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Galleryにイラスト更新。
ここ最近の記事はゲームプレイに関するものばかりでゲームの感想ブログみたいなことになってる当ブログ。一応自創作に関するあれこれを中心にした雑事をまとめて書き込むブログ、のつもりです。
さて、そんなゲームに浸食されつつあるブログで久々の更新。立花の誕生日イラストと作画の息抜きに描いたずくの二枚。あとそろそろ8月なのでTop絵も変更しておきました。今年は花火で涼し気に。
ちょっと前の記事で予告しておいた通り8月上旬にはホラー漫画も投稿予定です。
#サイト更新履歴
ここ最近の記事はゲームプレイに関するものばかりでゲームの感想ブログみたいなことになってる当ブログ。一応自創作に関するあれこれを中心にした雑事をまとめて書き込むブログ、のつもりです。
さて、そんなゲームに浸食されつつあるブログで久々の更新。立花の誕生日イラストと作画の息抜きに描いたずくの二枚。あとそろそろ8月なのでTop絵も変更しておきました。今年は花火で涼し気に。
ちょっと前の記事で予告しておいた通り8月上旬にはホラー漫画も投稿予定です。
#サイト更新履歴

ゲームプレイ記録:濡鴉の巫女・3
引き続き濡れ烏4章プレイ感想です。
ネタバレにつき畳みます。
視点は再び夕莉に戻ります。冬陽さんの依頼で探し人を追っていたが最終的に探しに来た冬陽さんが……という結末に辿り着いてしまい、その上密花さんまで生死不明となってしまいました。
散々な目に遭った夕莉は密花さんの資料をあれこれ探したりして、結構な数の依頼人がいることを知ります。
その中には最後の主人公(ですよね?)深羽と1&3作目に登場した深紅の依頼書が! 序章で水没していた深羽だけでなく深紅まで失踪中だとか。やけに若々しいですが、十代の娘がいるという。…どういうことだってばよ。
という幕間的息抜きを挟んで、夕莉は再び山に入ります。目的は冬陽さんが探していた彼女を探すこと。神社が目的地のはずが途中でうっかり拾った荷物が引き金になったらしい鉈を持ったヤバそうな男に襲われつつ神社に到着します。人形が大量に置かれてて失礼だけどなんか不気味なんですよね。特に夜にはあんまり入りたくない。
しかし霊感が強めなのにやたら度胸のある夕莉は物ともせず入っていきます。一度死の決意をしたものは強いですね。
中に入るとずっと気になっていた白髪の少女と遭遇。やっぱり可愛いなこの子。

遊ぼうと誘われたのでプレイヤーとしてはノリノリで遊びたかったんですが、私が思ってたのと違う遊び開始。
こっちに似せた人形・ヒトガタミを探すことに。あちこち散策しつつ進めてここぞという場所に到着したはいいものの、人形の数が多いのと手がかりの写真が見づらくて目的の場所を探す&アングルを探すのになかなか苦戦しました。どうにか見つけて戻ると少女+人形たちと戦闘になり、どうにか撃退してここで次章かと思ってもまだ続く。プレイヤーの任意のタイミングでセーブできないって意外と不便なものですね。
そのまま進んで紆余曲折を経てどうにか探し人を見つけたものの……最終的に喫茶店で保護していたはずが自分から出て行ってしまうという事態に。冬陽さんに誘われて出て行ったようですが、その結末はどうしても明るいものとは思えません。
充電の間をおいて次章もやっちゃいます。グラフィックの美麗さでバッテリーの容量を食うのか、一章(約一時間程度)のプレイで50パーくらい減っているんですがこれは私だけなのでしょうか。
五章の主人公は再び蓮。
今度の目的は民俗学者の家ことマヨイガを探すこと。しょっぱなから曰く付きの雰囲気ぷんぷんのビデオを視聴後、神社の抜け道から向かうことに。仕事の資料のために神社に行くことにあまり抵抗とかないみたいです。
そしてさっそくやってきました形代神社。夕莉が依頼人のために入っていった神社ですね。この神社と言えば…そうですね、あの謎の少女ですね、↑画像の。
案の定塁が絡まれて何かされたようですが具体的に何をされたかは不明。マヨイガ探しは中断して塁を探すことに。ちょっと気になったんですが塁が「お兄ちゃん」なのか「お姉ちゃん」なのかがあいまいで結局どっちなの? 私はてっきりお兄ちゃんだとばかり思っていたので、蓮とはBL的雰囲気なんじゃ! とそっち方面の期待をしていたわけですが、もしかして違うんでしょうか。
どこかに消えた塁を救出すべく神社を彷徨う蓮。……どことなく純愛の雰囲気すら漂う感じですね。更に紆余曲折あって塁と合流。当初の目的通りマヨイガを目指すこととなります。畳む
#濡鴉の巫女
引き続き濡れ烏4章プレイ感想です。
ネタバレにつき畳みます。
視点は再び夕莉に戻ります。冬陽さんの依頼で探し人を追っていたが最終的に探しに来た冬陽さんが……という結末に辿り着いてしまい、その上密花さんまで生死不明となってしまいました。
散々な目に遭った夕莉は密花さんの資料をあれこれ探したりして、結構な数の依頼人がいることを知ります。
その中には最後の主人公(ですよね?)深羽と1&3作目に登場した深紅の依頼書が! 序章で水没していた深羽だけでなく深紅まで失踪中だとか。やけに若々しいですが、十代の娘がいるという。…どういうことだってばよ。
という幕間的息抜きを挟んで、夕莉は再び山に入ります。目的は冬陽さんが探していた彼女を探すこと。神社が目的地のはずが途中でうっかり拾った荷物が引き金になったらしい鉈を持ったヤバそうな男に襲われつつ神社に到着します。人形が大量に置かれてて失礼だけどなんか不気味なんですよね。特に夜にはあんまり入りたくない。
しかし霊感が強めなのにやたら度胸のある夕莉は物ともせず入っていきます。一度死の決意をしたものは強いですね。
中に入るとずっと気になっていた白髪の少女と遭遇。やっぱり可愛いなこの子。

遊ぼうと誘われたのでプレイヤーとしてはノリノリで遊びたかったんですが、私が思ってたのと違う遊び開始。
こっちに似せた人形・ヒトガタミを探すことに。あちこち散策しつつ進めてここぞという場所に到着したはいいものの、人形の数が多いのと手がかりの写真が見づらくて目的の場所を探す&アングルを探すのになかなか苦戦しました。どうにか見つけて戻ると少女+人形たちと戦闘になり、どうにか撃退してここで次章かと思ってもまだ続く。プレイヤーの任意のタイミングでセーブできないって意外と不便なものですね。
そのまま進んで紆余曲折を経てどうにか探し人を見つけたものの……最終的に喫茶店で保護していたはずが自分から出て行ってしまうという事態に。冬陽さんに誘われて出て行ったようですが、その結末はどうしても明るいものとは思えません。
充電の間をおいて次章もやっちゃいます。グラフィックの美麗さでバッテリーの容量を食うのか、一章(約一時間程度)のプレイで50パーくらい減っているんですがこれは私だけなのでしょうか。
五章の主人公は再び蓮。
今度の目的は民俗学者の家ことマヨイガを探すこと。しょっぱなから曰く付きの雰囲気ぷんぷんのビデオを視聴後、神社の抜け道から向かうことに。仕事の資料のために神社に行くことにあまり抵抗とかないみたいです。
そしてさっそくやってきました形代神社。夕莉が依頼人のために入っていった神社ですね。この神社と言えば…そうですね、あの謎の少女ですね、↑画像の。
案の定塁が絡まれて何かされたようですが具体的に何をされたかは不明。マヨイガ探しは中断して塁を探すことに。ちょっと気になったんですが塁が「お兄ちゃん」なのか「お姉ちゃん」なのかがあいまいで結局どっちなの? 私はてっきりお兄ちゃんだとばかり思っていたので、蓮とはBL的雰囲気なんじゃ! とそっち方面の期待をしていたわけですが、もしかして違うんでしょうか。
どこかに消えた塁を救出すべく神社を彷徨う蓮。……どことなく純愛の雰囲気すら漂う感じですね。更に紆余曲折あって塁と合流。当初の目的通りマヨイガを目指すこととなります。畳む
#濡鴉の巫女
プレイ記録:濡鴉の巫女・2
引き続き零感想です。
前回は2章終了まで行ったので次は三章から。操作キャラは初登場の放生蓮。零は女性キャラの方が多いですが、男性キャラもこっちはこっちでイケメンなので嬉しい限り。
そんなイケメンの一角である蓮ですが、助手の塁からはなかなかダメな感じに見られているようです。仕事はともかく私生活はなかなかだらしないというか抜けているというか…なんやかんやで生活の細かい面倒を見てもらわないとダメな感じでなんかかわいいですね。
生活面はダメンズな蓮の扱う射影機は複眼型。これ、凄い強いです!
本作は霊を撮影してダメージを与えられる射影機というカメラで戦う(これはシリーズ共通)、一般射影機とどう違うかって言えば「一気に四枚撮影機能がついている」ということ。通常では一度撮影したら充填し直さなければならないところを一気に四枚撮れるんです。零を知らない方から見ればそれがどうしたと思われそうですが、零シリーズにおける撮影は攻撃です。一枚撮るごとに一回攻撃できるんです。それを一気に四枚撮れるとなると一気に四発攻撃できるってことです。すごい強いじゃないですか。チートじゃないですか。一度にフィルムが四枚消費するのが難点ではあるものの現時点ではそこまで困らないし、いざとなれば章選択時に任意でアイテム増やせるのでたぶん大丈夫。
そんな超凄いスペシャルな武器を持った連は相当な難敵を相手にするのかと思いましたが、三章だけならむしろ超楽勝。一体づつしか出現しない上に、同行者が捕まってる時に撮影すると簡単にFFが狙えるという、どこぞのお姉ちゃんを連れた妹みたいなことになってます。場所も前章みたいなだだっ広い森でもなく、狭いけどそれなりに戦いやすい地形で仕掛けもシンプル。おかげであっさりSランク評価を手に入れました。やったね!
短いですがネタばれなので畳みます。
終盤で塁が霊に魅入られて飛び降りそうになりましたが、零らしい展開ですね。
畳む
#濡鴉の巫女
引き続き零感想です。
前回は2章終了まで行ったので次は三章から。操作キャラは初登場の放生蓮。零は女性キャラの方が多いですが、男性キャラもこっちはこっちでイケメンなので嬉しい限り。
そんなイケメンの一角である蓮ですが、助手の塁からはなかなかダメな感じに見られているようです。仕事はともかく私生活はなかなかだらしないというか抜けているというか…なんやかんやで生活の細かい面倒を見てもらわないとダメな感じでなんかかわいいですね。
生活面はダメンズな蓮の扱う射影機は複眼型。これ、凄い強いです!
本作は霊を撮影してダメージを与えられる射影機というカメラで戦う(これはシリーズ共通)、一般射影機とどう違うかって言えば「一気に四枚撮影機能がついている」ということ。通常では一度撮影したら充填し直さなければならないところを一気に四枚撮れるんです。零を知らない方から見ればそれがどうしたと思われそうですが、零シリーズにおける撮影は攻撃です。一枚撮るごとに一回攻撃できるんです。それを一気に四枚撮れるとなると一気に四発攻撃できるってことです。すごい強いじゃないですか。チートじゃないですか。一度にフィルムが四枚消費するのが難点ではあるものの現時点ではそこまで困らないし、いざとなれば章選択時に任意でアイテム増やせるのでたぶん大丈夫。
そんな超凄いスペシャルな武器を持った連は相当な難敵を相手にするのかと思いましたが、三章だけならむしろ超楽勝。一体づつしか出現しない上に、同行者が捕まってる時に撮影すると簡単にFFが狙えるという、どこぞのお姉ちゃんを連れた妹みたいなことになってます。場所も前章みたいなだだっ広い森でもなく、狭いけどそれなりに戦いやすい地形で仕掛けもシンプル。おかげであっさりSランク評価を手に入れました。やったね!
短いですがネタばれなので畳みます。
終盤で塁が霊に魅入られて飛び降りそうになりましたが、零らしい展開ですね。
畳む
#濡鴉の巫女
前章をクリアしてから次章のあらすじを見てから電源切って充電するというスタイルでプレイしているわけですが、今回待望の場面が来るとウキウキしながら始めました。
霊によってネタバレにつき畳みます。
あらすじに深羽の名前が出てるじゃないですか~個人的に今作で一番楽しみにしていた子なのでテンション爆上がりですよ~!
実は詳細までは知らないでやってますが、大筋の流れはざっくり知ってるんですよね。ぴくしぶでブックマークしているので。だって…本格的にプレイしたくてたまらなくなったのってリマスター発売前で、おまけにその情報すらなかった頃だったので、プレイしたければうぃーも購入が必要って状況だったんですもん。うぃーがないので濡鴉のためだけに新しいハードを買うのは敷居が高く。主に収納スペースの問題で買うか買わないか迷っていたわけですよ。収納スペースは限りあるんですよね残念ながら。
そのような理由で「せめて二次創作で雰囲気だけでも…」ということでブックマークはしていたので大体内容は察しているというわけ。零シリーズはPS2のタイトルはプレイ済みなのでこんな感じだろうっていうのはわかるわけです。
…とまあ、そんな私個人の零事情は置いといて。
そんなわけで深羽のこともプレイ前から美紅の娘ってことは知っていたわけで、歴代で最強クラスに強い彼女の娘ならどんな背景があるのかって気になるじゃないですか。なので気になっていたというわけ。
プレイ前からずっと気になっていた念願の深羽初登場となるとswitchを握る私の気合も入るというもの。プロローグの時点でいきなり水の中にいて箱に入れられたっきり一切触れられずにいましたしね。早く助けてやって…。
この章では最初から深羽を探すことが目的なので軸がぶれなくていいです。
が、建物がものすごく気合の入った造りの上に通行不能個所も結構あるわ、ところどころ水没していていちいち火で乾かしても焼け石に水状態で雑魚とも頻繁に遭遇するわ、アイテムもゲッソリ減っていくわ、移動距離がそれなりにある上に水中も多いから歩く速度がやたらゆっくりだったり、ところどころでヤバイ鉈持ち男に遭遇するわ、巫女さんにもしょっちゅう襲われるわ、いざ合流してこれで解決と思ったら…。
こんなにボリュームが大きいので三時間ほどプレイしていた気がします。オートセーブで途中にセーブポイントがないから中断タイミング測れないんですよね。オートと任意両方あればありがたかったのに。畳む
結構プレイにも慣れてきたしカメラもコツコツ強化が進んでいるので序盤程の怖さは和らいできました。霊そのものと完全初期状態のよわよわカメラで戦うからハラハラするんですよ。毎回零は一週目が一番怖い。
#濡鴉の巫女