旧記事:幻想水滸伝4プレイ感想
さて、3をクリアしたので次は「4」!
なんて言いつつ、実は以前ラスボス直前まで行ったのを放置してました。
当時はレベルが足りなくてエンディングは見られなかったんですよ。
そこまで行ったのに、ストーリーを全然覚えていないという。
あ、スノウがものすごくヘタレてたのは覚えてるんですが(笑)。
というわけで、スタート。
名前は公式らしい「ラズロ」としときました、無難です。
しょっぱなから素晴らしくヘタレなスノウ。
シリーズ1のヘタレって感じです(笑)。
罰の紋章、リスク高すぎですね。
あんまりダメージ量が多い印象がないのに、ハイリスクすぎる。
しかも、グレン団長は遺体も残らずに消滅してしまいましたし。
主人公はこの紋章を宿したままじゃ、同じ結末になるの?
軍師はリスキーな紋章だってことを知ってて使わせるし…軍師の仕事ってなんだっけ?
結局、主人公は王家の血筋ということなのか(流れ着くことなんてありそう。実際にいたし)?
ラスボスの信念とか、そういうのがピンと来ないし。
ラストはいつも通りどっかにでかけるし。(というか、だだっ広い海にあの船というのが自殺行為なのでは?)
上位紋章がほとんど宝さがしでしか手に入らないから、あの手のゲームが苦手な人には苦痛だし。
(コツコツやるのかもしれないし、もっとコツがあるのかもしれないけど、すぐにイライラしてギブアップでした)
船の移動がのんびりすぎる、エンカウント率がやけに高いし。
駆け足気味にクリアした感想はこんな感じです。
主人公のデザインと映像は凄く良かっただけに、残念。
やり込みたいと思ってはいるんですが、こういう難点が目立つだけにやる気になれません。
特に、周回する時には上位紋章があるのが大きいだろうに、よりにもよって宝さがしでしか手に入らないのがきつい。
ミニゲームはあくまでおまけ要素程度の方が好みです。だって「ミニ」だもの。
ただ、テッド君再登場は嬉しかったv
1の頃は紋章を宿したのが子供の頃だったのに、どうやって大きくなったのかと疑問だったので。
それでも4の時点では心を許してくれませんが。
俺を頼るのか、って!
少なくとも船のイベントではそれなりに打ち解けてませんでした?
なんで逆にそっけなくなってるの?
それがなんだか悲しいですね。
プラス、主人公の薄幸ぶりが可哀想でした。
スノウとの友情攻撃って、あれは果して友情っていうのかと。
従者の間違いじゃないの?
そのスノウは、再登場するたびに小物になっていくのでした。
この世の無常を感じますね。
だいたいこんな感想です。
今回は敵にはあまり感情移入できないのがあっさりした印象になったのかと思っています。
あと、今回はラスボスが人外だっていうのも大きいかもしれません。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #幻想水滸伝4
さて、3をクリアしたので次は「4」!
なんて言いつつ、実は以前ラスボス直前まで行ったのを放置してました。
当時はレベルが足りなくてエンディングは見られなかったんですよ。
そこまで行ったのに、ストーリーを全然覚えていないという。
あ、スノウがものすごくヘタレてたのは覚えてるんですが(笑)。
というわけで、スタート。
名前は公式らしい「ラズロ」としときました、無難です。
しょっぱなから素晴らしくヘタレなスノウ。
シリーズ1のヘタレって感じです(笑)。
罰の紋章、リスク高すぎですね。
あんまりダメージ量が多い印象がないのに、ハイリスクすぎる。
しかも、グレン団長は遺体も残らずに消滅してしまいましたし。
主人公はこの紋章を宿したままじゃ、同じ結末になるの?
軍師はリスキーな紋章だってことを知ってて使わせるし…軍師の仕事ってなんだっけ?
結局、主人公は王家の血筋ということなのか(流れ着くことなんてありそう。実際にいたし)?
ラスボスの信念とか、そういうのがピンと来ないし。
ラストはいつも通りどっかにでかけるし。(というか、だだっ広い海にあの船というのが自殺行為なのでは?)
上位紋章がほとんど宝さがしでしか手に入らないから、あの手のゲームが苦手な人には苦痛だし。
(コツコツやるのかもしれないし、もっとコツがあるのかもしれないけど、すぐにイライラしてギブアップでした)
船の移動がのんびりすぎる、エンカウント率がやけに高いし。
駆け足気味にクリアした感想はこんな感じです。
主人公のデザインと映像は凄く良かっただけに、残念。
やり込みたいと思ってはいるんですが、こういう難点が目立つだけにやる気になれません。
特に、周回する時には上位紋章があるのが大きいだろうに、よりにもよって宝さがしでしか手に入らないのがきつい。
ミニゲームはあくまでおまけ要素程度の方が好みです。だって「ミニ」だもの。
ただ、テッド君再登場は嬉しかったv
1の頃は紋章を宿したのが子供の頃だったのに、どうやって大きくなったのかと疑問だったので。
それでも4の時点では心を許してくれませんが。
俺を頼るのか、って!
少なくとも船のイベントではそれなりに打ち解けてませんでした?
なんで逆にそっけなくなってるの?
それがなんだか悲しいですね。
プラス、主人公の薄幸ぶりが可哀想でした。
スノウとの友情攻撃って、あれは果して友情っていうのかと。
従者の間違いじゃないの?
そのスノウは、再登場するたびに小物になっていくのでした。
この世の無常を感じますね。
だいたいこんな感想です。
今回は敵にはあまり感情移入できないのがあっさりした印象になったのかと思っています。
あと、今回はラスボスが人外だっていうのも大きいかもしれません。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #幻想水滸伝4
旧記事:幻想水滸伝3プレイ感想
ちょっと前にプレイした時に打った文章です。
今はクリア済み。
今更ですが、幻水3プレイ開始しました。
…とかいいつつも、これを打っているのはブログに直接じゃなく、メモ帳に当時の感想とかをポチポチやってました。
だってネット環境なくて暇だったんだもの。
ネットがない時にやることといえば、読書かゲームくらいです。
なんかもっとさぁ、別の趣味とかないの?って感じですが(笑)。
他には、いろいろやってたこともあるんですけどね。
荷物の片づけとか必需品の買い出しとか。
まあ、そんなこと書いててもつまんないし(と、こう書くといつも面白いことかいてるような感じですが)。
私も他の方のプレイ日記とか横から読むのが好きなタイプなので、長文とか遠慮なしです。
でも、まあ、私は元々長文はあんまり書かない方ですから。
……前置きがぐだぐだしだしたので、さっそくゲームについて。
幻水3を初めてプレイしたのは、はや○年前…私も幼かった(方だった)。
当時はポリゴンというのも斬新な技術だったものだから、最初はものすごく抵抗がありました。
だってこれまで2Dだったし、それで十分に作品の完成度が高かったし。
未成熟な技術でも十二分に幻水シリーズの魅力は凝縮されていたから、特に3Dにする必要性を感じなかったんです。
それにバディシステム(二人一組になって戦うシステム)も、ライドオン(二人一組にry)も、シンプルなRPGに慣れきっていた身からすれば、単に「ややこし」かったんです。
風景も立体的になってるし、なんか別物になっちゃったような、そんな気がしたのが当時のこと。
……それがねぇ、今プレイしてみると、妙な懐かしさすら感じる作品になってました。
当時最新だった「3」が!
今や、「懐かしい」ですよ?
ホント、時の流れって……
上に書いたような感想だったのが、プレイ中の今からすれば「純粋に面白い」になりました。
複雑怪奇だったシステムも理解してしまえば奥深いし、画像は綺麗だし、表情の変化も細かいし。
もう、言うことなし。
発売当初は難しく感じたトリニティ(ryシステムも、様々な視点からみられるのがこれまでになかった感じです。
今はまだごたごたしてて、生活のリズムがおかしいけども、ゲームをする時間はまとめて取れるのでそう感じるのかもしれませんが。
やっぱり食わず嫌いって損ですね。
こんな面白いゲームを未プレイだったとは。
では、途中のセーブデータをロードしてきます(笑)!
__
例によって、プレイしつつ感じたことをちょこちょこ打ってます。
最初こそ小まめにつけてた記録ですが、この辺りからゲームに夢中になっていることがうかがえますね(笑)。
さて、前回のゲーム記事で幻水3の思い出みたいなのを簡単に書きました。
今回は最近プレイした感想とかをぐだぐだ書いていきます。
…誰得なのとか聞いてはいけません、自己満足なんてそんなもん。
前提として、今回のプレイは攻略サイト様の情報を参照しつつ、いけるところまでは自力でといった感じです。
さすがに仲間関係はそうもいきませんが。
とりあえず、現在までクリア済みの範囲で感想を書いてきます。
プレイの順番は、ヒューゴ1→クリス1→ゲド1→クリス2→ヒューゴ2→トーマス1です。
話の流れは同じなのに状況が違うというシステムを味わいたくて、ヒューゴとクリスは連続して攻略してる感じです。
以下、この順番にごちゃごちゃ。
もう発売から十数年は経ってるゲームだし、ネタバレとかは大丈夫かな?
一応改行。
・ヒューゴ1
クリスとどっちにしようか迷ったけど、炎の英雄のイメージに一番近いのがヒューゴだったので、記念すべき最初の章はヒューゴ。
キャラ紹介とかでただ見てる分には、「褐色肌かぁ…その属性はないんだよなぁ」とか思ってたんですが、台詞を見てるといい子(というかいい息子)な雰囲気。
前言撤回。
やっぱり見た目で判断しちゃいけませんね。
外見の派手な感じから、やさぐれ系というか、生意気な性格の印象が強かったんですが、口調とか好みです。
ルシアにハグされて照れてるとことかなごみますvなんだかんだ言いつつ、お母さんが好きなのね。
前述の通り、戦闘システムには戸惑うことも多かったものの、慣れてしまえばなかなか快適。
ライドオン強くて便利です。
ヒューゴ編のはじまりは親書を届けに行くことからはじまり、途中で騎士団に入団したり(※あながち間違ってない)、子供の溜まり場に入り込んで不審がられたり。
あとで気づいたんですが、操作キャラが変わると街の人の台詞も変化する細かさよ!リアルですね。
紆余曲折ありながらも、無事に親書を届けて無事終了。…にはならないんですよねぇ、幻水だもの。
村に帰ると…悲劇が…
しかも犯人がめっちゃ気になること言ってるし!
週間雑誌の「待て!次号!」みたいな。
・クリス1
サブイベント消化のために、リセットしたため時間がかかったヒューゴ編に比べ、こちらはその三分の一くらいでクリアしました。
といっても、クリスは移動手段に馬を使ってるし。反則ですよね(なにが?)。
それに生真面目な性格のせいか、行き倒れから遺品も漁らないし(むしろ平気で漁ってる連中があれだ)、宝くじも買わない。
…うん、生きづらそうなタイプです。
そんな彼女は案の定、自分のその生真面目さに首を絞められる感じのストーリーになっていくのでした。
これだけ?…これくらいなんです。短かったから。
・ゲド1
ヒューゴはいい、だって「少年」だもの。
クリスもいい、だって「銀の乙女」だもの。
しかしゲド、私はオッサン趣味はないんだ。
確実に四十くらいいってそうなゲドは、外見はあんま好みじゃないというか、食指が動かないタイプでした。
紋章は強力だし、パーティメンバーのバランスもいい。
安定しているといえばそうなんだけども…やっぱり平均年齢の高いパーティははっきり言えば「萌えない」。
世の中にオジサマ萌えが大勢いることは承知しているけども。
しかも、このゲドが寄り道したせいかもしれないけど一番長く感じました。
せめてクリスもこのくらい…
あ、でもこの章をプレイしたらトーマス編が出現しました!
…後回しにしたけど(笑)。
・クリス2
1のラストで重要アイテムを受け取ったクリス。
本人の章以外では敵として出てきました。
下手をするとというか、ここだけ見てたら悪役にしか見えません!
まあ、誤解もあるんだけど。誤解で済まないのもあるし。
今度は外伝に出てきたナッシュも登場して、なんとラストではふたりで逃避行なんて始めてしまいました!
…ナッシュは妻帯者(らしい)のに!
そこまで行ったら浮気でしょ、普通アウトでしょ!
堅物なのにその辺寛容なクリスでした。
・ヒューゴ2
割と長く感じた1から見れば、だいぶ短かったヒューゴ2章。
途中で寄った村の住人があのテーマパークのキャラに見えてしょうがなかった。
この章の一番のびっくりポイントは、2に登場したプリティガール・リリィが…やけに勇ましくなっておられました。
え?こういう方向に成長しちゃったの?…そんな感じ。
吸血鬼に攫われた時に一緒にいたお姉さんの影響を受けちゃったんですかと。
ここでやっと敵一味らしき怪しい連中が見えました。
でも約一名は、どんなに変装しようがバレバレでした。
逆に仮面つけない方がいいと思うよ。そうすればオープニングであの綺麗な顔が見れたのに!
・トーマス編1
まったく変わらない日常が続いていくのだと思っていた。
荒れた城の中で、かつてのような賑わいもなく、ただ寂れていくのを待っているだけだと思っていた。
――そう、彼がその日やってくるまでは。
…だいたいあらすじはこんな感じの流れの話でした。
三行にまとめるとしたら、私だったらこう書くかな。
トーマスという新しい城主がやってきて、人を集めていくシナリオといえば、大体あってる感じ。
いつもとは違って、仲間になる時も場面があって(これまでもあったけども)、一幕になってるのがいい。
前作前々作とはまた違った魅力のリーダーポジション。
って、リーダーなんだよね?
まだ2まで進めてないからわからないけど。
と、ここまで前半の感想やらなにやらでした。
最近プレイした幻水シリーズはナンバリングタイトルではなかったからか、どこか懐かしさを感じました。
そういえば、スマホのアプリで本格RPGってどうなんだろう?
…テイルズシリーズみたいなのは絶対無理じゃないかなんて思いましたが、テイルズのアプリあるみたいですね。
私はがっつりテレビに向かい合うRPGがやりたい気分です。
__
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #幻想水滸伝3
ちょっと前にプレイした時に打った文章です。
今はクリア済み。
今更ですが、幻水3プレイ開始しました。
…とかいいつつも、これを打っているのはブログに直接じゃなく、メモ帳に当時の感想とかをポチポチやってました。
だってネット環境なくて暇だったんだもの。
ネットがない時にやることといえば、読書かゲームくらいです。
なんかもっとさぁ、別の趣味とかないの?って感じですが(笑)。
他には、いろいろやってたこともあるんですけどね。
荷物の片づけとか必需品の買い出しとか。
まあ、そんなこと書いててもつまんないし(と、こう書くといつも面白いことかいてるような感じですが)。
私も他の方のプレイ日記とか横から読むのが好きなタイプなので、長文とか遠慮なしです。
でも、まあ、私は元々長文はあんまり書かない方ですから。
……前置きがぐだぐだしだしたので、さっそくゲームについて。
幻水3を初めてプレイしたのは、はや○年前…私も幼かった(方だった)。
当時はポリゴンというのも斬新な技術だったものだから、最初はものすごく抵抗がありました。
だってこれまで2Dだったし、それで十分に作品の完成度が高かったし。
未成熟な技術でも十二分に幻水シリーズの魅力は凝縮されていたから、特に3Dにする必要性を感じなかったんです。
それにバディシステム(二人一組になって戦うシステム)も、ライドオン(二人一組にry)も、シンプルなRPGに慣れきっていた身からすれば、単に「ややこし」かったんです。
風景も立体的になってるし、なんか別物になっちゃったような、そんな気がしたのが当時のこと。
……それがねぇ、今プレイしてみると、妙な懐かしさすら感じる作品になってました。
当時最新だった「3」が!
今や、「懐かしい」ですよ?
ホント、時の流れって……
上に書いたような感想だったのが、プレイ中の今からすれば「純粋に面白い」になりました。
複雑怪奇だったシステムも理解してしまえば奥深いし、画像は綺麗だし、表情の変化も細かいし。
もう、言うことなし。
発売当初は難しく感じたトリニティ(ryシステムも、様々な視点からみられるのがこれまでになかった感じです。
今はまだごたごたしてて、生活のリズムがおかしいけども、ゲームをする時間はまとめて取れるのでそう感じるのかもしれませんが。
やっぱり食わず嫌いって損ですね。
こんな面白いゲームを未プレイだったとは。
では、途中のセーブデータをロードしてきます(笑)!
__
例によって、プレイしつつ感じたことをちょこちょこ打ってます。
最初こそ小まめにつけてた記録ですが、この辺りからゲームに夢中になっていることがうかがえますね(笑)。
さて、前回のゲーム記事で幻水3の思い出みたいなのを簡単に書きました。
今回は最近プレイした感想とかをぐだぐだ書いていきます。
…誰得なのとか聞いてはいけません、自己満足なんてそんなもん。
前提として、今回のプレイは攻略サイト様の情報を参照しつつ、いけるところまでは自力でといった感じです。
さすがに仲間関係はそうもいきませんが。
とりあえず、現在までクリア済みの範囲で感想を書いてきます。
プレイの順番は、ヒューゴ1→クリス1→ゲド1→クリス2→ヒューゴ2→トーマス1です。
話の流れは同じなのに状況が違うというシステムを味わいたくて、ヒューゴとクリスは連続して攻略してる感じです。
以下、この順番にごちゃごちゃ。
もう発売から十数年は経ってるゲームだし、ネタバレとかは大丈夫かな?
一応改行。
・ヒューゴ1
クリスとどっちにしようか迷ったけど、炎の英雄のイメージに一番近いのがヒューゴだったので、記念すべき最初の章はヒューゴ。
キャラ紹介とかでただ見てる分には、「褐色肌かぁ…その属性はないんだよなぁ」とか思ってたんですが、台詞を見てるといい子(というかいい息子)な雰囲気。
前言撤回。
やっぱり見た目で判断しちゃいけませんね。
外見の派手な感じから、やさぐれ系というか、生意気な性格の印象が強かったんですが、口調とか好みです。
ルシアにハグされて照れてるとことかなごみますvなんだかんだ言いつつ、お母さんが好きなのね。
前述の通り、戦闘システムには戸惑うことも多かったものの、慣れてしまえばなかなか快適。
ライドオン強くて便利です。
ヒューゴ編のはじまりは親書を届けに行くことからはじまり、途中で騎士団に入団したり(※あながち間違ってない)、子供の溜まり場に入り込んで不審がられたり。
あとで気づいたんですが、操作キャラが変わると街の人の台詞も変化する細かさよ!リアルですね。
紆余曲折ありながらも、無事に親書を届けて無事終了。…にはならないんですよねぇ、幻水だもの。
村に帰ると…悲劇が…
しかも犯人がめっちゃ気になること言ってるし!
週間雑誌の「待て!次号!」みたいな。
・クリス1
サブイベント消化のために、リセットしたため時間がかかったヒューゴ編に比べ、こちらはその三分の一くらいでクリアしました。
といっても、クリスは移動手段に馬を使ってるし。反則ですよね(なにが?)。
それに生真面目な性格のせいか、行き倒れから遺品も漁らないし(むしろ平気で漁ってる連中があれだ)、宝くじも買わない。
…うん、生きづらそうなタイプです。
そんな彼女は案の定、自分のその生真面目さに首を絞められる感じのストーリーになっていくのでした。
これだけ?…これくらいなんです。短かったから。
・ゲド1
ヒューゴはいい、だって「少年」だもの。
クリスもいい、だって「銀の乙女」だもの。
しかしゲド、私はオッサン趣味はないんだ。
確実に四十くらいいってそうなゲドは、外見はあんま好みじゃないというか、食指が動かないタイプでした。
紋章は強力だし、パーティメンバーのバランスもいい。
安定しているといえばそうなんだけども…やっぱり平均年齢の高いパーティははっきり言えば「萌えない」。
世の中にオジサマ萌えが大勢いることは承知しているけども。
しかも、このゲドが寄り道したせいかもしれないけど一番長く感じました。
せめてクリスもこのくらい…
あ、でもこの章をプレイしたらトーマス編が出現しました!
…後回しにしたけど(笑)。
・クリス2
1のラストで重要アイテムを受け取ったクリス。
本人の章以外では敵として出てきました。
下手をするとというか、ここだけ見てたら悪役にしか見えません!
まあ、誤解もあるんだけど。誤解で済まないのもあるし。
今度は外伝に出てきたナッシュも登場して、なんとラストではふたりで逃避行なんて始めてしまいました!
…ナッシュは妻帯者(らしい)のに!
そこまで行ったら浮気でしょ、普通アウトでしょ!
堅物なのにその辺寛容なクリスでした。
・ヒューゴ2
割と長く感じた1から見れば、だいぶ短かったヒューゴ2章。
途中で寄った村の住人があのテーマパークのキャラに見えてしょうがなかった。
この章の一番のびっくりポイントは、2に登場したプリティガール・リリィが…やけに勇ましくなっておられました。
え?こういう方向に成長しちゃったの?…そんな感じ。
吸血鬼に攫われた時に一緒にいたお姉さんの影響を受けちゃったんですかと。
ここでやっと敵一味らしき怪しい連中が見えました。
でも約一名は、どんなに変装しようがバレバレでした。
逆に仮面つけない方がいいと思うよ。そうすればオープニングであの綺麗な顔が見れたのに!
・トーマス編1
まったく変わらない日常が続いていくのだと思っていた。
荒れた城の中で、かつてのような賑わいもなく、ただ寂れていくのを待っているだけだと思っていた。
――そう、彼がその日やってくるまでは。
…だいたいあらすじはこんな感じの流れの話でした。
三行にまとめるとしたら、私だったらこう書くかな。
トーマスという新しい城主がやってきて、人を集めていくシナリオといえば、大体あってる感じ。
いつもとは違って、仲間になる時も場面があって(これまでもあったけども)、一幕になってるのがいい。
前作前々作とはまた違った魅力のリーダーポジション。
って、リーダーなんだよね?
まだ2まで進めてないからわからないけど。
と、ここまで前半の感想やらなにやらでした。
最近プレイした幻水シリーズはナンバリングタイトルではなかったからか、どこか懐かしさを感じました。
そういえば、スマホのアプリで本格RPGってどうなんだろう?
…テイルズシリーズみたいなのは絶対無理じゃないかなんて思いましたが、テイルズのアプリあるみたいですね。
私はがっつりテレビに向かい合うRPGがやりたい気分です。
__
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #幻想水滸伝3
旧記事:幻想水滸伝紡がれし百年の時プレイ感想
こちらも田舎でクリアしてきました。
仲間集めも大変かと思いきや、話す→木を植えてもらう→その場所へ(戦闘がある場合もあり)という繰り返し。
しかも中にはグラフィックすらない故人までいるという…
操作できるキャラも、シリーズの中で一番少ない感じ。
…うーん、なんというか、これは幻水ってつけないほうがよかったんじゃないか?
作品としては十分面白さもあるし、タイムトラベル(かな?この場合)の要素と幻水シリーズの戦い要素は相性が悪いんじゃないかと。
だってほら、そもそも争いの種をなくしてしまえば話が成り立たないわけだし。
今回の敵も人間じゃなくてモンスターというか魔物というか、そんな感じだし。
ご先祖様のキャラも外見とか好みなんですが、いかんせん私的に影が薄すぎた。
一緒に旅するとかすればもっと色々知れただろうにもったいない!
ただ、主人公の性格は好感が持てました。
穏やかで礼儀正しい好青年はこれまでもいたと思うんですが、やっぱり声の効果って大きいですね。
印象に残ります。
魔術師二人のツンツン感も結構好きでした。
ストーリーが幻水らしからぬ展開だったのが残念でしたが。
ただ技を教えるだけの仲間って、それは仲間なのだろうか…
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #幻想水滸伝紡がれし百年の時
こちらも田舎でクリアしてきました。
仲間集めも大変かと思いきや、話す→木を植えてもらう→その場所へ(戦闘がある場合もあり)という繰り返し。
しかも中にはグラフィックすらない故人までいるという…
操作できるキャラも、シリーズの中で一番少ない感じ。
…うーん、なんというか、これは幻水ってつけないほうがよかったんじゃないか?
作品としては十分面白さもあるし、タイムトラベル(かな?この場合)の要素と幻水シリーズの戦い要素は相性が悪いんじゃないかと。
だってほら、そもそも争いの種をなくしてしまえば話が成り立たないわけだし。
今回の敵も人間じゃなくてモンスターというか魔物というか、そんな感じだし。
ご先祖様のキャラも外見とか好みなんですが、いかんせん私的に影が薄すぎた。
一緒に旅するとかすればもっと色々知れただろうにもったいない!
ただ、主人公の性格は好感が持てました。
穏やかで礼儀正しい好青年はこれまでもいたと思うんですが、やっぱり声の効果って大きいですね。
印象に残ります。
魔術師二人のツンツン感も結構好きでした。
ストーリーが幻水らしからぬ展開だったのが残念でしたが。
ただ技を教えるだけの仲間って、それは仲間なのだろうか…
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #幻想水滸伝紡がれし百年の時
旧記事:幻想水滸伝ティアクライスプレイ感想
ものすっごく今更ながら、田舎でクリアしてきました!
幻水シリーズとは思えないくらいの王道ストーリーで、最初は違和感バリバリでした(笑)。
キャラのノリが少年漫画チックで、グラフィックもなんとなく若く見える感じ(私的に)。
ストーリーも王道っていうのが幻水っぽくなかったですが、これはこれであり。
フルボイスもDSとしては豪華な部類なんじゃないかと思うんですがどうなんでしょう?
発売は十年以上前…ああ、当時は余裕がなかったから…
巻き込まれ方主人公が変化していく流れはよく見かけますが、通信で別世界の同じキャラとクエストをこなせるというのは斬新。
…生憎、周囲にソフト持ってる人いないけど。
パーティメンバーも大抵自由に編成できるのはありがたいんですが、四人までというのは寂しい。
容量上しょうがないんだろうと思うけど残念ではある。
姫姉妹をいつも一緒に入れておきたいのに、人数の都合上難しいのがまた悲しい(主人公は固定)。
アスアドさんの性格がかなりツボだったのでいつもいれてました。
彼の恋が実るのはいつのことやらですがまたそこがいい!
毎度毎度金欠が通常運転だったうちの軍も、今作は交易で大儲けしましたし、ラストダンジョンで装備を最高級品にするのは当然、回復アイテムも99個持っていくという豪遊をしました(笑)。
お気に入りキャラは姫姉妹とアスアドとマナリル、リウ、ソフィアあたりです。
パーティメンバーが四人まででなければもっと浮気するんですが…。
戦争システムのない幻水というのも珍しい。
協力攻撃があったのは幸いですが。
敵対組織がわりと少年漫画的な感じでした。
変わらない安定というのもあるだろうけど、やっぱり変化のある毎日がいいという考え方の対立でした。
演出とか出番の多さからプレイ中は主人公に肩入れするんですが(グラフィック的にも)、どちらかといえば共感するのは協会の考え方かもしれない。
変化はいいことばかりでもないし、安定を求めるのは何も悪いことだとは思わないし。
そこは考え方次第って余地を残しているのがいいです。
まあ、協会のやることもかなりえげつないところもあるので、そこは共感できませんが。
比較的とっつきやすいし、簡単にクリアしてしまうゲームかと思いきや、仲間を全員集めたらこれまでの幻水シリーズで一番時間がかかってました。
小さいのに長続きするゲーム、ただし記録は二か所というのが厳しくもあります。
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #幻想水滸伝ティアクライス
ものすっごく今更ながら、田舎でクリアしてきました!
幻水シリーズとは思えないくらいの王道ストーリーで、最初は違和感バリバリでした(笑)。
キャラのノリが少年漫画チックで、グラフィックもなんとなく若く見える感じ(私的に)。
ストーリーも王道っていうのが幻水っぽくなかったですが、これはこれであり。
フルボイスもDSとしては豪華な部類なんじゃないかと思うんですがどうなんでしょう?
発売は十年以上前…ああ、当時は余裕がなかったから…
巻き込まれ方主人公が変化していく流れはよく見かけますが、通信で別世界の同じキャラとクエストをこなせるというのは斬新。
…生憎、周囲にソフト持ってる人いないけど。
パーティメンバーも大抵自由に編成できるのはありがたいんですが、四人までというのは寂しい。
容量上しょうがないんだろうと思うけど残念ではある。
姫姉妹をいつも一緒に入れておきたいのに、人数の都合上難しいのがまた悲しい(主人公は固定)。
アスアドさんの性格がかなりツボだったのでいつもいれてました。
彼の恋が実るのはいつのことやらですがまたそこがいい!
毎度毎度金欠が通常運転だったうちの軍も、今作は交易で大儲けしましたし、ラストダンジョンで装備を最高級品にするのは当然、回復アイテムも99個持っていくという豪遊をしました(笑)。
お気に入りキャラは姫姉妹とアスアドとマナリル、リウ、ソフィアあたりです。
パーティメンバーが四人まででなければもっと浮気するんですが…。
戦争システムのない幻水というのも珍しい。
協力攻撃があったのは幸いですが。
敵対組織がわりと少年漫画的な感じでした。
変わらない安定というのもあるだろうけど、やっぱり変化のある毎日がいいという考え方の対立でした。
演出とか出番の多さからプレイ中は主人公に肩入れするんですが(グラフィック的にも)、どちらかといえば共感するのは協会の考え方かもしれない。
変化はいいことばかりでもないし、安定を求めるのは何も悪いことだとは思わないし。
そこは考え方次第って余地を残しているのがいいです。
まあ、協会のやることもかなりえげつないところもあるので、そこは共感できませんが。
比較的とっつきやすいし、簡単にクリアしてしまうゲームかと思いきや、仲間を全員集めたらこれまでの幻水シリーズで一番時間がかかってました。
小さいのに長続きするゲーム、ただし記録は二か所というのが厳しくもあります。
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #幻想水滸伝ティアクライス
3、4とクリアしたので、次はもちろん5!
こちらは手を付けた覚えがないのに、なぜかソルファレナに見覚えがあって、あれ?
一騎討ちも、はじめてのはずなのに、謎の既視感が。
…あれれ?
パッケージの王子はともかく、リムは初めて見るはずなのに、どこかで見たような…
一度もプレイしたことがないのに謎すぎる。
そんな、幻水5の主人公(王子)の名前は深く考えることもなく、なんとなくで「ルイザ」としました。
中性的な顔立ちの子って、なんとなくラ行を入れたくなる。
3も「エステル」、4も「ラズロ」(公式がこうらしいから)。
1と2は2文字を逆に読んだだけという名前です。
ネタバレにつき畳みます。
さて、しょっぱなから愛されまくりの王子。
これまでここまで愛された幻水主人公なんていましたっけ?
両親が健在というのも彼だけですし。
加えて可愛い妹に、頼りになる護衛、その他諸々。
…なんというか、ギャルゲーみたいですね(笑)。
今回は好感度もエンディングに影響するらしいので、選択肢が出るたびにドキドキです。
とかいいつつ、私は女王騎士エンドが見たいために攻略サイト様頼みですが。
それにしてもリムもリオンもミアキスもカワイイv
リオンにちゃん付け(リオンの方は様付け)、ちゃん付けするリオンの方が王子より年上?(姉弟っていってたし)、リムは十歳。
と、ここまで書いて、ミアキスって年いくつ?
って、それを聞いちゃいけないことなのかもしれません。
(若く見える方だとしても、精々二十歳くらいですよね)
しばらくはイベントばかり進みますが、これでもかってほど大事にされてる王子。
この数分の一でも4の主人公に分けてあげたい…あの子不憫すぎる…
王家の決まりらしく、紋章を宿しに向かったものの、なくなってるし、なんか不穏な空気…
ここまでのプレイ時間が六時間だか七時間だか、もっとかかったかもしれません。
なんといってもノンストップで進めましたから。
女王陛下の様子がなんだかおかしいと思っていたら、紋章絡みだとか。
今回の27の紋章は「太陽」、加えて「黎明」と「黄昏」。
ちょっとはじまりの紋章を思い出しました。
あれも二つでひとつだし。
と、呑気にイベントをこなしていたらクーデター勃発。
ここから奪還するわけですね。
ひたすら妹のことばっかり心配しているお兄ちゃんがどうなるのか。
それは私の手にかかっているわけですね。
今回はここまで。
__
前回はクーデターまででした。
ここから色々あったんですが、……クリアまでPC開くことなくプレイしていた上に他のゲームを同時攻略していたので、記憶がごっそり抜けてます。
なにやってんだろうね。
途中でイベントが沢山あったんですが、重要なものしか覚えていないという始末。
王子のそっくりさんの美少年とか、叔母上の裏切りとか、最初から感じの悪かった女王騎士の赤い髪の人がやけに苛立たしかったことくらいしか記憶にありません。
ラスボス一歩前の人に惚れてたそうですが、いちいち苛立たしかったので、戦争の時にはあの人ばっかり狙ってました。
なんか癇に障るんだもの。
ロイの言い分の方に納得してしまって、リオンの言い方にもちょっとイラッとしたり。
ミアキスとの一騎打ちのイベントはうるっときたんですが。
リムとの再会も、ほんのつかの間だったし。
ビーバーののんびり具合にはちょっとほっこり。
新聞も読みごたえが合っていい感じ、レストランもメニューを全部そろえました、効果が便利です。
そこから紆余曲折あって、108人揃え、ラスボス倒してエンディング。
(すごく端折ってますね)
今回は好感度で分岐との事でしたが、私は女王騎士エンドを見ました。
…最初から最後まで妹のことばっかりのシスコン王子です(笑)。
だがそれがいいんですよ!
ゲーム中はずっと離れ離れだったし、最後くらいラブラブ(違う)でもいい。
リオンも一緒に、永遠に妹ラブでいて欲しいものです。
旅立ちエンドもあるみたいですが、たまにはとどまるラストもいいと思います。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #幻想水滸伝5