旧記事:映画「デスノート」感想 封切りから一ヶ月が過ぎていたので、やけに空いていましたが、内容は文句なしに面白かったです。 映画だと観客は知ってるから、この人物だ!って指摘できちゃうにはしょうがない。 ネタバレにつき、見たい方のみスクロールでどうぞ。 どうでもいいですが、入れ替わってたフレーバーポップコーンのかつおぶし味とっても美味しくて、二袋食べちゃいました。てへ☆ ・冒頭から死神の眼を持った可愛い女の子登場。でもすぐに退場しちゃいました。もったいない。 ・メロとニアじゃなくて「竜崎」の名を継ぐんですね。二代目Lと二代目キラの対決です。 ・ミサは映画では自殺してなくて、ちゃんと女優になってました。でもね――。 ・竜崎もデスノートを持っているという。しかもアーマ(だっけ?)明らかに味方してますよね?これってミサとジェラス、もしくはレムのパターンじゃないの? ・キラ崇拝者がミサに接近。ポテチはちゃんとコンソメ味になってるあたりは原作に忠実だ。暗殺教室でカルマ君役やってた子だから気になってました。かわいいvv ・キラこと月は自分の子供を遺してたとか、とんだ後付けやなぁ。しかし藤原さんイケメンです。 ・松田は笑顔で拳銃自殺してました。もちろんキラ崇拝者の彼の仕業です。ご愁傷さま。折り紙が好きなようで、アジトには大量の折り紙がありました。この作品って頭のいい人って大概変人ですよね。 ・人間界に存在していいノートは六冊まで。五冊集めたキラ崇拝者はミサと約束の場所で会いますが、ミサは月の写真を見て、彼が生きているはずがないと確信し、今度こそデスノートで死を選びました。その最期のシーンがね、とってもいい演出で!デスノートに「あまねみさ(漢字が出てこない)、時間、夜神月の腕の中で眠る(だっけ?)っていう自殺です。こっちまで切なくなってきましたよ。 ・そしていよいよ今回のメインキャラ野郎三人衆そろい踏みです。Lとキラ崇拝者と、デスノートマニア。キラ崇拝者はキラの子供を殺して、自分がキラの後継者になるつもりでした。ですが、事実は、キラの子供はすでに精神が…ちょっとね、狂うというか、そんな感じで、結局キラの後継者はデスノートマニアでした。つーか、三人しかその場にいなくて、そのうち二人はどういう立場かハッキリしている以上、消去法ですぐわかるでしょ。映画なんだし。 ・竜崎はLの立派な跡継ぎでした(過去形)。兄の仇を討つために捜査本部に潜り込んでいた女性警官に発砲された時に助けてくれたのはアーマでした。…やっぱりジェラス&レムのパターンかよ。砂になっちゃいました。 ・最終的にはキラはデスノートマニアの捜査官で、彼は死神の眼を持っていて竜崎の本名をデスノートに記していたため、竜崎は死ぬこと確定。ですが、死神大王の座を巡る争いのために、デスノートはこれからも人間界にもたらされるそうです。よって、デスノートマニアを超法規的措置で竜崎と入れ替えて、生かしておくということになりました。今回は引き分けってとこですかね、キラVSLの戦いは。 ・エンディングも安室奈美恵ということで、引きこまれる曲でした。で、曲の最後は月の意味深な言葉でシメ。続きが作れそうなラストでした。 #お引っ越し記事 #映画感想 #デスノート 映画感想,旧ブログサルベージ記事 2024/03/23(Sat)
封切りから一ヶ月が過ぎていたので、やけに空いていましたが、内容は文句なしに面白かったです。
映画だと観客は知ってるから、この人物だ!って指摘できちゃうにはしょうがない。
ネタバレにつき、見たい方のみスクロールでどうぞ。
どうでもいいですが、入れ替わってたフレーバーポップコーンのかつおぶし味とっても美味しくて、二袋食べちゃいました。てへ☆
・冒頭から死神の眼を持った可愛い女の子登場。でもすぐに退場しちゃいました。もったいない。
・メロとニアじゃなくて「竜崎」の名を継ぐんですね。二代目Lと二代目キラの対決です。
・ミサは映画では自殺してなくて、ちゃんと女優になってました。でもね――。
・竜崎もデスノートを持っているという。しかもアーマ(だっけ?)明らかに味方してますよね?これってミサとジェラス、もしくはレムのパターンじゃないの?
・キラ崇拝者がミサに接近。ポテチはちゃんとコンソメ味になってるあたりは原作に忠実だ。暗殺教室でカルマ君役やってた子だから気になってました。かわいいvv
・キラこと月は自分の子供を遺してたとか、とんだ後付けやなぁ。しかし藤原さんイケメンです。
・松田は笑顔で拳銃自殺してました。もちろんキラ崇拝者の彼の仕業です。ご愁傷さま。折り紙が好きなようで、アジトには大量の折り紙がありました。この作品って頭のいい人って大概変人ですよね。
・人間界に存在していいノートは六冊まで。五冊集めたキラ崇拝者はミサと約束の場所で会いますが、ミサは月の写真を見て、彼が生きているはずがないと確信し、今度こそデスノートで死を選びました。その最期のシーンがね、とってもいい演出で!デスノートに「あまねみさ(漢字が出てこない)、時間、夜神月の腕の中で眠る(だっけ?)っていう自殺です。こっちまで切なくなってきましたよ。
・そしていよいよ今回のメインキャラ野郎三人衆そろい踏みです。Lとキラ崇拝者と、デスノートマニア。キラ崇拝者はキラの子供を殺して、自分がキラの後継者になるつもりでした。ですが、事実は、キラの子供はすでに精神が…ちょっとね、狂うというか、そんな感じで、結局キラの後継者はデスノートマニアでした。つーか、三人しかその場にいなくて、そのうち二人はどういう立場かハッキリしている以上、消去法ですぐわかるでしょ。映画なんだし。
・竜崎はLの立派な跡継ぎでした(過去形)。兄の仇を討つために捜査本部に潜り込んでいた女性警官に発砲された時に助けてくれたのはアーマでした。…やっぱりジェラス&レムのパターンかよ。砂になっちゃいました。
・最終的にはキラはデスノートマニアの捜査官で、彼は死神の眼を持っていて竜崎の本名をデスノートに記していたため、竜崎は死ぬこと確定。ですが、死神大王の座を巡る争いのために、デスノートはこれからも人間界にもたらされるそうです。よって、デスノートマニアを超法規的措置で竜崎と入れ替えて、生かしておくということになりました。今回は引き分けってとこですかね、キラVSLの戦いは。
・エンディングも安室奈美恵ということで、引きこまれる曲でした。で、曲の最後は月の意味深な言葉でシメ。続きが作れそうなラストでした。
#お引っ越し記事 #映画感想 #デスノート