りブロ

-りずのブログ、略してりブロ。-
プレイ記録:濡鴉の巫女・2

引き続き零感想です。
前回は2章終了まで行ったので次は三章から。操作キャラは初登場の放生蓮。零は女性キャラの方が多いですが、男性キャラもこっちはこっちでイケメンなので嬉しい限り。
そんなイケメンの一角である蓮ですが、助手の塁からはなかなかダメな感じに見られているようです。仕事はともかく私生活はなかなかだらしないというか抜けているというか…なんやかんやで生活の細かい面倒を見てもらわないとダメな感じでなんかかわいいですね。
生活面はダメンズな蓮の扱う射影機は複眼型。これ、凄い強いです!
本作は霊を撮影してダメージを与えられる射影機というカメラで戦う(これはシリーズ共通)、一般射影機とどう違うかって言えば「一気に四枚撮影機能がついている」ということ。通常では一度撮影したら充填し直さなければならないところを一気に四枚撮れるんです。零を知らない方から見ればそれがどうしたと思われそうですが、零シリーズにおける撮影は攻撃です。一枚撮るごとに一回攻撃できるんです。それを一気に四枚撮れるとなると一気に四発攻撃できるってことです。すごい強いじゃないですか。チートじゃないですか。一度にフィルムが四枚消費するのが難点ではあるものの現時点ではそこまで困らないし、いざとなれば章選択時に任意でアイテム増やせるのでたぶん大丈夫。

そんな超凄いスペシャルな武器を持った連は相当な難敵を相手にするのかと思いましたが、三章だけならむしろ超楽勝。一体づつしか出現しない上に、同行者が捕まってる時に撮影すると簡単にFFが狙えるという、どこぞのお姉ちゃんを連れた妹みたいなことになってます。場所も前章みたいなだだっ広い森でもなく、狭いけどそれなりに戦いやすい地形で仕掛けもシンプル。おかげであっさりSランク評価を手に入れました。やったね!
短いですがネタばれなので畳みます。

終盤で塁が霊に魅入られて飛び降りそうになりましたが、零らしい展開ですね。
畳む


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