みます。
まあ、エンゲル係数の高いパーティなので、常に金欠の危険性はあるかもですが(笑)。
峠越えして新しい街へ。
街中に遺跡のあるここは観光地らしい。宿がいくつかありました。値段もちゃんと違うのがちょっとリアル。
一通り街中ゴソゴソやった後、中央の遺跡へ。
先生の話が長くなりそうだったので裏に回ってみると、爆破しようとしている怪しい連中発見。
ロイドはもちろん止めに入りますが、遺跡を前にして人が変わったリフィル先生がはずみでスイッチ入れちゃいました。
手先の器用なロイドのおかげで事なきを得ましたが。
その後も話を聞いたりなんなりしてると、爆破犯の妹が踊り子に選ばれてしまったという。
なんでも、風の精霊がいけにえを欲しがってるとか何とか。
リフィル先生が代わりになると言い出したので、ロイドたちは護衛としてそばに控えることに。
現れたのは精霊ではなく、ただの化け物でした。まあ、そんな簡単に封印解けるとは思ってないけど。
霊廟の地図をもらったので今度はそっちに行くことに。
装備とか食材を買い込んで乗り込みます。
霊廟についたらさっそく石板設置して中に侵入。なかなかいいアイテム落ちてます(笑)。
遺跡なだけあって侵入者除けらしい罠が結構仕掛けられてました。途中の文字を読んだりなんなりして、奥で風車動かして最奥へ。今まで通りボス戦となりました。
装備品がなかなかいいものを買ってないので、毎度毎度苦戦しまくりです。
そりゃ、装備そっちのけで食材買ってたらお金も無くなるか。食材だけでおニューの装備揃えられそうなくらいつぎ込んでますよ。どんだけエンゲル係数高いんだか(笑)。
戻る途中で例のニンジャさんとバトルに。
なぜかコレットが天使になると世界がやばいとか何とか言ってました。世界再生の旅に出てるはずなのに真逆の結果になると?ちょっと今のところ分からない。
遺跡の街に戻って報告を終えて、今度は希望の村ルインに向かいます。
あちこち行ったり来たりしてたら偽物さんが詐欺やらかしてました。…全然似てないのがジーニアスの偽物ですって。ロイドは心が広いので見逃しました。
「希望の村」のはずなのに、いざ入ってみると「絶望の村」。あれれ?
村がボロボロになってました。
どういうことかと思ったら、例のディザイアンが襲ったらしい。この村の人たちが人間牧場から逃げてきた人をかばったからだとか。むちゃくちゃな…
この村に一宿一飯の恩があるというしいなに頼まれて人間牧場に向かうこととなりました。
なんだかんだいいつつ、しいなも根はいい人なんだろうな。
また新しい人間牧場に乗り込みところまで進んだので、今日はここまで。
アビスが長かったのか、今回はやけにさっくり進む印象です。
コレットも実は味覚も感覚も無くなってたとかびっくり。そういうことは相談すればいいと思うけど、神子って立場だから我慢しちゃうんだろうなあ。コレットには幸せになってもらいたいものです。
次の目的地は人間牧場。これで三か所目です。
目的が決まったのはいいものの、案の定迷いました(笑)。後で見返してみたらちゃんとあらすじに方角描いてありました、とほほ。
先に次の街に到着したけど、食材買い込んだせいとねこにん探索隊で間違ってボタン押してしまって持っていかれちゃいました。また稼がなくちゃならないのか…
しょうがないので戻って目的地到着。随分遠回りしましたね。
警備の服を奪って侵入という王道の手で中へ。
相変わらずえぐいことやってます。
途中でベルトコンベアで移動する人間たちの姿が。
その先では何かに変えられているらしい。
ロイドたちのエクスフィア(身体能力を強化する感じのもの)は、人間を生成して作ったものだとか。
ショックを受ける一同。そりゃそうだ。
都合のいいところで敵さんが追っかけてきて、ロイドの母親の話をしてくれました。なかなかこっちもショッキング。
しいなが助けてくれてどうにか脱出成功。
でもまだ牧場をぶっつぶしてないので再侵入の手段を探るために村人を訪ねてさっきの村へ。結構遠いんだな。
この要所要所で思い悩むロイドが正統派主人公っぽい感覚していて好きです。たまに不真面目なところもあるけど、根は優しいいい奴みたいな。
最近プレイしてたのがちょっと脇道にそれた感じのキャラだったので、こういう当たり前の優しさが当然のように表現できる子っていうのはなんか安心できます。
コレットはだいじょぶなのか。いい子なだけにあまりひどい目には遭ってほしくないものです。
ここから人間牧場に侵入。
ジャマな岩をオーブを使ってどかして入ります。ここでパーティを二つに分けることに。
しいなとクラトスがロイドと一緒に行きたがりましたが、回復と魔法の都合でジーニアスと先生にしました。ごめんね。
ロイドだってお母さんの仇を取るためだから聞き分けてね。
途中でパーティの操作をチェンジして最深部へ。
なんかまた新しい敵さんが出てきたけど、特に印象に残らず。さくっと倒しちゃいました。
前回敵視されてるショコラさんはイセリア(ロイドたちの故郷)の方の牧場に行ったらしい。
ここも爆破して脱出。
今度は回復の方法を探さなくてはならなくなりました。オーブのお礼ですね。
どこに行けばいいのかよくわからないのでこの辺うろうろ。
湖に行ってみたら、ユニコーンを助けようという話に。
そこで水の力を持つウンディーネと契約しようということになりました。
しいなが召喚術を使えるらしい。なんか珍しいですね。ニンジャで召喚士とか。
前に行った間欠泉の奥でウンディーネとバトル。
ちょっと手古摺ったものの、どうにか契約できました。
さっそくユニコーンとお話してみましたが、詳しい話はできず。なんかコレットとマーテルのマナが似ているらしく、勘違いしてました。
まあ、リフィル先生がレイズデッド(戦闘不能回復)を覚えたので、戦力と金銭的に楽になりました。
今度は塔に行けばいいのかな?
ウンディーネと契約できるってことは、他とも契約できるのかな?
ということで前に行ったところまで戻ってイフリートと契約。水属性と契約したからか楽に勝てました。
シルフの方は…まあ、三人がかりだったから苦戦しましたよ。あれ強い。
守護の塔に乗り込んで、治療のためのアイテムもゲット。ボスも倒したけど、相方がいないからなんやかんや。
毎度現れる天使はついにコレットのことを「神子」と呼んでました。最初は「最愛の娘」って呼んでたのになんで?順調に旅を続けてるってのに文句でもあるのかしら?
なんか釈然としないまま、コレットは声まで失ってしまいました。なんか幸福な王子みたいな感じがする。
次で封印はラストだそうです。
しいなが実は別の世界から来たという話をしたところで終了。これはそっち側にも行くんでしょうね。
守護の塔クリアしたので、ハイマで治療。
無事に元気になってよかった。彼は復興を目指すそうです。頑張ってね!
その後、この旅の目的地である救済の塔に向かうことに。
仲間の話を聞いたりするイベントみたいなのがあったんですが、コレットは声を失っていたので筆談。ここも切ないなあ。ここまでの流れで行くと、また新しく失うものがありそうですが…それでもめげないコレットが健気。
一泊したのち、竜に乗って塔に向かいます。
誰と一緒に乗るか聞かれたのでジーニアス選択。なんだかんだでいい友達です。
先にコレットとクラトスが到着しているみたいなので遅れて中へ。
やけに気色悪い雰囲気で、なにやら棺らしきものがぷかぷか浮いてて…かつての神子のなれの果てらしい。コレットだいじょぶかな?
ロイドたちが着いた時には、コレットは祈りをささげていました。いつもの天使様も一緒。
クラトスの姿が見えないのは気になりますが。
ここでとうとう天使の本性発覚。
コレットはやっぱりこいつの娘でもなんでもなく、特別な石みたいなものを渡しただけ。コレットとは無関係だそう。…そりゃそうだよね。仮にもヒロインがこんな冴えないモブ顔のおっさんの娘ってことはないだろうな。
とうとうコレットは心も記憶も捧げてしまって、なにも感じなくなってしまいました。
なんでも、神子というのは女神マーテルの器になる存在らしい。
ディザイアンとこの宗教の大本は同じだったそうな。なんか大掛かりな詐欺って感じがします。
やっぱり戦闘になるロイドと天使。
よくもコレットを!ってなノリで、徹底的にボコってやりました。
その後のクラトスとユグドラシルにはぼろ負けしたけど。
OPでちらっとだけど裏切りそうな雰囲気があったから、装備は引っぺがして控えに置きっぱなしだったのでそこまで損害がなかったのが救い。
戦闘終了後に何度か会ったことがあるひとが侵入してきて、そのままシルヴァランドベースへ。
てっきりこの人たちとディザイアンは仲間なんだと思っていたのにそうでもないらしい。
見た目は似てるっていうのが引っかかるらしいリフィル先生。
基地からレアバードパクって、もう一つの世界テセオラへ。しいなはこの世界から来たということで、当初の目的地を教えてくれました。街についたら離れちゃったけど。
またいつか一緒に冒険できるよね。
じゃないと頑張って精霊と契約したのが無駄になっちゃうもんね。
これから王様に会いに行くところでいったん休憩。
しいなの紹介状を持ってお城にごーごごー。
途中でやけにモテモテなゼロスくんと初対面。なんかやけにナンパなのがいるなあ…今までも女好きはいたけど、ここまでじゃなかった。かといって、今のところ嫌いではなく(笑)
お城の門番に門前払いを食らったので、どうにかお城に入るために、木材運んできたプレセアちゃんに協力してもらうことに。ジーニアスが一目ぼれしたみたいです。かわいいもんね。このジーニアスの様子もいちいちカワイイ。
木材運ぶ係ということで内部に入ろうとしますが、少女に腕力で負ける男子二人。ははは…(笑)なんか特殊な力があるとかそういうのでしょうね。
内部に無事侵入できてからはゴソゴソあさりまくります。何かいいものあるだろうと思っていたのに収穫ゼロ。しけてんな。
しょうがないので王様に会うと、今度はコレットが狙われそうになってしまいます。
二つの世界はどちらかが繁栄するとどちらかが衰退するらしい。たとえがあれですが、シーソーみたいなもんですかね。片方が上に上がると片方が下がるっていう。
ここで先程会ったこの世界の神子ことゼロスが監視役として同行することとなります。
なんだかんだ言いつつ根はいい奴なのかな?
ゼロスのパーソナルスキルの便利さには驚き。
なんと、街にいる女性に話しかけるだけでアイテムやらお金やらがもらえるという便利スキル!
おかげで金欠で手が届かなかった装備もそろえることができました。お手柄だね、ゼロス君!
…まあ、口説いた女性から巻き上げるのはどうかとは思いますが(笑)。
途中橋を経由してサイバックへ。
一通り巻き上げた後、コレットのために要の紋をゲット。
序盤で渡せなかった誕生日プレゼントのネックレスも完成。しかし元に戻りません。
どうしようかって時にリフィル先生とジーニアスがハーフエルフだとばれてしまいつかまってしまいます。
今まで誰も気づいてなかったんだけど、検査に引っかかってしまったのが痛かった。
ロイドたちも囚われの身となりますが、先にとらわれていたハーフエルフの研究者が逃がしてくれました。
ハーフエルフだろうがなんだろうがそんなの関係ねえ!
なロイドに胸を打たれたらしい。
プレセアが実験対象だったという話にも触れられますが、今は二人を助けるのが先。
しいなも合流したことだし、橋まで追っかけて行って無事に二人も救出。
よかった。これ以上合流が遅れると後々大変だった(戦力的な意味でも)。
追っ手がいるし、橋も上げられたから通れないので、先に山岳にレアバードを回収に向かいました。
そこで待ち受けるはプロネーマという露出狂と…ディザイアンの敵だとか言っていたアイツ。
あれ、やっぱり敵だったの?
しょうがないのでプロネーマを倒し、彼女が悪あがきしようとしたところでコレットが復活。
心も記憶ももちろん、今までで失った声や感覚まで戻ってきました。
よかったねコレット、よかったよコレット。
コレットが復活してくれたので、再びサイバックに引き返します。プレセアについての話を聞かなくちゃいけないしね。
無表情ヒロインってこんなに味気ないのもなんだと身をもって実感しました。
プレセアについての話を聞くために、サイバックに向かいます。
ゼロスが抜け道を案内してくれるということでしたが、なんと排水路を通ることになりました。
テイルズでこれまでこういうところ通ることあったっけ?いや、確かに牢から抜けるとかの展開はお約束だけど。
神子様追われてるはずなのに、街の人に普通に話しかけてアイテムとかお金もらってますしね。のんきな逃亡者だ(笑)。
ごみを固めて下に落とすのに何気に時間がかかりつつもどうにか通過。
精霊研究所で船のようなものを使わせてもらえるようになりました。
しかも便利なことに、これはいつでも圧縮して持ち歩けるらしい。ホント便利。こういう旅の乗り物があると冒険が一気に楽になりますね。
途中で囚人とか、なんか因縁がありそうな人とも戦ったけど、特に苦戦せず。
やっぱりちゃんと装備品そろえてそれなりに敵と戦ってると楽ですね。
アイテムもたぶん取り残しはないはず。
迷いの森を抜けたところで追っ手が迫ってきたので、緊急避難的にしいなの故郷に向かうことに。
スキットで黄金の国ミズホって出てくるあたりジパングネタですね。
未だにリフィル先生の装備がジェムロッドなのは申し訳なくなってきたので、装備品整えてあげたい。なかなか売ってないんです。
ミズホで会話イベント発生。
ロイドの理想論は大笑いなものかもしれないけど、真剣な気持ちが伝わったのか、ミズホと組むことになりました。これでしいな正式加入ですね。
加えて謎の囚人リーガルもとりあえず一向に加えることになりました。
彼のパーソナルスキルがかなり便利!
ゼロスのかつあげ(違う)スキルと組み合わせると、パーティの金策に貢献してくれます。割引ウハウハ。
次はプレセアの故郷に着きました。
なんか田舎くs…のどかな自然豊かなところですね。でも住民の印象
最悪。
どいつもこいつもプレセアを厄介払いしたくてしかなたいようです。子供じゃないか…
数年間もずっと同じ姿だから気味悪いんですって。たしかにそうかもしれないけど、表面上もとりつくろわないのか。それに第一、それはプレセアが悪いわけじゃないのに。ジーニアスのナイトとしてのこれからの活躍に期待。
プレセアはエクスフィアを体内に寄生させてる(させられてる)せいか、感情表現が希薄らしい。
だから布団の中で動かない家族を見ても無反応。
悲しくなるなあ…はやくドワーフに要の紋作ってもらわなくては。
プレセアの要の紋をゲットするためにドワーフのところに向かいます。
途中迷いまくった挙句に引き返してプレセアの家の前から出てみるとあっさり目的地が見つかったという。ミズホの里まで引き返しちゃったよ(笑)。
さっそく話をしに行ったものの、ろくに話を聞いてもらえず。
そばにいる自動人形?っぽいタバサ曰く、今は話をしてくれる状態じゃないらしい。後で出直しますか。
なんでも、特殊な鉱石が必要らしい。
鉱石といえば鉱山ですね!
ってなわけで、海上を移動して鉱山に向かうこととなりました。
案の定迷いまくりつつもどうにか到着。先にあらすじ見ればよかったんですね。
中に入るとさっそく戦闘。こういう機械の敵も面白い。
ここではソーサラーリングは爆弾に変身。これで破壊して進むらしい。
アイテムをできるだけくまなく回収しつつ奥に進んでいきます。
奥の方でちょっとした仕掛け(モンスター破壊)して、更に荷物を破壊して鉱石ゲット!
出口の方でリーガルと因縁がありそうな悪役顔とイベントがありましたが戦闘はなし。てっきりボス戦あると思って肉鍋食べておいたのになあ。
オゼットに戻ると例の悪役爺さんにコレットをさらわれちゃいました。なんかすごくヒロインって感じ。
鉱石のおかげでようやくプレセアも正気に戻ります。
しかし…そのおかげでお父さんがとっくに亡くなっている現実を思い知らされることに。なんて酷な。
それでも短時間で立ち直ったプレセアすごいな。
そのまま本格的に仲間になってくれました。
お召しかえしたと思ったクラトスがちらっと現れてなんか言ってましたけど。これはあれですか、敵を欺くにはまず味方からみたいな感じで、二重スパイやってる感じ?ほんとに悪人には見えないです。
今度はミズホの里でしいな関連を話を聞き、レアバードの動力源のヴォルトと契約に向かうこととなりました。
前にも契約しようとしたらしいんですが、事故で里の住人四分の一が亡くなってしまったとか。そりゃトラウマにもなるさ。
しかし契約しないとコレットも助けられない。
しいなは再び契約に向かいます。
雷の神殿は結構広さがあるので迷いつつ。
景色自体はなかなか楽しくて好みなんですけどね。そろそろボスというところでいったん中断。
雷の神殿で、あみだ攻略しました。
これ絶対宝箱あるパターンだよと思いながらもゲットできず。まあ、お金さえ出せばねこにんが探してきてくれるからね。
ヴォルトの言葉がわからないので、リフィル先生が通訳。学者がパーティにいるとこういう時に困りませんね。
契約の前にコリンとのお別れの時が来てしまいましたが…あまり戦闘で活躍させてあげられなくてごめんねコリン。
なんとか契約を交わして脱出。
するとレアバードを見つけたという報告が。これでようやく空の快適な旅が実現するわけですね。
テセアラベースで結構迷ったけどどうにかレアバードゲット。
味方とか言ってた奴らも結局的だったのでさくっと倒しちゃいました。
レアバードの快適さが素晴らしい。こういうスリムな空の乗り物ってファンタジア以来の気がする。
またまたあちこちうろついてずっと先に行くはずの街に着いたのでこれ幸いと装備も新調。お金貯めておいてよかった。
回り道しながらも囚われのコレットと合流。
ライフボトル使いまくりで苦戦したけど、ゼロスがライフボトルを巻き上げていてくれたおかげで大した損害もなく。
無事にコレット救出。敵さんいわくコレットは罪深い神子だとか。
誘拐だのなんだの平気でしでかす連中に言われたくない。
二つの世界の精霊と契約することによってマナが分離していい感じになっているそうなので、しばらくは精霊との契約がメインになりそうです。
次は地の神殿だそうです。契約とアイテム漁り頑張ります。
さて、次はノームと契約に向かいます。
途中でガラの悪いコロポックルもどきに助けられつつ。この子たちは前にお酒要求してきたあれの兄弟かな?
今回のノームはリボンつけててお洒落さん。エターニアのノームはナイトキャップかぶってましたよねたしか。
ちゃちゃっとアイテムも回収したし、今度はセルシウスゲットに向かいます。
道筋の仕掛けを解くためにペンギンもどきを倒して羽をむしりつつ。ミトン暖かそう。
今回のセルシウスはショートカットか…これもまたいい感じ。イフリートが出てきて会話になったけど、そこまで険悪でもなさそうだ。
二つの精霊の力で二つの世界が分断されるとか。
オゼットの方に雷が落ちたから何かと思っていってみると、なんとオゼット崩壊してました。
差別がえらいことになってたけど、いざ滅んじゃうとなんか寂しいな。サイバックに入れないから食材が買える貴重なところだったのに…この頃卵料理作ってないしなあ。
道端で倒れていた金髪の少年を助けたらミトスと名乗ります。
英雄と同じ名前…何やら因縁を感じます。
同じハーフエルフということで、ジーニアスと仲良くなってる模様。うんうん、ショタはこうじゃなくちゃ。
なんかコレットと似てるのが気になります。偶然じゃないよね?
アルタミスタの家で話を聞いた後、先生が単身みな南に向かったというので追っかけることに。
リーガルが街に入るのを拒否してるけど何か理由がありそうです。プレセアに何かと好意的なのと関係があるとか?
プレセアの妹がすでに亡くなっていて、仇も探すことになりましたが。というか、プレセアの人生きつすぎやしませんか?天涯孤独ってことだし、本人も数年の記憶がないわけだし。あの爺さん許すまじ。
途中の会話ポイントでクラトスと再会して元気かとかそういう話もしましたが。よく普通に話せるなクラトス。
異界の扉で先生と合流。
実先生はこちらの世界の出身だったそうです。エルフの隠れ里に住んでいたけど捨てられたそうで。なんかうっすらアーチェを思い出します。プレイしたの数十年前だから記憶も薄れてるけど。
シルヴァランドに久々に戻ってきたので食材買って、シルフと契約も済ませました。
今度はパルマコスタでミトスともお別れ。まあ、また会えるでしょ。
人間牧場に向かうこととなりましたが、寄り道もしてます。
ペリットがたまってたのでフィギュアも作ってもらってホクホクです。
パルマコスタにミトスを預けて牧場へ。
あのダンジョンにまた入るのかとちょっと思ったんですが、そういえば爆破してましたね。跡でレネゲードと休戦、手を組むことに。
絶海牧場まで案内してくれました。今度こそ信じていいのかな?これで騙されてましたじゃちょっとやだな…
などと思っていたけども、ロディルのクソジジイを撃破した後でしっかり助けてくれたので本気だったようです。
っていうかポータさん犠牲になってしまいましたしね。まさか後で生きてましたってことはないだろう。
ロイドたちもピンチになったものの、ミトスが別れ際に渡してくれた笛を吹いたら助けに来てくれました。
レアバードに乗って魔法使って。なぜか行方不明のはずのアスカが協力してくれましたし、やっぱりミトスって勇者ミトスその人なんじゃないの?
本人曰く必死だったからとか何とか言ってましたが。
テセオラに戻ってからドワーフのおじさんのところにミトスを預けて、今度はプレセアの仇探しに。
リーガルがなんか慌ててますが関係ありますねこりゃ。
そして真実発覚。
…はた目にはリーガルが犯罪にしか見えないんですが、実際はそうじゃないんだよね。プレセアほんと実年齢いくつなんだろう。ジーニアスがかなり年上好みってことになってしまいますね(笑)
闇の神殿で迷子の誘導に苦戦しつつシャドウとも契約できたし、次はアスカかな?
ケイトさんを助けるための闘技場参加費10000ガルドが地味にきつかった…ルイン復興もあるから金欠です。
そのためカジノもチップ10枚交換してちびちび使ってます。極貧パーティ。
適度にあたりをうろついたので、そろそろアスカ&ルナと契約に向かいます。
ルインの復興に結構寄付頑張りました。金欠パーティだけど。
リンカの木がどこにあるのか結構探しましたが。
ようやくアスカ発見。人型と予想してたけど意外とケモノ型なんですね…女の子の双子叶って予想してたので意外。
契約に向かうロイドたちの前にクラトスが先回りしてました。邪魔する気満々のクラトスをユアンが邪魔してくれました。なんか未だに勢力図がこんがらがってます。
奥で無事契約完了。めでたしめでたしとなるのかと思ったら、なにやらおかしなことに。
木が暴走を始め、中にいる人が見えてきました。あれが女神マーテルらしい。
クラトスが邪魔した理由を話してくれましたが…ぶっちゃけ裏切りだのなんだのしてる人をそう簡単に信じられないのはしょうがないと思うのよ。せめて事情を話してればよかったんじゃないの。
遠くでミトスもなんか異変あったみたいだし。
暴走を止めるために魔道砲というものをつかってマナを照射することに。
しいなだけ一時休戦勢力と一緒に魔道砲の方に向かい、クラトスを加えたパーティで人間牧場に向かうことになりました。
せっかく加入したんだからクラトスも戦闘メンバーに加えてみました。ついでに料理当番任命。
装備品をパクれないのは残念。
奥で久しぶりにショコラさんと再会。相変わらずロイドたちへの不信感すごい。何度でも思うけど、怒りの矛先を向ける相手を間違えてるような気がしてなりません。
因縁の相手を倒したロイドたちは魔道砲へ合図を送って一安心。
そこへまだ倒れてなかった敵さんがショコラを狙って攻撃してきたところをコレットがかばって負傷。ホントコレット天使。
破けた服からなにか鱗?みたいなものが見えてきました。
ずっと前からこんな状態だったのに隠してたらしい。気持ち悪いから嫌われるって気にしてるところがいじらしい。でもきっと、コレットならロイドがこういう状態になっても気味悪がらないだろうし、自分がこうなったからこういう言い方するんだろうなあ。
ようやく始まりの村であるイセリアに戻ってこれましたが、村長の言い分にパーティブチ切れ。周りもはっきり言ってくれました。ここでようやくショコラとも和解。でも、ショコラの言い分には正直ひっかかるものはあったけども。自分だって似たように感情的になってたじゃないかとかね。
まあ言い方は悪いけど、村長の言い分にも一理はあると思うんですよ。村長の役目は村人を守ることだし、そのためなら多少の犠牲はしょうがないっていう理屈はわかるもの。村人もひとりだけフォローしてましたけど。なんか蛍の墓の意地悪な叔母さんを思い出しました。
どうにかできないかとダイクさんちに言って、コレットと会話。和む二人です。
状況的にはアビスのティアも同じく体調崩してましたが、普段の言動でここまで印象って違うんだなと実感。やっぱり日頃の態度と説得力って大事。
今度はアルテスタさんちに向かうことになりました。ミトスとのイベントはあるのか?
あらすじを読んでみたらだいたい把握。ここ救いの塔だったんですね。
どうにか脱出すべくあちこちうろうろ。相変わらずどこに向かえばいいのかよくわからないです。総当たりでどうにかしたけども。
脱出したところでユグドラシルと戦闘。負けイベントかと思いつつも、ここまできて勝てるのに負けてゲームオーバーっていうのは嫌なので粘ってみましたが、やっぱり負けました。強いなユグドラシル…
自動的にアルテスタの家に移動して、ここでとうとうミトスの正体発覚。ユグドラシルと会った後だと、同一人物だって疑わざるを得ません。っていうか、大人版ミトスが思ったより低い声でギャップがすごい…あの声で姉さまって言われてもなあ。あの手のシスコンは少年だからいいんですよ。
ミトスの攻撃で傷ついたアルテスタの治療のためにフラノールヘ。
前に行ったときなんで医者の家があるのかって思っていたけどこのためか。
休んでいると部屋をノックする音が。コレットでした。
すごい和む会話でした。かわいいな、このカップル。雪うさぎをもらいました。アイテムもかわいい。
再び救いの塔に向かうこととなりますが、街の出口で気になる会話が。ロイドがいきなり信じてるって唐突だなあ。
やっぱりというかなんというか、塔の内部でゼロスが裏切ってくれました。あんたもか…
コレットが浚われたので救出に向かいます。よくさらわれるヒロインだなあ…王道的?
次々にロイドを進ませるために犠牲になっていく仲間たち。
ぶっちゃけ、こんなところで死なないよねっていう確信があったんですが、にもかかわらずこういう展開って胸が熱いですよね。ジーニアスのかっこ悪いところ見られたくないっていうセリフが好き。先生もいいこと言うなあ。っていうかみんないいけども。
やっぱり生きてた仲間たちがロイドの危機を救います。ゼロスが助けてくれたらしい。裏切ったのは目的があったからだとか。そういうことで納得しておきましょう。
またユグドラシルと戦闘ですが、ここのBGMがOPのアレンジですごく萌え。燃えて萌え。
ミトスとは友達、でもロイドも友達。
ジーニアスは苦しいだろうなあ。マーテルも一瞬復活、思ったよりお姉さんしてました。
せっかく復活させたのに、愛しの姉さまのいうことも嫌がってるミトスは…駄々っ子みたいですね。苦しんだっていうのもわからないでもないけど、大人形態の時に姉さまって言ってるの絵的に結構アレですね。
なんだかんだでユグドラシルは去ってしまったので、ロイドたちもヘイムダールへ戻ります。
ここでオリジンと契約してエターナルソードを使えるようになろうと。
クラトスと一騎打ちがありましたが、思ったより苦戦せず。うちのロイドもだいぶ強くなりました。
父として意識してる感じ、ほほえましい。
エターナルソードとかの加工をしにダイクさんちに。ロイドの自慢の立派なお父さん二人の共同作業。
さて、今度はラスダンかな?ここまで結構長かったですが、そこまで長く感じません。
でも、ダンジョンのめんどくささはきついですね。
お父さんの手作り武器と指輪を携え救いの塔へ。
途中で仲間とはぐれてしまいました。デリスエンブレムってどこかで聞いたような…
コレットとは無事に合流。その時にミトスの記憶がちょっと入ってきました。
マナを独占しようとした人間に最愛の姉を殺されたそうで。ハーフエルフ差別に加えてのこの出来事が決定打だったのかな。どうしてもミトスが好みのタイプなのでつい同情してしまいます。
進んだ先で幻に言いくるめられそうになっていた仲間をロイドが説得して無事合流。
ジーニアスと先生はハーフエルフの差別、しいなとゼロスはお前なんか…みたいな心無い言葉、プレセアとリーガルはアリシアが言うわけない妄言、にそれぞれ苦しめられてました。一番最後のは本人の言い分聞いてるのにいざ言われるとグサッと刺さる感じかな。
ロイドが声をかけた後でいちいちミトスが出てきて「そんなわけないじゃん」って諦念のこもった言葉を吐き捨てていくのが印象的でした。
ミトスもホントはわかってるんだろうけど、あまりにも理想と違いすぎる現実につかれてるんじゃないかって思います。
合流してデリスエンブレムも入手したので、更に奥へ。
なんか門番らしいドラゴンがいたのでさくっと倒していざ奥へ。
…とは思ったけど、この辺でサブイベントとか発生してないかなってことで攻略サイト様だよりでイベント回収のために引き返します。
そういえば、しいなとくちなわは決闘の約束してたのにミズホの里に行ってなかったし。すっぽかす気か(笑)
なんてね。
コリンの鈴を預けてあるので回収しなくちゃ。
ということでしいなで一騎打ちしたんですが…強い!くちなわ強いよ!レベルはたぶん十分のはずなのに。あまりにもあっさり負けたせいか、弱すぎるって散々でした。勝てばセリフも変わるんでしょうが、とてもじゃないけど歯が立たなかったので諦めました。ごめんしいな。でも鈴は取り返したよ。
他にもルインの復興したり、アイフリードの借金返すために行ったり来たり、迷子探ししたりなりなんなりして、満足したのでミトスとの戦いに向かいます。
あと一歩っていうところで引き返してイベントこなしてるうちのロイド。
ミトスも待ちくたびれただろうなあ(笑)
そしていよいよラスボス戦。
ミトスもつらかったんだろうということはわかるけど、動機は突き詰めてみると結局お姉さん柄密偵ところがなんかかわいいです。ショタ版で姉さま呼びは普通に萌えるけど、青年版で姉さまって言われるとなんか違和感が…いや美形なんだけどなんかね。
「どこに行っても差別される、じゃあ僕はどこに行けばよかったんだ?」というミトスに対し、ロイドは「どこでもいい」っていうのは引っかかる。どこでもよくないからミトスは散々苦しんだんだけどなあ。
最初のミトスは結構いやらしい攻撃してきました。おかげでグレードマイナス。
第二戦はびっくりするほど戦いやすい。図体でかいから攻撃当てやすいし。術は痛いけど。
エクスフィアを壊してほしいというミトス、応えるロイドとジーニアス。
ロイドとコレットがエターナルソードを振り下ろしたところは違和感なくケーキカットみたいだと思ってしまいました、すみません(笑)。
世界樹が伸びてきて、タバサに何か宿った感じ。マーテルかな。見た目がそっくりだそうです、タバサとマーテル。しかし最初に見た時はまさかここまで重要ポジションとは思わなかったなタバサ。
見た目まで変わって、マーテルも一応復活したっていうことになるのかな?ミトスの目的一応叶ったんだね…皮肉なことにいなくなった後で。
新しい世界樹に名前を付けてというマーテルの言葉に応えて、ロイドが言いかけたところで音楽が流れだします。
そのあとは後日談。
みんなそれぞれ戦いに決着をつけました。コレットもようやく実のお父さんだと確信できてよかった。
ジーニアスと先生は旅に出ることになり、しいなは里に帰ったし、プレセアとリーガルも後処理してるし。っていうかプレセア28歳…。ゼロスより年上…
そのゼロスは和平の使者としてしいなを推薦してます。
クラトスは旅立ち、ロイドも旅立ち。
せっかく親子再会できたのにまたお別れか。私より先に死ぬなっていうクラトスもよく考えたら結構な無茶言ってますね。
めでたしめでたしで終わり。
プレイ時間は66時間、パーティの平均レベルは67くらいでした。迷ったりなんなりしてたからなあ。
まだ二週目は始めてませんが、どのくらいほしいものが買えるのかチェックするためにロードしてみました。ジェム引継ぎに足りないんだよなあ…どうしよう。畳む
今回のパーティはどのキャラも好きになったので二週目はコツコツでもプレイしたいところ。クラトスルート行ってみたいし。
大きな声じゃ言えないけど、テイルズシリーズで珍しくBL萌えしたし。…まさか親子カプにはまりそうになるとは予想だにしてませんでした。マダオすごいな。
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #TOS
旧記事:サイレントヒルゼロプレイ感想
コツコツ進めてたプレイ感想。
ネタバレにつき畳みます。
その1
近頃肌寒くなってきましたが、ホラーゲームプレイ感想です。
真夏は暑くてゲームプレイどころじゃなかった。冷房部屋にないんだもの。
今回プレイ始めたのはちょっと前にやってたサイレントヒルシリーズの「ゼロ」。
すっかりホラゲにハマったようです(笑)。
メモリースティックが容量いっぱいになったので新しいやつと取り換えてプレイ開始。
実はこれ、通販で買ってからどう使うのかわからなくてしばらく放置してました。マイクロSDセットすればよかったんや。
さてさて、電源オン。
なにやら男性の会話が始まりました。仕事の同僚か何か?他愛もない世間話といった感じです。
その後、トラックを走らせるトラヴィスですが、道に女の子が!……そのままドンっ!
引いちゃった?
慌ててあたりを探しますが、女の子が倒れているわけでもなく、そのまま道の奥に進んでいきます。標識にはサイレントヒルの文字が…
進んでいくと、そこにあった一軒家が燃えてます。火事だ!
家の影には妙な笑い方をする女性がいますが、生存者を救出しにトラヴィスは中へ。
中には火傷した少女がいます。彼女を抱きかかえて外へ脱出すると、トラヴィスも限界。
次に目が覚めると、そこはサイレントヒルの街中。
事態がよくわからないけれども、火傷していた少女のことが気になるので病院へ入っていくトラヴィス。
全然人がいない病院の奥に進むと、引いたと思った少女が鏡に映っている。手を添えるとなんだか違和感が…周りに血の跡がべったりな別世界に来てしまったようです。
と、ここまで進みました。
携帯機でプレイするのひさびさなので操作がなかなか慣れず。ダッシュがすぐキャンセルされちゃうし、進む方向がなんかおかしかったりしますが、そのうち慣れるかな。
まだまだ序盤なのでストーリーは展開してませんが、ナースとは遭遇しました。この作品武器も消耗して壊れるのね。強力なのはボス用に温存しておこう。謎解きもあるようで、病院では人体模型のパーツらしきものをいくつか拾いました。
気になっているのはメニュー画面のヒントみたいなものにトラヴィスの名前がアルファベット表記だったことですね。なぜカタカナ表記じゃないの。なんか意味があるのかな。
まだほんの序盤ですが、これからちょこちょこ進めていきたいです。
__
その2
病院続き。
鏡の向こうは何か違う、違和感のある世界でした。血や錆の質感がなんか生々しい…
パスワードらしい年齢メモも見つけて金庫に入力。順番は総当たりで。三桁だから多くないし。
人体のパーツもそろったのでセット。眼球ゲットだぜ!
ちなみにここまで調べられるところはくまなく調べてるのに、なかなかアイテムが貯まらない。武器はそこそこ拾えるのに、回復が少ないです。ドリンクだけで頑張るトラヴィスタフだな。
手ごわいボスに強力な武器を温存しておきたいので、この辺は素手で戦ってます。
鍵を開けて奥へ。
そろそろボス戦だろうと身構えてたら、案の定ボスでした。
すっかり忘れてたんですが、2はアクションレベルイージーでプレイしてたんです。アクション苦手なもので。
なので、そのノリで進めてたら、ボスがやたら強い!いや私が下手なだけなんだろうけど、毒霧とかでガンガン削られる。容赦なく減っていくドリンク、最後の一本も使ってしまい、すわゲームオーバー?
…危なかったけど勝てました。ほんとギリギリ。
次の瞬間には看護師さんがこちらをのぞき込んでました。名前はリサだそうです。
彼女曰く、火事で運ばれてきた少女は…とかで、療養所に向かうこととなりました。
途中もやっぱりあちこち通行止めになっていて遠回りする羽目に。
町中にあるものをひたすら拾っていくトラヴィス。ドリンクも拾い、武器になりそうなものも拾い。
途中肉屋で因縁ボスらしき人とも会いましたが、今のところスルー。
電池がなくなってきたので肉屋でセーブして中断。
まだ始まったばかりでなんともいえませんが、操作がまだ慣れないので個人的に難易度高いです。
__
その3
肉屋のセーブポイントから再開。
あちこち通行止めの市街を抜けて療養所到着。
怪物を避けてアイテムだけはちゃっかり回収という手段をとってますが、戦わずに済ませようとよけ続けると動きが変な感じになります。こういう仕様?
療養所はやけにマップが広い。病院はあっさりしてたのになあ。
道中、女性と遭遇。なんかトラヴィスさん女性に縁がある感じ?火事現場にいた人らしく、当然問い詰めますが、あの場にいたのは当たり前らしい。彼女の家だそうです。ということはあの少女のお母さんかなにか?
くまなく調べて銃もゲットしたので楽になるかと思ったら、怪物の数がやたら多くて結構戸惑ってます。アクション苦手な人にとってはかなり難易度高く感じます。
量産型の雑魚のはずなのにやたら強いし。
謎解きはそこまで難しくないのに…やっぱりアクションがネックか。
また鏡から裏世界に行ってセーブ。初回プレイで攻略情報なしだと結構時間かかりますね。
__
その4
充電ばっちりにして再開。
療養所の別世界に入ったところから。
それにしてもこの施設、なんかいやーな感じしますね。生々しいっていうか、じめじめした感じがするというか。
途中でヘレンさんという患者さんに関するメモを拾うんですが、裏世界とか鏡っていうワードでトラヴィスと関係のある人なんじゃないかと。もしかしてトラヴィスつらい過去持ちなのかな。
敵が結構体力削ってくるし、ゲームの使用上疲労がたまってもよろしくないようなのでできるだけ粘ってから回復してます。けどアイテム全然足りない…アンプルでいいのでください。
それに私のプレイスタイルは調べられるところは隅々まで調べるっていう主義なので、なおさら時間かかるし遠回りなんですよね。地図もドアの開閉の可否もきっちり埋めたいタイプなものでさらに時間がかかるという。
療養所だけで2,3時間かかってます。いや、もっとだな。
薬のパズルも解いて鍵をゲットしたのでそろそろ療養所抜けられるころかな。
地図が大体埋まったので。ボス戦が怖いです。
個人的にアクションレベル調整できないのがきつい。どんだけアクション下手なんだ…
__
その5
療養所続き。
薬のパズルを解いてカギをゲットしたし、そろそろここも抜けられそうだと先に進みます。
地図を埋めないとなんか落ち着かない性分なので地図の扉の書き込みが真っ赤。おかげであとどのくらいなのか見当がつきますが。
鍵がかかっている扉を開けて先に進むと、またあの少女がいます。この子一体何なの?
アイテムないかなとその辺ごそごそやってたらボス戦が始まっちゃいました。
天井ぶら下がり系だし、ショットガンで距離をとって攻撃で比較的楽に撃破。みんなこういう感じに済めばいいのに…せめてアクションレベル選ばせておくれ。
倒して欠片を拾いました。このアイテムがキーになりそうではあるけど、なんに使うのか現時点ではよくわかりません。
今度の目的地は劇場らしいので、また市街地へ。
怪物に追っかけまわされつつ目的地に向かうんですが、道路に血痕やら謎の遺体があってびっくり。どうなってるのここ…
途中で道しるべみたいに残ってる血痕を追いかけてアパート到着。
なぜか床に穴が開いてますが、たぶんここから進むんだろうということで、近くをごそごそ調べてから飛び込み。2みたいに異世界に迷い込む展開じゃないのね。
劇場到着して、窓口でチケット使用。なぜかこれで入口のカギが開くんですよね。不思議。
これまで通り中には誰もいません。
中に進んでいくと、そこには病院で会った看護師・リサがいました。
本当は役者になりたかったけど家族がみんな看護師だから自分もそうなりましたという話を聞き、なぜか急にトラヴィスに言い寄ってくるのでびっくり。
…と、それは演技力を見せるためのなんちゃってでしたが。ちょっと本気で言い寄られてるのかと思っちゃいました。
そしてなぜかナース服のまま再登場にも地味に驚き。普通着替えないかと。
近くをごそごそやってアイテムを集めつつ調べていきます。
途中でムービーがありましたが、今のところまだはっきりわかることは少ないです。
トラヴィスのお母さんが療養所にいたこともあったことと、幻覚(?)を見ていたことと、子供を悪魔の子って呼んでたことは察してるんですが。あの少女との関係はなんなんだろうか。あの子が母の幻影とか分身みたいなものなのかとは予想してるけど。
__
その6
劇場探索続き。
なかなか広い施設なのに、人っ子一人いないって不気味ですね。クリーチャーはガンガン湧いてくるのに。
一番最初にゲットしたハンドガン?をメインに使うようになりましたが、弾薬すぐなくなっちゃいます。あちこち行ったり来たりしてると、倒したはずなのにまた出てくるし…キリがないな。
まともに戦わずに逃げたもの勝ちじゃないかと思って、基本逃げる方針にしてるけど、敵やらアイテムがある方に自動的に顔を向けるものだからダッシュしてるのに逆走したり、逃げろってアナログスティック傾けてるのに全然いうこと聞かなかったり。操作性に難があると感じるのは私の腕が悪いせいかな。2の時はPS2だったから操作に困ることはなかったのに。
まあそれはそれとして。
主にバックヤードのあたりを探索していきます。
この辺キーアイテム集めて戻って、の繰り返し。電球パズルは面白かったけど。ほんとなんであんなつくりにしたんだ(笑)。
舞台袖でレバー操作はあれヒントなかったよね?とにかく総当たりでやってみました。
鏡の奥の風景が変わるっていうのはなんか好きですが。
ボス戦はなんかぐにぐにしたやつ。的がでかいのでテレビとかタイプライターとか投げつけつつ、ショットガンバンバン打ち込みつつ。ショットガンの弾薬付きちゃったけど、そのうちまた手に入るよね。…入るよね?
またしてもあの女の子登場。無表情なのがなんか怖いな。
そして今度はモーテルに向かうこととなりました。
やっぱりあの怪物うじゃうじゃの中を移動するのか…っていうか通れる道はあるのか。
回復アイテムはようやくゆとりができるようになってきたのが救いです。
…でも、絡みついてくる敵が多かったら焼け石に水ですけどね。
絡まれた時のボタン連打が苦手すぎて毎回大ダメージくらってます。連打苦手にはきつい。
__
その7
劇場からモーテルに向かうことに。
おや、なんか聞き覚えのある名前のホテルですね。2のホテルと同じ?
この「ゼロ」は初代サイレントヒルの前日談だそうなので、そっちもやってたらまた違った感想になっていたのかも。
劇場を出てモーテルに向かうだけ…じゃない。街のあちこちが通行止めなものだから、やっぱり建物の中をあちこち通り抜けていくことに。
ここに来てようやく町中の色分けの意味が分かりました。そうか、ピンク色のところが入れる場所だってことなのか!…終盤になってようやくわかるとは襲いにもほどがある。
ただしそれがわかるまでずっと近くの建物に入ろうとしては失敗し、クリーチャーに追い詰められ、絡まれ、ボタン連打に毎回失敗しでダメージ食らうという地獄コンポを食らってました。前も書いたけど連打操作は鬼門です。
あとPSPのアナログスティックも操作の仕方が悪いのか、単純に力不足なのかは知らないけど、意図していない方角に向いたりダッシュにならなかったりと散々です。やっぱりアクション苦手。
まあ、地図の色付きのところに入ればいいとわかったので比較的安心して進めるようになりました。途中の廃墟でごそごそやって武器も補充。結構いろいろため込んでます。まだ使ったことはないけど日本刀よさそうだ。シキティのごとく辻斬りを…(笑)
町中の移動っていうとただ敵から逃げつつ目的地に行けばいいんですが、それが難しく。
前述のようにアクションが下手なもので途中何度かゲームオーバーになりました。下手すぎ。
ベンチにいろいろ落ちてたのでありがたくアイテム補給できて助かりましたが。
武器はこれだけあれば大丈夫だろうという量をため込んだんだけども、回復アイテムが心もとない。
覚悟を決めて、モーテル突入。
今回も結構広いな…
とりあえず探索からですね。
マップに赤で通行の可否やら仕掛けの書き込みが増えることに快感を覚えます。
なんというか、どこのドアが開いてどこが開かなくてどこになにがあるかっていうのがわかるというだけで若干安心するんですが、こういう人って珍しくないですよね?
__
その8
モーテル続き、そしてエンディングまで到達しました。
ごそごそやりつつ、とにかく逃げる一択で済ませようとひたすら逃げてたら逆にピンチになることが多かったので、逃げ場が少ないところでは戦うことにしました。ボタン連打が成功率低すぎて倒した方が早いなんて、ゲーマー的に情けない(笑)。
コインランドリーとか万力とかカレンダーのパズルは操作が楽しかったです。クレオパトラの部屋から落ちた先のあの声はスルーで。っていうか出入り口通れないのにどうやって入ったんだろうあの二人は。そしてどうやって出て行ったのかあの二人。もしかして幽霊か何かだったのかあの二人(笑)。
カレンダー合わせた後は500号室に入ってパパの遺体と対面、その後戦闘。ここの敵がんがん削ってくるので狩猟用ライフルにアサルトライフルにショットガン導入して、どうにか倒せました。パパ相手にガチで殺るきの息子。
特に集めてたのかはよくわからないけども、これで欠片がそろったのでパズル開始。
ぶっちゃけるとこのパズルが一番の曲者でした。どうすれば正解なのかっていう目的がわからないから、すべての面ですべての柄が出るようにするとか、真ん中の模様を囲むようにするとか、そういう感じかといろいろ試して一時間くらいかかりました。しかも最初はパーツを回転させられることにも気づかなかったし。
そうしてパズルを完成させると、今度は倉庫的なところにワープ。
どこかわからなかったけどしばらく進むとここは病院なのだとわかりましたが。トラヴィス失神しすぎ。
さらに進むと子供の地図発見。子供らしい図解がほほえましいのに、道には凶悪なモンスターがうようよ。和まない。
地図の指示に従って到着したところでは怪しい儀式の最中。ここ、1をやってたらもっとのめりこめたんだろうけど、未プレイだからよくわからなく。銃を総動員して何とか倒してエンディング。
今までもてあそんできた(※語弊があります)少女のお腹に赤ん坊が宿って、それからサイレントヒルの入り口で彼女と別れてトランクに乗り込んで…っていうラストでした。
攻略サイト様ではここから1に続くと納得されていたんですが、なにしろ未プレイだからいまいちわからず。ハッピーエンドらしいけどどうハッピーなのかわからなかったです。やっぱりシリーズ物はやっておくべきだったかも。
プレイ時間は意外なことに五時間もかかっていません。あれ…?確実にもっとかかってたのに。そういえばゲームオーバーになったり、間違って電源切ってやり直しも結構多かったから長く感じたのかも。
マップを見た回数まで記録されることに驚きです。驚異の970越えです。マップ関連の称号は確実に無理ですね。迷子にばっかりなるから(笑)
とりあえず救世主と冒険家と潜伏者はゲットしました。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #サイレントヒルゼロ
コツコツ進めてたプレイ感想。
ネタバレにつき畳みます。
その1
近頃肌寒くなってきましたが、ホラーゲームプレイ感想です。
真夏は暑くてゲームプレイどころじゃなかった。冷房部屋にないんだもの。
今回プレイ始めたのはちょっと前にやってたサイレントヒルシリーズの「ゼロ」。
すっかりホラゲにハマったようです(笑)。
メモリースティックが容量いっぱいになったので新しいやつと取り換えてプレイ開始。
実はこれ、通販で買ってからどう使うのかわからなくてしばらく放置してました。マイクロSDセットすればよかったんや。
さてさて、電源オン。
なにやら男性の会話が始まりました。仕事の同僚か何か?他愛もない世間話といった感じです。
その後、トラックを走らせるトラヴィスですが、道に女の子が!……そのままドンっ!
引いちゃった?
慌ててあたりを探しますが、女の子が倒れているわけでもなく、そのまま道の奥に進んでいきます。標識にはサイレントヒルの文字が…
進んでいくと、そこにあった一軒家が燃えてます。火事だ!
家の影には妙な笑い方をする女性がいますが、生存者を救出しにトラヴィスは中へ。
中には火傷した少女がいます。彼女を抱きかかえて外へ脱出すると、トラヴィスも限界。
次に目が覚めると、そこはサイレントヒルの街中。
事態がよくわからないけれども、火傷していた少女のことが気になるので病院へ入っていくトラヴィス。
全然人がいない病院の奥に進むと、引いたと思った少女が鏡に映っている。手を添えるとなんだか違和感が…周りに血の跡がべったりな別世界に来てしまったようです。
と、ここまで進みました。
携帯機でプレイするのひさびさなので操作がなかなか慣れず。ダッシュがすぐキャンセルされちゃうし、進む方向がなんかおかしかったりしますが、そのうち慣れるかな。
まだまだ序盤なのでストーリーは展開してませんが、ナースとは遭遇しました。この作品武器も消耗して壊れるのね。強力なのはボス用に温存しておこう。謎解きもあるようで、病院では人体模型のパーツらしきものをいくつか拾いました。
気になっているのはメニュー画面のヒントみたいなものにトラヴィスの名前がアルファベット表記だったことですね。なぜカタカナ表記じゃないの。なんか意味があるのかな。
まだほんの序盤ですが、これからちょこちょこ進めていきたいです。
__
その2
病院続き。
鏡の向こうは何か違う、違和感のある世界でした。血や錆の質感がなんか生々しい…
パスワードらしい年齢メモも見つけて金庫に入力。順番は総当たりで。三桁だから多くないし。
人体のパーツもそろったのでセット。眼球ゲットだぜ!
ちなみにここまで調べられるところはくまなく調べてるのに、なかなかアイテムが貯まらない。武器はそこそこ拾えるのに、回復が少ないです。ドリンクだけで頑張るトラヴィスタフだな。
手ごわいボスに強力な武器を温存しておきたいので、この辺は素手で戦ってます。
鍵を開けて奥へ。
そろそろボス戦だろうと身構えてたら、案の定ボスでした。
すっかり忘れてたんですが、2はアクションレベルイージーでプレイしてたんです。アクション苦手なもので。
なので、そのノリで進めてたら、ボスがやたら強い!いや私が下手なだけなんだろうけど、毒霧とかでガンガン削られる。容赦なく減っていくドリンク、最後の一本も使ってしまい、すわゲームオーバー?
…危なかったけど勝てました。ほんとギリギリ。
次の瞬間には看護師さんがこちらをのぞき込んでました。名前はリサだそうです。
彼女曰く、火事で運ばれてきた少女は…とかで、療養所に向かうこととなりました。
途中もやっぱりあちこち通行止めになっていて遠回りする羽目に。
町中にあるものをひたすら拾っていくトラヴィス。ドリンクも拾い、武器になりそうなものも拾い。
途中肉屋で因縁ボスらしき人とも会いましたが、今のところスルー。
電池がなくなってきたので肉屋でセーブして中断。
まだ始まったばかりでなんともいえませんが、操作がまだ慣れないので個人的に難易度高いです。
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その3
肉屋のセーブポイントから再開。
あちこち通行止めの市街を抜けて療養所到着。
怪物を避けてアイテムだけはちゃっかり回収という手段をとってますが、戦わずに済ませようとよけ続けると動きが変な感じになります。こういう仕様?
療養所はやけにマップが広い。病院はあっさりしてたのになあ。
道中、女性と遭遇。なんかトラヴィスさん女性に縁がある感じ?火事現場にいた人らしく、当然問い詰めますが、あの場にいたのは当たり前らしい。彼女の家だそうです。ということはあの少女のお母さんかなにか?
くまなく調べて銃もゲットしたので楽になるかと思ったら、怪物の数がやたら多くて結構戸惑ってます。アクション苦手な人にとってはかなり難易度高く感じます。
量産型の雑魚のはずなのにやたら強いし。
謎解きはそこまで難しくないのに…やっぱりアクションがネックか。
また鏡から裏世界に行ってセーブ。初回プレイで攻略情報なしだと結構時間かかりますね。
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その4
充電ばっちりにして再開。
療養所の別世界に入ったところから。
それにしてもこの施設、なんかいやーな感じしますね。生々しいっていうか、じめじめした感じがするというか。
途中でヘレンさんという患者さんに関するメモを拾うんですが、裏世界とか鏡っていうワードでトラヴィスと関係のある人なんじゃないかと。もしかしてトラヴィスつらい過去持ちなのかな。
敵が結構体力削ってくるし、ゲームの使用上疲労がたまってもよろしくないようなのでできるだけ粘ってから回復してます。けどアイテム全然足りない…アンプルでいいのでください。
それに私のプレイスタイルは調べられるところは隅々まで調べるっていう主義なので、なおさら時間かかるし遠回りなんですよね。地図もドアの開閉の可否もきっちり埋めたいタイプなものでさらに時間がかかるという。
療養所だけで2,3時間かかってます。いや、もっとだな。
薬のパズルも解いて鍵をゲットしたのでそろそろ療養所抜けられるころかな。
地図が大体埋まったので。ボス戦が怖いです。
個人的にアクションレベル調整できないのがきつい。どんだけアクション下手なんだ…
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その5
療養所続き。
薬のパズルを解いてカギをゲットしたし、そろそろここも抜けられそうだと先に進みます。
地図を埋めないとなんか落ち着かない性分なので地図の扉の書き込みが真っ赤。おかげであとどのくらいなのか見当がつきますが。
鍵がかかっている扉を開けて先に進むと、またあの少女がいます。この子一体何なの?
アイテムないかなとその辺ごそごそやってたらボス戦が始まっちゃいました。
天井ぶら下がり系だし、ショットガンで距離をとって攻撃で比較的楽に撃破。みんなこういう感じに済めばいいのに…せめてアクションレベル選ばせておくれ。
倒して欠片を拾いました。このアイテムがキーになりそうではあるけど、なんに使うのか現時点ではよくわかりません。
今度の目的地は劇場らしいので、また市街地へ。
怪物に追っかけまわされつつ目的地に向かうんですが、道路に血痕やら謎の遺体があってびっくり。どうなってるのここ…
途中で道しるべみたいに残ってる血痕を追いかけてアパート到着。
なぜか床に穴が開いてますが、たぶんここから進むんだろうということで、近くをごそごそ調べてから飛び込み。2みたいに異世界に迷い込む展開じゃないのね。
劇場到着して、窓口でチケット使用。なぜかこれで入口のカギが開くんですよね。不思議。
これまで通り中には誰もいません。
中に進んでいくと、そこには病院で会った看護師・リサがいました。
本当は役者になりたかったけど家族がみんな看護師だから自分もそうなりましたという話を聞き、なぜか急にトラヴィスに言い寄ってくるのでびっくり。
…と、それは演技力を見せるためのなんちゃってでしたが。ちょっと本気で言い寄られてるのかと思っちゃいました。
そしてなぜかナース服のまま再登場にも地味に驚き。普通着替えないかと。
近くをごそごそやってアイテムを集めつつ調べていきます。
途中でムービーがありましたが、今のところまだはっきりわかることは少ないです。
トラヴィスのお母さんが療養所にいたこともあったことと、幻覚(?)を見ていたことと、子供を悪魔の子って呼んでたことは察してるんですが。あの少女との関係はなんなんだろうか。あの子が母の幻影とか分身みたいなものなのかとは予想してるけど。
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その6
劇場探索続き。
なかなか広い施設なのに、人っ子一人いないって不気味ですね。クリーチャーはガンガン湧いてくるのに。
一番最初にゲットしたハンドガン?をメインに使うようになりましたが、弾薬すぐなくなっちゃいます。あちこち行ったり来たりしてると、倒したはずなのにまた出てくるし…キリがないな。
まともに戦わずに逃げたもの勝ちじゃないかと思って、基本逃げる方針にしてるけど、敵やらアイテムがある方に自動的に顔を向けるものだからダッシュしてるのに逆走したり、逃げろってアナログスティック傾けてるのに全然いうこと聞かなかったり。操作性に難があると感じるのは私の腕が悪いせいかな。2の時はPS2だったから操作に困ることはなかったのに。
まあそれはそれとして。
主にバックヤードのあたりを探索していきます。
この辺キーアイテム集めて戻って、の繰り返し。電球パズルは面白かったけど。ほんとなんであんなつくりにしたんだ(笑)。
舞台袖でレバー操作はあれヒントなかったよね?とにかく総当たりでやってみました。
鏡の奥の風景が変わるっていうのはなんか好きですが。
ボス戦はなんかぐにぐにしたやつ。的がでかいのでテレビとかタイプライターとか投げつけつつ、ショットガンバンバン打ち込みつつ。ショットガンの弾薬付きちゃったけど、そのうちまた手に入るよね。…入るよね?
またしてもあの女の子登場。無表情なのがなんか怖いな。
そして今度はモーテルに向かうこととなりました。
やっぱりあの怪物うじゃうじゃの中を移動するのか…っていうか通れる道はあるのか。
回復アイテムはようやくゆとりができるようになってきたのが救いです。
…でも、絡みついてくる敵が多かったら焼け石に水ですけどね。
絡まれた時のボタン連打が苦手すぎて毎回大ダメージくらってます。連打苦手にはきつい。
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その7
劇場からモーテルに向かうことに。
おや、なんか聞き覚えのある名前のホテルですね。2のホテルと同じ?
この「ゼロ」は初代サイレントヒルの前日談だそうなので、そっちもやってたらまた違った感想になっていたのかも。
劇場を出てモーテルに向かうだけ…じゃない。街のあちこちが通行止めなものだから、やっぱり建物の中をあちこち通り抜けていくことに。
ここに来てようやく町中の色分けの意味が分かりました。そうか、ピンク色のところが入れる場所だってことなのか!…終盤になってようやくわかるとは襲いにもほどがある。
ただしそれがわかるまでずっと近くの建物に入ろうとしては失敗し、クリーチャーに追い詰められ、絡まれ、ボタン連打に毎回失敗しでダメージ食らうという地獄コンポを食らってました。前も書いたけど連打操作は鬼門です。
あとPSPのアナログスティックも操作の仕方が悪いのか、単純に力不足なのかは知らないけど、意図していない方角に向いたりダッシュにならなかったりと散々です。やっぱりアクション苦手。
まあ、地図の色付きのところに入ればいいとわかったので比較的安心して進めるようになりました。途中の廃墟でごそごそやって武器も補充。結構いろいろため込んでます。まだ使ったことはないけど日本刀よさそうだ。シキティのごとく辻斬りを…(笑)
町中の移動っていうとただ敵から逃げつつ目的地に行けばいいんですが、それが難しく。
前述のようにアクションが下手なもので途中何度かゲームオーバーになりました。下手すぎ。
ベンチにいろいろ落ちてたのでありがたくアイテム補給できて助かりましたが。
武器はこれだけあれば大丈夫だろうという量をため込んだんだけども、回復アイテムが心もとない。
覚悟を決めて、モーテル突入。
今回も結構広いな…
とりあえず探索からですね。
マップに赤で通行の可否やら仕掛けの書き込みが増えることに快感を覚えます。
なんというか、どこのドアが開いてどこが開かなくてどこになにがあるかっていうのがわかるというだけで若干安心するんですが、こういう人って珍しくないですよね?
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その8
モーテル続き、そしてエンディングまで到達しました。
ごそごそやりつつ、とにかく逃げる一択で済ませようとひたすら逃げてたら逆にピンチになることが多かったので、逃げ場が少ないところでは戦うことにしました。ボタン連打が成功率低すぎて倒した方が早いなんて、ゲーマー的に情けない(笑)。
コインランドリーとか万力とかカレンダーのパズルは操作が楽しかったです。クレオパトラの部屋から落ちた先のあの声はスルーで。っていうか出入り口通れないのにどうやって入ったんだろうあの二人は。そしてどうやって出て行ったのかあの二人。もしかして幽霊か何かだったのかあの二人(笑)。
カレンダー合わせた後は500号室に入ってパパの遺体と対面、その後戦闘。ここの敵がんがん削ってくるので狩猟用ライフルにアサルトライフルにショットガン導入して、どうにか倒せました。パパ相手にガチで殺るきの息子。
特に集めてたのかはよくわからないけども、これで欠片がそろったのでパズル開始。
ぶっちゃけるとこのパズルが一番の曲者でした。どうすれば正解なのかっていう目的がわからないから、すべての面ですべての柄が出るようにするとか、真ん中の模様を囲むようにするとか、そういう感じかといろいろ試して一時間くらいかかりました。しかも最初はパーツを回転させられることにも気づかなかったし。
そうしてパズルを完成させると、今度は倉庫的なところにワープ。
どこかわからなかったけどしばらく進むとここは病院なのだとわかりましたが。トラヴィス失神しすぎ。
さらに進むと子供の地図発見。子供らしい図解がほほえましいのに、道には凶悪なモンスターがうようよ。和まない。
地図の指示に従って到着したところでは怪しい儀式の最中。ここ、1をやってたらもっとのめりこめたんだろうけど、未プレイだからよくわからなく。銃を総動員して何とか倒してエンディング。
今までもてあそんできた(※語弊があります)少女のお腹に赤ん坊が宿って、それからサイレントヒルの入り口で彼女と別れてトランクに乗り込んで…っていうラストでした。
攻略サイト様ではここから1に続くと納得されていたんですが、なにしろ未プレイだからいまいちわからず。ハッピーエンドらしいけどどうハッピーなのかわからなかったです。やっぱりシリーズ物はやっておくべきだったかも。
プレイ時間は意外なことに五時間もかかっていません。あれ…?確実にもっとかかってたのに。そういえばゲームオーバーになったり、間違って電源切ってやり直しも結構多かったから長く感じたのかも。
マップを見た回数まで記録されることに驚きです。驚異の970越えです。マップ関連の称号は確実に無理ですね。迷子にばっかりなるから(笑)
とりあえず救世主と冒険家と潜伏者はゲットしました。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #サイレントヒルゼロ
ネタバレにつき畳みます。
私はトーマ最萌、ちょっと主人公とは合わないかも? なところがあります。
トーマルート
乙女ゲーム新たにプレイ開始しました。
…え?ドラクエはって?
向こうも進めたいのはやまやまなのだけども、今のレベルから言ってクリアももうすぐなわけで。となるとここまで強化してきたキャラともお別れなわけで。しかも現在ダウンロードプレイはできないわけで。
私、RPGはストーリー重視するタイプなもので、きっと本編エンディング見ちゃったら燃え尽きちゃうと思うんですよね。
やりこみとかもやりたいけどさ。ストーリーが絡まずひたすら戦闘してるのもなんだかなって思っちゃうタイプなんですよ。
なのでエンディング見るのがもったいないと思えてしまい…そんなんだから三年くらい亀の歩みでプレイしてるわけです。いろんな職業に転職してスキル上げたり、アイテム集めたり連勤したのに、倒すべき強敵がいないって寂しくないですか?
そういうわけでドラクエはちょこちょこスキル上げつつまだまだゆっくりやっていきます。
と、前置きが長くなりましたが「アムネシア」のお話。
ネットで噂は多少聞いてたんですよ。
なんでもバッドエンドが多いゲームらしいですね。それでいてグッドエンド少ないとか。
乙女ゲーでそれはどうなんだと最初に思いましたが、ぶっちゃけバッドエンドそんなに嫌いじゃないんですよ。強引に何が何でもバッドエンドにしてやる!みたいなやっつけじゃなければ全然。ムリヤリハッピーエンドにしましたみたいなのもものによってはバッドの方がよかったと思うこともたまにありますし。
そういうタイプなのでバッド自体は別に地雷じゃないし、お安くなってたので。
結構きつい展開があると聞いていたのに、プレイしてみると雰囲気は柔らかい。
電源入れて最初に見えるのがゆめかわというかやみかわ系の背景、そこになんか変な子が登場。最初ピエロかと思いました(笑)
なんでもこの子、精霊だとか。
主人公とぶつかったときに精神がごっちゃになっちゃったらしいです。その影響で主人公の記憶が一切ありません。ええ、名前も交友関係も、もちろん個人情報もありません。真っ白です。
何してくれるんじゃ―!とならないのがさすが主人公。器が大きいです。代わりに精霊さんがセルフ突っ込みしてましたが(笑)
この精霊さんの名前はオリオン。最初ピエロみたいな格好してると思ったけど、しばらく喋ってみるとすごくいい子だとわかります。
やったこと自体も事故だしね。それでいて主人公の記憶を取り戻すためならなんでもするし、絶対に主人公の味方だと断言してくれました。ノリのいいトークで。もうこの時点でいい子だって思いますよ。かわいいやつめ。
名前入力して、フィーリングで四つの世界の中から一つ選ぶことになります。
説明書見て、まずはトーマ選択しました。記憶喪失だし、お兄ちゃん的な相手なら色々話してくれるだろう。あと、トーマだけ猜疑心パラメータあったから気になったし。
最初に浮かぶのが坂。どこかの坂らしい。
オリオンの姿が見えなくなるくらい主人公にとって大きな存在らしいです(オリオンは主人公の記憶が濃厚になると精神から分離できるらしい)。やっぱり重要人物だったか。
どうやら待ち合わせをしていたらしい。
のですが、待ち合わせ場所に言ったら主人公が倒れていたらしい。そこで慌てて病院に行くことに…あ、病院はダメだったんだ!
でもトーマ気を遣ってくれたわけだしなあ…角が立たないような断り方をしたら、問答無用で病院に連れていかれてました。行動力あるなあ。
入院することになり、MRIが壊れていたそうなのでまた三日間入院。まじか…ほんとにほとんど何もしないまま三日たってしまいましたよ。刺激がないから悪化していくしさ。
だがその代わりに、トーマと主人公は幼馴染で、更にもうひとりシンも合流してちょっと話ができました。
トーマが一つ上で、シンが一つ下らしいです。見た目だとなかなかツンツンしてそうだと思ったシンが実際に喋ってるの聞くと可愛らしい年下系で私得でした。次はシンにしよ…
ここでいったん中断。
眠くなってきたので休憩挟みます。
ちょっと間が開きましたが、ちょこちょこ進めてます。
乙女ゲーは自分の好きなタイミングで攻略できるのがいいですね。RPGだとまとまった時間じゃないとセーブが大変で。
ちょっと進めてみてこのゲームは任意の攻略対象に一途プレイしていくゲームなんですね。道理でパラ画面で他キャラ選べないわけだ。
前に中断したところから続けて見ましたが、最初は保護者的な幼馴染のお兄ちゃんかと思っていたのに、トーマルートではすごく恋人っぽいです。
今まで年上系はそこまで惹かれなかったのに、たまにはお兄ちゃんに甘やかされるのもいいものだ。しかもトーマ口調は平均的な男性っぽいのに、主人公に対してしゃべるときは柔らかめの口調になるのがポイント高い。目上に対してもちゃんと礼儀もわきまえてるところも地味にいい。
やっぱり年上系はこういうしっかりした面がないとね。年下なら多少生意気でも大目に見られるけど。
意識がなくなった主人公を心配して傍にいてくれるのも面倒見がよくてグッド。トーマになら精霊とぶつかって事故ったって本当のこと言ってもいいんじゃないの?
と、あっさり好感度上がりまくって逆に攻略されそうになっているプレイヤーの前に、知らない人がいきなり登場。
なんか緑の長髪で、かわいい感じの人だなっていうのが第一印象。その彼はトーマと付き合ってるのかって聞いてきます。
すると、これまでのふんわりした感じは一瞬で消えて豹変。なんか主人公はもうすぐ死ぬらしいです。
…は?ちょっと言ってることわかんないんですが。
この時の表情も穏やか通り越して気弱そうにすら見えていたのが狂喜を感じさせるいかれた顔に。ゲームプレイヤー的にはこの人絶対事情知ってるし、黒幕の可能性もものすごく高そうだと思いました。ゲームでこういう登場する人って大体そうじゃないか。
ここら辺から不穏な雰囲気が漂います。
主人公のポストに腐った生卵と虫の屍骸が突っ込まれるは、踏切で押されるは。いやいや、いきなりサスペンスになってない?なんかほんとに主人公やられそうなんだけど。
トーマが心配して自分の家に引っ張ってくところまで進めたんですが、すごくスリリングな乙女ゲーですね。アルバム見たところでセーブして中断しましたが。
もしかしてこのゲームのバッドエンドって恋愛的なバッドじゃないの?なんか別のジャンルのゲームになってないか?
同じ乙女ゲーでも薄桜鬼はまったくこの手の危機感はなかったのに、こっちはいつやられるかヒヤヒヤなんですが。
BGMも緊張感のある曲だし、エンディングリストにはハッピーエンドよりバッドエンドの数の方が多いしで、ほんとどうなってるの。
今日はゲームの時間が取れたので一気にエンディングまで進めました。
最初に見たエンディングは…どう見てもBADです。まさか乙女ゲーで〇されるとは思わなかった…バッドってこういう意味か。
前回感想の続きから。
何やら不穏な気配の主人公。自宅のポストに腐った卵と虫の屍骸が詰められていたり、踏切で押されたりと、どう考えでも危険に巻き込まれてます。おまけに殺害予告ならぬ死亡予告してくる謎の人までいるし。
そんな危険な気配を察したトーマは自分ちに来いと強引に主人公を連れて行きます。まあ、非常事態だしね。近くに頼もしいお兄ちゃんがいた方が安心だ。
しばらく自分の家にいろと言って、バイトも休むこととなります。安全第一ですもんね。不満は特にないです。
この辺すごくお兄ちゃんだなと思いました。頼もしい。
それからしばらくトーマさんちで過ごし、必需品が足りなくなってきたころに一緒に買い物に。買ってやるからとまで言ってくれるあたり甲斐性あるなあ。シャンプーやボディソープはともかく、本や服まで買ってくれるとかすごいな。さすがお兄ちゃん。主人公は服は遠慮したらしいけど、下着はどうにもならんしね。店員さんのテンションがちょっとアレだったけど。
無事買い物を終えて帰ろうってときに、なんかさらっと髪の毛切られました。
もう一度書きますが、髪の毛切られました。後ろザクッと。
…え?ちょ、これどうなってんの?
普通に犯罪じゃないか。すごいびっくりした!ええええ?ですよ。
記憶喪失前の主人公って何か恨み買ってたの?相当憎んでいても実際に行動に移すってできないと思うんだけど。
しかも去り際に主人公のこと罵っていくし。トーマもマジ切れてました。言ってることがちょっと怖くなるくらい。
もしかして主人公何かやらかしてたの?それにしては周囲の人たちの態度もそんなでもないし。どうなってんの?
それからしばらく好感度上げるイベントが続き、記憶の手掛かりを探すために自分ちに戻る主人公。パソコンのメールチェックして誹謗中傷メールが届いているのを発見。それも大半がそれ。
え?なにこれよくわかんないんだけど。一気にサスペンス風になってきましたよ…これ乙女ゲーだよね?
おまけにトーマの家に戻るとトーマが怖いし。その後には檻に入れられるし。
なんか主人公のためとかそういう感じらしいですよ。今まで優しい保護者だと思ってたのが一気に一番やばい奴に。これサスペンスかな?
気晴らしにパズル入れてくれたりしてるけど、だったら出してくれよ。逃げたところで多分勝てないんだからさ。オリオンも怒ってます。
数日間檻に入っていたけどなんか壊れたらしく、逃げられるようになりました。でもイベントで証拠がどうこう言ってるし、これって嫌がらせの証拠をつかんで通報展開だよね。じゃあ逃げないでここにいればいいんじゃないの。
なんていうプレイヤーの要望に反して逃げる選択しかできません。トーマと恋愛イベントのようなものがあったのに、結局逃げる羽目に。いや、私はもうちょっと様子を見たいんだよ。
檻から出て目的地に向かおうとしても、トーマの家からどういくか道筋がわからず困っていると、前に死亡予告してきた謎の男と遭遇。
なんか思わせぶりなことを言ってるし、案外こういう人の方が真相知ってるんだよね。
そんな先入観を信じるべきじゃなかった。
なにか語りだして、古井戸の話に突入。
ここ古いから埋めちゃえばいいのに。ここに落ちて大変だった。オリオン「それでよく助かったね」→主人公、どぽーん!→プレイヤー「!?」→END
…どういうこと?
なんかいきなり井戸に突き落とされて、泥がどうこうというテキストの後にENDって出てきました。これも一つのエンディングらしいです。どうなってるの?エンディングリストがこれで一つ埋まりましたが。
まさか乙女ゲーでこの手のBADになるとは思わないでしょ。私はこれまで乙女ゲーをやっていると思っていたのに、選択肢ひとつでいきなりゲームが終わっていたんだ。もう一度言いますが、どういうこと?
前回までで突然のBADエンディングしか語っていなかったので、セーブ利用して他のエンドへ。
あれは「ついていく」を選んだからダメだったんだな。じゃあ次は「逃げる」で。
逃げるを選択すると主人公がバイクでひき逃げされたため、けがで進めないのでトーマのところに戻ることに。…なんか犯罪が当たり前に起こってるのが怖いんですが、もはや慣れたのかな?怖すぎるこの世界。
何事もなかったように檻に戻ったところにトーマが帰ってきます。
いい子にしてた?みたいなノリのトーマにずっといたよ的返事を返す主人公。でもやっぱり隙のないトーマらしく、外に出たでしょ?とあっさり見破られます。
靴に汚れがついてたり、主人公が怪我してるしね。そりゃバレますよ。
スチルも目の下にクマが浮き上がり、一気にヤンデレ顔になるトーマ。そこからトーマがヤンデレムーブをかまし、主人公はとうとう逃げます。そこでトーマの家を訪ねてきたシンとばったり。
下着姿の主人公になんつーかっこしてんだバカ!と当然の突っ込みを入れて、トーマの監禁が公になり…エンディング。
ええー?これもこれでショック大きいんですが。しかもこれがノーマルEND扱いって…乙女ゲーだよねこれ。
モノローグ的なもので、トーマは犯罪の証拠を集めていて、それを使って主人公を守ろうとしていたそうで。檻も主人公の身の安全確保のためだったらしい。トーマはその後どこかに行ってしまったそうです。なんとも報われない。
っていうか、乙女ゲーのバッドエンドってこういう方向じゃないだろ。失恋エンドくらいだろ。そんな乱暴な突っ込みを入れたくなります。
バッドエンド多いと聞いていた時は恋愛的な意味でバッドなんだろうと思ってました。まさかこの方向とは。
しかし、なんだかんだでトーマいいなと思っていたので、攻略情報頼りにグッドエンドも見てみました。
自力でたどり着くとなるとかなり難易度高いですよ。しかもこのゲームはパラメータの上昇が僅かなので上がったかどうかもよくわからないし。攻略サイト様に感謝。
既読スキップついててよかった。もっとスピード早ければもっとよかった。
私結構正解の選択肢選んでたんだな。このゲーム、愛情と信頼がMAXじゃないとグッドに進めないらしい。厳しいな…
そしてこれまでのイベントを経て迎えたグッドエンド。そうだよ、こういう展開が見たかったんだよっていう内容で満足でした。
流れ自体はノーマルと同じなんですが、トーマが主人公を押さえつけたときの振動で主人公の日記が目に入ってきます。本編で空気だった日記がここで出てくるのか。私すっかり忘れてたわ。
二人一緒に日記を眺めてみると、主人公のトーマへの正直な気持ちが書いてあります。
主人公はトーマが好きだった。恋愛的な意味で大好き。けれどトーマの方は妹扱いばかりで、恋愛対象として見てくれてなかった。
このままじゃいつまで経っても兄妹的な関係のまま。なんとかしようとバイト先の先輩イッキさんに相談してみよう。イッキさんモテモテだし。
イッキさんの方も恋愛相談は楽しそうだということで、相談相手になってくれました。相談するためにイッキさんに会う予定が頻繁に入っていたというだけで、彼氏でもなんでもなかった。
一緒にいる時間が長すぎるから恋愛にならないわけで、しばらく距離を置いてみたらいいとアドバイスされたので、三か月トーマに会わずにいたそうです。嫌いどころか逆だったんですね。
そしていざ告白しようとしたのがなんとも間の悪いことに、記憶喪失になったあの日だったそうで。間が悪いどころじゃない。
トーマの方も好きではあったんだけど、向こうは俺のことは兄貴分としか見てないんだからダメだろって思ってたらしい。なんだ、ただすれ違ってただけで両想いじゃないか。
あの嫌がらせも、恋愛相談してたイッキと付き合ってると勘違いされただけのことらしい。主人公はイッキのファンクラブに入ってたけど、それはバイトの後輩に頼まれてのことであって、特に恋愛的な好きという気持ちはないし。っていうか、ただそれだけの誤解であれだけイヤがらせできるメンタルと行動力がやばすぎる。
誤解がとけてトーマとは無事いい関係になりました。
そして証拠がそろったことで、トーマはきっちり嫌がらせしてきた相手にけじめをつけてくれました。誹謗中傷はまったくの事実無根だとネット上で否定しろと。ただし加害者の個人情報は勘弁してあげるとのこと。一見厳しそうに見えるけど、実際否定してもらわないと収まらないし、かなりちゃんとした対応だと思います。実際そうだしね。
ラストは晴れて恋人になった二人の会話にニヤニヤ。
俺って最悪の部類じゃないかってトーマ、自覚あったのか。
それに対する主人公の返事も、もう好きでたまらないんだなとニヤニヤ。すごくお似合いだな。いいじゃないか最悪のカップルでも。
最後にトーマ編バッド見たんですが、予想はしてた系統のバッドでした。
ガチガチに閉じ込めて「俺だけの…」的なもの。スチルもちゃんとありました。しかし本音を言えば、これはこれで萌えるなぁ。
元々バッドエンドってそこまで嫌いでもないんですよね。内容にもよりますが。
最初に二次創作描こうと思ったきっかけの作品もバッドぶりにむしろ萌えた口ですし。
とりあえずトーマルートのエンドは見終わったと思うけど、スチルは埋まっておりません。
他ルートで集めるのかな。気長にやろう。
今まで乙女ゲーっていうとどのルートでも甘々展開だし、このくらい尖ったゲームがあってもスパイス的な感じでいいと思います。
ただし攻略調べた中でエンドの話もちょっと知ったんですが、幸せ展開このくらいで、主なエンドがすごいことになってるらしいですね。夏にプレイするのがちょうどよかったかも。
次はシンルート攻略予定です。
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シンルート
さて、トーマルートはたぶんエンディング全部見たので今度はシンルート開始しました。
といってもほんの序盤だけですが。記憶喪失が速攻でバレたところまでです。そりゃ、元々親しい人相手にずっと隠し通せるわけはないよね。
トーマ編では坂で意識が戻った主人公ですが、シンルートではいきなり病院でお目覚め。
しかも主人公的には全く知らない人が病室に入ってきていきなりキスっていう超展開!
誰でもびっくりしますよね。説明書見て大体プロフィールわかってるプレイヤーもびっくりだもの。照れることなくごくごく自然にやってのけるし。彼氏って誰でも思いますよ。仲良くもない人相手にいきなりしてくる方がおかしいもの。あとここで早々とスチル出るんですが、シーンより主人公のパジャマの柄に目が行きました(笑)クマちゃん…
知らない相手だけど退院手続きやら、荷物まとめる作業やらを甲斐甲斐しくやってくれます。態度はきついけどいい子だな。
退院して帰り道はタクシーだけど、主人公は記憶喪失なので当然道案内なんてできません。シンも親しい相手っぽいわりに説明してくれないし。
そんなちょっとした困りごとがあっても家に到着。お茶入れてとか言ってきた時は「ワガママな子なのか」と思ったのに、実はそれがシンなりのリハビリのつもりらしいと知ってちょっと見直しました。態度で損するタイプなんだろうな。
翌日も実は付き合って一年目なんだけど?などと言い出したから素直に彼氏だったのかと信じちゃいましたよ。なんだまだ数か月か。
本人曰く、記憶喪失だということを隠したいみたいだけど医者に頼らないってことは病院はイヤなんだろうと察して、こんな回りくどいやり方したようです。ツンツンしてるから普通にSっ気が強い子かと思ったじゃないか。不器用なタイプなのかな。
態度がツンとしてるというか、言い方がきついからちょっと誤解されがちだけど、オリオンの言う通り根がマジメでいい奴なんだという第一印象。
彼曰く、主人公が事故に遭ったのは彼の責任らしいです。いや、何があったの?全責任感じるくらいの出来事ってそうそうないと思うんだけどな…それでいて主人公の親にきちんと謝って誠意を示せるくらいの良心もあるわけだし。やっぱりいい奴じゃないか。
ちなみにパラメータは愛情度と信頼度と記憶喪失疑惑度っていうのがあるんですが、この時点で疑惑度MAXです。
序盤からここまで上がるって、このパラメータあまり意味なくないか?
シンルート続きです。
とりあえずオープニング的なやり取りが終わり、ここから失った記憶を探っていく感じみたいです。
最初にトーマルートプレイして大体どんな関係かわかったつもりだったんですが、バイトの先輩だったはずのイッキさんがただその辺にいた人みたいになってるのがあれ?ッと思いました。あと主人公の学校もエスカレーターらしい。バイトの店長もやけに親しみの湧くオネエさんだったし。トーマルートだとダンディ系だったのにな。
トーマの方だと親しくなるのが基本トーマだけだったのに対し、同じ幼馴染でもシンルートだと他のキャラとの絡みが多いです。まさかバイト先のみんながここまで出番多いとは思わなかった。シン本人がクールなこと以外は特に尖ったところもなく、基本いい子なので印象薄れますね。
主人公の記憶喪失は事故らしいと言われていたので素直に信じて、交通事故か何かかなと思っていたんですが、旅行先で崖から落ちたらしい。…え?事故?ちょっとした事件の予感がぷんぷんするんですが。
更にシンは殺人犯の息子とか言う話も出てきたし。個人的には本人がやったわけじゃないしなという感想。むしろシンはちゃんと謝れるし、公的なところではきちんと礼儀正しいし、すごくよくできた子って印象です。
きつめの言い方するから誤解されやすいタイプなのかな。
けどデレるときにはクールかつナチュラルにデレるから、逆にそういうところがいいんですよね。
甘いお兄ちゃんトーマとクールな弟っていういい対比ができてますね。どっちも違ってどっちもいい。
今のところ8日が終わったところです。
ルートごとに真相が違うようだし、このルートもこれはこれで楽しんでます。
シンルートその3。
登場人物少な目で、もう二人だけの世界感のあるトーマルートと違って、こちらはストーリーの大筋みたいな展開多いです。
トーマの方ではさらっと流された主人公の記憶喪失がシンルートではカギになっているようです。真剣に事件の真相を探る流れに。
ミステリ好きとしては惹かれる展開です。ただし乙女ゲーなのかとちらちら疑問が湧いてきますが。恋愛要素もあるアドベンチャーみたいな展開になってきました。
ただし乙女ゲーなのでたまにいちゃつくシーンもあり。
シンくんって一見するとツンツンしたクール系と思わせておいて、デレる時にはクールにイチャイチャしてくるから侮れない。しれっとハグやらキスやら多いですね。この流れでそうなるのかと何度も思いました(笑)。
幼馴染と言ってもトーマとは上手く差別化出来てていい感じです。
事件について情報も集まってきたし、最終的には記憶喪失の真実が判明するのかな?
トーマルートに比べて文章が淡々としてるのは、きっとこのルートは真相究明がメインだから乙女ゲー的な感想に触れにくいっていうのもあると思います。スキンシップはあるけど恋愛的なやり取り少なく感じられるんだもの…
いつも通りに再開したら、いきなりセーブデータが消えちゃいました…
いきなりどうなってるんだ!?
幸い、再開したデータは無事だったのでそれはよかったけども。トーマルートとディアラバとサイレントヒルのやつはデータ破損って表示されてる状態です。原因はいったい何なのかよくわかりません。
まあ、ディアラバはスキマ時間にまたやればいいし、トーマルートはも一度やりたいくらいハマったのでまだましか。
シンルート再開です。
事件のことについて情報が集まって来たし、再び別荘に関係者を集めで事件当時の再現をすることに。
ここで記憶が蘇ってくる主人公。
崖から落ちたときの状況、確かに逃げたくもなるわ…シンってクールそうに見えてなかなか積極的。
属性で分類するならクーデレですね。
そんなクーデレな年下彼氏なのに、節目節目ではちゃんと礼儀正しくできるし、主人公を守ろうと頑張ってくれるしで、これはこれで萌え。いつも年下ルートに感じる萌えとはまた違った趣があってよいものです。
ついに犯人だと確信する相手を突き止めたらしい。シンが。
証拠も集めたし、あとは追い詰めるだけらしい。
状況と雰囲気的にサワが怪しいかなと思ったんですが違うらしいです。ヒント聞いた後はトーマが怪しくてたまりません。一応その可能性も考えなくもなかったけど、自分のルートであれだけ暴走してまで守るって言ってたから、違うんじゃないかと思ってたんですけどね。
安全のためにシンの部屋に泊まった時に主人公とバンドやりたくて楽器練習してるという話を聞いて微笑ましくなったり。
さて、犯人は誰だ!
…やっぱり犯人はトーマでした。
といっても、別に害意があったわけじゃないらしいです。だってお兄ちゃんだもの。なんやかんやでやってるうちに犯人になってたらしい。
シンルートってたしかにキスくらいのスキンシップはあるんだけども、乙女ゲー感薄いですね。
このルートの攻略対象のシンがツンツンでクールだから、好きとか言われても熱が足りないというか。こういう子も好きな子ではあるんだけどもミステリー展開とセットになってる上に、登場人物も多いから印象薄目なんですよね。素材は悪くないのにもったいない。
このまま最初にたどり着いたのはノーマルエンド。今回は最初がバッドじゃなくて、ホッ。
トーマのことも好きな主人公(恋愛的な意味じゃなく)、でも今回のことで幼馴染の間に亀裂が入ってしまい、シンとトーマは二度と合わないだろうというくらい険悪に。
幼馴染関係はイヤだというシンは敢えて主人公と一度別れることに決めます。
けどこれは一歩進んで恋愛対象として見られたいから、方法として別れるというだけで合って、未だに主人公のことは好き。
絶対好きにならせてやるから、的なエンドでした。
まあ、年上でこの展開やられるとちょっと「ん?」となりますが、年下だからありで。なんとも健気で微笑ましくてよし。
ただ、主人公も好きで記憶喪失になったわけでもないのに、思いだせないことを責められるのは釈然としませんでしたが。自力でどうにかならないから病院があるんじゃないか。好きで思いだせないわけじゃないのよ。
例によって攻略サイト様たよりで今のデータでみられるバッドも回収。
うん、ウキョウさん今回もやってくれましたね。ミステリだとお約束と言ってもいい王道パターンで〇されるとは…なぜ乙女ゲーでこういうバッドがあるのかは、まだちょっとわかりません。
次はグッドエンド狙うぞというところでPSPの充電切れたので、今日はここまで。
前回電池切れたのとセーブデータ全部消えたショックから立ち直りつつ、続きです。
幸いシステムデータは無事だったのはまだよかった。例によって攻略サイト様の情報を頼っております。乙女ゲーはパラ調整が難しいんですよ…
シンルートは四つエンドがあるうち、今まで半分見たので残りの二つを。
まずはバッドから見ようということで、わざとパラメータ下がる選択肢を選んで進んでいきます。
大筋の流れは同じ。
シンが警察に事情聴取を受け、別荘で証拠集め、その後真相。
まあノーマル見たので犯人はもうわかってるんですけどね。ここからどうやってあと二つのバリエーションを広げていくのかと思ってましたら…またアナタかトーマ。
バッドエンドはトーマにさらっと薬盛られてそのまま…っていう終わりでした。
自分のルート以外でも笑顔で睡眠薬盛ってくるトーマさん怖いです。てっきり自分のルートでだけヤンデレなのかと油断してましたよ。お兄ちゃん恐ろしい。
しかし!
正直ここまで、シンルートって乙女ゲーに必須のときめき要素が薄いよなと感じてたんですが。私は油断してました。
グッドエンドの展開だと無茶苦茶乙女ゲーのヒーローやってましたよ!
他エンドと流れ自体は同じなんですが、細かいイベントというか要素が違います。
これまで見た終わりだとトーマとは険悪だったり問い詰める展開にすらすすまなかったのに、グッドだと子供のころの話になり、トーマはシンが羨ましかったみたいな発言。シンの方もトーマが自然に優しくできるところに憧れがあったそうな。言葉が違くても大体こんな感じのこと言ってました。なんだないものねだりか。
そこから派生するシンの主人公への気持ちの告白のあたりは、クールだったシンも余裕のない感じですごくときめき。クーデレってこういうところがいいと思います。
ラストのスチルの手つなぎも、手のアップから表示されていき、最終的には顔を真っ赤にしたシンのテレ顔が!やだ、なにこれすごくかわいい!
好きって言ってくれないのが不満の主人公にやけっぱちのように好きと連呼するシンのかわいいことよ…今までとのギャップ半端ないです。これまで熱が少なめだったのに一気に萌えは最高潮に。
もう、ギャップ最高!クールぶってたシンが気持ち全開にしてるのすごく萌え。最初からデレデレだったらここまで萌えてませんよ。
あと自分の好意を赤面しながら伝えるところに限りないかわいさを感じます。カッコいい系も嫌いじゃないんだけど、やっぱり私にはかわいい要素がないと萌えられないんだと自覚しますね。
トーマも幼馴染のお兄ちゃんとしては頼りになるし、優しいし、素敵なんだけども「いいひと」なんですよね。
恋愛となるとシンみたいなドキドキ感のある人の方が彼氏って感じしますしね。…トーマなんか不憫だ。
シンルート、最後の最後でえらい爆弾が待ってましたよ。
もうこのゲームは幼馴染に萌えたのでこの時点で満足かもしれない。
とか何とか言いつつ、残りの年上コンビも攻略するんですけどね。かわいい系男子オンリーの乙女ゲーがあってもいいのよ。
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イッキルート
トーマ・シンの幼馴染のルートはクリアしたので、次は年上二人組の攻略を。
イッキはどうやら色男系、ケントはちょっと気難しいインテリさんのようです。
色男系は正直苦手だけど、その分ラストには残したくないジレンマがあり、ケントさんより先に攻略することにします。なかなか失礼な言い草だけど、まあいいや。美味しいものはラストに。
そのイッキルートはこれまでとは違い、ちょっと距離感のあるスタートです。
まあ先の二人は幼馴染ですもんね。前提が違うからしょうがない。
主人公が自力で部屋を捜索して、なんとか自分が何者かという基本プロフィールは手に入りました。そこからなんですよね、記憶喪失だから。
情報収集してると聞こえてくる着信音。画面には「イッキュウさん」の文字が。
そういえばシンルートでケントがイッキュウって呼んでましたっけ。てっきりあれあだ名だと思ってたけど、もしかして本名?別のイッキュウさん思い浮かべちゃうよ…(笑)
ちょっと話して直接会うことになり、待っていても来ないから迎えに行くと、その当人は女の子たちに囲まれてました。なんだこれ?
群がってる子たちも横からかっさらう気満々です。なにこれ?
イッキさんはプレイヤーが思ってる以上にモテモテらしいです。彼女より自分をかまってくれって勢いの子が多すぎませんかね。
おまけにイッキさん、サングラス外してると女の子が寄ってくるみたいなこと言ってます。
なんか今まで私が触れたことがない系統の色男キャラだなあ…
なんて、あまりよろしくない第一印象を抱いたイッキルート。スキマ時間とかにちょこちょこ進めて行きたいです。
眠れなかったので、一気に十日ほど進めました。
今までの二人のルートと違って、記憶喪失疑惑度が全然上がりません。やっぱり幼馴染とは勝手が違いますね。
ついでに好感度も信頼度も全然上がりません。信頼に至っては初期よりむしろさがっているような…自分の気持ちに正直に選んでたらこれだ(笑)
しっかし、好感度下がる選択しちゃうのも無理もないと思うくらいイッキがひどいからなあ。
彼女を待たせて堂々とファンクラブの女の子といちゃついてるわ、バイト先で異性交遊の点で暑中注意されてるわ。なんなのこの人?
乙女ゲーでこういうパターンは私の場合あまり経験なかったのである意味新鮮です。だからいいわけじゃないけど。
色男タイプは元々守備範囲じゃないっていう理由もあるけど、今のところときめき少なめですね…このルートラストだったらきつかったかもしれない。
途中でやっぱりウキョウさん登場しました。今回に限っては忠告してるしいい人かなって印象。今までは死亡予告やら、井戸に落とされるやら、いきなりグサッとやられるやらでろくなことがなかったからな…ほんとなんなんだこの人。
ケントもイッキさんの親友として登場、トーマは幼馴染とはちょっと違うけどやっぱりお兄ちゃんポジションで登場。このルートだと主人公の義兄だそうです。今の時点でなんか不穏な雰囲気ありますが、たぶん大丈夫だと思います。
こっちは正解じゃないんだろうなって薄々感づいていても、敢えて不正解選んじゃうのは別に私が特別ひねくれてるわけじゃないと思う。反感持っちゃうようなイッキが悪いでしょ。結構本気でそう思っていたり。
眠れなかったので、あまり頭を使わなくて済む乙女ゲー最適だということで一気に進めました。
他ルートだとバッドは二つなのにイッキルートはみっつなんですね。スチルも他キャラより多めだし、なんでだろう?
バッドエンドも他のルートのとは毛色が違った感じでした。ウキョウさん今回は控えめだったな。
最初に見たバッドはタイトルが「一緒に住みたかったな」というもの。
タイトルは結構不穏じゃないですかね。「かった」ということは叶わなかったってことだし、今までのバッド傾向見てても真っ先に死亡エンドだと思ってました。
なのでイッキさんの失恋で済んでむしろ「あれ?」となってました。乙女ゲーのバッドが失恋エンドって普通のことなのに、この感覚は何だろう?
主人公との恋が終わってしまい、イッキさんが失恋して親友と海へ。
うん、今までがあんまりすぎたから下手するとハッピーエンドにすら見える。おかしいな…
もう一つも失恋エンド、こっちは全年齢としてはギリギリな流れでした。
こっちも結局イッキさんの失恋で終わるのね。主人公が特に恋愛でダメージなしって新しい。
ここまではいい。
このくらいのバッドなら乙女ゲーの範疇ですよ。
問題は最後の一つ。
嫉妬ってほんと怖いと身に染みた肝試しのあれ。
最初にエンディング見たときはイッキに冷たい選択肢選んでたからかもしれませんが、道に迷ったくらいで特に深刻な展開はありませんでした。
エンディングリスト埋めようと敢えてバッドに向かって進んでいくと判明する、真の恐怖。
肝試しをするのを利用して、イッキファンクラブの皆様が主人公に嫌がらせをしようと企てます。が、これただの嫌がらせではすみません。
洒落になんないよ…普通に犯罪でしょ。トーマルートでも厄介なのはいたけど、まさかここまでやっちゃうとか思わないよ。
何度も言うけど、これ乙女ゲーですよね?って確かめたくなるくらい怖かったです。
お化けが怖いんじゃない。嫉妬でここまで悪意を膨らませる人間が一番怖かった。やっぱり昔から言われてる定型文って当たってますよね。ほんとこれに尽きる。
この恐怖に比べたら、トーマルートがなんと乙女ゲーしてることかと安心するほどでした。まあ、比較するとマシなだけで、トーマも大概なんですけどね。
次はノーマルとグッド見るぞ!
例によって攻略サイト様の情報に助けを求めつつ、セーブデータロードして進めてみました。
イッキに冷たい選択肢選んでばかりだったせいか初めて見る展開も多かったです。どうもあの手の女たらし系は守備範囲外だからなぁ…
そして、イッキルート長い!これに尽きる。
しかもそのほとんどの尺って主人公との恋愛というか、他の女子がイッキを囲んでキャーキャー騒いでる感じなのがまた、ね。なんかテンション下がるというか、主人公より他の子を優先するイッキにむしろイライラ。なんなの?付き合ってるんじゃないの?
本日新たに進めた展開によると、イッキはモテモテだから、付き合う子とは毎回上手くいかないらしい。イッキと付き合ってる子に嫉妬した他の子が嫌がらせするから三か月しか続かないらしいです。なんだそれ。
恋人ってさ、相手を独占したり優先してもらう権利があるから恋人なんじゃないの?
恋人が一番だから嫉妬されないように表向きは冷たくするよって、それ恋人の意味あるの?
ちょっとわけがわからないので、イッキはいまいち夢中になれないのが残念。モテモテのイケメンに特別扱いされるのが好きという人にはあってるんだと思うけども。ただし途中で嫉妬に狂った女子に○○○○されるエンドはあるけど。
そして迎えたエンディング。
直前になって、今まで顔も見せなかった父親登場。
トーマの話があったから最初からろくでもないクソ親父なんだろうなと思っていたけど、実際想像以上のクソ親父でした。
なんなんだあれ。
まだ今まで好みじゃないと思ってたイッキの方がまともな気がする。
主人公も今まで我慢してきたんだろうなってかなり同情しちゃいました。なんで親の恋愛にいちいち子供が振り回されなきゃなんないんだ。子供だって切れるぞ。
ノーマルエンドではイッキと暮らすのを断って、遠方に引っ越していきます。
きっと忘れちゃうという切ない余韻を残しつつ、とりあえず土日空いてるか?っていうメールで終了。
現実なんてそんなものという、妙にリアルさを感じる終わり方でした。やけに冷めてるというか、あっさりしてますね。リアルではあるけど、乙女ゲーとしてはどうなんだ。
そこまで嫌いじゃないんですけどね。
最後に美味しいところを、と残しておいたグッドエンド。
セーブデータを駆使して到達しました!
流れ自体はノーマルエンドとあまり変わらず、父の三度目の再婚について行くか、イッキとルームシェアするかっていう選択に。
今回はイッキに優しい選択肢を選んできたので違和感なくラブラブな雰囲気になりました。
ファンクラブの女の子とも決着がつき…正直この辺はもやもやでしたが。バッドエンドルートでは犯罪行為やらかしてるというのに、甘すぎた言おうじゃありませんかイッキさん。
バッドルートだと主人公○○○○だし、イッキさんもなかなかの壊れっぷりだったのに…釈然としない。
ファンクラブの連中への対処はトーマの方がきっちり釘を刺してて頼もしいと思ったなあ。トーマ本人がやったことはとりあえず置いといて。
イッキさんと一緒に住んで、とりあえずめでたし。
そっちからその気にさせてみせるよ的なことをさらっと言うあたりはやっぱりプレイボーイというか、色男の面目躍如感あります。
しかしなんだかんだでファンクラブへの対応の甘さには納得いかない私がいました。ぬるい、甘い、飴と鞭じゃなくてもっと徹底してもよかったのよ…
さて、次はこのイッキさんの親友・ケントさん攻略始めます。CV石田彰さんなんですよ!あの声で理屈っぽいキャラって楽しみですv
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ケントルート
長かったイッキルートも攻略完了。
最初から選択できる四人の中でもラスト、ケントさん攻略開始です。
といっても、序盤の状況説明が比較的長かったので2日終わりまでしか進んでませんが。スキマ時間にちょこちょこ進めてるので落差が激しいのです。
オリオンとの会話でクローバーの世界選択、イッキさんの時と似たような自室でのやり取りを経て、携帯電話発見。
アドレス帳まさかの四桁、メールは五件。
案の定オリオンが訝しがりましたが、きっと機種変更したばかりだったんだよという解釈で落ち着きました。本体も新しいし。…今までのルートでは散々な事情でまっさらな携帯持ってたから不安なんですけどね。
さっそくメールを確認すると…「おやすみ」「おはよう」の一言メールばかり。差出人は「ケント」と書いてあります。
男性だし、こんなに短いメールを頻繁に送ってくる相手と言えば彼氏だろう。と見当をつけたのに、この時点ではあまり恋人って感じしませんよね…甘い雰囲気なんて皆無じゃないか。
冥土の羊というところで待ち合わせすることとなり、電話帳で調べて実際に行ってみると、いました。
個人的にはこれまでのルートで影が薄い印象しかなかったんですよね、ケントさん。
最初のトーマルートでは名前出たっけ?くらいだし、本人の姿もなかった。シンルートではそれなりに喋ってたけど印象に残らないし、イッキルートでは親友ということで出番はあったけども、ファンクラブのインパクトにあっさり負けるし。
そんなケントさんルートに選んでみた感想。
なんかめんどくさそうな人だな、と。
理屈っぽい長身眼鏡という説明で大体通じる感じ。ガチガチの理系ですね。
しかし最初この調子で会話も楽しいのかよくわからないけど、ネタバレなしの噂だといい評判を聞くので頑張って進めようと思います。
こういうタイプほどデレたときのギャップもおいしいんですよね。
今日も今日とて布団の中で進めました。
暖かくなってきたけど、まだまだ電気毛布の暖かさはたまりません。おまけに今日は二時間ちょいほど集中して進めました。
ケント、第一印象は恋人っぽくないなと思ってました。メールも文字通り一言だから、あくまで恋人という関係だからそうしてる、みたいな形だけっていう感じしかしないし。
実際しばらく進めるまでは恋人っぽいやり取りもなく、やけにケントさんの上から目線が気になってしまい…理屈っぽい人は嫌いじゃないんだけど、基本ケンカ腰なのはよくわからないと思ってました。
おまけにケント本人が「君は私のことを嫌ってる、それどころか憎んでる」とか言い出すし。
えっ?なんでそんな相手と付き合ってるんですか?打算かなにかですか?
甘い会話もなく、やり取りも素っ気ないので、そもそもなぜ付き合ってるのかよくわからないです。
しかし。
そんななんで付き合ってるのかわからないと思っていたはずなのに、徐々にツンツンだったケントさんがデレ始め、そしてぎこちないながらも気遣いを見せてくれました。手をつなぐだけでもすごく遠慮してるし、友達のイッキが主人公の頭撫でただけで本気で嫉妬してるし。
…なんかこの人、言うことは専門的だし、感情より理論の人という感じしかしないけども、すごく頭のいい人なんだけど、
かわいい!
めちゃくちゃかわいくないですかね?今のところ攻略対象で最年長のはずなのに、一番奥手というか不器用ってどういうこと?なんだこの初々しさ。中学生じゃないんだぞ。
これまでの攻略対象がトーマやイッキだったのでなおさらその奥手さが好ましい。シンは年相応ということで。
今まで理屈で生きてきたから主人公みたいなタイプには慣れてないのかも。
案の定遭遇したウキョウさんも「ケントと付き合ってるなら死なないよな」とか太鼓判押してくれるし。やっぱり頭のいい男は頼りがいがある!
このルートだとファンクラブ関連の問題もないし、本格推理っぽい展開がないから平和だし。
堅物系との初々しい恋愛を楽しめる展開ですね。これはこれでいいな。
このルートでの山場はやっぱりケントの留学関連。あと数日しか一緒にいられないのに、オリオンのおかげで記憶喪失になってしまって本当に申し訳なさそうにしてます。うん、まあ、他ルートでも十分よろしくないことなんだけどね。
他ルートだとライバルみたいだったこともあるトーマとシンが兄弟だったり、あとさらっとガールズトークにコメントしてるオリオンとか。このルートならではの展開も平和でいい感じ。あと算数問題もあるよ!(笑)
プールに行った時の反応は純情通り越してムッツリさんかと思いましたよ…(笑)
ただし、ケントは主人公とはいつもケンカしてたっていうのが引っかかってます。
他ルートでもたまにあったけど、記憶喪失前の主人公ってありがとうもごめんなさいも言わなかったらしい。ごめんなさい選ぶと毎回相手が驚くんですが、それってどうなの?憎まれてた原因っていったい何だったんだろう…
相も変わらずゆっくりペースで進めております。
ケントルートは嬉しい意外性がありますね。頭が固い偏屈さんのように見えて、すごくかわいい初心なところもあって…こういうパターンなら大歓迎。わかりやすいギャップ好きですよ、わかりやすくてなんかすみません(笑)。
そんなケントと主人公の出会いは、散歩のルートが同じだったからというのが大きいらしい。
主人公たちのグループが数学の勉強会をやるときにイッキさんから紹介されたそうで。そこで主人公とその友達と知り合ったそうです。
加えて主人公とは散歩で顔を合わせていたから更に親しくなったらしい。なるほど。
そうこうしているうちにケントの方もこれは恋愛感情だと思って主人公に交際を申し込んだとか。なるほど。
一見交際を申し込むのは形式ばってると見えますが、これは彼なりに筋が通った行動なんですよね。さすが理系。きっちりきっぱりしてらっしゃる。
ちなみにこの時点では主人公はケントのことを嫌ってるどころか憎んでいたらしい。散歩で顔合わせるだけの人にそこまでの感情持つのも相当だと思うんだけど…何があったのか。
徐々にデレて、すっかり初々しく微笑ましいカップルにしか見えません。攻略キャラで最年長のはずなのに一番初心なのもときめきポイント。
成り行きでご両親と一緒に食事までしちゃいました。ケント本人はまだそんな仲じゃないって言ってますが…なんだもういい感じじゃん。
ご両親がちゃんと出てきたのって今回が初めてですよね。会話聞いてるとケントのルーツなんだなと納得です(笑)
まあ、徹底して合理的なだけで特におかしいことは言ってないし。
そしてとうとうケントに記憶喪失と精霊の存在についてすべて打ち明けてしまいました。
他のキャラはともかく、ケントくらい徹底して理論偏重してるタイプの方が逆に素直に信じてくれそうだと思ったっていう理由もあり。それっぽい根拠があったので、やっぱりすんなり信じてくれました。逆にシンやイッキは胡散くさいっていう反応しそう。トーマは…トーマだからね、うん。
今のところ唯一すべての事情を知ったケント。
その彼は私としては一番頼もしいと感じました。
とにかくね、記憶がないなら思いだせた方がいいのか、じゃあ過去の話が聞けるように手回ししよう。信用できる相手が必要なら私がしっかりサポートしよう。ってな感じで手厚く対応してくれる頼もしさよ!
頭のいい男性ってこういう時にものすごく頼もしい!トーマもトーマでやらかしたことはアレだけど、ファンクラブの面々に対しては的確な対応してくれたし。頭のいい男性っていいよね…情緒面がちょっと不安なところも十分補えてますよ!
そんな感じで学会の準備を進めるケント。いよいよ学会当日。
ケントが大事なものを忘れたそうで、その忘れ物を取りに向かいます。そこで車に轢かれそうになる主人公。
ここ、テキストの雰囲気からしてまた不意打ちでデッドエンドかと思いました。
今までのデッドエンドってずっとそうだったもの。選択肢一つで唐突に死んでるんだもの。
けれども今回は主人公軽傷で済みました。いや、乙女ゲーであっさりデッドに進む方がなんかおかしいんですが。感覚がマヒしてるな…
この事故がきっかけで過去の記憶が蘇る主人公。
記憶をなくす前、主人公は犬を飼ってました。
散歩をしていたのは犬と一緒にするためだったらしい。まあ散歩が趣味の今どきの女子も少ない気がしますしね。それはいいとして。
犬が急に飛び出したので通った車に…という流れだったそうです。居合わせたケントが車の運転手に犬を動物病院に連れて行くように話をつけてくれたんだけど、結局そのまま…という事情らしい。ケントやっぱり頼もしい。
ここまでは別に恨まれるどころかありがとうだと思うんですが。なぜ主人公が恨むのか?
飼い犬とお別れすることになり、主人公に今回の反省点を指摘したうえで、次に生かせばいいと言った。そこで主人公が怒ったそうです。
うん、なんか逆切れじゃないかと思っちゃうんですが。
たしかに愛犬が亡くなったのは残念だし、ご愁傷さまとは思うんだけども、リードが古くなってたせいで犬が走り出したんなら、それは飼い主の責任であって、それを指摘するのは悪いことなのか?っていう話だと思うんだよ。言うタイミングがおかしいという意見もあるだろうけど、恋人どころか友達でもない相手にそこまで配慮を求めるのもどうなのかと。
おまけにケントは車の運転手に病院まで乗せて言ってくれるように話をつけてくれたわけだし。
ショックで落ち込む主人公はたしかに大変だとは思うけど、八つ当たりじゃないかと思ってしまうんですよね。
ケントが謝罪したんですが、それはケントは犬が嫌いで、犬がいなければいいのにと思ってしまったから、というのもあるそうで。…うーん、私も犬が苦手なたちなので、ここはケントに共感しちゃいました。そもそもケント何も悪くないのになあ。願っただけで何もしてないんだから。
この後でなぜかケントの方があの時はごめんと謝る展開になるのも違うよなあと納得がいかず。犬が苦手なものだからなおさら共感できないんですよ。
ここが引っかかって主人公に共感できなくなっちゃいました。ケントが予想以上に魅力的なだけに残念。
エンディングはベスト扱いのものでした。
ケントは今回は逃したけど、次の機会にまたチャレンジしようと思っているから、主人公も一緒にロンドンに行こう!という流れ。
あんなに重大事項と思っていたのに学会より主人公のお見舞いに駆けつけてくれたケントには、プレイヤーの方が罪悪感でした。ほんとケントって不器用なだけであってすごく優しい人だなあ。頼りになるし。父上は生活で苦労する可能性は極めて低いって太鼓判押してたけどほんとね。
最初はベルトだらけのデザインで敬遠してたこともあったけど、いざルートに入るとものすごくキュンキュン萌え萌えでした。
ギャップに目がない人にはたまらないかもしれない。
実はこの手の選択肢選んでエンディング目指すタイプの乙女ゲーで自力でベストエンド見たのはこれが初めてかもしれません。自力でたどり着くってこんなに達成感があるものなんだなと感動もひとしおです。
ようやくウキョウルートオープンしたのでざっとエンディングリスト眺めたのですが、バッドエンドが一気に九つも増えてたのには「ん?」となりました。ウキョウどんだけバッド多いねん…
さて引き続き、ケントルート感想。
まさかの初回グッドエンドだったので、残りはバッドとノーマル。
このメーカーさんのゲームで自分の好みの選択肢選んでグッド到達はなかったことなので、今でもかなりの驚きです。私にとっては難しいんです、選択肢でしか好感度上がらないタイプ。しかも今までプレイしてきたのはひとつでも選択肢間違えたらノーマル行きっていう仕様が多かったからなおさら。
そんなケントルート残りのエンド、私はそこまでバッドも受け付けないタイプでもないので、コンプのためにバッド目指すのも特に苦痛ではなかったです。
ただし、選択肢一つ間違えただけで予想しない方向にバッドに行っちゃうのにびっくりです。
まずはバッドエンドの感想。
事情を話さない選択肢を選んでみました。
前回はここで精霊のことも洗いざらい説明して、助けてもらったのに、今回は黙っていたのでそのまま有無を言わさずに病院へ
…記憶がなくなったのが原因だし、刺激がないと悪化する一方です。
結局主人公はケントのことを忘れてしまうんですが、ケントの方はいつまでも忘れないというラストでした。
うん、なんか一時期流行った作品みたいですね。人によっては逆に萌えると思うこともあるかもしれない。
もう一つのバッドは、事故に遭うまでは大体同じ感じで進むんですが、こちらのケントは主人公のお見舞いより学会を優先します。うん、私もグッドルートであれだけ大事だった学会を投げ出してまでお見舞いに来てくれるのが罪悪感すごかったのでそれでいいと思います。
と、思ってたんですが、甘かった。
トーマ→シン→イッキ、の順で攻略してたからあの系統のバッドのことをすっかり忘れてました。
唐突に登場したウキョウさんに事情が分からないまま○○っていうタイプのバッド。
イッキルートではウキョウさん空気だったからなあ…私も油断してましたよ。ただエンディングタイトルはこの展開とは思わなかったのっで思わぬ不意打ちでした。シチュエーション自体はそれなりにロマンチックなのが更に。
そして今日の分のラストにとっておいたノーマルエンド。
グッドエンドで主人公のために留学に一年余計に時間かけさせて申し訳ないと思ったくちとしては、むしろこっちの方がよかったんじゃないかと思いました。
グッドだと結局留年を一年先延ばしにしたケントと主人公が一緒に行くという展開でしたが、こっちはめでたく留学が決まり主人公は一年と少し待つことになります。
乙女ゲーといっても、攻略対象の将来に影響及ぼすのもあまりいい気分じゃないんですよね。人生設計を崩してでも主人公を優先してくれるというシチュエーション、ものによっては萌えるんですが、主人公の犬関連のあれで逆に申し訳なくて。
他ルートでもちょっと思っていたけど、説明書とか本編の大人しそうな主人公って記憶喪失だからそうなっているだけで、本来の性格って相当きつかったんじゃないか。むしろ好きになれない性格だったんじゃないかという気がしてならないんですよね。
幼馴染のルートではありがとうを選んだだけで大げさに驚かれるし、ケントルートではサワいわく「どっちもケンカ腰」だったらしいし。そんなに攻撃的な子だったの?犬の件でも八つ当たりや逆切れって感じしかしなかったので、なぜケントが謝らなきゃならないのかと。
そんなわけで、攻略対象はとても魅力的だったのに主人公にいまいち共感できなくて、もったいないなと思いました。
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ウキョウルート
ようやく開いた最後のルート・ジョーカーの世界。
ここで攻略するのはウキョウさんです。…今まで散々主人公にとどめを刺してくれた相手を攻略というのも妙な気がしますが。
でも、正直見た目好みなんですよね。なんかかわいいし、豹変したときの顔つきもこれはこれでありだなとは思うし。
今回のルートは今までと仕様が違う感じがします。
まずこれまでのルートでは攻略対象としか連絡取れなくて、その相手と記憶を探すみたいな展開なんですが、このルートだと主人公はいろんな知り合いの連絡先が残ってるから逆に迷うし。
なかなかスムーズな感じで進んだと思ったら、初めて十分くらいでさっそくデッドエンドという名のバッドエンドに到達しちゃうし。
…えっ?まさかこんなに早くエンド到達?ってびっくりしたし。
ウキョウさんに大学に入っちゃダメと警告されたんですが、ケントとサワが中に入って行ったから話を聞けるかと思って入るを選んだら、爆発が起こるし。なに?どうなってるの?
さすが、ルート開いたとたんに大量のバッドエンドが開くだけのことはある。
まだバッドエンド八つもあるんですが、これを避けながら進めなくちゃいけない感じらしいです。
主人公の死に際の描写がなかなか凝った演出してくれたりと、殺る気を感じます。
今回も自力でグッドエンド行けるかな?
ウキョウルート続き。
前回はウキョウさんの「大学に入っちゃダメ」という言葉を無視した結果、文字通り爆死したのでしばらくは素直に忠告に従う方向でプレイしてました。
話を聞いていると、本人曰く偶然の出会いをして、偶然の再会をしたそうです。なんかロマンチックな展開。
あと今回の店長は暗殺者らしいです。店の奥に引っ張られてお客さんは二度と姿を見せないとか何とか…さすがにネタ、だよね?
おまけに他ルートの攻略キャラは全員ここに努めてるし。ケントのキッチンスタッフ姿なかなかいい感じ。他はこれまでも見たけど。
このルートで一番驚いたのは、ここではリカが友達らしいです。
友達らしいです!
…今までの展開からはとてもじゃないけど想像できない関係ですね。
彼女に〇されたり、○○○○されたりしてきたのに。その犯人と友達?ものすごいパラレルって感じですね。
トーマとシンとは幼馴染っぽく見えます今のところ。
ウキョウさんがどっちかに肩入れするなと言うので、二人同時に映画とライブに誘ってくるので両方じゃダメかって提案したんですがダメでした。シンはともかく、トーマは用心しないとバッド行きですもんね。シンルートであのオチが待ってるとは思わなかったもの。
あと、バッド行き注意事項としてはイッキさんかな。ファンクラブには本当にお世話になりました。(皮肉)
逆に安心感があるのはケント。彼のルートでは本人や他キャラが絡むバッド特になかったし。…あ、病院エンドあった。
ウキョウさんは主人公に生きていて欲しいといって、危ないときは絶妙なタイミングで忠告をくれます。
バイトを休めって言った日には事故が起こるし、車に轢かれそうになった時に助けてくれるし、落ちてくる植木鉢からかばってくれるし、井戸に落ちそうになった時も助けてくれるし。
なんか、本当に他ルートで実行犯だった人と同一人物とは思えないくらいいい人っていうのが今の印象です。
ただし彼に〇されるときは大抵豹変してるし、別人格的なあれなのかな?
普段の彼はすごくいい人だもの。
ウキョウ曰く、主人公の周囲が死亡フラグまみれなのは世界が主人公を殺そうとしてるかららしい。
えっ?世界が本気で殺りに来る主人公ってなんなの?そんなに恨みでも買ってるの?他ルートではびっくりするほどアレな性格だったのがうかがえるけど、世界が率先して消しに来るほどなの?
これが一番最後に出てきたルートだし、きっとここでデッドエンドの多さの謎が解けるんですよねきっと。
細かいことだけど、ほんのちょっと触れられてきた冷夏の謎も解けるんだと信じてます。
と、ここまで進めたところでまたデッドエンド到着したので今日はここまで。
今度は上から鉄骨が降ってきてそのまま…っていうエンドでした。もうすでに慣れつつあるデッドエンド。
前回は上から降って来た鉄骨に…でバッドエンド到達したので、その前の選択肢からやり直し。
デッドエンドをかわさなきゃいけない乙女ゲーというのも斬新ですね。でも個人的には嫌いじゃないです。
そのままテキストを読み進めて行きます。なんか他ルートより不穏な出来事が多いのは気のせいですかね…さすが世界に狙われるヒロインは違う。今回進めた分で通り魔に襲われたかもしれないっていう話まで出てきましたし。
今までと何より違うのは、これまでのルートでは主人公を直接的間接的に苦しめてきたリカがなんと親友ってところですね。
親友ですよ、親友!
嫌がらせの主犯だったり、主人公を直接○○○○させたりしてきた相手が、今回は親友ですよ!…ものすごいパラレルですね。
信頼できる味方になるとなかなか心強いです。が、それでもやっぱり嫌がらせ展開になるんですね。
普段と変わらずバイト先に出勤したら、当然のように赤インクが入った水風船ぶつけられました。
こういうことを当たり前のようにできる神経ってすごいですね。
バッドエンドが多かったし、ちょっとムカッと来たので「仕返ししてくるね」を選び、トーマに誰にやられたかと聞かれた時も「イッキのファンにやられた」とはっきり言っちゃいました。
トーマにもシンにも肩入れするなと忠告されてたけど、まあ、イラっと来ちゃったからしょうがないよね!
…薄々予想してましたが、このルートでもトーマ系バッドありましたよ。
直前まで普通の顔グラだったけど、「イッキのファンに~」を選んだ次の瞬間にはグラフィックがガラッと変わりましたしね。一瞬で目の下にクマが出現するトーマはある意味わかりやすい。
で、どうなったかって?
大体トーマ本人のルートと変わらないかな。
トーマの部屋に行ってみたら、床に何か赤いものがあって、これインクだから。少なくとも俺のでもお前のでもないから。そっかー、じゃあ気にしなくていいね!
→暗転
やっぱり他ルートでも愛が重いトーマでした。こういうところでぶれないトーマはさすが。
さて、また選択肢選びなおしですね。
トーマが暴走する直前からリプレイ。
ここの選択肢をチクりを選びたいけど、ぐっと我慢。なんとか善人らしい選択肢選んで進みます。
トーマは今回はそういうことにしとくみたいな感じでとりあえず穏便に済みました。なんかまた同じ展開になりそうだ…
リカとミネがこのルートだとやけにいい子でびっくりした。逆にすごく良心的になったなあ。特にリカは味方だとこれだけ心強いとは思わなかったよ。
この後、納涼祭に行くことになり、祭りで起こりうる死亡フラグの可能性を挙げたのちウキョウさんがついてくることに。
ここでウキョウさんが外国を転々して育った話が出ました。うんすごいな…色々と。
納涼っていうか、むしろ寒すぎる夏だから暑さも何もないんですけどね。
ウキョウさんと親しくなりつつ、帰ることになったので誰が誰を送るか決めるために、なぜかかき氷早食い対決をする羽目に。いや、そこは素直にくじとかでいいんじゃないの?
ビリがスタート直後にスプーンを落としたケント、四位がレモン味(※シロップはレモンのしぼり汁)がすっぱくてギブしたトーマ、三位がブルーハワイ(※なんか青いものらしいシロップ)イッキ、二位がメロン味のシン、一位がウキョウさんという結果に。
シンのはシロップに特に問題はなかったらしいけど、食べ終わってガタガタしてました。ウキョウさんはぴんぴんしてます。死ぬほどじゃないしっていう言い方がなかなか引っ掛かりますね…
一緒に帰ったり話をしたりで順調に親密度も上げてきました。
大学に行く機会があり、入っちゃダメと必死に止められたりと、ウキョウさん常に一生懸命なところがかわいく思えてきました。
じゃあなんで、他ルートだとしょっちゅう襲い掛かってくるんでしょうね。
ここら辺は自分の好みで選択肢を選んでいき、このルートの最大の山場が二十五日だと判明します。
ようやく他ルートで散々ウキョウによってバッドエンド行きになった真相も明らかになりました。
世界が主人公を殺そうとしている理由は、主人公は本来八月一日に大学で起こった爆発に巻き込まれ重傷を負い、二十五日に亡くなるのが本来の展開だったそう。そのバッドエンドを世界を乗り越えしてパラレル時空に飛んでいたのがこれまでのルートでの展開とのこと。
そして、どの世界でも生き残れるのは主人公かウキョウのどちらかだけだそうです。
こちらを立てればあちらが立たず、みたいな感じかな。だから他ルートで唐突に殺害されてきたのはウキョウが生き残るためには主人公が生きてちゃいけないからということだそうです。
なかなか極端だと思いつつ、精霊やパラレルワールドが存在する作品だし、今更そんなこと突っ込んでもしょうがないな。主人公の性格は色々突っ込みたいけど。
自分の気持ちに従った結果、好感度も信頼度もいまいち上がらなかったので、終盤はどの選択肢選んでもバッドでした。
これは好感度あがるだろう!っていう選択肢を選んだ途端にウキョウさんが豹変してそのままバッド…展開はさすがに罠だって思いますよ。意識のないときにざっくりやられた…
あらゆる手段で主人公を殺そうとしてくる世界から逃げようと頑張ったんですけどね。結局またウキョウに…っていう怒涛のデッドエンド三連発。
攻略キャラと殺し合い展開になる乙女ゲーなんてなかなか斬新だなというのが今の感想。これまでにこういう展開なかったとはいわないけども。魔恋とかね。
次こそはいい感じのエンドが見たいです。そしてデータ消えちゃったトーマルートを再プレイしたい。
かなーり間が開きましたが、ようやく残りのウキョウルートのエンディングにたどり着けました。
これで他ルート含むすべてのエンディング制覇しました!ここまで地味に長かったです…攻略サイト様には本当に感謝v
ウキョウさんルートのバッドエンドの数が他ルートとは比べ物にならなくて、選択肢一つ間違えただけで即バッド行きという緊張感が半端なかった。自分の気分に合った選択肢を選んで何度バッド逝ったか…しかも他ゲームだと大抵好感度上がる系の選択肢選んでもそうなりますからね。死亡フラグ乱立ぶりが恐ろしい。
そんな死亡フラグを経てたどり着いたウキョウさんエンド、ようやく今まで引っかかってたことが判明しました。
他のルートでなぜいきなり現れて、唐突に●されなきゃならなかったのか、なぜオリオンが主人公と衝突事故なんてことになったのか、魅了する眼という特殊能力が普通にあるのか、ついでになぜ作中の夏は異常に寒いのか。
●●●さまのあれだったんですね。
正直まだすべてが腑に落ちたっていうわけじゃないけども、大体納得。
ウキョウさんなんだかんだでピュアな人なんだなあ。助けようとしても結局バッドエンド×?回なんてずっと繰り返してたらそりゃああなりますよ。許さない選択は私の中ではないなと言ったところ。エンディングコンプのために選んではみたけど。
むしろオリオンそこまで責めてやるなよ…と思ってしまいました。結果が最悪だっただけだよ!
オリオンもなんか自分の罪って言ってたけども、オリオン特に悪いことしてなかったんじゃないか。事故のアフターフォローしてくれたんだし、それでいいじゃないか。
ウキョウさんルートだとハッピーエンドが一番でしたね。写真撮ってアルバム作ろうって笑いあってるのがほのぼので平和でよし!
ノーマルの展開はあっさりしすぎてて本当に乙女ゲーなのかっていう話になりますが、あの選択肢選んだらやっぱりその流れだよねと納得はできます。あっさりしすぎではあるけど後引く喪失感というのもそれはそれでいいものです。
バイトを休んでもらうよバッドはこの前に見たんですが、やっぱりサクッと圧殺されてましたね…世界そのものから全力で存在を抹消されそうになる主人公って、これだけ聞くとものすごく大物感ありますね。
全ルート全エンドコンプしたので特典開きましたし、総合感想はそちらを見てから書きたいと思ってます。
バッドが多いだの一部ルートの主人公がアレだと思ったとか、トーマの行動に突っ込みどころが多いとか色々あるけども、なんだかんだ言いつつサスペンスな乙女ゲーも斬新で楽しかったです!
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おまけSS
SSがオープンしてからかなりの間放置でしたね…漫画の方が筆が乗りまして。
各キャラ選んで、ささやかなおまけみたいな感じでした。でもこのくらいが「おまけ」って感じしますよね。本編で綺麗にまとまってたので、個人的にはこのくらいで十分だと思ってます。でもスチルは実はコンプできていないという。
・シンの映画のくだりは、当て馬ポジションの固有名詞さえない彼がなんだか可哀そうになり(おまけに恋愛感情のない相手のお誘いを断る口実にされたシンもちょっと可哀そう)
・イッキのくだりは、やっぱり私はこの手の色男系は好みじゃないんだなと自覚したり。
・ケントのくだりは、ケントは合理を優先しすぎて嫌な奴に見られがちだけど、言ってることは理にかなってて正論多いよなと癒されたり。その反面、思ったより主人公がきつい性格してて「ん?」と感じたり。
・トーマのくだりは、主人公の性格が全ルート攻略後だと正直よくわからなくて、どういうところがヤンデレになるだけ好きなのかもよくわからなくなったり。
・ウキョウのくだりは、主人公とのやり取りというか、●●●とのやり取りでよかったと思ったり。
と、こんな感想でした。
ゆっくり読んでいても三十分かからないボリュームで、まあおまけだしねと自分を宥めてました。
バッドエンド苦手でもこのために頑張ったという方にはちょっと物足りないかもしれない。私はこの作品くらいのバッドは許容範囲ですが。ただし怒涛のバッドエンドの数にはびっくりしたけども。
キャラデザの雰囲気から受ける主人公のイメージと、作中でうっすら浮かび上がる本来の主人公のイメージが違いすぎるのがよくわからない原因なのかもしれません。説明書だと温和で優しそうなのになあ…謝る選択やお礼言う選択選んだ時にいちいちびっくりされることに驚きです。いや、驚きたいのこっち!
後ほどデータぶっ飛んだトーマルートをもう一周プレイしてから総括感想書きたいと思っています。
べっ、別に檻が気に入ったわけじゃないんですよ!トーマがなんかこう…ほっとけないヤンデレで、なんかかわいいなって思っただけなんですからね!もちろん二次元限定の萌えだけど!
畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #アムネシア