旧記事:2023年必殺仕事人感想
今年も必殺仕事人の時期ですね!
遅ればせながら録画していたものをゆっくり見ました。一年に一本というペースのため、やたらと仕事人が入れ替わっているような気がします。
個人的にはからくり使ってたヤンパパが名残惜しい…お人よしがいたっていいじゃないか。坊やだっていただろ。
そんな今年の仕事人感想。視聴しつつ箇条書きです。
・しょっぱなから寝込んでいる福さん見て出産かとちょっとびっくりしました!…と思ったけど、別にそんなことはなかった。ただの水あたりだそうです。
・今年は疫病に関連する話のようですね。支援金という単語を聞いてこの時点で横領とか着服とかありそうな気配。
・経師屋さんも今回は随分渋い感じになりましたね。一気にミドル感。
・甘いと言われるリュウ君が毎度和みます。ああいうちょっと頼りなさがある子っていいですよね。女郎さんに遊ばれると断言されるリュウ君がやっぱり和みます。かわいい
・女郎屋のアイツなんだあのラップ野郎…やってることは外道s尾の者なのになんかノリが一気に軽くなるなあ。いつもとなんか違いますね。真面目に仕事してる中ラップやられるとなあ。
・今回のゲスト姉弟のお姉ちゃんにさっそく災難が!医者が「患者」だと言えば問答無用で隔離されるって怖いですよね…っていうか彼女が何したんでしょう。毎度思うけども。住みたくない江戸ナンバーワン。
・死なない程度に生かしておけ、とか無茶苦茶わかりやすい悪役セリフですね。あっさり殺されるわ…まず最初の仕事発生ですね。待ちぼうけの弟君が可哀想でたまらない。
・早速あのテーマをBGMにお仕事開始。トップバッターはリュウ!元僧職とは思えないほどのアクロバティックな動きを披露しつつ、刃物でという流れ。あんまり僧侶っぽくないよねあの人
・で、毎年の仕事人の場合は最初の仕事が終わった後にもっと悪い奴が出てくるっていう流れになるんですね。今回は汚職役人とか裏医者とかかな?
・人命がかかっている時でも無い袖は振れない風なのはリアルですね。人助けにも資金という世知辛さはどこも一緒。地獄の沙汰も金次第…
・薬開発成功!その名前が無茶苦茶あやかってますね(笑)鬼を滅する、うん…そうですね
・案の定ろくでもないことになりました。救いたい貧しい人に薬がいかなくて、どうでもいい悪人ばかり得する流れになるんですね。なんか今回の女性蔑視的要素も含まれているような。いつもの流れとはいえ嫌な流れですね。雰囲気だけは水戸黄門っぽいくせにアイツ悪役なんですよね。
・で、まさかの先生闇落ち!仕事人に所縁のある人も大抵こうなっちゃうんですよね。金で人は変わる…そして鬼滅鬼滅連呼されると妙な笑いが出てきます。
・リュウくんもやけに口調が世間ずれしてきましたね。そして口元押さえてたのって病かなにか?
・経師屋さんも某家政夫さん見た後だとなんか妙な笑いが出てきます。まったく関係ないんですが、完全に見てるこっち側の都合ですが(笑)
・なあ、なんでお金手に入れたらこんなに変わっちゃうの?匠もびっくりビフォーアフターすぎる。
・リュウが形見持って商売してるの切ないですね。初登場時から比べて随分大人びてきましたね。からくり使いのあのお父さんがいない以上、この作品におけわる私の推しはリュウ君です。
今年も面白かったです!
やはり一番印象に残ったのはひたすら繰り返される鬼滅のワードでした。まさかここでまで連呼されるとは思わなかったな…
#お引っ越し記事 #必殺仕事人
今年も必殺仕事人の時期ですね!
遅ればせながら録画していたものをゆっくり見ました。一年に一本というペースのため、やたらと仕事人が入れ替わっているような気がします。
個人的にはからくり使ってたヤンパパが名残惜しい…お人よしがいたっていいじゃないか。坊やだっていただろ。
そんな今年の仕事人感想。視聴しつつ箇条書きです。
・しょっぱなから寝込んでいる福さん見て出産かとちょっとびっくりしました!…と思ったけど、別にそんなことはなかった。ただの水あたりだそうです。
・今年は疫病に関連する話のようですね。支援金という単語を聞いてこの時点で横領とか着服とかありそうな気配。
・経師屋さんも今回は随分渋い感じになりましたね。一気にミドル感。
・甘いと言われるリュウ君が毎度和みます。ああいうちょっと頼りなさがある子っていいですよね。女郎さんに遊ばれると断言されるリュウ君がやっぱり和みます。かわいい
・女郎屋のアイツなんだあのラップ野郎…やってることは外道s尾の者なのになんかノリが一気に軽くなるなあ。いつもとなんか違いますね。真面目に仕事してる中ラップやられるとなあ。
・今回のゲスト姉弟のお姉ちゃんにさっそく災難が!医者が「患者」だと言えば問答無用で隔離されるって怖いですよね…っていうか彼女が何したんでしょう。毎度思うけども。住みたくない江戸ナンバーワン。
・死なない程度に生かしておけ、とか無茶苦茶わかりやすい悪役セリフですね。あっさり殺されるわ…まず最初の仕事発生ですね。待ちぼうけの弟君が可哀想でたまらない。
・早速あのテーマをBGMにお仕事開始。トップバッターはリュウ!元僧職とは思えないほどのアクロバティックな動きを披露しつつ、刃物でという流れ。あんまり僧侶っぽくないよねあの人
・で、毎年の仕事人の場合は最初の仕事が終わった後にもっと悪い奴が出てくるっていう流れになるんですね。今回は汚職役人とか裏医者とかかな?
・人命がかかっている時でも無い袖は振れない風なのはリアルですね。人助けにも資金という世知辛さはどこも一緒。地獄の沙汰も金次第…
・薬開発成功!その名前が無茶苦茶あやかってますね(笑)鬼を滅する、うん…そうですね
・案の定ろくでもないことになりました。救いたい貧しい人に薬がいかなくて、どうでもいい悪人ばかり得する流れになるんですね。なんか今回の女性蔑視的要素も含まれているような。いつもの流れとはいえ嫌な流れですね。雰囲気だけは水戸黄門っぽいくせにアイツ悪役なんですよね。
・で、まさかの先生闇落ち!仕事人に所縁のある人も大抵こうなっちゃうんですよね。金で人は変わる…そして鬼滅鬼滅連呼されると妙な笑いが出てきます。
・リュウくんもやけに口調が世間ずれしてきましたね。そして口元押さえてたのって病かなにか?
・経師屋さんも某家政夫さん見た後だとなんか妙な笑いが出てきます。まったく関係ないんですが、完全に見てるこっち側の都合ですが(笑)
・なあ、なんでお金手に入れたらこんなに変わっちゃうの?匠もびっくりビフォーアフターすぎる。
・リュウが形見持って商売してるの切ないですね。初登場時から比べて随分大人びてきましたね。からくり使いのあのお父さんがいない以上、この作品におけわる私の推しはリュウ君です。
今年も面白かったです!
やはり一番印象に残ったのはひたすら繰り返される鬼滅のワードでした。まさかここでまで連呼されるとは思わなかったな…
#お引っ越し記事 #必殺仕事人
旧記事:2022年版必殺仕事人感想
今年も新作放送されましたね!
放送直前になってからようやくCMが流れるようになったので、今年はなしかと思ってました。
ぶっちゃけ、CMで気になってたのはBLちっくなあのシーンでした。…こういうのには敏感に反応する私の腐ったレーダーよ…(笑)
本編見ながらの感想打ち込みです。
・毎回思うけど、口上があると雰囲気が出ますよね。これぞ必殺。
・経師屋さんと顔なじみらしい絵師さん登場。なんともかわいらしい雰囲気ですね。弟系キャラといい、しょっぱなからいい子だと思いました。どうしてもね、好みの系統だとひいきしがちです。
・いろいろ風刺してますね。風刺絵師と時短営業って現在の世相を反映してるなあ。あと再序盤の汚い雨だは汚い花火のもじりかな。
・世直しっていう言葉が出てきた途端に嫌な予感が。こういう話が出る時ってたいていろくなことにならないんですよね。いつものことだけど。
・やっぱり絵師なだけに見ればすぐ誰が描いたかってわかるんですね。
・令和になってもあは~んvなシーンはあるんですか…昔よりは遥かにソフトになったけど、個人的に気まずくて苦手。
・たぶんだろうなあと思っていたらやっぱりね。権力持ったどうしようもないボンボンはもはや様式美。それがきっかけで…みたいなのも恒例ですよね。個人的にはあのカワイイ絵師が仕事人デビューしてくれまいか。経師屋さんとそんな感じでさぁ…
・仕事人に依頼。しっかしリュウくんも貫禄が出てきましたね。最初あんなに弱かったのに。
・ばんくるさんなんか方向がおかしなことになってきたなあ。ネズミ小僧みたいな感じになってない?
・上司の忖度のせいで幼馴染が死んだとなりゃ、そりゃやめたくもなりますよ。本心では大いに引っかかってるけどできないっていうのもあるし。しかし、確証もなしにつるし上げるのは間違ってるよね。まあ若いもの。なんかフェイクニュースそのものですね。
・おばさんの指摘ももっともだ。ぎすぎすするのがいい世の中じゃないんだよなあ。だからといって緩すぎると弱者ばっかりしわ寄せがいくし。そもそも有史以来完全無欠の刑法なんてなかったわけだしね。簡単にわかるものなら苦労もない。
・おばちゃんのお怒りはさらにもっとも。叩くのが悪いっていうのもわかるんだけど、いつも優しいおばちゃんがあれだけ怒るっていうのはそれだけ悪いことなんだよっていう躾だからね。善悪の区別がはっきりしていない子にはやむを得ないっていう意見です。若者は善悪二元論になりがちっていうのも実感はあるけど、あまりにも一面的だなあ。そもそも世直し組自体胡散臭い。
・ようやく来た来たBL展開!…うん、予想はしてた。やっぱりこういうオチなのねって正直ちょっとがっくりだったけど、かなり思い切った展開だったと思います。まさか必殺でこの手の疑似兄弟BLが拝めるのは嬉しい。ギャグチックなのは学生のストーカーやってる人がいたけど。
・あーあ、最悪の結末になっちゃった。誰だってまさかこうなるとは思ってなかったのに。でっち上げのために子供を唆すとか最悪すぎるし、そんなのが世直しとかちゃんちゃらおかしい。子供は全く悪くないとはいわないけど(元々叩く事態になったのもおかし万引きだし)、まだしっかり何が悪いのかっていうのがわかっていないのが子供だし、だからこそ子供なんだから、その子供をだます奴が一番悪い。っていうか、買収してまでうその証言させるってそんなに団子屋さんに恨みでもあったのか?
・醜い責任の押し付け合い…リアルでやってるネットリンチみたい。いかれっぷりがかなりキテる演技でびっくりしました。こういうネジが飛んだ感じ好きです。岸くん演技上手いと思います。
・手紙が伏線でした。やけに丁寧にやると思ったらそういうことか。兄さんの死亡フラグっぷりがすごい。目元とかね。もはや幼馴染の理不尽な死に怒っていた最初とは別人ですね。
・……え?えっ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待って!ここで弟君死亡?いつもなら弟君が仕事人に依頼して、兄死亡、新しいメンバーに弟君、みたいな流れじゃないの?私そう信じてたのにマジですか?
・いや、私が信じてたのは脳内妄想だったのかもしれない。改心しようと説得してくる身内を逆切れで殺しちゃって、そして仕事人に…みたいな流れの方がいつものでしたね。あまりにもいい疑似兄弟BLだったから都合よく妄想してましたよ。ちくしょうめ。しかし正直、実の兄弟BLでもいいです。強い兄と気弱な弟もおいしいじゃないか。弟君は強気な人が好みなんですね。
・まだ生きてたのか弟君。そして結局仕事人に依頼するのも弟君か。あんな弱ってるのによくここまで来られたな。どんっていう音は壁ドンしたのかと思いました。
・ラストが同情酌量の余地があるとはいえ(序盤の幼馴染のこと)、自業自得だからなあ。それでもなんだか憐れに思えてしまうのは、演じている方が好みだからっていうのが大きいです。お兄ちゃんガチャで岸くんいいなって気になりだしまして。
・人の噂も七十五日、そんな〆。
・総括。イケメンが多数出演されていて、全編ウキウキしつつ見られました。見た目がすべて主義じゃないですが、ドラマとかではやっぱり美形強いです。あとやっぱり全体的にどことなーく距離が近いと思ったので、そういう面でも楽しかったです。腐った目で見ちゃってなんかすみません。私もやっぱりこういう人なんだなあと、改めて自分の趣味を自覚した今年の必殺でした(笑)。
#お引っ越し記事 #必殺仕事人
今年も新作放送されましたね!
放送直前になってからようやくCMが流れるようになったので、今年はなしかと思ってました。
ぶっちゃけ、CMで気になってたのはBLちっくなあのシーンでした。…こういうのには敏感に反応する私の腐ったレーダーよ…(笑)
本編見ながらの感想打ち込みです。
・毎回思うけど、口上があると雰囲気が出ますよね。これぞ必殺。
・経師屋さんと顔なじみらしい絵師さん登場。なんともかわいらしい雰囲気ですね。弟系キャラといい、しょっぱなからいい子だと思いました。どうしてもね、好みの系統だとひいきしがちです。
・いろいろ風刺してますね。風刺絵師と時短営業って現在の世相を反映してるなあ。あと再序盤の汚い雨だは汚い花火のもじりかな。
・世直しっていう言葉が出てきた途端に嫌な予感が。こういう話が出る時ってたいていろくなことにならないんですよね。いつものことだけど。
・やっぱり絵師なだけに見ればすぐ誰が描いたかってわかるんですね。
・令和になってもあは~んvなシーンはあるんですか…昔よりは遥かにソフトになったけど、個人的に気まずくて苦手。
・たぶんだろうなあと思っていたらやっぱりね。権力持ったどうしようもないボンボンはもはや様式美。それがきっかけで…みたいなのも恒例ですよね。個人的にはあのカワイイ絵師が仕事人デビューしてくれまいか。経師屋さんとそんな感じでさぁ…
・仕事人に依頼。しっかしリュウくんも貫禄が出てきましたね。最初あんなに弱かったのに。
・ばんくるさんなんか方向がおかしなことになってきたなあ。ネズミ小僧みたいな感じになってない?
・上司の忖度のせいで幼馴染が死んだとなりゃ、そりゃやめたくもなりますよ。本心では大いに引っかかってるけどできないっていうのもあるし。しかし、確証もなしにつるし上げるのは間違ってるよね。まあ若いもの。なんかフェイクニュースそのものですね。
・おばさんの指摘ももっともだ。ぎすぎすするのがいい世の中じゃないんだよなあ。だからといって緩すぎると弱者ばっかりしわ寄せがいくし。そもそも有史以来完全無欠の刑法なんてなかったわけだしね。簡単にわかるものなら苦労もない。
・おばちゃんのお怒りはさらにもっとも。叩くのが悪いっていうのもわかるんだけど、いつも優しいおばちゃんがあれだけ怒るっていうのはそれだけ悪いことなんだよっていう躾だからね。善悪の区別がはっきりしていない子にはやむを得ないっていう意見です。若者は善悪二元論になりがちっていうのも実感はあるけど、あまりにも一面的だなあ。そもそも世直し組自体胡散臭い。
・ようやく来た来たBL展開!…うん、予想はしてた。やっぱりこういうオチなのねって正直ちょっとがっくりだったけど、かなり思い切った展開だったと思います。まさか必殺でこの手の疑似兄弟BLが拝めるのは嬉しい。ギャグチックなのは学生のストーカーやってる人がいたけど。
・あーあ、最悪の結末になっちゃった。誰だってまさかこうなるとは思ってなかったのに。でっち上げのために子供を唆すとか最悪すぎるし、そんなのが世直しとかちゃんちゃらおかしい。子供は全く悪くないとはいわないけど(元々叩く事態になったのもおかし万引きだし)、まだしっかり何が悪いのかっていうのがわかっていないのが子供だし、だからこそ子供なんだから、その子供をだます奴が一番悪い。っていうか、買収してまでうその証言させるってそんなに団子屋さんに恨みでもあったのか?
・醜い責任の押し付け合い…リアルでやってるネットリンチみたい。いかれっぷりがかなりキテる演技でびっくりしました。こういうネジが飛んだ感じ好きです。岸くん演技上手いと思います。
・手紙が伏線でした。やけに丁寧にやると思ったらそういうことか。兄さんの死亡フラグっぷりがすごい。目元とかね。もはや幼馴染の理不尽な死に怒っていた最初とは別人ですね。
・……え?えっ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待って!ここで弟君死亡?いつもなら弟君が仕事人に依頼して、兄死亡、新しいメンバーに弟君、みたいな流れじゃないの?私そう信じてたのにマジですか?
・いや、私が信じてたのは脳内妄想だったのかもしれない。改心しようと説得してくる身内を逆切れで殺しちゃって、そして仕事人に…みたいな流れの方がいつものでしたね。あまりにもいい疑似兄弟BLだったから都合よく妄想してましたよ。ちくしょうめ。しかし正直、実の兄弟BLでもいいです。強い兄と気弱な弟もおいしいじゃないか。弟君は強気な人が好みなんですね。
・まだ生きてたのか弟君。そして結局仕事人に依頼するのも弟君か。あんな弱ってるのによくここまで来られたな。どんっていう音は壁ドンしたのかと思いました。
・ラストが同情酌量の余地があるとはいえ(序盤の幼馴染のこと)、自業自得だからなあ。それでもなんだか憐れに思えてしまうのは、演じている方が好みだからっていうのが大きいです。お兄ちゃんガチャで岸くんいいなって気になりだしまして。
・人の噂も七十五日、そんな〆。
・総括。イケメンが多数出演されていて、全編ウキウキしつつ見られました。見た目がすべて主義じゃないですが、ドラマとかではやっぱり美形強いです。あとやっぱり全体的にどことなーく距離が近いと思ったので、そういう面でも楽しかったです。腐った目で見ちゃってなんかすみません。私もやっぱりこういう人なんだなあと、改めて自分の趣味を自覚した今年の必殺でした(笑)。
#お引っ越し記事 #必殺仕事人
旧記事:2020年必殺仕事人感想
結構前に放送された必殺感想。
今回は振り込め詐欺がテーマのようで。
龍くんの活躍が楽しみです。
前半はながら作業でちらちら見つつ、後編↓
・おつゆちゃんかわいい。こういう健気な子には幸せになってもらいたいものです。小金をちょこちょこためてたのが伏線なのかな。
・字が読めないのが原因で、自分に不利な契約をする羽目になった女性。真偽はともかく、昔は識字率も低かったんだと思うとこういうことがあっても変ではないだろうなあ。
・そしてやっぱりおっかさんが…ここまではいつもの流れです。あんな小さい子にトラウマ級の出来事って言うのがまたね好例だけどやりきれない。やっぱりここで貯めたお金が火を噴くわけですね。食道楽さんが助けてくれるのもなんだか珍しい印象。
・あんな小さい子が依頼。食道楽さんが子供にやさしく接してるって言うのが一番意外だったかも。龍くんは今回あまり活躍しないのかな。
・龍くんえらくささっと始末しました。出番これだけ?
・BGMは時代に合わせてかっこよくなってます。昔のも渋くて好きですが。
・派手な戦闘シーンがないのも必殺なんだけど、今回もささっと済ませましたね。おつゆちゃんどうなった?
・おっさんたちの悪だくみはいつものことなのでとりあえず聞き流し。
・ここまで順調だったのに、なにやらおかしな流れに…そろそろドカンと来る頃。
・武士らしく腹を切れ!って、時代劇では定番の台詞ですね。私の息子ならばとか、この頃の価値観って怖い。
・結局親子心中みたいな感じになりました。正直、こっちよりおつゆちゃんの方がじんときますが。幼い子を泣かせちゃいかんですよ。
・やっと仕事人出動。龍くんが妙にかっこよくなったような(ひいき目入ってる)。毎回のこのBGMが流れると仕事人って感じがします。
・龍くんのいかにも初心者って感じのする仕事にはらはら萌え萌え。未熟な子ってほっとけない可愛さがありますよね。龍くんかわいいな。
・騙される方が悪いって言い分、どこかで聞いたことがあると思ったら、この手の作品に惹かれるようになったきっかけのアニメの台詞でした。閻魔様って言葉が出てくるのも仕事人らしい。
・ラストから鏡花水月にはいる演出が毎回好きです。歌詞もすごく好み。微妙に歌い方違いましたね。
#お引っ越し記事 #必殺仕事人
結構前に放送された必殺感想。
今回は振り込め詐欺がテーマのようで。
龍くんの活躍が楽しみです。
前半はながら作業でちらちら見つつ、後編↓
・おつゆちゃんかわいい。こういう健気な子には幸せになってもらいたいものです。小金をちょこちょこためてたのが伏線なのかな。
・字が読めないのが原因で、自分に不利な契約をする羽目になった女性。真偽はともかく、昔は識字率も低かったんだと思うとこういうことがあっても変ではないだろうなあ。
・そしてやっぱりおっかさんが…ここまではいつもの流れです。あんな小さい子にトラウマ級の出来事って言うのがまたね好例だけどやりきれない。やっぱりここで貯めたお金が火を噴くわけですね。食道楽さんが助けてくれるのもなんだか珍しい印象。
・あんな小さい子が依頼。食道楽さんが子供にやさしく接してるって言うのが一番意外だったかも。龍くんは今回あまり活躍しないのかな。
・龍くんえらくささっと始末しました。出番これだけ?
・BGMは時代に合わせてかっこよくなってます。昔のも渋くて好きですが。
・派手な戦闘シーンがないのも必殺なんだけど、今回もささっと済ませましたね。おつゆちゃんどうなった?
・おっさんたちの悪だくみはいつものことなのでとりあえず聞き流し。
・ここまで順調だったのに、なにやらおかしな流れに…そろそろドカンと来る頃。
・武士らしく腹を切れ!って、時代劇では定番の台詞ですね。私の息子ならばとか、この頃の価値観って怖い。
・結局親子心中みたいな感じになりました。正直、こっちよりおつゆちゃんの方がじんときますが。幼い子を泣かせちゃいかんですよ。
・やっと仕事人出動。龍くんが妙にかっこよくなったような(ひいき目入ってる)。毎回のこのBGMが流れると仕事人って感じがします。
・龍くんのいかにも初心者って感じのする仕事にはらはら萌え萌え。未熟な子ってほっとけない可愛さがありますよね。龍くんかわいいな。
・騙される方が悪いって言い分、どこかで聞いたことがあると思ったら、この手の作品に惹かれるようになったきっかけのアニメの台詞でした。閻魔様って言葉が出てくるのも仕事人らしい。
・ラストから鏡花水月にはいる演出が毎回好きです。歌詞もすごく好み。微妙に歌い方違いましたね。
#お引っ越し記事 #必殺仕事人
旧記事:2019年必殺仕事人感想
リアルタイムで3年A組を見ていたので録画です。こっちを録画するとなると必然的にそうなる。
・えっ?義母上さま亡くなったの?そりゃ気も沈む。西田さんでてるんですね。老人役はちょっと違和感。個人的には中年くらいのイメージ。
・芸者さんがUSA踊ってる!?当時もこんな踊りあったんでしょうか。
・最初の語り、相変わらず独特の雰囲気が出てていい感じに不気味です。
・りゅうくん登場。おたねさんを優しい感じで見てますが、これまでのお話の傾向から見るに彼女も事件に巻き込まれますね。
・お菊姐さん登場。食道楽さん、借りる方なのにまけにまけてって一両(笑)。案の定貸してもらえませんね、そんな大金。
・叔母上さま登場。正体を言い当てられそうになったかと焦ったところで、駄目亭主(笑)。でもばれるよりはマシですよね。これからはこの叔母上が義母上の代わりになるんでしょうか。
・一方長屋では場所を巡って斬りあい発生。もう死人が出てしまった。これが直接の大玉ではないでしょうね、小物すぎる。今回の敵はお金持ちなんですしね。
・調べてください→やっぱいいです、の流れ、絶対賄賂ですよ。こんなことまでされて黙ってろって言われたら、そりゃクソ役人呼ばわりもしょうがないわ。りゅうくんの青臭さが好きです。そんな彼は被害者をほっとけず、晴らせぬ恨みを晴らす方法を伝えてくれます。まあ自分のことなんですけどね。瓦屋さんもここで登場。金の話を出す方が薄汚いのか、ださない方が薄汚いのか。
・硯の話になり、取引成立。手間賃を取るのは仕事量を稼ぐためなんですね。今回は比較的早い以来のような気が?裏を取らなきゃいけないから早いのか。誰かが盗み聞きしてるのかと思ったら違った。回想でした。
・こんな早くに仕事。絶対まだもっと大物の悪人いますよね。でないと盛り上がりに欠けるもの。龍くんがあんなところにあんな役で入り込むとは!お灸にしますか針にしますかという登場、上手い!針を使った時のレントゲン効果好きです。「こっちがやましいことするんだよ」でちょっとドキッとしました、ある意味で。下手人はこの近くに…で、その下手人なのにケロッとしてる渡辺さんさすがです。
・ボロ草履を勝手に処分されちゃいました。いくらボロでも本人は大事にしてたのになぁ…。新しい=いいというのもちょっと違うと思うんだけど。お金がたまったら態度も変わるって、昔からよくあるパターンだし、そうはなってほしくない。
・「もっともっとでっかくなってみせる」の台詞に死亡フラグを感じざるを得ない。この手のこと言うと大概死ぬんだよなぁ。
(この辺集中してみてる)
・金を手に入れた弥吉、長屋を買い取るといい出した。ほら、やっぱりこれか。金が手に入ったらこうなっちゃうのか…一人称まで変わっちゃってまあ。柄の悪い連中まで出てきたし。
・証文さえあれば役人が役人として動けるそうです。探しに行くんでしょうね。でもない、と。弥吉も弥吉で不憫だけど、お種さんの方がもっと不遇ですね。弥吉「おいらが間違ってた…」、ああこれ殺されるパターンだ。もしくはもっと嫌な目に遭うパターン。黙ってみてたら、弥吉やりやがった…!「ありがとう」なんて言うお種さん、ホントに不憫。弥吉は将軍家のあの女と祝言を挙げる気だ絶対。最初から悪い奴だった話も大概胸糞悪いけど、この手の最初はいい人だったってのも斬新。苛立たしさ倍ですね(当社比)。そいで新しい女とイチャイチャですか、良い御身分ですね。
・死んだかと思っていたお種さん、生きてました。今回の頼み人は彼女?…彼女でした。自分を殺そうとした相手を許す道理もないですし。許嫁だった相手を殺すのも後味悪いけどお互い様ですし。
・仕事シーンは黙ってみてました。りゅうくんの演出すき。
#お引っ越し記事 #必殺仕事人
リアルタイムで3年A組を見ていたので録画です。こっちを録画するとなると必然的にそうなる。
・えっ?義母上さま亡くなったの?そりゃ気も沈む。西田さんでてるんですね。老人役はちょっと違和感。個人的には中年くらいのイメージ。
・芸者さんがUSA踊ってる!?当時もこんな踊りあったんでしょうか。
・最初の語り、相変わらず独特の雰囲気が出てていい感じに不気味です。
・りゅうくん登場。おたねさんを優しい感じで見てますが、これまでのお話の傾向から見るに彼女も事件に巻き込まれますね。
・お菊姐さん登場。食道楽さん、借りる方なのにまけにまけてって一両(笑)。案の定貸してもらえませんね、そんな大金。
・叔母上さま登場。正体を言い当てられそうになったかと焦ったところで、駄目亭主(笑)。でもばれるよりはマシですよね。これからはこの叔母上が義母上の代わりになるんでしょうか。
・一方長屋では場所を巡って斬りあい発生。もう死人が出てしまった。これが直接の大玉ではないでしょうね、小物すぎる。今回の敵はお金持ちなんですしね。
・調べてください→やっぱいいです、の流れ、絶対賄賂ですよ。こんなことまでされて黙ってろって言われたら、そりゃクソ役人呼ばわりもしょうがないわ。りゅうくんの青臭さが好きです。そんな彼は被害者をほっとけず、晴らせぬ恨みを晴らす方法を伝えてくれます。まあ自分のことなんですけどね。瓦屋さんもここで登場。金の話を出す方が薄汚いのか、ださない方が薄汚いのか。
・硯の話になり、取引成立。手間賃を取るのは仕事量を稼ぐためなんですね。今回は比較的早い以来のような気が?裏を取らなきゃいけないから早いのか。誰かが盗み聞きしてるのかと思ったら違った。回想でした。
・こんな早くに仕事。絶対まだもっと大物の悪人いますよね。でないと盛り上がりに欠けるもの。龍くんがあんなところにあんな役で入り込むとは!お灸にしますか針にしますかという登場、上手い!針を使った時のレントゲン効果好きです。「こっちがやましいことするんだよ」でちょっとドキッとしました、ある意味で。下手人はこの近くに…で、その下手人なのにケロッとしてる渡辺さんさすがです。
・ボロ草履を勝手に処分されちゃいました。いくらボロでも本人は大事にしてたのになぁ…。新しい=いいというのもちょっと違うと思うんだけど。お金がたまったら態度も変わるって、昔からよくあるパターンだし、そうはなってほしくない。
・「もっともっとでっかくなってみせる」の台詞に死亡フラグを感じざるを得ない。この手のこと言うと大概死ぬんだよなぁ。
(この辺集中してみてる)
・金を手に入れた弥吉、長屋を買い取るといい出した。ほら、やっぱりこれか。金が手に入ったらこうなっちゃうのか…一人称まで変わっちゃってまあ。柄の悪い連中まで出てきたし。
・証文さえあれば役人が役人として動けるそうです。探しに行くんでしょうね。でもない、と。弥吉も弥吉で不憫だけど、お種さんの方がもっと不遇ですね。弥吉「おいらが間違ってた…」、ああこれ殺されるパターンだ。もしくはもっと嫌な目に遭うパターン。黙ってみてたら、弥吉やりやがった…!「ありがとう」なんて言うお種さん、ホントに不憫。弥吉は将軍家のあの女と祝言を挙げる気だ絶対。最初から悪い奴だった話も大概胸糞悪いけど、この手の最初はいい人だったってのも斬新。苛立たしさ倍ですね(当社比)。そいで新しい女とイチャイチャですか、良い御身分ですね。
・死んだかと思っていたお種さん、生きてました。今回の頼み人は彼女?…彼女でした。自分を殺そうとした相手を許す道理もないですし。許嫁だった相手を殺すのも後味悪いけどお互い様ですし。
・仕事シーンは黙ってみてました。りゅうくんの演出すき。
#お引っ越し記事 #必殺仕事人
今日は逆転裁判、略して逆裁シリーズについてです。時々無性にやりたくなって、普通に徹夜とかザラですからね。中毒性有ります。実際今日も徹夜でやってたしね!ストーリーは新人弁護士(ナルホド君、オドロキ君、ココネちゃん)が事件と共に成長していく的な感じです。メインキャラでお気に入りだけ紹介。色々語ってるとあっという間に文字数オーバーだろうし。
・成歩堂龍一
言わずと知れた、逆裁1~3の主人公。4では三十路の娘持ち(実の娘ではない)になっており、いきなり彼女が「パパ」と彼を呼んだ時には衝撃を覚えたことは記憶に結構新しい。その時はどう見てもうさん臭いオッサンにしか見えなかった。が、5では再び弁護士資格を取り戻し、若々しくなった。真宵ちゃんとはイイコンビだが、個人的にカプ萌えはなかった。代わりに3で登場するあやめさんとはカプにしたい。しかし彼女は事情があったとはいえ犯罪者であるのでその辺がカプらせる上で難しい。しかし彼女は自分の罪を認めているのですぐに出てこられると思われる。……脱線したが、彼は1で最初の事件に挑む。依頼人は幼馴染の矢張。禿げ頭が吹き飛びそうで毎回心配になる阿内検事に追い詰められそうになるが(完全に後付だが)、弁護士になりたい!とより強く思うようになったきっかけである千尋さんの的確なアドバイスにより事件を解決。矢張は無実を証明してくれたお礼として、事件の鍵になったアイテム「考える人の置物」を千尋さんに贈るが、そのせいなのかは知らんが彼女は出てきてすぐ、大した活躍もなくあっさり殺されてしまう。その時の容疑者が彼女の妹の真宵だった。
基本的にツッコミ気質で、プレイヤーの代理に突っ込んでくれることが多い素敵キャラ。ドリル頭なので、個人的にBLで受け役は無理(誰も聞いてない)。4以降は保護者ポジションで、オドロキ君やココネちゃんが先走りそうになるのを止めたり宥めたりする。まぁ、三十路超えて余裕がないのも大人げないのでそれも当然かもしれない。なお4以降はツッコミからボケにクラスチェンジした模様。その分、ナルホド&ココネコンビのツッコミ役は後輩のオドロキ君に移った。
・御剣怜侍
ナルホド君が主人公なら、必ず必要になるライバルキャラが彼。初期は狩魔流に被告人を有罪にするためなら何でもやる系キャラだったが、後半になるにつれ昔の気持ちを取り戻したらしい。せっかくナルホド君が苦労して無罪にしたと思ったら、急に「異議あり!」と来た時には驚いたものだ。お前なぁ~と思わずっ突っ込んだ。冷静でクール、優雅な二枚目だと思っていたが、蘇る逆転では自分の執務室にトノサマンの人形を飾っていたり、チェス盤の上に歩をナイトで囲むなどお茶目な一面もあり、ボケ気質。彼がプレイヤーキャラの時には「サイコ・ロック」を「さいころ錠」と思い切り勘違いしている。頭はいいはずなのに……。pixivでは残念なイケメンの記事に載っていて、思わず納得。冥ちゃんとの絡みは私的にこのシリーズの中で二番目に好きなのでいつもニヤニヤ。5では検事局長にまで昇進。眼鏡が似合う端正な美形になった。畜生公式め!狙ってやがる!つい萌えてしまった!
・王泥喜法介
通称オドロキ君、イマイチ影の薄い4からの主人公。ただしそれを散々ネットで言われたのか、5では割と目立っている。ツッコミがなくなったナルホド君の代わりに入ったっツッコミ役。彼がいないとツッコミ不在で、さぞフラストレーションがたまっていた事だろう。感謝。ゲーム開始序盤に師匠を亡くしたナルホド君も不憫だが、彼の場合はもっと不憫(いや、不幸?)な事に、師匠が真犯人だったため所属事務所自体がなくなってしまう。ナルホド君と彼には呪いでもかかっているのだろうか。幸いナルホド君が良かったら自分の事務所に来るといいと言ってくれたので、そこでお世話になる事になるが、そこはすでに法律事務所ではなく「何でも事務所」と化しており、みぬきに「特技は何ですか?」と訊かれる始末。5ではパシリ扱いされていることが発覚する。
BL的にはキョオド一押しだが、葵とのリバも捨てがたい。オデコくんなのに……。ビジュアル的にはあのツノが最初は受け付けなかったが、慣れると可愛いものだと思えるようになった。慣れって怖い。実はモテ気質なのか、ココネの幼馴染のしのぶに想いを寄せられる(が、本人気づいてない様子)。……もしかして天然タラシ?
・我流響也
王子様のような人(みぬき談)で、4と5に登場するライバル検事。今までの検事(御剣、冥、ゴドー)とはスタンスが違い「真実が明らかになればいい」系のキャラ。別に裁判の勝ち負けには執着していない。自分探しのために検事をしているらしい。不幸ではないが、ライブ中にギターを燃やされたり、銅像を壊されたりと割と不憫寄りな人。
・狩魔冥
個人的愛称・ムチムチメイちゃん(by矢張)。老若男女問わず、気に入らなかったりその時の気分で鞭を振り回す、(自称)天才検事(つーか、天才検事多くね?)。被告人を有罪にするためなら手段は問わないという父・狩魔豪の娘。父が有罪になってからは自分こそが狩魔!と言ってはばからない。けど毎回ナルホド君に負けるぶっちゃけヘタレ。でもってツンデレ。負けず嫌いもここまで来るか!といっそ清々しくなる。御剣を弟弟子(年は御剣の方が上なのに)と呼び、自分の方が格上的な事を言っているけど、二人してナルホド君に負けているのでどっちもどっち。憎めない悪役どころか、むしろ好きなキャラ。御剣にはじゃじゃ馬呼ばわりされていたりするので、彼との絡みは非常においしい。……ええ、私はミツメイ派。(他ももちろん好きだけどね)
・ゴドー
全てのデータがない、謎の検事。御剣でさえ彼の素性を知る事はなかった。その正体は、ナルホド君の師匠の千尋さんの先輩弁護士だった。千尋さんとは先輩後輩以上の仲(恋人同士)だった。ちなみによって盛られた毒のせいで、赤が見えない。そのため事件や調査の最中で違和感を覚える言動があったりする。真宵を守るために自らの手を汚し、投獄。
・希月心音
5から登場の新米弁護士。これで弁護士も赤青黄がそろった。だから何?と言われそうだが、何となく嬉しい。明るい性格でココロの声を聞くという特殊能力を持っているが、本人的にはそれほどいい事でもないようで、幼い頃に母親の実験対象にされていた(実際は母親は彼女を守ろうとしていた)。結構ボケるがツッコミ寄り。ユガミとは顔なじみで、彼のためにアメリカで弁護士資格を取った。……この辺おいしいです。ノマカプではユガココ一番推し、私もたまに書く。オドロキ君に疑われるが、それは本当の意味で信じたいため、で彼女もユガミもラストでは救われる。バッドエンドでも個人的にはいい。
・夕神訊
服役中の検事。……検事もとうとうここまでイロモノに走ったか、というのが第一印象。でも結構人間味のあるいい人(※この辺は人により異なります)。亡霊を追っていてその亡霊に主導権を握られていた(ビリビリ電流流しなど)。周りがけっこうぶっ飛んだ連中ばかりなせいか(姉も含む)、かなりの常識人。ココネに対しては「妹以上恋人?」くらいが個人的理想。年下女子に振り回される男キャラは決して嫌いじゃない。
・綾里真宵
ナルホド君の助手。霊媒師の卵で、よく法廷に千尋さんを召還して助けてくれる。作中随一の悲惨な目に遭うキャラ。例を挙げると、
千尋さん(姉)殺しの罪を着せられる→自分の身も危うくしてでもナルホド君が助けてくれる
霊媒中に起きた事件で殺しの罪を(ry→何とかナルホド君が助けてくれる
ホテルで誘拐される→ナルホド君、御剣、冥の連係プレーで何とか助けてもらえる
とうとう命を狙われる→ナルホド君、御剣、冥、ゴドーその他の活躍で助かる
という、見事なトラブルメイカー(不本意だろうが)っぷり。綾里家、怖いです。
番外:オバチャン
本名は大場カオル(意外と覚えてる人は多そう)。主に警備員をしている。御剣をミッちゃんと呼べる唯一の人。御剣も彼女の事は本気で嫌がっている模様(でもトノサマン人形はちゃっかり受け取ってるらしい)。彼女の証言をする時の超早口マシンガントークは毎回楽しみ。5には出なかったのが非常に残念、悔やまれる。次回作では是非復帰して欲しいところ。全国の熟女マニアもきっとそれを熱望している!……はず(笑)。
ほーら、メインキャラ語っただけでこんな長さだよ!逆裁は魅力的なキャラが多いから困る。もちろんいい意味で。オバチャンは良いキャラしてますよ。御剣を本気で困らせられるのは彼女しかいない。いつか御剣×オバチャンのイロモノを書いてみたいところだけど、誰得?
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