数年ぶりに高熱出したのでたまにはゆっくり過ごしてます。
なんか日記みたいなタイトルですね(笑)。
先週あたりから高熱出したのでちょっとゆっくり休んでます。ここのところリアルゴタゴタが続いていた&そのストレス軽減のために空いた時間はひたすらなにか書くという、色々手を出しすぎ生活を送っていた反動か、休むときは思いっきり休めました。
元々平熱高いんですが、さすがに39まで上がったのは初めてかもしれなくてちょっとびっくりでした。初めてですよ、私にここまで高熱を出させたのは…ホッホッホホ
大分元気になってきたので、そろそろまた作画など再開しようと思います。
#雑記
なんか日記みたいなタイトルですね(笑)。
先週あたりから高熱出したのでちょっとゆっくり休んでます。ここのところリアルゴタゴタが続いていた&そのストレス軽減のために空いた時間はひたすらなにか書くという、色々手を出しすぎ生活を送っていた反動か、休むときは思いっきり休めました。
元々平熱高いんですが、さすがに39まで上がったのは初めてかもしれなくてちょっとびっくりでした。初めてですよ、私にここまで高熱を出させたのは…ホッホッホホ
大分元気になってきたので、そろそろまた作画など再開しようと思います。
#雑記
Comicにモノクロガールズカレイドスコープ 13限目更新。
モノクロ描き直し版更新しました。
描き直しもかなり進んできましたね。あと数話完成したら一旦最新話の続きに戻りたいです。夏の話は夏に描けたらいいなって。
モノクロもどう繋げようかいくつか案を出しているのでネームなどもスムーズにできる…と思いたい。
それと描き直しもある程度進んだのでふぁんぼっくす(→https://souyarizu.fanbox.cc/)の方でリアルタイム制作過程を載せる記事を描き始めたのでよかったらどうぞです。今回は割とガチ目にきっちり描いていく予定なので「記事」らしくなると思われます。
#サイト更新履歴 #モノクロガールズカレイドスコープ
モノクロ描き直し版更新しました。
描き直しもかなり進んできましたね。あと数話完成したら一旦最新話の続きに戻りたいです。夏の話は夏に描けたらいいなって。
モノクロもどう繋げようかいくつか案を出しているのでネームなどもスムーズにできる…と思いたい。
それと描き直しもある程度進んだのでふぁんぼっくす(→https://souyarizu.fanbox.cc/)の方でリアルタイム制作過程を載せる記事を描き始めたのでよかったらどうぞです。今回は割とガチ目にきっちり描いていく予定なので「記事」らしくなると思われます。
#サイト更新履歴 #モノクロガールズカレイドスコープ
今月号のSQ感想。(ネタバレ)
前ブログで毎月SQの感想を書いていたのですが、最近バタバタしていたのでご無沙汰でした。
備忘録も兼ねた簡易感想でしかないんだけどね。記念とまではいかないけどいい思い出だなってことで今月からまた書いていこうと思います。
てがろぐ隠す機能あったので試しに使ってみますね!以下隠し。
久々感想、いつものように箇条書き。
・この音
美蘭ちゃん…いい感じのキャラしてますね。こういう暗いタイプも見ているの好き。
この手の作品で美醜の話が出てくるっていうだけでも時代が進んだ感があります。大抵部活ものって容姿に言及しませんもんね。
ただもっとこの辺りの話が見たかったので、ラストの展開ですぐ回想終わってしまうのも残念です。
・双星
夫婦+義兄共同作業。
お兄ちゃんのやらかしがもう十年くらい前に読んでそれっきりなので記憶が薄れてる自分にちょっと愕然としました。
・極楽街
最初出会ったときはちょっとぼんやりした可愛い系だと思っていたのに…どことなく弟オーラを感じたと思ったらやっぱり弟でしたか。なんやかんやで可愛いんだよなあの子。
ずっと根に持ってる陰湿感がまたイイ感じに因縁を感じさせていい感じですね。
・るろ剣
宗ちゃんと剣心の共闘は私嬉しい。
鎌足ちゃんはまだ生き残っていて欲しいものです。
・お笑い
ぶるーたすってそういう由来だったとは…
この作品ガチで虫唾が走るようなタイプいませんよね。基本いい奴ばかりだから余計なこと考えずお笑いに集中できるように考えられているのかなと思いました。
それはそれとして、ぶるーたす普通に面白くて意外でした。嫌な奴ネタってこういう感じか。読者から見てもすごく実力を感じるので、原作者さんこの点でもすごいなあ。
・ケモノ
環ちゃんがこんなちょっと生意気なショタっ子に…まさかこうなるとは。
このくらいの年の子は多少生意気なくらいでちょうどいい。
・モリアーティ
やっぱりフレッドだったか…背丈はどうやって変装したのか気になるところ。
ヘレナに対して何か思うところがあるようだけど、特筆したところがある者同士通じ合うものがあるのでしょうかね。
そしてモランの色は結局何色だったのでしょうか。
★剣闘士
先月号から新連載。
面白いですね!ヴァーチャルの剣闘士というのもすごく今時で、随所に感じる百合オーラが大変よろしいものでした。
筋肉フェチとは真逆なのに登場する剣闘士たちの肉体美にうっかりうっとりしそうになってしまうほど。画力すごいですね!絵柄が好みというのもあるのですが、純粋に画力高いなあ。
ストーリーより試合を楽しむ作品だと思うのでスポーツの戦いを安心して見守っていきたいです。
あと二話ラストでジータちゃん嫌がってたけど、あの二人と一緒に生活って普通に羨ましいと思いました。
★ミルクキューピット
まさしく私みたいな好みの奴にピンポイントで需要のある作品ですね!
女の子が可愛いのは前提条件として、男の子のなんともいえない可愛さに私大喜びです。こういう男の子ってめっちゃ可愛いですよね!私が彼女の立場なら視線を下に向けて頭ポンポンしてよしよししたい。
可愛いって見た目の可愛さだけじゃないんですよね。性格の可愛さの方がより大事。その点この子めちゃ可愛いです。
★マークは今月好きだと思った作品。畳む
今月号も面白かったです。
って、あと数日で最新号発売なんですけどね。
前ブログで毎月SQの感想を書いていたのですが、最近バタバタしていたのでご無沙汰でした。
備忘録も兼ねた簡易感想でしかないんだけどね。記念とまではいかないけどいい思い出だなってことで今月からまた書いていこうと思います。
てがろぐ隠す機能あったので試しに使ってみますね!以下隠し。
久々感想、いつものように箇条書き。
・この音
美蘭ちゃん…いい感じのキャラしてますね。こういう暗いタイプも見ているの好き。
この手の作品で美醜の話が出てくるっていうだけでも時代が進んだ感があります。大抵部活ものって容姿に言及しませんもんね。
ただもっとこの辺りの話が見たかったので、ラストの展開ですぐ回想終わってしまうのも残念です。
・双星
夫婦+義兄共同作業。
お兄ちゃんのやらかしがもう十年くらい前に読んでそれっきりなので記憶が薄れてる自分にちょっと愕然としました。
・極楽街
最初出会ったときはちょっとぼんやりした可愛い系だと思っていたのに…どことなく弟オーラを感じたと思ったらやっぱり弟でしたか。なんやかんやで可愛いんだよなあの子。
ずっと根に持ってる陰湿感がまたイイ感じに因縁を感じさせていい感じですね。
・るろ剣
宗ちゃんと剣心の共闘は私嬉しい。
鎌足ちゃんはまだ生き残っていて欲しいものです。
・お笑い
ぶるーたすってそういう由来だったとは…
この作品ガチで虫唾が走るようなタイプいませんよね。基本いい奴ばかりだから余計なこと考えずお笑いに集中できるように考えられているのかなと思いました。
それはそれとして、ぶるーたす普通に面白くて意外でした。嫌な奴ネタってこういう感じか。読者から見てもすごく実力を感じるので、原作者さんこの点でもすごいなあ。
・ケモノ
環ちゃんがこんなちょっと生意気なショタっ子に…まさかこうなるとは。
このくらいの年の子は多少生意気なくらいでちょうどいい。
・モリアーティ
やっぱりフレッドだったか…背丈はどうやって変装したのか気になるところ。
ヘレナに対して何か思うところがあるようだけど、特筆したところがある者同士通じ合うものがあるのでしょうかね。
そしてモランの色は結局何色だったのでしょうか。
★剣闘士
先月号から新連載。
面白いですね!ヴァーチャルの剣闘士というのもすごく今時で、随所に感じる百合オーラが大変よろしいものでした。
筋肉フェチとは真逆なのに登場する剣闘士たちの肉体美にうっかりうっとりしそうになってしまうほど。画力すごいですね!絵柄が好みというのもあるのですが、純粋に画力高いなあ。
ストーリーより試合を楽しむ作品だと思うのでスポーツの戦いを安心して見守っていきたいです。
あと二話ラストでジータちゃん嫌がってたけど、あの二人と一緒に生活って普通に羨ましいと思いました。
★ミルクキューピット
まさしく私みたいな好みの奴にピンポイントで需要のある作品ですね!
女の子が可愛いのは前提条件として、男の子のなんともいえない可愛さに私大喜びです。こういう男の子ってめっちゃ可愛いですよね!私が彼女の立場なら視線を下に向けて頭ポンポンしてよしよししたい。
可愛いって見た目の可愛さだけじゃないんですよね。性格の可愛さの方がより大事。その点この子めちゃ可愛いです。
★マークは今月好きだと思った作品。畳む
今月号も面白かったです。
って、あと数日で最新号発売なんですけどね。
「モノクロガールズカレイドスコープ」について
今回はモノクロについて。
これを描き始めたきっかけは、「みんな何か悩んでる」っていうストーリーを描きたいと思ったから。
読者側だったころから「フルバ」とか「ローゼン」とか、そういうモヤモヤというか、読み手になにかしら残る作品が好きだったというのもあり。
もちろん王道の少年漫画の後味スッキリなバトルも好きだし、恋愛メインの少女漫画も好きなんですが、自分が描くとなるとなんか違う。
違う!私が描きたいのはもっとモヤモヤ、ぐさっとくるものなんだ!
みたいな。
実際、読んでくださる方の心にグサッとなってるかどうかはわかりません。
それでも自分的には描きたいと思っているものを形にできるのがうれしいんです。
青春というか、十代って楽しいことも多いけど、その分悩んだり考え込んだりすることもあると思う。
後になってみればなんということもないことでも、当時の自分にとってはすごく重大なことで、そのことで頭がいっぱいになって押しつぶされそうになった。
そういうこととか悩んだ経験って、大なり小なり誰にでもあると思う。
悩んで苦しんだ自分を忘れちゃうのも可哀想だし、乗り越えてきた自分が可愛そうだと思う。
だから、モノクロの子たちは考え込んだり迷ったりっていう要素を入れてます。
今のところ一見するとなんということもない子でも、これからそれぞれのぶつかっている現状が明らかになります。そういう予定です。
モヤモヤしている作風はあまり受け入れられなくても、やっぱり描きたいと思います。
モノクロはサイドストーリーも書いてます。
これはこういう表現もありじゃないかっていうアイディアの元に始めました。
メインキャラが多いし、それぞれの事情も違うし考えも違うから、それぞれの視点から見れば「この出来事はこうだったんだよ」っていう本編の補足みたいな感じでやってます。
とりあえず支点は4つ+αで進めていくつもりです。
内容としては、
立花→希幸とのやり取り、彼女が抱えているもの。
希幸→立花への想い、過去のこと。
雪子→これはまだ秘密。彼女もそれなりに抱えてるものがあります。
あとは別視点とあとひとり視点。
だいたいこんな予定です。
小説だけでも話が成立するように気を付けてはいるんですが、どうしても読み返すとおかしいなところが出てくるとは思ってます。
が、それも含めてのサイドストーリー。
サイト版は画像がないのがネックかもしれないですね。
Pixivでは表紙画像をお借りして、比較的誰の視点なのかはわかりやすいかも。
サイトの方も壁紙設定するくらいはした方がいいかもしれないですね。
なにかありましたらお気軽にご連絡ください。
マシュマロでもメルフォでも。
ただしメルフォは反応遅いです。
そして二次サイトの方は放置してますが、サーバーログインがなぜかできないためです。
IDログインしてもサーバー管理ページに行けないんですよ。どうなっているのやら。
#設定語り #モノクロガールズカレイドスコープ
今回はモノクロについて。
これを描き始めたきっかけは、「みんな何か悩んでる」っていうストーリーを描きたいと思ったから。
読者側だったころから「フルバ」とか「ローゼン」とか、そういうモヤモヤというか、読み手になにかしら残る作品が好きだったというのもあり。
もちろん王道の少年漫画の後味スッキリなバトルも好きだし、恋愛メインの少女漫画も好きなんですが、自分が描くとなるとなんか違う。
違う!私が描きたいのはもっとモヤモヤ、ぐさっとくるものなんだ!
みたいな。
実際、読んでくださる方の心にグサッとなってるかどうかはわかりません。
それでも自分的には描きたいと思っているものを形にできるのがうれしいんです。
青春というか、十代って楽しいことも多いけど、その分悩んだり考え込んだりすることもあると思う。
後になってみればなんということもないことでも、当時の自分にとってはすごく重大なことで、そのことで頭がいっぱいになって押しつぶされそうになった。
そういうこととか悩んだ経験って、大なり小なり誰にでもあると思う。
悩んで苦しんだ自分を忘れちゃうのも可哀想だし、乗り越えてきた自分が可愛そうだと思う。
だから、モノクロの子たちは考え込んだり迷ったりっていう要素を入れてます。
今のところ一見するとなんということもない子でも、これからそれぞれのぶつかっている現状が明らかになります。そういう予定です。
モヤモヤしている作風はあまり受け入れられなくても、やっぱり描きたいと思います。
モノクロはサイドストーリーも書いてます。
これはこういう表現もありじゃないかっていうアイディアの元に始めました。
メインキャラが多いし、それぞれの事情も違うし考えも違うから、それぞれの視点から見れば「この出来事はこうだったんだよ」っていう本編の補足みたいな感じでやってます。
とりあえず支点は4つ+αで進めていくつもりです。
内容としては、
立花→希幸とのやり取り、彼女が抱えているもの。
希幸→立花への想い、過去のこと。
雪子→これはまだ秘密。彼女もそれなりに抱えてるものがあります。
あとは別視点とあとひとり視点。
だいたいこんな予定です。
小説だけでも話が成立するように気を付けてはいるんですが、どうしても読み返すとおかしいなところが出てくるとは思ってます。
が、それも含めてのサイドストーリー。
サイト版は画像がないのがネックかもしれないですね。
Pixivでは表紙画像をお借りして、比較的誰の視点なのかはわかりやすいかも。
サイトの方も壁紙設定するくらいはした方がいいかもしれないですね。
なにかありましたらお気軽にご連絡ください。
マシュマロでもメルフォでも。
ただしメルフォは反応遅いです。
そして二次サイトの方は放置してますが、サーバーログインがなぜかできないためです。
IDログインしてもサーバー管理ページに行けないんですよ。どうなっているのやら。
#設定語り #モノクロガールズカレイドスコープ
LSOE設定語り:LSOE番外編10・11こぼれ話。
このカテゴリで描くのかなりお久しですね。
最初は創作の裏話をあれこれ書いて行こうと思っていたはずなのに、特に書くことなく話が進んでいくという…
今回のLSOE番外編描いてる途中のあれやこれやをちょっと書いてみようかという気になったので、ちょっと語ります。
女神とみそっかす編は、本編のかすみ視点ではどうしようもないダメ父の面しか出ていなかった克己(かすみ父)視点での話です。
誰かの眼を通して語るとなるとどうしても見えるものに偏りが出てしまうんですよね。
特にかすみ視点だとどう見てもろくでなしにしか見えず。たしかにかすみにとってはそれが事実なのですが、大樹(かすみ兄)の視点だと同じ親についてのことなのに見えるものが違う。父視点だともっと違う。
その辺の違いを描きたくてこの番外編を描きました。
父視点だと昔から頑張ってもいまいち結果が出なかったけど一度全力で頑張ってみたらできたので、もっと頑張ろう、努力すればいい、という感覚がありました。なので多少の困難は努力でなんとかなる、と思って最善の行動をしたというのが父視点です。
けれどもそれが必ずしも報われるものじゃなかったので結果的に本編の流れになってしまいます。そこがこの一家の最大の悲劇なんですよね。描いたの私なんですが。
兄の方は父がどれだけ頑張っていたか、どんなにいい父親かを知っているし、大好きなので今も昔のようになることを信じています。本人にはどうにもならないことなので責める気もないです。でも、かすみが父の美点を知らないのもあまりに幼いころの話だったので覚えていないのも仕方のないことなので、あまり強くは言いません。
特定の誰かが悪いわけでもないし、明快な解決策もないのでどうしようもないだけです。
そのあたりの立場の違いによって見え方が変わる、というのを描きたかったんです。
まあ、現実的にはさやかの言ったことが最善じゃないかと思っています。
と、このように鬱展開ではありますが、描いてる本人すらたまに忘れますが、この漫画はラブコメです。
なんだかんだ暗中模索紆余曲折あっても最終的には明るく終わりたいとは思っています。
近頃コメディ要素がめっきり減って来たという自覚だけはある作者でした。
#LSOE #設定語り
このカテゴリで描くのかなりお久しですね。
最初は創作の裏話をあれこれ書いて行こうと思っていたはずなのに、特に書くことなく話が進んでいくという…
今回のLSOE番外編描いてる途中のあれやこれやをちょっと書いてみようかという気になったので、ちょっと語ります。
女神とみそっかす編は、本編のかすみ視点ではどうしようもないダメ父の面しか出ていなかった克己(かすみ父)視点での話です。
誰かの眼を通して語るとなるとどうしても見えるものに偏りが出てしまうんですよね。
特にかすみ視点だとどう見てもろくでなしにしか見えず。たしかにかすみにとってはそれが事実なのですが、大樹(かすみ兄)の視点だと同じ親についてのことなのに見えるものが違う。父視点だともっと違う。
その辺の違いを描きたくてこの番外編を描きました。
父視点だと昔から頑張ってもいまいち結果が出なかったけど一度全力で頑張ってみたらできたので、もっと頑張ろう、努力すればいい、という感覚がありました。なので多少の困難は努力でなんとかなる、と思って最善の行動をしたというのが父視点です。
けれどもそれが必ずしも報われるものじゃなかったので結果的に本編の流れになってしまいます。そこがこの一家の最大の悲劇なんですよね。描いたの私なんですが。
兄の方は父がどれだけ頑張っていたか、どんなにいい父親かを知っているし、大好きなので今も昔のようになることを信じています。本人にはどうにもならないことなので責める気もないです。でも、かすみが父の美点を知らないのもあまりに幼いころの話だったので覚えていないのも仕方のないことなので、あまり強くは言いません。
特定の誰かが悪いわけでもないし、明快な解決策もないのでどうしようもないだけです。
そのあたりの立場の違いによって見え方が変わる、というのを描きたかったんです。
まあ、現実的にはさやかの言ったことが最善じゃないかと思っています。
と、このように鬱展開ではありますが、描いてる本人すらたまに忘れますが、この漫画はラブコメです。
なんだかんだ暗中模索紆余曲折あっても最終的には明るく終わりたいとは思っています。
近頃コメディ要素がめっきり減って来たという自覚だけはある作者でした。
#LSOE #設定語り
LSOE:史郎のバックボーン作中外の背景語り
長らくかかりながらも、駆け足で進めた感のある史郎編の補足。
関係がややこしいと描いてる自分でも思いました(笑)。いや、(笑)じゃないんだけど。
史郎の血縁という意味での両親が吾郎(父)と姫理(母)。
この二人が十代の時に産んだ子供が史郎です。出産前は吾郎が高校生、姫理は高校生で女優をやってました。といっても仕事が忙しくて学校に行ってる時間がなかなか取れず、幽霊部員ならぬ幽霊生徒。
出会いは吾郎がグラビアで一方的に姫理に一目ぼれ、その後強引にバイトとして潜り込んで接触。姫理は元々子供っぽい男性が好みだったので、吾郎の目論見通りカップル成立。そのままなあなあに…
もちろん周囲は大反対したんですけどね。人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られてなんとやらってやつで、菊見も持ちませんでした。
それで史郎が生まれて、最初こそよかったんですが、吾郎は重症の女好きだったのであちこちフラフラ。釣った魚に餌はやらないタイプで家事も手伝わず、姫理の方はストレスが限界。体調も崩したので泣く泣く史郎は施設に預けることにします。その後体調は崩したままでという流れ。
普通に吾郎クズですね。
まあ、恋とか愛も常に上手くいくわけでもないですし。
その後史郎はしばらく施設で暮らし、竹中の家に引き取られることとなります。
主に世話をしたのは義姉である貴子。この人は重度のショタコンだったので、史郎のお世話はむしろご褒美ということでデレデレに。むちゃくちゃかわいがり、史郎は懐きまくります。
そのままならよかったのに、忘れたころにやってきたのが吾郎。
史郎を口実に竹中家を訪ねますが、美人がいるという話を聞いてた吾郎の目的は貴子の方でした。
この義姉さんもショタコンで、どのくらい重度化といえば理想のタイプが身長130台の合法ショタ。吾郎はまさしくドンピシャで一目ぼれ。案の定そのまま結婚という流れに。
ショックを受けたのは史郎で、またお前かと怒りも限界。実父のことは一応知っていたので、大好きなおねえちゃんに忠告するんですが、やっぱり人の恋路は~ということで結局結婚してしまいました。
こうしてわだかまりができてしまって今に至る。書いてみるとかなりハードモードだ、史郎。考えたの私だけど。
その結果、現在吾郎(実父)と貴子(義姉&義母)の夫婦が成立しています。作中に登場していませんが、娘が一人います。史郎とはまだ一度も会っていませんが。
というか、こういう場合どう呼称するのかわからないので、作中で史郎は貴子のことを「義姉さん」と呼んでいるわけです。
あと吾郎は見境ないので、顔も知らないきょうだいが何人いるのか実数はわかっていません。うーん…最低親父。
まきは史郎のことを「お兄ちゃん」とたまに呼ぶのですが、同じなのは父親で母親は違います。だから普段はフルネームで呼んでいます。彼女の方も史郎には思うところがいろいろあるけど、なんだかんだで憎み合ってはいません。
恋愛は自由だし、素晴らしいものではあるけども、後のことを考えないでいると子供にしわ寄せがいくんですよね。…あれ?こういう話だっけか?
以上、史郎関連の人間関係あれこれでした。
#LSOE #設定語り
長らくかかりながらも、駆け足で進めた感のある史郎編の補足。
関係がややこしいと描いてる自分でも思いました(笑)。いや、(笑)じゃないんだけど。
史郎の血縁という意味での両親が吾郎(父)と姫理(母)。
この二人が十代の時に産んだ子供が史郎です。出産前は吾郎が高校生、姫理は高校生で女優をやってました。といっても仕事が忙しくて学校に行ってる時間がなかなか取れず、幽霊部員ならぬ幽霊生徒。
出会いは吾郎がグラビアで一方的に姫理に一目ぼれ、その後強引にバイトとして潜り込んで接触。姫理は元々子供っぽい男性が好みだったので、吾郎の目論見通りカップル成立。そのままなあなあに…
もちろん周囲は大反対したんですけどね。人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られてなんとやらってやつで、菊見も持ちませんでした。
それで史郎が生まれて、最初こそよかったんですが、吾郎は重症の女好きだったのであちこちフラフラ。釣った魚に餌はやらないタイプで家事も手伝わず、姫理の方はストレスが限界。体調も崩したので泣く泣く史郎は施設に預けることにします。その後体調は崩したままでという流れ。
普通に吾郎クズですね。
まあ、恋とか愛も常に上手くいくわけでもないですし。
その後史郎はしばらく施設で暮らし、竹中の家に引き取られることとなります。
主に世話をしたのは義姉である貴子。この人は重度のショタコンだったので、史郎のお世話はむしろご褒美ということでデレデレに。むちゃくちゃかわいがり、史郎は懐きまくります。
そのままならよかったのに、忘れたころにやってきたのが吾郎。
史郎を口実に竹中家を訪ねますが、美人がいるという話を聞いてた吾郎の目的は貴子の方でした。
この義姉さんもショタコンで、どのくらい重度化といえば理想のタイプが身長130台の合法ショタ。吾郎はまさしくドンピシャで一目ぼれ。案の定そのまま結婚という流れに。
ショックを受けたのは史郎で、またお前かと怒りも限界。実父のことは一応知っていたので、大好きなおねえちゃんに忠告するんですが、やっぱり人の恋路は~ということで結局結婚してしまいました。
こうしてわだかまりができてしまって今に至る。書いてみるとかなりハードモードだ、史郎。考えたの私だけど。
その結果、現在吾郎(実父)と貴子(義姉&義母)の夫婦が成立しています。作中に登場していませんが、娘が一人います。史郎とはまだ一度も会っていませんが。
というか、こういう場合どう呼称するのかわからないので、作中で史郎は貴子のことを「義姉さん」と呼んでいるわけです。
あと吾郎は見境ないので、顔も知らないきょうだいが何人いるのか実数はわかっていません。うーん…最低親父。
まきは史郎のことを「お兄ちゃん」とたまに呼ぶのですが、同じなのは父親で母親は違います。だから普段はフルネームで呼んでいます。彼女の方も史郎には思うところがいろいろあるけど、なんだかんだで憎み合ってはいません。
恋愛は自由だし、素晴らしいものではあるけども、後のことを考えないでいると子供にしわ寄せがいくんですよね。…あれ?こういう話だっけか?
以上、史郎関連の人間関係あれこれでした。
#LSOE #設定語り
モノクロ描き直しもようやく14限目まで来ました!
思えば半年くらい延々描き直ししてますね…ううそろそろ続き進みたい……でもなあ、前に描いたときの技量が拙すぎて我慢できなくなっちゃったんですよね。趣味だし、自分の納得のいくものを描きたいなって。
まだしばらく描き直し作業続けていきますね。
それとぴくしぶふぁんぼっくすの方でRevenger×3の前日譚に当たる外伝の制作過程を載せる記事を始めました。
(ふぁんぼっくす→https://souyarizu.fanbox.cc/)
一からリアルタイムの制作過程を載せておりますのでよかったら是非。モノクロのおまけも無料記事で載せております。
無料公開だしこちらでも載せたいとは思っているのですが、どういう感じでおこうか迷っているのでしばらく保留にしておきます。
それから長らく放置していた「???」ページも水面下でコツコツ制作中なのでそのうち公開したいところです。
それでは再び作画作業に戻ります。
#サイト更新履歴 #モノクロガールズカレイドスコープ