旧記事:2019年必殺仕事人感想 リアルタイムで3年A組を見ていたので録画です。こっちを録画するとなると必然的にそうなる。 ・えっ?義母上さま亡くなったの?そりゃ気も沈む。西田さんでてるんですね。老人役はちょっと違和感。個人的には中年くらいのイメージ。 ・芸者さんがUSA踊ってる!?当時もこんな踊りあったんでしょうか。 ・最初の語り、相変わらず独特の雰囲気が出てていい感じに不気味です。 ・りゅうくん登場。おたねさんを優しい感じで見てますが、これまでのお話の傾向から見るに彼女も事件に巻き込まれますね。 ・お菊姐さん登場。食道楽さん、借りる方なのにまけにまけてって一両(笑)。案の定貸してもらえませんね、そんな大金。 ・叔母上さま登場。正体を言い当てられそうになったかと焦ったところで、駄目亭主(笑)。でもばれるよりはマシですよね。これからはこの叔母上が義母上の代わりになるんでしょうか。 ・一方長屋では場所を巡って斬りあい発生。もう死人が出てしまった。これが直接の大玉ではないでしょうね、小物すぎる。今回の敵はお金持ちなんですしね。 ・調べてください→やっぱいいです、の流れ、絶対賄賂ですよ。こんなことまでされて黙ってろって言われたら、そりゃクソ役人呼ばわりもしょうがないわ。りゅうくんの青臭さが好きです。そんな彼は被害者をほっとけず、晴らせぬ恨みを晴らす方法を伝えてくれます。まあ自分のことなんですけどね。瓦屋さんもここで登場。金の話を出す方が薄汚いのか、ださない方が薄汚いのか。 ・硯の話になり、取引成立。手間賃を取るのは仕事量を稼ぐためなんですね。今回は比較的早い以来のような気が?裏を取らなきゃいけないから早いのか。誰かが盗み聞きしてるのかと思ったら違った。回想でした。 ・こんな早くに仕事。絶対まだもっと大物の悪人いますよね。でないと盛り上がりに欠けるもの。龍くんがあんなところにあんな役で入り込むとは!お灸にしますか針にしますかという登場、上手い!針を使った時のレントゲン効果好きです。「こっちがやましいことするんだよ」でちょっとドキッとしました、ある意味で。下手人はこの近くに…で、その下手人なのにケロッとしてる渡辺さんさすがです。 ・ボロ草履を勝手に処分されちゃいました。いくらボロでも本人は大事にしてたのになぁ…。新しい=いいというのもちょっと違うと思うんだけど。お金がたまったら態度も変わるって、昔からよくあるパターンだし、そうはなってほしくない。 ・「もっともっとでっかくなってみせる」の台詞に死亡フラグを感じざるを得ない。この手のこと言うと大概死ぬんだよなぁ。 (この辺集中してみてる) ・金を手に入れた弥吉、長屋を買い取るといい出した。ほら、やっぱりこれか。金が手に入ったらこうなっちゃうのか…一人称まで変わっちゃってまあ。柄の悪い連中まで出てきたし。 ・証文さえあれば役人が役人として動けるそうです。探しに行くんでしょうね。でもない、と。弥吉も弥吉で不憫だけど、お種さんの方がもっと不遇ですね。弥吉「おいらが間違ってた…」、ああこれ殺されるパターンだ。もしくはもっと嫌な目に遭うパターン。黙ってみてたら、弥吉やりやがった…!「ありがとう」なんて言うお種さん、ホントに不憫。弥吉は将軍家のあの女と祝言を挙げる気だ絶対。最初から悪い奴だった話も大概胸糞悪いけど、この手の最初はいい人だったってのも斬新。苛立たしさ倍ですね(当社比)。そいで新しい女とイチャイチャですか、良い御身分ですね。 ・死んだかと思っていたお種さん、生きてました。今回の頼み人は彼女?…彼女でした。自分を殺そうとした相手を許す道理もないですし。許嫁だった相手を殺すのも後味悪いけどお互い様ですし。 ・仕事シーンは黙ってみてました。りゅうくんの演出すき。 #お引っ越し記事 #必殺仕事人 旧ブログサルベージ記事 2024/03/23(Sat)
リアルタイムで3年A組を見ていたので録画です。こっちを録画するとなると必然的にそうなる。
・えっ?義母上さま亡くなったの?そりゃ気も沈む。西田さんでてるんですね。老人役はちょっと違和感。個人的には中年くらいのイメージ。
・芸者さんがUSA踊ってる!?当時もこんな踊りあったんでしょうか。
・最初の語り、相変わらず独特の雰囲気が出てていい感じに不気味です。
・りゅうくん登場。おたねさんを優しい感じで見てますが、これまでのお話の傾向から見るに彼女も事件に巻き込まれますね。
・お菊姐さん登場。食道楽さん、借りる方なのにまけにまけてって一両(笑)。案の定貸してもらえませんね、そんな大金。
・叔母上さま登場。正体を言い当てられそうになったかと焦ったところで、駄目亭主(笑)。でもばれるよりはマシですよね。これからはこの叔母上が義母上の代わりになるんでしょうか。
・一方長屋では場所を巡って斬りあい発生。もう死人が出てしまった。これが直接の大玉ではないでしょうね、小物すぎる。今回の敵はお金持ちなんですしね。
・調べてください→やっぱいいです、の流れ、絶対賄賂ですよ。こんなことまでされて黙ってろって言われたら、そりゃクソ役人呼ばわりもしょうがないわ。りゅうくんの青臭さが好きです。そんな彼は被害者をほっとけず、晴らせぬ恨みを晴らす方法を伝えてくれます。まあ自分のことなんですけどね。瓦屋さんもここで登場。金の話を出す方が薄汚いのか、ださない方が薄汚いのか。
・硯の話になり、取引成立。手間賃を取るのは仕事量を稼ぐためなんですね。今回は比較的早い以来のような気が?裏を取らなきゃいけないから早いのか。誰かが盗み聞きしてるのかと思ったら違った。回想でした。
・こんな早くに仕事。絶対まだもっと大物の悪人いますよね。でないと盛り上がりに欠けるもの。龍くんがあんなところにあんな役で入り込むとは!お灸にしますか針にしますかという登場、上手い!針を使った時のレントゲン効果好きです。「こっちがやましいことするんだよ」でちょっとドキッとしました、ある意味で。下手人はこの近くに…で、その下手人なのにケロッとしてる渡辺さんさすがです。
・ボロ草履を勝手に処分されちゃいました。いくらボロでも本人は大事にしてたのになぁ…。新しい=いいというのもちょっと違うと思うんだけど。お金がたまったら態度も変わるって、昔からよくあるパターンだし、そうはなってほしくない。
・「もっともっとでっかくなってみせる」の台詞に死亡フラグを感じざるを得ない。この手のこと言うと大概死ぬんだよなぁ。
(この辺集中してみてる)
・金を手に入れた弥吉、長屋を買い取るといい出した。ほら、やっぱりこれか。金が手に入ったらこうなっちゃうのか…一人称まで変わっちゃってまあ。柄の悪い連中まで出てきたし。
・証文さえあれば役人が役人として動けるそうです。探しに行くんでしょうね。でもない、と。弥吉も弥吉で不憫だけど、お種さんの方がもっと不遇ですね。弥吉「おいらが間違ってた…」、ああこれ殺されるパターンだ。もしくはもっと嫌な目に遭うパターン。黙ってみてたら、弥吉やりやがった…!「ありがとう」なんて言うお種さん、ホントに不憫。弥吉は将軍家のあの女と祝言を挙げる気だ絶対。最初から悪い奴だった話も大概胸糞悪いけど、この手の最初はいい人だったってのも斬新。苛立たしさ倍ですね(当社比)。そいで新しい女とイチャイチャですか、良い御身分ですね。
・死んだかと思っていたお種さん、生きてました。今回の頼み人は彼女?…彼女でした。自分を殺そうとした相手を許す道理もないですし。許嫁だった相手を殺すのも後味悪いけどお互い様ですし。
・仕事シーンは黙ってみてました。りゅうくんの演出すき。
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