りブロ

-りずのブログ、略してりブロ。-
旧記事:萌え要素「一人称「僕」、二人称「君」「あなた」キャラ」

私が萌えるキャラの大半がこの口調なんですよね(笑)。基本的に一人称は「僕」が萌える。幼い感じとか、冷めてる感じとか、礼儀正しい感じとか……。そんな色々と相反するようなイメージが詰め込まれていて、私は「一人称・僕」に専ら弱いんです。やってる事がアレなキャラでもこの口調なだけで「ま、いっか」ってなっちゃう(例に出すとブラマト2のユーニとかリボーン!の雲雀とか骸とか)。それに大抵この手のキャラって、相手の事は「君」「あなた」呼ばわりが多いんですよ。そこがまたイイのです。
もちろん、これは少年だけには限りません。二十過ぎのいい年した男が「僕」「君」「あなた」呼びも十分萌えです(例に出すと薄桜鬼の沖田とか)。大人の一人称僕キャラは「大人なのに子供っぽい」というギャップが実にいいのです。例に出した薄桜鬼沖田の場合は、近藤さんという尊敬対象がいるので更に可愛さアップ(私は可愛い至上主義者です)。まるで懐いた子犬のように近藤さんを慕う沖田は実に微笑ましい。犬呼ばわりしている龍之介との扱いの差が、これでもか!というほどはっきりしている所も沖田が好きな理由です。
かと思えば、裏語薄桜鬼の以蔵も沖田と似たところが多くて、当然彼にも激萌え。彼も沖田と同じく人斬りポジションなんですが、慕う相手は武市先生。沖田と近藤さんとは違って(こっちは『同士というか兄弟』のようなもの)、ちゃんとした主従関係なので、散々道具扱いされてます。それでも武市先生の無茶な命令にもこたえようとする『健気さ』が加わって、更に可愛いです。梢が新撰組の連中と話している時も落ち着かず、余裕たっぷりの沖田にからかわれている所も可愛いです。特典ドラマCD(限定版を買ってよかったとつくづく思った)でも周りの志士に弄られる始末。そんな以蔵が愛しい。


と、少年~青年の萌える口調について軽く語ってみましたが、たまに「オレ」に変わる程度なら(例に出すとレツゴの烈)十分ありです。要は「丁寧口調の男(の子)って萌えるよね」って話です。なお、私の萌える範囲は、ショタ~青年(三十路未満)までで、オッサンキャラには滅多なことがない限り萌えません。キラキラした美形がくっついてるのが楽しいんだよ!……ぶっちゃけたところで今回の萌え語りは終了。お粗末様でした。

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