旧記事:ホラーゲーム零プレイ感想
実は数日前からプレイしてたのに、記録しとくのを忘れてたのでいまさらながら描き書き。
てっきり書いたものだと思っていたのに描いていなかったという。
真夜中にヘッドホン装着でプレイするホラーゲームは涼しさ抜群です。
以下ネタバレにつき畳みます。
今回プレイしているのは「零」っていう和風ホラー。
操作はアクションみたいなものです。キャラを動かして探索していきます。
舞台は古い館。もちろん真っ暗。ホラーもいろいろな「怖い」って言うのがあると思うんですが、このゲームはズバリ幽霊!
ゾンビとかサイレントヒル的なクリーチャーでもなく、ジャパニーズホラー的な怨霊がぞろぞろでてくる感じです。
ただ逃げ回ってるんじゃなく、カメラで写真を撮影して除霊するのが戦闘方法。凶器で殴り掛かったり銃で撃つとかそういう感じじゃありません。その辺も霊って感じ。
なにしろ、主人公は少女(と、線の細いはかなげなお兄さん。イケメン)なので、肉弾戦は向いてません。
ゾンビを退治していくタイプのように血が飛び散ったりとかはしません。幽霊なので実体がないので。
一見するとそこまでグロくはないかもしれません。
が、この零シリーズは舞台になる場所でいちいち生贄的な風習が残っているっていうのが特徴のようで。
巫女(たいてい生贄)が苦しい殺され方をした上に未練を残して死んだので成仏できず…っていうのがそもそものきっかけえで、良かれと思ってしたことが裏目に出るのが定番らしい。
最初にプレイしたのが2作目の双子の儀式の話だったんですが、そっちも後味が悪い。
そして今回は1作目。こちらは四肢を縄で……っていう殺され方をした女性の霊が出てくるらしい。そりゃ、そんな殺され方なら恨むでしょ!未練もあるだろうよ。
と、こういう事情がある霊にとらわれた兄を助けに行く妹が主人公。両親がおらず、お互いが唯一の肉親という兄妹が主役の時点でなんだか湿っぽく感じるものがあります。
とりあえずお兄ちゃんは用意周到な性格のようで、まったくダメージを受けずに倒せるレベルの霊と戦うのに回復アイテムを多めに持ってます。その分、妹に残してくれよ!
兄を探しに妹は危険地帯に足を踏み入れるのでした。
絶対何か出るとしか思えない、むしろ出ないとは思えない場所に入っていく霊感の強い兄妹の行く先は悪い予感しかしません。
でもホラーってだいたいこういうもんです。
先に進むのが楽しみ
__
前回から間が空いたものの、実はちょこちょこあちこちをさまよってました。
写真に手がかりの蔵のような場所が映ったものの、「ここどこだっけ?」状態。
手がかりとしては階段が映っているので、それがあるのは二か所だし…ということでそのへんを重点的に探したんですが、箪笥のようなものは見つからず。あれれおかしいな?
写真の場所でなんかすれば封印が解けるはずなのに、その場所を特定できずに一時間ほどさまよってました。
が、それもそもはず。
写真に映ったのはちょっとした謎解きの先の扉の向こう側。
手がかりになる資料はとっくに手に入っているというのに、そっちにいかなかったのでうろうろする羽目になっていたらしい。なーんだ!
資料を読んで解読して先に進むと、なんか浮遊霊的な少女の霊が…最初敵かと思ったよ。あとなんか手招きする女の霊もいた。
目的の場所はここだったので、封印が解けて先に進めるように。
ついでにアイテム回収。なんだか回復アイテムが心もとないけど。
毎回戦闘のたびに一度はダメージ食らうのでどうにかしたい。
あと、やっと写真をアルバムに保存する方法とセーブポイントでフイルム補充できることを知りました。今更です。
それはそうと先に進むと、廊下になにやら赤いしみが…血?絶対何かあっただろって気になります。
なんか生霊みたいなのも歩いてるし。あれは兄さんが探してる人なのかな?
それから進んでいくと水辺に到着、水車にくくられた女の最期みたいな映像が見えるし…その証拠とばかりに霊の写真も撮れるし。
この調子だと兄さんにも何かあったな。
その後も進める場所が増えたのでアイテム回収しつつ生け簀まで進んだら、そこで何度かゲームオーバーに。
ここの霊が強いよ!っていうか足場が悪い。
仕方がなく、温存してあるちょっと強いフィルムで撮影。
フィルムは問題ないけど、回復が足りないかも。
他のプレイヤーはよくこれで平気だな…っていうか、私が回収してる量が少ないのかな?
ちなみにプレイ環境は夜中に部屋を暗くして、イヤホンしてやってます。
最初はそれほど怖さを感じなかったんですが、進めてきたら怖くなってきました。ホラーゲームはやっぱりこうじゃなくちゃ!
__
まだ1章なんです。
これで零関連の記事が三つめにも関わらず、まったくもって亀の歩みです。だってスキマ時間にプレイしてるから。
さて、前回はやけに強い霊に苦戦し、しかも鏡石も使ってしまうという失態を犯しました。
おかげで回復アイテムがかつかつです。
っていうか、兄さんはなぜか大量の回復アイテムを持っていたにもかかわらず、なぜ主人公はあんな軽装備なのか。
失踪した兄を探しに来たんだし、兄になにかあったってことはわかりきってるのに。
前回の続きからスタートということで、井戸のある庭ってところからです。もう何か出るって感じしかしない。
とかいってると当たり前のようにまた浮遊霊出現。不意打ち多いなぁ!
井戸の傍でごそごそやってたら霊出現。私の腕が相当へぼいのか、回復アイテムを使い切ってしまうという大失態。これじゃ勝てても進めないし、それ以前に負けました…
気を取り直してリセットしたら、今度は全回復アイテムひとつ消費しただけで後は無傷で勝てた!さらには鏡石(一度だけ死亡無効)も再び手に入りました。
でも見つけにくいところにあるのね…これ戻ってセーブしなきゃ気づかないよ。
このまま先に進みます。嫌な予感しかしないけど、兄を見つけるためには進むっきゃない。
ちなみに攻略情報は全く見ないでやってます。
紅い蝶は一度クリアしたんですが、攻略方法知ってしまうと一気に怖さが薄れますね。ありがたいけど。
回復アイテムとフィルムが底をつかないように祈りつつ、ぎりぎりプレイを楽しんでます。回復アイテムなくなったら詰みだな…
__
ちょこちょこ進めてます。
全開の続きで井戸のある庭からその奥へ。
神社の境内みたいなところに出て、また建物か?ここやけに広い日本家屋だな、とか思ってたんですが行き止まり。
なにやらパーツをはめ込んで進むタイプの仕掛けがありました。
五か所に何かをはめ込むみたいなんですが、一か所だけ欠けてるので、これはきっとここにはめ込むんだなと大体察し。
たぶん先に進むためにはここを通過する必要があるんだとわかったし引き返し。
そういえば、ライター拾ったっけなぁ。アイテム一覧の中でこれだけ浮いてるし、何かに使うんだと予想。
そういえば(二回目)、火の消えた灯篭があったっけ。この仕掛けも写真撮ったら灯篭が写りこんでたし。
そんなわけで引き返して桜の庭へ。途中で雑魚に襲われたけど返り討ちだぜ!
ここまで来てやっと、若干余裕が出来てきました。もう一か所で鏡石が手に入ることがわかってるしね。
予想通り灯篭に仕掛けがあって、そこではめ込むらしいパーツ発見。無事入手!
帰り道で何体か例の写真も撮ったし。
さてさて、これから何が起こるのやら。
嫌な予感しかしません!
__
とうらぶの連隊戦をこなしつつ、スマホの充電しているスキマ時間にコツコツ進めてます。
前回までのあらすじはパーツ入手したところまででしたね。
案の定、仕掛けにはめ込む奴が足りなかっただけらしく、無事に進めました。
屋敷の敷地内に神社がある氷室家とはいったい…
先に進むと予想に反せず、怨霊とのバトル。どうやらここに取材に来た作家が化けて出たみたいで。
おっさんが襲い掛かってくるのもなかなかのホラーです(だってこれホラゲだもの)。
拾ったばかりの鏡石を犠牲にしつつ、どうにか撃退。真夜中の真っ暗闇でやってると怖さ倍増ですね。
やっと一息つけると思ったら、今度は鍵になる仏像集めをすることに。
建物の外に出ると手がかりらしきメモがあり、写真を撮ると鳥居が写りこみました。どこ~?
これね、てっきり桜のある庭のことかと思ってそっちに行っても鳥居らしきものはあるのに場所が違うらしく(でも雑魚霊はでる)。
他のところをぐるぐるまわっても鳥居は見つからず。ただ霊が襲い掛かってくるだけで体力消耗、回復アイテムも底をつき…そんなわけでいったんリセット。
結局元の場所に戻ってきたら、あれ?ここじゃないの?
今までの傾向からして別のところだと思っていたのに、鳥居の足元を調べたらあっさり仏像発見。
これまでの苦労はなんだったの?
リセットしたから回復アイテムは減ってないけども!
仏像をセットすると霊を封印する要らしい鏡発見。
しかし割れてるんですよね…いくつかの欠片になっているらしい。
集めることになる気配しかしません。
そこへ何か出た!
このひと兄さんをさらってった人じゃない?
襲い掛かってくるので反撃しようとしてもかないません!
ゲームオーバー?
いえ、次の章に進むだけでした。
やっと(といってもプレイ時間5時間ほど2章へ。雰囲気があまりにも本格的だから、もっと時間がかかってたのかと思ってた。
四肢と首に縄がかけられたムービーが怖い!すうって縄のあとが薄れてく演出も怖い!
兄は果たして無事なのか?っていうか兄さん回復アイテムなんであんなに持ち込んでたんですか。自力で逃げてきてくださいよ。
なんてことを思うんですが、進めればわかることですよね。
本格的に怖くなってまいりました。
__
やっと2章突入!
前回まででは髪の長い女の人に襲われて、そのまま意識を失いました。
なにやら両手足に縄がくくりつけられたけど、その跡がうっすら。呪いみたいですね。
目を覚ますとそこは人形が飾られてる部屋。
近くには兄のメモがあり、やっぱり何かあったみたいです。無事なのかな?
無事なのか否かといえば、主人公の体力は果たして大丈夫なんでしょうか?
なかなか回復アイテムが手に入らないのできついです。
とりあえずここには霊が出ないようなので隅から隅までごそごそ。
ついでに移動できる部屋もごそごそ。
結構回復アイテムと中くらいの効果のフィルムゲット!セーブもしっかり。
見づらいところにアイテムが配置されてるのはなぜなのか。
これ普通に進めてたら詰んでましたね。
アイテムに余裕が出たところで、廊下へゴー!
次の目的は井戸の傍らしいです。
…と、そこに出てきた鬼ごっこの鬼らしきひと。
このひとがね、目がつぶされてんですよ。なんで?
やけにグロッキーな外見してます。
新しいフィルムでどうにか撃退。
最初よりは操作に慣れてきました。ひきつけて撮影するのもこわたのしい!
それから目的地らしくないところにもアイテム漁りに行きます。
結構色々落ちてるなぁ。
なんかキーアイテムっぽいのも拾ったし。
再び目的地へ。
今度はなんか妙に手の長いおっさんが襲ってきたり、屋根の上になんか兵隊さん?っぽいおっさんが出てきたり。
いざ、井戸の傍に行くと、中から少女の霊がよじ登って襲ってきたり。
襲われっぱなしです。
ここにきてやっと、写真撮影に慣れてきた感じです。
あまりダメージを受けずに撃退もできるように。格段の進歩!
ポイント(武器であるカメラの性能を強化できるやつ)もかなり溜ってきたし。
この調子で進めたらリセットなしでいけそうです。まだ油断はできないけど。
アイテムの取り逃しなく進めていきたいです。
あと、いい感じの写真を集めたアルバムも作ってます。
うん、なかなかホラーって感じ。心霊写真を撮る醍醐味ですね。
__
パズルのパーツはおそらく揃っているだろうということで、掛け軸探しにあちこちふらふら。
というか、「氷室邸」っていってるのに、妙に広いですこの家。
途中で目隠し鬼という前に書いた目がつぶされた霊とも何度も再戦。
しかし攻略パターンはなんとなくわかったからそこまで苦戦しません!私も成長したな!
ポイントがたまったので、思い切って補助機能拡張しました。
「圧」ってやつが使えるようになりました。
これは撮影した時に後ろにノックバックさせることができるらしい。ピンチの時に便利かなって。
遅くするやつと麻痺させるやつと、これの三つで迷ったんですけどね。
なんかその手の機能使うと得られるポイントが少なくなりそうだし…基本機能は範囲と速度は上げたけど最大値は初期レベルだし。
まだまだ経験値が必要なんですよ。
セーブポイントのある部屋にあるパズルを解いて奥へ。
そこには兄さんらしき人影が。でも勝手に進んでいっちゃう。
おい兄さん!可愛い妹が探しに来てるんだぞ!
しかし別にシカトするわけではなく、ただ認識できていないだけらしい。
なんでも、この辺の空間が歪んでいるというか、過去の風景が兄さんには見えてるらしいことがメモに書いてありました。
幽霊が出るだけじゃなく、そんなおかしな現象まで!
本格的にまずいところに来てしまったみたいです。
それ以前に、絶対出るとしか思えないところにひとりで来る妹の度胸に乾杯。
更にその先に進むと鬼の口というところに出ました。
ええ?それ絶対一般家庭じゃないだろ!
そこでもまた目隠し鬼と再戦、今度はまた来た道を戻ってろうそくに火をつけて進むらしい。
ろうそくのパズルも解いて掛け軸入手。これで進める…と思ったらまた目隠し鬼!
当面の敵はこのひとらしいです。
よく考えてみれば目をつぶされてる時点で相当えぐい目に遭ってますよね…考えたやつは相当なドSに違いない。
__
さてさて、掛け軸をゲットしたのでさっそくお面もゲットして兄さんを追いかけよう!
…と、そんなにうまくはいかないわけで。
掛け軸をかけたら鏡の欠片をどっかの子供に取られちゃいました。いきなり出てきてなんてことするの!
この鏡が物語のキーアイテムだろうと思うんですけどね、取られちゃったのでどうしよう。
回転扉になっていたのでそこから先へ。
前に行った場所に抜けました。
そうしたら柱時計からさっきのくそが…子供が登場。
この子がまた手ごわい。
ワープしてくるからどっからくるかよくわからないし。
お姉さんを困らせるんじゃありません!
どうにか撃退したら消えた場所にメモ発見。
みことちゃんがどうこう。みことちゃん?
その辺でアイテムをごぞごそごそ。ついでになぜか復活してた階段から二階へ。
これも兄さんが言ってた空間がおかしいとかそういうのが原因なんですかね。二階のセーブポイントは入れないので諦めて戻る。
このへんあんまいいものありません。
戻りつつアイテムをごそごそ。回復アイテムなくなったら詰みだから節約しないと。
どうにかセーブポイント到着。
お面が写りこむ写真を撮って、近くにあった回復アイテムも回収。
それからその辺ぶらついてたら今度はやけに腕の長い女の人の霊が襲ってきました。
このひと(霊)妙に強い。
純粋な強さはそれほどではないけど、見通しの悪い場所だから不利!
何度もゲームオーバーになりつつ、三十分~一時間近くここで苦戦してました。
ひきつけてとかそういうの考えてる暇なし、とにかく写真撮って撮ってじゃないと。こういう戦い方はあんまりよくないみたいだけど手が勝手に…
それでいて近くに落ちてるのはちょっと回復するやつがひとつだけ。チッ、しけてやがる!
集中力が切れてきたので今回はここまで。
どうやらお面を探すのが当面の目的みたいです。
__
コツコツプレイしてきたけども、そろそろ後半戦か。
うっすらとここで何があったのか全体像がつかめてきました。
っていうか、散策してると雑魚霊がしつこい!その上体力けずってくから鏡石がすぐなくなる!
その分回復アイテムは温存できてるけど。
限らしきものが写りこんだので、適度にアイテム回収しつつ散策してるとたぶんこれだという金庫発見。
それからもあちこちうろうろしてアイテム回収、写真撮って封印解除、閉まってる扉の鍵を開け、雑魚霊と戦ってポイント溜めて…
とその辺まで進めるとまた目隠しされた霊登場。またあんたか!いい加減成仏知れくれよ!
その先には写真が散らかってました。どうやら主人公が使ってる写真機はここにあったものらしい。
それが巡り巡って主人公のものになったらしい。
なんか琴がなってるけど何もできないので放置で。
これからがまた私も金庫の場所を忘れてまして、無駄に屋敷の中をうろついていらん戦闘をする羽目に。
だって、写真には『書斎で撮った』的な書かれ方してるのに、地図には書斎ってでないから。
しかもいざ見つけたその書斎って押入れレベルの小ささですもん。これじゃ忘れるさ。
そこでスキンヘッドのおっさんが通りかかったので激写、更に飛び降りるつもりらしく月見台に向かって言ったのでまた激写。
首を吊るおっさんの霊を見た主人公が思い出したのは、同じく首をくくる母の姿。
どうやらお母さんも写真を撮って除霊してたみたいです。
やけにくっきり霊の姿が見えてます。
それで結局…
さて、これから深紅はどうなるんでしょうか。
カギになるらしい仮面は楽に見つかるんでしょうか。
嫌な予感しかしませんががんばります。
余談ですが、二章に入ってからずっとかごめかごめの歌が聞こえてきていい感じに不気味です。
霊もそうだけどもこの声にもこの声にも一切反応しない主人公は腹が据わってるというかなんというか。
__
このゲームのプレイ記録もこれでその10。
他のゲームだとそろそろラスボスくらいまで進んでる方なんですが、今日は3章突入まで。
プレイ時間はゲーム画面に表示される分には10時間ちょいです。
が、途中で頻繁にゲームオーバーになることも少なくないので実際はもっとやってます。
今日は進まなくて、延々と2時間くらい屋敷中をうろつきまわってましたから。
深紅のお母さんが首を吊ったムービーを見た後はどこにいけばいいのかよくわからなくて、それで手当たり次第にあちこちいってたのに、正解は首を吊った木の下が目的地ということでした。なんだそういうこと。
そこにはアルバムが落ちていて、拾おうとした途端娘を探す母親のものらしき霊登場。
このひとがあちこちにワープして来て地味に体力削ってきます。
おいおい、こっちはろくに回復アイテムがないんだぜ?ちょっとは遠慮してくれないか。
どうにか撃退して写真とかいろいろゲット。
そして次は人形の部屋でからくりを操作して怒りの面ゲット。
そういえば、雑魚霊はけっこう封印したのでこの辺サクサク進みます。楽だ!
あとは面を扉につけたり外したりで進んでいきます。
この辺から強い霊がでてくるようになりましたが、私の腕もそれなりに上がってきたようで「いける」って気になってます。
ラスト直前になって詰むとかいやだしね。
フィルムもいい感じにたまってきたし、なかなか順調?
あとは目がつぶされたひとと娘を探してる民俗学者を倒して、兄の足跡が見えてきた感じ。
でもなんか瘴気?みたいなものが出てるところに逃げて…どうなるの?というところで2章終了。
ラスボスと思しき人の事情もうっすらしてきましたが、その分兄の雰囲気がまだつかめてません。一人称僕なの私なの?
__
やっと3章突入!
なにやら本格的にやばい雰囲気になってまいりました。
章が始まった時のムービーでは、深紅の足に縄が…そっち方面にやばいんですか?
とかアホなボケはともかく。
それは幻覚でしたが、やけにリアルだったみたいです。
ついでに過去のものらしき白黒のムービーもなんか危ない感じが…まあすでに目を――な人がいる時点であれですが。
その辺探し回ってもアイテムもなかったのでそのまま奥へ。
そういえば兄を探しに来たんだった。いろいろあったからつい忘れてたけど。
いかにもな地下道の途中でおっさんの地縛霊?を撮影して奥へ。
今度は三人がかりで襲ってきました。こっちはか弱い少女ひとりだってのに容赦のない連中ですよ全く。
何とか撃退してさらに奥へ。
やっと兄が見えたと思ってもガン無視です。
ここもあれみたいです、時空がずれてる?から認識できないってことでいいのかな。
行き止まりだったので戻ると、途中で少女が指さし。その先にはヒントになる古文書が…何度も助けてくれるこの子はいい子だなぁ。
目を皿のようにしてアイテムを探し回ってたので時間がかかったし、セーブしたいと先を急ぐ。
…と、いう時に限って霊が襲ってくるんですよねえ。
しかも霧みたいな感じでよく見えなくて、あれよあれよという間に負け。えええ?
しょうがないので一からやり直しですよ。この頃のゲームはこういうところがシビアだ。PS2だしメモカだからだけど。
何度か途中でミスりつつどうにかセーブ。ほっと一安心。
瓦礫につぶされてる人を撮影して扉の封印を解いたところで今日はここまで。
たったのこれしか進んでませんが、何度もやり直ししたので二時間くらいかかってます。
私のペースはやけにゆっくりです。
__
まだまだのろのろプレイしてます。
前回はセーブでおしまいでしたが、あれからまた続きを。
今度の目的地は庭のお堂。ここがそもそもの始まりみたいな場所なのかな?
しかし、案の定カギがかかってて入れない。
どこかの祭壇の封印を解かなきゃいけないらしい。
仕方がないのでその辺を散策。いるはいるは悪霊に地縛霊が。
でも楽な戦闘とフィルム一枚で大量のポイントがもらえる地縛霊はおいしい。
おかげで写真機もパワーアップ。
品数の少ないアイテムも補充できたしね。
そんな楽な浮遊霊ですが、途中のさまよってる僧がまた強敵。
行ったり来たり出たり消えたりのワープ攻撃であっという間に回復アイテムが減らされてしまい…
これじゃ意味がないのでリセット。
稼いだポイントはセーブ済みだからいいけども…いきなりあんな強いのが出てくるとかありか。
中レベルのフィルムも36枚くらいしか残っていないという体たらく。
…あれ?もしかして私、このゲーム下手?
__
ここ最近間が空きましたが久々プレイ。
なんか3章に入ってから急に霊が強くなったような気がします。
モブ霊でもすでに大苦戦なんですが…果たしてクリアできるのか?
回復アイテムとか強力なフィルム(サイレントヒルでいう弾丸みたいなもの?)も手に入る数が限られるし、そもそもあっても見つけられない危険もあり。
それでいてせっかく解放した特殊機能(必殺技、動きを止めたり押し返したり)も回数制限あり。
どうやら次は仏間みたいなところに行くみたいですが、途中で髪の長い女に付きまとわれて何度もゲームオーバーです。
このゲームブランクが空くと一気に腕が落ちる気がします。
でもここまで来た以上、エンディングを見たい!
その一心で何度もやり直しつつ髪の長い女撃破!
霊に遭遇しないようにダッシュ(と言ってもあんまりスピードでない)で通り抜け。
どうにか仏間到着。
祭壇には縄があって、どうやらそれを仏像にかけるらしい。
早速やってみると祭壇が開いて、そこにキーアイテムが。
ホッとして戻ろうかと思っているとムービー発生。
いきなり背後の扉が開いて、神主?みたいな人を切り殺す刀を持った男が…なんかこの時点でそうとうアレなひとなような。
当然のように戦闘になるんですが、このひと刀振り回してくるのでぎりぎりまで粘ってベストショットを狙えず。
なんで霊が刀持ってるのよ?そんなのありか?
ここでもまた何度もゲームオーバーになりつつ、どうにか倒しました。
回復アイテムの残りが急に不安になってきました。
ここまできて詰むとかないよね?
それが一番怖いです。
__
恐怖の日本刀男(仮)を倒して一件落着…とはいかないんです。
これからが本番らしい。
お堂に戻ってみたら、写真に映りこむ石碑とかそういうの。
どうやら今度はどの写真を撮らないと封印が解けないらしい。
…と思ってたんですが、実際はもっとハードゲーム。
ただ写真を撮ればいいわけじゃなく、そこにいる霊を倒さなくてばいけないらしい。
しかもここの霊強いんです。
動きがいやらしいくらいなら今さら動じない。もっと手ごわいのいたんだし。
そうじゃなくて、飛び道具(飛び霊?)を使ってくる。
動きが読めないし背後から襲い掛かってくることもあるうえに気づいたらダメージ食らってるという鬼畜仕様…これが四体ですよ。
二体倒したところで回復アイテム消耗してしまったし。
これから先も強敵ぞろいなんだろうと思うといつ詰むのかヒヤヒヤものですよ。
ホラゲの難しさを実感します。
__
本日はまとまった時間があったので一気にエンディングまで進めました。
いやーここまで長かった!
プレイ始めたのがたしか6月だったから、単純に3か月かかってたことになりますね。かかりすぎだ!
記録されてるプレイ時間はラストまでで14時間ちょっと。
主人公の歩く速度がかなり遅いうえに、ゆっくり味わってプレイしようと極力ダッシュしなかったのでこのくらいかかったんでしょうね。
プレイ時間のランクはEでした。
前回の続きからということで、神官×2を倒して、やけに刀ぶん回してる危ない当主を何とか撃破し、やっと先に進んだんですが予想以上にグロい映像が!
ミイラがあったんですが、普通のじゃなくて四肢が……っていう。
そこまでしなきゃ封じられない災厄なのかな?にしてもやけにドSが過ぎやしませんかね。
そこから進んだところで入手した日記によると、人柱になった巫女の想い人も……っていう救いのない感じがまた。
しかも、そこまでして犠牲になった巫女が悔いがあったから最悪の事態を招いちゃったっていう展開らしく、猶更救いのない。
まあ、それと兄のことは無関係なんですけどね。
ただ顔が似てるというだけであって。
この辺で人物相関図見てみたら、キリエ(巫女・ラスボス)から伸びてる矢印があるんですが、兄のことは好意的なのに主人公のことは「目障り」らしい。
え?たしかに面識はあるけども…でも目障りとまで思われているとは。
想い人の写真も撮ったんですが、ホントに兄さんに似てる。血まみれだけど。
その後、ちょこちょこゲームオーバーになりつつ奥に進んでいくと、実際に縄で首と四肢を……の現場を目撃してしまいショックを受ける深紅。そりゃショックだわ。
何度かゲームオーバーになりながらもどうにか最深部に到着。
やっと兄さん発見!まったく、妹に心配かけやがって!
と、再会を喜ぶまでもなく兄さんはラスボスに憑依されて襲ってきました。
触れると即死なんて初見にわかるはずもなく、あっけなくゲームオーバー。
めげることなく再挑戦。
今度は焦りつつもどうにか撃破。
よしこれでエンディングかと思いきや、まだ悔いが残ってるので悪霊として襲ってきます。
万事休すかと思ったところでカメラから最後の鏡の破片が出てきたので、それでどうにか封印成功。
これでお兄ちゃんと帰れるね!後味悪いけど主人公的にはまあマシな感じ
……とはいきませんでした。
兄さんがその場に残るって言い出しました。
え?妹がどんだけ苦労したと?
なんでも優しい性分の兄なもので、キリエさんに同情して一緒にいることを選びました。
ええー?
深紅も脱出して兄と離れてしまいました。
そんな、そんなのって……映像はキレイなんですがなんともやりきれない。
それまで見えていたありえないものも見えなくなったそうです。
うーん、切ないなぁ。
第一作なのでテーマ曲はありませんが、エンディングの曲はこれはこれでしっとりしていい感じ。
なんとなく吸血姫美夕に近い感じ?いや全然違うか。畳む
まだ霊リストもコンプしてないし、しばらくちょこちょこやりこんでいこうと思います。
難易度が上がればエンディングが変わるそうなので、それを目標にカメラとか強化したいなぁ。
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #零
実は数日前からプレイしてたのに、記録しとくのを忘れてたのでいまさらながら描き書き。
てっきり書いたものだと思っていたのに描いていなかったという。
真夜中にヘッドホン装着でプレイするホラーゲームは涼しさ抜群です。
以下ネタバレにつき畳みます。
今回プレイしているのは「零」っていう和風ホラー。
操作はアクションみたいなものです。キャラを動かして探索していきます。
舞台は古い館。もちろん真っ暗。ホラーもいろいろな「怖い」って言うのがあると思うんですが、このゲームはズバリ幽霊!
ゾンビとかサイレントヒル的なクリーチャーでもなく、ジャパニーズホラー的な怨霊がぞろぞろでてくる感じです。
ただ逃げ回ってるんじゃなく、カメラで写真を撮影して除霊するのが戦闘方法。凶器で殴り掛かったり銃で撃つとかそういう感じじゃありません。その辺も霊って感じ。
なにしろ、主人公は少女(と、線の細いはかなげなお兄さん。イケメン)なので、肉弾戦は向いてません。
ゾンビを退治していくタイプのように血が飛び散ったりとかはしません。幽霊なので実体がないので。
一見するとそこまでグロくはないかもしれません。
が、この零シリーズは舞台になる場所でいちいち生贄的な風習が残っているっていうのが特徴のようで。
巫女(たいてい生贄)が苦しい殺され方をした上に未練を残して死んだので成仏できず…っていうのがそもそものきっかけえで、良かれと思ってしたことが裏目に出るのが定番らしい。
最初にプレイしたのが2作目の双子の儀式の話だったんですが、そっちも後味が悪い。
そして今回は1作目。こちらは四肢を縄で……っていう殺され方をした女性の霊が出てくるらしい。そりゃ、そんな殺され方なら恨むでしょ!未練もあるだろうよ。
と、こういう事情がある霊にとらわれた兄を助けに行く妹が主人公。両親がおらず、お互いが唯一の肉親という兄妹が主役の時点でなんだか湿っぽく感じるものがあります。
とりあえずお兄ちゃんは用意周到な性格のようで、まったくダメージを受けずに倒せるレベルの霊と戦うのに回復アイテムを多めに持ってます。その分、妹に残してくれよ!
兄を探しに妹は危険地帯に足を踏み入れるのでした。
絶対何か出るとしか思えない、むしろ出ないとは思えない場所に入っていく霊感の強い兄妹の行く先は悪い予感しかしません。
でもホラーってだいたいこういうもんです。
先に進むのが楽しみ
__
前回から間が空いたものの、実はちょこちょこあちこちをさまよってました。
写真に手がかりの蔵のような場所が映ったものの、「ここどこだっけ?」状態。
手がかりとしては階段が映っているので、それがあるのは二か所だし…ということでそのへんを重点的に探したんですが、箪笥のようなものは見つからず。あれれおかしいな?
写真の場所でなんかすれば封印が解けるはずなのに、その場所を特定できずに一時間ほどさまよってました。
が、それもそもはず。
写真に映ったのはちょっとした謎解きの先の扉の向こう側。
手がかりになる資料はとっくに手に入っているというのに、そっちにいかなかったのでうろうろする羽目になっていたらしい。なーんだ!
資料を読んで解読して先に進むと、なんか浮遊霊的な少女の霊が…最初敵かと思ったよ。あとなんか手招きする女の霊もいた。
目的の場所はここだったので、封印が解けて先に進めるように。
ついでにアイテム回収。なんだか回復アイテムが心もとないけど。
毎回戦闘のたびに一度はダメージ食らうのでどうにかしたい。
あと、やっと写真をアルバムに保存する方法とセーブポイントでフイルム補充できることを知りました。今更です。
それはそうと先に進むと、廊下になにやら赤いしみが…血?絶対何かあっただろって気になります。
なんか生霊みたいなのも歩いてるし。あれは兄さんが探してる人なのかな?
それから進んでいくと水辺に到着、水車にくくられた女の最期みたいな映像が見えるし…その証拠とばかりに霊の写真も撮れるし。
この調子だと兄さんにも何かあったな。
その後も進める場所が増えたのでアイテム回収しつつ生け簀まで進んだら、そこで何度かゲームオーバーに。
ここの霊が強いよ!っていうか足場が悪い。
仕方がなく、温存してあるちょっと強いフィルムで撮影。
フィルムは問題ないけど、回復が足りないかも。
他のプレイヤーはよくこれで平気だな…っていうか、私が回収してる量が少ないのかな?
ちなみにプレイ環境は夜中に部屋を暗くして、イヤホンしてやってます。
最初はそれほど怖さを感じなかったんですが、進めてきたら怖くなってきました。ホラーゲームはやっぱりこうじゃなくちゃ!
__
まだ1章なんです。
これで零関連の記事が三つめにも関わらず、まったくもって亀の歩みです。だってスキマ時間にプレイしてるから。
さて、前回はやけに強い霊に苦戦し、しかも鏡石も使ってしまうという失態を犯しました。
おかげで回復アイテムがかつかつです。
っていうか、兄さんはなぜか大量の回復アイテムを持っていたにもかかわらず、なぜ主人公はあんな軽装備なのか。
失踪した兄を探しに来たんだし、兄になにかあったってことはわかりきってるのに。
前回の続きからスタートということで、井戸のある庭ってところからです。もう何か出るって感じしかしない。
とかいってると当たり前のようにまた浮遊霊出現。不意打ち多いなぁ!
井戸の傍でごそごそやってたら霊出現。私の腕が相当へぼいのか、回復アイテムを使い切ってしまうという大失態。これじゃ勝てても進めないし、それ以前に負けました…
気を取り直してリセットしたら、今度は全回復アイテムひとつ消費しただけで後は無傷で勝てた!さらには鏡石(一度だけ死亡無効)も再び手に入りました。
でも見つけにくいところにあるのね…これ戻ってセーブしなきゃ気づかないよ。
このまま先に進みます。嫌な予感しかしないけど、兄を見つけるためには進むっきゃない。
ちなみに攻略情報は全く見ないでやってます。
紅い蝶は一度クリアしたんですが、攻略方法知ってしまうと一気に怖さが薄れますね。ありがたいけど。
回復アイテムとフィルムが底をつかないように祈りつつ、ぎりぎりプレイを楽しんでます。回復アイテムなくなったら詰みだな…
__
ちょこちょこ進めてます。
全開の続きで井戸のある庭からその奥へ。
神社の境内みたいなところに出て、また建物か?ここやけに広い日本家屋だな、とか思ってたんですが行き止まり。
なにやらパーツをはめ込んで進むタイプの仕掛けがありました。
五か所に何かをはめ込むみたいなんですが、一か所だけ欠けてるので、これはきっとここにはめ込むんだなと大体察し。
たぶん先に進むためにはここを通過する必要があるんだとわかったし引き返し。
そういえば、ライター拾ったっけなぁ。アイテム一覧の中でこれだけ浮いてるし、何かに使うんだと予想。
そういえば(二回目)、火の消えた灯篭があったっけ。この仕掛けも写真撮ったら灯篭が写りこんでたし。
そんなわけで引き返して桜の庭へ。途中で雑魚に襲われたけど返り討ちだぜ!
ここまで来てやっと、若干余裕が出来てきました。もう一か所で鏡石が手に入ることがわかってるしね。
予想通り灯篭に仕掛けがあって、そこではめ込むらしいパーツ発見。無事入手!
帰り道で何体か例の写真も撮ったし。
さてさて、これから何が起こるのやら。
嫌な予感しかしません!
__
とうらぶの連隊戦をこなしつつ、スマホの充電しているスキマ時間にコツコツ進めてます。
前回までのあらすじはパーツ入手したところまででしたね。
案の定、仕掛けにはめ込む奴が足りなかっただけらしく、無事に進めました。
屋敷の敷地内に神社がある氷室家とはいったい…
先に進むと予想に反せず、怨霊とのバトル。どうやらここに取材に来た作家が化けて出たみたいで。
おっさんが襲い掛かってくるのもなかなかのホラーです(だってこれホラゲだもの)。
拾ったばかりの鏡石を犠牲にしつつ、どうにか撃退。真夜中の真っ暗闇でやってると怖さ倍増ですね。
やっと一息つけると思ったら、今度は鍵になる仏像集めをすることに。
建物の外に出ると手がかりらしきメモがあり、写真を撮ると鳥居が写りこみました。どこ~?
これね、てっきり桜のある庭のことかと思ってそっちに行っても鳥居らしきものはあるのに場所が違うらしく(でも雑魚霊はでる)。
他のところをぐるぐるまわっても鳥居は見つからず。ただ霊が襲い掛かってくるだけで体力消耗、回復アイテムも底をつき…そんなわけでいったんリセット。
結局元の場所に戻ってきたら、あれ?ここじゃないの?
今までの傾向からして別のところだと思っていたのに、鳥居の足元を調べたらあっさり仏像発見。
これまでの苦労はなんだったの?
リセットしたから回復アイテムは減ってないけども!
仏像をセットすると霊を封印する要らしい鏡発見。
しかし割れてるんですよね…いくつかの欠片になっているらしい。
集めることになる気配しかしません。
そこへ何か出た!
このひと兄さんをさらってった人じゃない?
襲い掛かってくるので反撃しようとしてもかないません!
ゲームオーバー?
いえ、次の章に進むだけでした。
やっと(といってもプレイ時間5時間ほど2章へ。雰囲気があまりにも本格的だから、もっと時間がかかってたのかと思ってた。
四肢と首に縄がかけられたムービーが怖い!すうって縄のあとが薄れてく演出も怖い!
兄は果たして無事なのか?っていうか兄さん回復アイテムなんであんなに持ち込んでたんですか。自力で逃げてきてくださいよ。
なんてことを思うんですが、進めればわかることですよね。
本格的に怖くなってまいりました。
__
やっと2章突入!
前回まででは髪の長い女の人に襲われて、そのまま意識を失いました。
なにやら両手足に縄がくくりつけられたけど、その跡がうっすら。呪いみたいですね。
目を覚ますとそこは人形が飾られてる部屋。
近くには兄のメモがあり、やっぱり何かあったみたいです。無事なのかな?
無事なのか否かといえば、主人公の体力は果たして大丈夫なんでしょうか?
なかなか回復アイテムが手に入らないのできついです。
とりあえずここには霊が出ないようなので隅から隅までごそごそ。
ついでに移動できる部屋もごそごそ。
結構回復アイテムと中くらいの効果のフィルムゲット!セーブもしっかり。
見づらいところにアイテムが配置されてるのはなぜなのか。
これ普通に進めてたら詰んでましたね。
アイテムに余裕が出たところで、廊下へゴー!
次の目的は井戸の傍らしいです。
…と、そこに出てきた鬼ごっこの鬼らしきひと。
このひとがね、目がつぶされてんですよ。なんで?
やけにグロッキーな外見してます。
新しいフィルムでどうにか撃退。
最初よりは操作に慣れてきました。ひきつけて撮影するのもこわたのしい!
それから目的地らしくないところにもアイテム漁りに行きます。
結構色々落ちてるなぁ。
なんかキーアイテムっぽいのも拾ったし。
再び目的地へ。
今度はなんか妙に手の長いおっさんが襲ってきたり、屋根の上になんか兵隊さん?っぽいおっさんが出てきたり。
いざ、井戸の傍に行くと、中から少女の霊がよじ登って襲ってきたり。
襲われっぱなしです。
ここにきてやっと、写真撮影に慣れてきた感じです。
あまりダメージを受けずに撃退もできるように。格段の進歩!
ポイント(武器であるカメラの性能を強化できるやつ)もかなり溜ってきたし。
この調子で進めたらリセットなしでいけそうです。まだ油断はできないけど。
アイテムの取り逃しなく進めていきたいです。
あと、いい感じの写真を集めたアルバムも作ってます。
うん、なかなかホラーって感じ。心霊写真を撮る醍醐味ですね。
__
パズルのパーツはおそらく揃っているだろうということで、掛け軸探しにあちこちふらふら。
というか、「氷室邸」っていってるのに、妙に広いですこの家。
途中で目隠し鬼という前に書いた目がつぶされた霊とも何度も再戦。
しかし攻略パターンはなんとなくわかったからそこまで苦戦しません!私も成長したな!
ポイントがたまったので、思い切って補助機能拡張しました。
「圧」ってやつが使えるようになりました。
これは撮影した時に後ろにノックバックさせることができるらしい。ピンチの時に便利かなって。
遅くするやつと麻痺させるやつと、これの三つで迷ったんですけどね。
なんかその手の機能使うと得られるポイントが少なくなりそうだし…基本機能は範囲と速度は上げたけど最大値は初期レベルだし。
まだまだ経験値が必要なんですよ。
セーブポイントのある部屋にあるパズルを解いて奥へ。
そこには兄さんらしき人影が。でも勝手に進んでいっちゃう。
おい兄さん!可愛い妹が探しに来てるんだぞ!
しかし別にシカトするわけではなく、ただ認識できていないだけらしい。
なんでも、この辺の空間が歪んでいるというか、過去の風景が兄さんには見えてるらしいことがメモに書いてありました。
幽霊が出るだけじゃなく、そんなおかしな現象まで!
本格的にまずいところに来てしまったみたいです。
それ以前に、絶対出るとしか思えないところにひとりで来る妹の度胸に乾杯。
更にその先に進むと鬼の口というところに出ました。
ええ?それ絶対一般家庭じゃないだろ!
そこでもまた目隠し鬼と再戦、今度はまた来た道を戻ってろうそくに火をつけて進むらしい。
ろうそくのパズルも解いて掛け軸入手。これで進める…と思ったらまた目隠し鬼!
当面の敵はこのひとらしいです。
よく考えてみれば目をつぶされてる時点で相当えぐい目に遭ってますよね…考えたやつは相当なドSに違いない。
__
さてさて、掛け軸をゲットしたのでさっそくお面もゲットして兄さんを追いかけよう!
…と、そんなにうまくはいかないわけで。
掛け軸をかけたら鏡の欠片をどっかの子供に取られちゃいました。いきなり出てきてなんてことするの!
この鏡が物語のキーアイテムだろうと思うんですけどね、取られちゃったのでどうしよう。
回転扉になっていたのでそこから先へ。
前に行った場所に抜けました。
そうしたら柱時計からさっきのくそが…子供が登場。
この子がまた手ごわい。
ワープしてくるからどっからくるかよくわからないし。
お姉さんを困らせるんじゃありません!
どうにか撃退したら消えた場所にメモ発見。
みことちゃんがどうこう。みことちゃん?
その辺でアイテムをごぞごそごそ。ついでになぜか復活してた階段から二階へ。
これも兄さんが言ってた空間がおかしいとかそういうのが原因なんですかね。二階のセーブポイントは入れないので諦めて戻る。
このへんあんまいいものありません。
戻りつつアイテムをごそごそ。回復アイテムなくなったら詰みだから節約しないと。
どうにかセーブポイント到着。
お面が写りこむ写真を撮って、近くにあった回復アイテムも回収。
それからその辺ぶらついてたら今度はやけに腕の長い女の人の霊が襲ってきました。
このひと(霊)妙に強い。
純粋な強さはそれほどではないけど、見通しの悪い場所だから不利!
何度もゲームオーバーになりつつ、三十分~一時間近くここで苦戦してました。
ひきつけてとかそういうの考えてる暇なし、とにかく写真撮って撮ってじゃないと。こういう戦い方はあんまりよくないみたいだけど手が勝手に…
それでいて近くに落ちてるのはちょっと回復するやつがひとつだけ。チッ、しけてやがる!
集中力が切れてきたので今回はここまで。
どうやらお面を探すのが当面の目的みたいです。
__
コツコツプレイしてきたけども、そろそろ後半戦か。
うっすらとここで何があったのか全体像がつかめてきました。
っていうか、散策してると雑魚霊がしつこい!その上体力けずってくから鏡石がすぐなくなる!
その分回復アイテムは温存できてるけど。
限らしきものが写りこんだので、適度にアイテム回収しつつ散策してるとたぶんこれだという金庫発見。
それからもあちこちうろうろしてアイテム回収、写真撮って封印解除、閉まってる扉の鍵を開け、雑魚霊と戦ってポイント溜めて…
とその辺まで進めるとまた目隠しされた霊登場。またあんたか!いい加減成仏知れくれよ!
その先には写真が散らかってました。どうやら主人公が使ってる写真機はここにあったものらしい。
それが巡り巡って主人公のものになったらしい。
なんか琴がなってるけど何もできないので放置で。
これからがまた私も金庫の場所を忘れてまして、無駄に屋敷の中をうろついていらん戦闘をする羽目に。
だって、写真には『書斎で撮った』的な書かれ方してるのに、地図には書斎ってでないから。
しかもいざ見つけたその書斎って押入れレベルの小ささですもん。これじゃ忘れるさ。
そこでスキンヘッドのおっさんが通りかかったので激写、更に飛び降りるつもりらしく月見台に向かって言ったのでまた激写。
首を吊るおっさんの霊を見た主人公が思い出したのは、同じく首をくくる母の姿。
どうやらお母さんも写真を撮って除霊してたみたいです。
やけにくっきり霊の姿が見えてます。
それで結局…
さて、これから深紅はどうなるんでしょうか。
カギになるらしい仮面は楽に見つかるんでしょうか。
嫌な予感しかしませんががんばります。
余談ですが、二章に入ってからずっとかごめかごめの歌が聞こえてきていい感じに不気味です。
霊もそうだけどもこの声にもこの声にも一切反応しない主人公は腹が据わってるというかなんというか。
__
このゲームのプレイ記録もこれでその10。
他のゲームだとそろそろラスボスくらいまで進んでる方なんですが、今日は3章突入まで。
プレイ時間はゲーム画面に表示される分には10時間ちょいです。
が、途中で頻繁にゲームオーバーになることも少なくないので実際はもっとやってます。
今日は進まなくて、延々と2時間くらい屋敷中をうろつきまわってましたから。
深紅のお母さんが首を吊ったムービーを見た後はどこにいけばいいのかよくわからなくて、それで手当たり次第にあちこちいってたのに、正解は首を吊った木の下が目的地ということでした。なんだそういうこと。
そこにはアルバムが落ちていて、拾おうとした途端娘を探す母親のものらしき霊登場。
このひとがあちこちにワープして来て地味に体力削ってきます。
おいおい、こっちはろくに回復アイテムがないんだぜ?ちょっとは遠慮してくれないか。
どうにか撃退して写真とかいろいろゲット。
そして次は人形の部屋でからくりを操作して怒りの面ゲット。
そういえば、雑魚霊はけっこう封印したのでこの辺サクサク進みます。楽だ!
あとは面を扉につけたり外したりで進んでいきます。
この辺から強い霊がでてくるようになりましたが、私の腕もそれなりに上がってきたようで「いける」って気になってます。
ラスト直前になって詰むとかいやだしね。
フィルムもいい感じにたまってきたし、なかなか順調?
あとは目がつぶされたひとと娘を探してる民俗学者を倒して、兄の足跡が見えてきた感じ。
でもなんか瘴気?みたいなものが出てるところに逃げて…どうなるの?というところで2章終了。
ラスボスと思しき人の事情もうっすらしてきましたが、その分兄の雰囲気がまだつかめてません。一人称僕なの私なの?
__
やっと3章突入!
なにやら本格的にやばい雰囲気になってまいりました。
章が始まった時のムービーでは、深紅の足に縄が…そっち方面にやばいんですか?
とかアホなボケはともかく。
それは幻覚でしたが、やけにリアルだったみたいです。
ついでに過去のものらしき白黒のムービーもなんか危ない感じが…まあすでに目を――な人がいる時点であれですが。
その辺探し回ってもアイテムもなかったのでそのまま奥へ。
そういえば兄を探しに来たんだった。いろいろあったからつい忘れてたけど。
いかにもな地下道の途中でおっさんの地縛霊?を撮影して奥へ。
今度は三人がかりで襲ってきました。こっちはか弱い少女ひとりだってのに容赦のない連中ですよ全く。
何とか撃退してさらに奥へ。
やっと兄が見えたと思ってもガン無視です。
ここもあれみたいです、時空がずれてる?から認識できないってことでいいのかな。
行き止まりだったので戻ると、途中で少女が指さし。その先にはヒントになる古文書が…何度も助けてくれるこの子はいい子だなぁ。
目を皿のようにしてアイテムを探し回ってたので時間がかかったし、セーブしたいと先を急ぐ。
…と、いう時に限って霊が襲ってくるんですよねえ。
しかも霧みたいな感じでよく見えなくて、あれよあれよという間に負け。えええ?
しょうがないので一からやり直しですよ。この頃のゲームはこういうところがシビアだ。PS2だしメモカだからだけど。
何度か途中でミスりつつどうにかセーブ。ほっと一安心。
瓦礫につぶされてる人を撮影して扉の封印を解いたところで今日はここまで。
たったのこれしか進んでませんが、何度もやり直ししたので二時間くらいかかってます。
私のペースはやけにゆっくりです。
__
まだまだのろのろプレイしてます。
前回はセーブでおしまいでしたが、あれからまた続きを。
今度の目的地は庭のお堂。ここがそもそもの始まりみたいな場所なのかな?
しかし、案の定カギがかかってて入れない。
どこかの祭壇の封印を解かなきゃいけないらしい。
仕方がないのでその辺を散策。いるはいるは悪霊に地縛霊が。
でも楽な戦闘とフィルム一枚で大量のポイントがもらえる地縛霊はおいしい。
おかげで写真機もパワーアップ。
品数の少ないアイテムも補充できたしね。
そんな楽な浮遊霊ですが、途中のさまよってる僧がまた強敵。
行ったり来たり出たり消えたりのワープ攻撃であっという間に回復アイテムが減らされてしまい…
これじゃ意味がないのでリセット。
稼いだポイントはセーブ済みだからいいけども…いきなりあんな強いのが出てくるとかありか。
中レベルのフィルムも36枚くらいしか残っていないという体たらく。
…あれ?もしかして私、このゲーム下手?
__
ここ最近間が空きましたが久々プレイ。
なんか3章に入ってから急に霊が強くなったような気がします。
モブ霊でもすでに大苦戦なんですが…果たしてクリアできるのか?
回復アイテムとか強力なフィルム(サイレントヒルでいう弾丸みたいなもの?)も手に入る数が限られるし、そもそもあっても見つけられない危険もあり。
それでいてせっかく解放した特殊機能(必殺技、動きを止めたり押し返したり)も回数制限あり。
どうやら次は仏間みたいなところに行くみたいですが、途中で髪の長い女に付きまとわれて何度もゲームオーバーです。
このゲームブランクが空くと一気に腕が落ちる気がします。
でもここまで来た以上、エンディングを見たい!
その一心で何度もやり直しつつ髪の長い女撃破!
霊に遭遇しないようにダッシュ(と言ってもあんまりスピードでない)で通り抜け。
どうにか仏間到着。
祭壇には縄があって、どうやらそれを仏像にかけるらしい。
早速やってみると祭壇が開いて、そこにキーアイテムが。
ホッとして戻ろうかと思っているとムービー発生。
いきなり背後の扉が開いて、神主?みたいな人を切り殺す刀を持った男が…なんかこの時点でそうとうアレなひとなような。
当然のように戦闘になるんですが、このひと刀振り回してくるのでぎりぎりまで粘ってベストショットを狙えず。
なんで霊が刀持ってるのよ?そんなのありか?
ここでもまた何度もゲームオーバーになりつつ、どうにか倒しました。
回復アイテムの残りが急に不安になってきました。
ここまできて詰むとかないよね?
それが一番怖いです。
__
恐怖の日本刀男(仮)を倒して一件落着…とはいかないんです。
これからが本番らしい。
お堂に戻ってみたら、写真に映りこむ石碑とかそういうの。
どうやら今度はどの写真を撮らないと封印が解けないらしい。
…と思ってたんですが、実際はもっとハードゲーム。
ただ写真を撮ればいいわけじゃなく、そこにいる霊を倒さなくてばいけないらしい。
しかもここの霊強いんです。
動きがいやらしいくらいなら今さら動じない。もっと手ごわいのいたんだし。
そうじゃなくて、飛び道具(飛び霊?)を使ってくる。
動きが読めないし背後から襲い掛かってくることもあるうえに気づいたらダメージ食らってるという鬼畜仕様…これが四体ですよ。
二体倒したところで回復アイテム消耗してしまったし。
これから先も強敵ぞろいなんだろうと思うといつ詰むのかヒヤヒヤものですよ。
ホラゲの難しさを実感します。
__
本日はまとまった時間があったので一気にエンディングまで進めました。
いやーここまで長かった!
プレイ始めたのがたしか6月だったから、単純に3か月かかってたことになりますね。かかりすぎだ!
記録されてるプレイ時間はラストまでで14時間ちょっと。
主人公の歩く速度がかなり遅いうえに、ゆっくり味わってプレイしようと極力ダッシュしなかったのでこのくらいかかったんでしょうね。
プレイ時間のランクはEでした。
前回の続きからということで、神官×2を倒して、やけに刀ぶん回してる危ない当主を何とか撃破し、やっと先に進んだんですが予想以上にグロい映像が!
ミイラがあったんですが、普通のじゃなくて四肢が……っていう。
そこまでしなきゃ封じられない災厄なのかな?にしてもやけにドSが過ぎやしませんかね。
そこから進んだところで入手した日記によると、人柱になった巫女の想い人も……っていう救いのない感じがまた。
しかも、そこまでして犠牲になった巫女が悔いがあったから最悪の事態を招いちゃったっていう展開らしく、猶更救いのない。
まあ、それと兄のことは無関係なんですけどね。
ただ顔が似てるというだけであって。
この辺で人物相関図見てみたら、キリエ(巫女・ラスボス)から伸びてる矢印があるんですが、兄のことは好意的なのに主人公のことは「目障り」らしい。
え?たしかに面識はあるけども…でも目障りとまで思われているとは。
想い人の写真も撮ったんですが、ホントに兄さんに似てる。血まみれだけど。
その後、ちょこちょこゲームオーバーになりつつ奥に進んでいくと、実際に縄で首と四肢を……の現場を目撃してしまいショックを受ける深紅。そりゃショックだわ。
何度かゲームオーバーになりながらもどうにか最深部に到着。
やっと兄さん発見!まったく、妹に心配かけやがって!
と、再会を喜ぶまでもなく兄さんはラスボスに憑依されて襲ってきました。
触れると即死なんて初見にわかるはずもなく、あっけなくゲームオーバー。
めげることなく再挑戦。
今度は焦りつつもどうにか撃破。
よしこれでエンディングかと思いきや、まだ悔いが残ってるので悪霊として襲ってきます。
万事休すかと思ったところでカメラから最後の鏡の破片が出てきたので、それでどうにか封印成功。
これでお兄ちゃんと帰れるね!後味悪いけど主人公的にはまあマシな感じ
……とはいきませんでした。
兄さんがその場に残るって言い出しました。
え?妹がどんだけ苦労したと?
なんでも優しい性分の兄なもので、キリエさんに同情して一緒にいることを選びました。
ええー?
深紅も脱出して兄と離れてしまいました。
そんな、そんなのって……映像はキレイなんですがなんともやりきれない。
それまで見えていたありえないものも見えなくなったそうです。
うーん、切ないなぁ。
第一作なのでテーマ曲はありませんが、エンディングの曲はこれはこれでしっとりしていい感じ。
なんとなく吸血姫美夕に近い感じ?いや全然違うか。畳む
まだ霊リストもコンプしてないし、しばらくちょこちょこやりこんでいこうと思います。
難易度が上がればエンディングが変わるそうなので、それを目標にカメラとか強化したいなぁ。
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #零
旧記事:ヴァルキリープロファイル2プレイ感想
ネタバレにつき畳みます。
コリアンドル村に到着。
とりあえずアイテムを回収し、装備を整えて次のダンジョンへ。山岳遺跡にて初めて封印石登場。こっちが持ってる時とダンジョンに設置してる時で対象が変わるそうです。なるほど、これをうまく使って攻略しろってわけですね。
アイテム回収して、敵から素材をぶんどりつつ奥へ。トレジャーハンターだという二人組と一緒になりつつさらに奥へ。この人たち、アリューゼを連れてる時点で正体がなんとなくわかるんですが…あの人だよね?性格は猫かぶってるのかな?
ダンジョンの仕掛けがこのゲームっぽい。前作もこんな感じでしたよね。装備を組み合わせてスキルを発生させてちまちま覚えてます。CPが足りないのはなんとかしたいところ。ファーストエイドとガッツは装備したいなぁ。
奥ではワイバーン登場。ここ、足場が悪くて一度全員落っこちました。それでもゲームオーバーになるんですね…二度目で倒し、エインフェリアの開放レベルが足りないのでここで稼ぐ。戦闘不能が結構いるけどユニオンブラム買っといてよかった。鬼かと思うくらいガンガン戦わせます。回復アイテムが尽きたらこのダンジョンから戻ります。アリーシャが回復覚えてくれたからかなり節約できるし。スキルとかも覚えておくとたぶん楽だ。災難なのはボスのワイバーンです。経験値稼ぎのために何度も倒してしまって…まあしょうがないよね。
出入り口まで戻ったところで、イベント発生。レオーネ&アリューゼを盗人呼ばわり。なかなか相性が悪そうです。信じてもらえるならということでオブジェクトリーディングのイベント。それでも何も出てこなかったので、この話はここまでということで。でもなんか怪しいなあの二人。
次はヴィルノアらしい。装備品買いあされるようにお金稼いでおきます。
__
レナスを仲間にして塔の奥へ。
ルーファスにクリティカル効果のある弓+ボディパッセージのスキルでガンガン進みます。
途中でようやくレザード登場。
かと思ったらホムンクルスでした。しかもシルメリアも一緒。
すごく顔色が悪くてびっくりしました。シルメリアなんて美人さんなだけに顔色の悪さが際立ってます。
ここで今までで一番苦戦したかも…シルメリアが一ターンで倒せないと体力全回復。初見殺しだなあ…どうにか転送にして事なきを得ましたが。レザードはそんな強くなかった。
ここでようやくシルメリアも仲間になって、ついにヴァルキリー三姉妹勢ぞろいです。やったね!
うれしかったのでアリーシャ+三姉妹でパーティ組んでみました。
が、思ったより強くない…?
戦乙女のわりに人間のアリーシャより使い勝手悪い感じ。たぶんスキルのせいだけど。
しばらく進んで今度は本物のレザードと戦ったのち、三姉妹は魂だけになっちゃうし…なんのためにでてきたんだあんたら。
レナスにご執心のレザードは彼女とひとつになるのが目的だとか。変態の考えることはよくわからんな…
ブラムスが自分の体を器にしてヴァルキリーにするといいだしたけど、アリーシャはそれを自分がやると言い出します。
もちろん止めに入るルーファス。そうそう、いい感じになってたじゃん!
しかし、アリーシャは聞かず。なんだ結局悲劇になるのか…
レザード倒しに向かい、ついにアリーシャの身体を器にして、ヴァルキリー登場!
あんまり神様って感じしないけどこれが戦乙女か。アリーシャが大人になった感じです。
この辺でムービーが入るんですが、レザードがとうとう「レナス」って呼び出したり、声優さんの熱演もあってねっとりした感じに。いい感じに変態です。
ちょっと前のセーブポイントが最後だし、どうせアイテムは次の周回に持ち越しできないのでヴァルキリーに全部ドーピング。
スキルも対レザード用に設定。
と、ここで気になったのがヴァルキリーの性能。
アリーシャはレベル65くらいなんですが、ヴァルキリーは55。
戦乙女×3+アリーシャの四人分なのにアリーシャひとりよりはるかに弱体化してるんですが…
ステータスもダウン。レベルってなんだったんだろう…?
何度かゲームオーバーになり、二連戦につき最初からやり直しムービーを何度も見る羽目になりながらも、どうにかレザード撃破。
ヴァルキリーの言葉に、ここまで大がかりなことをした割にはあっさり負けを認めるレザード。すごくあっさりですね。
そして肉体の限界を迎えたらしいアリーシャは消えていきます。
そんなアリーシャを抱きしめようとしたルーファスの腕が空しく空振りに…報われないなあ。
残されたのは男三人。メイン女子は一人も残ってません。なんて華がないんだ。
結局ルーファスはオーディンの代わりにグングニルで天界を安定させ、アリューゼは人間界にドラゴンオーブを守る。
ブラムスは傷を負っていたためか、この場に残ってそのまま…
うーん…なんかさっぱりしないけども、ヴァルキリープロファイルってこういうお話だよね。
スタッフロールの最中でヴァルキリーの中で融合した四つの魂が別れていき…
ホントのラストではコリアンドル村を訪ねた怪しいマントの男(ルーファス)が、アリーシャのそっくりさんを見かけて立ち止まる。
そして指輪にキスしたと同時に少女が振り返る。
と、ラストで余韻を残してました。
これは成長したアリーシャに会いに来るよっていう意思表示みたいな感じなのかな?
それとも、そっくりさんを見てアリーシャとは別人だ、アリーシャは…みたいに思い出してる感じ?
どうとでも取れそうなエンディングなので、他の方の感想とか読んでみたいです。
他の方はどう解釈してるのかな。
畳む
あとはセラフィックゲートをちょこちょこ攻略かな。攻略本曰く本編よりクリアに時間がかかるらしいし。
散々フリーズに苦しみながらのプレイ時間は72時間くらい。戦闘中はほんとフリーズしまくったので、三分の一はロード待ち時間でした。それがなければいいゲームだと思うんですけどね。
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #VP2
ネタバレにつき畳みます。
コリアンドル村に到着。
とりあえずアイテムを回収し、装備を整えて次のダンジョンへ。山岳遺跡にて初めて封印石登場。こっちが持ってる時とダンジョンに設置してる時で対象が変わるそうです。なるほど、これをうまく使って攻略しろってわけですね。
アイテム回収して、敵から素材をぶんどりつつ奥へ。トレジャーハンターだという二人組と一緒になりつつさらに奥へ。この人たち、アリューゼを連れてる時点で正体がなんとなくわかるんですが…あの人だよね?性格は猫かぶってるのかな?
ダンジョンの仕掛けがこのゲームっぽい。前作もこんな感じでしたよね。装備を組み合わせてスキルを発生させてちまちま覚えてます。CPが足りないのはなんとかしたいところ。ファーストエイドとガッツは装備したいなぁ。
奥ではワイバーン登場。ここ、足場が悪くて一度全員落っこちました。それでもゲームオーバーになるんですね…二度目で倒し、エインフェリアの開放レベルが足りないのでここで稼ぐ。戦闘不能が結構いるけどユニオンブラム買っといてよかった。鬼かと思うくらいガンガン戦わせます。回復アイテムが尽きたらこのダンジョンから戻ります。アリーシャが回復覚えてくれたからかなり節約できるし。スキルとかも覚えておくとたぶん楽だ。災難なのはボスのワイバーンです。経験値稼ぎのために何度も倒してしまって…まあしょうがないよね。
出入り口まで戻ったところで、イベント発生。レオーネ&アリューゼを盗人呼ばわり。なかなか相性が悪そうです。信じてもらえるならということでオブジェクトリーディングのイベント。それでも何も出てこなかったので、この話はここまでということで。でもなんか怪しいなあの二人。
次はヴィルノアらしい。装備品買いあされるようにお金稼いでおきます。
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レナスを仲間にして塔の奥へ。
ルーファスにクリティカル効果のある弓+ボディパッセージのスキルでガンガン進みます。
途中でようやくレザード登場。
かと思ったらホムンクルスでした。しかもシルメリアも一緒。
すごく顔色が悪くてびっくりしました。シルメリアなんて美人さんなだけに顔色の悪さが際立ってます。
ここで今までで一番苦戦したかも…シルメリアが一ターンで倒せないと体力全回復。初見殺しだなあ…どうにか転送にして事なきを得ましたが。レザードはそんな強くなかった。
ここでようやくシルメリアも仲間になって、ついにヴァルキリー三姉妹勢ぞろいです。やったね!
うれしかったのでアリーシャ+三姉妹でパーティ組んでみました。
が、思ったより強くない…?
戦乙女のわりに人間のアリーシャより使い勝手悪い感じ。たぶんスキルのせいだけど。
しばらく進んで今度は本物のレザードと戦ったのち、三姉妹は魂だけになっちゃうし…なんのためにでてきたんだあんたら。
レナスにご執心のレザードは彼女とひとつになるのが目的だとか。変態の考えることはよくわからんな…
ブラムスが自分の体を器にしてヴァルキリーにするといいだしたけど、アリーシャはそれを自分がやると言い出します。
もちろん止めに入るルーファス。そうそう、いい感じになってたじゃん!
しかし、アリーシャは聞かず。なんだ結局悲劇になるのか…
レザード倒しに向かい、ついにアリーシャの身体を器にして、ヴァルキリー登場!
あんまり神様って感じしないけどこれが戦乙女か。アリーシャが大人になった感じです。
この辺でムービーが入るんですが、レザードがとうとう「レナス」って呼び出したり、声優さんの熱演もあってねっとりした感じに。いい感じに変態です。
ちょっと前のセーブポイントが最後だし、どうせアイテムは次の周回に持ち越しできないのでヴァルキリーに全部ドーピング。
スキルも対レザード用に設定。
と、ここで気になったのがヴァルキリーの性能。
アリーシャはレベル65くらいなんですが、ヴァルキリーは55。
戦乙女×3+アリーシャの四人分なのにアリーシャひとりよりはるかに弱体化してるんですが…
ステータスもダウン。レベルってなんだったんだろう…?
何度かゲームオーバーになり、二連戦につき最初からやり直しムービーを何度も見る羽目になりながらも、どうにかレザード撃破。
ヴァルキリーの言葉に、ここまで大がかりなことをした割にはあっさり負けを認めるレザード。すごくあっさりですね。
そして肉体の限界を迎えたらしいアリーシャは消えていきます。
そんなアリーシャを抱きしめようとしたルーファスの腕が空しく空振りに…報われないなあ。
残されたのは男三人。メイン女子は一人も残ってません。なんて華がないんだ。
結局ルーファスはオーディンの代わりにグングニルで天界を安定させ、アリューゼは人間界にドラゴンオーブを守る。
ブラムスは傷を負っていたためか、この場に残ってそのまま…
うーん…なんかさっぱりしないけども、ヴァルキリープロファイルってこういうお話だよね。
スタッフロールの最中でヴァルキリーの中で融合した四つの魂が別れていき…
ホントのラストではコリアンドル村を訪ねた怪しいマントの男(ルーファス)が、アリーシャのそっくりさんを見かけて立ち止まる。
そして指輪にキスしたと同時に少女が振り返る。
と、ラストで余韻を残してました。
これは成長したアリーシャに会いに来るよっていう意思表示みたいな感じなのかな?
それとも、そっくりさんを見てアリーシャとは別人だ、アリーシャは…みたいに思い出してる感じ?
どうとでも取れそうなエンディングなので、他の方の感想とか読んでみたいです。
他の方はどう解釈してるのかな。
畳む
あとはセラフィックゲートをちょこちょこ攻略かな。攻略本曰く本編よりクリアに時間がかかるらしいし。
散々フリーズに苦しみながらのプレイ時間は72時間くらい。戦闘中はほんとフリーズしまくったので、三分の一はロード待ち時間でした。それがなければいいゲームだと思うんですけどね。
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #VP2
旧記事:ドラクエ8プレイ感想
今更ながら、ドラクエ8のプレイを始めました。
イヤイヤ…買ったのは随分前なんですが、暇になったらやろうかと思って積んでました。
他にはVP2も始めたいんですが、PS版4ぶりにドラクエをやりたいなと。
主人公のデザインは大抵好みですが、今回もなんかカッコいいですね。
説明書には一通り目を通し、さっそく開始。
以下ネタバレにつき畳みます。
ペットのネズミが出てきて、どう見ても山賊とモンスター、馬車。
…個性的なパーティです。
王様は十分に戦えそうな外見なのに戦わないんですか。
人探しで街にやってきたのに、追い払われてしまいました。みんなひどいな…
と、町の外に出たらお願い事があるとかってユリマという女の子が追っかけてきました。
これは顎で使われてるような気がしないでもない。
今回の戦闘にはテンションという概念があるようで、ためるコマンドが重要なようです。
旅をしているという割には主人公も山賊もレベルは1。スライムは一撃で倒せるものの、その他の敵には結構苦戦してます。
よくここまで旅が出来たとか、そういうことは言っちゃダメだ。
街の近くで3くらいまでレベルを上げてから、洞窟へ。なんとか全滅はしないで最深部に到着。
最初のボス戦ですが、かなり強かったような。
レベルが7くらいでも割と苦戦しました。主人公にはなぜか呪いが利かないのが不思議。これがカギになってる感じです。
水晶玉を持って帰って、お父さんに占ってもらい、今度は関所を抜けることに。あっという間に夜になるし、モンスターは強くなるしできつい。何度か全滅しかけたし。
次の村ではお嬢様がひとりで塔に向かったのを追っかけていく羽目に。
なにかと周囲に振り回される主人公です(笑)。
それにしても、ふたりでもきついのにひとりで塔の頂上にいけるなんて、強いお嬢様です。
魔法使いに早く仲間になって欲しいものです。
ここまでスキルは、
主人公→ブーメラン、ゆうき
ヤンガス→打撃、にんじょう
に投入したんですが、後者はともかく、攻撃が地雷というか使いにくいらしいですね。
うーん…失敗したか。
ゼシカは杖とムチにしかやってないんですが。
でもドラクエは攻略情報なしでプレイしたい感じだしなぁ。
船の怪物はこれまでで一番倒しやすかったし、新しい大陸で修道院に行ってから宿場町に向かいました。
ククールとか言う元坊ちゃんに出会いました。
なんか色男のような外見ですが、これで僧侶とは。
生臭坊主だなぁ。しかしこのノリは嫌いじゃない。美形だし(笑)。
そのククールの頼みで修道院の奥に行くことになりました。
途中まで進みましたが、探索とレベル上げでいったん中断。目が疲れてきた…
ここまででプレイ時間は7.8時間。ぶっ続けでプレイしてると逆にストーリーがとびとびになるのはなぜだろう?
今回のキャラはみんななんだか不思議な愛嬌があって好きですね。
ゼシカは可愛いし、主人公も正統派な感じだし、ヤンガスは憎めないし、ククールは…なんだろう?だし。
__
ひたすらドラクエやってた昨日今日。
旧修道院のダンジョンを抜け、院長の元へ。
そしたらなぜかみんな倒れてました。あれ?遅かった?
族と勘違いされまして、牢屋に入れられましたがククールが助けてくれました。
いや、先にここを通ってきてくれって言ったのあんただしね?
俺は関係ないみたいなことを言った時は軽く殴りたくなりました。
隠してある道を抜けると、修道院が火事に。
ククールはひとりでどっかに行っちゃいました。
この辺でやっと、追いかけてる道化師が登場。
…なんか顔色が凄いことになってますね。こいつが今回のラスボス?
いやいや、中ボスくらいだよね。なんか三下って感じがするし。
院長が殺されてしまったので、ククールが仲間になって敵討ちの旅へ。
このククール、なかまコマンドでしゃべることがいちいち女絡みでなかなか面白い。
国中が喪に服してるところなんて、いん気とか言いつつ色っぽいとか何とかいうし。
アスカンタの城に来たところでおかににぼることになったんですが、そこはどこなのか迷いまくり。
二時間くらいうろうろしてやっと発見した時には「そこかよ!」とツッコミを入れたくなりました。
冒険してるって感じはするんだけどね。
月の聖みたいなひとにアスカンタ王妃の幻を見せてもらった後、王様は目を覚ましたらしい。
次は悪徳の街パルミドへ。ヤンガスの出身地らしいですが、いかにも危ない街という感じ。
装備を整えて酒場に行ったら王女様は誘拐されて売られてしまいました。あーあ、なにやってんだ。
買い戻そうとゲルダのアジトまで行ったら、今度は宝石を取ってこいとか言われてしまうし。
しかもそのダンジョン、眼の前に宝石があるのに取れないなんて言う、作ったやつの性格の悪さが透けて見えるところ。
適度にうろうろしてお宝をある程度摂りつつ、レベル上げ。
眠くなったので今日はこの辺までで終了。
現在レベルは平均18くらい。
それにしても、なんだか呪文が弱いような気がします。
__
相変わらず迷いつつ攻略中です。
前回の記事で触れるのを忘れたけれど、仲間になった後に途中の教会で一泊しました。
そしたらククールの回想イベント発生。
ショタククールカワイイな!
あどけなくていたいけで、こんなに可愛い弟がいて不満だなんて…兄貴ひどいな(そりゃ、事情が事情だけど)。
こんな美形が弟なんて羨ましい限りなのになぁ。
と、馬姫さま救出のために宝石ゲットに洞窟へ。
作ったやつの底意地の悪さを感じる造りです。
眼の前に宝箱があるのにね。
でも二時間くらいかかって、どうにかゲット。
てっきりゲルダさんは仲間になる者だと思っていたのにならなかったし。
これまでのお約束だとなるよねぇ。
いったんパルミドに戻って、怪しい塔もチェックしたら、知らないおじさんにモンスターをスカウトして来いとか頼まれたし。
これは途中にやればいいや。
船が必要になったので、港町に戻って探しに行くことに。
荒野の中心で船を見つけたものの、このままでは動かせないので故郷に戻って調べることとなりました。
呪われているとかで荒廃してます。
城にあるものをごそごそ漁って、今回は中断。
今回はマップもリアルなものだから、探索も一苦労。
冒険してるという感じは随一です。
__
さてさて、寒い中布団に潜り込みつつ冒険してます。
前回までは船をゲットするために城の図書館を探してました。
あちこちゴソゴソやりつつ、どうにか図書館に到着。で、船のことが書いてある本も発見。
そしたら夜になっていて、いつかの月の世界?のようなところに行きました。
イシュマウリさんが海の記憶をよみがえらせれば船も使えるというのでやってもらおうとしましたが、楽器が耐えられないとか。
それで月影のハープというのを探しに行くことになりました。
こういう時こそ占いの出番じゃないか。
ということで、一番最初の街に戻る。
オッサンがちゃんと占ってくれました。アスカンタ城にあるそうです。
余談ですが、ここでヤンガスが占い師のオッサンとユリマちゃんが上手くやっててよかったみたいなことを言うんですが、見かけに反していい奴だヤンガス。
どう見ても山賊にしか見えないのに、どこか温かい感じがしていい奴です。
そういうわけでアスカンタ城に行くと、あっさり譲ってくれるとの事。話の分かる王様でよかった。
…なんて簡単にいくわけではなく、ハープは盗賊に盗まれてました。おい、ちゃんと警備しとけばいいのに。
城の警備兵が取り戻しに行くとか言ってくれてるので待っていたいと思ったのにそうもいかず。自分で取り戻す事となりました。
まあ、自分のものになるわけだしそのくらいいいか。
盗賊はモグラでした。アジトの最深部に行くと、ジャイアンリサイタルよろしく、ボスモグラが下手なハープを演奏して上機嫌。
「曲を聞きに来たのか?」→「はい」、と選択したら問いかけの無限ループ。仕方がないので戦うことにしました。
テンションを貯めればそんなに苦労しないです。一番厳しかったのはいちばん最初のボスでしたね。回復薬ククール強い。
ハープを取り戻してイシュマウリさんに弾いてもらって、海の記憶を取り戻しました。この時のグラフィックがかなり綺麗です。もう二十年くらい前のゲームなのに。
船をゲットしたし、次の街へ。最初にメダル王女の城に行きましたが、いい加減に身体が冷えてきたのでそろそろ終了。
この記事に書いたところまでで大体三時間くらい。レベルは主人公が25です。
そろそろカジノでスロットでもやりたいところですね。
__
前回まで→船をゲットしたことだし、カジノがあるという街に行ってみよう!
…と思ってたんですけどね~カジノは閉まってました。
なんでもカジノの主催者が殺されたらしいです。道化師は見境ないですね。
その子供たちが追っ手を差し向けたらしいんですが、これはあっさり負けるパターンでは?
まあ、それはそれとして。
近くをうろうろしてたら、なんか動物園のような場所に出ました。
お願いごとを聞いてくれたらキラーパンサーに乗せてくれるらしいです。
その前に建物の中に入れるかどうか質問されたんですが、どれも殺すとかとどめを刺すとか、どう考えてもひどい人なのになぁ。見る眼大丈夫?
四つのキラーパンサーの像が向かい合ってる場所にある木を探せとか無茶を言ってくるので、無視して道化師野郎を追うことに。
相変わらず迷いつつ、それっぽいところについたと思ったら、中に入れません。
なんでも魔法の鏡というアイテムが必要だとか。
それにはその辺の國の王様から借りるしかないということでそっちへ。
そこでもまたひと騒動。
王位継承のために必要なアイテムを集めに行くことになりました。トカゲ嫌いのヘタレ王子と一緒に。
このヘタレ、うちの馬になってる姫様に乱暴するわ、せっかく宝石を手に入れたのにもっとでかいのとか言い出すし、しまいには町の商人からニセモノを金に任せて買っちまうし、どんだけ最低野郎なの?
王様もホントのことを知ってがっくりですよ。
しかし約束は約束なので、ちゃんと鏡はくれました。ついでにバザーで買い物しようかと思ったら……たっか!むっちゃふっかけてきてます。
当然買えないので涙を呑んでサラバ。
さて、次はいよいよ道化師野郎との決戦!…になるのかと思ったら、鏡に魔力が入っていないとか。
今度は森まで魔法使いを訪ねることとなりました。
さて、スムーズにいくのだろうか。
またなにかやれとかいわれるんじゃなかろうな。
__
しばらくプレイから遠ざかっていた数日間を経て、再び冒険に復帰。
前回は鏡をゲットしたので、賢者を訪ねていくところまででした。
そこまではいい、うん、そこまではいいんだ。
なんか西の森ってざっくり言われたからその通りにしてる(つもり)なのに一向につきやしない。
数時間同じところをぐるぐるぐるぐる、それでも見つからない。
いい加減嫌になってコントローラー投げかけました。
が、耐える。
途中でいのりの指輪はゲットできたのでまあいいとして、ちょっと上の方に行ったらあっさりありました、賢者の棲み処。
不思議な泉というところに見るからに賢者って感じのおじいさんがいるし。
馬姫様が元の姿に戻るイベント発生したんですが、このまま仲間になる感じじゃないんですね。
一緒に旅してるからてっきりそうだと思ってたのに。
ドラクエヒロインとしては癖がなくていい感じなのに惜しい。
そして賢者さんは言いました。
「北の海域のモンスターの光りを云々」
…やっぱりまだやらなきゃいけないカンジ?
仕方がないので北の方の海でモンスター退治をしているところです。
で、光りを放つモンスターってボスなのか?
__
~前回までのあらすじ~
どうけしやろうをおっかけた!
かぎになるかがみにひかりをあてよう!
これだけなのに、二時間くらいかかってました。
「北の海」ってざっくりいいすぎじゃないかと。
北の教会方面とは思いもよらず、まるで逆方面をぐるぐるやってました(笑)。
しかし経験値が渋いのでレベルは上がらず。
気を取り直して。
どうにか鏡に海流の光りを当てて、太陽の鏡にしました。
さぁこれであいつを追える!…ということで、闇の遺跡へ。
モンスター強いですね。ベギラゴンとかザオリクを普通に使ってくる奴がいてびっくりしたんですが。
それでもどうにか宝物を漁りつつ、適度にレベルを上げつつ最深部へ。
最後の仕掛けが微調整にちょっと手個づりましたが許容範囲。
道化師と再会。なんか繭みたいなのに入ってました。よし、覚悟!
…しました、私が。
なんなのアイツ!分身するわ、いてつくはどうだわ、複数高ダメージ攻撃だわ…全滅。ちーん
悔しいのでレベルを上げて再挑戦することにしました。
次はぼこってやると決意を新たにしつつ。
攻略サイト様でメタル系モンスターの出現場所の情報を集めて、ひたすらメタル狩りしてます。
現在主人公30.このくらいで行けるような気がするので、そろそろ挑むことにしようかと。
レベル上げに一時間くらい、他が二時間くらいで今日はおしまい。
__
~前回までのあらすじ~
追っている道化師をおいつめたが 負けてしまった主人公たち
次こそ勝つべくレベルを上げ 再び挑んだのだった
…と、こんな調子です。
8語りももう8っつめ。長丁場です。
だいたい中間くらいでしょうか。
レベルが圧倒的に足りないと感じたので、攻略サイト様の情報を仕入れてメタルを狩りました。
一気に2~3くらい上がったため再戦。
今度は一度挑んだ後だったからか、けっこうあっさり勝てました。
なんかツタがぐるぐる来るイベントの後(主人公はなぜか呪いが利かないらしく跳ね返した)、のたうち回りながらドルマゲス消滅。あとには呪いの杖だけが残りました。
それをゼシカが拾って…って、なんか危なくないか?
パーティに呼ばれたその時はなんでもなさそうにしてましたが…
その後、なんと宿屋から消えてしまいました!
「ああ、あの女の子なら出てったよ?ケンカ?(要約)」とか宿屋の人が言ってます。
んなわけないじゃん!
せっかくそれぞれの仇を倒したというのに、そんなわけないじゃん!
…そんなわけない、よね?
ゼシカを追って関所を抜け、新しい街についたんですが、今度は偉い人が教われてるらしい。
嫌な予感しかしない。
で、やっぱり襲撃犯はゼシカでした。
もしかしなくとも呪われた感じですか?
今度は彼女の呪いを解きに奮闘することとなりそうです。
それにしても、呪われゼシカの肌の色がすんごいことになってました。美少女が台無しだ…
本日はここまで。
__
~前回までのあらすじ~
因縁の敵を倒したものの、仲間(ゼシカ)が呪われた!
元に戻すためにはいろいろな事情があり、宝石を手に入れることになったとさ。
…と、いうわけで街で情報収集。
なんでも塔の建築者が知ってるとかいないとか。そんなわけでさっそく塔に向かう一行。
並行して、キラーパンサーを無事にあの世に送ったり、モンスターロードでCクラスまで勝ち上がったりしてました。
あとは上やくそうを大量に錬金して稼いだりとか。
せっかくこのタイミングでうさ耳バンド作ったのにゼシカに装備してもらえなくてしょんぼりしたり。
錬金の要素があるから、いつ使うかわからないものは迂闊に売れないので、大抵金欠になってます。金エ!
…ととと、塔の頂上にはおじさんがいて、リーザスがどうこう。ああ、リーザス村関連ね。そんなわけでルーラ。仲間コマンドで話しかけたら、ククールに褒められました。やったね。
前に来たところだから、ㇳへロスですいすい進みます。頂上には前も見た彫刻があり、イベント発生。目にハマっていた宝石をくれました。…幸福の王子?
その宝石を持っていったら、まじない使いのおっさんが使用人に嫌がらせしているところを目的。…こいつに渡すの嫌なので、ずっと選択肢で断ってましたがダメらしい。ちぇ。このゲーム、なんか嫌な奴多くないですか?
それから結界を張るとか言い出したので時間稼ぎ。しかし呪われゼシカが襲ってきたので戦うことになります。ゼシカ強いな!パーティにいる時でもこのくらいのHPならなぁ…
どうにか勝って、宿屋に移動。そこでゼシカがやっと小機に戻ります。よかったよかった。
ここで闇の封印とか七賢者とかそういうラスボスの気配がプンプンする会話を繰り広げます。じゃあ、みんなで賢者の末裔を守ればいいんじゃないかな。闇の魔王的なもんと戦うよりははるかに楽な気がするんですが。
ここでさっそく、現在狙われてる人の名が明らかに。
早く見つけて保護しなくては!
…すでに殺されました、一歩間に合わずで。
ええええ?なんか唐突ですね。
いきなり狙われてると聞かされたのも唐突だけど、実は守られるべきなのはこっちで~みたいな。しかもそのことは本読まないと解んないし。
その「守らなきゃいけない人(護衛)」は、「守られるべき人(主人)」に嫌がらせばっかりしてましたよ?犬の餌食わせて笑ってるし、犬に敬称つけないくらいで文句つけてましたよ?どうなってんの?
しまいには殺人の実行犯がその飼い犬だったからということで、180度態度を変えて始末しなくては的なことを言い出すし。
…サブキャラにろくなのがいない。
そんなわけで、犬一匹を追うためだけに北に向かうこととなりました。
寒さに慣れない一行は途中で遭難(?)、いきがかりのおばあさんに助けられます。お世話になったお礼に届け物を引き受けて再度出発。
キラーパンサーに乗ってフィールドのお宝を回収しつつ街に到着。北の街ということで温かそうです。床もちゃんと滑ります。
そこで届け先の薬師を探したんですが、なんとひとりで洞窟に向かったらしい。
いつも思いますが、勇者でも手こずるモンスターがうようよしてるところに、よくひとりで行けますよね。
マップだけ回収したかったんですが、いい加減に眼がしょぼしょぼするので今日はここまで。
主人公のレベルは33です。
__
前回までのあらすじ
おばあさんに頼まれたお使いをこなす一行。
しかし、渡す相手が留守だったので、洞窟まで迎えに行くことに。
8初の雪国ダンジョン攻略中です。
ここ、内部がややこしく感じられるのは私だけなのかそうなのか。
一度入った時に地図を探したんですが見つからなかったので、そのまま奥に進んだんだけどもMPが尽きたのでいったんリレミト。
冒険に欠かせない、ルーラとリレミトですよ。
この辺のモンスターが固いなあとか思いつつ、二度目の侵入でやっと地図ゲット。陰に隠れて見えなかったけど、けっこう浅いところにありました。
最深部でつららに阻まれて出られなくなってる薬剤師さん発見。これでお使い終了です。冒険者でもないのに洞窟に入れる一般人はすごいけど、無茶はやめよう。
リレミトで洞窟から脱出して、あとは帰るだけ…のところでオオカミに襲われました。目的の犬も一緒。
撃退してから回復して街に戻ろうとふしぎの泉にいこうとしたら、「疲れてるから直帰してよ(要約)」。うん、わかったよ。
街でお喋りをしてから、おばあさんのところに行くことになります。あの犬の言ってた賢者の末裔とか気になるし、嫌な予感もするけどね。
それでその通りにしたらすでに侵入された後でした。手遅れなのかとオオカミを蹴散らしつつ、おばあさんを探す。
近くの洞窟に避難してるのを見つけて一安心…とはならなかった。
助けに行った薬剤師を人質に取られて、主人公たちがなにも出来ないままでおばあさんが殺されてしまいました。
……なんかこういう展開多くないか?
あとひとり殺されたら闇の帝王的なものが復活しちゃうそうです。
そしてこの調子で行くと、確実に守り切れないと思うんですが。
敵が空を飛んで行ってしまったので、対抗するためには空を飛ぶものが必要だということでそんなようなものを探しに行くことに。
次の目的が決まったわけですね。
で、そろそろカジノが開いててもいい頃だと行ってみたら、兄弟喧嘩に巻き込まれて遺跡に行くことになりましたが、メダル600枚を貰えたので結果オーライです。
カジノで派手に遊んだり、モンスターロードのCランクをクリアしたりしてたらだいたい5時間経ってました。
今日はここまで。
主人公のレベルは35です。
__
~前回までのあらすじ~
闇の支配者…みたいな感じの奴が復活するそうなので、封印しなきゃならないそうで。
その居場所?を探すためにまずは海賊の遺産を探すことに。
前回から間が空いたので、ちょっと記憶が混乱中。たしかこんなんだったはず。
どう転んでもラストは魔王的なのを倒す展開なんですよね、ドラクエは。
海賊の洞窟の場所がわからなかったので攻略サイト様に頼り到着。
ヤンガスのとうぞくのはなはとっても役に立ってます。
久しぶりにゲルダさんも登場。そりゃ盗賊はこういう時じゃないと活躍できませんものね。
それほどややこしくない洞窟を潜っていって、深層部で海賊と戦う、まではよかったものの、ゲルダさんあっさり負けちゃいました。まあ、戦闘せんもんじゃないものしょうがない。
かくいううちのパーティもMPが尽きていたのでいったん引き返して戻ってきました。ずるいですよね(笑)。
海賊のお宝は地図でした。…これ、お宝っていうのかな?
その地図を頼りに向かった先は、前まで入れなかった大陸。山のような地形で囲まれれて上陸できなかったんです。
レティシアという村について、神鳥の影を追っていくと異世界に。こんかいはやけにファンタジックな展開が多いですね。
異空間を抜けた先は闇の世界だとかで、そっちのレティシアは黒一色。モンスターも黒一色。地味だ。
そっち側では神鳥レティスが村を襲ったそうで、追っかけて理由を聞くと「卵を人質にされて襲えと命じられたから」だそうで。
一戦交えて主人公の勇気を認めた鳥は卵を奪還して欲しいと頼んできました。「いいえ」を選んでも同じだろうし、「はい」。
例によって宝箱を全部回収して奥まで行くので、最後までたどり着いてからまた引き返してボス戦。楽勝。
しかし往生際の悪い敵は卵を道連れにしてしまうのでした。
…なんか今回のドラクエは後味が悪いというか、主人公のすんでのところで悲劇的な結末になるのが報われないですね。
頑張ったのになぁ…でも霊(?)になった神鳥の子供が助けてくれるそうで、空を飛べるようになりました。いいのかな?
それでまたしても攻略サイト様頼みで次の村へ。人間とモンスターとエルフが共存しているとか。へえ。
「魔王(っぽいやつ)を封印してください、お願いします」とか言われたので、やるしかない展開です。「はい」
宝箱から地図を貰って、さあ行くぞというところでセーブ。そろそろ終盤ですね。
まだカジノも思い切り遊んでないし、モンスターロードも…いやBランク以上はキッツいですホント。
ちょこっとレベル上げして今日はおしまい。
次回かその次辺りでエンディングになるんじゃないかと思ってます。果して呪いは解けるのか(旅の目的を忘れそうになるけど、それなんですよね)。
主人公のレベルは38です。
__
~前回までのあらすじ~
闇の魔王的な存在が復活するまであとひとり。
犬に憑りついた悪い奴(いい方…)を倒すため、暗黒樹の葉を使って追いかけることになったのだった。
要約するとこんな感じです。プレイしてないとわけがわからないあらすじなのはご愛敬。
空を飛べるようになったし、あちこちでイベントが発生してないかとも思ったんですが、仲間が「早く追わなくちゃ」的なことを言うので仕方がなく…とりあえず犬を倒そう。
コンパス代わりの葉っぱを手に入れたのはいいものの、追いついたはずなのに次の瞬間には別のところに飛んでいたりして、犬が空を飛んでるところを想像するとなかなかシュールです。杖はくわえたまま飛んでるのかな?
あちこちを転々としたのち、やっと一か所に泊まってくれました。船で世界を旅してた時に寄った場所の近くです。入ってみると「教皇の館」とか出てきます。
マップに入って呑気に住民に話しかける主人公、ついでにとうぞくのはなでお宝を漁りだす主人公。なんとも緊張感のない感じです(笑)。
どこかで見たような司教が「助けを呼んだのは自分の手柄だ」とか言ってるので見捨てたくなります。こんな奴助けたくないなぁ…
しかし、館の二階では死人も出てるし、ゼシカの個人的な恨みも晴らした医師ということでバトル。思ったより楽な戦いでした。犬を倒して、杖も取り戻す感じかなとか思ってたら、ククールのお兄ちゃんがネコババしてました。杖の方が憑りついた感じなのだろうか?
そのままお兄ちゃんに憑りつこうとする杖に抗って、左手を短剣で刺しました、兄貴が自分で。「命令されるのは大嫌い」だそうで。一緒にパーティを組んだらさぞかし戦闘にてこずりそうなタイプです。
一方、うちのパーティ一行は捕まっちゃいました。そりゃ、派手にやったけどもさぁ…それは被害を防ぐためでもあったんだしさぁ…ぶっちゃけ濡れ衣だし…でも聞く耳もちません。そのまま罪人の島に流されちゃいました。
その後、主人公たちの行方を知る者は誰もいない――
――とはならなかった(当たり前)。
でも少なくとも一ヶ月くらいは捕まってたみたいです。水もろくに手に入らないっぽいのによく大丈夫だったな。
教皇が亡くなったという報を受けて、やっと自己保身ばかりの司教も目を覚ましたみたいです。一緒に脱獄することとなったんですが、脱出するにはエレベーターみたいなかごの外にあるレバーを引かなきゃならない。最低一人は残らなきゃらないということで、はい、居残りしてくれました。なんか死亡フラグの予感がぷんぷんするんですが、果して彼は生き残れるのでしょうか。
そして無事に脱出した一行はトロデ王と姫様と合流。なにげにこの辺で足場が悪かったので、ククールがゼシカに手を差し伸べてたところが好感度高かった。女好きならそのくらい当たり前かもしれないけどいい感じ。
情報を聞くに、マルチェロ(ククール兄)が新しい法王に即位するとかなんとか。それを止めるために、大勢のひとがいるところに四人で乗り込むことになります。
上機嫌で弁舌を振るうマルチェロが突然こっち向いて、「あいつらのように滅びたいか(要約)」、みたいなことを言ってきて戦闘になるんですよ。
無数の群衆がいる中で四人組を見つけるのも大変だと思うんですが、そこはあっさり見つけて名指しみたいなことをしてくれます。視力いいんですね…
杖の力を借りたのか、ひとりで四人も相手をしてくれます。攻略サイト様でザラキ対策しとくといいと聞いたので、対策用にひとつだけ装飾品を作ったんですが、ふくろにいれたままでバトル終了。なんのために調合したんだか。
戦闘終了後のイベントで暗黒大魔王(仮)は復活、聖地も崩れ去ってしまいます。
ここのところのククールとマルチェロのやり取りは燃えたし萌えた!
「貴様に助けられるなんて御免だ」
「あんたは見下してた弟に助けられて生きてくんだよ」
みたいなやり取りがあり、ストーリー的にも熱いし、萌え的にもくるものがありました。…この兄弟でそっちの妄想をするとは思わなかった(笑)。詳しくは書かないけども。
その後はラストダンジョンっぽい天空城みたいな浮遊都市に神鳥で向かいます。たぶんこの辺でラスボス来るんじゃないかと思っています。
やり込み要素もあるそうなのでまだ終わらないでしょうが、区切りのいいエンディングまでこの記事で言えばあと一二回くらい?
しばらくはこのダンジョンで宝箱回収&錬金してからボスに挑もうと思います。
主人公のレベルは40。主なスキルはゆうきと…よりにもよってブーメランに振ってきたので、明らかに火力不足です(笑)。これからどうしよう。
__
~前回までのあらすじ~
いよいよラスダン(っぽい)ところに乗り込んだ主人公たち。
あとは魔人を倒すだけだ!
いざ、エンディング!
…にはなりませんでした(笑)。
そう簡単にはいかないんですね。
前回まででラスボス一直線の近道を作っておいたんですが(ショートカットできるようになってる)、直接ラスボスに行ける道でも結構長かった。
まあ、回復ポイントはあったんですけどね。
宝箱も回収済みなので、全回復した後で一気に向かいます。
途中でメタルキングを一匹仕留め、どうにかゼシカもザオリクを覚えました。
さぁ、いよいよラスボス!これまでの犠牲者のためにも勝つぞ!
しかしなんかカワイイな。マスコットっぽい。
補助系呪文を存分にかけつつ、ゼシカのムチスキルを軸に攻めて攻めて、攻めまくります。
痛恨の一撃やらいてつく波動とかが飛んできますがガンガン攻めて…なんかあっさり倒しました。
弱い!今回のラスボス弱い!マヌーサがハンデにもならない感じ!
倒した途端に揺れ出す暗黒都市(※ラスダン)、襲い掛かってくる番人みたいな奴!…そして神鳥になって脱出!
この一連の流れが正統派RPGという感じがしてよかった!熱い感じ!
が、その後のラスボスの変身が…なにあれ?
今までのなんか可愛い感じはどこへやら、どこぞのオッサンになってました。
いや、それが本体?可愛くないっていうか、なんていうか、その…
しかもなんか結界がはられているから、それを解くためにオーブを集めろとかいきなり神鳥に言われました。
えっ?すごい唐突。
七つのオーブを集めてから、また改めてラスボスと戦うそうです。
けっこうな遠回りしますね。
錬金しながら集めるとしますか。
ちなみにやっと聖女の盾を錬金終了しました。
ラスボス戦(その1)が終わってからとかすごく無意味な感じ。
やり込み要素はどこまでこなせるのか。
結局今回でもエンディングにはたどり着けませんでしたね。
主人公のレベルは41、ヤンガスの方は42。
兄貴の立場がない(笑)。
__
~前回までのあらすじ~
暗黒神が復活した今、賢者の末裔のオーブを集めなくてはならなくなった。
神鳥にやまびこの笛を貰ってオーブを集めろ!
とまあ、こんな事情であちこちを走り回ってきました。
これまでの旅の軌跡で賢者がいたところを回るだけだったので、そこまで大変ではなかったんですが面倒ではあった。
ルーラ乱用しまくりです(笑)。旅してる実感があんまない。
オーブを揃えたので神鳥レティスの元へ。
いよいよ最終決戦、盛り上がるBGM、倒しがいのあるラスボ…す…
なんというか、威厳があんまりないですね。
いや、前の可愛い感じで「ラスボスだ!」とか言われても、それはそれでアレですが。
せっかく鳥さんの背中に乗ってのテンションが上がるはずのラスボスなのに。
合計七ターンかけて結界を解いての戦闘とか、雰囲気的にはかなり燃えるものがあるのに。
ラスボスのビジュアルが残念。
暗黒神だからしょうがないのかもしれないけど。
そしてやっとたどり着いたエンディング。
長い旅の末にやっと呪いのとけた王様と姫様。
姫様は前から姿を見ていましたが、トロデ王は…あんまり変わらない。むしろどこが違うの?ってほど。
宴のスチルでお姉さんを口説いてるククールがすごくらしかった(笑)
ハッピーエンドなのかとエンドロール見ていたのに、なんとあのチャゴス王子との婚約は続いていたそうで。
え?あの王子と結婚?王様正気?
決まってたことだからしょうがないみたいな雰囲気になってますが、結婚式前夜のチャゴスの発言でククールブチぎれ。珍しい。
しかもここでククール、色男らしいことを言ってくれます。
「なんかやらかすんなら力貸すぜ」
…ククール!さりげなくイケメン!こういうところがあるからモテるんですよね。
そして結局、主人公は姫を連れて逃避行。父親である王様も応援してくれます。
っていうか、トロデ王はその辺の小枝で剣士とやりあってました。何この人?普通に強いんですが。
主人公と姫が逃げた後でみんながどうなったのかはわかりません。それでも、世界の救世主みたいなものですからね。そう簡単に負けませんよ。
チャゴスもお父さんにお説教食らってすっきり。だけど迷惑をかけた人には謝ってないけど(根に持ってる)。
逃避行した主人公とミーティア姫の行方は誰も知らない…そんなエンディングでした。
さて、この後は隠し要素ですね。畳む
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #ドラクエ8
今更ながら、ドラクエ8のプレイを始めました。
イヤイヤ…買ったのは随分前なんですが、暇になったらやろうかと思って積んでました。
他にはVP2も始めたいんですが、PS版4ぶりにドラクエをやりたいなと。
主人公のデザインは大抵好みですが、今回もなんかカッコいいですね。
説明書には一通り目を通し、さっそく開始。
以下ネタバレにつき畳みます。
ペットのネズミが出てきて、どう見ても山賊とモンスター、馬車。
…個性的なパーティです。
王様は十分に戦えそうな外見なのに戦わないんですか。
人探しで街にやってきたのに、追い払われてしまいました。みんなひどいな…
と、町の外に出たらお願い事があるとかってユリマという女の子が追っかけてきました。
これは顎で使われてるような気がしないでもない。
今回の戦闘にはテンションという概念があるようで、ためるコマンドが重要なようです。
旅をしているという割には主人公も山賊もレベルは1。スライムは一撃で倒せるものの、その他の敵には結構苦戦してます。
よくここまで旅が出来たとか、そういうことは言っちゃダメだ。
街の近くで3くらいまでレベルを上げてから、洞窟へ。なんとか全滅はしないで最深部に到着。
最初のボス戦ですが、かなり強かったような。
レベルが7くらいでも割と苦戦しました。主人公にはなぜか呪いが利かないのが不思議。これがカギになってる感じです。
水晶玉を持って帰って、お父さんに占ってもらい、今度は関所を抜けることに。あっという間に夜になるし、モンスターは強くなるしできつい。何度か全滅しかけたし。
次の村ではお嬢様がひとりで塔に向かったのを追っかけていく羽目に。
なにかと周囲に振り回される主人公です(笑)。
それにしても、ふたりでもきついのにひとりで塔の頂上にいけるなんて、強いお嬢様です。
魔法使いに早く仲間になって欲しいものです。
ここまでスキルは、
主人公→ブーメラン、ゆうき
ヤンガス→打撃、にんじょう
に投入したんですが、後者はともかく、攻撃が地雷というか使いにくいらしいですね。
うーん…失敗したか。
ゼシカは杖とムチにしかやってないんですが。
でもドラクエは攻略情報なしでプレイしたい感じだしなぁ。
船の怪物はこれまでで一番倒しやすかったし、新しい大陸で修道院に行ってから宿場町に向かいました。
ククールとか言う元坊ちゃんに出会いました。
なんか色男のような外見ですが、これで僧侶とは。
生臭坊主だなぁ。しかしこのノリは嫌いじゃない。美形だし(笑)。
そのククールの頼みで修道院の奥に行くことになりました。
途中まで進みましたが、探索とレベル上げでいったん中断。目が疲れてきた…
ここまででプレイ時間は7.8時間。ぶっ続けでプレイしてると逆にストーリーがとびとびになるのはなぜだろう?
今回のキャラはみんななんだか不思議な愛嬌があって好きですね。
ゼシカは可愛いし、主人公も正統派な感じだし、ヤンガスは憎めないし、ククールは…なんだろう?だし。
__
ひたすらドラクエやってた昨日今日。
旧修道院のダンジョンを抜け、院長の元へ。
そしたらなぜかみんな倒れてました。あれ?遅かった?
族と勘違いされまして、牢屋に入れられましたがククールが助けてくれました。
いや、先にここを通ってきてくれって言ったのあんただしね?
俺は関係ないみたいなことを言った時は軽く殴りたくなりました。
隠してある道を抜けると、修道院が火事に。
ククールはひとりでどっかに行っちゃいました。
この辺でやっと、追いかけてる道化師が登場。
…なんか顔色が凄いことになってますね。こいつが今回のラスボス?
いやいや、中ボスくらいだよね。なんか三下って感じがするし。
院長が殺されてしまったので、ククールが仲間になって敵討ちの旅へ。
このククール、なかまコマンドでしゃべることがいちいち女絡みでなかなか面白い。
国中が喪に服してるところなんて、いん気とか言いつつ色っぽいとか何とかいうし。
アスカンタの城に来たところでおかににぼることになったんですが、そこはどこなのか迷いまくり。
二時間くらいうろうろしてやっと発見した時には「そこかよ!」とツッコミを入れたくなりました。
冒険してるって感じはするんだけどね。
月の聖みたいなひとにアスカンタ王妃の幻を見せてもらった後、王様は目を覚ましたらしい。
次は悪徳の街パルミドへ。ヤンガスの出身地らしいですが、いかにも危ない街という感じ。
装備を整えて酒場に行ったら王女様は誘拐されて売られてしまいました。あーあ、なにやってんだ。
買い戻そうとゲルダのアジトまで行ったら、今度は宝石を取ってこいとか言われてしまうし。
しかもそのダンジョン、眼の前に宝石があるのに取れないなんて言う、作ったやつの性格の悪さが透けて見えるところ。
適度にうろうろしてお宝をある程度摂りつつ、レベル上げ。
眠くなったので今日はこの辺までで終了。
現在レベルは平均18くらい。
それにしても、なんだか呪文が弱いような気がします。
__
相変わらず迷いつつ攻略中です。
前回の記事で触れるのを忘れたけれど、仲間になった後に途中の教会で一泊しました。
そしたらククールの回想イベント発生。
ショタククールカワイイな!
あどけなくていたいけで、こんなに可愛い弟がいて不満だなんて…兄貴ひどいな(そりゃ、事情が事情だけど)。
こんな美形が弟なんて羨ましい限りなのになぁ。
と、馬姫さま救出のために宝石ゲットに洞窟へ。
作ったやつの底意地の悪さを感じる造りです。
眼の前に宝箱があるのにね。
でも二時間くらいかかって、どうにかゲット。
てっきりゲルダさんは仲間になる者だと思っていたのにならなかったし。
これまでのお約束だとなるよねぇ。
いったんパルミドに戻って、怪しい塔もチェックしたら、知らないおじさんにモンスターをスカウトして来いとか頼まれたし。
これは途中にやればいいや。
船が必要になったので、港町に戻って探しに行くことに。
荒野の中心で船を見つけたものの、このままでは動かせないので故郷に戻って調べることとなりました。
呪われているとかで荒廃してます。
城にあるものをごそごそ漁って、今回は中断。
今回はマップもリアルなものだから、探索も一苦労。
冒険してるという感じは随一です。
__
さてさて、寒い中布団に潜り込みつつ冒険してます。
前回までは船をゲットするために城の図書館を探してました。
あちこちゴソゴソやりつつ、どうにか図書館に到着。で、船のことが書いてある本も発見。
そしたら夜になっていて、いつかの月の世界?のようなところに行きました。
イシュマウリさんが海の記憶をよみがえらせれば船も使えるというのでやってもらおうとしましたが、楽器が耐えられないとか。
それで月影のハープというのを探しに行くことになりました。
こういう時こそ占いの出番じゃないか。
ということで、一番最初の街に戻る。
オッサンがちゃんと占ってくれました。アスカンタ城にあるそうです。
余談ですが、ここでヤンガスが占い師のオッサンとユリマちゃんが上手くやっててよかったみたいなことを言うんですが、見かけに反していい奴だヤンガス。
どう見ても山賊にしか見えないのに、どこか温かい感じがしていい奴です。
そういうわけでアスカンタ城に行くと、あっさり譲ってくれるとの事。話の分かる王様でよかった。
…なんて簡単にいくわけではなく、ハープは盗賊に盗まれてました。おい、ちゃんと警備しとけばいいのに。
城の警備兵が取り戻しに行くとか言ってくれてるので待っていたいと思ったのにそうもいかず。自分で取り戻す事となりました。
まあ、自分のものになるわけだしそのくらいいいか。
盗賊はモグラでした。アジトの最深部に行くと、ジャイアンリサイタルよろしく、ボスモグラが下手なハープを演奏して上機嫌。
「曲を聞きに来たのか?」→「はい」、と選択したら問いかけの無限ループ。仕方がないので戦うことにしました。
テンションを貯めればそんなに苦労しないです。一番厳しかったのはいちばん最初のボスでしたね。回復薬ククール強い。
ハープを取り戻してイシュマウリさんに弾いてもらって、海の記憶を取り戻しました。この時のグラフィックがかなり綺麗です。もう二十年くらい前のゲームなのに。
船をゲットしたし、次の街へ。最初にメダル王女の城に行きましたが、いい加減に身体が冷えてきたのでそろそろ終了。
この記事に書いたところまでで大体三時間くらい。レベルは主人公が25です。
そろそろカジノでスロットでもやりたいところですね。
__
前回まで→船をゲットしたことだし、カジノがあるという街に行ってみよう!
…と思ってたんですけどね~カジノは閉まってました。
なんでもカジノの主催者が殺されたらしいです。道化師は見境ないですね。
その子供たちが追っ手を差し向けたらしいんですが、これはあっさり負けるパターンでは?
まあ、それはそれとして。
近くをうろうろしてたら、なんか動物園のような場所に出ました。
お願いごとを聞いてくれたらキラーパンサーに乗せてくれるらしいです。
その前に建物の中に入れるかどうか質問されたんですが、どれも殺すとかとどめを刺すとか、どう考えてもひどい人なのになぁ。見る眼大丈夫?
四つのキラーパンサーの像が向かい合ってる場所にある木を探せとか無茶を言ってくるので、無視して道化師野郎を追うことに。
相変わらず迷いつつ、それっぽいところについたと思ったら、中に入れません。
なんでも魔法の鏡というアイテムが必要だとか。
それにはその辺の國の王様から借りるしかないということでそっちへ。
そこでもまたひと騒動。
王位継承のために必要なアイテムを集めに行くことになりました。トカゲ嫌いのヘタレ王子と一緒に。
このヘタレ、うちの馬になってる姫様に乱暴するわ、せっかく宝石を手に入れたのにもっとでかいのとか言い出すし、しまいには町の商人からニセモノを金に任せて買っちまうし、どんだけ最低野郎なの?
王様もホントのことを知ってがっくりですよ。
しかし約束は約束なので、ちゃんと鏡はくれました。ついでにバザーで買い物しようかと思ったら……たっか!むっちゃふっかけてきてます。
当然買えないので涙を呑んでサラバ。
さて、次はいよいよ道化師野郎との決戦!…になるのかと思ったら、鏡に魔力が入っていないとか。
今度は森まで魔法使いを訪ねることとなりました。
さて、スムーズにいくのだろうか。
またなにかやれとかいわれるんじゃなかろうな。
__
しばらくプレイから遠ざかっていた数日間を経て、再び冒険に復帰。
前回は鏡をゲットしたので、賢者を訪ねていくところまででした。
そこまではいい、うん、そこまではいいんだ。
なんか西の森ってざっくり言われたからその通りにしてる(つもり)なのに一向につきやしない。
数時間同じところをぐるぐるぐるぐる、それでも見つからない。
いい加減嫌になってコントローラー投げかけました。
が、耐える。
途中でいのりの指輪はゲットできたのでまあいいとして、ちょっと上の方に行ったらあっさりありました、賢者の棲み処。
不思議な泉というところに見るからに賢者って感じのおじいさんがいるし。
馬姫様が元の姿に戻るイベント発生したんですが、このまま仲間になる感じじゃないんですね。
一緒に旅してるからてっきりそうだと思ってたのに。
ドラクエヒロインとしては癖がなくていい感じなのに惜しい。
そして賢者さんは言いました。
「北の海域のモンスターの光りを云々」
…やっぱりまだやらなきゃいけないカンジ?
仕方がないので北の方の海でモンスター退治をしているところです。
で、光りを放つモンスターってボスなのか?
__
~前回までのあらすじ~
どうけしやろうをおっかけた!
かぎになるかがみにひかりをあてよう!
これだけなのに、二時間くらいかかってました。
「北の海」ってざっくりいいすぎじゃないかと。
北の教会方面とは思いもよらず、まるで逆方面をぐるぐるやってました(笑)。
しかし経験値が渋いのでレベルは上がらず。
気を取り直して。
どうにか鏡に海流の光りを当てて、太陽の鏡にしました。
さぁこれであいつを追える!…ということで、闇の遺跡へ。
モンスター強いですね。ベギラゴンとかザオリクを普通に使ってくる奴がいてびっくりしたんですが。
それでもどうにか宝物を漁りつつ、適度にレベルを上げつつ最深部へ。
最後の仕掛けが微調整にちょっと手個づりましたが許容範囲。
道化師と再会。なんか繭みたいなのに入ってました。よし、覚悟!
…しました、私が。
なんなのアイツ!分身するわ、いてつくはどうだわ、複数高ダメージ攻撃だわ…全滅。ちーん
悔しいのでレベルを上げて再挑戦することにしました。
次はぼこってやると決意を新たにしつつ。
攻略サイト様でメタル系モンスターの出現場所の情報を集めて、ひたすらメタル狩りしてます。
現在主人公30.このくらいで行けるような気がするので、そろそろ挑むことにしようかと。
レベル上げに一時間くらい、他が二時間くらいで今日はおしまい。
__
~前回までのあらすじ~
追っている道化師をおいつめたが 負けてしまった主人公たち
次こそ勝つべくレベルを上げ 再び挑んだのだった
…と、こんな調子です。
8語りももう8っつめ。長丁場です。
だいたい中間くらいでしょうか。
レベルが圧倒的に足りないと感じたので、攻略サイト様の情報を仕入れてメタルを狩りました。
一気に2~3くらい上がったため再戦。
今度は一度挑んだ後だったからか、けっこうあっさり勝てました。
なんかツタがぐるぐる来るイベントの後(主人公はなぜか呪いが利かないらしく跳ね返した)、のたうち回りながらドルマゲス消滅。あとには呪いの杖だけが残りました。
それをゼシカが拾って…って、なんか危なくないか?
パーティに呼ばれたその時はなんでもなさそうにしてましたが…
その後、なんと宿屋から消えてしまいました!
「ああ、あの女の子なら出てったよ?ケンカ?(要約)」とか宿屋の人が言ってます。
んなわけないじゃん!
せっかくそれぞれの仇を倒したというのに、そんなわけないじゃん!
…そんなわけない、よね?
ゼシカを追って関所を抜け、新しい街についたんですが、今度は偉い人が教われてるらしい。
嫌な予感しかしない。
で、やっぱり襲撃犯はゼシカでした。
もしかしなくとも呪われた感じですか?
今度は彼女の呪いを解きに奮闘することとなりそうです。
それにしても、呪われゼシカの肌の色がすんごいことになってました。美少女が台無しだ…
本日はここまで。
__
~前回までのあらすじ~
因縁の敵を倒したものの、仲間(ゼシカ)が呪われた!
元に戻すためにはいろいろな事情があり、宝石を手に入れることになったとさ。
…と、いうわけで街で情報収集。
なんでも塔の建築者が知ってるとかいないとか。そんなわけでさっそく塔に向かう一行。
並行して、キラーパンサーを無事にあの世に送ったり、モンスターロードでCクラスまで勝ち上がったりしてました。
あとは上やくそうを大量に錬金して稼いだりとか。
せっかくこのタイミングでうさ耳バンド作ったのにゼシカに装備してもらえなくてしょんぼりしたり。
錬金の要素があるから、いつ使うかわからないものは迂闊に売れないので、大抵金欠になってます。金エ!
…ととと、塔の頂上にはおじさんがいて、リーザスがどうこう。ああ、リーザス村関連ね。そんなわけでルーラ。仲間コマンドで話しかけたら、ククールに褒められました。やったね。
前に来たところだから、ㇳへロスですいすい進みます。頂上には前も見た彫刻があり、イベント発生。目にハマっていた宝石をくれました。…幸福の王子?
その宝石を持っていったら、まじない使いのおっさんが使用人に嫌がらせしているところを目的。…こいつに渡すの嫌なので、ずっと選択肢で断ってましたがダメらしい。ちぇ。このゲーム、なんか嫌な奴多くないですか?
それから結界を張るとか言い出したので時間稼ぎ。しかし呪われゼシカが襲ってきたので戦うことになります。ゼシカ強いな!パーティにいる時でもこのくらいのHPならなぁ…
どうにか勝って、宿屋に移動。そこでゼシカがやっと小機に戻ります。よかったよかった。
ここで闇の封印とか七賢者とかそういうラスボスの気配がプンプンする会話を繰り広げます。じゃあ、みんなで賢者の末裔を守ればいいんじゃないかな。闇の魔王的なもんと戦うよりははるかに楽な気がするんですが。
ここでさっそく、現在狙われてる人の名が明らかに。
早く見つけて保護しなくては!
…すでに殺されました、一歩間に合わずで。
ええええ?なんか唐突ですね。
いきなり狙われてると聞かされたのも唐突だけど、実は守られるべきなのはこっちで~みたいな。しかもそのことは本読まないと解んないし。
その「守らなきゃいけない人(護衛)」は、「守られるべき人(主人)」に嫌がらせばっかりしてましたよ?犬の餌食わせて笑ってるし、犬に敬称つけないくらいで文句つけてましたよ?どうなってんの?
しまいには殺人の実行犯がその飼い犬だったからということで、180度態度を変えて始末しなくては的なことを言い出すし。
…サブキャラにろくなのがいない。
そんなわけで、犬一匹を追うためだけに北に向かうこととなりました。
寒さに慣れない一行は途中で遭難(?)、いきがかりのおばあさんに助けられます。お世話になったお礼に届け物を引き受けて再度出発。
キラーパンサーに乗ってフィールドのお宝を回収しつつ街に到着。北の街ということで温かそうです。床もちゃんと滑ります。
そこで届け先の薬師を探したんですが、なんとひとりで洞窟に向かったらしい。
いつも思いますが、勇者でも手こずるモンスターがうようよしてるところに、よくひとりで行けますよね。
マップだけ回収したかったんですが、いい加減に眼がしょぼしょぼするので今日はここまで。
主人公のレベルは33です。
__
前回までのあらすじ
おばあさんに頼まれたお使いをこなす一行。
しかし、渡す相手が留守だったので、洞窟まで迎えに行くことに。
8初の雪国ダンジョン攻略中です。
ここ、内部がややこしく感じられるのは私だけなのかそうなのか。
一度入った時に地図を探したんですが見つからなかったので、そのまま奥に進んだんだけどもMPが尽きたのでいったんリレミト。
冒険に欠かせない、ルーラとリレミトですよ。
この辺のモンスターが固いなあとか思いつつ、二度目の侵入でやっと地図ゲット。陰に隠れて見えなかったけど、けっこう浅いところにありました。
最深部でつららに阻まれて出られなくなってる薬剤師さん発見。これでお使い終了です。冒険者でもないのに洞窟に入れる一般人はすごいけど、無茶はやめよう。
リレミトで洞窟から脱出して、あとは帰るだけ…のところでオオカミに襲われました。目的の犬も一緒。
撃退してから回復して街に戻ろうとふしぎの泉にいこうとしたら、「疲れてるから直帰してよ(要約)」。うん、わかったよ。
街でお喋りをしてから、おばあさんのところに行くことになります。あの犬の言ってた賢者の末裔とか気になるし、嫌な予感もするけどね。
それでその通りにしたらすでに侵入された後でした。手遅れなのかとオオカミを蹴散らしつつ、おばあさんを探す。
近くの洞窟に避難してるのを見つけて一安心…とはならなかった。
助けに行った薬剤師を人質に取られて、主人公たちがなにも出来ないままでおばあさんが殺されてしまいました。
……なんかこういう展開多くないか?
あとひとり殺されたら闇の帝王的なものが復活しちゃうそうです。
そしてこの調子で行くと、確実に守り切れないと思うんですが。
敵が空を飛んで行ってしまったので、対抗するためには空を飛ぶものが必要だということでそんなようなものを探しに行くことに。
次の目的が決まったわけですね。
で、そろそろカジノが開いててもいい頃だと行ってみたら、兄弟喧嘩に巻き込まれて遺跡に行くことになりましたが、メダル600枚を貰えたので結果オーライです。
カジノで派手に遊んだり、モンスターロードのCランクをクリアしたりしてたらだいたい5時間経ってました。
今日はここまで。
主人公のレベルは35です。
__
~前回までのあらすじ~
闇の支配者…みたいな感じの奴が復活するそうなので、封印しなきゃならないそうで。
その居場所?を探すためにまずは海賊の遺産を探すことに。
前回から間が空いたので、ちょっと記憶が混乱中。たしかこんなんだったはず。
どう転んでもラストは魔王的なのを倒す展開なんですよね、ドラクエは。
海賊の洞窟の場所がわからなかったので攻略サイト様に頼り到着。
ヤンガスのとうぞくのはなはとっても役に立ってます。
久しぶりにゲルダさんも登場。そりゃ盗賊はこういう時じゃないと活躍できませんものね。
それほどややこしくない洞窟を潜っていって、深層部で海賊と戦う、まではよかったものの、ゲルダさんあっさり負けちゃいました。まあ、戦闘せんもんじゃないものしょうがない。
かくいううちのパーティもMPが尽きていたのでいったん引き返して戻ってきました。ずるいですよね(笑)。
海賊のお宝は地図でした。…これ、お宝っていうのかな?
その地図を頼りに向かった先は、前まで入れなかった大陸。山のような地形で囲まれれて上陸できなかったんです。
レティシアという村について、神鳥の影を追っていくと異世界に。こんかいはやけにファンタジックな展開が多いですね。
異空間を抜けた先は闇の世界だとかで、そっちのレティシアは黒一色。モンスターも黒一色。地味だ。
そっち側では神鳥レティスが村を襲ったそうで、追っかけて理由を聞くと「卵を人質にされて襲えと命じられたから」だそうで。
一戦交えて主人公の勇気を認めた鳥は卵を奪還して欲しいと頼んできました。「いいえ」を選んでも同じだろうし、「はい」。
例によって宝箱を全部回収して奥まで行くので、最後までたどり着いてからまた引き返してボス戦。楽勝。
しかし往生際の悪い敵は卵を道連れにしてしまうのでした。
…なんか今回のドラクエは後味が悪いというか、主人公のすんでのところで悲劇的な結末になるのが報われないですね。
頑張ったのになぁ…でも霊(?)になった神鳥の子供が助けてくれるそうで、空を飛べるようになりました。いいのかな?
それでまたしても攻略サイト様頼みで次の村へ。人間とモンスターとエルフが共存しているとか。へえ。
「魔王(っぽいやつ)を封印してください、お願いします」とか言われたので、やるしかない展開です。「はい」
宝箱から地図を貰って、さあ行くぞというところでセーブ。そろそろ終盤ですね。
まだカジノも思い切り遊んでないし、モンスターロードも…いやBランク以上はキッツいですホント。
ちょこっとレベル上げして今日はおしまい。
次回かその次辺りでエンディングになるんじゃないかと思ってます。果して呪いは解けるのか(旅の目的を忘れそうになるけど、それなんですよね)。
主人公のレベルは38です。
__
~前回までのあらすじ~
闇の魔王的な存在が復活するまであとひとり。
犬に憑りついた悪い奴(いい方…)を倒すため、暗黒樹の葉を使って追いかけることになったのだった。
要約するとこんな感じです。プレイしてないとわけがわからないあらすじなのはご愛敬。
空を飛べるようになったし、あちこちでイベントが発生してないかとも思ったんですが、仲間が「早く追わなくちゃ」的なことを言うので仕方がなく…とりあえず犬を倒そう。
コンパス代わりの葉っぱを手に入れたのはいいものの、追いついたはずなのに次の瞬間には別のところに飛んでいたりして、犬が空を飛んでるところを想像するとなかなかシュールです。杖はくわえたまま飛んでるのかな?
あちこちを転々としたのち、やっと一か所に泊まってくれました。船で世界を旅してた時に寄った場所の近くです。入ってみると「教皇の館」とか出てきます。
マップに入って呑気に住民に話しかける主人公、ついでにとうぞくのはなでお宝を漁りだす主人公。なんとも緊張感のない感じです(笑)。
どこかで見たような司教が「助けを呼んだのは自分の手柄だ」とか言ってるので見捨てたくなります。こんな奴助けたくないなぁ…
しかし、館の二階では死人も出てるし、ゼシカの個人的な恨みも晴らした医師ということでバトル。思ったより楽な戦いでした。犬を倒して、杖も取り戻す感じかなとか思ってたら、ククールのお兄ちゃんがネコババしてました。杖の方が憑りついた感じなのだろうか?
そのままお兄ちゃんに憑りつこうとする杖に抗って、左手を短剣で刺しました、兄貴が自分で。「命令されるのは大嫌い」だそうで。一緒にパーティを組んだらさぞかし戦闘にてこずりそうなタイプです。
一方、うちのパーティ一行は捕まっちゃいました。そりゃ、派手にやったけどもさぁ…それは被害を防ぐためでもあったんだしさぁ…ぶっちゃけ濡れ衣だし…でも聞く耳もちません。そのまま罪人の島に流されちゃいました。
その後、主人公たちの行方を知る者は誰もいない――
――とはならなかった(当たり前)。
でも少なくとも一ヶ月くらいは捕まってたみたいです。水もろくに手に入らないっぽいのによく大丈夫だったな。
教皇が亡くなったという報を受けて、やっと自己保身ばかりの司教も目を覚ましたみたいです。一緒に脱獄することとなったんですが、脱出するにはエレベーターみたいなかごの外にあるレバーを引かなきゃならない。最低一人は残らなきゃらないということで、はい、居残りしてくれました。なんか死亡フラグの予感がぷんぷんするんですが、果して彼は生き残れるのでしょうか。
そして無事に脱出した一行はトロデ王と姫様と合流。なにげにこの辺で足場が悪かったので、ククールがゼシカに手を差し伸べてたところが好感度高かった。女好きならそのくらい当たり前かもしれないけどいい感じ。
情報を聞くに、マルチェロ(ククール兄)が新しい法王に即位するとかなんとか。それを止めるために、大勢のひとがいるところに四人で乗り込むことになります。
上機嫌で弁舌を振るうマルチェロが突然こっち向いて、「あいつらのように滅びたいか(要約)」、みたいなことを言ってきて戦闘になるんですよ。
無数の群衆がいる中で四人組を見つけるのも大変だと思うんですが、そこはあっさり見つけて名指しみたいなことをしてくれます。視力いいんですね…
杖の力を借りたのか、ひとりで四人も相手をしてくれます。攻略サイト様でザラキ対策しとくといいと聞いたので、対策用にひとつだけ装飾品を作ったんですが、ふくろにいれたままでバトル終了。なんのために調合したんだか。
戦闘終了後のイベントで暗黒大魔王(仮)は復活、聖地も崩れ去ってしまいます。
ここのところのククールとマルチェロのやり取りは燃えたし萌えた!
「貴様に助けられるなんて御免だ」
「あんたは見下してた弟に助けられて生きてくんだよ」
みたいなやり取りがあり、ストーリー的にも熱いし、萌え的にもくるものがありました。…この兄弟でそっちの妄想をするとは思わなかった(笑)。詳しくは書かないけども。
その後はラストダンジョンっぽい天空城みたいな浮遊都市に神鳥で向かいます。たぶんこの辺でラスボス来るんじゃないかと思っています。
やり込み要素もあるそうなのでまだ終わらないでしょうが、区切りのいいエンディングまでこの記事で言えばあと一二回くらい?
しばらくはこのダンジョンで宝箱回収&錬金してからボスに挑もうと思います。
主人公のレベルは40。主なスキルはゆうきと…よりにもよってブーメランに振ってきたので、明らかに火力不足です(笑)。これからどうしよう。
__
~前回までのあらすじ~
いよいよラスダン(っぽい)ところに乗り込んだ主人公たち。
あとは魔人を倒すだけだ!
いざ、エンディング!
…にはなりませんでした(笑)。
そう簡単にはいかないんですね。
前回まででラスボス一直線の近道を作っておいたんですが(ショートカットできるようになってる)、直接ラスボスに行ける道でも結構長かった。
まあ、回復ポイントはあったんですけどね。
宝箱も回収済みなので、全回復した後で一気に向かいます。
途中でメタルキングを一匹仕留め、どうにかゼシカもザオリクを覚えました。
さぁ、いよいよラスボス!これまでの犠牲者のためにも勝つぞ!
しかしなんかカワイイな。マスコットっぽい。
補助系呪文を存分にかけつつ、ゼシカのムチスキルを軸に攻めて攻めて、攻めまくります。
痛恨の一撃やらいてつく波動とかが飛んできますがガンガン攻めて…なんかあっさり倒しました。
弱い!今回のラスボス弱い!マヌーサがハンデにもならない感じ!
倒した途端に揺れ出す暗黒都市(※ラスダン)、襲い掛かってくる番人みたいな奴!…そして神鳥になって脱出!
この一連の流れが正統派RPGという感じがしてよかった!熱い感じ!
が、その後のラスボスの変身が…なにあれ?
今までのなんか可愛い感じはどこへやら、どこぞのオッサンになってました。
いや、それが本体?可愛くないっていうか、なんていうか、その…
しかもなんか結界がはられているから、それを解くためにオーブを集めろとかいきなり神鳥に言われました。
えっ?すごい唐突。
七つのオーブを集めてから、また改めてラスボスと戦うそうです。
けっこうな遠回りしますね。
錬金しながら集めるとしますか。
ちなみにやっと聖女の盾を錬金終了しました。
ラスボス戦(その1)が終わってからとかすごく無意味な感じ。
やり込み要素はどこまでこなせるのか。
結局今回でもエンディングにはたどり着けませんでしたね。
主人公のレベルは41、ヤンガスの方は42。
兄貴の立場がない(笑)。
__
~前回までのあらすじ~
暗黒神が復活した今、賢者の末裔のオーブを集めなくてはならなくなった。
神鳥にやまびこの笛を貰ってオーブを集めろ!
とまあ、こんな事情であちこちを走り回ってきました。
これまでの旅の軌跡で賢者がいたところを回るだけだったので、そこまで大変ではなかったんですが面倒ではあった。
ルーラ乱用しまくりです(笑)。旅してる実感があんまない。
オーブを揃えたので神鳥レティスの元へ。
いよいよ最終決戦、盛り上がるBGM、倒しがいのあるラスボ…す…
なんというか、威厳があんまりないですね。
いや、前の可愛い感じで「ラスボスだ!」とか言われても、それはそれでアレですが。
せっかく鳥さんの背中に乗ってのテンションが上がるはずのラスボスなのに。
合計七ターンかけて結界を解いての戦闘とか、雰囲気的にはかなり燃えるものがあるのに。
ラスボスのビジュアルが残念。
暗黒神だからしょうがないのかもしれないけど。
そしてやっとたどり着いたエンディング。
長い旅の末にやっと呪いのとけた王様と姫様。
姫様は前から姿を見ていましたが、トロデ王は…あんまり変わらない。むしろどこが違うの?ってほど。
宴のスチルでお姉さんを口説いてるククールがすごくらしかった(笑)
ハッピーエンドなのかとエンドロール見ていたのに、なんとあのチャゴス王子との婚約は続いていたそうで。
え?あの王子と結婚?王様正気?
決まってたことだからしょうがないみたいな雰囲気になってますが、結婚式前夜のチャゴスの発言でククールブチぎれ。珍しい。
しかもここでククール、色男らしいことを言ってくれます。
「なんかやらかすんなら力貸すぜ」
…ククール!さりげなくイケメン!こういうところがあるからモテるんですよね。
そして結局、主人公は姫を連れて逃避行。父親である王様も応援してくれます。
っていうか、トロデ王はその辺の小枝で剣士とやりあってました。何この人?普通に強いんですが。
主人公と姫が逃げた後でみんながどうなったのかはわかりません。それでも、世界の救世主みたいなものですからね。そう簡単に負けませんよ。
チャゴスもお父さんにお説教食らってすっきり。だけど迷惑をかけた人には謝ってないけど(根に持ってる)。
逃避行した主人公とミーティア姫の行方は誰も知らない…そんなエンディングでした。
さて、この後は隠し要素ですね。畳む
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #ドラクエ8
旧記事:アナザーコードプレイ感想
ゲームいろいろ手を出してます。
今日クリアしたのはアナザーコード。DSソフトです。
初期に出たソフトらしく、DSの性能をフルに活用した作りになってます。
ハンドルを回したり、埃を息で払ったり、硝子に息を吹きかけたり…このノリ久しぶりだ!
逆裁以来なんじゃないかと思います。
…あれ?私が持ってるソフトってあんまりDSのソフトって感じがしないのが多いのかも。
ストーリーはこんな感じ↓
幼い頃から父の妹に育てられたアシュレイは、謎の機械を行方不明のパパから贈られる。
待っているという島に育ててくれたジェシカと共に上陸するも、迎えは来ない。
あんまりにも遅いから迎えに行ったジェシカだが、彼女も戻ってこない。
不安になったアシュレイは自分も迎えにく。
その途中でゴーストに出会い、ディーと名乗る彼の記憶も探すことになる。
果してアシュレイはパパと再会できるのか?
こんな感じです。
ギミックが多いから、解けないと時間がかかりそうなんですが、私はそんなにクリアに時間はかかりませんでしたね。
一日でできたし。
ストーリーそのものもあんまり長くはないんですが、前述の通りDS機能を使った仕掛けが楽しかったです。
サブタイトルは「二つの記憶」になっていますし、絡んでくるんですが、主人公アシュレイとディーの「ふたつ」というのとラストで出てくるパパの研究のアナザーっていう概念(?)の両方を指してる感じです。
島を探検して、エドワードっていう家を散々探索します。
これがあちこち行ったり来たりしてから進むし、会話が少ないのは寂しかったかなと。
ギミック自体は楽しいし、解けると嬉しい。
ラストもディーの記憶は全部戻って天国に成仏するしで爽やか。
演出もそんなにグロさはないし、若年層にも安心。
…しかし、ライトなノリだったのでそこまでやり込み要素がないのが残念。
こういうゲームは息抜きにはいいんですけどね。
次はがっつりRPGをプレイしようと思います。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #アナザーコード
ゲームいろいろ手を出してます。
今日クリアしたのはアナザーコード。DSソフトです。
初期に出たソフトらしく、DSの性能をフルに活用した作りになってます。
ハンドルを回したり、埃を息で払ったり、硝子に息を吹きかけたり…このノリ久しぶりだ!
逆裁以来なんじゃないかと思います。
…あれ?私が持ってるソフトってあんまりDSのソフトって感じがしないのが多いのかも。
ストーリーはこんな感じ↓
幼い頃から父の妹に育てられたアシュレイは、謎の機械を行方不明のパパから贈られる。
待っているという島に育ててくれたジェシカと共に上陸するも、迎えは来ない。
あんまりにも遅いから迎えに行ったジェシカだが、彼女も戻ってこない。
不安になったアシュレイは自分も迎えにく。
その途中でゴーストに出会い、ディーと名乗る彼の記憶も探すことになる。
果してアシュレイはパパと再会できるのか?
こんな感じです。
ギミックが多いから、解けないと時間がかかりそうなんですが、私はそんなにクリアに時間はかかりませんでしたね。
一日でできたし。
ストーリーそのものもあんまり長くはないんですが、前述の通りDS機能を使った仕掛けが楽しかったです。
サブタイトルは「二つの記憶」になっていますし、絡んでくるんですが、主人公アシュレイとディーの「ふたつ」というのとラストで出てくるパパの研究のアナザーっていう概念(?)の両方を指してる感じです。
島を探検して、エドワードっていう家を散々探索します。
これがあちこち行ったり来たりしてから進むし、会話が少ないのは寂しかったかなと。
ギミック自体は楽しいし、解けると嬉しい。
ラストもディーの記憶は全部戻って天国に成仏するしで爽やか。
演出もそんなにグロさはないし、若年層にも安心。
…しかし、ライトなノリだったのでそこまでやり込み要素がないのが残念。
こういうゲームは息抜きにはいいんですけどね。
次はがっつりRPGをプレイしようと思います。
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#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #アナザーコード
ネタバレにつき畳みます。
元記事が分割状態だったのでまとめました。
その1
去年このシリーズの一作目をクリアして、こちらは積んでました。
時間が比較的できた感じなのでゆっくり進めていこうと思ってます。
1の方はサブイベントの取り逃しがいやで攻略情報だよりでプレイしたんですが、あまりのめりこめなかったのでつまった時以外は見ないことに決めてプレイ開始!
このゲーム、成人男性向けってことになってるのであちこちに男性好みの要素が…まあ、女性向けゲームを男性がプレイして文句言うのも筋違いだというのと同じことなので楽しめるものだけ楽しんできます。
現在四章まで進んだのでそろそろ将棋ができるようになるんじゃないかと楽しみにしてます。
このゲームの主人公は任侠の男性。前作では親友と最愛の女性の両方と死に別れ、百億円のカギを握るといわれていた少女を引き取ったそうで。
回想みてそういえばそうだったと思い出しました。
なんだかんだで抗争勃発の予感なので、先代組長の息子をひっぱりだしてどうにかしようとするも、すっかりぐれてました。
その原因が関西の竜と呼ばれている男にあり、主人公とふたりで関西へ。
そこでまあ、いろいろあったんですが、主人公は女刑事と知り合い、それから――みたいな展開になりそうなところで、彼女が狙撃されたのでまたいろいろあって、情報を買って来なきゃいけなくなりました。
その情報量が最初十万、次は三十万を要求されまして。
おいおい、かなりいい加減に見えたんですが、それでもきっちり取り立てるつもりらしいです。
しばらくお金稼がないとなぁ。
でもどうにかして安くできそうな気がする。ゲームバランス的に。
__
その2
▲前回までのあらすじ
情報ゲットに30万必要らしい。
高いよ!
値切れないかとりあえずその辺うろうろしてみた。
そしたらやっぱり安く済む方法がありました。
街の情報通にこの話をすればいいみたいなことを聞いたので、バーに行ってフラグを立てて再び情報やの元へ。
そしたらそれ以上の支払いをしないで済みました。
後で賞金がかけられたので戦闘になりましたが。何あのジジイ!(暴言)
サクッとボコって切り抜けて、女刑事さんのところへ戻ると東京に戻ることに。ようやく東京だ!
病み上がりの彼女をかつてのアジトで休ませつつ、本部にタクシーで戻ることになりました。タクシーで移動する組長って…
まあ、せっかくだからサブイベントもあるだろうとしばらく歩き回ってます。
絡まれてる人も多いなぁ…ホームレスのおじいさんが困ってたから助けたら、竜宮城っていう歓楽街みたいなところに案内されました。リアカーで。なんかむかしばなしみたいな話だ。
将棋のミニゲームがあったので、ひと段落したらゆっくり対戦しようかと思います。
それとホスト体験も楽しくなりそうな雰囲気。
面接で自分に近い選択肢を選んだらどれもダメ出しみたいなこと言われました。
他は酔っぱらってぶらついてます。こうしてるとよく絡まれるからキャバの軍資金稼ぐのにちょうどいいです。どんな極道(笑)
前作は駆け足だったので今回はゆっくり楽しもうと思ってます。
__
その3
▲前回までのあらすじ
東京に戻ってきた桐生さん。
一緒に来た女刑事に頼まれてビールと下着を買いに行くことに。
とまあ、せっかく戻ってきたんだし、サブイベントをいくつかこなしました。
ちゃんと朝限定メニューも食べたし、ホストもキャバも適度にこなし。
しかし全然絡まれないのでいい加減買い物を済ませて彼女のところに。
なんでも、桐生さんと一緒にいれば両親のこともわかるだろうと思っているらしいです。
前作であまり知りたくなかった過去のことを知ってしまった桐生さんてきにはちょっと引っかかるようで…
でもまあ、やるべきことはやらなきゃいけないので、真島の兄さんに会いに賽の河原へ。
相変わらずの歓楽街でした。よく見つからないな。
通りの人いわく、新しいボスは変態だとか。…いわれてますよ兄さん。
案の定、闘技場で戦う羽目に。回復アイテムも武器も使えないので結構厳しかった。でも兄さんはドス使うとかずるくないですか?
兄さん曰く、寺田さんはあまりいい人ではなかったらしい。腹に一物抱えてたんですね。
その後、約束の時間なのでビルに向かうことに。
ほったらかしっていうわけにはいかないんですね、やっぱり。
ビルの場所を聞いたところでまたミニゲームをやりつつ。
今回はここまで。
ディスク二枚だし、まだまだ先は長いのでのんびりやろうと思います。
食事とお酒をコンプするのがとりあえずの目標です。
__
その4
▲前回のあらすじ
ビルに乗り込むことになった桐生さんたち。
しかし鍵が必要だとかで取りに行くことに。
今回は同行者も一緒に戦ってくれるので、若干バトルが楽なので問題なかったですが。
その先のビルは銃持ってたりガードしてくる奴とかいまして結構苦戦。
途中に回復アイテムがあったからまだましでしたが。
屋上に到着すると、今回のキーマンのひとりらしきホストの一輝が…ふたり?
双子の兄弟でもいたのかと思っていたら、いきなり発砲してきました。
とっさに喋ってる言葉からして外国人。なんかそういう展開ですか?
その場にいた刑事と片っぽのホストが撃たれたので医者までダッシュするはめになり、しかも警察に捕まっちゃだめという条件付き。
しかもこんな時に限って警官がうようよしていて、ここで結構苦戦しました。
どうにか医者の所についたところで、なじみの刑事である伊達さんと情報交換するために酒場に行くこととなりました。
人間関係がいい感じに複雑になってきました。
ミニゲームもそこそここなしてます。ゲーセン結構楽しいです。
__
その5
ずいぶんしばらく放置してましたが、中断したところから再開しました。
こういう場合には記録残しとくと便利ですね。
前回の続きからなのでサブイベントをこなしつつ、お金を稼ごうとお酒がぶがぶ飲んでますが一向に絡まれない。
(このゲームは酔ってると絡まれやすくなる)
しょうがないので避難先のバーへ。
同行者・伊達さんから話を聞きます。なんかいろいろあったらしい。
話が終わると、今度は狭山産を探しに行くことに。
電話が入ったのでお迎えに行きます。途中でニセモノ騒ぎがあったりとか、盗撮ビデオの犯人を捕まえたりとかありましたが、今度はあまり待たせることなく医者の元に到着。
こっちはこっちで狭山さんと瓦刑事のしっとりとした会話発生。
そこにやってくる桐生さん。
このままバーで合流かと思いきや、謎の外国人襲来。なんやかんやでバトル。
再びひと悶着ありましたが、まあバーに行くこととなりました。
長らく東京にいたので大阪のイベントもこなしたいところなんですが、まだ行き来はできないんですかね。
とりあえずこの辺で一時中断。
__
その6
さて続き続き。
狭山さんたちと合流し、バーに到着。
が、ついて間もなく伊達さんが移動しようといい出します。なんで?
実はここのマスターが何やら不穏な動きをしているとのこと。さっそく問い詰めると、借金とか何やらのお話に…去年(前作)の事件で資金繰りが苦しかったようで。桐生さんも全くの無関係とはいえないので責められません。
そうして再び移動。
今作初登場かな、花屋さん。
このおじさんは伝説の情報屋で、街中に監視カメラを仕掛けてます。彼なら誘拐された大吾さんの居場所も知っていそうなので。今回は警察の制服を着て葉巻吸いながらの登場。ここでもまた電源いじってる敵も出てきたんですが、「そういやこういうやつもいたっけな」程度の存在感だったのでサクッと倒す。
今度は誘拐された青年を助けに行くことに。なんかヒロインみたいなポジションのような気がしないでもない。ガタイのいい野郎だけども。
この辺から飛び道具使ってくる奴もいて苦戦してきました。そろそろ防弾チョッキが手に入ってもいいころだと思うんですが。
無事に大吾さん救出したので、今度は集会に行くことに。
でも今日は結構進んだし、ミニゲームで気分転換。バカラでドカンとかけて結構儲けました。何度か最低金額かけてパターンがわかったところで賭けるとあまり損しないですね。
なんだかんだでサブイベントをこなし、満足したので集会へ。
集会というか、お葬式でした。そういえば寺田さんが序盤で亡くなってましたっけ。すっかり忘れてた…
前回は桐生さんから殴り込みに来たものですが、今回は話だけで済みそうだ。
と、そんな簡単に済むわけもなく。
関西の敵対組織が乗り込んできました。葬儀の場だってのに自粛しません。
撃退したらしたで、神室町にはヘリやらなにやら乗り込んでくるし。こりゃしばらくアイテム補給できないのかしら…などという心配は無用でした。
ヘルメット被った真島の兄さんが撃退してくれました。街に戻ったのはいいけど、どこに兄さんがいるのかわからずに四方八方手当たり次第に行き来してたのはこの際言いっこなしで。
兄さん曰く、街に押し寄せたのは囮だそうです。本命は集会場だとか。なんだまた戻るのか…しばらくまた戦闘のようだし、再びサブイベントを消化。
お金もたまってきたのでキャバクラ通いまくりです。もうちょっとで落とせそうなんだ。
危機的状況でも遊びを忘れないのがうちの桐生さんです。
__
その7
サブイベントも大体こなしたので、ようやく大阪に行くことにしました。
「遅かったわね」って狭山さんが言ってますが、ホントに遅かったです。10時間はサブイベント攻略に費やしましたもん。主にキャバとホストですが。
ホストはマダムが一番簡単でした。2回目で楽々クリア。一番難しかったのはいおりさん。
コインロッカーもほとんど開けたし、やることは終わったのでゆっくり大阪へ。
そこでなにか核心に迫ることを言ってましたが、しばらく間が空いていたので名前しゃべられても誰だかピンと来ないあほプレイヤーです。
ちょっと進めてみると、桐生さんと狭山さんが凄くいい感じのムービー開始。
もうなんか、普通にカップルに見えますよ。
ぬいぐるみがしゃべってるようなしぐさする狭山さんがかわいい。
桐生さんにはこういう女性が似合うのかな。
新天地に着いたので、たぶんまだサブイベントもあるだろう。
というわけで、またしばらくはサブイベントに集中することになると思われます。
…どんだけ事件に縁があるんだ桐生さん…
__
その8
狭山さんといい感じのイベントを終えた桐生さん。
待ち合わせにはまだ時間があるということで、その辺をぶらぶらして時間をつぶすことに。
ちょうどいい、サブイベントをこなすぞ!まずは人通りの少ない川辺を…と思ったら、そこでは何かの紙を不法投棄しそうなおじいさんが。
なんか大事そうなものだったので、すかさず止めに入る桐生さん。
紙に書かれていたのは龍の絵。どうやら刺青の下絵らしい。
一般人がパッと見でわかるものじゃないので、あっさりその筋の者だとバレちゃいました。
ちょうどお迎えが来たので詳しい話を聞くことになりました。
どうやら刺青を入れる職業の後継ぎが、おじいさんと一緒にいるお姉さんだそうで。
しかしそれを良しとしないのが彼女の兄弟子。
と、そこで絵を奪われたらしい。ムービーがなかったのでよくわからなかったけども。
自分が跡目を継ぐために、その下絵を奪いに来たそうです。
乗り掛かった舟ということで絵を取り戻しに行く桐生さん。大阪でも変わらぬ巻き込まれぶりです。
まあ、そんなに強くもないので桐生さんによって仲裁成功。めでたし。
そうこうしてる間に待ち合わせの時間が来ました。
また過去の因縁があるそうで、とにかく「桂馬」っていうところに行くことになりました。
桂馬だし、将棋関連だね。
コインロッカーのカギをネコババしつつ、鼻血を出してる男性にティッシュを渡しつつ、サブイベントで知り合ったおばあさんに頼まれた傘をプレゼントしつつ、手がかり発見。
教えてほしかったら将棋で勝てという展開に。…これ、将棋知らない人はきついよな。
勝利したので手がかりを教わって通天閣へ。普通に狭山さんとデートですよ。
なにやら暗号を解くことになったんですが、プレイしているテレビが小さいせいか、「腸」が「曙」に見えたりとちょっとその辺困りましたが、ホルモン焼きのお店を探し当てることに成功。
ようやく桂馬に到着。
そこで明らかになる狭山さんの真実。
話が長かったので要約すると、今回の事件にかかわっているジン…なんとか派のボスの生き残りの娘が狭山さんだとか。びっくりですよ!
まさか警察の人間の素性がそんな複雑とは思うまい。
話を聞いたところでタイミングよくなんか精鋭部隊みたいな人たちが襲撃。
話をしてくれたおじさんはご臨終。
最期に狭山さんに幸せになるんだといい残して…
次章に続くところでキリがいいのでここまで。
__
その9
前回までで、狭山さんの両親のお話を聞きました。
そこで出てきたのが前作で登場した風間のおやっさん。ここでその名前が出てくるとは…
狭山さんのお父さんの組織と、おやっさんの所属していた組織が敵対していたそうです。当時の桐生さんはまだ一般ピープル。クリスマスには訪ねてきてくれる風間のおやっさんが、今年は何やら様子が変。気になって追いかけたおやっさんは見知らぬ誰かと話していた(何をしゃべってるのかは聞こえない)。相手が拳銃を取りだしたので、おやっさんのピンチだと勘違いした桐生さん(実際は、狭山父を秘密裏に逃がそうとしていた)。桐生さんが隙を見てとびかかったせいで、狭山父は騙されたのだと勘違い。桐生さんを助けるために、おやっさんが狭山父を射殺した。
こういう流れでした。
どうでもいいかもですが、ここの回想に出てくる若い桐生さんがなんか初々しくてかわいいです。
だからお前の父親が死んだのは俺のせいだ。殺したいなら殺せ。
狭山さんにそう告げる桐生さん。
…ちょっと前まですごくいい雰囲気だったとは思えない事情の変化。しかたないんだけども。
それに対し、狭山さんは「殺したからって罪が消えるわけじゃない」と言い放ちます。
狭山さんはそのままどこかへと去ってしまいました。
雨が降り始めた中、その場で立ちすくむ桐生さん。ここのBGMがなんかいいな。
不意にワンカップの空き瓶が転がってきたのでそちらを向くと、ホームレスっぽいひとが「すみません」と言って登場。てっきりこういうワンシーンなのかと思っていたら、気づいたら桐生さん、刺されてました。
ええー?街中で普通に刺されたんだけど!
なんとかドスを抜いて、アジトに向かうこととなります。
この途中で、死にかけてるから楽にしてやる、みたいなことを言って襲ってくるチンピラがいるんですが、あんたそれでいいのかい!この町の治安が心配です。
どうにかアジトにたどり着いて応急処置したと思ったらまた一波乱。
なんと遥ちゃんが人質に取られたらしい。刺されたときにポッケにメモを入れられてたみたいです。どんだけ素早いんだあの刺客…
遥ちゃんを助けに行かなくては!
そんな切迫した状況でもキャバクラに行くし、サブイベントもこなすのがうちの桐生さんです。
__
その10
遥ちゃんが誘拐されたので、居場所探して情報収集。
てっきり協力者だと思ってた情報屋が裏切るとは思っていなかったけども。
なんとか彼女の居場所を突き止めたのでさっそくタクシーで向かいます。えっ、タクシー?
敵のいる場所が何と大阪城!しかも教えろが真っ二つに割れて、中からごてごてした金の城登場!…あれ?こういうゲームだったっけ?
そんな細かいことは気にしない桐生さんは颯爽と乗り込みます。
中には忍者と罠とかいろいろありましたが、難なく撃破。だから、これってそういうゲームだったっけ?
最上階で遥ちゃんと再会。しかし人質とは卑怯な手を使うもんだ。一ひねりしてやるぜ!
って思ってたんですが、ここで戦うのは黒幕のおっさんではなく、なんと二頭のトラ!だから(ry
これまでで一番苦戦縞しました。後でうっぱらって資金にしようと思ってた妖刀まで総動員。韋駄天水も投入。それでもきっつい。
何度か難易度ノーマルで頑張ったんですが、一時間も虎と格闘(文字通り)してるのも疲れるので難易度下げて再挑戦でやっと倒せましたよ。
龍二さんが人質は趣味じゃないってことで、結局桐生さんと龍二さんは戦わず。
遥ちゃんと合流したところで次の章へ。
ああ、サブイベントで500万入手しました!ドカンと入ってきたのでしばらくは安泰です。
怪我をおした甲斐があったぜ!
__
その11
遥ちゃんと合流し、しばらく一緒に行動することになりました。
…てっきりそのまま帰るのかと思っていたので予定が狂いました。
キャバとかその辺じっくりやろうと思って残しておいたのになぁ。
遥ちゃんと一緒だと、当然ながら行けません。
しょうがないので(あんまりな言い方)その辺ぶらつこうと外へ出たら、遥ちゃんが芸能事務所にスカウトされました。なんか胡散臭いなぁ…
とりあえず話は聞くことにした桐生さん。すっかり父親です。
遥ちゃんのことを心配して、あまりいい返事はしません。外で騙されたって言ってる人もいますしね。
結局当の本人が断ったのでこの話はなかったことになりました。
代わりにバーで歌ってる店員さんがスカウトされることになりましたが。
遥ちゃんと一緒だと行ける場所も限られるので、適度にサブイベントをこなしてとっとと東京へ。
なぜか狭山さんのママと瓦さんが親密そうですが。
途中で案の定、刺客に襲われます。前作でもあったシューティング開始かと身構えましたが、普通にバトルでまだよかった。あれは難しかったからなぁ。しかも高く売れる銃も拾えたし。しばらく資金繰りには悩まなくて済みそうです。
東京に戻ると伊達さんが誘拐されたとのこと。遥ちゃんはともかく、おっさんを誘拐して楽しいのか…
しょうがないのでバーで飲めるだけ酒飲んで乗り込みます。ヒートたまりやすくなるようにね。
そこで明かされる驚愕の真実!
狭山さんの父親は瓦さんでした…いきなりだな。
飛び降りようとしていた狭山さんの母を助けて、そのまま―らしいです。その時に狭山母は赤ん坊を抱いてたはずなんですが、その子はどうしたのか。当然突っ込まれてましたが。
誘拐犯の凶弾から狭山さんを庇って瓦さん死亡。こうなるだろうとは思ったけど。
そこのコンピュータールームに残っていたディスクをネコババした伊達さんは、狭山に解析を頼みますが、特殊なアプリケーションが必要なので開けないらしい。
そういうわけで、再び大阪に行くことになりそうです。
ただし狭山さんがどっかいったので、まずは彼女を探さなきゃなりません。
その間にキャバに通い詰めておきます。寄り道多すぎだなうちの桐生さんは。
__
その12
前の記事まででは狭山さんが大阪に行くので、てっきり桐生さんもついて行くのかと思ったら、まさかの別行動。
まあ、一つの街の大ピンチなのでしょうがない。
しばらく街をうろうろしたりなんなりしてたんですが、向こうが攻めてくるそうです。
なんと街に爆弾を仕掛けたらしい。入院中のホストから聞きました。
伊達さんが警察に協力を訴えてくれるらしいので一安心と思っていたのに、向こうは信用してくれず。
ここで大吾が大活躍!
自分たちで爆弾をなんとかすることになります。
見事に奮起したのもつかの間、馴染みの人物のところに次々と乗り込んでくる敵。
それらを蹴散らした桐生さんを待っていたのは…案の定竜司さん。
日本刀を向けられ絶体絶命!
しかしここで主人公がいなくなったらゲームも舌切れトンボ。
綺麗なままでこの街を手に入れたいと言って、ここの一番高いところで待つといい残して消えていきました。
そろそろ最終局面のようです。
その前にやり残したサブイベントを片づけようと思っていたら、大吾、ついてくるのか…
ひとりじゃないといけない場所もあるのに、あんまりありがたくないなあ。
__
その13
いよいよこのゲームもクライマックス!
事情も明らかになり、サブイベントもクリアできるやつは終了。
さすがにバッティングやらゴルフやら麻雀は私には厳しいので放置ですが。
ストーリーは狭山さんと竜司さんが兄妹だということが判明。やっぱりあの時の子供は関わってくるんですね。
最終ダンジョン(いや、ダンジョン違うか…)のビルに乗り込む桐生さん。
途中で結構戦闘もこなし、いよいよ竜司と対峙。
決着を付けようという流れになり、誰にも邪魔されないように柵を下して即席ステージで戦います。
しかしラスボスだろうし、ここまで売らずに温存してきた武器も大量にあるので、限界まで武器を持ち込む桐生さん。
まあ、相手も日本刀持ってるしね。
妖刀村正をつかったんですが、マヒ効果があるみたいであっさり勝てました。ずるしてごめんね!
これでめでたしめでたしになる…かと思ったんですけどね。
死んだと思ってた寺田さんが生きてました。いや、なんで?あれ確実に死んでたじゃない。
なんでも、寺田は今回の敵の生き残りだそうです。それでずっと復讐のために生きてきたらしい。
結局かつての仲間とも戦う羽目になった桐生さん。こっちは刀どころか銃使ってきます。ずるいなあ。
そしてこの手の敵役にありがちなことに、組んでた黒幕のメガネにもあっさり裏切られてました。
最初からなんか胡散臭そうだったメガネがいきなり出てきて、用済みだと寺田を撃つ。割と好みだったんだけどなぁ。
やっぱりこの手のインテリ系はラスボスにはならず、結局こいつも竜司に撃たれて戦う機会もなく退場。
メガネと寺田が用意していた爆弾がカウントダウンに入る中、竜司と再び戦うことに。狭山さんは逃げようって言ってるのに、撃たれたし助からないだろってことで、最後まで戦おうとする二人の龍。熱い展開です。
この辺の竜司と狭山さんのやり取りが兄妹らしくていい感じ。
最後の戦いの決着がついた後、伊達さんやら遥ちゃんやらがヘリで駆けつけるんですが、助からないと腹を決めていちゃつきまくる桐生さんと狭山さん。この辺は見てて気恥ずかしい。やけに短時間で親しくなり過ぎのような…いうだけ野暮だけど。
BGMも相まって、いいシーンなんだけどね。
結局爆弾は寺田がパーツを抜いてたので爆発せず。ただし、ラストで遥ちゃんが寺田に感謝してるのはよくわからなかったけど。畳む
ミニゲームもサブイベントも盛りだくさん、寄り道要素も豊富だったし、アクション苦手でも難易度が変わってくれるから詰まることもなく、楽しく遊べました。プレイ時間は50時間くらい。
突っ込みどころは結構あるけども楽しいゲームでした。
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #龍が如く2