旧記事:ディアボリックラバーズプレイ感想
カナト君最萌え、次点レイジさん、その次がスバル君に萌えでした。
ネタバレにつき畳み。
カナトルート
涼しい季節になってきたので、スキマ時間にちょこちょこ積みゲー崩してます。
乙女ゲー結構あるのよね…引っ越す前に割安で大人買いしてきたから。この辺ゲームショップないから買いだめしておいてよかった。
さて、気になってたソフトからやろうということで、豪華声優さんに釣られて購入したディアラバプレイしてみました。
緑川さんに梶さんに平川さんに鳥海さんに…他も大量にイケボキャラが!
ざっとパッケージと説明書見た限りでは、攻略対象はみんなドSだそうです。
他にもCDとかメディアミックスが多いらしい。
あれかな、美声で罵られるのがご褒美って人はたまらんでしょうね。私は特にMじゃないけど。
美声のイケメンといちゃつく感じかな。説明書には俺様とか毒舌とか書いてあり、それは大体想像つくんですが、変態とか暴愛とか書いてあるのはちょっと予想がつきません。どういう恋愛なんだ…?
プレイしてみればわかるだろってことで、説明書にざっと目を通してプレイ開始。
主人公は神父の娘だそうです。
神父って結婚ありだっけ?牧師ならわかるけど。まあ、細かいこと気にしてちゃいけない。
乙女ゲーあるあるシチュエーション、人んちに居候することになりました。六人兄弟の家庭に。保護者はいません。
いやいやいや、普通そんな家に預けないよね。大丈夫か。
って突っ込みは今更野暮ですね。じゃないとゲーム始まらないもの。
顔見世程度に攻略対象、もとい六人兄弟登場。どいつもこいつもキャラが濃いなあ…主人公初対面からチチナシだのビッチだの言われたい放題だよ…ドSっていうか暴言好き放題言ってますね。
なんでもこの兄弟はヴァンパイアだろうで。うん知ってたけど。
吸われる相手は選びたいと主張する主人公。吸血されるのは決定事項なのか。高級娼婦気取りとかなんか言われますが、なんで普通の女の子が開いて暗い選びたいって言っただけでそんな反応されなきゃならんのやら。突っ込むだけ野暮だけど。
このゲームは相手を選んで、専門に吸愛度という名の好感度を上げていくらしい。
やっぱり乙女ゲーとなると真っ先に選びたいのは一番好みの相手ですよね。
というわけで、私は一番小さいカナト君一択!
身長小さ目でクマのぬいぐるみを抱っこした美少年です。
年下とか女顔とか弟系ってかわいいですよね。…うん、自分の嗜好が一般的じゃないことくらい自覚はあるさ。
一週目ということで、手探りで攻略していこうと思います。思ってました。
この子、小さくてかわいいわりに毒舌で癇癪もちで、よくわからないことですぐ切れてくる子でした。
いやーすごいなあ。
何が地雷かわからないし、逆切れも当たり前という困った子。でも他と比べるとなんぼかマシに見えてくるあたり毒されたかもしれない。
ドSってこういうことか…なんかDVってこういう感じかなってちょっと理解できるようになってきた。
後半になるとデレが見えてきて、独占欲みたいなものもわかるようになってきますが、そこまでが結構きつかった。
ただし、梶ボイスできついこと言われるのが好きな人にはこの上なくご褒美だと思います。
ゆっくりプレイで二時間ちょいでエンディングまで行きました。初回エンディングは2。
S度ばかりを上げて進んでみましたが、すごいエンドだなって思いました。いろんな意味で。
ビッチちゃんがホントにそうなっちゃいました。シチュエーション的にはかなり好みではあるけど。ブラマト2のジーナロース生存エンディングもすごい萌えたし。
まさかヒロインが〇〇するとは思わなかった…カナト君がすごいうれしそうなのはまあいいけども。
次はどれ狙いでやろうかな。
なんだかんだで楽しくはありました。
イヤホンプレイだと声がすごいことになるし。夜にプレイするのが一番かな。誰かと一緒だと気まずくなる…
カナト君ルートのS度高めエンドを見たので、残りの二つもみようとスキップ駆使しつつ頑張ってみました。
攻略サイト様の情報に頼りつつ…乙女ゲーは選択肢選ぶだけと侮ってるとコンプは難しい。作品に寄りますが。
ありがたく情報をもとにM度を上げて無事に両方見られました。スチルもプロフもカナト君の分は埋まりました。
それでエンディング感想。
まずはバッドエンドを見たんですが…ああ、これ確実にバッドだ。
ここまでどう見てもバッドだって確信するエンドは乙女ゲーでは初めてかもしれない。そのくらいバッド。
カナト君の性格はなんとかならないかって兄弟とヒロインでこっそり話し合いしてたら、嫉妬に狂ったカナト君がブチ切れ。
炎で兄弟全員大っ嫌いと叫びつつ燃やし尽くすという。カナト君ほんと情緒不安定だな…ただしヒロインだけは残しときます。
それなりに気に入ってるとのこと。
なんかここまでくると生きててもろくなことにならないんだろうなって予感がプンプンします。
…やっぱりろくなことになりませんでした。
気に入ってるので、ヒロインは蝋人形にしてあげるとのこと。魂は燃やしたはずのテディの中に。
気に入ってるってそういう意味らしい。まさしくヤンデレの本領発揮でした。
これどう考えでもバッドですね。誰も幸せにならない感じがまた。
私はこれでもバッドエンドでも萌えどころあるよね、むしろ見ようによっては幸せだよね、ってバッドエンドにも格別の萌えを感じることもあるんですが、ここまではっきりバッドだと感じたのは初めてかもしれません。いやー、ヤンデレ怖いですね。
そしてM度高めのエンド1
こっちはこっちでカナト君に依存するヒロイン。
カナト君のことしか考えなくなっていき、自分の家族のこともカナト君の家族のことも忘れて、やがてヴァンパイアに。その変異の痛みもカナト君がくれたからってことで喜ぶという。…M度ってこういうことか。
このエンドのカナト君、今までのヒステリーが嘘のようにしゃべり方が優しい。なんか別人なのかなって疑わしくなります。優しいなんて…嘘だろ?
最終的にカナト君がヴァンパイアの長となり、父の城もカナト君のモノになります。そこで暮らすカナト君とヒロイン。
無茶苦茶ラブラブです。これがハッピーエンド扱いなのかな。
エンド2はヒロインが兄弟全員○○するので、シチュエーション的にはあまり変わらないのに、糖度が全然違います。
両想いでお互い相手のことしか見えてない感じがすごい甘々。
と、カナト君ルートは全部オープンにしました。
そこでようやくわかったこと。
カナトルートって最終的には他の兄弟全滅じゃないか。
そんなに兄弟が嫌いだったのか…もしくは、兄弟にヒロインを取られるのがそんなに嫌なのか。
ストーリーで掘り下げがなかったからよくわかりません。他ルートでわかることなのか。
まあ、梶さんボイスがすごいことになってましたから、個人的には満足。キャストに釣られて買ったのでものすごく満足です。
ドMさんにはご褒美でしかないだろうなぁ。
更にエンディング曲もかなり中毒性あって何度も聞いてます。歌詞が中二っぽいけどそこがいい。しばらくこのゲームをコツコツ進めたいと思います。
__
スバルルート
ちょっとづつ隙間時間に進めております、ディアラバ。
ひとつのエピソードが五分くらいでひとまとまりになってるので、ちょっとした時間を利用しつつ進めてました。
二人目に選んだのは末っ子のスバル君。プロローグでちょっと顔見せ程度に出てきたけど、なんか乱暴っぽいなあ…って敬遠しそうなタイプだったけど、末っ子という設定には抗えませんでした。ええ、年下とか弟系とかかわいい系にめっぽう弱いんです。いい加減にしろ!ってくらい(笑)。
そんなわけで恐々プレイしてたんです。一見かわいいちびっこカナト君が予想外に怖かったので。
しばらくはすぐものに当たる暴力系なのかって思ってましたが、いい方向に裏切られました。
ヒロインに対しては暴力振るわないんですね。優しい…
…って、それは当たり前なんだけど。一週目のカナト君が想像外にナチュラルに切りつけたりなんなりしてきたので感覚がマヒしてました。
当たり前なんだけどね(二度目)。
このゲームはなんだかんだ理由つけて吸血してきたりなんなり普通にされるので感覚がおかしくなります。
暴力的な第一印象に反して優しいし気配りできるし、自分が悪かったと思ったらちゃんとごめんなさいできるあたり、かなりいい子なんじゃ…?
他のキャラは自分が悪くても謝らないし逆切れしそうだからなおさら人格者に見える。
ちょっとでも落ち度があると難癖付けたり、特に悪くなくても逆切れしてくるカナトくんの後に攻略するとものすごい優しい子に見えますね。
それにお母さんがらみのエピソードでも元は優しい子なんだなって納得できるし。ヒロインをひどい目に遭わせないようにって気回ししてくれてるのがツわたってくるし。なんていい子なんだスバルくん!
暴愛系って書いてあったけど、普通にツンデレって感じでした。普段はとりたてて惹かれるわけでもないツンデレがものすごくありがたい。
あとこのゲームボイスがものすごい破壊力ありますね。距離感とか吐息とかものすごく雰囲気出てる!誰かと一緒にはプレイが照れくさくて恥ずかしくてもう…こりゃレーディング必要だわ。
またしてもS度を上げまくってのプレイでしたので、父と対決母を開放的なエンディングでした。
なんか心臓がどうこうって言われました。どういうことかよくわからないんですが、ヒロインがSな対応するときは心臓がどくんって反応するので、なんか関係がある感じかな?
スキマ時間に細かくプレイするのにはいい作りですが、全体のストーリーが追いにくいのが欠点かな。でもシチュエーションを楽しむのにはすごく便利です。声優さんの本気すごい。
お楽しみは残しておいたので、スバル君のハッピー扱いとバッドを両方見ました。
なんか扱いひどいような気が…バッドエンドだとスバル君が儚くなってしまいましたよ…使い魔にナイフと薔薇を運ばせるってそういうことですよね。
ハッピー扱いでも当主にはなれず。ええ?なんでさ!三つ子の場合だと三人ともハッピーになってたじゃんか。納得いかないよ。
でも、主人公が今のままで恋愛的には幸せになってるから、これはこれで一つの幸せなのかなと思ったり。他ルートだと別人だもの。こういう幸せの形ってことかな。
スバル君は六人兄弟の末っ子だけど、人格的にはすごくできた子だなあという印象でした。
というか、他が基本ぶっ飛んでるからね。相対評価的にはかなりの人格者ですよ、ほんと。
今のところ一番良心的です。常識的なのはレイジさん。
ヴァンパイアなだけに人間の枠にはまらないのが三つ子だけど、三つ子以外の兄弟は比較的マシなだけに、やっぱり母親の影響なのかもしれません。
つんつんしてるけど根はいい子ってかなり重要なんだなあ。
__
ライトルート
ディアラバプレイ感想、三人目はライト君。
ここで兄弟の中では比較的常識人っぽいレイジさんかやる気なさそうなシュウさんにしようか迷ったんですけどね。
後で変態と俺様ドSが残ってるのもモチベーション的にきついかなと思ったので、ここで変態にしとこうとライト君にしときました。
言い方あれですが、いきなりビッチ呼びしてくるし、変態オーラぷんぷんしてるし、正直苦手なタイプだと思ってたんですよ。声はすごく好きなんですが。
後にご褒美を温存しとこうとライト君に決定。
さて、プレイしてみると…
予想以上の変態さんでした。
いやそれしかコメントないよ。いちいち変態だなって(一応ほめてる)。
粘着系と説明書に書いてありましたが、言葉攻めがすごい。一言だとそれしかいえない。しかも本人に言うと喜ぶし。
他のルートでもそれどうよって思うところもありましたが、突き抜けて変態でした。
エンディングも父親倒すのは三つとも共通なんですが、一番ハッピー扱いだと主人公が殺してほしいと言ったら実行してあげる、S度高めルートだと使い魔に襲われる、バッドエンドだと主人公は結局母親の代用品扱い(そして結局〇される)。
なんか恋愛してる感じがしない。
本人的にはそのつもりかもしれないけど、私の感覚とは相性が悪かったようです。
平川ボイス自体は大変好みなんだけどなあ…性格が合わなかったか。残念。
なんか他ルートと比べると攻略するのに時間がかかったような気がするけど、それもねちっこい言葉攻めのせいですね。
__
レイジルート
さてさて、ライト君攻略したし、勢いがついてきました。
すっかりこのゲームの作風にも慣れてきました。兄弟そろいもそろってドSだって慣れればなんてことないさ!
たまによくこれで同居生活続くなあとは思いますが。
次に選んだのは執事系レイジさん。
プロローグでも高級娼婦気取りとか言われましたが、あの中では一番常識的じゃないかなと思ったので。
特に眼鏡とか敬語も絵とかではないけども。他ルートでちょこっと出てきた分には比較的マシな感じでしたし。なんか世話焼きで苦労してそうだなっていうのが第一印象。
さっそく進めてみると、その印象はあながち間違ってなかった。
他の面々がぶっ飛んでいるせいか、紅茶を上げませんとかやられてもむしろソフトと感じるくらい。いや、十分意地悪だけど、他と比べれば嫌がらせが軽いというか。なんか小姑みたいです(笑)。
暴力的ではなく口で攻める感じですね。チェスも眼鏡は伊達じゃないとばかりに強いし。
このまま平和に進むのかと思いきや、やはりダークな作風のゲーム。
しっかり者だから長男っぽく見えるけど、レイジさんにはシュウさんという兄がいて、その兄は母とはそれなりに仲がよさそうなのに、弟であるところのレイジさんは嫌いだったのかな?ヴァンパイアハンターである主人公の父親に依頼して殺害したとかいう話が出てきました。
…あれ?あんまり常識的でもない…?
言動が比較的柔らかいからまともな人だと勘違いしがちだけど、やっぱりこのゲームの攻略キャラなんだなあと実感した瞬間でした。なんなのこの兄弟?
今のところ兄弟全員母の死に関わってるんですが。
のちに彼なりに母のためを思ってのことだと察せられて印象代わりました。やっぱり比較的良心的だこの人。
みんなヴァンパイアだから倫理観がぶっ飛んでるなあと実感しつつ進めていくと、他ルートと比べてすごく甘対応というか、優しさを感じてきました。
今まで攻略した子たち(主に三つ子)は何かにつけて襲い掛かってくるのにレイジさん最初こそきついものの、優しいです。怒り方も理不尽さはなくて、筋が通ってるから納得できるし。
料理中に覗いてたことのお仕置きがカルボナーラ味見とか…無茶苦茶優しいじゃないか。
不覚にもときめきました。長身眼鏡も萌えかも。
ちょこちょこ吸愛度を上げながら最終ブロックに到達。
そこではこれまでなかった展開、コーデエリア復活!
主に三つ子のルートでちらちら出てきた彼女はもう奔放な人なんだなって思ってましたが、まさかここまでとは。
まだアヤトルートは未攻略なんですが、コーデリアについて詳しい掘り下げがここで出てくるとは思いませんでした。ライトルートで出番多めだったリヒター叔父さんも今回はがっつり登場。こういう人だったのね。
なんでもコーデリアが結婚したのは兄の方だったけど、弟の方ともいちゃついてたらしいです。しかもそれを息子に知られてるっていうのがまた歪んでるなあ。そりゃライトがああなるのも無理もない。
レイジさんのことだから、主人公のことなんて知らないし!みたいな態度かと思いきや、すごく思いやってるし!えっ、どうしたの?
ぶっちゃけたところ諸悪の根源ってコーデリアだなとしか思えず。
だがコーデリアIn主人公の状況は楽しすぎでした!
我が儘な彼女に振り回されるレイジさんにニヤニヤ。すごく執事感あります。
エンディングも全部見たんですが、バッドエンドだとコーデリア一人勝ちですね。ここまで突き抜けてると逆に好きになるってくらい(笑)
ラブラブなエンドだとどこかの新婚さんみたいな甘々な雰囲気に。とてもじゃないけど三つ子ルートのラストとは似ても似つかないですね。
一番気に入ったのがS度高めルート。これまでの中だと主人公がちょっと立場強くなる感じだったんですが、この人のルートは別格。
それまで圧倒的に下位だった主人公がなんと!下克上成功したのかってくらい上位に!
今まで上から目線だったレイジさんがひざまずいてるっていうのがすごくときめく。主人公が女王様って感じですごくいい!
なんだろうこの気持ち…体格のいい眼鏡青年が服従してるって萌えがすごい。ショタがやってると痛々しい感じしかしないんですが、青年がやってるとときめきがえらいことに。
そういえば吸血姫美夕でもはかなげな美夕の下僕やってるラヴァが色気すごいなあとは思ってたんですが、それ系統の萌えです。
そうか、年上がひざまずくってこんなに萌えるんだ…新たな自分の萌えを発掘した気分です。
とりあえずという気分で選んだレイジさんがまさかここまで萌えるとは思いませんでした。
立ち絵のドS顔でだいぶ誤解してました。あんな意地悪そうな笑い方してるのに比較的良識派とか、全くの予想外。
レイジさんルート満足ですv
__
アヤトルート
はい、このゲームもあっという間に後半戦。
残りは三つ子の長兄と兄弟の長兄。はからずとも兄が残ってしまいましたが、特に兄属性が好みとかじゃない。
ハマってからちょっとだけPixiv徘徊してるとシユウさんがすごく人気だそうです。
なので、おいしいものは最後にということでアヤト君選択。緑川さんボイスのいたずらっ子です。
説明書によると俺様系だそうで、正直警戒してたんですよ。
レイジさんとスバルくんは比較的優しかったけど、他の三つ子のカナト君とライト君はちょい行き過ぎだなと感じてたので。その二人の兄弟となるとかなり厳しいんだろうなと。コーデリアさんとこの三つ子は結構彼女の気性を引き継いでますよね…エキセントリックなところ。
そんなわけで恐々プレイしてみると予想外に甘めで驚きました。
確かにいたずらっ子で意地悪だとは思うけど、最初にカナト君プレイした身としては優しいとすら思えてきます。
やることなすこと妙なところで子供っぽく見えてくるし。なんかかわいいとすら思えますよ(笑)。
あまり俺様ドSには見えてこない不思議。やることは十分俺様なのに。
見た目相応なんですよ。言動がその辺の高校生カップルがちょっと過激なことしてる感じしかしない。いや、それでいいんだけど。
彼は昔、母親に厳しくされたらしく、他二人と違って母親のことは愛憎入り混じってる複雑な感情があるらしいです。
カナト君は愛玩対象みたいなかわいがり方だったから母様が好きで、ライト君は…もにょもにょなものだからそういう感じ。
コーデリア母さんは第二夫人に対抗心バリバリだったから、子供の出来でも負けたくなかったんでしょうね。だからってひどい扱いしていいわけじゃないけど。
そしてエンディング。
今回はなぜかバッドエンドが一番にオープン。パラメータ調整して全部開いて一気に見ました。
ハッピーエンド扱いのものは順当に最強のヴァンパイアとなってヒロインと二人きりの結婚式。結婚指輪がすごく熱々な感じしますね。やらかしたことはさらっとテキストで書かれてるので気にならず。考え出したらあの世界じゃみんなバッドエンドだからね。
いたずらっ子はエンディングでも抜けてませんけど甘いのでよし。
バッドエンドはアヤト君の手で〇されるという、このゲームらしいバッド。
この終わりもあるんだろうなって予感はしてました。やっぱりやったなというのが感想。
まあぶっちゃけこういうバッドエンドもこれはこれでいいものがあるのでそこまで嫌いでもなく。
コーデリア母さんは三つ子に様々な影響を与えてるんだなと実感しました。つくづく諸悪の根源だなあの母親。
個人的にこの手の意地悪系はツボではないのですが、緑川ボイスで言われるとなかなかいいものがありますね。
我ながらめんどくさい好みだとは思うけどどうしようもないし。
さて次はラスト一人、シユウさん攻略頑張ります。
ヘヴンシナリオは未プレイですしね。お楽しみは後に残しといてます。
__
シュウルート
さてさて、いよいよラストひとり!
大トリを飾るのは長男・シュウさん。この人かなり人気が高いという噂を目にして、ラストのお楽しみに残しておきました。
他ルートでも出番が少なめでどんな人かよくわかってなかったんですが、実際に攻略してみて人となりがわかってくると、そりゃ出番も少ないはずだと納得。だってやる気がない怠惰キャラだもの。わざわざ他ルートに首を突っ込んだりしませんよね。
選んで最初のブロックのあたりだとからかって遊ぶおもちゃみたいな感じで、こりゃ人気出るのもなんかわかるなとうっすら思いました。そんでもってやる気を出せばやれるタイプってギャップ萌え的に来るものがありますよね。
そこからさらに進めると、火が苦手という弱点も発覚。そうそう、この手のマイペースなのにやればできる系って弱点がないと親しみにくいですもんね。しかもやけに過敏に怖がってるのもまたいい。
普段の動じないのが嘘のようにガチで怖がっているのを見ると…突き放したくなりました。なぜあの場でS系の選択肢がなかったのか。ちょっと残念です(笑)
さらに進めていっても、弟たちのルートほどわかりやすい変化はないけど、無気力系なりの愛情表現が見えてくるようになりました。しっかし鳥海ボイス破壊力すごい。さすがのセクシーボイスです。
途中で充電のために中断入れて一気にエンディング三つとも見たんですが…本人のルートが嘘のようなレイジさん悪役ぶり半端ない。向こうではシュウさん特に悪役してなかったのに。
レイジルートではそこまで決定的に仲が悪い印象がなかったにもかかわらず、シユウルートだとガチで憎みあってる空気がえらいことに。シュウの最初で最後の友達殺害の実行犯がレイジさんだったとかで。憎むのも無理もない。ブラコンの愛情拗らせたんだと無理やり思い込もうとしてけど無理でした。
兄であるシュウの方はしっかり教育されて長男として期待されていたのに、自分の方はそうでもないっていう羨望が主な原因だったようです。やる気がないのにいざってときは!みたいな兄ばかり優遇されてると思ってしまう弟の気持ち、お察しするだけに、ついレイジさんの肩持っちゃうんですよね。
エンディング感想はバッドから。
レイジさんの日記から、友達を村ごと焼いた犯人がレイジさんだと突き止めたシユウさん。
今までのうっ憤晴らしとばかりに兄弟ケンカ勃発。文字通りの真剣勝負です。
いきなりのことにオロオロするヒロインほったらかしでケンカに熱中する二人…そしてシユウさんの勝利!死にかけのレイジさん放置でいちゃつくシユウさんと主人公。人としてそれでいいのかヒロイン状態ですが、粘り強いレイジさんが隙をついて攻撃。
そして…シユウさんとレイジさん相打ちで両方お亡くなりに。
すごくバッドな展開ですよね。それでもなんでもなかったかのように登校していく兄弟がまた印象的。一応スバル君だけは心配してくれましたが。
S度高めエンドは別の流れで結局シュウVsレイジ展開。…なんかシユウルートって結局兄弟の確執多めですね。
こちらはヒロインがシユウさんの強さの原動力ということで、とばっちりみたいな感じで主人公が狙われる羽目になります。一度死んだかに見えた主人公がシユウの血を受けてヴァンパイアとして復活。
ただし、生前死にかけたことが原因で身体に後遺症が残ったという。でもまあ、シユウさんが当主になってその妻としてずっと一緒なんだから、こういう幸せもあるかな。
ハッピー扱いだと、何もかも捨てた主人公とシユウさんが海外でひたすら怠惰に暮らすという、他とはちょっと違ったエンディング。
さすが怠惰が特徴なだけにエンディングも個性的。どれもシユウさんっぽい感じで悪くはありません。
ただ、レイジルートでかなり萌えたので、ひたすら悪役だったレイジさんに同情してしまいますね。有能な働き者だから悪役にはもってこいなんだけど、もうちょい扱いよくしてあげてとは思いました。
長男だけあって、他ルートより兄弟の出番多めなのはうれしかったけど。
__
ヘヴンシナリオ・ライト&アヤト
すべてのキャラのすべてのエンドを見たので、残るはご褒美シナリオであるヘヴンシナリオのみ。
ほぼコンプした状態じゃないとみられないからきっと甘々のシナリオなんだろうな~と勝手に期待して、最後の最後にゆっくり見ようと残してました。
各キャラエンディング見て、スチルもコンプ済み。プロフィールも全部オープンしてます。カナト君が想像より身長高いなと思いましたが。私の好きキャラの中ではかなり高身長です。165だけど。どんだけ低身長ばっかりなんだ…(笑)
まずはライト&アヤトのシナリオを読んでみました。好みじゃないのを先にっていうタイプなもので。
正直変態は好みじゃないんだよねってことでライトルートを…はあ、まったくこいつどこまで変態なんだ(誉め言葉)。
本編でも十分変態だったけど、まさかここでまで変態レベルアップとは。
両想いになったはずなのに変態の思考回路にはついて行けません。ちょっと私とは萌えが合わなかったな。
アヤトの方も両想いになったはずなのに、まだまだ続く俺様ぶり。
好きな子はいじめちゃうタイプという奴だろうけど、こちらも私の萌えとは合わなかったなあ。
せっかくの緑川ボイスなのに残念。どうも乱暴なタイプは萎えるんですよね。
__
ヘヴンシナリオ・シュウ&レイジ
ご褒美シナリオ・長男次男を続けて見てみました。
お楽しみのカナト君はラストに残しときます。
今まで見たのがライトとアヤトだったので思ったより甘くなかったので警戒してたんですが、シユウシナリオはかなり甘めで満足。
本編では個人的に甘さが足りないと思ってたのに一気にやられました…こりゃ好きな人が多いのもわかる。
他キャラと比べて余裕があるんですよね。普段穀潰しって言われてるけど、いざってときには頼もしいというギャップがまた。なんだかんだ言っても長男なんだという安心感があり。
シュウに影響されたヒロインも言動が大胆になってきてて、なんだかんだでお似合いだと思います。
ライトが横からちょっかい出してきた時もやっぱりお前じゃダメだ展開で、当て馬って感じ。最初に好きにしろよとか言ってやる気のなさを見せているのに、いざやってみるとやっぱり兄にはかないませんという、ライト君が前座なんだなあってちょっと可哀そうになるくらい。
エピローグでもびしっと甘い余韻を漂わせてくれました。さすが長男!やるときはやるんですね!
逆に本編であれだけニヤニヤしたレイジさんのシナリオはツン多めで甘さが欲しかったなあ。
せっかくコーデリア追い出して平和になった状況だってのに、姑感半端ない。せっかくヒロインが作ったカルボナーラがまずくて食えたもんじゃないとか、ほんと姑そのものですね(笑)
コーデリアとの会話ではヒロインに手を出されないようにと気を使って行動してたのに。あれはなんですか、お気に入りのおもちゃを取られたとかそんな感じ?
ちょっと兄とばったり会っただけなのに無茶苦茶怒ってるのがまた…ほんとにお兄ちゃんのことが大嫌いなんだっていうのがひしひしと伝わってくるなあ。
エピローグで好きと言われてうれしそうにしてるのがデレなのかと思いきや、飽きないように頑張れみたいな結論に。乙女ゲーなんだからもうちょい甘さ多めでもいいのよ。
でもまあ、すぐに従順になるのはつまらないっていうのはドSの感覚として正しいんだろうなと納得する自分もいます。
最初に攻略したのが一番刺激の強いカナト君だったので、彼に比べればどのルートもソフトだと感じる自分がいます。これプレイしてると感覚がマヒしていきますね。しかし近頃のめり込んでます。恐ろしいゲームだ…
__
ヘヴンシナリオ・カナト&スバル
ご褒美シナリオ、ラストのお楽しみのカナト君とスバル君のをじっくりプレイしました。
プレイというかテキストを読むだけなんですけどね。
キーワードの正解数が足りなかったのか、スバル君のはすべて開くことなく…吸愛度が関係してるとかかな?ちょっとそこがわからず。
スバル君の方は、見ているこっちが恥ずかしくなる展開でした。セリフがいちいちそういう雰囲気だし、ボイスもえらいことになってました。ダミヘすごすぎる…
ただ、アヤト&カナトにくっつかれて困ってるヒロイン放置はいただけなかったけど。それも他ルートと比べればまだましな対応かな。
そして!
おいしいものはやっぱり最後のお楽しみ派なので、最萌カナト君をラストにプレイ。ここまですごく楽しみでした!
いざ進めてみると…
最高でしたv
二次元だからってとっくに割り切ってると萌えしかありませんです。
他ルートと違って、カナトルートはどのエンドでも兄弟壊滅してるので、最初から二人以外はどうでもいいっていう前提になってるんです。
この時点でもうバカップル成立済み。
更に、ヤンデレゆえの独占欲の強烈さにもニヤニヤ。街の明かりや、その辺にいた蝶にまで嫉妬するというカナト君。
すごく子供っぽくて幼稚ですよね。だがそれがいい。カナト君の魅力ってヒステリックなお子様そのものの執着心とか独占欲の深さなんですよね。
受け付けない人にはとことん合わないだろうけど、生憎そういうのがかわいいと思ってしまうたちなので、存分にカナト君のかわいさに萌え萌えしました。
序盤は何が地雷かわからず、よくわからないことですぐに切れてる危ない子っていう印象だったのに、いざデレるとものすごくかわいく感じます。このギャップがたまらん。
全ルート屈指の破滅的な恋人たちっていう雰囲気を醸し出してるのがまた私的に萌えです。
元々バッドエンドはバッドエンドというだけでダメ!というタイプでもなく、作品としてはバッドだけどこれはこれで考えようによっては萌えると感じる感覚なので、カナトルートはどれもこれはこれでありだし、幸せだよね派です。っていうかカナト君がかわいいから細かいことはどうでもいい(笑)。
デレ前提のカナト君との一切邪魔者なしのラブラブっぷりが堪能できたので私は満足です。
カナト君のヘヴンシナリオはひたすらご褒美だわ…
畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #ディアラバ
カナト君最萌え、次点レイジさん、その次がスバル君に萌えでした。
ネタバレにつき畳み。
カナトルート
涼しい季節になってきたので、スキマ時間にちょこちょこ積みゲー崩してます。
乙女ゲー結構あるのよね…引っ越す前に割安で大人買いしてきたから。この辺ゲームショップないから買いだめしておいてよかった。
さて、気になってたソフトからやろうということで、豪華声優さんに釣られて購入したディアラバプレイしてみました。
緑川さんに梶さんに平川さんに鳥海さんに…他も大量にイケボキャラが!
ざっとパッケージと説明書見た限りでは、攻略対象はみんなドSだそうです。
他にもCDとかメディアミックスが多いらしい。
あれかな、美声で罵られるのがご褒美って人はたまらんでしょうね。私は特にMじゃないけど。
美声のイケメンといちゃつく感じかな。説明書には俺様とか毒舌とか書いてあり、それは大体想像つくんですが、変態とか暴愛とか書いてあるのはちょっと予想がつきません。どういう恋愛なんだ…?
プレイしてみればわかるだろってことで、説明書にざっと目を通してプレイ開始。
主人公は神父の娘だそうです。
神父って結婚ありだっけ?牧師ならわかるけど。まあ、細かいこと気にしてちゃいけない。
乙女ゲーあるあるシチュエーション、人んちに居候することになりました。六人兄弟の家庭に。保護者はいません。
いやいやいや、普通そんな家に預けないよね。大丈夫か。
って突っ込みは今更野暮ですね。じゃないとゲーム始まらないもの。
顔見世程度に攻略対象、もとい六人兄弟登場。どいつもこいつもキャラが濃いなあ…主人公初対面からチチナシだのビッチだの言われたい放題だよ…ドSっていうか暴言好き放題言ってますね。
なんでもこの兄弟はヴァンパイアだろうで。うん知ってたけど。
吸われる相手は選びたいと主張する主人公。吸血されるのは決定事項なのか。高級娼婦気取りとかなんか言われますが、なんで普通の女の子が開いて暗い選びたいって言っただけでそんな反応されなきゃならんのやら。突っ込むだけ野暮だけど。
このゲームは相手を選んで、専門に吸愛度という名の好感度を上げていくらしい。
やっぱり乙女ゲーとなると真っ先に選びたいのは一番好みの相手ですよね。
というわけで、私は一番小さいカナト君一択!
身長小さ目でクマのぬいぐるみを抱っこした美少年です。
年下とか女顔とか弟系ってかわいいですよね。…うん、自分の嗜好が一般的じゃないことくらい自覚はあるさ。
一週目ということで、手探りで攻略していこうと思います。思ってました。
この子、小さくてかわいいわりに毒舌で癇癪もちで、よくわからないことですぐ切れてくる子でした。
いやーすごいなあ。
何が地雷かわからないし、逆切れも当たり前という困った子。でも他と比べるとなんぼかマシに見えてくるあたり毒されたかもしれない。
ドSってこういうことか…なんかDVってこういう感じかなってちょっと理解できるようになってきた。
後半になるとデレが見えてきて、独占欲みたいなものもわかるようになってきますが、そこまでが結構きつかった。
ただし、梶ボイスできついこと言われるのが好きな人にはこの上なくご褒美だと思います。
ゆっくりプレイで二時間ちょいでエンディングまで行きました。初回エンディングは2。
S度ばかりを上げて進んでみましたが、すごいエンドだなって思いました。いろんな意味で。
ビッチちゃんがホントにそうなっちゃいました。シチュエーション的にはかなり好みではあるけど。ブラマト2のジーナロース生存エンディングもすごい萌えたし。
まさかヒロインが〇〇するとは思わなかった…カナト君がすごいうれしそうなのはまあいいけども。
次はどれ狙いでやろうかな。
なんだかんだで楽しくはありました。
イヤホンプレイだと声がすごいことになるし。夜にプレイするのが一番かな。誰かと一緒だと気まずくなる…
カナト君ルートのS度高めエンドを見たので、残りの二つもみようとスキップ駆使しつつ頑張ってみました。
攻略サイト様の情報に頼りつつ…乙女ゲーは選択肢選ぶだけと侮ってるとコンプは難しい。作品に寄りますが。
ありがたく情報をもとにM度を上げて無事に両方見られました。スチルもプロフもカナト君の分は埋まりました。
それでエンディング感想。
まずはバッドエンドを見たんですが…ああ、これ確実にバッドだ。
ここまでどう見てもバッドだって確信するエンドは乙女ゲーでは初めてかもしれない。そのくらいバッド。
カナト君の性格はなんとかならないかって兄弟とヒロインでこっそり話し合いしてたら、嫉妬に狂ったカナト君がブチ切れ。
炎で兄弟全員大っ嫌いと叫びつつ燃やし尽くすという。カナト君ほんと情緒不安定だな…ただしヒロインだけは残しときます。
それなりに気に入ってるとのこと。
なんかここまでくると生きててもろくなことにならないんだろうなって予感がプンプンします。
…やっぱりろくなことになりませんでした。
気に入ってるので、ヒロインは蝋人形にしてあげるとのこと。魂は燃やしたはずのテディの中に。
気に入ってるってそういう意味らしい。まさしくヤンデレの本領発揮でした。
これどう考えでもバッドですね。誰も幸せにならない感じがまた。
私はこれでもバッドエンドでも萌えどころあるよね、むしろ見ようによっては幸せだよね、ってバッドエンドにも格別の萌えを感じることもあるんですが、ここまではっきりバッドだと感じたのは初めてかもしれません。いやー、ヤンデレ怖いですね。
そしてM度高めのエンド1
こっちはこっちでカナト君に依存するヒロイン。
カナト君のことしか考えなくなっていき、自分の家族のこともカナト君の家族のことも忘れて、やがてヴァンパイアに。その変異の痛みもカナト君がくれたからってことで喜ぶという。…M度ってこういうことか。
このエンドのカナト君、今までのヒステリーが嘘のようにしゃべり方が優しい。なんか別人なのかなって疑わしくなります。優しいなんて…嘘だろ?
最終的にカナト君がヴァンパイアの長となり、父の城もカナト君のモノになります。そこで暮らすカナト君とヒロイン。
無茶苦茶ラブラブです。これがハッピーエンド扱いなのかな。
エンド2はヒロインが兄弟全員○○するので、シチュエーション的にはあまり変わらないのに、糖度が全然違います。
両想いでお互い相手のことしか見えてない感じがすごい甘々。
と、カナト君ルートは全部オープンにしました。
そこでようやくわかったこと。
カナトルートって最終的には他の兄弟全滅じゃないか。
そんなに兄弟が嫌いだったのか…もしくは、兄弟にヒロインを取られるのがそんなに嫌なのか。
ストーリーで掘り下げがなかったからよくわかりません。他ルートでわかることなのか。
まあ、梶さんボイスがすごいことになってましたから、個人的には満足。キャストに釣られて買ったのでものすごく満足です。
ドMさんにはご褒美でしかないだろうなぁ。
更にエンディング曲もかなり中毒性あって何度も聞いてます。歌詞が中二っぽいけどそこがいい。しばらくこのゲームをコツコツ進めたいと思います。
__
スバルルート
ちょっとづつ隙間時間に進めております、ディアラバ。
ひとつのエピソードが五分くらいでひとまとまりになってるので、ちょっとした時間を利用しつつ進めてました。
二人目に選んだのは末っ子のスバル君。プロローグでちょっと顔見せ程度に出てきたけど、なんか乱暴っぽいなあ…って敬遠しそうなタイプだったけど、末っ子という設定には抗えませんでした。ええ、年下とか弟系とかかわいい系にめっぽう弱いんです。いい加減にしろ!ってくらい(笑)。
そんなわけで恐々プレイしてたんです。一見かわいいちびっこカナト君が予想外に怖かったので。
しばらくはすぐものに当たる暴力系なのかって思ってましたが、いい方向に裏切られました。
ヒロインに対しては暴力振るわないんですね。優しい…
…って、それは当たり前なんだけど。一週目のカナト君が想像外にナチュラルに切りつけたりなんなりしてきたので感覚がマヒしてました。
当たり前なんだけどね(二度目)。
このゲームはなんだかんだ理由つけて吸血してきたりなんなり普通にされるので感覚がおかしくなります。
暴力的な第一印象に反して優しいし気配りできるし、自分が悪かったと思ったらちゃんとごめんなさいできるあたり、かなりいい子なんじゃ…?
他のキャラは自分が悪くても謝らないし逆切れしそうだからなおさら人格者に見える。
ちょっとでも落ち度があると難癖付けたり、特に悪くなくても逆切れしてくるカナトくんの後に攻略するとものすごい優しい子に見えますね。
それにお母さんがらみのエピソードでも元は優しい子なんだなって納得できるし。ヒロインをひどい目に遭わせないようにって気回ししてくれてるのがツわたってくるし。なんていい子なんだスバルくん!
暴愛系って書いてあったけど、普通にツンデレって感じでした。普段はとりたてて惹かれるわけでもないツンデレがものすごくありがたい。
あとこのゲームボイスがものすごい破壊力ありますね。距離感とか吐息とかものすごく雰囲気出てる!誰かと一緒にはプレイが照れくさくて恥ずかしくてもう…こりゃレーディング必要だわ。
またしてもS度を上げまくってのプレイでしたので、父と対決母を開放的なエンディングでした。
なんか心臓がどうこうって言われました。どういうことかよくわからないんですが、ヒロインがSな対応するときは心臓がどくんって反応するので、なんか関係がある感じかな?
スキマ時間に細かくプレイするのにはいい作りですが、全体のストーリーが追いにくいのが欠点かな。でもシチュエーションを楽しむのにはすごく便利です。声優さんの本気すごい。
お楽しみは残しておいたので、スバル君のハッピー扱いとバッドを両方見ました。
なんか扱いひどいような気が…バッドエンドだとスバル君が儚くなってしまいましたよ…使い魔にナイフと薔薇を運ばせるってそういうことですよね。
ハッピー扱いでも当主にはなれず。ええ?なんでさ!三つ子の場合だと三人ともハッピーになってたじゃんか。納得いかないよ。
でも、主人公が今のままで恋愛的には幸せになってるから、これはこれで一つの幸せなのかなと思ったり。他ルートだと別人だもの。こういう幸せの形ってことかな。
スバル君は六人兄弟の末っ子だけど、人格的にはすごくできた子だなあという印象でした。
というか、他が基本ぶっ飛んでるからね。相対評価的にはかなりの人格者ですよ、ほんと。
今のところ一番良心的です。常識的なのはレイジさん。
ヴァンパイアなだけに人間の枠にはまらないのが三つ子だけど、三つ子以外の兄弟は比較的マシなだけに、やっぱり母親の影響なのかもしれません。
つんつんしてるけど根はいい子ってかなり重要なんだなあ。
__
ライトルート
ディアラバプレイ感想、三人目はライト君。
ここで兄弟の中では比較的常識人っぽいレイジさんかやる気なさそうなシュウさんにしようか迷ったんですけどね。
後で変態と俺様ドSが残ってるのもモチベーション的にきついかなと思ったので、ここで変態にしとこうとライト君にしときました。
言い方あれですが、いきなりビッチ呼びしてくるし、変態オーラぷんぷんしてるし、正直苦手なタイプだと思ってたんですよ。声はすごく好きなんですが。
後にご褒美を温存しとこうとライト君に決定。
さて、プレイしてみると…
予想以上の変態さんでした。
いやそれしかコメントないよ。いちいち変態だなって(一応ほめてる)。
粘着系と説明書に書いてありましたが、言葉攻めがすごい。一言だとそれしかいえない。しかも本人に言うと喜ぶし。
他のルートでもそれどうよって思うところもありましたが、突き抜けて変態でした。
エンディングも父親倒すのは三つとも共通なんですが、一番ハッピー扱いだと主人公が殺してほしいと言ったら実行してあげる、S度高めルートだと使い魔に襲われる、バッドエンドだと主人公は結局母親の代用品扱い(そして結局〇される)。
なんか恋愛してる感じがしない。
本人的にはそのつもりかもしれないけど、私の感覚とは相性が悪かったようです。
平川ボイス自体は大変好みなんだけどなあ…性格が合わなかったか。残念。
なんか他ルートと比べると攻略するのに時間がかかったような気がするけど、それもねちっこい言葉攻めのせいですね。
__
レイジルート
さてさて、ライト君攻略したし、勢いがついてきました。
すっかりこのゲームの作風にも慣れてきました。兄弟そろいもそろってドSだって慣れればなんてことないさ!
たまによくこれで同居生活続くなあとは思いますが。
次に選んだのは執事系レイジさん。
プロローグでも高級娼婦気取りとか言われましたが、あの中では一番常識的じゃないかなと思ったので。
特に眼鏡とか敬語も絵とかではないけども。他ルートでちょこっと出てきた分には比較的マシな感じでしたし。なんか世話焼きで苦労してそうだなっていうのが第一印象。
さっそく進めてみると、その印象はあながち間違ってなかった。
他の面々がぶっ飛んでいるせいか、紅茶を上げませんとかやられてもむしろソフトと感じるくらい。いや、十分意地悪だけど、他と比べれば嫌がらせが軽いというか。なんか小姑みたいです(笑)。
暴力的ではなく口で攻める感じですね。チェスも眼鏡は伊達じゃないとばかりに強いし。
このまま平和に進むのかと思いきや、やはりダークな作風のゲーム。
しっかり者だから長男っぽく見えるけど、レイジさんにはシュウさんという兄がいて、その兄は母とはそれなりに仲がよさそうなのに、弟であるところのレイジさんは嫌いだったのかな?ヴァンパイアハンターである主人公の父親に依頼して殺害したとかいう話が出てきました。
…あれ?あんまり常識的でもない…?
言動が比較的柔らかいからまともな人だと勘違いしがちだけど、やっぱりこのゲームの攻略キャラなんだなあと実感した瞬間でした。なんなのこの兄弟?
今のところ兄弟全員母の死に関わってるんですが。
のちに彼なりに母のためを思ってのことだと察せられて印象代わりました。やっぱり比較的良心的だこの人。
みんなヴァンパイアだから倫理観がぶっ飛んでるなあと実感しつつ進めていくと、他ルートと比べてすごく甘対応というか、優しさを感じてきました。
今まで攻略した子たち(主に三つ子)は何かにつけて襲い掛かってくるのにレイジさん最初こそきついものの、優しいです。怒り方も理不尽さはなくて、筋が通ってるから納得できるし。
料理中に覗いてたことのお仕置きがカルボナーラ味見とか…無茶苦茶優しいじゃないか。
不覚にもときめきました。長身眼鏡も萌えかも。
ちょこちょこ吸愛度を上げながら最終ブロックに到達。
そこではこれまでなかった展開、コーデエリア復活!
主に三つ子のルートでちらちら出てきた彼女はもう奔放な人なんだなって思ってましたが、まさかここまでとは。
まだアヤトルートは未攻略なんですが、コーデリアについて詳しい掘り下げがここで出てくるとは思いませんでした。ライトルートで出番多めだったリヒター叔父さんも今回はがっつり登場。こういう人だったのね。
なんでもコーデリアが結婚したのは兄の方だったけど、弟の方ともいちゃついてたらしいです。しかもそれを息子に知られてるっていうのがまた歪んでるなあ。そりゃライトがああなるのも無理もない。
レイジさんのことだから、主人公のことなんて知らないし!みたいな態度かと思いきや、すごく思いやってるし!えっ、どうしたの?
ぶっちゃけたところ諸悪の根源ってコーデリアだなとしか思えず。
だがコーデリアIn主人公の状況は楽しすぎでした!
我が儘な彼女に振り回されるレイジさんにニヤニヤ。すごく執事感あります。
エンディングも全部見たんですが、バッドエンドだとコーデリア一人勝ちですね。ここまで突き抜けてると逆に好きになるってくらい(笑)
ラブラブなエンドだとどこかの新婚さんみたいな甘々な雰囲気に。とてもじゃないけど三つ子ルートのラストとは似ても似つかないですね。
一番気に入ったのがS度高めルート。これまでの中だと主人公がちょっと立場強くなる感じだったんですが、この人のルートは別格。
それまで圧倒的に下位だった主人公がなんと!下克上成功したのかってくらい上位に!
今まで上から目線だったレイジさんがひざまずいてるっていうのがすごくときめく。主人公が女王様って感じですごくいい!
なんだろうこの気持ち…体格のいい眼鏡青年が服従してるって萌えがすごい。ショタがやってると痛々しい感じしかしないんですが、青年がやってるとときめきがえらいことに。
そういえば吸血姫美夕でもはかなげな美夕の下僕やってるラヴァが色気すごいなあとは思ってたんですが、それ系統の萌えです。
そうか、年上がひざまずくってこんなに萌えるんだ…新たな自分の萌えを発掘した気分です。
とりあえずという気分で選んだレイジさんがまさかここまで萌えるとは思いませんでした。
立ち絵のドS顔でだいぶ誤解してました。あんな意地悪そうな笑い方してるのに比較的良識派とか、全くの予想外。
レイジさんルート満足ですv
__
アヤトルート
はい、このゲームもあっという間に後半戦。
残りは三つ子の長兄と兄弟の長兄。はからずとも兄が残ってしまいましたが、特に兄属性が好みとかじゃない。
ハマってからちょっとだけPixiv徘徊してるとシユウさんがすごく人気だそうです。
なので、おいしいものは最後にということでアヤト君選択。緑川さんボイスのいたずらっ子です。
説明書によると俺様系だそうで、正直警戒してたんですよ。
レイジさんとスバルくんは比較的優しかったけど、他の三つ子のカナト君とライト君はちょい行き過ぎだなと感じてたので。その二人の兄弟となるとかなり厳しいんだろうなと。コーデリアさんとこの三つ子は結構彼女の気性を引き継いでますよね…エキセントリックなところ。
そんなわけで恐々プレイしてみると予想外に甘めで驚きました。
確かにいたずらっ子で意地悪だとは思うけど、最初にカナト君プレイした身としては優しいとすら思えてきます。
やることなすこと妙なところで子供っぽく見えてくるし。なんかかわいいとすら思えますよ(笑)。
あまり俺様ドSには見えてこない不思議。やることは十分俺様なのに。
見た目相応なんですよ。言動がその辺の高校生カップルがちょっと過激なことしてる感じしかしない。いや、それでいいんだけど。
彼は昔、母親に厳しくされたらしく、他二人と違って母親のことは愛憎入り混じってる複雑な感情があるらしいです。
カナト君は愛玩対象みたいなかわいがり方だったから母様が好きで、ライト君は…もにょもにょなものだからそういう感じ。
コーデリア母さんは第二夫人に対抗心バリバリだったから、子供の出来でも負けたくなかったんでしょうね。だからってひどい扱いしていいわけじゃないけど。
そしてエンディング。
今回はなぜかバッドエンドが一番にオープン。パラメータ調整して全部開いて一気に見ました。
ハッピーエンド扱いのものは順当に最強のヴァンパイアとなってヒロインと二人きりの結婚式。結婚指輪がすごく熱々な感じしますね。やらかしたことはさらっとテキストで書かれてるので気にならず。考え出したらあの世界じゃみんなバッドエンドだからね。
いたずらっ子はエンディングでも抜けてませんけど甘いのでよし。
バッドエンドはアヤト君の手で〇されるという、このゲームらしいバッド。
この終わりもあるんだろうなって予感はしてました。やっぱりやったなというのが感想。
まあぶっちゃけこういうバッドエンドもこれはこれでいいものがあるのでそこまで嫌いでもなく。
コーデリア母さんは三つ子に様々な影響を与えてるんだなと実感しました。つくづく諸悪の根源だなあの母親。
個人的にこの手の意地悪系はツボではないのですが、緑川ボイスで言われるとなかなかいいものがありますね。
我ながらめんどくさい好みだとは思うけどどうしようもないし。
さて次はラスト一人、シユウさん攻略頑張ります。
ヘヴンシナリオは未プレイですしね。お楽しみは後に残しといてます。
__
シュウルート
さてさて、いよいよラストひとり!
大トリを飾るのは長男・シュウさん。この人かなり人気が高いという噂を目にして、ラストのお楽しみに残しておきました。
他ルートでも出番が少なめでどんな人かよくわかってなかったんですが、実際に攻略してみて人となりがわかってくると、そりゃ出番も少ないはずだと納得。だってやる気がない怠惰キャラだもの。わざわざ他ルートに首を突っ込んだりしませんよね。
選んで最初のブロックのあたりだとからかって遊ぶおもちゃみたいな感じで、こりゃ人気出るのもなんかわかるなとうっすら思いました。そんでもってやる気を出せばやれるタイプってギャップ萌え的に来るものがありますよね。
そこからさらに進めると、火が苦手という弱点も発覚。そうそう、この手のマイペースなのにやればできる系って弱点がないと親しみにくいですもんね。しかもやけに過敏に怖がってるのもまたいい。
普段の動じないのが嘘のようにガチで怖がっているのを見ると…突き放したくなりました。なぜあの場でS系の選択肢がなかったのか。ちょっと残念です(笑)
さらに進めていっても、弟たちのルートほどわかりやすい変化はないけど、無気力系なりの愛情表現が見えてくるようになりました。しっかし鳥海ボイス破壊力すごい。さすがのセクシーボイスです。
途中で充電のために中断入れて一気にエンディング三つとも見たんですが…本人のルートが嘘のようなレイジさん悪役ぶり半端ない。向こうではシュウさん特に悪役してなかったのに。
レイジルートではそこまで決定的に仲が悪い印象がなかったにもかかわらず、シユウルートだとガチで憎みあってる空気がえらいことに。シュウの最初で最後の友達殺害の実行犯がレイジさんだったとかで。憎むのも無理もない。ブラコンの愛情拗らせたんだと無理やり思い込もうとしてけど無理でした。
兄であるシュウの方はしっかり教育されて長男として期待されていたのに、自分の方はそうでもないっていう羨望が主な原因だったようです。やる気がないのにいざってときは!みたいな兄ばかり優遇されてると思ってしまう弟の気持ち、お察しするだけに、ついレイジさんの肩持っちゃうんですよね。
エンディング感想はバッドから。
レイジさんの日記から、友達を村ごと焼いた犯人がレイジさんだと突き止めたシユウさん。
今までのうっ憤晴らしとばかりに兄弟ケンカ勃発。文字通りの真剣勝負です。
いきなりのことにオロオロするヒロインほったらかしでケンカに熱中する二人…そしてシユウさんの勝利!死にかけのレイジさん放置でいちゃつくシユウさんと主人公。人としてそれでいいのかヒロイン状態ですが、粘り強いレイジさんが隙をついて攻撃。
そして…シユウさんとレイジさん相打ちで両方お亡くなりに。
すごくバッドな展開ですよね。それでもなんでもなかったかのように登校していく兄弟がまた印象的。一応スバル君だけは心配してくれましたが。
S度高めエンドは別の流れで結局シュウVsレイジ展開。…なんかシユウルートって結局兄弟の確執多めですね。
こちらはヒロインがシユウさんの強さの原動力ということで、とばっちりみたいな感じで主人公が狙われる羽目になります。一度死んだかに見えた主人公がシユウの血を受けてヴァンパイアとして復活。
ただし、生前死にかけたことが原因で身体に後遺症が残ったという。でもまあ、シユウさんが当主になってその妻としてずっと一緒なんだから、こういう幸せもあるかな。
ハッピー扱いだと、何もかも捨てた主人公とシユウさんが海外でひたすら怠惰に暮らすという、他とはちょっと違ったエンディング。
さすが怠惰が特徴なだけにエンディングも個性的。どれもシユウさんっぽい感じで悪くはありません。
ただ、レイジルートでかなり萌えたので、ひたすら悪役だったレイジさんに同情してしまいますね。有能な働き者だから悪役にはもってこいなんだけど、もうちょい扱いよくしてあげてとは思いました。
長男だけあって、他ルートより兄弟の出番多めなのはうれしかったけど。
__
ヘヴンシナリオ・ライト&アヤト
すべてのキャラのすべてのエンドを見たので、残るはご褒美シナリオであるヘヴンシナリオのみ。
ほぼコンプした状態じゃないとみられないからきっと甘々のシナリオなんだろうな~と勝手に期待して、最後の最後にゆっくり見ようと残してました。
各キャラエンディング見て、スチルもコンプ済み。プロフィールも全部オープンしてます。カナト君が想像より身長高いなと思いましたが。私の好きキャラの中ではかなり高身長です。165だけど。どんだけ低身長ばっかりなんだ…(笑)
まずはライト&アヤトのシナリオを読んでみました。好みじゃないのを先にっていうタイプなもので。
正直変態は好みじゃないんだよねってことでライトルートを…はあ、まったくこいつどこまで変態なんだ(誉め言葉)。
本編でも十分変態だったけど、まさかここでまで変態レベルアップとは。
両想いになったはずなのに変態の思考回路にはついて行けません。ちょっと私とは萌えが合わなかったな。
アヤトの方も両想いになったはずなのに、まだまだ続く俺様ぶり。
好きな子はいじめちゃうタイプという奴だろうけど、こちらも私の萌えとは合わなかったなあ。
せっかくの緑川ボイスなのに残念。どうも乱暴なタイプは萎えるんですよね。
__
ヘヴンシナリオ・シュウ&レイジ
ご褒美シナリオ・長男次男を続けて見てみました。
お楽しみのカナト君はラストに残しときます。
今まで見たのがライトとアヤトだったので思ったより甘くなかったので警戒してたんですが、シユウシナリオはかなり甘めで満足。
本編では個人的に甘さが足りないと思ってたのに一気にやられました…こりゃ好きな人が多いのもわかる。
他キャラと比べて余裕があるんですよね。普段穀潰しって言われてるけど、いざってときには頼もしいというギャップがまた。なんだかんだ言っても長男なんだという安心感があり。
シュウに影響されたヒロインも言動が大胆になってきてて、なんだかんだでお似合いだと思います。
ライトが横からちょっかい出してきた時もやっぱりお前じゃダメだ展開で、当て馬って感じ。最初に好きにしろよとか言ってやる気のなさを見せているのに、いざやってみるとやっぱり兄にはかないませんという、ライト君が前座なんだなあってちょっと可哀そうになるくらい。
エピローグでもびしっと甘い余韻を漂わせてくれました。さすが長男!やるときはやるんですね!
逆に本編であれだけニヤニヤしたレイジさんのシナリオはツン多めで甘さが欲しかったなあ。
せっかくコーデリア追い出して平和になった状況だってのに、姑感半端ない。せっかくヒロインが作ったカルボナーラがまずくて食えたもんじゃないとか、ほんと姑そのものですね(笑)
コーデリアとの会話ではヒロインに手を出されないようにと気を使って行動してたのに。あれはなんですか、お気に入りのおもちゃを取られたとかそんな感じ?
ちょっと兄とばったり会っただけなのに無茶苦茶怒ってるのがまた…ほんとにお兄ちゃんのことが大嫌いなんだっていうのがひしひしと伝わってくるなあ。
エピローグで好きと言われてうれしそうにしてるのがデレなのかと思いきや、飽きないように頑張れみたいな結論に。乙女ゲーなんだからもうちょい甘さ多めでもいいのよ。
でもまあ、すぐに従順になるのはつまらないっていうのはドSの感覚として正しいんだろうなと納得する自分もいます。
最初に攻略したのが一番刺激の強いカナト君だったので、彼に比べればどのルートもソフトだと感じる自分がいます。これプレイしてると感覚がマヒしていきますね。しかし近頃のめり込んでます。恐ろしいゲームだ…
__
ヘヴンシナリオ・カナト&スバル
ご褒美シナリオ、ラストのお楽しみのカナト君とスバル君のをじっくりプレイしました。
プレイというかテキストを読むだけなんですけどね。
キーワードの正解数が足りなかったのか、スバル君のはすべて開くことなく…吸愛度が関係してるとかかな?ちょっとそこがわからず。
スバル君の方は、見ているこっちが恥ずかしくなる展開でした。セリフがいちいちそういう雰囲気だし、ボイスもえらいことになってました。ダミヘすごすぎる…
ただ、アヤト&カナトにくっつかれて困ってるヒロイン放置はいただけなかったけど。それも他ルートと比べればまだましな対応かな。
そして!
おいしいものはやっぱり最後のお楽しみ派なので、最萌カナト君をラストにプレイ。ここまですごく楽しみでした!
いざ進めてみると…
最高でしたv
二次元だからってとっくに割り切ってると萌えしかありませんです。
他ルートと違って、カナトルートはどのエンドでも兄弟壊滅してるので、最初から二人以外はどうでもいいっていう前提になってるんです。
この時点でもうバカップル成立済み。
更に、ヤンデレゆえの独占欲の強烈さにもニヤニヤ。街の明かりや、その辺にいた蝶にまで嫉妬するというカナト君。
すごく子供っぽくて幼稚ですよね。だがそれがいい。カナト君の魅力ってヒステリックなお子様そのものの執着心とか独占欲の深さなんですよね。
受け付けない人にはとことん合わないだろうけど、生憎そういうのがかわいいと思ってしまうたちなので、存分にカナト君のかわいさに萌え萌えしました。
序盤は何が地雷かわからず、よくわからないことですぐに切れてる危ない子っていう印象だったのに、いざデレるとものすごくかわいく感じます。このギャップがたまらん。
全ルート屈指の破滅的な恋人たちっていう雰囲気を醸し出してるのがまた私的に萌えです。
元々バッドエンドはバッドエンドというだけでダメ!というタイプでもなく、作品としてはバッドだけどこれはこれで考えようによっては萌えると感じる感覚なので、カナトルートはどれもこれはこれでありだし、幸せだよね派です。っていうかカナト君がかわいいから細かいことはどうでもいい(笑)。
デレ前提のカナト君との一切邪魔者なしのラブラブっぷりが堪能できたので私は満足です。
カナト君のヘヴンシナリオはひたすらご褒美だわ…
畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #ディアラバ
旧記事:テイルズオブシンフォニア総合感想
ネタバレにつき畳みます。
もう一周くらいはしようと思っているので暫定感想。
しばらく間を開けてからにしようと思います。
ちょっと前までアビスをプレイしていた反動か、シンフォニアの仲の良いパーティには和みました。
別にぎすぎすは絶対に受け付けないわけじゃないけども、アビスは自分のことを棚上げにする発言ばっかり多かったので合わなかったです。テイルズはぎすぎすしない方が個人的に好き。
あとヒロインに好感が持てるかっていうのも大きいなと思います。
悲劇的な展開になっても好きになれないと同調できないし。
その点でコレットは助けたくなるいいヒロインでした。ドジっこはアクセントみたいなものかな。
パーティもみんなロイド大好きだし、ロイドもみんなが大好きだし。いい感じな両想い。
クラトスとは別行動だったから詳しいことが分からなかったのが残念。親子ってことは判明したけど。クラトスルートをやりたいがために二週目やろうと決めたくらいです。
悪役も私好みの美少年でうれしい。しかもボイスが高山みなみさんという最高配備。おまけに折笠さんボイスのショタっこと仲良くなるって私好みです、万歳!
ミトスのあの調子の演技で「姉さま」って何度も言うのも個人的萌えポイント。年上のきょうだい大好きな子ってかわいいよね…こんなかわいい弟欲しいよ。
そして、テイルズで初めてBL萌えしたかもしれません。
今までP、D、E、D2、Aとプレイしたんですが、単体萌えはしてもBL的に萌えたことはなかったんですよ。
BL以上にノマカプやらきょうだい関係に萌えてきたので。テイルズってキャラ萌え的にすごくいいとは思うんだけど、これまでBL的に萌えたことはなかった。(強いて言えばDのリオン関係)
今回はロイド関連でいろいろカプ妄想が捗りました。まったく、ギャルゲー並みのフラグ乱立ぶり!
特に何とも思っていなかった間柄ではじめて萌えた関係もあるくらい。ああもうすごいな。
そんなわけで、しばらく時間置いて親子に萌え萌えしようと思います。
なかなか罪な息子だなあ…ロイド。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #TOS
ネタバレにつき畳みます。
もう一周くらいはしようと思っているので暫定感想。
しばらく間を開けてからにしようと思います。
ちょっと前までアビスをプレイしていた反動か、シンフォニアの仲の良いパーティには和みました。
別にぎすぎすは絶対に受け付けないわけじゃないけども、アビスは自分のことを棚上げにする発言ばっかり多かったので合わなかったです。テイルズはぎすぎすしない方が個人的に好き。
あとヒロインに好感が持てるかっていうのも大きいなと思います。
悲劇的な展開になっても好きになれないと同調できないし。
その点でコレットは助けたくなるいいヒロインでした。ドジっこはアクセントみたいなものかな。
パーティもみんなロイド大好きだし、ロイドもみんなが大好きだし。いい感じな両想い。
クラトスとは別行動だったから詳しいことが分からなかったのが残念。親子ってことは判明したけど。クラトスルートをやりたいがために二週目やろうと決めたくらいです。
悪役も私好みの美少年でうれしい。しかもボイスが高山みなみさんという最高配備。おまけに折笠さんボイスのショタっこと仲良くなるって私好みです、万歳!
ミトスのあの調子の演技で「姉さま」って何度も言うのも個人的萌えポイント。年上のきょうだい大好きな子ってかわいいよね…こんなかわいい弟欲しいよ。
そして、テイルズで初めてBL萌えしたかもしれません。
今までP、D、E、D2、Aとプレイしたんですが、単体萌えはしてもBL的に萌えたことはなかったんですよ。
BL以上にノマカプやらきょうだい関係に萌えてきたので。テイルズってキャラ萌え的にすごくいいとは思うんだけど、これまでBL的に萌えたことはなかった。(強いて言えばDのリオン関係)
今回はロイド関連でいろいろカプ妄想が捗りました。まったく、ギャルゲー並みのフラグ乱立ぶり!
特に何とも思っていなかった間柄ではじめて萌えた関係もあるくらい。ああもうすごいな。
そんなわけで、しばらく時間置いて親子に萌え萌えしようと思います。
なかなか罪な息子だなあ…ロイド。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #TOS
旧記事:テイルズオブシンフォニアプレイ感想
ネタバレにつき畳みます。
またRPGがやりたいので、積みゲーから選択。
ホントはリバースやろうと思ったけど見つからないので。…おかしいな、確かに買ったと思ったんだけど見当たらない。
シンフォニアは主人公がやや大人っぽくて敬遠してたんですけども、やってみると好感の持てるタイプでした。
アビスのぎすぎすの後でやるとパーティの仲良し感が癒されます。
ヒロインも好感度高い。王道的な性格だけど、ティアの調子に乗らないでをずっと聞いた後だと癒されますね。高飛車高慢系も嫌いじゃないんだけど、ティアのは巻き込んでおいてあの態度はないわと思っていたので。
さてさて、そのヒロインのコレットは神子と呼ばれていて、託宣を受けて旅立つらしい。
幼馴染のロイド(幼馴染)と同じく幼馴染?のジーニアスが付き添って託宣を受けに行きます。
なにやら実の父は今の父親ではなく、天使さまだという。
ロイドも同じく養父に育てられたので父親が二人いると思えばいいじゃないかってフォローします。なんだすごくいいな。
素直に応援できるふたりじゃないですか。
親友とふたりで人間牧場なんてところに行くけど、そこでも仲良しなのがよくわかる。ロイドいい奴だなあ。
まあ、それが原因で育った村を追放されちゃうんですが…
ここのイベントが敵側胸糞悪い。仲良しのおばあちゃんをモンスターに変えてロイドたちと戦わせるんですもん。
こいつらを倒して平和な世界にするのが目標なのかな。
先に旅だったというコレットを追って、砂漠の街に向かったり、途中で仲良しスキット発生したり。
今回はキャラが好きになれたから寄り道要素も楽しい。
テイルズでぎすぎすはあんまりうれしくないので。ドラクエ的なストーリーになるわけじゃないんだから。
途中でロイドが浚われたり、コレットの試練のためにダンジョンに向かったりといろいろありましたが、ライフボトル使いまくりながらもなんとかクリア。
次は山道を越えようというところでニンジャが落とし穴に落ちました。
運の悪いニンジャもいるものだ…今日はここまで。
前回で謎のニンジャが落とし穴にはまったところから。
足元不注意のニンジャさんはほっといて、山越えしました。途中になかなかいいものが置いてあっていい感じ。
出口でまたニンジャに絡まれ戦闘に。コレットの背中に羽が生えてるのがきれい。
なぜかコレットの命を狙ってるみたいですが、こちとら狙われるような心当たりもなく。まあいいや。
船で海を渡らなくてはならないので、アイフリードへの手紙を渡すことを条件に船を出してもらいました。アイフリードってエターニアに出てきたのと関係あるのかな?
渡った先はなかなかの都会。
装備品もなかなかのものが売っているし、建物も洒落てます。
途中でコレットがぶつかった人に因縁つけられてワインを弁償する羽目になりましたけど。ウェイトレスやったらご褒美にもらえたので1000ガルド稼がなくても何とかなりました。
領主さんのところに行くと偽物扱いされ、なぜだと思ったらさっきのワインで因縁つけてきた人たちが詐欺やらかしたようです。なにやってんのあの人たち…
コレットが羽を見せることでこっちが本物だって証明できたけども。
書というアイテムを取り戻すために追いかけることとなりました。こっちは落ち度なんもないのに。
まあ、パーティメンバー仲良しなので別にいいか。
装備がなかなか購入できないのでこの辺でレベル上げを兼ねて戦ってます。しかし目的地どこだろう…?
偽神子様騒動ののち、書を取り戻そうと峠まで。
ようやく見つけた!
フィールドマップが広いものだから迷ってました(笑)。
しかし偽物ご一行はすでに書を売ってしまった後。
なんてことしてくれてんの、あいつら?
買いとったという悪徳業者はお金か像を持ってこないと見せないそうで。
こっちが本物だっていうのになあ。
引き返そうとすると、町で出会ったカカオさんがピンチとのこと。慌てて逆走。
戻った時には処刑寸前。ロイドもコレットも助けるんだと頑張ります。
なんかいかにもな小物ドレッド頭がいてびっくり。なんかDのリオンに似てるんですよね、名前が。
どうにか助けたものの、またもや巻き込まれることに。ヒロインみたいなポジションですね。
案の定また人間牧場に向かうことに。
というかこの展開、ショコラさんのおばあちゃんってマーブルさんですよね…救出したら事情説明することになるのかな。なかなかえぐい。
まあ、まだそこまで行ってませんが。
ここの人間牧場って広すぎやしませんか。
人間牧場続き。
ひたすら迷いまくりまして、こりゃ藪蛇だということで、困ったときの攻略サイト様。
なあんだ、そんな攻略法が!
さっそく奥に進みイベントを進めます。
マグニスさまいい感じに小物ですね。こんなわかりやすい小物が出てくるとは…
そして案の定、マーブルさんはショコラさんのおばあちゃんでした。
事情があったとはいえ、たしかに原因はロイドなのかもしれない。
それでも一番悪いのはあいつら(ディザイアン)だけど。
てっきりここは「それでもあなたたちを信じる!」って流れだと思ったけど、まさかの敵方信用!
ええー?どう考えてもそっち信用するのはおかしいだろうよ。だって、自分の母親を処刑しようとした奴よ?
ロイドはむしろ助けた側じゃんか!
どうにも納得いかないので、マグニスさまボコって憂さ晴らし。
この辺の敵をひたすら倒してたおかげでお金もたまりました。
脱出ついでにこの施設も自爆させて破壊することに。リフィル先生抜かりない。
街に戻ってドア領主に事情を聴きに行くこととなりました。
そこで待っていたのは予想外の胸糞展開でした。
ドア領主は領民を裏切って敵と通じていたという。
好きでそんなことしてるわけじゃなく、魔物に変えられてしまった妻を元に戻す薬をもらうため。
先代領主のドアの父も殺された上に妻まで…なんていう事情だったらしい。
かわいそうではある。あるんだけど、ドア領主が裏切ってたせいでひどい目に遭ってる民もいるわけで。
ロイドの言ってることは納得がいきます。かわいそうなんだけど。
それやこれやしてるうちに、ドア領主の娘の様子がおかしい。子供が父親を刺してしまいました。
…なんと本物の娘はすでに死んでいて、今までのは敵が化けてた偽物。
ハーフエルフらしいんですが、全然それっぽくない。
すごく…醜いです…
もちろんフルボッコにしたのに、ドアとの最後の会話。
せめてもの慰めになるようにロイドは優しい言葉をかけてお別れ。
何とも後味の悪い展開でした。
まあそれはそれ。
食材を買い込んだのち、今度は像を回収しに間欠泉へ。
ミニゲームの後で今度は神殿をお参り。
途中まで意味が分からなかったけど、先に火をともさないといけないのね。OK把握。
ここでも番人と戦闘になり、勝利後にコレットが天使の父親とお話し。
なんか前よりもぞんざいな扱いになってました。ちょっと前は「最愛の娘」って言ってたのに。態度も偉そうになってるし。
その後、コレットが倒れたので一休み。
なかなか休まないようですが、もしかして眠れなくなる代償でもあるの?意味深なメッセージが流れたし。
像も回収したし、今度は関所を通って新しい街に向かいます。
パーティメンバーが和気あいあいとしてて、これからの展開に不穏なものを感じつつも、そこまで深刻にならないで済みます。
まあ、エンゲル係数の高いパーティなので、常に金欠の危険性はあるかもですが(笑)。
峠越えして新しい街へ。
街中に遺跡のあるここは観光地らしい。宿がいくつかありました。値段もちゃんと違うのがちょっとリアル。
一通り街中ゴソゴソやった後、中央の遺跡へ。
先生の話が長くなりそうだったので裏に回ってみると、爆破しようとしている怪しい連中発見。
ロイドはもちろん止めに入りますが、遺跡を前にして人が変わったリフィル先生がはずみでスイッチ入れちゃいました。
手先の器用なロイドのおかげで事なきを得ましたが。
その後も話を聞いたりなんなりしてると、爆破犯の妹が踊り子に選ばれてしまったという。
なんでも、風の精霊がいけにえを欲しがってるとか何とか。
リフィル先生が代わりになると言い出したので、ロイドたちは護衛としてそばに控えることに。
現れたのは精霊ではなく、ただの化け物でした。まあ、そんな簡単に封印解けるとは思ってないけど。
霊廟の地図をもらったので今度はそっちに行くことに。
装備とか食材を買い込んで乗り込みます。
霊廟についたらさっそく石板設置して中に侵入。なかなかいいアイテム落ちてます(笑)。
遺跡なだけあって侵入者除けらしい罠が結構仕掛けられてました。途中の文字を読んだりなんなりして、奥で風車動かして最奥へ。今まで通りボス戦となりました。
装備品がなかなかいいものを買ってないので、毎度毎度苦戦しまくりです。
そりゃ、装備そっちのけで食材買ってたらお金も無くなるか。食材だけでおニューの装備揃えられそうなくらいつぎ込んでますよ。どんだけエンゲル係数高いんだか(笑)。
戻る途中で例のニンジャさんとバトルに。
なぜかコレットが天使になると世界がやばいとか何とか言ってました。世界再生の旅に出てるはずなのに真逆の結果になると?ちょっと今のところ分からない。
遺跡の街に戻って報告を終えて、今度は希望の村ルインに向かいます。
あちこち行ったり来たりしてたら偽物さんが詐欺やらかしてました。…全然似てないのがジーニアスの偽物ですって。ロイドは心が広いので見逃しました。
「希望の村」のはずなのに、いざ入ってみると「絶望の村」。あれれ?
村がボロボロになってました。
どういうことかと思ったら、例のディザイアンが襲ったらしい。この村の人たちが人間牧場から逃げてきた人をかばったからだとか。むちゃくちゃな…
この村に一宿一飯の恩があるというしいなに頼まれて人間牧場に向かうこととなりました。
なんだかんだいいつつ、しいなも根はいい人なんだろうな。
また新しい人間牧場に乗り込みところまで進んだので、今日はここまで。
アビスが長かったのか、今回はやけにさっくり進む印象です。
コレットも実は味覚も感覚も無くなってたとかびっくり。そういうことは相談すればいいと思うけど、神子って立場だから我慢しちゃうんだろうなあ。コレットには幸せになってもらいたいものです。
次の目的地は人間牧場。これで三か所目です。
目的が決まったのはいいものの、案の定迷いました(笑)。後で見返してみたらちゃんとあらすじに方角描いてありました、とほほ。
先に次の街に到着したけど、食材買い込んだせいとねこにん探索隊で間違ってボタン押してしまって持っていかれちゃいました。また稼がなくちゃならないのか…
しょうがないので戻って目的地到着。随分遠回りしましたね。
警備の服を奪って侵入という王道の手で中へ。
相変わらずえぐいことやってます。
途中でベルトコンベアで移動する人間たちの姿が。
その先では何かに変えられているらしい。
ロイドたちのエクスフィア(身体能力を強化する感じのもの)は、人間を生成して作ったものだとか。
ショックを受ける一同。そりゃそうだ。
都合のいいところで敵さんが追っかけてきて、ロイドの母親の話をしてくれました。なかなかこっちもショッキング。
しいなが助けてくれてどうにか脱出成功。
でもまだ牧場をぶっつぶしてないので再侵入の手段を探るために村人を訪ねてさっきの村へ。結構遠いんだな。
この要所要所で思い悩むロイドが正統派主人公っぽい感覚していて好きです。たまに不真面目なところもあるけど、根は優しいいい奴みたいな。
最近プレイしてたのがちょっと脇道にそれた感じのキャラだったので、こういう当たり前の優しさが当然のように表現できる子っていうのはなんか安心できます。
コレットはだいじょぶなのか。いい子なだけにあまりひどい目には遭ってほしくないものです。
ここから人間牧場に侵入。
ジャマな岩をオーブを使ってどかして入ります。ここでパーティを二つに分けることに。
しいなとクラトスがロイドと一緒に行きたがりましたが、回復と魔法の都合でジーニアスと先生にしました。ごめんね。
ロイドだってお母さんの仇を取るためだから聞き分けてね。
途中でパーティの操作をチェンジして最深部へ。
なんかまた新しい敵さんが出てきたけど、特に印象に残らず。さくっと倒しちゃいました。
前回敵視されてるショコラさんはイセリア(ロイドたちの故郷)の方の牧場に行ったらしい。
ここも爆破して脱出。
今度は回復の方法を探さなくてはならなくなりました。オーブのお礼ですね。
どこに行けばいいのかよくわからないのでこの辺うろうろ。
湖に行ってみたら、ユニコーンを助けようという話に。
そこで水の力を持つウンディーネと契約しようということになりました。
しいなが召喚術を使えるらしい。なんか珍しいですね。ニンジャで召喚士とか。
前に行った間欠泉の奥でウンディーネとバトル。
ちょっと手古摺ったものの、どうにか契約できました。
さっそくユニコーンとお話してみましたが、詳しい話はできず。なんかコレットとマーテルのマナが似ているらしく、勘違いしてました。
まあ、リフィル先生がレイズデッド(戦闘不能回復)を覚えたので、戦力と金銭的に楽になりました。
今度は塔に行けばいいのかな?
ウンディーネと契約できるってことは、他とも契約できるのかな?
ということで前に行ったところまで戻ってイフリートと契約。水属性と契約したからか楽に勝てました。
シルフの方は…まあ、三人がかりだったから苦戦しましたよ。あれ強い。
守護の塔に乗り込んで、治療のためのアイテムもゲット。ボスも倒したけど、相方がいないからなんやかんや。
毎度現れる天使はついにコレットのことを「神子」と呼んでました。最初は「最愛の娘」って呼んでたのになんで?順調に旅を続けてるってのに文句でもあるのかしら?
なんか釈然としないまま、コレットは声まで失ってしまいました。なんか幸福な王子みたいな感じがする。
次で封印はラストだそうです。
しいなが実は別の世界から来たという話をしたところで終了。これはそっち側にも行くんでしょうね。
守護の塔クリアしたので、ハイマで治療。
無事に元気になってよかった。彼は復興を目指すそうです。頑張ってね!
その後、この旅の目的地である救済の塔に向かうことに。
仲間の話を聞いたりするイベントみたいなのがあったんですが、コレットは声を失っていたので筆談。ここも切ないなあ。ここまでの流れで行くと、また新しく失うものがありそうですが…それでもめげないコレットが健気。
一泊したのち、竜に乗って塔に向かいます。
誰と一緒に乗るか聞かれたのでジーニアス選択。なんだかんだでいい友達です。
先にコレットとクラトスが到着しているみたいなので遅れて中へ。
やけに気色悪い雰囲気で、なにやら棺らしきものがぷかぷか浮いてて…かつての神子のなれの果てらしい。コレットだいじょぶかな?
ロイドたちが着いた時には、コレットは祈りをささげていました。いつもの天使様も一緒。
クラトスの姿が見えないのは気になりますが。
ここでとうとう天使の本性発覚。
コレットはやっぱりこいつの娘でもなんでもなく、特別な石みたいなものを渡しただけ。コレットとは無関係だそう。…そりゃそうだよね。仮にもヒロインがこんな冴えないモブ顔のおっさんの娘ってことはないだろうな。
とうとうコレットは心も記憶も捧げてしまって、なにも感じなくなってしまいました。
なんでも、神子というのは女神マーテルの器になる存在らしい。
ディザイアンとこの宗教の大本は同じだったそうな。なんか大掛かりな詐欺って感じがします。
やっぱり戦闘になるロイドと天使。
よくもコレットを!ってなノリで、徹底的にボコってやりました。
その後のクラトスとユグドラシルにはぼろ負けしたけど。
OPでちらっとだけど裏切りそうな雰囲気があったから、装備は引っぺがして控えに置きっぱなしだったのでそこまで損害がなかったのが救い。
戦闘終了後に何度か会ったことがあるひとが侵入してきて、そのままシルヴァランドベースへ。
てっきりこの人たちとディザイアンは仲間なんだと思っていたのにそうでもないらしい。
見た目は似てるっていうのが引っかかるらしいリフィル先生。
基地からレアバードパクって、もう一つの世界テセオラへ。しいなはこの世界から来たということで、当初の目的地を教えてくれました。街についたら離れちゃったけど。
またいつか一緒に冒険できるよね。
じゃないと頑張って精霊と契約したのが無駄になっちゃうもんね。
これから王様に会いに行くところでいったん休憩。
しいなの紹介状を持ってお城にごーごごー。
途中でやけにモテモテなゼロスくんと初対面。なんかやけにナンパなのがいるなあ…今までも女好きはいたけど、ここまでじゃなかった。かといって、今のところ嫌いではなく(笑)
お城の門番に門前払いを食らったので、どうにかお城に入るために、木材運んできたプレセアちゃんに協力してもらうことに。ジーニアスが一目ぼれしたみたいです。かわいいもんね。このジーニアスの様子もいちいちカワイイ。
木材運ぶ係ということで内部に入ろうとしますが、少女に腕力で負ける男子二人。ははは…(笑)なんか特殊な力があるとかそういうのでしょうね。
内部に無事侵入できてからはゴソゴソあさりまくります。何かいいものあるだろうと思っていたのに収穫ゼロ。しけてんな。
しょうがないので王様に会うと、今度はコレットが狙われそうになってしまいます。
二つの世界はどちらかが繁栄するとどちらかが衰退するらしい。たとえがあれですが、シーソーみたいなもんですかね。片方が上に上がると片方が下がるっていう。
ここで先程会ったこの世界の神子ことゼロスが監視役として同行することとなります。
なんだかんだ言いつつ根はいい奴なのかな?
ゼロスのパーソナルスキルの便利さには驚き。
なんと、街にいる女性に話しかけるだけでアイテムやらお金やらがもらえるという便利スキル!
おかげで金欠で手が届かなかった装備もそろえることができました。お手柄だね、ゼロス君!
…まあ、口説いた女性から巻き上げるのはどうかとは思いますが(笑)。
途中橋を経由してサイバックへ。
一通り巻き上げた後、コレットのために要の紋をゲット。
序盤で渡せなかった誕生日プレゼントのネックレスも完成。しかし元に戻りません。
どうしようかって時にリフィル先生とジーニアスがハーフエルフだとばれてしまいつかまってしまいます。
今まで誰も気づいてなかったんだけど、検査に引っかかってしまったのが痛かった。
ロイドたちも囚われの身となりますが、先にとらわれていたハーフエルフの研究者が逃がしてくれました。
ハーフエルフだろうがなんだろうがそんなの関係ねえ!
なロイドに胸を打たれたらしい。
プレセアが実験対象だったという話にも触れられますが、今は二人を助けるのが先。
しいなも合流したことだし、橋まで追っかけて行って無事に二人も救出。
よかった。これ以上合流が遅れると後々大変だった(戦力的な意味でも)。
追っ手がいるし、橋も上げられたから通れないので、先に山岳にレアバードを回収に向かいました。
そこで待ち受けるはプロネーマという露出狂と…ディザイアンの敵だとか言っていたアイツ。
あれ、やっぱり敵だったの?
しょうがないのでプロネーマを倒し、彼女が悪あがきしようとしたところでコレットが復活。
心も記憶ももちろん、今までで失った声や感覚まで戻ってきました。
よかったねコレット、よかったよコレット。
コレットが復活してくれたので、再びサイバックに引き返します。プレセアについての話を聞かなくちゃいけないしね。
無表情ヒロインってこんなに味気ないのもなんだと身をもって実感しました。
プレセアについての話を聞くために、サイバックに向かいます。
ゼロスが抜け道を案内してくれるということでしたが、なんと排水路を通ることになりました。
テイルズでこれまでこういうところ通ることあったっけ?いや、確かに牢から抜けるとかの展開はお約束だけど。
神子様追われてるはずなのに、街の人に普通に話しかけてアイテムとかお金もらってますしね。のんきな逃亡者だ(笑)。
ごみを固めて下に落とすのに何気に時間がかかりつつもどうにか通過。
精霊研究所で船のようなものを使わせてもらえるようになりました。
しかも便利なことに、これはいつでも圧縮して持ち歩けるらしい。ホント便利。こういう旅の乗り物があると冒険が一気に楽になりますね。
途中で囚人とか、なんか因縁がありそうな人とも戦ったけど、特に苦戦せず。
やっぱりちゃんと装備品そろえてそれなりに敵と戦ってると楽ですね。
アイテムもたぶん取り残しはないはず。
迷いの森を抜けたところで追っ手が迫ってきたので、緊急避難的にしいなの故郷に向かうことに。
スキットで黄金の国ミズホって出てくるあたりジパングネタですね。
未だにリフィル先生の装備がジェムロッドなのは申し訳なくなってきたので、装備品整えてあげたい。なかなか売ってないんです。
ミズホで会話イベント発生。
ロイドの理想論は大笑いなものかもしれないけど、真剣な気持ちが伝わったのか、ミズホと組むことになりました。これでしいな正式加入ですね。
加えて謎の囚人リーガルもとりあえず一向に加えることになりました。
彼のパーソナルスキルがかなり便利!
ゼロスのかつあげ(違う)スキルと組み合わせると、パーティの金策に貢献してくれます。割引ウハウハ。
次はプレセアの故郷に着きました。
なんか田舎くs…のどかな自然豊かなところですね。でも住民の印象
最悪。
どいつもこいつもプレセアを厄介払いしたくてしかなたいようです。子供じゃないか…
数年間もずっと同じ姿だから気味悪いんですって。たしかにそうかもしれないけど、表面上もとりつくろわないのか。それに第一、それはプレセアが悪いわけじゃないのに。ジーニアスのナイトとしてのこれからの活躍に期待。
プレセアはエクスフィアを体内に寄生させてる(させられてる)せいか、感情表現が希薄らしい。
だから布団の中で動かない家族を見ても無反応。
悲しくなるなあ…はやくドワーフに要の紋作ってもらわなくては。
プレセアの要の紋をゲットするためにドワーフのところに向かいます。
途中迷いまくった挙句に引き返してプレセアの家の前から出てみるとあっさり目的地が見つかったという。ミズホの里まで引き返しちゃったよ(笑)。
さっそく話をしに行ったものの、ろくに話を聞いてもらえず。
そばにいる自動人形?っぽいタバサ曰く、今は話をしてくれる状態じゃないらしい。後で出直しますか。
なんでも、特殊な鉱石が必要らしい。
鉱石といえば鉱山ですね!
ってなわけで、海上を移動して鉱山に向かうこととなりました。
案の定迷いまくりつつもどうにか到着。先にあらすじ見ればよかったんですね。
中に入るとさっそく戦闘。こういう機械の敵も面白い。
ここではソーサラーリングは爆弾に変身。これで破壊して進むらしい。
アイテムをできるだけくまなく回収しつつ奥に進んでいきます。
奥の方でちょっとした仕掛け(モンスター破壊)して、更に荷物を破壊して鉱石ゲット!
出口の方でリーガルと因縁がありそうな悪役顔とイベントがありましたが戦闘はなし。てっきりボス戦あると思って肉鍋食べておいたのになあ。
オゼットに戻ると例の悪役爺さんにコレットをさらわれちゃいました。なんかすごくヒロインって感じ。
鉱石のおかげでようやくプレセアも正気に戻ります。
しかし…そのおかげでお父さんがとっくに亡くなっている現実を思い知らされることに。なんて酷な。
それでも短時間で立ち直ったプレセアすごいな。
そのまま本格的に仲間になってくれました。
お召しかえしたと思ったクラトスがちらっと現れてなんか言ってましたけど。これはあれですか、敵を欺くにはまず味方からみたいな感じで、二重スパイやってる感じ?ほんとに悪人には見えないです。
今度はミズホの里でしいな関連を話を聞き、レアバードの動力源のヴォルトと契約に向かうこととなりました。
前にも契約しようとしたらしいんですが、事故で里の住人四分の一が亡くなってしまったとか。そりゃトラウマにもなるさ。
しかし契約しないとコレットも助けられない。
しいなは再び契約に向かいます。
雷の神殿は結構広さがあるので迷いつつ。
景色自体はなかなか楽しくて好みなんですけどね。そろそろボスというところでいったん中断。
雷の神殿で、あみだ攻略しました。
これ絶対宝箱あるパターンだよと思いながらもゲットできず。まあ、お金さえ出せばねこにんが探してきてくれるからね。
ヴォルトの言葉がわからないので、リフィル先生が通訳。学者がパーティにいるとこういう時に困りませんね。
契約の前にコリンとのお別れの時が来てしまいましたが…あまり戦闘で活躍させてあげられなくてごめんねコリン。
なんとか契約を交わして脱出。
するとレアバードを見つけたという報告が。これでようやく空の快適な旅が実現するわけですね。
テセアラベースで結構迷ったけどどうにかレアバードゲット。
味方とか言ってた奴らも結局的だったのでさくっと倒しちゃいました。
レアバードの快適さが素晴らしい。こういうスリムな空の乗り物ってファンタジア以来の気がする。
またまたあちこちうろついてずっと先に行くはずの街に着いたのでこれ幸いと装備も新調。お金貯めておいてよかった。
回り道しながらも囚われのコレットと合流。
ライフボトル使いまくりで苦戦したけど、ゼロスがライフボトルを巻き上げていてくれたおかげで大した損害もなく。
無事にコレット救出。敵さんいわくコレットは罪深い神子だとか。
誘拐だのなんだの平気でしでかす連中に言われたくない。
二つの世界の精霊と契約することによってマナが分離していい感じになっているそうなので、しばらくは精霊との契約がメインになりそうです。
次は地の神殿だそうです。契約とアイテム漁り頑張ります。
さて、次はノームと契約に向かいます。
途中でガラの悪いコロポックルもどきに助けられつつ。この子たちは前にお酒要求してきたあれの兄弟かな?
今回のノームはリボンつけててお洒落さん。エターニアのノームはナイトキャップかぶってましたよねたしか。
ちゃちゃっとアイテムも回収したし、今度はセルシウスゲットに向かいます。
道筋の仕掛けを解くためにペンギンもどきを倒して羽をむしりつつ。ミトン暖かそう。
今回のセルシウスはショートカットか…これもまたいい感じ。イフリートが出てきて会話になったけど、そこまで険悪でもなさそうだ。
二つの精霊の力で二つの世界が分断されるとか。
オゼットの方に雷が落ちたから何かと思っていってみると、なんとオゼット崩壊してました。
差別がえらいことになってたけど、いざ滅んじゃうとなんか寂しいな。サイバックに入れないから食材が買える貴重なところだったのに…この頃卵料理作ってないしなあ。
道端で倒れていた金髪の少年を助けたらミトスと名乗ります。
英雄と同じ名前…何やら因縁を感じます。
同じハーフエルフということで、ジーニアスと仲良くなってる模様。うんうん、ショタはこうじゃなくちゃ。
なんかコレットと似てるのが気になります。偶然じゃないよね?
アルタミスタの家で話を聞いた後、先生が単身みな南に向かったというので追っかけることに。
リーガルが街に入るのを拒否してるけど何か理由がありそうです。プレセアに何かと好意的なのと関係があるとか?
プレセアの妹がすでに亡くなっていて、仇も探すことになりましたが。というか、プレセアの人生きつすぎやしませんか?天涯孤独ってことだし、本人も数年の記憶がないわけだし。あの爺さん許すまじ。
途中の会話ポイントでクラトスと再会して元気かとかそういう話もしましたが。よく普通に話せるなクラトス。
異界の扉で先生と合流。
実先生はこちらの世界の出身だったそうです。エルフの隠れ里に住んでいたけど捨てられたそうで。なんかうっすらアーチェを思い出します。プレイしたの数十年前だから記憶も薄れてるけど。
シルヴァランドに久々に戻ってきたので食材買って、シルフと契約も済ませました。
今度はパルマコスタでミトスともお別れ。まあ、また会えるでしょ。
人間牧場に向かうこととなりましたが、寄り道もしてます。
ペリットがたまってたのでフィギュアも作ってもらってホクホクです。
パルマコスタにミトスを預けて牧場へ。
あのダンジョンにまた入るのかとちょっと思ったんですが、そういえば爆破してましたね。跡でレネゲードと休戦、手を組むことに。
絶海牧場まで案内してくれました。今度こそ信じていいのかな?これで騙されてましたじゃちょっとやだな…
などと思っていたけども、ロディルのクソジジイを撃破した後でしっかり助けてくれたので本気だったようです。
っていうかポータさん犠牲になってしまいましたしね。まさか後で生きてましたってことはないだろう。
ロイドたちもピンチになったものの、ミトスが別れ際に渡してくれた笛を吹いたら助けに来てくれました。
レアバードに乗って魔法使って。なぜか行方不明のはずのアスカが協力してくれましたし、やっぱりミトスって勇者ミトスその人なんじゃないの?
本人曰く必死だったからとか何とか言ってましたが。
テセオラに戻ってからドワーフのおじさんのところにミトスを預けて、今度はプレセアの仇探しに。
リーガルがなんか慌ててますが関係ありますねこりゃ。
そして真実発覚。
…はた目にはリーガルが犯罪にしか見えないんですが、実際はそうじゃないんだよね。プレセアほんと実年齢いくつなんだろう。ジーニアスがかなり年上好みってことになってしまいますね(笑)
闇の神殿で迷子の誘導に苦戦しつつシャドウとも契約できたし、次はアスカかな?
ケイトさんを助けるための闘技場参加費10000ガルドが地味にきつかった…ルイン復興もあるから金欠です。
そのためカジノもチップ10枚交換してちびちび使ってます。極貧パーティ。
適度にあたりをうろついたので、そろそろアスカ&ルナと契約に向かいます。
ルインの復興に結構寄付頑張りました。金欠パーティだけど。
リンカの木がどこにあるのか結構探しましたが。
ようやくアスカ発見。人型と予想してたけど意外とケモノ型なんですね…女の子の双子叶って予想してたので意外。
契約に向かうロイドたちの前にクラトスが先回りしてました。邪魔する気満々のクラトスをユアンが邪魔してくれました。なんか未だに勢力図がこんがらがってます。
奥で無事契約完了。めでたしめでたしとなるのかと思ったら、なにやらおかしなことに。
木が暴走を始め、中にいる人が見えてきました。あれが女神マーテルらしい。
クラトスが邪魔した理由を話してくれましたが…ぶっちゃけ裏切りだのなんだのしてる人をそう簡単に信じられないのはしょうがないと思うのよ。せめて事情を話してればよかったんじゃないの。
遠くでミトスもなんか異変あったみたいだし。
暴走を止めるために魔道砲というものをつかってマナを照射することに。
しいなだけ一時休戦勢力と一緒に魔道砲の方に向かい、クラトスを加えたパーティで人間牧場に向かうことになりました。
せっかく加入したんだからクラトスも戦闘メンバーに加えてみました。ついでに料理当番任命。
装備品をパクれないのは残念。
奥で久しぶりにショコラさんと再会。相変わらずロイドたちへの不信感すごい。何度でも思うけど、怒りの矛先を向ける相手を間違えてるような気がしてなりません。
因縁の相手を倒したロイドたちは魔道砲へ合図を送って一安心。
そこへまだ倒れてなかった敵さんがショコラを狙って攻撃してきたところをコレットがかばって負傷。ホントコレット天使。
破けた服からなにか鱗?みたいなものが見えてきました。
ずっと前からこんな状態だったのに隠してたらしい。気持ち悪いから嫌われるって気にしてるところがいじらしい。でもきっと、コレットならロイドがこういう状態になっても気味悪がらないだろうし、自分がこうなったからこういう言い方するんだろうなあ。
ようやく始まりの村であるイセリアに戻ってこれましたが、村長の言い分にパーティブチ切れ。周りもはっきり言ってくれました。ここでようやくショコラとも和解。でも、ショコラの言い分には正直ひっかかるものはあったけども。自分だって似たように感情的になってたじゃないかとかね。
まあ言い方は悪いけど、村長の言い分にも一理はあると思うんですよ。村長の役目は村人を守ることだし、そのためなら多少の犠牲はしょうがないっていう理屈はわかるもの。村人もひとりだけフォローしてましたけど。なんか蛍の墓の意地悪な叔母さんを思い出しました。
どうにかできないかとダイクさんちに言って、コレットと会話。和む二人です。
状況的にはアビスのティアも同じく体調崩してましたが、普段の言動でここまで印象って違うんだなと実感。やっぱり日頃の態度と説得力って大事。
今度はアルテスタさんちに向かうことになりました。ミトスとのイベントはあるのか?
あらすじを読んでみたらだいたい把握。ここ救いの塔だったんですね。
どうにか脱出すべくあちこちうろうろ。相変わらずどこに向かえばいいのかよくわからないです。総当たりでどうにかしたけども。
脱出したところでユグドラシルと戦闘。負けイベントかと思いつつも、ここまできて勝てるのに負けてゲームオーバーっていうのは嫌なので粘ってみましたが、やっぱり負けました。強いなユグドラシル…
自動的にアルテスタの家に移動して、ここでとうとうミトスの正体発覚。ユグドラシルと会った後だと、同一人物だって疑わざるを得ません。っていうか、大人版ミトスが思ったより低い声でギャップがすごい…あの声で姉さまって言われてもなあ。あの手のシスコンは少年だからいいんですよ。
ミトスの攻撃で傷ついたアルテスタの治療のためにフラノールヘ。
前に行ったときなんで医者の家があるのかって思っていたけどこのためか。
休んでいると部屋をノックする音が。コレットでした。
すごい和む会話でした。かわいいな、このカップル。雪うさぎをもらいました。アイテムもかわいい。
再び救いの塔に向かうこととなりますが、街の出口で気になる会話が。ロイドがいきなり信じてるって唐突だなあ。
やっぱりというかなんというか、塔の内部でゼロスが裏切ってくれました。あんたもか…
コレットが浚われたので救出に向かいます。よくさらわれるヒロインだなあ…王道的?
次々にロイドを進ませるために犠牲になっていく仲間たち。
ぶっちゃけ、こんなところで死なないよねっていう確信があったんですが、にもかかわらずこういう展開って胸が熱いですよね。ジーニアスのかっこ悪いところ見られたくないっていうセリフが好き。先生もいいこと言うなあ。っていうかみんないいけども。
やっぱり生きてた仲間たちがロイドの危機を救います。ゼロスが助けてくれたらしい。裏切ったのは目的があったからだとか。そういうことで納得しておきましょう。
またユグドラシルと戦闘ですが、ここのBGMがOPのアレンジですごく萌え。燃えて萌え。
ミトスとは友達、でもロイドも友達。
ジーニアスは苦しいだろうなあ。マーテルも一瞬復活、思ったよりお姉さんしてました。
せっかく復活させたのに、愛しの姉さまのいうことも嫌がってるミトスは…駄々っ子みたいですね。苦しんだっていうのもわからないでもないけど、大人形態の時に姉さまって言ってるの絵的に結構アレですね。
なんだかんだでユグドラシルは去ってしまったので、ロイドたちもヘイムダールへ戻ります。
ここでオリジンと契約してエターナルソードを使えるようになろうと。
クラトスと一騎打ちがありましたが、思ったより苦戦せず。うちのロイドもだいぶ強くなりました。
父として意識してる感じ、ほほえましい。
エターナルソードとかの加工をしにダイクさんちに。ロイドの自慢の立派なお父さん二人の共同作業。
さて、今度はラスダンかな?ここまで結構長かったですが、そこまで長く感じません。
でも、ダンジョンのめんどくささはきついですね。
お父さんの手作り武器と指輪を携え救いの塔へ。
途中で仲間とはぐれてしまいました。デリスエンブレムってどこかで聞いたような…
コレットとは無事に合流。その時にミトスの記憶がちょっと入ってきました。
マナを独占しようとした人間に最愛の姉を殺されたそうで。ハーフエルフ差別に加えてのこの出来事が決定打だったのかな。どうしてもミトスが好みのタイプなのでつい同情してしまいます。
進んだ先で幻に言いくるめられそうになっていた仲間をロイドが説得して無事合流。
ジーニアスと先生はハーフエルフの差別、しいなとゼロスはお前なんか…みたいな心無い言葉、プレセアとリーガルはアリシアが言うわけない妄言、にそれぞれ苦しめられてました。一番最後のは本人の言い分聞いてるのにいざ言われるとグサッと刺さる感じかな。
ロイドが声をかけた後でいちいちミトスが出てきて「そんなわけないじゃん」って諦念のこもった言葉を吐き捨てていくのが印象的でした。
ミトスもホントはわかってるんだろうけど、あまりにも理想と違いすぎる現実につかれてるんじゃないかって思います。
合流してデリスエンブレムも入手したので、更に奥へ。
なんか門番らしいドラゴンがいたのでさくっと倒していざ奥へ。
…とは思ったけど、この辺でサブイベントとか発生してないかなってことで攻略サイト様だよりでイベント回収のために引き返します。
そういえば、しいなとくちなわは決闘の約束してたのにミズホの里に行ってなかったし。すっぽかす気か(笑)
なんてね。
コリンの鈴を預けてあるので回収しなくちゃ。
ということでしいなで一騎打ちしたんですが…強い!くちなわ強いよ!レベルはたぶん十分のはずなのに。あまりにもあっさり負けたせいか、弱すぎるって散々でした。勝てばセリフも変わるんでしょうが、とてもじゃないけど歯が立たなかったので諦めました。ごめんしいな。でも鈴は取り返したよ。
他にもルインの復興したり、アイフリードの借金返すために行ったり来たり、迷子探ししたりなりなんなりして、満足したのでミトスとの戦いに向かいます。
あと一歩っていうところで引き返してイベントこなしてるうちのロイド。
ミトスも待ちくたびれただろうなあ(笑)
そしていよいよラスボス戦。
ミトスもつらかったんだろうということはわかるけど、動機は突き詰めてみると結局お姉さん柄密偵ところがなんかかわいいです。ショタ版で姉さま呼びは普通に萌えるけど、青年版で姉さまって言われるとなんか違和感が…いや美形なんだけどなんかね。
「どこに行っても差別される、じゃあ僕はどこに行けばよかったんだ?」というミトスに対し、ロイドは「どこでもいい」っていうのは引っかかる。どこでもよくないからミトスは散々苦しんだんだけどなあ。
最初のミトスは結構いやらしい攻撃してきました。おかげでグレードマイナス。
第二戦はびっくりするほど戦いやすい。図体でかいから攻撃当てやすいし。術は痛いけど。
エクスフィアを壊してほしいというミトス、応えるロイドとジーニアス。
ロイドとコレットがエターナルソードを振り下ろしたところは違和感なくケーキカットみたいだと思ってしまいました、すみません(笑)。
世界樹が伸びてきて、タバサに何か宿った感じ。マーテルかな。見た目がそっくりだそうです、タバサとマーテル。しかし最初に見た時はまさかここまで重要ポジションとは思わなかったなタバサ。
見た目まで変わって、マーテルも一応復活したっていうことになるのかな?ミトスの目的一応叶ったんだね…皮肉なことにいなくなった後で。
新しい世界樹に名前を付けてというマーテルの言葉に応えて、ロイドが言いかけたところで音楽が流れだします。
そのあとは後日談。
みんなそれぞれ戦いに決着をつけました。コレットもようやく実のお父さんだと確信できてよかった。
ジーニアスと先生は旅に出ることになり、しいなは里に帰ったし、プレセアとリーガルも後処理してるし。っていうかプレセア28歳…。ゼロスより年上…
そのゼロスは和平の使者としてしいなを推薦してます。
クラトスは旅立ち、ロイドも旅立ち。
せっかく親子再会できたのにまたお別れか。私より先に死ぬなっていうクラトスもよく考えたら結構な無茶言ってますね。
めでたしめでたしで終わり。
プレイ時間は66時間、パーティの平均レベルは67くらいでした。迷ったりなんなりしてたからなあ。
まだ二週目は始めてませんが、どのくらいほしいものが買えるのかチェックするためにロードしてみました。ジェム引継ぎに足りないんだよなあ…どうしよう。畳む
今回のパーティはどのキャラも好きになったので二週目はコツコツでもプレイしたいところ。クラトスルート行ってみたいし。
大きな声じゃ言えないけど、テイルズシリーズで珍しくBL萌えしたし。…まさか親子カプにはまりそうになるとは予想だにしてませんでした。マダオすごいな。
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #TOS
ネタバレにつき畳みます。
またRPGがやりたいので、積みゲーから選択。
ホントはリバースやろうと思ったけど見つからないので。…おかしいな、確かに買ったと思ったんだけど見当たらない。
シンフォニアは主人公がやや大人っぽくて敬遠してたんですけども、やってみると好感の持てるタイプでした。
アビスのぎすぎすの後でやるとパーティの仲良し感が癒されます。
ヒロインも好感度高い。王道的な性格だけど、ティアの調子に乗らないでをずっと聞いた後だと癒されますね。高飛車高慢系も嫌いじゃないんだけど、ティアのは巻き込んでおいてあの態度はないわと思っていたので。
さてさて、そのヒロインのコレットは神子と呼ばれていて、託宣を受けて旅立つらしい。
幼馴染のロイド(幼馴染)と同じく幼馴染?のジーニアスが付き添って託宣を受けに行きます。
なにやら実の父は今の父親ではなく、天使さまだという。
ロイドも同じく養父に育てられたので父親が二人いると思えばいいじゃないかってフォローします。なんだすごくいいな。
素直に応援できるふたりじゃないですか。
親友とふたりで人間牧場なんてところに行くけど、そこでも仲良しなのがよくわかる。ロイドいい奴だなあ。
まあ、それが原因で育った村を追放されちゃうんですが…
ここのイベントが敵側胸糞悪い。仲良しのおばあちゃんをモンスターに変えてロイドたちと戦わせるんですもん。
こいつらを倒して平和な世界にするのが目標なのかな。
先に旅だったというコレットを追って、砂漠の街に向かったり、途中で仲良しスキット発生したり。
今回はキャラが好きになれたから寄り道要素も楽しい。
テイルズでぎすぎすはあんまりうれしくないので。ドラクエ的なストーリーになるわけじゃないんだから。
途中でロイドが浚われたり、コレットの試練のためにダンジョンに向かったりといろいろありましたが、ライフボトル使いまくりながらもなんとかクリア。
次は山道を越えようというところでニンジャが落とし穴に落ちました。
運の悪いニンジャもいるものだ…今日はここまで。
前回で謎のニンジャが落とし穴にはまったところから。
足元不注意のニンジャさんはほっといて、山越えしました。途中になかなかいいものが置いてあっていい感じ。
出口でまたニンジャに絡まれ戦闘に。コレットの背中に羽が生えてるのがきれい。
なぜかコレットの命を狙ってるみたいですが、こちとら狙われるような心当たりもなく。まあいいや。
船で海を渡らなくてはならないので、アイフリードへの手紙を渡すことを条件に船を出してもらいました。アイフリードってエターニアに出てきたのと関係あるのかな?
渡った先はなかなかの都会。
装備品もなかなかのものが売っているし、建物も洒落てます。
途中でコレットがぶつかった人に因縁つけられてワインを弁償する羽目になりましたけど。ウェイトレスやったらご褒美にもらえたので1000ガルド稼がなくても何とかなりました。
領主さんのところに行くと偽物扱いされ、なぜだと思ったらさっきのワインで因縁つけてきた人たちが詐欺やらかしたようです。なにやってんのあの人たち…
コレットが羽を見せることでこっちが本物だって証明できたけども。
書というアイテムを取り戻すために追いかけることとなりました。こっちは落ち度なんもないのに。
まあ、パーティメンバー仲良しなので別にいいか。
装備がなかなか購入できないのでこの辺でレベル上げを兼ねて戦ってます。しかし目的地どこだろう…?
偽神子様騒動ののち、書を取り戻そうと峠まで。
ようやく見つけた!
フィールドマップが広いものだから迷ってました(笑)。
しかし偽物ご一行はすでに書を売ってしまった後。
なんてことしてくれてんの、あいつら?
買いとったという悪徳業者はお金か像を持ってこないと見せないそうで。
こっちが本物だっていうのになあ。
引き返そうとすると、町で出会ったカカオさんがピンチとのこと。慌てて逆走。
戻った時には処刑寸前。ロイドもコレットも助けるんだと頑張ります。
なんかいかにもな小物ドレッド頭がいてびっくり。なんかDのリオンに似てるんですよね、名前が。
どうにか助けたものの、またもや巻き込まれることに。ヒロインみたいなポジションですね。
案の定また人間牧場に向かうことに。
というかこの展開、ショコラさんのおばあちゃんってマーブルさんですよね…救出したら事情説明することになるのかな。なかなかえぐい。
まあ、まだそこまで行ってませんが。
ここの人間牧場って広すぎやしませんか。
人間牧場続き。
ひたすら迷いまくりまして、こりゃ藪蛇だということで、困ったときの攻略サイト様。
なあんだ、そんな攻略法が!
さっそく奥に進みイベントを進めます。
マグニスさまいい感じに小物ですね。こんなわかりやすい小物が出てくるとは…
そして案の定、マーブルさんはショコラさんのおばあちゃんでした。
事情があったとはいえ、たしかに原因はロイドなのかもしれない。
それでも一番悪いのはあいつら(ディザイアン)だけど。
てっきりここは「それでもあなたたちを信じる!」って流れだと思ったけど、まさかの敵方信用!
ええー?どう考えてもそっち信用するのはおかしいだろうよ。だって、自分の母親を処刑しようとした奴よ?
ロイドはむしろ助けた側じゃんか!
どうにも納得いかないので、マグニスさまボコって憂さ晴らし。
この辺の敵をひたすら倒してたおかげでお金もたまりました。
脱出ついでにこの施設も自爆させて破壊することに。リフィル先生抜かりない。
街に戻ってドア領主に事情を聴きに行くこととなりました。
そこで待っていたのは予想外の胸糞展開でした。
ドア領主は領民を裏切って敵と通じていたという。
好きでそんなことしてるわけじゃなく、魔物に変えられてしまった妻を元に戻す薬をもらうため。
先代領主のドアの父も殺された上に妻まで…なんていう事情だったらしい。
かわいそうではある。あるんだけど、ドア領主が裏切ってたせいでひどい目に遭ってる民もいるわけで。
ロイドの言ってることは納得がいきます。かわいそうなんだけど。
それやこれやしてるうちに、ドア領主の娘の様子がおかしい。子供が父親を刺してしまいました。
…なんと本物の娘はすでに死んでいて、今までのは敵が化けてた偽物。
ハーフエルフらしいんですが、全然それっぽくない。
すごく…醜いです…
もちろんフルボッコにしたのに、ドアとの最後の会話。
せめてもの慰めになるようにロイドは優しい言葉をかけてお別れ。
何とも後味の悪い展開でした。
まあそれはそれ。
食材を買い込んだのち、今度は像を回収しに間欠泉へ。
ミニゲームの後で今度は神殿をお参り。
途中まで意味が分からなかったけど、先に火をともさないといけないのね。OK把握。
ここでも番人と戦闘になり、勝利後にコレットが天使の父親とお話し。
なんか前よりもぞんざいな扱いになってました。ちょっと前は「最愛の娘」って言ってたのに。態度も偉そうになってるし。
その後、コレットが倒れたので一休み。
なかなか休まないようですが、もしかして眠れなくなる代償でもあるの?意味深なメッセージが流れたし。
像も回収したし、今度は関所を通って新しい街に向かいます。
パーティメンバーが和気あいあいとしてて、これからの展開に不穏なものを感じつつも、そこまで深刻にならないで済みます。
まあ、エンゲル係数の高いパーティなので、常に金欠の危険性はあるかもですが(笑)。
峠越えして新しい街へ。
街中に遺跡のあるここは観光地らしい。宿がいくつかありました。値段もちゃんと違うのがちょっとリアル。
一通り街中ゴソゴソやった後、中央の遺跡へ。
先生の話が長くなりそうだったので裏に回ってみると、爆破しようとしている怪しい連中発見。
ロイドはもちろん止めに入りますが、遺跡を前にして人が変わったリフィル先生がはずみでスイッチ入れちゃいました。
手先の器用なロイドのおかげで事なきを得ましたが。
その後も話を聞いたりなんなりしてると、爆破犯の妹が踊り子に選ばれてしまったという。
なんでも、風の精霊がいけにえを欲しがってるとか何とか。
リフィル先生が代わりになると言い出したので、ロイドたちは護衛としてそばに控えることに。
現れたのは精霊ではなく、ただの化け物でした。まあ、そんな簡単に封印解けるとは思ってないけど。
霊廟の地図をもらったので今度はそっちに行くことに。
装備とか食材を買い込んで乗り込みます。
霊廟についたらさっそく石板設置して中に侵入。なかなかいいアイテム落ちてます(笑)。
遺跡なだけあって侵入者除けらしい罠が結構仕掛けられてました。途中の文字を読んだりなんなりして、奥で風車動かして最奥へ。今まで通りボス戦となりました。
装備品がなかなかいいものを買ってないので、毎度毎度苦戦しまくりです。
そりゃ、装備そっちのけで食材買ってたらお金も無くなるか。食材だけでおニューの装備揃えられそうなくらいつぎ込んでますよ。どんだけエンゲル係数高いんだか(笑)。
戻る途中で例のニンジャさんとバトルに。
なぜかコレットが天使になると世界がやばいとか何とか言ってました。世界再生の旅に出てるはずなのに真逆の結果になると?ちょっと今のところ分からない。
遺跡の街に戻って報告を終えて、今度は希望の村ルインに向かいます。
あちこち行ったり来たりしてたら偽物さんが詐欺やらかしてました。…全然似てないのがジーニアスの偽物ですって。ロイドは心が広いので見逃しました。
「希望の村」のはずなのに、いざ入ってみると「絶望の村」。あれれ?
村がボロボロになってました。
どういうことかと思ったら、例のディザイアンが襲ったらしい。この村の人たちが人間牧場から逃げてきた人をかばったからだとか。むちゃくちゃな…
この村に一宿一飯の恩があるというしいなに頼まれて人間牧場に向かうこととなりました。
なんだかんだいいつつ、しいなも根はいい人なんだろうな。
また新しい人間牧場に乗り込みところまで進んだので、今日はここまで。
アビスが長かったのか、今回はやけにさっくり進む印象です。
コレットも実は味覚も感覚も無くなってたとかびっくり。そういうことは相談すればいいと思うけど、神子って立場だから我慢しちゃうんだろうなあ。コレットには幸せになってもらいたいものです。
次の目的地は人間牧場。これで三か所目です。
目的が決まったのはいいものの、案の定迷いました(笑)。後で見返してみたらちゃんとあらすじに方角描いてありました、とほほ。
先に次の街に到着したけど、食材買い込んだせいとねこにん探索隊で間違ってボタン押してしまって持っていかれちゃいました。また稼がなくちゃならないのか…
しょうがないので戻って目的地到着。随分遠回りしましたね。
警備の服を奪って侵入という王道の手で中へ。
相変わらずえぐいことやってます。
途中でベルトコンベアで移動する人間たちの姿が。
その先では何かに変えられているらしい。
ロイドたちのエクスフィア(身体能力を強化する感じのもの)は、人間を生成して作ったものだとか。
ショックを受ける一同。そりゃそうだ。
都合のいいところで敵さんが追っかけてきて、ロイドの母親の話をしてくれました。なかなかこっちもショッキング。
しいなが助けてくれてどうにか脱出成功。
でもまだ牧場をぶっつぶしてないので再侵入の手段を探るために村人を訪ねてさっきの村へ。結構遠いんだな。
この要所要所で思い悩むロイドが正統派主人公っぽい感覚していて好きです。たまに不真面目なところもあるけど、根は優しいいい奴みたいな。
最近プレイしてたのがちょっと脇道にそれた感じのキャラだったので、こういう当たり前の優しさが当然のように表現できる子っていうのはなんか安心できます。
コレットはだいじょぶなのか。いい子なだけにあまりひどい目には遭ってほしくないものです。
ここから人間牧場に侵入。
ジャマな岩をオーブを使ってどかして入ります。ここでパーティを二つに分けることに。
しいなとクラトスがロイドと一緒に行きたがりましたが、回復と魔法の都合でジーニアスと先生にしました。ごめんね。
ロイドだってお母さんの仇を取るためだから聞き分けてね。
途中でパーティの操作をチェンジして最深部へ。
なんかまた新しい敵さんが出てきたけど、特に印象に残らず。さくっと倒しちゃいました。
前回敵視されてるショコラさんはイセリア(ロイドたちの故郷)の方の牧場に行ったらしい。
ここも爆破して脱出。
今度は回復の方法を探さなくてはならなくなりました。オーブのお礼ですね。
どこに行けばいいのかよくわからないのでこの辺うろうろ。
湖に行ってみたら、ユニコーンを助けようという話に。
そこで水の力を持つウンディーネと契約しようということになりました。
しいなが召喚術を使えるらしい。なんか珍しいですね。ニンジャで召喚士とか。
前に行った間欠泉の奥でウンディーネとバトル。
ちょっと手古摺ったものの、どうにか契約できました。
さっそくユニコーンとお話してみましたが、詳しい話はできず。なんかコレットとマーテルのマナが似ているらしく、勘違いしてました。
まあ、リフィル先生がレイズデッド(戦闘不能回復)を覚えたので、戦力と金銭的に楽になりました。
今度は塔に行けばいいのかな?
ウンディーネと契約できるってことは、他とも契約できるのかな?
ということで前に行ったところまで戻ってイフリートと契約。水属性と契約したからか楽に勝てました。
シルフの方は…まあ、三人がかりだったから苦戦しましたよ。あれ強い。
守護の塔に乗り込んで、治療のためのアイテムもゲット。ボスも倒したけど、相方がいないからなんやかんや。
毎度現れる天使はついにコレットのことを「神子」と呼んでました。最初は「最愛の娘」って呼んでたのになんで?順調に旅を続けてるってのに文句でもあるのかしら?
なんか釈然としないまま、コレットは声まで失ってしまいました。なんか幸福な王子みたいな感じがする。
次で封印はラストだそうです。
しいなが実は別の世界から来たという話をしたところで終了。これはそっち側にも行くんでしょうね。
守護の塔クリアしたので、ハイマで治療。
無事に元気になってよかった。彼は復興を目指すそうです。頑張ってね!
その後、この旅の目的地である救済の塔に向かうことに。
仲間の話を聞いたりするイベントみたいなのがあったんですが、コレットは声を失っていたので筆談。ここも切ないなあ。ここまでの流れで行くと、また新しく失うものがありそうですが…それでもめげないコレットが健気。
一泊したのち、竜に乗って塔に向かいます。
誰と一緒に乗るか聞かれたのでジーニアス選択。なんだかんだでいい友達です。
先にコレットとクラトスが到着しているみたいなので遅れて中へ。
やけに気色悪い雰囲気で、なにやら棺らしきものがぷかぷか浮いてて…かつての神子のなれの果てらしい。コレットだいじょぶかな?
ロイドたちが着いた時には、コレットは祈りをささげていました。いつもの天使様も一緒。
クラトスの姿が見えないのは気になりますが。
ここでとうとう天使の本性発覚。
コレットはやっぱりこいつの娘でもなんでもなく、特別な石みたいなものを渡しただけ。コレットとは無関係だそう。…そりゃそうだよね。仮にもヒロインがこんな冴えないモブ顔のおっさんの娘ってことはないだろうな。
とうとうコレットは心も記憶も捧げてしまって、なにも感じなくなってしまいました。
なんでも、神子というのは女神マーテルの器になる存在らしい。
ディザイアンとこの宗教の大本は同じだったそうな。なんか大掛かりな詐欺って感じがします。
やっぱり戦闘になるロイドと天使。
よくもコレットを!ってなノリで、徹底的にボコってやりました。
その後のクラトスとユグドラシルにはぼろ負けしたけど。
OPでちらっとだけど裏切りそうな雰囲気があったから、装備は引っぺがして控えに置きっぱなしだったのでそこまで損害がなかったのが救い。
戦闘終了後に何度か会ったことがあるひとが侵入してきて、そのままシルヴァランドベースへ。
てっきりこの人たちとディザイアンは仲間なんだと思っていたのにそうでもないらしい。
見た目は似てるっていうのが引っかかるらしいリフィル先生。
基地からレアバードパクって、もう一つの世界テセオラへ。しいなはこの世界から来たということで、当初の目的地を教えてくれました。街についたら離れちゃったけど。
またいつか一緒に冒険できるよね。
じゃないと頑張って精霊と契約したのが無駄になっちゃうもんね。
これから王様に会いに行くところでいったん休憩。
しいなの紹介状を持ってお城にごーごごー。
途中でやけにモテモテなゼロスくんと初対面。なんかやけにナンパなのがいるなあ…今までも女好きはいたけど、ここまでじゃなかった。かといって、今のところ嫌いではなく(笑)
お城の門番に門前払いを食らったので、どうにかお城に入るために、木材運んできたプレセアちゃんに協力してもらうことに。ジーニアスが一目ぼれしたみたいです。かわいいもんね。このジーニアスの様子もいちいちカワイイ。
木材運ぶ係ということで内部に入ろうとしますが、少女に腕力で負ける男子二人。ははは…(笑)なんか特殊な力があるとかそういうのでしょうね。
内部に無事侵入できてからはゴソゴソあさりまくります。何かいいものあるだろうと思っていたのに収穫ゼロ。しけてんな。
しょうがないので王様に会うと、今度はコレットが狙われそうになってしまいます。
二つの世界はどちらかが繁栄するとどちらかが衰退するらしい。たとえがあれですが、シーソーみたいなもんですかね。片方が上に上がると片方が下がるっていう。
ここで先程会ったこの世界の神子ことゼロスが監視役として同行することとなります。
なんだかんだ言いつつ根はいい奴なのかな?
ゼロスのパーソナルスキルの便利さには驚き。
なんと、街にいる女性に話しかけるだけでアイテムやらお金やらがもらえるという便利スキル!
おかげで金欠で手が届かなかった装備もそろえることができました。お手柄だね、ゼロス君!
…まあ、口説いた女性から巻き上げるのはどうかとは思いますが(笑)。
途中橋を経由してサイバックへ。
一通り巻き上げた後、コレットのために要の紋をゲット。
序盤で渡せなかった誕生日プレゼントのネックレスも完成。しかし元に戻りません。
どうしようかって時にリフィル先生とジーニアスがハーフエルフだとばれてしまいつかまってしまいます。
今まで誰も気づいてなかったんだけど、検査に引っかかってしまったのが痛かった。
ロイドたちも囚われの身となりますが、先にとらわれていたハーフエルフの研究者が逃がしてくれました。
ハーフエルフだろうがなんだろうがそんなの関係ねえ!
なロイドに胸を打たれたらしい。
プレセアが実験対象だったという話にも触れられますが、今は二人を助けるのが先。
しいなも合流したことだし、橋まで追っかけて行って無事に二人も救出。
よかった。これ以上合流が遅れると後々大変だった(戦力的な意味でも)。
追っ手がいるし、橋も上げられたから通れないので、先に山岳にレアバードを回収に向かいました。
そこで待ち受けるはプロネーマという露出狂と…ディザイアンの敵だとか言っていたアイツ。
あれ、やっぱり敵だったの?
しょうがないのでプロネーマを倒し、彼女が悪あがきしようとしたところでコレットが復活。
心も記憶ももちろん、今までで失った声や感覚まで戻ってきました。
よかったねコレット、よかったよコレット。
コレットが復活してくれたので、再びサイバックに引き返します。プレセアについての話を聞かなくちゃいけないしね。
無表情ヒロインってこんなに味気ないのもなんだと身をもって実感しました。
プレセアについての話を聞くために、サイバックに向かいます。
ゼロスが抜け道を案内してくれるということでしたが、なんと排水路を通ることになりました。
テイルズでこれまでこういうところ通ることあったっけ?いや、確かに牢から抜けるとかの展開はお約束だけど。
神子様追われてるはずなのに、街の人に普通に話しかけてアイテムとかお金もらってますしね。のんきな逃亡者だ(笑)。
ごみを固めて下に落とすのに何気に時間がかかりつつもどうにか通過。
精霊研究所で船のようなものを使わせてもらえるようになりました。
しかも便利なことに、これはいつでも圧縮して持ち歩けるらしい。ホント便利。こういう旅の乗り物があると冒険が一気に楽になりますね。
途中で囚人とか、なんか因縁がありそうな人とも戦ったけど、特に苦戦せず。
やっぱりちゃんと装備品そろえてそれなりに敵と戦ってると楽ですね。
アイテムもたぶん取り残しはないはず。
迷いの森を抜けたところで追っ手が迫ってきたので、緊急避難的にしいなの故郷に向かうことに。
スキットで黄金の国ミズホって出てくるあたりジパングネタですね。
未だにリフィル先生の装備がジェムロッドなのは申し訳なくなってきたので、装備品整えてあげたい。なかなか売ってないんです。
ミズホで会話イベント発生。
ロイドの理想論は大笑いなものかもしれないけど、真剣な気持ちが伝わったのか、ミズホと組むことになりました。これでしいな正式加入ですね。
加えて謎の囚人リーガルもとりあえず一向に加えることになりました。
彼のパーソナルスキルがかなり便利!
ゼロスのかつあげ(違う)スキルと組み合わせると、パーティの金策に貢献してくれます。割引ウハウハ。
次はプレセアの故郷に着きました。
なんか田舎くs…のどかな自然豊かなところですね。でも住民の印象
最悪。
どいつもこいつもプレセアを厄介払いしたくてしかなたいようです。子供じゃないか…
数年間もずっと同じ姿だから気味悪いんですって。たしかにそうかもしれないけど、表面上もとりつくろわないのか。それに第一、それはプレセアが悪いわけじゃないのに。ジーニアスのナイトとしてのこれからの活躍に期待。
プレセアはエクスフィアを体内に寄生させてる(させられてる)せいか、感情表現が希薄らしい。
だから布団の中で動かない家族を見ても無反応。
悲しくなるなあ…はやくドワーフに要の紋作ってもらわなくては。
プレセアの要の紋をゲットするためにドワーフのところに向かいます。
途中迷いまくった挙句に引き返してプレセアの家の前から出てみるとあっさり目的地が見つかったという。ミズホの里まで引き返しちゃったよ(笑)。
さっそく話をしに行ったものの、ろくに話を聞いてもらえず。
そばにいる自動人形?っぽいタバサ曰く、今は話をしてくれる状態じゃないらしい。後で出直しますか。
なんでも、特殊な鉱石が必要らしい。
鉱石といえば鉱山ですね!
ってなわけで、海上を移動して鉱山に向かうこととなりました。
案の定迷いまくりつつもどうにか到着。先にあらすじ見ればよかったんですね。
中に入るとさっそく戦闘。こういう機械の敵も面白い。
ここではソーサラーリングは爆弾に変身。これで破壊して進むらしい。
アイテムをできるだけくまなく回収しつつ奥に進んでいきます。
奥の方でちょっとした仕掛け(モンスター破壊)して、更に荷物を破壊して鉱石ゲット!
出口の方でリーガルと因縁がありそうな悪役顔とイベントがありましたが戦闘はなし。てっきりボス戦あると思って肉鍋食べておいたのになあ。
オゼットに戻ると例の悪役爺さんにコレットをさらわれちゃいました。なんかすごくヒロインって感じ。
鉱石のおかげでようやくプレセアも正気に戻ります。
しかし…そのおかげでお父さんがとっくに亡くなっている現実を思い知らされることに。なんて酷な。
それでも短時間で立ち直ったプレセアすごいな。
そのまま本格的に仲間になってくれました。
お召しかえしたと思ったクラトスがちらっと現れてなんか言ってましたけど。これはあれですか、敵を欺くにはまず味方からみたいな感じで、二重スパイやってる感じ?ほんとに悪人には見えないです。
今度はミズホの里でしいな関連を話を聞き、レアバードの動力源のヴォルトと契約に向かうこととなりました。
前にも契約しようとしたらしいんですが、事故で里の住人四分の一が亡くなってしまったとか。そりゃトラウマにもなるさ。
しかし契約しないとコレットも助けられない。
しいなは再び契約に向かいます。
雷の神殿は結構広さがあるので迷いつつ。
景色自体はなかなか楽しくて好みなんですけどね。そろそろボスというところでいったん中断。
雷の神殿で、あみだ攻略しました。
これ絶対宝箱あるパターンだよと思いながらもゲットできず。まあ、お金さえ出せばねこにんが探してきてくれるからね。
ヴォルトの言葉がわからないので、リフィル先生が通訳。学者がパーティにいるとこういう時に困りませんね。
契約の前にコリンとのお別れの時が来てしまいましたが…あまり戦闘で活躍させてあげられなくてごめんねコリン。
なんとか契約を交わして脱出。
するとレアバードを見つけたという報告が。これでようやく空の快適な旅が実現するわけですね。
テセアラベースで結構迷ったけどどうにかレアバードゲット。
味方とか言ってた奴らも結局的だったのでさくっと倒しちゃいました。
レアバードの快適さが素晴らしい。こういうスリムな空の乗り物ってファンタジア以来の気がする。
またまたあちこちうろついてずっと先に行くはずの街に着いたのでこれ幸いと装備も新調。お金貯めておいてよかった。
回り道しながらも囚われのコレットと合流。
ライフボトル使いまくりで苦戦したけど、ゼロスがライフボトルを巻き上げていてくれたおかげで大した損害もなく。
無事にコレット救出。敵さんいわくコレットは罪深い神子だとか。
誘拐だのなんだの平気でしでかす連中に言われたくない。
二つの世界の精霊と契約することによってマナが分離していい感じになっているそうなので、しばらくは精霊との契約がメインになりそうです。
次は地の神殿だそうです。契約とアイテム漁り頑張ります。
さて、次はノームと契約に向かいます。
途中でガラの悪いコロポックルもどきに助けられつつ。この子たちは前にお酒要求してきたあれの兄弟かな?
今回のノームはリボンつけててお洒落さん。エターニアのノームはナイトキャップかぶってましたよねたしか。
ちゃちゃっとアイテムも回収したし、今度はセルシウスゲットに向かいます。
道筋の仕掛けを解くためにペンギンもどきを倒して羽をむしりつつ。ミトン暖かそう。
今回のセルシウスはショートカットか…これもまたいい感じ。イフリートが出てきて会話になったけど、そこまで険悪でもなさそうだ。
二つの精霊の力で二つの世界が分断されるとか。
オゼットの方に雷が落ちたから何かと思っていってみると、なんとオゼット崩壊してました。
差別がえらいことになってたけど、いざ滅んじゃうとなんか寂しいな。サイバックに入れないから食材が買える貴重なところだったのに…この頃卵料理作ってないしなあ。
道端で倒れていた金髪の少年を助けたらミトスと名乗ります。
英雄と同じ名前…何やら因縁を感じます。
同じハーフエルフということで、ジーニアスと仲良くなってる模様。うんうん、ショタはこうじゃなくちゃ。
なんかコレットと似てるのが気になります。偶然じゃないよね?
アルタミスタの家で話を聞いた後、先生が単身みな南に向かったというので追っかけることに。
リーガルが街に入るのを拒否してるけど何か理由がありそうです。プレセアに何かと好意的なのと関係があるとか?
プレセアの妹がすでに亡くなっていて、仇も探すことになりましたが。というか、プレセアの人生きつすぎやしませんか?天涯孤独ってことだし、本人も数年の記憶がないわけだし。あの爺さん許すまじ。
途中の会話ポイントでクラトスと再会して元気かとかそういう話もしましたが。よく普通に話せるなクラトス。
異界の扉で先生と合流。
実先生はこちらの世界の出身だったそうです。エルフの隠れ里に住んでいたけど捨てられたそうで。なんかうっすらアーチェを思い出します。プレイしたの数十年前だから記憶も薄れてるけど。
シルヴァランドに久々に戻ってきたので食材買って、シルフと契約も済ませました。
今度はパルマコスタでミトスともお別れ。まあ、また会えるでしょ。
人間牧場に向かうこととなりましたが、寄り道もしてます。
ペリットがたまってたのでフィギュアも作ってもらってホクホクです。
パルマコスタにミトスを預けて牧場へ。
あのダンジョンにまた入るのかとちょっと思ったんですが、そういえば爆破してましたね。跡でレネゲードと休戦、手を組むことに。
絶海牧場まで案内してくれました。今度こそ信じていいのかな?これで騙されてましたじゃちょっとやだな…
などと思っていたけども、ロディルのクソジジイを撃破した後でしっかり助けてくれたので本気だったようです。
っていうかポータさん犠牲になってしまいましたしね。まさか後で生きてましたってことはないだろう。
ロイドたちもピンチになったものの、ミトスが別れ際に渡してくれた笛を吹いたら助けに来てくれました。
レアバードに乗って魔法使って。なぜか行方不明のはずのアスカが協力してくれましたし、やっぱりミトスって勇者ミトスその人なんじゃないの?
本人曰く必死だったからとか何とか言ってましたが。
テセオラに戻ってからドワーフのおじさんのところにミトスを預けて、今度はプレセアの仇探しに。
リーガルがなんか慌ててますが関係ありますねこりゃ。
そして真実発覚。
…はた目にはリーガルが犯罪にしか見えないんですが、実際はそうじゃないんだよね。プレセアほんと実年齢いくつなんだろう。ジーニアスがかなり年上好みってことになってしまいますね(笑)
闇の神殿で迷子の誘導に苦戦しつつシャドウとも契約できたし、次はアスカかな?
ケイトさんを助けるための闘技場参加費10000ガルドが地味にきつかった…ルイン復興もあるから金欠です。
そのためカジノもチップ10枚交換してちびちび使ってます。極貧パーティ。
適度にあたりをうろついたので、そろそろアスカ&ルナと契約に向かいます。
ルインの復興に結構寄付頑張りました。金欠パーティだけど。
リンカの木がどこにあるのか結構探しましたが。
ようやくアスカ発見。人型と予想してたけど意外とケモノ型なんですね…女の子の双子叶って予想してたので意外。
契約に向かうロイドたちの前にクラトスが先回りしてました。邪魔する気満々のクラトスをユアンが邪魔してくれました。なんか未だに勢力図がこんがらがってます。
奥で無事契約完了。めでたしめでたしとなるのかと思ったら、なにやらおかしなことに。
木が暴走を始め、中にいる人が見えてきました。あれが女神マーテルらしい。
クラトスが邪魔した理由を話してくれましたが…ぶっちゃけ裏切りだのなんだのしてる人をそう簡単に信じられないのはしょうがないと思うのよ。せめて事情を話してればよかったんじゃないの。
遠くでミトスもなんか異変あったみたいだし。
暴走を止めるために魔道砲というものをつかってマナを照射することに。
しいなだけ一時休戦勢力と一緒に魔道砲の方に向かい、クラトスを加えたパーティで人間牧場に向かうことになりました。
せっかく加入したんだからクラトスも戦闘メンバーに加えてみました。ついでに料理当番任命。
装備品をパクれないのは残念。
奥で久しぶりにショコラさんと再会。相変わらずロイドたちへの不信感すごい。何度でも思うけど、怒りの矛先を向ける相手を間違えてるような気がしてなりません。
因縁の相手を倒したロイドたちは魔道砲へ合図を送って一安心。
そこへまだ倒れてなかった敵さんがショコラを狙って攻撃してきたところをコレットがかばって負傷。ホントコレット天使。
破けた服からなにか鱗?みたいなものが見えてきました。
ずっと前からこんな状態だったのに隠してたらしい。気持ち悪いから嫌われるって気にしてるところがいじらしい。でもきっと、コレットならロイドがこういう状態になっても気味悪がらないだろうし、自分がこうなったからこういう言い方するんだろうなあ。
ようやく始まりの村であるイセリアに戻ってこれましたが、村長の言い分にパーティブチ切れ。周りもはっきり言ってくれました。ここでようやくショコラとも和解。でも、ショコラの言い分には正直ひっかかるものはあったけども。自分だって似たように感情的になってたじゃないかとかね。
まあ言い方は悪いけど、村長の言い分にも一理はあると思うんですよ。村長の役目は村人を守ることだし、そのためなら多少の犠牲はしょうがないっていう理屈はわかるもの。村人もひとりだけフォローしてましたけど。なんか蛍の墓の意地悪な叔母さんを思い出しました。
どうにかできないかとダイクさんちに言って、コレットと会話。和む二人です。
状況的にはアビスのティアも同じく体調崩してましたが、普段の言動でここまで印象って違うんだなと実感。やっぱり日頃の態度と説得力って大事。
今度はアルテスタさんちに向かうことになりました。ミトスとのイベントはあるのか?
あらすじを読んでみたらだいたい把握。ここ救いの塔だったんですね。
どうにか脱出すべくあちこちうろうろ。相変わらずどこに向かえばいいのかよくわからないです。総当たりでどうにかしたけども。
脱出したところでユグドラシルと戦闘。負けイベントかと思いつつも、ここまできて勝てるのに負けてゲームオーバーっていうのは嫌なので粘ってみましたが、やっぱり負けました。強いなユグドラシル…
自動的にアルテスタの家に移動して、ここでとうとうミトスの正体発覚。ユグドラシルと会った後だと、同一人物だって疑わざるを得ません。っていうか、大人版ミトスが思ったより低い声でギャップがすごい…あの声で姉さまって言われてもなあ。あの手のシスコンは少年だからいいんですよ。
ミトスの攻撃で傷ついたアルテスタの治療のためにフラノールヘ。
前に行ったときなんで医者の家があるのかって思っていたけどこのためか。
休んでいると部屋をノックする音が。コレットでした。
すごい和む会話でした。かわいいな、このカップル。雪うさぎをもらいました。アイテムもかわいい。
再び救いの塔に向かうこととなりますが、街の出口で気になる会話が。ロイドがいきなり信じてるって唐突だなあ。
やっぱりというかなんというか、塔の内部でゼロスが裏切ってくれました。あんたもか…
コレットが浚われたので救出に向かいます。よくさらわれるヒロインだなあ…王道的?
次々にロイドを進ませるために犠牲になっていく仲間たち。
ぶっちゃけ、こんなところで死なないよねっていう確信があったんですが、にもかかわらずこういう展開って胸が熱いですよね。ジーニアスのかっこ悪いところ見られたくないっていうセリフが好き。先生もいいこと言うなあ。っていうかみんないいけども。
やっぱり生きてた仲間たちがロイドの危機を救います。ゼロスが助けてくれたらしい。裏切ったのは目的があったからだとか。そういうことで納得しておきましょう。
またユグドラシルと戦闘ですが、ここのBGMがOPのアレンジですごく萌え。燃えて萌え。
ミトスとは友達、でもロイドも友達。
ジーニアスは苦しいだろうなあ。マーテルも一瞬復活、思ったよりお姉さんしてました。
せっかく復活させたのに、愛しの姉さまのいうことも嫌がってるミトスは…駄々っ子みたいですね。苦しんだっていうのもわからないでもないけど、大人形態の時に姉さまって言ってるの絵的に結構アレですね。
なんだかんだでユグドラシルは去ってしまったので、ロイドたちもヘイムダールへ戻ります。
ここでオリジンと契約してエターナルソードを使えるようになろうと。
クラトスと一騎打ちがありましたが、思ったより苦戦せず。うちのロイドもだいぶ強くなりました。
父として意識してる感じ、ほほえましい。
エターナルソードとかの加工をしにダイクさんちに。ロイドの自慢の立派なお父さん二人の共同作業。
さて、今度はラスダンかな?ここまで結構長かったですが、そこまで長く感じません。
でも、ダンジョンのめんどくささはきついですね。
お父さんの手作り武器と指輪を携え救いの塔へ。
途中で仲間とはぐれてしまいました。デリスエンブレムってどこかで聞いたような…
コレットとは無事に合流。その時にミトスの記憶がちょっと入ってきました。
マナを独占しようとした人間に最愛の姉を殺されたそうで。ハーフエルフ差別に加えてのこの出来事が決定打だったのかな。どうしてもミトスが好みのタイプなのでつい同情してしまいます。
進んだ先で幻に言いくるめられそうになっていた仲間をロイドが説得して無事合流。
ジーニアスと先生はハーフエルフの差別、しいなとゼロスはお前なんか…みたいな心無い言葉、プレセアとリーガルはアリシアが言うわけない妄言、にそれぞれ苦しめられてました。一番最後のは本人の言い分聞いてるのにいざ言われるとグサッと刺さる感じかな。
ロイドが声をかけた後でいちいちミトスが出てきて「そんなわけないじゃん」って諦念のこもった言葉を吐き捨てていくのが印象的でした。
ミトスもホントはわかってるんだろうけど、あまりにも理想と違いすぎる現実につかれてるんじゃないかって思います。
合流してデリスエンブレムも入手したので、更に奥へ。
なんか門番らしいドラゴンがいたのでさくっと倒していざ奥へ。
…とは思ったけど、この辺でサブイベントとか発生してないかなってことで攻略サイト様だよりでイベント回収のために引き返します。
そういえば、しいなとくちなわは決闘の約束してたのにミズホの里に行ってなかったし。すっぽかす気か(笑)
なんてね。
コリンの鈴を預けてあるので回収しなくちゃ。
ということでしいなで一騎打ちしたんですが…強い!くちなわ強いよ!レベルはたぶん十分のはずなのに。あまりにもあっさり負けたせいか、弱すぎるって散々でした。勝てばセリフも変わるんでしょうが、とてもじゃないけど歯が立たなかったので諦めました。ごめんしいな。でも鈴は取り返したよ。
他にもルインの復興したり、アイフリードの借金返すために行ったり来たり、迷子探ししたりなりなんなりして、満足したのでミトスとの戦いに向かいます。
あと一歩っていうところで引き返してイベントこなしてるうちのロイド。
ミトスも待ちくたびれただろうなあ(笑)
そしていよいよラスボス戦。
ミトスもつらかったんだろうということはわかるけど、動機は突き詰めてみると結局お姉さん柄密偵ところがなんかかわいいです。ショタ版で姉さま呼びは普通に萌えるけど、青年版で姉さまって言われるとなんか違和感が…いや美形なんだけどなんかね。
「どこに行っても差別される、じゃあ僕はどこに行けばよかったんだ?」というミトスに対し、ロイドは「どこでもいい」っていうのは引っかかる。どこでもよくないからミトスは散々苦しんだんだけどなあ。
最初のミトスは結構いやらしい攻撃してきました。おかげでグレードマイナス。
第二戦はびっくりするほど戦いやすい。図体でかいから攻撃当てやすいし。術は痛いけど。
エクスフィアを壊してほしいというミトス、応えるロイドとジーニアス。
ロイドとコレットがエターナルソードを振り下ろしたところは違和感なくケーキカットみたいだと思ってしまいました、すみません(笑)。
世界樹が伸びてきて、タバサに何か宿った感じ。マーテルかな。見た目がそっくりだそうです、タバサとマーテル。しかし最初に見た時はまさかここまで重要ポジションとは思わなかったなタバサ。
見た目まで変わって、マーテルも一応復活したっていうことになるのかな?ミトスの目的一応叶ったんだね…皮肉なことにいなくなった後で。
新しい世界樹に名前を付けてというマーテルの言葉に応えて、ロイドが言いかけたところで音楽が流れだします。
そのあとは後日談。
みんなそれぞれ戦いに決着をつけました。コレットもようやく実のお父さんだと確信できてよかった。
ジーニアスと先生は旅に出ることになり、しいなは里に帰ったし、プレセアとリーガルも後処理してるし。っていうかプレセア28歳…。ゼロスより年上…
そのゼロスは和平の使者としてしいなを推薦してます。
クラトスは旅立ち、ロイドも旅立ち。
せっかく親子再会できたのにまたお別れか。私より先に死ぬなっていうクラトスもよく考えたら結構な無茶言ってますね。
めでたしめでたしで終わり。
プレイ時間は66時間、パーティの平均レベルは67くらいでした。迷ったりなんなりしてたからなあ。
まだ二週目は始めてませんが、どのくらいほしいものが買えるのかチェックするためにロードしてみました。ジェム引継ぎに足りないんだよなあ…どうしよう。畳む
今回のパーティはどのキャラも好きになったので二週目はコツコツでもプレイしたいところ。クラトスルート行ってみたいし。
大きな声じゃ言えないけど、テイルズシリーズで珍しくBL萌えしたし。…まさか親子カプにはまりそうになるとは予想だにしてませんでした。マダオすごいな。
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #TOS
旧記事:サイレントヒルゼロプレイ感想
コツコツ進めてたプレイ感想。
ネタバレにつき畳みます。
その1
近頃肌寒くなってきましたが、ホラーゲームプレイ感想です。
真夏は暑くてゲームプレイどころじゃなかった。冷房部屋にないんだもの。
今回プレイ始めたのはちょっと前にやってたサイレントヒルシリーズの「ゼロ」。
すっかりホラゲにハマったようです(笑)。
メモリースティックが容量いっぱいになったので新しいやつと取り換えてプレイ開始。
実はこれ、通販で買ってからどう使うのかわからなくてしばらく放置してました。マイクロSDセットすればよかったんや。
さてさて、電源オン。
なにやら男性の会話が始まりました。仕事の同僚か何か?他愛もない世間話といった感じです。
その後、トラックを走らせるトラヴィスですが、道に女の子が!……そのままドンっ!
引いちゃった?
慌ててあたりを探しますが、女の子が倒れているわけでもなく、そのまま道の奥に進んでいきます。標識にはサイレントヒルの文字が…
進んでいくと、そこにあった一軒家が燃えてます。火事だ!
家の影には妙な笑い方をする女性がいますが、生存者を救出しにトラヴィスは中へ。
中には火傷した少女がいます。彼女を抱きかかえて外へ脱出すると、トラヴィスも限界。
次に目が覚めると、そこはサイレントヒルの街中。
事態がよくわからないけれども、火傷していた少女のことが気になるので病院へ入っていくトラヴィス。
全然人がいない病院の奥に進むと、引いたと思った少女が鏡に映っている。手を添えるとなんだか違和感が…周りに血の跡がべったりな別世界に来てしまったようです。
と、ここまで進みました。
携帯機でプレイするのひさびさなので操作がなかなか慣れず。ダッシュがすぐキャンセルされちゃうし、進む方向がなんかおかしかったりしますが、そのうち慣れるかな。
まだまだ序盤なのでストーリーは展開してませんが、ナースとは遭遇しました。この作品武器も消耗して壊れるのね。強力なのはボス用に温存しておこう。謎解きもあるようで、病院では人体模型のパーツらしきものをいくつか拾いました。
気になっているのはメニュー画面のヒントみたいなものにトラヴィスの名前がアルファベット表記だったことですね。なぜカタカナ表記じゃないの。なんか意味があるのかな。
まだほんの序盤ですが、これからちょこちょこ進めていきたいです。
__
その2
病院続き。
鏡の向こうは何か違う、違和感のある世界でした。血や錆の質感がなんか生々しい…
パスワードらしい年齢メモも見つけて金庫に入力。順番は総当たりで。三桁だから多くないし。
人体のパーツもそろったのでセット。眼球ゲットだぜ!
ちなみにここまで調べられるところはくまなく調べてるのに、なかなかアイテムが貯まらない。武器はそこそこ拾えるのに、回復が少ないです。ドリンクだけで頑張るトラヴィスタフだな。
手ごわいボスに強力な武器を温存しておきたいので、この辺は素手で戦ってます。
鍵を開けて奥へ。
そろそろボス戦だろうと身構えてたら、案の定ボスでした。
すっかり忘れてたんですが、2はアクションレベルイージーでプレイしてたんです。アクション苦手なもので。
なので、そのノリで進めてたら、ボスがやたら強い!いや私が下手なだけなんだろうけど、毒霧とかでガンガン削られる。容赦なく減っていくドリンク、最後の一本も使ってしまい、すわゲームオーバー?
…危なかったけど勝てました。ほんとギリギリ。
次の瞬間には看護師さんがこちらをのぞき込んでました。名前はリサだそうです。
彼女曰く、火事で運ばれてきた少女は…とかで、療養所に向かうこととなりました。
途中もやっぱりあちこち通行止めになっていて遠回りする羽目に。
町中にあるものをひたすら拾っていくトラヴィス。ドリンクも拾い、武器になりそうなものも拾い。
途中肉屋で因縁ボスらしき人とも会いましたが、今のところスルー。
電池がなくなってきたので肉屋でセーブして中断。
まだ始まったばかりでなんともいえませんが、操作がまだ慣れないので個人的に難易度高いです。
__
その3
肉屋のセーブポイントから再開。
あちこち通行止めの市街を抜けて療養所到着。
怪物を避けてアイテムだけはちゃっかり回収という手段をとってますが、戦わずに済ませようとよけ続けると動きが変な感じになります。こういう仕様?
療養所はやけにマップが広い。病院はあっさりしてたのになあ。
道中、女性と遭遇。なんかトラヴィスさん女性に縁がある感じ?火事現場にいた人らしく、当然問い詰めますが、あの場にいたのは当たり前らしい。彼女の家だそうです。ということはあの少女のお母さんかなにか?
くまなく調べて銃もゲットしたので楽になるかと思ったら、怪物の数がやたら多くて結構戸惑ってます。アクション苦手な人にとってはかなり難易度高く感じます。
量産型の雑魚のはずなのにやたら強いし。
謎解きはそこまで難しくないのに…やっぱりアクションがネックか。
また鏡から裏世界に行ってセーブ。初回プレイで攻略情報なしだと結構時間かかりますね。
__
その4
充電ばっちりにして再開。
療養所の別世界に入ったところから。
それにしてもこの施設、なんかいやーな感じしますね。生々しいっていうか、じめじめした感じがするというか。
途中でヘレンさんという患者さんに関するメモを拾うんですが、裏世界とか鏡っていうワードでトラヴィスと関係のある人なんじゃないかと。もしかしてトラヴィスつらい過去持ちなのかな。
敵が結構体力削ってくるし、ゲームの使用上疲労がたまってもよろしくないようなのでできるだけ粘ってから回復してます。けどアイテム全然足りない…アンプルでいいのでください。
それに私のプレイスタイルは調べられるところは隅々まで調べるっていう主義なので、なおさら時間かかるし遠回りなんですよね。地図もドアの開閉の可否もきっちり埋めたいタイプなものでさらに時間がかかるという。
療養所だけで2,3時間かかってます。いや、もっとだな。
薬のパズルも解いて鍵をゲットしたのでそろそろ療養所抜けられるころかな。
地図が大体埋まったので。ボス戦が怖いです。
個人的にアクションレベル調整できないのがきつい。どんだけアクション下手なんだ…
__
その5
療養所続き。
薬のパズルを解いてカギをゲットしたし、そろそろここも抜けられそうだと先に進みます。
地図を埋めないとなんか落ち着かない性分なので地図の扉の書き込みが真っ赤。おかげであとどのくらいなのか見当がつきますが。
鍵がかかっている扉を開けて先に進むと、またあの少女がいます。この子一体何なの?
アイテムないかなとその辺ごそごそやってたらボス戦が始まっちゃいました。
天井ぶら下がり系だし、ショットガンで距離をとって攻撃で比較的楽に撃破。みんなこういう感じに済めばいいのに…せめてアクションレベル選ばせておくれ。
倒して欠片を拾いました。このアイテムがキーになりそうではあるけど、なんに使うのか現時点ではよくわかりません。
今度の目的地は劇場らしいので、また市街地へ。
怪物に追っかけまわされつつ目的地に向かうんですが、道路に血痕やら謎の遺体があってびっくり。どうなってるのここ…
途中で道しるべみたいに残ってる血痕を追いかけてアパート到着。
なぜか床に穴が開いてますが、たぶんここから進むんだろうということで、近くをごそごそ調べてから飛び込み。2みたいに異世界に迷い込む展開じゃないのね。
劇場到着して、窓口でチケット使用。なぜかこれで入口のカギが開くんですよね。不思議。
これまで通り中には誰もいません。
中に進んでいくと、そこには病院で会った看護師・リサがいました。
本当は役者になりたかったけど家族がみんな看護師だから自分もそうなりましたという話を聞き、なぜか急にトラヴィスに言い寄ってくるのでびっくり。
…と、それは演技力を見せるためのなんちゃってでしたが。ちょっと本気で言い寄られてるのかと思っちゃいました。
そしてなぜかナース服のまま再登場にも地味に驚き。普通着替えないかと。
近くをごそごそやってアイテムを集めつつ調べていきます。
途中でムービーがありましたが、今のところまだはっきりわかることは少ないです。
トラヴィスのお母さんが療養所にいたこともあったことと、幻覚(?)を見ていたことと、子供を悪魔の子って呼んでたことは察してるんですが。あの少女との関係はなんなんだろうか。あの子が母の幻影とか分身みたいなものなのかとは予想してるけど。
__
その6
劇場探索続き。
なかなか広い施設なのに、人っ子一人いないって不気味ですね。クリーチャーはガンガン湧いてくるのに。
一番最初にゲットしたハンドガン?をメインに使うようになりましたが、弾薬すぐなくなっちゃいます。あちこち行ったり来たりしてると、倒したはずなのにまた出てくるし…キリがないな。
まともに戦わずに逃げたもの勝ちじゃないかと思って、基本逃げる方針にしてるけど、敵やらアイテムがある方に自動的に顔を向けるものだからダッシュしてるのに逆走したり、逃げろってアナログスティック傾けてるのに全然いうこと聞かなかったり。操作性に難があると感じるのは私の腕が悪いせいかな。2の時はPS2だったから操作に困ることはなかったのに。
まあそれはそれとして。
主にバックヤードのあたりを探索していきます。
この辺キーアイテム集めて戻って、の繰り返し。電球パズルは面白かったけど。ほんとなんであんなつくりにしたんだ(笑)。
舞台袖でレバー操作はあれヒントなかったよね?とにかく総当たりでやってみました。
鏡の奥の風景が変わるっていうのはなんか好きですが。
ボス戦はなんかぐにぐにしたやつ。的がでかいのでテレビとかタイプライターとか投げつけつつ、ショットガンバンバン打ち込みつつ。ショットガンの弾薬付きちゃったけど、そのうちまた手に入るよね。…入るよね?
またしてもあの女の子登場。無表情なのがなんか怖いな。
そして今度はモーテルに向かうこととなりました。
やっぱりあの怪物うじゃうじゃの中を移動するのか…っていうか通れる道はあるのか。
回復アイテムはようやくゆとりができるようになってきたのが救いです。
…でも、絡みついてくる敵が多かったら焼け石に水ですけどね。
絡まれた時のボタン連打が苦手すぎて毎回大ダメージくらってます。連打苦手にはきつい。
__
その7
劇場からモーテルに向かうことに。
おや、なんか聞き覚えのある名前のホテルですね。2のホテルと同じ?
この「ゼロ」は初代サイレントヒルの前日談だそうなので、そっちもやってたらまた違った感想になっていたのかも。
劇場を出てモーテルに向かうだけ…じゃない。街のあちこちが通行止めなものだから、やっぱり建物の中をあちこち通り抜けていくことに。
ここに来てようやく町中の色分けの意味が分かりました。そうか、ピンク色のところが入れる場所だってことなのか!…終盤になってようやくわかるとは襲いにもほどがある。
ただしそれがわかるまでずっと近くの建物に入ろうとしては失敗し、クリーチャーに追い詰められ、絡まれ、ボタン連打に毎回失敗しでダメージ食らうという地獄コンポを食らってました。前も書いたけど連打操作は鬼門です。
あとPSPのアナログスティックも操作の仕方が悪いのか、単純に力不足なのかは知らないけど、意図していない方角に向いたりダッシュにならなかったりと散々です。やっぱりアクション苦手。
まあ、地図の色付きのところに入ればいいとわかったので比較的安心して進めるようになりました。途中の廃墟でごそごそやって武器も補充。結構いろいろため込んでます。まだ使ったことはないけど日本刀よさそうだ。シキティのごとく辻斬りを…(笑)
町中の移動っていうとただ敵から逃げつつ目的地に行けばいいんですが、それが難しく。
前述のようにアクションが下手なもので途中何度かゲームオーバーになりました。下手すぎ。
ベンチにいろいろ落ちてたのでありがたくアイテム補給できて助かりましたが。
武器はこれだけあれば大丈夫だろうという量をため込んだんだけども、回復アイテムが心もとない。
覚悟を決めて、モーテル突入。
今回も結構広いな…
とりあえず探索からですね。
マップに赤で通行の可否やら仕掛けの書き込みが増えることに快感を覚えます。
なんというか、どこのドアが開いてどこが開かなくてどこになにがあるかっていうのがわかるというだけで若干安心するんですが、こういう人って珍しくないですよね?
__
その8
モーテル続き、そしてエンディングまで到達しました。
ごそごそやりつつ、とにかく逃げる一択で済ませようとひたすら逃げてたら逆にピンチになることが多かったので、逃げ場が少ないところでは戦うことにしました。ボタン連打が成功率低すぎて倒した方が早いなんて、ゲーマー的に情けない(笑)。
コインランドリーとか万力とかカレンダーのパズルは操作が楽しかったです。クレオパトラの部屋から落ちた先のあの声はスルーで。っていうか出入り口通れないのにどうやって入ったんだろうあの二人は。そしてどうやって出て行ったのかあの二人。もしかして幽霊か何かだったのかあの二人(笑)。
カレンダー合わせた後は500号室に入ってパパの遺体と対面、その後戦闘。ここの敵がんがん削ってくるので狩猟用ライフルにアサルトライフルにショットガン導入して、どうにか倒せました。パパ相手にガチで殺るきの息子。
特に集めてたのかはよくわからないけども、これで欠片がそろったのでパズル開始。
ぶっちゃけるとこのパズルが一番の曲者でした。どうすれば正解なのかっていう目的がわからないから、すべての面ですべての柄が出るようにするとか、真ん中の模様を囲むようにするとか、そういう感じかといろいろ試して一時間くらいかかりました。しかも最初はパーツを回転させられることにも気づかなかったし。
そうしてパズルを完成させると、今度は倉庫的なところにワープ。
どこかわからなかったけどしばらく進むとここは病院なのだとわかりましたが。トラヴィス失神しすぎ。
さらに進むと子供の地図発見。子供らしい図解がほほえましいのに、道には凶悪なモンスターがうようよ。和まない。
地図の指示に従って到着したところでは怪しい儀式の最中。ここ、1をやってたらもっとのめりこめたんだろうけど、未プレイだからよくわからなく。銃を総動員して何とか倒してエンディング。
今までもてあそんできた(※語弊があります)少女のお腹に赤ん坊が宿って、それからサイレントヒルの入り口で彼女と別れてトランクに乗り込んで…っていうラストでした。
攻略サイト様ではここから1に続くと納得されていたんですが、なにしろ未プレイだからいまいちわからず。ハッピーエンドらしいけどどうハッピーなのかわからなかったです。やっぱりシリーズ物はやっておくべきだったかも。
プレイ時間は意外なことに五時間もかかっていません。あれ…?確実にもっとかかってたのに。そういえばゲームオーバーになったり、間違って電源切ってやり直しも結構多かったから長く感じたのかも。
マップを見た回数まで記録されることに驚きです。驚異の970越えです。マップ関連の称号は確実に無理ですね。迷子にばっかりなるから(笑)
とりあえず救世主と冒険家と潜伏者はゲットしました。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #サイレントヒルゼロ
コツコツ進めてたプレイ感想。
ネタバレにつき畳みます。
その1
近頃肌寒くなってきましたが、ホラーゲームプレイ感想です。
真夏は暑くてゲームプレイどころじゃなかった。冷房部屋にないんだもの。
今回プレイ始めたのはちょっと前にやってたサイレントヒルシリーズの「ゼロ」。
すっかりホラゲにハマったようです(笑)。
メモリースティックが容量いっぱいになったので新しいやつと取り換えてプレイ開始。
実はこれ、通販で買ってからどう使うのかわからなくてしばらく放置してました。マイクロSDセットすればよかったんや。
さてさて、電源オン。
なにやら男性の会話が始まりました。仕事の同僚か何か?他愛もない世間話といった感じです。
その後、トラックを走らせるトラヴィスですが、道に女の子が!……そのままドンっ!
引いちゃった?
慌ててあたりを探しますが、女の子が倒れているわけでもなく、そのまま道の奥に進んでいきます。標識にはサイレントヒルの文字が…
進んでいくと、そこにあった一軒家が燃えてます。火事だ!
家の影には妙な笑い方をする女性がいますが、生存者を救出しにトラヴィスは中へ。
中には火傷した少女がいます。彼女を抱きかかえて外へ脱出すると、トラヴィスも限界。
次に目が覚めると、そこはサイレントヒルの街中。
事態がよくわからないけれども、火傷していた少女のことが気になるので病院へ入っていくトラヴィス。
全然人がいない病院の奥に進むと、引いたと思った少女が鏡に映っている。手を添えるとなんだか違和感が…周りに血の跡がべったりな別世界に来てしまったようです。
と、ここまで進みました。
携帯機でプレイするのひさびさなので操作がなかなか慣れず。ダッシュがすぐキャンセルされちゃうし、進む方向がなんかおかしかったりしますが、そのうち慣れるかな。
まだまだ序盤なのでストーリーは展開してませんが、ナースとは遭遇しました。この作品武器も消耗して壊れるのね。強力なのはボス用に温存しておこう。謎解きもあるようで、病院では人体模型のパーツらしきものをいくつか拾いました。
気になっているのはメニュー画面のヒントみたいなものにトラヴィスの名前がアルファベット表記だったことですね。なぜカタカナ表記じゃないの。なんか意味があるのかな。
まだほんの序盤ですが、これからちょこちょこ進めていきたいです。
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その2
病院続き。
鏡の向こうは何か違う、違和感のある世界でした。血や錆の質感がなんか生々しい…
パスワードらしい年齢メモも見つけて金庫に入力。順番は総当たりで。三桁だから多くないし。
人体のパーツもそろったのでセット。眼球ゲットだぜ!
ちなみにここまで調べられるところはくまなく調べてるのに、なかなかアイテムが貯まらない。武器はそこそこ拾えるのに、回復が少ないです。ドリンクだけで頑張るトラヴィスタフだな。
手ごわいボスに強力な武器を温存しておきたいので、この辺は素手で戦ってます。
鍵を開けて奥へ。
そろそろボス戦だろうと身構えてたら、案の定ボスでした。
すっかり忘れてたんですが、2はアクションレベルイージーでプレイしてたんです。アクション苦手なもので。
なので、そのノリで進めてたら、ボスがやたら強い!いや私が下手なだけなんだろうけど、毒霧とかでガンガン削られる。容赦なく減っていくドリンク、最後の一本も使ってしまい、すわゲームオーバー?
…危なかったけど勝てました。ほんとギリギリ。
次の瞬間には看護師さんがこちらをのぞき込んでました。名前はリサだそうです。
彼女曰く、火事で運ばれてきた少女は…とかで、療養所に向かうこととなりました。
途中もやっぱりあちこち通行止めになっていて遠回りする羽目に。
町中にあるものをひたすら拾っていくトラヴィス。ドリンクも拾い、武器になりそうなものも拾い。
途中肉屋で因縁ボスらしき人とも会いましたが、今のところスルー。
電池がなくなってきたので肉屋でセーブして中断。
まだ始まったばかりでなんともいえませんが、操作がまだ慣れないので個人的に難易度高いです。
__
その3
肉屋のセーブポイントから再開。
あちこち通行止めの市街を抜けて療養所到着。
怪物を避けてアイテムだけはちゃっかり回収という手段をとってますが、戦わずに済ませようとよけ続けると動きが変な感じになります。こういう仕様?
療養所はやけにマップが広い。病院はあっさりしてたのになあ。
道中、女性と遭遇。なんかトラヴィスさん女性に縁がある感じ?火事現場にいた人らしく、当然問い詰めますが、あの場にいたのは当たり前らしい。彼女の家だそうです。ということはあの少女のお母さんかなにか?
くまなく調べて銃もゲットしたので楽になるかと思ったら、怪物の数がやたら多くて結構戸惑ってます。アクション苦手な人にとってはかなり難易度高く感じます。
量産型の雑魚のはずなのにやたら強いし。
謎解きはそこまで難しくないのに…やっぱりアクションがネックか。
また鏡から裏世界に行ってセーブ。初回プレイで攻略情報なしだと結構時間かかりますね。
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その4
充電ばっちりにして再開。
療養所の別世界に入ったところから。
それにしてもこの施設、なんかいやーな感じしますね。生々しいっていうか、じめじめした感じがするというか。
途中でヘレンさんという患者さんに関するメモを拾うんですが、裏世界とか鏡っていうワードでトラヴィスと関係のある人なんじゃないかと。もしかしてトラヴィスつらい過去持ちなのかな。
敵が結構体力削ってくるし、ゲームの使用上疲労がたまってもよろしくないようなのでできるだけ粘ってから回復してます。けどアイテム全然足りない…アンプルでいいのでください。
それに私のプレイスタイルは調べられるところは隅々まで調べるっていう主義なので、なおさら時間かかるし遠回りなんですよね。地図もドアの開閉の可否もきっちり埋めたいタイプなものでさらに時間がかかるという。
療養所だけで2,3時間かかってます。いや、もっとだな。
薬のパズルも解いて鍵をゲットしたのでそろそろ療養所抜けられるころかな。
地図が大体埋まったので。ボス戦が怖いです。
個人的にアクションレベル調整できないのがきつい。どんだけアクション下手なんだ…
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その5
療養所続き。
薬のパズルを解いてカギをゲットしたし、そろそろここも抜けられそうだと先に進みます。
地図を埋めないとなんか落ち着かない性分なので地図の扉の書き込みが真っ赤。おかげであとどのくらいなのか見当がつきますが。
鍵がかかっている扉を開けて先に進むと、またあの少女がいます。この子一体何なの?
アイテムないかなとその辺ごそごそやってたらボス戦が始まっちゃいました。
天井ぶら下がり系だし、ショットガンで距離をとって攻撃で比較的楽に撃破。みんなこういう感じに済めばいいのに…せめてアクションレベル選ばせておくれ。
倒して欠片を拾いました。このアイテムがキーになりそうではあるけど、なんに使うのか現時点ではよくわかりません。
今度の目的地は劇場らしいので、また市街地へ。
怪物に追っかけまわされつつ目的地に向かうんですが、道路に血痕やら謎の遺体があってびっくり。どうなってるのここ…
途中で道しるべみたいに残ってる血痕を追いかけてアパート到着。
なぜか床に穴が開いてますが、たぶんここから進むんだろうということで、近くをごそごそ調べてから飛び込み。2みたいに異世界に迷い込む展開じゃないのね。
劇場到着して、窓口でチケット使用。なぜかこれで入口のカギが開くんですよね。不思議。
これまで通り中には誰もいません。
中に進んでいくと、そこには病院で会った看護師・リサがいました。
本当は役者になりたかったけど家族がみんな看護師だから自分もそうなりましたという話を聞き、なぜか急にトラヴィスに言い寄ってくるのでびっくり。
…と、それは演技力を見せるためのなんちゃってでしたが。ちょっと本気で言い寄られてるのかと思っちゃいました。
そしてなぜかナース服のまま再登場にも地味に驚き。普通着替えないかと。
近くをごそごそやってアイテムを集めつつ調べていきます。
途中でムービーがありましたが、今のところまだはっきりわかることは少ないです。
トラヴィスのお母さんが療養所にいたこともあったことと、幻覚(?)を見ていたことと、子供を悪魔の子って呼んでたことは察してるんですが。あの少女との関係はなんなんだろうか。あの子が母の幻影とか分身みたいなものなのかとは予想してるけど。
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その6
劇場探索続き。
なかなか広い施設なのに、人っ子一人いないって不気味ですね。クリーチャーはガンガン湧いてくるのに。
一番最初にゲットしたハンドガン?をメインに使うようになりましたが、弾薬すぐなくなっちゃいます。あちこち行ったり来たりしてると、倒したはずなのにまた出てくるし…キリがないな。
まともに戦わずに逃げたもの勝ちじゃないかと思って、基本逃げる方針にしてるけど、敵やらアイテムがある方に自動的に顔を向けるものだからダッシュしてるのに逆走したり、逃げろってアナログスティック傾けてるのに全然いうこと聞かなかったり。操作性に難があると感じるのは私の腕が悪いせいかな。2の時はPS2だったから操作に困ることはなかったのに。
まあそれはそれとして。
主にバックヤードのあたりを探索していきます。
この辺キーアイテム集めて戻って、の繰り返し。電球パズルは面白かったけど。ほんとなんであんなつくりにしたんだ(笑)。
舞台袖でレバー操作はあれヒントなかったよね?とにかく総当たりでやってみました。
鏡の奥の風景が変わるっていうのはなんか好きですが。
ボス戦はなんかぐにぐにしたやつ。的がでかいのでテレビとかタイプライターとか投げつけつつ、ショットガンバンバン打ち込みつつ。ショットガンの弾薬付きちゃったけど、そのうちまた手に入るよね。…入るよね?
またしてもあの女の子登場。無表情なのがなんか怖いな。
そして今度はモーテルに向かうこととなりました。
やっぱりあの怪物うじゃうじゃの中を移動するのか…っていうか通れる道はあるのか。
回復アイテムはようやくゆとりができるようになってきたのが救いです。
…でも、絡みついてくる敵が多かったら焼け石に水ですけどね。
絡まれた時のボタン連打が苦手すぎて毎回大ダメージくらってます。連打苦手にはきつい。
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その7
劇場からモーテルに向かうことに。
おや、なんか聞き覚えのある名前のホテルですね。2のホテルと同じ?
この「ゼロ」は初代サイレントヒルの前日談だそうなので、そっちもやってたらまた違った感想になっていたのかも。
劇場を出てモーテルに向かうだけ…じゃない。街のあちこちが通行止めなものだから、やっぱり建物の中をあちこち通り抜けていくことに。
ここに来てようやく町中の色分けの意味が分かりました。そうか、ピンク色のところが入れる場所だってことなのか!…終盤になってようやくわかるとは襲いにもほどがある。
ただしそれがわかるまでずっと近くの建物に入ろうとしては失敗し、クリーチャーに追い詰められ、絡まれ、ボタン連打に毎回失敗しでダメージ食らうという地獄コンポを食らってました。前も書いたけど連打操作は鬼門です。
あとPSPのアナログスティックも操作の仕方が悪いのか、単純に力不足なのかは知らないけど、意図していない方角に向いたりダッシュにならなかったりと散々です。やっぱりアクション苦手。
まあ、地図の色付きのところに入ればいいとわかったので比較的安心して進めるようになりました。途中の廃墟でごそごそやって武器も補充。結構いろいろため込んでます。まだ使ったことはないけど日本刀よさそうだ。シキティのごとく辻斬りを…(笑)
町中の移動っていうとただ敵から逃げつつ目的地に行けばいいんですが、それが難しく。
前述のようにアクションが下手なもので途中何度かゲームオーバーになりました。下手すぎ。
ベンチにいろいろ落ちてたのでありがたくアイテム補給できて助かりましたが。
武器はこれだけあれば大丈夫だろうという量をため込んだんだけども、回復アイテムが心もとない。
覚悟を決めて、モーテル突入。
今回も結構広いな…
とりあえず探索からですね。
マップに赤で通行の可否やら仕掛けの書き込みが増えることに快感を覚えます。
なんというか、どこのドアが開いてどこが開かなくてどこになにがあるかっていうのがわかるというだけで若干安心するんですが、こういう人って珍しくないですよね?
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その8
モーテル続き、そしてエンディングまで到達しました。
ごそごそやりつつ、とにかく逃げる一択で済ませようとひたすら逃げてたら逆にピンチになることが多かったので、逃げ場が少ないところでは戦うことにしました。ボタン連打が成功率低すぎて倒した方が早いなんて、ゲーマー的に情けない(笑)。
コインランドリーとか万力とかカレンダーのパズルは操作が楽しかったです。クレオパトラの部屋から落ちた先のあの声はスルーで。っていうか出入り口通れないのにどうやって入ったんだろうあの二人は。そしてどうやって出て行ったのかあの二人。もしかして幽霊か何かだったのかあの二人(笑)。
カレンダー合わせた後は500号室に入ってパパの遺体と対面、その後戦闘。ここの敵がんがん削ってくるので狩猟用ライフルにアサルトライフルにショットガン導入して、どうにか倒せました。パパ相手にガチで殺るきの息子。
特に集めてたのかはよくわからないけども、これで欠片がそろったのでパズル開始。
ぶっちゃけるとこのパズルが一番の曲者でした。どうすれば正解なのかっていう目的がわからないから、すべての面ですべての柄が出るようにするとか、真ん中の模様を囲むようにするとか、そういう感じかといろいろ試して一時間くらいかかりました。しかも最初はパーツを回転させられることにも気づかなかったし。
そうしてパズルを完成させると、今度は倉庫的なところにワープ。
どこかわからなかったけどしばらく進むとここは病院なのだとわかりましたが。トラヴィス失神しすぎ。
さらに進むと子供の地図発見。子供らしい図解がほほえましいのに、道には凶悪なモンスターがうようよ。和まない。
地図の指示に従って到着したところでは怪しい儀式の最中。ここ、1をやってたらもっとのめりこめたんだろうけど、未プレイだからよくわからなく。銃を総動員して何とか倒してエンディング。
今までもてあそんできた(※語弊があります)少女のお腹に赤ん坊が宿って、それからサイレントヒルの入り口で彼女と別れてトランクに乗り込んで…っていうラストでした。
攻略サイト様ではここから1に続くと納得されていたんですが、なにしろ未プレイだからいまいちわからず。ハッピーエンドらしいけどどうハッピーなのかわからなかったです。やっぱりシリーズ物はやっておくべきだったかも。
プレイ時間は意外なことに五時間もかかっていません。あれ…?確実にもっとかかってたのに。そういえばゲームオーバーになったり、間違って電源切ってやり直しも結構多かったから長く感じたのかも。
マップを見た回数まで記録されることに驚きです。驚異の970越えです。マップ関連の称号は確実に無理ですね。迷子にばっかりなるから(笑)
とりあえず救世主と冒険家と潜伏者はゲットしました。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲームプレイ記録 #サイレントヒルゼロ
玄武と朱雀に萌えていたプレイです。
ネタバレにつき畳みます。
その1
ディアラバプレイをきっかけに乙女ゲーやりたい熱が急上昇してきたので、手を出した遥か2。
こたつ代わりに布団に入りながらPS2でプレイできるうちにやりたいなと。未だに問題なく動くのでそんなに古いハードでもないよなって思っているけど、もう二十年も前の機器なんだなと思ったら感慨深くなってきました。
さてさて、その遥か。去年八葉抄を八割くらいコンプしたところで一休みしてました。共通ルートのテキストスキップとかが地味に飽きてきてて…
なので思い切って2の方をやろうかと。PSP版3までは手元にあるので、和風やりたいときのためにそっちは温存しとこうと。主人公が人気高いっていう話は聞いてますのでそっちも楽しみ。
約一年ぶりの遥か、起動してみました。
最初の舞台は現代社会。
家に帰ろうと思っていた主人公のもとに紅葉がひらひらと。まだそんな季節じゃないだろうと不審に思っていると、謎の空間に飛ばされてました。
龍神が話しかけてきます。
ここでいくつか質問に答えます。名前と誕生日入力。コーエーさんの乙女ゲーってこういう入力要素ありましたなと懐かしくなりました。アンジェも誕生日で相性も決まったしね。ちなみにアンジェで一番相性のいいのはリュミさまです。
加えて、人の心で一番大事なものはこの中のどれ?という四択。
勇気や賢さとか出てきました。一週目は攻略サイト様の力は借りずに自力でやろうと決めてるので、一番しっくりくる答え、「優しさ」を選択。
今回の星野一族である双子の会話の後に、案の定京に飛ばされた主人公。
そこで謎の話声を聞いたのちに、怪しい奴がいるぞとお役人に捕まりそうになります。まあ役人さんはそうだろうけど。
しょっぱなからピンチか!?
ってところで格好よく助けに入る金髪の美青年。どことなく前作の詩紋君に似てます。
「わたしが話をしましょう」なんて優しくお役人さんを宥めつつ、主人公の話を聞いてくれます。ああ、優しいわこの子。
そうこうしていると星野一族の双子たちが表れて、お探ししました神子さまと事情を説明しに来てくれます。前作の藤姫もかわいかったしいい子だったけど、今回の紫ちゃんもいい子だと最初から好印象です。双子のお兄ちゃんも今のところツンツンしてるけど妹のことを心配してるんだなっていうのが伝わってきて微笑ましい。
ようやく話ができると思ったところで怨霊登場。さっくり倒して館に向かいます。
この辺の話は前作と大体似たようなもんです。要は、今日の災いをなんとかしてください、みたいな感じ。
ただし、今回は院のそばにはすでに龍神の神子がいるらしい。
神子は間違いなく主人公です、そっちはニセモノですと、あくまで主人公のことを思ってくれる紫ちゃんが一気に好きになりました。やっぱりいい子だなあ。
いちいち突っかかってくる彼女のお兄ちゃんも、まあ子供だしね。妹が大事っていうのが伝わってくるし、大人な主人公は気にしませんよ(笑)。
結局のところ、八葉を集めて京を救うっていう展開でした。
しょっぱなから優しくて気遣いのうまい八葉が登場っていうのがありがたい。幼馴染もどちらかというと好きだけど、幼馴染ならなんでもいいというわけでもないしね。
玄武の二人の登場が今から楽しみです。
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その2
最初の八葉・彰紋君がとても親切だし、星の一族の双子もツンツンしてるけど根はいい子なんだろうと、最初から気分よくプレイしてます。
いつも甘々だと気分がだれてくることも正直あるのですが、この前にプレイしてたのがディアラバなので、むしろ癒しです。優しい雰囲気って大事だと実感。
刺激のあるストーリー好きだけど、こういう安定感も大事だよね。
今のところ龍神の神子と認められてる感じがしない主人公です。前作は最初からみんな好意的だったからな。なんか新鮮です。
さしあたっては、八葉全員を探しに行くこととなりました。
今回は京を救うはずの神子自らやらなくちゃならないのか…まあいいけど。
真剣衰弱しかなかったミニゲームも種類が増えて楽しめる雰囲気。しかもあっちは強制的にミニゲーム発生だから、断ることもできるっていうのが嬉しい。
数か所しか行くことができないのでササっと探索終了。
ミニゲームもまだ慣れていないけども、紙と花とお香はゲットできたし、回復の札も結構ストックできたのでよし。
私の陣営は帝側らしいです。
今回は八葉もみんな同じ陣営というわけにはいかないようで、味方だった時と険悪だった時で恋愛の仕様も変わるそうなので楽しみです。
まだ龍神の神子とは認められていませんが頑張ろうと思います。
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その3
遥か2続きの感想です。
八葉を集めることとなった龍神の神子である主人公は、まだ認めてもらえません。
不信感そのままの八葉とともに京のあちこちをうろうろ。
ミニゲームは神経衰弱だけじゃなくなって一気に楽しみが増しました。苦手だと思うやつもあるけど、バリエーション豊かだし前作より楽しくなりました。
キャラに関しては今のところ好みな子ばかりでウハウハ。
攻略対象ももちろんいいんですが、手助けしてくれる双子ちゃんがひたすらかわいい。
神子の力になりたいと頑張ってくれる紫姫はもちろん健気で情報面で助かる子なんだけど、彼女の双子の兄も妹のことばかり心配してるのがむしろいい。妹想いのお兄ちゃんっていいよね。多少辛辣なことを言われても笑って許せるわ。
まずはそばにいる八葉の四人の心のかけら収集を最優先に、術の回収と道具集めをしました。たまに紫姫とお話しつつ。
うろうろしてるうちに、呪詛をやってるやつがいると判明。なんでそんな余計なことするかなあ…と思ってたら、前作の不憫ポジションの子にそっくりの和仁君登場。
今回は人間なんですね。しかも無茶苦茶身分高い人。性格は前と似てるけど。
呪詛に使われた玄武の力を取り戻すために水の属性が強いところに玄武か朱雀の人と向かうこととなります。
彰紋くんか陰陽師の彼か…どっちも狙ってるから両方選びたいけど、ここは泰継さんで。
予定の日までに全部の場所を回れるか焦ったけど無事成功。よかった。こういう重要イベントで結果を出せないと信頼と愛情が下がりますもんね。
この辺のやり取り、前作を思い出すなあ。前もこういうことあったし。
うろうろしてるときに残りの八葉らしき人ともばったりします。いつ恋愛関係になるのか…
次は白虎の協力が必要とのことで、再び情報集めなきゃならないのか。ちょっと作業感あるな。
などと思っていたら二日連続で恋愛イベント発生!
おお、やったね!
なにせ前作一週目プレイの時は藤姫とおしゃべりしてなかったものだから、八葉の好みがまったくわからずに適当にうろうろしてただけなので、恋愛イベントとは縁遠かったんです。場所が多いからなおさら見当つかなくて。
お目当ての彰紋くんと泰継さんとのイベントは嬉しかったなあ。
選択肢が結構難しかったんですが。初見でどれ選べばいいかなんて難しい。
おまけに白虎解放には紙が必要で、ミニゲームで取っておいてよかったとつくづく思いました。まさか関係してるとは思わないもの。
四神のうち二つ解放したっていうのにまだまだ神子として認められてる感があまりなく、ちょっと寂しさを感じつつ。
でもまあ、前作は最初から認められているがゆえにちょっと物足りなさというか、都合よく進みすぎじゃないかとも思っていたのでむしろちょうどいいかも。
一週目の目標は玄武の二人を落とすことです。
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その4
玄武と白虎解放成功。
たまに情報コマンドで信頼度と愛情度チェックしてます。お目当ての泰継さんと彰紋君は順調に上がってます。
説明書曰く、味方側の恋には心のかけらが重要と書かれてて、このパラメーターは特に意味がないのかな?けど一応あげておきます。
玄武と朱雀を開放したおかげで、とりあえず泰継さんには龍神の神子と認めてもらえました。なんとか一人目。
そしてようやく二章に突入しました。
今回は一章が長めなのかな?
院側(敵対勢力)の八葉の四人が力を貸してほしいと申し出てきました。今まで疑ってたくせに都合がいいなと思ったのはおいといて(笑)。
帝は呪詛されていたけど、院の方も呪詛られているらしいです。どっちも倒れたら元も子もないんじゃ…?黒幕は何がしたいんだろう。
まあ、こういう展開になってくれないと敵と親しくなれませんしね。
いくつか質問に答えて、無事に泉水さんがメインのパートナーみたいなポジションに。
院側の八葉を連れて情報収集しつつ、呪詛のことを探ります。
ここで一度失敗しまして、朱雀解放できずに信頼度が駄々下がりしたのでやり直しました。
検非違使と庶民を連れて行かなくてはならず、初見だと躓きやすいうえに、今回は天地の理というものがあるおかげで時間が足りませんでした。
とどめに朱雀が必要な時に肝心のその朱雀であるイサトくんが選択不可。初見殺しでしたよ。
やり直してどうにか朱雀も開放して好感度上がりましたけどね。
途中で技も回収したし、あとはかけらかな。
今作はあらかじめ準備してないと焦る場面多いなあ。
紙がないとダメだったり、術を取ってないとダメだったり。これでこまめにセーブしてなかったらかなり前からやり直しですもん。
好感度的なものは順調に上がってるのでそれはいいんだけど。
全体的に前作よりプレイしやすくなってるのはとてもいいです。
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その5
今回は順調に恋愛イベント起こしつつ進めてます。
前作では狙ったキャラの好きな場所がよくわからなかったので信頼も愛情もなかなか上がらなくてイベントが全然なかったのですが、今回は頻繁にイベントが起こります。純粋にイベント自体の数も増えたという印象。
ミニゲームも種類が増えて楽しいし、イベントがあるおかげで作業感が軽くなりましたね。さすがに全編神経衰弱じゃきついんだ。
四神の残りひとつ、青龍も無事に解放しました。っていうか泉水さんいいひとだ…!自虐的な感じするけど。
彰紋くんともおしゃべりしたり、泰継さんのこともわかってきたり。泰明さんとはそういう関係だったのか。何かにつけて先代と比較するからちょっと不思議だったのよ。
泉水さんは十分能力があるのにやけに悲観的というか、自分に自信がないのは気になるけど。とりあえず優しいが鍵かな。なんとなく彰紋くんと似た感じ。従兄弟だからかな。
シリンも本格的に絡んできましたしね。
わかりやすい悪役って感じしかしません。おまけに白拍子とはいえあの格好ってあの時代感的には痴女ですよね(笑)。
もう一人の悪役っぽいボンボンも再登場するんだよねきっと。
アクラムのことはまだよくわかってません。仮面取ったらかなり美形だとは思いましたけど。
ボスも倒したし、アイテムも集まってきたし、今のところ四股プレイは順調です。
年少キャラばかり狙ってるのはいつものこと(笑)。
そしていよいよ封印の話が出てきました。倒しても倒しても復活してくる怨霊が正直邪魔だったのよね。助かる。
このまま四人のエンディングを見たいと思います。
やっぱり玄武の二人は私の好みですv
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その6
遥か2続きです。
どうにか泉水さんたち院側の八葉たちにも認められてきました。
わずかに幕間をはさんで、次は課題というか、試練みたいな?
ようやくスチルありの恋愛イベントも見られるようになってきました。
しかし、一番最初のスチルありイベントがアクラムってどういうことなの…?特に好かれそうな選択肢選んだ覚えがないんだけど。
前作とは違ったスタンスなのかなアクラムは。たしか前作のアクラムエンドは見てなかったし、仮面外したところは予想外にイケメンでした。ずっと素顔でいればいいのに。
あと星の一族の双子もイベント起こせてる感じです。
深苑君が千歳殿の方に寝返りまして、いつもならこういう展開があると「あの野郎…」みたいに思うところだけど、本人の話を聞いてると全然許せる不思議。
結局妹のことを考えての行動だと思うと責められないよね。紫姫いい子だし、私も幸せになってほしいって思うもの。キャラデザもボイスもいいしね。
忘れちゃいけない八葉とのイベントも順調に成功してるようです。
ボイスとスチル付きでイベントがあるってうれしいなあ。狙ってるのは天地の玄武と天地の朱雀です。…好みわかりやすいですよね(笑)。
味方側の八葉のイベントはスチルがあるのに障害のある恋の方は今のところスチルなしです。やっぱりこういう風に扱いが違うんですね。
彰紋くんは心優しい東宮ということで十分好感が持てるけど、最優先にしてるのがみんなの幸せで自分は後回しっていうのがなんか寂しい。
泰継さんは自分は無能だとか役立たずとか、いちいち先代の八葉と比べてるところに闇を感じます。
泉水さんも気遣い上手な優しい人なのに母親が厳しいというかきつい人なんだなっていう印象です。常に自分のことを卑下するのはその辺が原因なのかな。
そんな多少なりとも鬱屈を抱えているキャラが多い中、イサト君の不満はすぐに表に出す性分にちょっとすかっとします。
大抵の場合この手のガサツというか、口より先に手が出るタイプは苦手だけど、今回に限り良さがわかってきます。やっぱりバランスって大事ね。
このように恋愛イベントを起こしつつ、メインのシナリオに必要なことを片付けつつ、後々楽になるように&力溜めのために怨霊封印しつつ、アイテム集めのためにミニゲームこなしつつ、とやってるとあっという間。前作では自力でイベント見るのが難しかったから神経衰弱ばっかりやってたのに。
今回は順調に進めててすごくいい感じです。
本編のストーリーは東と北の札をゲットしました。
前作よりシステム回りが快適になりましたね。ミニゲームもやりたくない時は断る選択肢もできましたしね。全体的に遊びやすくなってて楽しいです。
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その7
今日はゆっくりプレイできました。
札をゲットするところからエンディングまで一直線。初回で四股フラグ同時進行できた感じです。
最初に見たエンドは彰紋くんの京エンド。
札集めは白虎と朱雀が残っていたので、ラストは朱雀。この順序がストーリー展開にぴったり。
白虎の札入手のところはミニゲームで花とお香入手済みだったので二日で終えたし、朱雀の方も暇なときに怨霊封印してたので楽々。
残りの時間で恋愛イベントと足りない回復札入手に使えました。
序盤は恋愛イベントやってると時間が足りなくなるかなと焦ってたんですが、後半は逆に余裕ありました。二週目やるときは序盤がネックなのかも。
なぜかいつも冷たい対応してたアクラムのルートが進んでたってことですね。
途中でシリンの様子がおかしいなとか、和仁くんがほんとボンボンだなとか、時朝さん大変だなとか、邪魔してくる人たちとも絡みつつ。なに?黒龍が一番悪いってことか?と思ってました。
が、特にそんなこともなかったという。
アクラムが主人公にいろいろ教えてくれるのって、自分が京を壊したいからそれまでは守っててくれって、そんだけのことなの?
ツンデレっぽい悪役の言動みたいなもんじゃないですか。
終章で直接話すことができた千歳も結局そのへん勘違いするように仕向けられていただけらしい。大物なんだかそうじゃないんだかよくわからないなアクラム。
朱雀の札ゲットの時に彰紋くんが明かした衝撃の事実。
和仁くんと泉水さん取り換え事件。
泉水さんの母親が冷たかったのはそういう理由だったそうです。だよね、意味もなく否定するような母親から泉水さんみたいなのが生まれたとは思わないよ。っていうか、そういう意味じゃ和仁さんと叔母上はそっくりじゃないですか。諸悪の根源ですね。
そういう事情も分かった後も普通に八葉として活躍してくれる彰紋くんと泉水さんありがとう。
初回プレイだし、自分の好きな選択肢を選んでエンディング見ようってことで自分に正直に進めて行ったら彰紋くん京エンド。
前作と似た流れで最終的に龍神を呼びます。ここで選択肢表示。
召喚した後で彰紋くんが駆け寄ってきて、僕の天女、と。
やっぱり穏やかな子っていいよね!セリフも甘めでニヤニヤしました。権力あり、性格よし、見た目も良しということで、馴染みのない京でも主人公は平和に過ごしていけそうな安心感があります。スチルもかわいい。
ラスボスも泉水さんがいたので、術のマヒ効果で苦戦することもなかったしね。
さて、次は誰のエンディング見ようかな。
ある程度いくつか見たら作品全体の感想書くつもりです。玄武と朱雀は全員好みです。
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その8
終章直前でセーブしておいたデータを使って、彰紋くんとイサトくんのエンドを見ました。これで朱雀は両方見たことになります。
彰紋くんの方は現代エンドの方を見たんですが…スチルが爽やかv
犬とじゃれあってる二人という、現代らしいワンシーン。京ではこんな穏やかに犬と触れ合うこともなさそうですしね。でも私犬はちょっと苦手で…
イサト君の方は少年漫画的熱血要素多めなだけに、アクラムとの会話も勇ましい。
ただ、これは少年漫画ではなく乙女ゲーなので、しっかり主人公のことを考えてくれてます。
彼のエンドは連続して見たんですが、龍神を呼ぶときの選択肢や現代に帰るか残るかの選択も違ってて芸が細かい。
応龍を呼ぶときはムービーが入るのね。こっちが正史なのかな?でも今のところは一人で召喚の方が好み。こっちだと攻略キャラと絡みがあるみたいですもの。こっちじゃないのだと千歳ちゃんとの絡みの方が多めだから。千歳ちゃんキャラデザは好みなんだけども。
現代に帰ったエンドのイサト君の格好は特に違和感なし。性格もあるけど、元のビジュアル的にも似合うなカジュアルファッション。
京に残った方は糖度多めな感じでした。なんだこのラブラブぶり…(笑)。
朱雀の二人はどっちも可愛さを感じるエンディングでした。
ただし、どっちも見てるこっちが照れくさくなる口説き文句をさらっと言ってくるところがときめきです。その中にかわいさを感じるところが魅力ですね。
前作と違って彰紋さんは地位が高いからか、そこまで子供っぽい印象にならないのもいい感じに差別化出来てました。
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その9
しばらく中断してたけど、遥か2感想続き。
順調にイベント進めてたはずなのになぜかラストで泉水さんがあいさつに来なかったのがなぜだろうと思ってたんですが、攻略サイト様情報によりどうにかエンディングを見ることができました。
とにかく連れまわしておけばいいんだろうって雑に考えてたのが罠だったんですね。連れてっちゃダメだったのか…
おかげで恋愛イベントすべてこなすことができました。
時間を置いたので、エンディングのやり取りも新鮮に思えましたしね。話の流れが大体同じでキャラごとに細かいところが違う仕様だから読み飛ばしちゃうんですよね。なんかごめん。
泉水さんは八葉の中でも優しくて気遣いするタイプなので、千歳ちゃんにもきつい言い方しないところが好感持てますね。
好きな相手だけには優しいっていうのも嫌いじゃないけども。彼女の方もそれがいいことだと信じてやってきたんだから責める気にもなれず。同じく深苑くんもそう。不快なキャラがいないってこの手のゲームでは大事ですよね。
これまでと流れも結末も同じなんですが、龍神を呼び出した後で神子が戻ってくるときのスチルいいですね。
泉水さんが手を差し伸べてるところが控えめな性格が出ててよろしい。
他キャラに比べると積極性に欠けるところがあるけど、親があれだからね。っていうか、あんなののところで育ったのにすごくできた人だとじんときます。
最初に見たのは現代エンド。
現代の服は長髪だとなんか違和感ありますが、これはこれでいいなあ。中性的な顔立ちだから選ぶ服の系統としてはこうだろうなって納得できる。
一緒に美術館デートかな?微笑ましい。京ではしがらみがあって過ごしにくかっただろうし、現代でのびのび音楽なり美術なりを楽しんでほしいところ。
京エンドの方がこのルートとしては好みでした。
選択肢も本当はひとりで~の方を選んだ場合の方が糖度高めで好きなんです。
たしかに現代エンドの選択した方がムービーあるし、黒龍の神子との協力展開もあって話の流れ的にはまとまってるんだけど、恋愛がメインのゲームとしてはやっぱり相手との絡みがある方が好みで。失敗したらどうしようっていう緊張感のあるシーンだからなおさら切羽詰まった感じのやり取りがあっていいんですよね。
泉水さんのエンドも京の方が好みの展開。
なんといっても本当の出自がはっきりしたし、母との関係も改善されるだろうし。和仁くんとの和解ルートも期待できそうだし、彰紋くんとも兄弟仲良く統治していけそうだしね。あの二人優しくて穏やかだから微笑ましい兄弟関係が見られそうだ。
スチルも二人ともかわいくて萌え萌えだしね。
ただし今回は帝側だったのでエンディングのスチルも寂しい結果となりましたが。次は院側やるからいいんだ。
ちなみにおまけはまだ全部見てません。後でまとめて堪能しようと思ってますので。
畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #遥か2