りブロ

-りずのブログ、略してりブロ。-
旧記事:幻想水滸伝紡がれし百年の時プレイ感想

こちらも田舎でクリアしてきました。
仲間集めも大変かと思いきや、話す→木を植えてもらう→その場所へ(戦闘がある場合もあり)という繰り返し。
しかも中にはグラフィックすらない故人までいるという…
操作できるキャラも、シリーズの中で一番少ない感じ。
…うーん、なんというか、これは幻水ってつけないほうがよかったんじゃないか?
作品としては十分面白さもあるし、タイムトラベル(かな?この場合)の要素と幻水シリーズの戦い要素は相性が悪いんじゃないかと。
だってほら、そもそも争いの種をなくしてしまえば話が成り立たないわけだし。
今回の敵も人間じゃなくてモンスターというか魔物というか、そんな感じだし。
ご先祖様のキャラも外見とか好みなんですが、いかんせん私的に影が薄すぎた。
一緒に旅するとかすればもっと色々知れただろうにもったいない!
ただ、主人公の性格は好感が持てました。
穏やかで礼儀正しい好青年はこれまでもいたと思うんですが、やっぱり声の効果って大きいですね。
印象に残ります。
魔術師二人のツンツン感も結構好きでした。
ストーリーが幻水らしからぬ展開だったのが残念でしたが。
ただ技を教えるだけの仲間って、それは仲間なのだろうか…

#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #幻想水滸伝紡がれし百年の時