旧記事:逆裁シリーズ 今日は逆転裁判、略して逆裁シリーズについてです。時々無性にやりたくなって、普通に徹夜とかザラですからね。中毒性有ります。実際今日も徹夜でやってたしね!ストーリーは新人弁護士(ナルホド君、オドロキ君、ココネちゃん)が事件と共に成長していく的な感じです。メインキャラでお気に入りだけ紹介。色々語ってるとあっという間に文字数オーバーだろうし。 ・成歩堂龍一 言わずと知れた、逆裁1~3の主人公。4では三十路の娘持ち(実の娘ではない)になっており、いきなり彼女が「パパ」と彼を呼んだ時には衝撃を覚えたことは記憶に結構新しい。その時はどう見てもうさん臭いオッサンにしか見えなかった。が、5では再び弁護士資格を取り戻し、若々しくなった。真宵ちゃんとはイイコンビだが、個人的にカプ萌えはなかった。代わりに3で登場するあやめさんとはカプにしたい。しかし彼女は事情があったとはいえ犯罪者であるのでその辺がカプらせる上で難しい。しかし彼女は自分の罪を認めているのですぐに出てこられると思われる。……脱線したが、彼は1で最初の事件に挑む。依頼人は幼馴染の矢張。禿げ頭が吹き飛びそうで毎回心配になる阿内検事に追い詰められそうになるが(完全に後付だが)、弁護士になりたい!とより強く思うようになったきっかけである千尋さんの的確なアドバイスにより事件を解決。矢張は無実を証明してくれたお礼として、事件の鍵になったアイテム「考える人の置物」を千尋さんに贈るが、そのせいなのかは知らんが彼女は出てきてすぐ、大した活躍もなくあっさり殺されてしまう。その時の容疑者が彼女の妹の真宵だった。 基本的にツッコミ気質で、プレイヤーの代理に突っ込んでくれることが多い素敵キャラ。ドリル頭なので、個人的にBLで受け役は無理(誰も聞いてない)。4以降は保護者ポジションで、オドロキ君やココネちゃんが先走りそうになるのを止めたり宥めたりする。まぁ、三十路超えて余裕がないのも大人げないのでそれも当然かもしれない。なお4以降はツッコミからボケにクラスチェンジした模様。その分、ナルホド&ココネコンビのツッコミ役は後輩のオドロキ君に移った。 ・御剣怜侍 ナルホド君が主人公なら、必ず必要になるライバルキャラが彼。初期は狩魔流に被告人を有罪にするためなら何でもやる系キャラだったが、後半になるにつれ昔の気持ちを取り戻したらしい。せっかくナルホド君が苦労して無罪にしたと思ったら、急に「異議あり!」と来た時には驚いたものだ。お前なぁ~と思わずっ突っ込んだ。冷静でクール、優雅な二枚目だと思っていたが、蘇る逆転では自分の執務室にトノサマンの人形を飾っていたり、チェス盤の上に歩をナイトで囲むなどお茶目な一面もあり、ボケ気質。彼がプレイヤーキャラの時には「サイコ・ロック」を「さいころ錠」と思い切り勘違いしている。頭はいいはずなのに……。pixivでは残念なイケメンの記事に載っていて、思わず納得。冥ちゃんとの絡みは私的にこのシリーズの中で二番目に好きなのでいつもニヤニヤ。5では検事局長にまで昇進。眼鏡が似合う端正な美形になった。畜生公式め!狙ってやがる!つい萌えてしまった! ・王泥喜法介 通称オドロキ君、イマイチ影の薄い4からの主人公。ただしそれを散々ネットで言われたのか、5では割と目立っている。ツッコミがなくなったナルホド君の代わりに入ったっツッコミ役。彼がいないとツッコミ不在で、さぞフラストレーションがたまっていた事だろう。感謝。ゲーム開始序盤に師匠を亡くしたナルホド君も不憫だが、彼の場合はもっと不憫(いや、不幸?)な事に、師匠が真犯人だったため所属事務所自体がなくなってしまう。ナルホド君と彼には呪いでもかかっているのだろうか。幸いナルホド君が良かったら自分の事務所に来るといいと言ってくれたので、そこでお世話になる事になるが、そこはすでに法律事務所ではなく「何でも事務所」と化しており、みぬきに「特技は何ですか?」と訊かれる始末。5ではパシリ扱いされていることが発覚する。 BL的にはキョオド一押しだが、葵とのリバも捨てがたい。オデコくんなのに……。ビジュアル的にはあのツノが最初は受け付けなかったが、慣れると可愛いものだと思えるようになった。慣れって怖い。実はモテ気質なのか、ココネの幼馴染のしのぶに想いを寄せられる(が、本人気づいてない様子)。……もしかして天然タラシ? ・我流響也 王子様のような人(みぬき談)で、4と5に登場するライバル検事。今までの検事(御剣、冥、ゴドー)とはスタンスが違い「真実が明らかになればいい」系のキャラ。別に裁判の勝ち負けには執着していない。自分探しのために検事をしているらしい。不幸ではないが、ライブ中にギターを燃やされたり、銅像を壊されたりと割と不憫寄りな人。 ・狩魔冥 個人的愛称・ムチムチメイちゃん(by矢張)。老若男女問わず、気に入らなかったりその時の気分で鞭を振り回す、(自称)天才検事(つーか、天才検事多くね?)。被告人を有罪にするためなら手段は問わないという父・狩魔豪の娘。父が有罪になってからは自分こそが狩魔!と言ってはばからない。けど毎回ナルホド君に負けるぶっちゃけヘタレ。でもってツンデレ。負けず嫌いもここまで来るか!といっそ清々しくなる。御剣を弟弟子(年は御剣の方が上なのに)と呼び、自分の方が格上的な事を言っているけど、二人してナルホド君に負けているのでどっちもどっち。憎めない悪役どころか、むしろ好きなキャラ。御剣にはじゃじゃ馬呼ばわりされていたりするので、彼との絡みは非常においしい。……ええ、私はミツメイ派。(他ももちろん好きだけどね) ・ゴドー 全てのデータがない、謎の検事。御剣でさえ彼の素性を知る事はなかった。その正体は、ナルホド君の師匠の千尋さんの先輩弁護士だった。千尋さんとは先輩後輩以上の仲(恋人同士)だった。ちなみによって盛られた毒のせいで、赤が見えない。そのため事件や調査の最中で違和感を覚える言動があったりする。真宵を守るために自らの手を汚し、投獄。 ・希月心音 5から登場の新米弁護士。これで弁護士も赤青黄がそろった。だから何?と言われそうだが、何となく嬉しい。明るい性格でココロの声を聞くという特殊能力を持っているが、本人的にはそれほどいい事でもないようで、幼い頃に母親の実験対象にされていた(実際は母親は彼女を守ろうとしていた)。結構ボケるがツッコミ寄り。ユガミとは顔なじみで、彼のためにアメリカで弁護士資格を取った。……この辺おいしいです。ノマカプではユガココ一番推し、私もたまに書く。オドロキ君に疑われるが、それは本当の意味で信じたいため、で彼女もユガミもラストでは救われる。バッドエンドでも個人的にはいい。 ・夕神訊 服役中の検事。……検事もとうとうここまでイロモノに走ったか、というのが第一印象。でも結構人間味のあるいい人(※この辺は人により異なります)。亡霊を追っていてその亡霊に主導権を握られていた(ビリビリ電流流しなど)。周りがけっこうぶっ飛んだ連中ばかりなせいか(姉も含む)、かなりの常識人。ココネに対しては「妹以上恋人?」くらいが個人的理想。年下女子に振り回される男キャラは決して嫌いじゃない。 ・綾里真宵 ナルホド君の助手。霊媒師の卵で、よく法廷に千尋さんを召還して助けてくれる。作中随一の悲惨な目に遭うキャラ。例を挙げると、 千尋さん(姉)殺しの罪を着せられる→自分の身も危うくしてでもナルホド君が助けてくれる 霊媒中に起きた事件で殺しの罪を(ry→何とかナルホド君が助けてくれる ホテルで誘拐される→ナルホド君、御剣、冥の連係プレーで何とか助けてもらえる とうとう命を狙われる→ナルホド君、御剣、冥、ゴドーその他の活躍で助かる という、見事なトラブルメイカー(不本意だろうが)っぷり。綾里家、怖いです。 番外:オバチャン 本名は大場カオル(意外と覚えてる人は多そう)。主に警備員をしている。御剣をミッちゃんと呼べる唯一の人。御剣も彼女の事は本気で嫌がっている模様(でもトノサマン人形はちゃっかり受け取ってるらしい)。彼女の証言をする時の超早口マシンガントークは毎回楽しみ。5には出なかったのが非常に残念、悔やまれる。次回作では是非復帰して欲しいところ。全国の熟女マニアもきっとそれを熱望している!……はず(笑)。 ほーら、メインキャラ語っただけでこんな長さだよ!逆裁は魅力的なキャラが多いから困る。もちろんいい意味で。オバチャンは良いキャラしてますよ。御剣を本気で困らせられるのは彼女しかいない。いつか御剣×オバチャンのイロモノを書いてみたいところだけど、誰得? #お引っ越し記事 #逆裁 旧ブログサルベージ記事 2024/03/23(Sat)
今日は逆転裁判、略して逆裁シリーズについてです。時々無性にやりたくなって、普通に徹夜とかザラですからね。中毒性有ります。実際今日も徹夜でやってたしね!ストーリーは新人弁護士(ナルホド君、オドロキ君、ココネちゃん)が事件と共に成長していく的な感じです。メインキャラでお気に入りだけ紹介。色々語ってるとあっという間に文字数オーバーだろうし。
・成歩堂龍一
言わずと知れた、逆裁1~3の主人公。4では三十路の娘持ち(実の娘ではない)になっており、いきなり彼女が「パパ」と彼を呼んだ時には衝撃を覚えたことは記憶に結構新しい。その時はどう見てもうさん臭いオッサンにしか見えなかった。が、5では再び弁護士資格を取り戻し、若々しくなった。真宵ちゃんとはイイコンビだが、個人的にカプ萌えはなかった。代わりに3で登場するあやめさんとはカプにしたい。しかし彼女は事情があったとはいえ犯罪者であるのでその辺がカプらせる上で難しい。しかし彼女は自分の罪を認めているのですぐに出てこられると思われる。……脱線したが、彼は1で最初の事件に挑む。依頼人は幼馴染の矢張。禿げ頭が吹き飛びそうで毎回心配になる阿内検事に追い詰められそうになるが(完全に後付だが)、弁護士になりたい!とより強く思うようになったきっかけである千尋さんの的確なアドバイスにより事件を解決。矢張は無実を証明してくれたお礼として、事件の鍵になったアイテム「考える人の置物」を千尋さんに贈るが、そのせいなのかは知らんが彼女は出てきてすぐ、大した活躍もなくあっさり殺されてしまう。その時の容疑者が彼女の妹の真宵だった。
基本的にツッコミ気質で、プレイヤーの代理に突っ込んでくれることが多い素敵キャラ。ドリル頭なので、個人的にBLで受け役は無理(誰も聞いてない)。4以降は保護者ポジションで、オドロキ君やココネちゃんが先走りそうになるのを止めたり宥めたりする。まぁ、三十路超えて余裕がないのも大人げないのでそれも当然かもしれない。なお4以降はツッコミからボケにクラスチェンジした模様。その分、ナルホド&ココネコンビのツッコミ役は後輩のオドロキ君に移った。
・御剣怜侍
ナルホド君が主人公なら、必ず必要になるライバルキャラが彼。初期は狩魔流に被告人を有罪にするためなら何でもやる系キャラだったが、後半になるにつれ昔の気持ちを取り戻したらしい。せっかくナルホド君が苦労して無罪にしたと思ったら、急に「異議あり!」と来た時には驚いたものだ。お前なぁ~と思わずっ突っ込んだ。冷静でクール、優雅な二枚目だと思っていたが、蘇る逆転では自分の執務室にトノサマンの人形を飾っていたり、チェス盤の上に歩をナイトで囲むなどお茶目な一面もあり、ボケ気質。彼がプレイヤーキャラの時には「サイコ・ロック」を「さいころ錠」と思い切り勘違いしている。頭はいいはずなのに……。pixivでは残念なイケメンの記事に載っていて、思わず納得。冥ちゃんとの絡みは私的にこのシリーズの中で二番目に好きなのでいつもニヤニヤ。5では検事局長にまで昇進。眼鏡が似合う端正な美形になった。畜生公式め!狙ってやがる!つい萌えてしまった!
・王泥喜法介
通称オドロキ君、イマイチ影の薄い4からの主人公。ただしそれを散々ネットで言われたのか、5では割と目立っている。ツッコミがなくなったナルホド君の代わりに入ったっツッコミ役。彼がいないとツッコミ不在で、さぞフラストレーションがたまっていた事だろう。感謝。ゲーム開始序盤に師匠を亡くしたナルホド君も不憫だが、彼の場合はもっと不憫(いや、不幸?)な事に、師匠が真犯人だったため所属事務所自体がなくなってしまう。ナルホド君と彼には呪いでもかかっているのだろうか。幸いナルホド君が良かったら自分の事務所に来るといいと言ってくれたので、そこでお世話になる事になるが、そこはすでに法律事務所ではなく「何でも事務所」と化しており、みぬきに「特技は何ですか?」と訊かれる始末。5ではパシリ扱いされていることが発覚する。
BL的にはキョオド一押しだが、葵とのリバも捨てがたい。オデコくんなのに……。ビジュアル的にはあのツノが最初は受け付けなかったが、慣れると可愛いものだと思えるようになった。慣れって怖い。実はモテ気質なのか、ココネの幼馴染のしのぶに想いを寄せられる(が、本人気づいてない様子)。……もしかして天然タラシ?
・我流響也
王子様のような人(みぬき談)で、4と5に登場するライバル検事。今までの検事(御剣、冥、ゴドー)とはスタンスが違い「真実が明らかになればいい」系のキャラ。別に裁判の勝ち負けには執着していない。自分探しのために検事をしているらしい。不幸ではないが、ライブ中にギターを燃やされたり、銅像を壊されたりと割と不憫寄りな人。
・狩魔冥
個人的愛称・ムチムチメイちゃん(by矢張)。老若男女問わず、気に入らなかったりその時の気分で鞭を振り回す、(自称)天才検事(つーか、天才検事多くね?)。被告人を有罪にするためなら手段は問わないという父・狩魔豪の娘。父が有罪になってからは自分こそが狩魔!と言ってはばからない。けど毎回ナルホド君に負けるぶっちゃけヘタレ。でもってツンデレ。負けず嫌いもここまで来るか!といっそ清々しくなる。御剣を弟弟子(年は御剣の方が上なのに)と呼び、自分の方が格上的な事を言っているけど、二人してナルホド君に負けているのでどっちもどっち。憎めない悪役どころか、むしろ好きなキャラ。御剣にはじゃじゃ馬呼ばわりされていたりするので、彼との絡みは非常においしい。……ええ、私はミツメイ派。(他ももちろん好きだけどね)
・ゴドー
全てのデータがない、謎の検事。御剣でさえ彼の素性を知る事はなかった。その正体は、ナルホド君の師匠の千尋さんの先輩弁護士だった。千尋さんとは先輩後輩以上の仲(恋人同士)だった。ちなみによって盛られた毒のせいで、赤が見えない。そのため事件や調査の最中で違和感を覚える言動があったりする。真宵を守るために自らの手を汚し、投獄。
・希月心音
5から登場の新米弁護士。これで弁護士も赤青黄がそろった。だから何?と言われそうだが、何となく嬉しい。明るい性格でココロの声を聞くという特殊能力を持っているが、本人的にはそれほどいい事でもないようで、幼い頃に母親の実験対象にされていた(実際は母親は彼女を守ろうとしていた)。結構ボケるがツッコミ寄り。ユガミとは顔なじみで、彼のためにアメリカで弁護士資格を取った。……この辺おいしいです。ノマカプではユガココ一番推し、私もたまに書く。オドロキ君に疑われるが、それは本当の意味で信じたいため、で彼女もユガミもラストでは救われる。バッドエンドでも個人的にはいい。
・夕神訊
服役中の検事。……検事もとうとうここまでイロモノに走ったか、というのが第一印象。でも結構人間味のあるいい人(※この辺は人により異なります)。亡霊を追っていてその亡霊に主導権を握られていた(ビリビリ電流流しなど)。周りがけっこうぶっ飛んだ連中ばかりなせいか(姉も含む)、かなりの常識人。ココネに対しては「妹以上恋人?」くらいが個人的理想。年下女子に振り回される男キャラは決して嫌いじゃない。
・綾里真宵
ナルホド君の助手。霊媒師の卵で、よく法廷に千尋さんを召還して助けてくれる。作中随一の悲惨な目に遭うキャラ。例を挙げると、
千尋さん(姉)殺しの罪を着せられる→自分の身も危うくしてでもナルホド君が助けてくれる
霊媒中に起きた事件で殺しの罪を(ry→何とかナルホド君が助けてくれる
ホテルで誘拐される→ナルホド君、御剣、冥の連係プレーで何とか助けてもらえる
とうとう命を狙われる→ナルホド君、御剣、冥、ゴドーその他の活躍で助かる
という、見事なトラブルメイカー(不本意だろうが)っぷり。綾里家、怖いです。
番外:オバチャン
本名は大場カオル(意外と覚えてる人は多そう)。主に警備員をしている。御剣をミッちゃんと呼べる唯一の人。御剣も彼女の事は本気で嫌がっている模様(でもトノサマン人形はちゃっかり受け取ってるらしい)。彼女の証言をする時の超早口マシンガントークは毎回楽しみ。5には出なかったのが非常に残念、悔やまれる。次回作では是非復帰して欲しいところ。全国の熟女マニアもきっとそれを熱望している!……はず(笑)。
ほーら、メインキャラ語っただけでこんな長さだよ!逆裁は魅力的なキャラが多いから困る。もちろんいい意味で。オバチャンは良いキャラしてますよ。御剣を本気で困らせられるのは彼女しかいない。いつか御剣×オバチャンのイロモノを書いてみたいところだけど、誰得?
#お引っ越し記事 #逆裁