りブロ

-りずのブログ、略してりブロ。-
ゲームプレイ記録:濡鴉の巫女・7

霊によってネタバレしかないので畳みます。


前回まで→捕まったら即死の恐怖の鬼ごっこで詰みかける。

結果から言います。私頑張った!
一週目は攻略頼らずに自力でクリアしようと思っていましたが、あまりにも難しくてゲームオーバー画面をもう見たくないので頼ってしまいました。劇的な解決策もなかなかなかったけど亀の歩みで進む作戦でヒヤヒヤしながらどうにかしました。難易度easyにしてプレイする誘惑に負けそうになったけど頑張ってよかった。
女の子たちは無事二人で下山して、次は蓮のターン。

この章のタイトルは「幽婚」。字面だけで大分霊みがありますね。
比較的序盤に出てきた榊がようやく活躍(?)します。まあ、もうね……手遅れだったんですが。
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やはり「俺、結婚するんだ」は死亡フラグですね。
塁はぱっと見男の子のように見えるんですが今回白無垢来ていたので女性なのかな? 先生のことが好きで傍にいたいけど、先生は女性が苦手だから男性のように見える格好をしていたとかそういう感じなのでしょうか。切なくていいなあ。
攫われていた塁は箱に入れられていて濡れているのがまたセクシーでした。中性的な外見がまた艶めかしいなあ。女性陣だけじゃなく男性も濡れ状態になると色っぽいですよ。蓮はなかなか濡れ感はないですが。
無事塁を救出したところで蓮のターン終了。


次は再び深羽のターン。
前回のターンで夕莉を救出したため、今度はお母さんを探しにゆきます。
例によってケーブルカーで駅まで行ってそこから徒歩で山に入っていく。なんだか手軽に日帰りで行ける霊場って感じですね。ケーブルカーの存在はつよい。
夕莉を探しに行ったときに見かけた母の影を追って前回は入れなかった道を進んでいくこととなります。この彼岸花の道がキレイ。グレーの画面に赤い花って映えますね。
小路を抜けた先には家がありました。全体的に古臭い雰囲気がいかにも霊的スポット感。調度品の諸々が結婚のための場所って感じ。
お母さんの気配を追っていくとお婆さんに「お前も柱になれ」的なこと言われて何をいきなり状態。ほぼ初対面の人にそんなこと言われたくないですね。このお婆さん見てるとおせっかいなお見合いババアという言葉が脳裏に浮かびますね。興味ないと言ってるんだからほっといたってや。

ここで衝撃の事実発覚。
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案の定深羽のお父さんはあの人でした。だから能力が更に強くなったわけですね。…と話だけは聞いてたんですがなかなかショックです。
深紅……どうしてこうなったのだろう。
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