旧記事:大逆転裁判2 もう十月だし、発売から二カ月だし、そろそろネタバレも解禁だよね? そんなわけで前作から一番のお気に入りだった彼をメインに萌え燃えします。 生きてたか!生きてたよ!亜双義! すごい会いたかった!やっぱりイケメンはいいものだ!最初はあの白い服に違和感があったけど、鳴れるとそうでもなかった。むしろこれもありだと、私の中の何かが叫んだ! でもハチマキがなくなったのは残念だったな。あのひらひらしてるのが好きだった。 仮面の従者って、普通は身元不明の異邦人を雇わんだろ、あの時代ならさ。でもヴォルデックス卿、そんなに嫌がらせしたかったのかと。…っていうか、もしかして昔亜双義の家に匿名で手紙出したのこいつなんじゃないの?ってくらいいい感じに嫌な奴でしたね(褒め言葉)。やっぱり悪役は嫌な奴じゃないと輝かないよ。 三話の時点でバンジークス卿ってそこまでイヤな奴じゃないなと感じたんですが(しかしキャラデザの格差が凄い)、まさか兄がいたとは!と、この時点で4みたいに兄が悪役だったらワンパターンだなとか思ってたんですが、たしかに実行犯ではあったけど、純粋過ぎたっていう前向き評価でよかったよかった。弁護士と検事の兄弟みたいなノリはもういいですので。 アイリスちゃんのパパ、普通に御琴羽教授だと思ってしまった…。っていうか、本当にあの光景は奇蹟的な確率でしたね。仮面がちょうどよくかぶさるとかさ(笑)。そして仮面といえば、亜双義が「父上!」って叫ぶつつ記憶を取り戻すシーン、あそこ仮面のズームアップになるじゃないですか。あの仮面が個人的に似合わないって言うか、笑えたもので、せっかくのシリアスなシーンが台無しでした(笑)。亜双義の大英帝国留学の最大の目的だってのに、状況が特殊すぎてもうね。しかもあの時なるほど君たちと再会なわけじゃないですか。まったくもってふたりとひとりの世界であって、そもそもなるほど君を呼び出した張本人であるバンジークス卿シカトじゃないですか(途中で割って入ってこなかったわけだし。空気読めるんですね。法廷では読まないくせに)。案外ひどいぞ、日本人。 そしてラストの法廷パートですが、亜双義の立ち位置にいちいちツッコミ入れてるなるほどくんと、どう転んでもバンジークス卿の悪口が言いたい亜双義がかわいいv「ふん、とんだおっちょこちょいだな」とかさ!もう、些細なことでも気に入らないんですね。無理もないですが。 結果として亜双義の父上は冤罪だったわけですが(元から犯人に気づいてて、決闘した訳だし)、バンジークス卿はそれほどショック受けていない気がする。亜双義は記憶喪失とはいえ、父上の仇であるバンジークス卿 に使えてたわけですね。本人的には黒歴史になりそうだけど、すべてが判明した今ではもう大丈夫、だよね? そして「ここには書けない」と言っていたクリムト兄さんの弟へのメッセージ。…バンジークス卿、いきなり「おじさん」になった気分はどうですか?(笑)まさか格調高い紅茶を淹れてくれるあの女の子が姪っ子だとは思いもしなかったに違いない。ピンクの髪はあの国では珍しくないのかな(いやそこはゲームだから)。兄上の奥方のことはそこまで知らなかったの?仲良し兄弟なら奥方の妊娠くらい知ってたよね?仲良しだから亜双義の父上の裁判でまったく疑問に思わなかったわけだよね?十歳の女の子に勝てないバンジークス卿もかわいいですv …そしててっきり、寿沙都さんは亜双義のことが好きなんだと思ってたら…!ちっくしょーやりきれない!なるほどくんと帰国ですか?亜双義とは幼馴染みたいな関係だったんでしょ?亜双義のことは「一真さま」で、なるほどくんは「成歩堂さま」でしょ?親密度的に亜双義のところに残る洗濯をしないのかい?そして亜双義は色恋沙汰には無頓着のままでいいけどさ、乙女なら幼馴染の年上の美男子(しかも優秀)にときめくもんじゃないの?私だったらそうなる…と思うんですが。爽やかに送り出してくれる亜双義は間違いなくイケメンですが、もっと、こう、なんかさ、親密な会話があってもいいと思うんだよ!両親も知り合いなんだからさ!寿沙都さんに投げ技を教えたのは亜双義とか、そういう裏設定はないの?なければないで自分で妄想するだけですが。 あーもう、アイリス生誕の秘密は感動的だったけど、ラストシーンも美しい友情だったけど、寿沙都さんを「法務助手」としてしか見てない、亜双義にはやきもきしたという。 でも萌えたのはものすごく萌えましたけどね。 話した時のショタ亜双義がものすごくストライクでした。ショタのころから面影があって大変にょろしい。ごちそうさまです。 #お引っ越し記事 #大逆転2 旧ブログサルベージ記事 2024/03/23(Sat)
もう十月だし、発売から二カ月だし、そろそろネタバレも解禁だよね?
そんなわけで前作から一番のお気に入りだった彼をメインに萌え燃えします。
生きてたか!生きてたよ!亜双義!
すごい会いたかった!やっぱりイケメンはいいものだ!最初はあの白い服に違和感があったけど、鳴れるとそうでもなかった。むしろこれもありだと、私の中の何かが叫んだ!
でもハチマキがなくなったのは残念だったな。あのひらひらしてるのが好きだった。
仮面の従者って、普通は身元不明の異邦人を雇わんだろ、あの時代ならさ。でもヴォルデックス卿、そんなに嫌がらせしたかったのかと。…っていうか、もしかして昔亜双義の家に匿名で手紙出したのこいつなんじゃないの?ってくらいいい感じに嫌な奴でしたね(褒め言葉)。やっぱり悪役は嫌な奴じゃないと輝かないよ。
三話の時点でバンジークス卿ってそこまでイヤな奴じゃないなと感じたんですが(しかしキャラデザの格差が凄い)、まさか兄がいたとは!と、この時点で4みたいに兄が悪役だったらワンパターンだなとか思ってたんですが、たしかに実行犯ではあったけど、純粋過ぎたっていう前向き評価でよかったよかった。弁護士と検事の兄弟みたいなノリはもういいですので。
アイリスちゃんのパパ、普通に御琴羽教授だと思ってしまった…。っていうか、本当にあの光景は奇蹟的な確率でしたね。仮面がちょうどよくかぶさるとかさ(笑)。そして仮面といえば、亜双義が「父上!」って叫ぶつつ記憶を取り戻すシーン、あそこ仮面のズームアップになるじゃないですか。あの仮面が個人的に似合わないって言うか、笑えたもので、せっかくのシリアスなシーンが台無しでした(笑)。亜双義の大英帝国留学の最大の目的だってのに、状況が特殊すぎてもうね。しかもあの時なるほど君たちと再会なわけじゃないですか。まったくもってふたりとひとりの世界であって、そもそもなるほど君を呼び出した張本人であるバンジークス卿シカトじゃないですか(途中で割って入ってこなかったわけだし。空気読めるんですね。法廷では読まないくせに)。案外ひどいぞ、日本人。
そしてラストの法廷パートですが、亜双義の立ち位置にいちいちツッコミ入れてるなるほどくんと、どう転んでもバンジークス卿の悪口が言いたい亜双義がかわいいv「ふん、とんだおっちょこちょいだな」とかさ!もう、些細なことでも気に入らないんですね。無理もないですが。
結果として亜双義の父上は冤罪だったわけですが(元から犯人に気づいてて、決闘した訳だし)、バンジークス卿はそれほどショック受けていない気がする。亜双義は記憶喪失とはいえ、父上の仇であるバンジークス卿
に使えてたわけですね。本人的には黒歴史になりそうだけど、すべてが判明した今ではもう大丈夫、だよね?
そして「ここには書けない」と言っていたクリムト兄さんの弟へのメッセージ。…バンジークス卿、いきなり「おじさん」になった気分はどうですか?(笑)まさか格調高い紅茶を淹れてくれるあの女の子が姪っ子だとは思いもしなかったに違いない。ピンクの髪はあの国では珍しくないのかな(いやそこはゲームだから)。兄上の奥方のことはそこまで知らなかったの?仲良し兄弟なら奥方の妊娠くらい知ってたよね?仲良しだから亜双義の父上の裁判でまったく疑問に思わなかったわけだよね?十歳の女の子に勝てないバンジークス卿もかわいいですv
…そしててっきり、寿沙都さんは亜双義のことが好きなんだと思ってたら…!ちっくしょーやりきれない!なるほどくんと帰国ですか?亜双義とは幼馴染みたいな関係だったんでしょ?亜双義のことは「一真さま」で、なるほどくんは「成歩堂さま」でしょ?親密度的に亜双義のところに残る洗濯をしないのかい?そして亜双義は色恋沙汰には無頓着のままでいいけどさ、乙女なら幼馴染の年上の美男子(しかも優秀)にときめくもんじゃないの?私だったらそうなる…と思うんですが。爽やかに送り出してくれる亜双義は間違いなくイケメンですが、もっと、こう、なんかさ、親密な会話があってもいいと思うんだよ!両親も知り合いなんだからさ!寿沙都さんに投げ技を教えたのは亜双義とか、そういう裏設定はないの?なければないで自分で妄想するだけですが。
あーもう、アイリス生誕の秘密は感動的だったけど、ラストシーンも美しい友情だったけど、寿沙都さんを「法務助手」としてしか見てない、亜双義にはやきもきしたという。
でも萌えたのはものすごく萌えましたけどね。
話した時のショタ亜双義がものすごくストライクでした。ショタのころから面影があって大変にょろしい。ごちそうさまです。
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