Comicにモノクロガールズカレイドスコープ 13限目更新。
モノクロ描き直し版更新しました。
描き直しもかなり進んできましたね。あと数話完成したら一旦最新話の続きに戻りたいです。夏の話は夏に描けたらいいなって。
モノクロもどう繋げようかいくつか案を出しているのでネームなどもスムーズにできる…と思いたい。
それと描き直しもある程度進んだのでふぁんぼっくす(→https://souyarizu.fanbox.cc/)の方でリアルタイム制作過程を載せる記事を描き始めたのでよかったらどうぞです。今回は割とガチ目にきっちり描いていく予定なので「記事」らしくなると思われます。
#サイト更新履歴 #モノクロガールズカレイドスコープ
モノクロ描き直し版更新しました。
描き直しもかなり進んできましたね。あと数話完成したら一旦最新話の続きに戻りたいです。夏の話は夏に描けたらいいなって。
モノクロもどう繋げようかいくつか案を出しているのでネームなどもスムーズにできる…と思いたい。
それと描き直しもある程度進んだのでふぁんぼっくす(→https://souyarizu.fanbox.cc/)の方でリアルタイム制作過程を載せる記事を描き始めたのでよかったらどうぞです。今回は割とガチ目にきっちり描いていく予定なので「記事」らしくなると思われます。
#サイト更新履歴 #モノクロガールズカレイドスコープ
今月号のSQ感想。(ネタバレ)
前ブログで毎月SQの感想を書いていたのですが、最近バタバタしていたのでご無沙汰でした。
備忘録も兼ねた簡易感想でしかないんだけどね。記念とまではいかないけどいい思い出だなってことで今月からまた書いていこうと思います。
てがろぐ隠す機能あったので試しに使ってみますね!以下隠し。
久々感想、いつものように箇条書き。
・この音
美蘭ちゃん…いい感じのキャラしてますね。こういう暗いタイプも見ているの好き。
この手の作品で美醜の話が出てくるっていうだけでも時代が進んだ感があります。大抵部活ものって容姿に言及しませんもんね。
ただもっとこの辺りの話が見たかったので、ラストの展開ですぐ回想終わってしまうのも残念です。
・双星
夫婦+義兄共同作業。
お兄ちゃんのやらかしがもう十年くらい前に読んでそれっきりなので記憶が薄れてる自分にちょっと愕然としました。
・極楽街
最初出会ったときはちょっとぼんやりした可愛い系だと思っていたのに…どことなく弟オーラを感じたと思ったらやっぱり弟でしたか。なんやかんやで可愛いんだよなあの子。
ずっと根に持ってる陰湿感がまたイイ感じに因縁を感じさせていい感じですね。
・るろ剣
宗ちゃんと剣心の共闘は私嬉しい。
鎌足ちゃんはまだ生き残っていて欲しいものです。
・お笑い
ぶるーたすってそういう由来だったとは…
この作品ガチで虫唾が走るようなタイプいませんよね。基本いい奴ばかりだから余計なこと考えずお笑いに集中できるように考えられているのかなと思いました。
それはそれとして、ぶるーたす普通に面白くて意外でした。嫌な奴ネタってこういう感じか。読者から見てもすごく実力を感じるので、原作者さんこの点でもすごいなあ。
・ケモノ
環ちゃんがこんなちょっと生意気なショタっ子に…まさかこうなるとは。
このくらいの年の子は多少生意気なくらいでちょうどいい。
・モリアーティ
やっぱりフレッドだったか…背丈はどうやって変装したのか気になるところ。
ヘレナに対して何か思うところがあるようだけど、特筆したところがある者同士通じ合うものがあるのでしょうかね。
そしてモランの色は結局何色だったのでしょうか。
★剣闘士
先月号から新連載。
面白いですね!ヴァーチャルの剣闘士というのもすごく今時で、随所に感じる百合オーラが大変よろしいものでした。
筋肉フェチとは真逆なのに登場する剣闘士たちの肉体美にうっかりうっとりしそうになってしまうほど。画力すごいですね!絵柄が好みというのもあるのですが、純粋に画力高いなあ。
ストーリーより試合を楽しむ作品だと思うのでスポーツの戦いを安心して見守っていきたいです。
あと二話ラストでジータちゃん嫌がってたけど、あの二人と一緒に生活って普通に羨ましいと思いました。
★ミルクキューピット
まさしく私みたいな好みの奴にピンポイントで需要のある作品ですね!
女の子が可愛いのは前提条件として、男の子のなんともいえない可愛さに私大喜びです。こういう男の子ってめっちゃ可愛いですよね!私が彼女の立場なら視線を下に向けて頭ポンポンしてよしよししたい。
可愛いって見た目の可愛さだけじゃないんですよね。性格の可愛さの方がより大事。その点この子めちゃ可愛いです。
★マークは今月好きだと思った作品。畳む
今月号も面白かったです。
って、あと数日で最新号発売なんですけどね。
前ブログで毎月SQの感想を書いていたのですが、最近バタバタしていたのでご無沙汰でした。
備忘録も兼ねた簡易感想でしかないんだけどね。記念とまではいかないけどいい思い出だなってことで今月からまた書いていこうと思います。
てがろぐ隠す機能あったので試しに使ってみますね!以下隠し。
久々感想、いつものように箇条書き。
・この音
美蘭ちゃん…いい感じのキャラしてますね。こういう暗いタイプも見ているの好き。
この手の作品で美醜の話が出てくるっていうだけでも時代が進んだ感があります。大抵部活ものって容姿に言及しませんもんね。
ただもっとこの辺りの話が見たかったので、ラストの展開ですぐ回想終わってしまうのも残念です。
・双星
夫婦+義兄共同作業。
お兄ちゃんのやらかしがもう十年くらい前に読んでそれっきりなので記憶が薄れてる自分にちょっと愕然としました。
・極楽街
最初出会ったときはちょっとぼんやりした可愛い系だと思っていたのに…どことなく弟オーラを感じたと思ったらやっぱり弟でしたか。なんやかんやで可愛いんだよなあの子。
ずっと根に持ってる陰湿感がまたイイ感じに因縁を感じさせていい感じですね。
・るろ剣
宗ちゃんと剣心の共闘は私嬉しい。
鎌足ちゃんはまだ生き残っていて欲しいものです。
・お笑い
ぶるーたすってそういう由来だったとは…
この作品ガチで虫唾が走るようなタイプいませんよね。基本いい奴ばかりだから余計なこと考えずお笑いに集中できるように考えられているのかなと思いました。
それはそれとして、ぶるーたす普通に面白くて意外でした。嫌な奴ネタってこういう感じか。読者から見てもすごく実力を感じるので、原作者さんこの点でもすごいなあ。
・ケモノ
環ちゃんがこんなちょっと生意気なショタっ子に…まさかこうなるとは。
このくらいの年の子は多少生意気なくらいでちょうどいい。
・モリアーティ
やっぱりフレッドだったか…背丈はどうやって変装したのか気になるところ。
ヘレナに対して何か思うところがあるようだけど、特筆したところがある者同士通じ合うものがあるのでしょうかね。
そしてモランの色は結局何色だったのでしょうか。
★剣闘士
先月号から新連載。
面白いですね!ヴァーチャルの剣闘士というのもすごく今時で、随所に感じる百合オーラが大変よろしいものでした。
筋肉フェチとは真逆なのに登場する剣闘士たちの肉体美にうっかりうっとりしそうになってしまうほど。画力すごいですね!絵柄が好みというのもあるのですが、純粋に画力高いなあ。
ストーリーより試合を楽しむ作品だと思うのでスポーツの戦いを安心して見守っていきたいです。
あと二話ラストでジータちゃん嫌がってたけど、あの二人と一緒に生活って普通に羨ましいと思いました。
★ミルクキューピット
まさしく私みたいな好みの奴にピンポイントで需要のある作品ですね!
女の子が可愛いのは前提条件として、男の子のなんともいえない可愛さに私大喜びです。こういう男の子ってめっちゃ可愛いですよね!私が彼女の立場なら視線を下に向けて頭ポンポンしてよしよししたい。
可愛いって見た目の可愛さだけじゃないんですよね。性格の可愛さの方がより大事。その点この子めちゃ可愛いです。
★マークは今月好きだと思った作品。畳む
今月号も面白かったです。
って、あと数日で最新号発売なんですけどね。
「モノクロガールズカレイドスコープ」について
今回はモノクロについて。
これを描き始めたきっかけは、「みんな何か悩んでる」っていうストーリーを描きたいと思ったから。
読者側だったころから「フルバ」とか「ローゼン」とか、そういうモヤモヤというか、読み手になにかしら残る作品が好きだったというのもあり。
もちろん王道の少年漫画の後味スッキリなバトルも好きだし、恋愛メインの少女漫画も好きなんですが、自分が描くとなるとなんか違う。
違う!私が描きたいのはもっとモヤモヤ、ぐさっとくるものなんだ!
みたいな。
実際、読んでくださる方の心にグサッとなってるかどうかはわかりません。
それでも自分的には描きたいと思っているものを形にできるのがうれしいんです。
青春というか、十代って楽しいことも多いけど、その分悩んだり考え込んだりすることもあると思う。
後になってみればなんということもないことでも、当時の自分にとってはすごく重大なことで、そのことで頭がいっぱいになって押しつぶされそうになった。
そういうこととか悩んだ経験って、大なり小なり誰にでもあると思う。
悩んで苦しんだ自分を忘れちゃうのも可哀想だし、乗り越えてきた自分が可愛そうだと思う。
だから、モノクロの子たちは考え込んだり迷ったりっていう要素を入れてます。
今のところ一見するとなんということもない子でも、これからそれぞれのぶつかっている現状が明らかになります。そういう予定です。
モヤモヤしている作風はあまり受け入れられなくても、やっぱり描きたいと思います。
モノクロはサイドストーリーも書いてます。
これはこういう表現もありじゃないかっていうアイディアの元に始めました。
メインキャラが多いし、それぞれの事情も違うし考えも違うから、それぞれの視点から見れば「この出来事はこうだったんだよ」っていう本編の補足みたいな感じでやってます。
とりあえず支点は4つ+αで進めていくつもりです。
内容としては、
立花→希幸とのやり取り、彼女が抱えているもの。
希幸→立花への想い、過去のこと。
雪子→これはまだ秘密。彼女もそれなりに抱えてるものがあります。
あとは別視点とあとひとり視点。
だいたいこんな予定です。
小説だけでも話が成立するように気を付けてはいるんですが、どうしても読み返すとおかしいなところが出てくるとは思ってます。
が、それも含めてのサイドストーリー。
サイト版は画像がないのがネックかもしれないですね。
Pixivでは表紙画像をお借りして、比較的誰の視点なのかはわかりやすいかも。
サイトの方も壁紙設定するくらいはした方がいいかもしれないですね。
なにかありましたらお気軽にご連絡ください。
マシュマロでもメルフォでも。
ただしメルフォは反応遅いです。
そして二次サイトの方は放置してますが、サーバーログインがなぜかできないためです。
IDログインしてもサーバー管理ページに行けないんですよ。どうなっているのやら。
#設定語り #モノクロガールズカレイドスコープ
今回はモノクロについて。
これを描き始めたきっかけは、「みんな何か悩んでる」っていうストーリーを描きたいと思ったから。
読者側だったころから「フルバ」とか「ローゼン」とか、そういうモヤモヤというか、読み手になにかしら残る作品が好きだったというのもあり。
もちろん王道の少年漫画の後味スッキリなバトルも好きだし、恋愛メインの少女漫画も好きなんですが、自分が描くとなるとなんか違う。
違う!私が描きたいのはもっとモヤモヤ、ぐさっとくるものなんだ!
みたいな。
実際、読んでくださる方の心にグサッとなってるかどうかはわかりません。
それでも自分的には描きたいと思っているものを形にできるのがうれしいんです。
青春というか、十代って楽しいことも多いけど、その分悩んだり考え込んだりすることもあると思う。
後になってみればなんということもないことでも、当時の自分にとってはすごく重大なことで、そのことで頭がいっぱいになって押しつぶされそうになった。
そういうこととか悩んだ経験って、大なり小なり誰にでもあると思う。
悩んで苦しんだ自分を忘れちゃうのも可哀想だし、乗り越えてきた自分が可愛そうだと思う。
だから、モノクロの子たちは考え込んだり迷ったりっていう要素を入れてます。
今のところ一見するとなんということもない子でも、これからそれぞれのぶつかっている現状が明らかになります。そういう予定です。
モヤモヤしている作風はあまり受け入れられなくても、やっぱり描きたいと思います。
モノクロはサイドストーリーも書いてます。
これはこういう表現もありじゃないかっていうアイディアの元に始めました。
メインキャラが多いし、それぞれの事情も違うし考えも違うから、それぞれの視点から見れば「この出来事はこうだったんだよ」っていう本編の補足みたいな感じでやってます。
とりあえず支点は4つ+αで進めていくつもりです。
内容としては、
立花→希幸とのやり取り、彼女が抱えているもの。
希幸→立花への想い、過去のこと。
雪子→これはまだ秘密。彼女もそれなりに抱えてるものがあります。
あとは別視点とあとひとり視点。
だいたいこんな予定です。
小説だけでも話が成立するように気を付けてはいるんですが、どうしても読み返すとおかしいなところが出てくるとは思ってます。
が、それも含めてのサイドストーリー。
サイト版は画像がないのがネックかもしれないですね。
Pixivでは表紙画像をお借りして、比較的誰の視点なのかはわかりやすいかも。
サイトの方も壁紙設定するくらいはした方がいいかもしれないですね。
なにかありましたらお気軽にご連絡ください。
マシュマロでもメルフォでも。
ただしメルフォは反応遅いです。
そして二次サイトの方は放置してますが、サーバーログインがなぜかできないためです。
IDログインしてもサーバー管理ページに行けないんですよ。どうなっているのやら。
#設定語り #モノクロガールズカレイドスコープ
LSOE設定語り:LSOE番外編10・11こぼれ話。
このカテゴリで描くのかなりお久しですね。
最初は創作の裏話をあれこれ書いて行こうと思っていたはずなのに、特に書くことなく話が進んでいくという…
今回のLSOE番外編描いてる途中のあれやこれやをちょっと書いてみようかという気になったので、ちょっと語ります。
女神とみそっかす編は、本編のかすみ視点ではどうしようもないダメ父の面しか出ていなかった克己(かすみ父)視点での話です。
誰かの眼を通して語るとなるとどうしても見えるものに偏りが出てしまうんですよね。
特にかすみ視点だとどう見てもろくでなしにしか見えず。たしかにかすみにとってはそれが事実なのですが、大樹(かすみ兄)の視点だと同じ親についてのことなのに見えるものが違う。父視点だともっと違う。
その辺の違いを描きたくてこの番外編を描きました。
父視点だと昔から頑張ってもいまいち結果が出なかったけど一度全力で頑張ってみたらできたので、もっと頑張ろう、努力すればいい、という感覚がありました。なので多少の困難は努力でなんとかなる、と思って最善の行動をしたというのが父視点です。
けれどもそれが必ずしも報われるものじゃなかったので結果的に本編の流れになってしまいます。そこがこの一家の最大の悲劇なんですよね。描いたの私なんですが。
兄の方は父がどれだけ頑張っていたか、どんなにいい父親かを知っているし、大好きなので今も昔のようになることを信じています。本人にはどうにもならないことなので責める気もないです。でも、かすみが父の美点を知らないのもあまりに幼いころの話だったので覚えていないのも仕方のないことなので、あまり強くは言いません。
特定の誰かが悪いわけでもないし、明快な解決策もないのでどうしようもないだけです。
そのあたりの立場の違いによって見え方が変わる、というのを描きたかったんです。
まあ、現実的にはさやかの言ったことが最善じゃないかと思っています。
と、このように鬱展開ではありますが、描いてる本人すらたまに忘れますが、この漫画はラブコメです。
なんだかんだ暗中模索紆余曲折あっても最終的には明るく終わりたいとは思っています。
近頃コメディ要素がめっきり減って来たという自覚だけはある作者でした。
#LSOE #設定語り
このカテゴリで描くのかなりお久しですね。
最初は創作の裏話をあれこれ書いて行こうと思っていたはずなのに、特に書くことなく話が進んでいくという…
今回のLSOE番外編描いてる途中のあれやこれやをちょっと書いてみようかという気になったので、ちょっと語ります。
女神とみそっかす編は、本編のかすみ視点ではどうしようもないダメ父の面しか出ていなかった克己(かすみ父)視点での話です。
誰かの眼を通して語るとなるとどうしても見えるものに偏りが出てしまうんですよね。
特にかすみ視点だとどう見てもろくでなしにしか見えず。たしかにかすみにとってはそれが事実なのですが、大樹(かすみ兄)の視点だと同じ親についてのことなのに見えるものが違う。父視点だともっと違う。
その辺の違いを描きたくてこの番外編を描きました。
父視点だと昔から頑張ってもいまいち結果が出なかったけど一度全力で頑張ってみたらできたので、もっと頑張ろう、努力すればいい、という感覚がありました。なので多少の困難は努力でなんとかなる、と思って最善の行動をしたというのが父視点です。
けれどもそれが必ずしも報われるものじゃなかったので結果的に本編の流れになってしまいます。そこがこの一家の最大の悲劇なんですよね。描いたの私なんですが。
兄の方は父がどれだけ頑張っていたか、どんなにいい父親かを知っているし、大好きなので今も昔のようになることを信じています。本人にはどうにもならないことなので責める気もないです。でも、かすみが父の美点を知らないのもあまりに幼いころの話だったので覚えていないのも仕方のないことなので、あまり強くは言いません。
特定の誰かが悪いわけでもないし、明快な解決策もないのでどうしようもないだけです。
そのあたりの立場の違いによって見え方が変わる、というのを描きたかったんです。
まあ、現実的にはさやかの言ったことが最善じゃないかと思っています。
と、このように鬱展開ではありますが、描いてる本人すらたまに忘れますが、この漫画はラブコメです。
なんだかんだ暗中模索紆余曲折あっても最終的には明るく終わりたいとは思っています。
近頃コメディ要素がめっきり減って来たという自覚だけはある作者でした。
#LSOE #設定語り
LSOE:史郎のバックボーン作中外の背景語り
長らくかかりながらも、駆け足で進めた感のある史郎編の補足。
関係がややこしいと描いてる自分でも思いました(笑)。いや、(笑)じゃないんだけど。
史郎の血縁という意味での両親が吾郎(父)と姫理(母)。
この二人が十代の時に産んだ子供が史郎です。出産前は吾郎が高校生、姫理は高校生で女優をやってました。といっても仕事が忙しくて学校に行ってる時間がなかなか取れず、幽霊部員ならぬ幽霊生徒。
出会いは吾郎がグラビアで一方的に姫理に一目ぼれ、その後強引にバイトとして潜り込んで接触。姫理は元々子供っぽい男性が好みだったので、吾郎の目論見通りカップル成立。そのままなあなあに…
もちろん周囲は大反対したんですけどね。人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られてなんとやらってやつで、菊見も持ちませんでした。
それで史郎が生まれて、最初こそよかったんですが、吾郎は重症の女好きだったのであちこちフラフラ。釣った魚に餌はやらないタイプで家事も手伝わず、姫理の方はストレスが限界。体調も崩したので泣く泣く史郎は施設に預けることにします。その後体調は崩したままでという流れ。
普通に吾郎クズですね。
まあ、恋とか愛も常に上手くいくわけでもないですし。
その後史郎はしばらく施設で暮らし、竹中の家に引き取られることとなります。
主に世話をしたのは義姉である貴子。この人は重度のショタコンだったので、史郎のお世話はむしろご褒美ということでデレデレに。むちゃくちゃかわいがり、史郎は懐きまくります。
そのままならよかったのに、忘れたころにやってきたのが吾郎。
史郎を口実に竹中家を訪ねますが、美人がいるという話を聞いてた吾郎の目的は貴子の方でした。
この義姉さんもショタコンで、どのくらい重度化といえば理想のタイプが身長130台の合法ショタ。吾郎はまさしくドンピシャで一目ぼれ。案の定そのまま結婚という流れに。
ショックを受けたのは史郎で、またお前かと怒りも限界。実父のことは一応知っていたので、大好きなおねえちゃんに忠告するんですが、やっぱり人の恋路は~ということで結局結婚してしまいました。
こうしてわだかまりができてしまって今に至る。書いてみるとかなりハードモードだ、史郎。考えたの私だけど。
その結果、現在吾郎(実父)と貴子(義姉&義母)の夫婦が成立しています。作中に登場していませんが、娘が一人います。史郎とはまだ一度も会っていませんが。
というか、こういう場合どう呼称するのかわからないので、作中で史郎は貴子のことを「義姉さん」と呼んでいるわけです。
あと吾郎は見境ないので、顔も知らないきょうだいが何人いるのか実数はわかっていません。うーん…最低親父。
まきは史郎のことを「お兄ちゃん」とたまに呼ぶのですが、同じなのは父親で母親は違います。だから普段はフルネームで呼んでいます。彼女の方も史郎には思うところがいろいろあるけど、なんだかんだで憎み合ってはいません。
恋愛は自由だし、素晴らしいものではあるけども、後のことを考えないでいると子供にしわ寄せがいくんですよね。…あれ?こういう話だっけか?
以上、史郎関連の人間関係あれこれでした。
#LSOE #設定語り
長らくかかりながらも、駆け足で進めた感のある史郎編の補足。
関係がややこしいと描いてる自分でも思いました(笑)。いや、(笑)じゃないんだけど。
史郎の血縁という意味での両親が吾郎(父)と姫理(母)。
この二人が十代の時に産んだ子供が史郎です。出産前は吾郎が高校生、姫理は高校生で女優をやってました。といっても仕事が忙しくて学校に行ってる時間がなかなか取れず、幽霊部員ならぬ幽霊生徒。
出会いは吾郎がグラビアで一方的に姫理に一目ぼれ、その後強引にバイトとして潜り込んで接触。姫理は元々子供っぽい男性が好みだったので、吾郎の目論見通りカップル成立。そのままなあなあに…
もちろん周囲は大反対したんですけどね。人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られてなんとやらってやつで、菊見も持ちませんでした。
それで史郎が生まれて、最初こそよかったんですが、吾郎は重症の女好きだったのであちこちフラフラ。釣った魚に餌はやらないタイプで家事も手伝わず、姫理の方はストレスが限界。体調も崩したので泣く泣く史郎は施設に預けることにします。その後体調は崩したままでという流れ。
普通に吾郎クズですね。
まあ、恋とか愛も常に上手くいくわけでもないですし。
その後史郎はしばらく施設で暮らし、竹中の家に引き取られることとなります。
主に世話をしたのは義姉である貴子。この人は重度のショタコンだったので、史郎のお世話はむしろご褒美ということでデレデレに。むちゃくちゃかわいがり、史郎は懐きまくります。
そのままならよかったのに、忘れたころにやってきたのが吾郎。
史郎を口実に竹中家を訪ねますが、美人がいるという話を聞いてた吾郎の目的は貴子の方でした。
この義姉さんもショタコンで、どのくらい重度化といえば理想のタイプが身長130台の合法ショタ。吾郎はまさしくドンピシャで一目ぼれ。案の定そのまま結婚という流れに。
ショックを受けたのは史郎で、またお前かと怒りも限界。実父のことは一応知っていたので、大好きなおねえちゃんに忠告するんですが、やっぱり人の恋路は~ということで結局結婚してしまいました。
こうしてわだかまりができてしまって今に至る。書いてみるとかなりハードモードだ、史郎。考えたの私だけど。
その結果、現在吾郎(実父)と貴子(義姉&義母)の夫婦が成立しています。作中に登場していませんが、娘が一人います。史郎とはまだ一度も会っていませんが。
というか、こういう場合どう呼称するのかわからないので、作中で史郎は貴子のことを「義姉さん」と呼んでいるわけです。
あと吾郎は見境ないので、顔も知らないきょうだいが何人いるのか実数はわかっていません。うーん…最低親父。
まきは史郎のことを「お兄ちゃん」とたまに呼ぶのですが、同じなのは父親で母親は違います。だから普段はフルネームで呼んでいます。彼女の方も史郎には思うところがいろいろあるけど、なんだかんだで憎み合ってはいません。
恋愛は自由だし、素晴らしいものではあるけども、後のことを考えないでいると子供にしわ寄せがいくんですよね。…あれ?こういう話だっけか?
以上、史郎関連の人間関係あれこれでした。
#LSOE #設定語り
旧記事:零~月蝕の仮面~プレイ感想
リアルプレイしつつつけていたプレイ記録です。
ネタバレしかないので畳みます。
その1
暑くなってきましたね…もう八月ですもんね。
そんな暑い時期に最適のジャンルがあります。記事のタイトルからもうお察しだと思います。そう、暑いときはホラーが旬!
発売から既に半年以上過ぎておりますが、とうとう月蝕をプレイするタイミングがやってまいりました。数年前発売の濡鴉も未プレイです。
さっさとやれよって言いたくなるのはわかります。しかし肝心のゲーム機本体未購入だったんですよ。逆じゃね?っていう。
現在目出度く本体入手したので安心してプレイを始められるというわけです。
では感想グダグダ書いていきます。
零シリーズは三作目まではPS2でプレイ済みです。ナイトメアは難易度高すぎて無理でしたが…
switchの作品はこれが初めてなので操作に戸惑いますね。動作もそうですが、特にカメラ画面の操作が難しい…説明書もないんですもん。初戦の時点で体力半分くらいなくなってましたよ。本体を目に近づけると本物のカメラで撮影してる感はいいですね。
円香編だけでも大分操作が怪しいながらも、メイン主人公るか編へ。
探索の時点で操作色々やってみましたが慣れませんね…ずっとPS2での操作だったのでとにかく慣れません!おまけにswitchソフトもこれが初めてなので手さぐりですよ。
どれだけっていえば、るか編初戦の時点で一度ゲームオーバーになってるくらいです。こんなの初めてや…
キャメラ拾って探索してセーブして、二階の少年との戦闘で薬×3水×1石×1をすべて使い果たしたうえでゲームオーバーになりました。こんなの絶対おかしいよ…ほんと、自分的にこの時点で相当難しいです。
私個人の感覚なんですが、今まではテレビの画面を見つつ手元のコントローラーで操作していたのが、手元に操作と画面がセットになっているのがこのなんか馴染まない感の原因なのかなと思いました。こればっかりは慣れるしかないので少しづつ進めていきたいです。
…結構色々書いた気がするのに実際は序盤で詰まっているという現状に驚きですね(笑)
__
その2
前回(序盤)の雑記では開始早々ゲームオーバーと書きました。
さすがにプロローグと言っていい箇所でギブはヘタレすぎるので頑張ってみました。説明熟読して細かい操作何度もやってみて慣れる感じです。switch自体初めて触るハードだからなおさら理解にもたついていたので。
ようやく慣れたところで再チャレンジ!
今度はしょっぱなから14式使ってこの時点での本気でいきます。練習前はほとんどダメージ与えられずにタコ殴りにされていましたが、今度はかなり楽に勝てました。大違いやな…。少年君についての情報が集まってくるとなかなか尖った子だったようです。噂のあの子といい、この病院の入院患者はちょっと変わり者が多いのかな?
仮面入手して書庫へ入ると誰かが泣いています。
でもアイテムないかというがさ入れ最優先で放置。真ん中まで進むと「円香…?」というムービーが流れましたがやっぱり無視。泣いてる友達ガン無視でがさ入れする主人公です。
目ぼしいものを漁り終えたので満足したるかはようやく円香に話しかけると彼女の顔が歪んでいました。何が何だかわからないと思うでしょうが、歪んでるとしかいえません。その顔が歪んだ友達が襲い掛かってくるのでプレイヤーもびっくりです。
なんとか倒したところで二の蝕へ。
主人公交代で今度は海咲操作となります。彼女の場合は実家に伝わるカメラを最初から持ち込んでおります。何気にすごい実家ですね。
一緒に来ていた円香がいつの間にかいなくなっていたので探すというスタート。すぐそばにいたのにいなくなったことに気づかなかったのもすごいですね…
ナースコールから聞こえる円香の声、彼女がかつて入院していた病室へ向かうことが目的になるようです。あちこちごそごそやりつつ、いざ円香のところへ!
…という時に案の定霊出現。しかも二体同時に襲い掛かってきます。
ここで海咲の初期所持道具がフィルムしかありません。もう一度いいますが、フィルムだけです。回復一切ありません。
加えて海咲はやたら被ダメージ量が多いです。霊感が強いと与ダメージも多いですが、受けるダメージも多いのです。それだけあちらに干渉しているから。
そんな仕様の彼女が狭い通路に挟み撃ちで配置されるという。もうこれ負け戦闘じゃないの?
…そんなわけなかった。
普通にあっさりやられて普通にあっさりゲームオーバーになっていました。こんなの絶対おかしいよ!
なんだかやたら敵が強くて(私の腕がそこまでヘタレだったのか?)序盤から詰まりかけてますが、噂の時点で決めていたあの人やあの人が出てくるまで頑張ろうと思います。
__
その3
驚いたことに二の触で苦戦という事態に陥っておりましたが、ようやく倒せました!
何度も挑み続け、ひたすら操作に慣れるために練習、FFの瞬間を研究しての撃破です。おめでとう私。完全に使いこなせてるとはいえないけどよくやった!
今作はセーブポイントで消耗品を購入できますが、そもそも撮影の腕が下手な人にはお金代わりに交換で使うポイントが足りていないのでどっちにしても厳しかったですね。ヤク…じゃない、クスリが一万点もするんですよ。大分厳しい…
だが、私はやりました。
頑張ったなあ。そうしてようやく円香に会えると思いきや封印されているので、シリーズ恒例写真に写った場所に向かうこととなります。本のある場所はすごくわかりやすいですね。写真の場所に着いたと思ったらいきなり謎のおじさんが襲い掛かって来たのでどうにか撃退。ようやくカメラにも慣れてきました。
鍵ゲットで円香と再会…ただし霊ですが。ベッドに座っている円香をこの角度からあの角度からと撮影しまくったのは秘密です。だって本編だともう…
彼女の日記にてあやこの名前が出てきたのでやっと噂のあやこちゃん登場かと心躍ります。浮遊霊で出てきた時もなかなかインパクトのある子でしたしね。看護婦引きずっていく少女という字面だけで相当なもんですよほんとに。
いざ邂逅の時!こんにちはあやこちゃん!
…とでも言わんばかりに飛び込むと、彼女は抱き着いて熱烈歓迎してくれました。百合かと期待したのにそんなことはなかった…険悪な関係から始まる百合とか期待しちゃダメですか?
現実のあやこちゃんは祟り殺す気なのかしねしねいいながらホールドしてくれたので体力がっくり削られました。なんてこったい!熱烈歓迎ってこういう意味ですよ。案の定なかなか強い。しかし可愛いなああやこ。
あやことの戦いの後、黒衣の少女のことを思い出し、次の章へ。


大体こんなん。
三の触になると更に主人公交代。他二人の主人公と違って今度はナイスミドル系男性。
私としては彼本人より彼と関係のある彼をお目当てに始めたので大変うれしいです。開始直後にちらり顔見せしましたが、いい感じですね!
初めての霊石灯を使っての戦闘はやはり慣れてはおりません。最初よくわからなかったんですよね。無双する感がまた爽快。カメラとは違った楽しさがあっていいなあ。
そんな長さんはるかのお母さんに頼まれて島へとやって来ました。
なので目的はるか捜索のようです。が、道中で発見できる資料からいろいろと調べたりなんなりしております。私が一番気になっていた灰原さんとは直接対面できていないうちに助手やドアを開けた直後に出会う院長先生くらいしか会えておりません。院長様が見てる。
例のごとくあちこちがさ入れしつつ進めているのでプレイ時間結構かかります。その分背景などわかることも多いですが。なんやかんやで病院の地下へと進んでいきます。シリーズ恒例の儀式があったようで、その儀式で滅んだ感じみたいです。同時にこの島の風土病もあって、医者たちは治療法を試行錯誤していたよう。元入院患者が多いのはそのような事情なんですね。
資料を集めつつ、かつて誘拐されたるか達を発見した場所に辿り着いたところでこの章は終了。まだ会話すらできておりませんが、灰原さんを追って進む彼は一体どんな結末を迎えるのでしょうか。
ちなみに長さん操作だとポイントが一気に溜まってありがたいです。おかげで大分余裕を持って進められそう。頼もしいナイスミドルですね!
__
その4
ここから四の蝕開始です。操作キャラは再びるか。
正直、るかサイドどうなったっけ状態で再会ですよ。プレイ雑記つけておかなかったらわからなくなっていそうです。上手い方なら大丈夫でしょうが、いかんせん戦闘下手で何度もやり直ししてたので実際のプレイ時間表示の二倍くらいですよ(笑)。
あらすじ読み返したうえでいざスタート!
円香との戦闘の後、書庫をがさ入れから始めます。彼女の遺したメモによると部屋に戻ったらしい。じゃあ私も追っかけますね。
と、道中曲が鳴り、ナースコールも鳴り、あやこちゃんのお部屋訪問ということになります。今度こそ百合か!?
…出会い頭に抱き着かれました。つまり海咲と同じバターンです。百合…ユリっ!
例によって苦戦した後隣の部屋で楽譜回収。食堂のピアノで演奏することとなります。
あっさり引き返して早速レッツピアノ!
…この手の対応するボタン押す系の操作得意じゃない上、まだハードそのものに慣れていないのでどこがどのボタンか確かめつつ操作でした。結構失敗した。個人的には長さんの魔法陣みたいなパズルの方がやりやすいです。直感的操作苦手かも。
エレベーターで新しい場所に向かうこととなりますが、電源入れるために管理室に向かうこととなります。
車椅子の女を追って中庭に行きやっぱり戦闘の流れ。いつものことですが初戦ぼろ負けです。…うわ、私の撮影技術低すぎ?
この一戦だけで相当な苦戦を強いられまして、様々なトライアンドエラーを経てようやく倒すことができました。技術ヘタレ+一週目という困った要素てんこ盛り状態なのでとりあえずストーリーを終えればいいやと高得点狙うのはやめにしました。最弱フィルムで地道にコツコツ削っていくのが一番堅実ですね。
計数時間の死闘を繰り広げたのち、鍵ゲットののち、案の定今回もモノクロノイズのアレが出現。じっくり眺めたいのですがんなことしてたら即死不可避なのでとにかく逃げます!ここは逃げの一手しか選択肢はありませんから。一応アイテム拾う前に何かありそうだとセーブしに戻っておいた甲斐がありました。戻ったら戻ったで霊の礼が襲ってきましたけど。浮遊霊の存在もあって一瞬たりとも気が抜けません!
エレベーターの電源を入れて未知の三階へ進出。
管理室で部屋割り情報も入手、見覚えのあるるかと海咲の名も確認しました。二人ともこの階に入院していたそうです。
ようやくるかの当初の目的である過去について判明しそうな流れです。主人公三人で視点が変わるとストーリー追いにくく感じますが、きっとこれは私の撮影力(=戦闘力)が低すぎるが故の事態なんでしょう。
るかのターンでも同じようにハグしてくるあやこが怖カワイイです。

__
その5
るか、長さんと来て再び海咲のターン。
途中の戦闘で数時間苦戦したうえにリアル時間が空いたのであらすじのありがたさが身に沁みます。えと、円香の部屋に行って天井から手がぶら下がってるあの部屋に行って…そうだ、あの子がいたんだった!記憶がなかなかあやふやです。
次にどこ行くのかしばし迷っていたけどもすぐに黒髪のあの子が出てきて簡易ナビしてくれました。あの子ええ子や…
部屋の中がさ入れしているとあやこのアレな記録が出てきますね…今のところ作中一のヤバさですよ。周りの人も大変だっただろうなあ(写真とかに写る霊すら気の毒になってくる)。
案の定海咲視点では間を空けることなく彼女と再戦。見た目凄く可愛いだけに性格とのギャップがほんとすごい子でした。

ちなみに咲きました。
あやこの部屋から行ける隠し部屋には誰か潜伏してたのかな?具体的な名前は出ませんが、自分の痕跡を消したい人が棲んでたらしいです。…ぶっちゃけ察してますが雰囲気的に乗っておこうと。
ここで入手したフィルムリールを再生するために食堂へ。
無事再生して海咲の記憶が蘇ってきた瞬間。スクリーンに現れる不穏な影が…

円香でした。
もう一度言いますと、
「一緒にこの病院に来たけど、早々にはぐれてしまった友達」の円香でした。
海咲ってば円香のことすっかり忘れてますね。忘れるなよ…友達なんじゃないのか…
そんな友達との悲しき戦い。悲劇的なシチュエーションのはずが、一歩引いたプレイヤー目線だとこんな感じでした。

友達…?
うん、色んな意味で非劇だ。
円香とお別れした後、謎の少女の後を追いかけかつての自分の病室へ向かうこととなります。
途中でがさ入れしつつ、棺桶と薔薇のゴシックな病室を見てやりたい放題だと思いつつ、なんやかんやで海咲の病室へ。
過去の映像に出てくる「何も心配いらないから」的なことを言いながら明らかにヤバイものを被せようとしてくる医師たちに軽く狂気を感じつつ、いきなり蘇って来たお姉さんに癒されました。

私のお目当ての方がようやくお目見えで嬉しい限り。
今までの霊がいろんな意味でやたらアレだったので大変癒されました。
あとここのパズル息抜きにちょうどよかったです。例によって次章へ続く。
__
その6
えっと…前回どうなったんだっけ?
過去を思い出しに島に来たるか同様、プレイヤーの私まで「今どうなったんだっけ?」状態に陥っております。あらすじで思い出すのは毎度のこと。
そうだ、昔の自分の病室を訪ねていたんだった!すっかり忘れてました(笑)
いざ部屋に突入…というところでしょっぱなから封印がかかっていました。いやそこからかい!
鍵を探してうろうろ、病院なのにギャラリーまであるという資金の潤沢さに驚くばかりです。食堂はともかく、ピアノもあればギャラリーもあるってかなり金のかかった設備ですよね。しかも新館と休館があるという。
帰り道のドアが開かなくなっているのもお約束。
個室通って戻ることになりますが、大体こんな感じになってました。

わざと絵を踏んでるんじゃないんですよ…色々調べていたら自動的に大作を足蹴にする結果になっていたというだけなんです。
鍵ゲットしたうえで自室に戻ると、唐突に始まる回想イベント。
るかの中から抜け落ちていたらしい実家らしき場所を徘徊することとなります。そしてるかのあれこれについて手がかりを手に入れることができます。
そしてとうとう顔は出てきませんが声つきで出てきたよーちゃん!

あんまり○○○っぽくないけど、このムービーだけで妖しさ胡散臭さ満点で満足しました。早く本格的に出てくるところが見たい!
早くようちゃん本格登場して欲しいのでこの辺りはガンガン進めていきます。
六の触という、おそらく半分くらいまで進めてようやく戦闘もそれなりにこなせるようになりました。これで戦闘ぬるいとか評判聞いてましたが、嘘…だろ…状態ですよ。なんで皆様そんなに戦闘上手いの?
撮影下手なのでFFメインの戦法ではなく、最弱フィルムでちまちま削っていく手数で勝負スタイルで進めています。カメラの強化も全然進んでいないし、操作も慣れていないわで一週目ノーマルが一番難しい気がします。当然のように雀の涙の特典で買えるだけ薬を買い込んでおります。一週目はストーリーを追いたい派です。
道中徘徊する女に遭遇しつつもどうにか灰原病院到着。
誘拐された時の記憶が徐々に戻りつつあるるか。母の気持ちと背中しか見えない父のことも蘇りつつあります。
かつて誘拐された場所で彼女はどんな結末を迎えるのか…次のるかターンへ続く!
__
その7
私のお目当てであるよーちゃんがチラリズムしてきたため、俄然長さんのターンが待ち遠しい今日この頃です。
るか編ではようやく過去の記憶が蘇ってきました。海咲サイドでも謎のあの子が思わせぶりな態度を取ってくれております。さて長さんは無事よーちゃんと再会できるのでしょうか。
前回の儀式会場らしき場所から再開となりました。ついよーちゃんの姿を探してしまうのはご愛敬ですよね。
ざっと調べてから灰原病院を調べることとなります。
ただいきなり霊安室に行くのはびっくりでした。このシリーズはずっと日本家屋ばかり探索していたのでこういうの新鮮です。
霊安室にあるごみ袋を調べたとき派手に動きましたが、遺体が安置してある霊安室+焼却についての通達+ゴミ袋、となると嫌な想像が膨らみますね…普通にありそうだよ。某静かな丘でも雑な扱いありましたし。

焼却炉を調べに向かうこととなりますが、割と一本道のはずがしばらく迷子になるというまさかの事態に。長さんにじゅう〇さいなのに…
これまでも調べて電源が落ちているならスイッチ入れに行くという進め方をしていたはずが、今回に限ってシャッター横のスイッチを調べ忘れていたせいで目的のはずの配電版を調べても無反応だったという。フラグ大事ですよね。

三十分ほどうろうろしていまして、壁にのぞき穴のある回廊ゆえに内部が覗けるんです。普通覗きますよね?
で、中に何があるのかと言えば…なんか人型がぶら下がってました。うん、見なかったということで。事実はあまり知りたくない考えたくない。

途中ちょこちょこ寄り道を経て裏口到着。早速焼却炉をごそごそ。なんか詳しい情報が載ったものをゲット!一気に分かったことが増えました。
少し探索すると誘う看護婦さん登場。
霊リストにも「誘う看護婦」って書いてあるから仕方ないね。何が?
思惑通りに誘われるように看護婦さんについていく長さん。

キーアイテムっぽいものを入手した途端、こわーいお兄さん(おじさん)方がぞろぞろ登場。ひどいぼったくりバーみたいな雰囲気です。あまり間違ってない。
一体一体はそこまで強くはないですが、いかんせん数の暴力でしたね。お薬買い込んでおいてよかったです。
入手したフィルムを再生するために映写機探して再びうろうろ。地図眺めながら、上映できそうな場所を探してみます。ロビーとか談話室とか院長室あたりですかね。資料室的なところもあればそこかも?
…などと考えながら探索に戻ります。
しかし、いつまで経っても映写機は見つかりません!確実にあるのは新館の食堂ですが、まさかそっちまで行くことはないんじゃないの?

でもなあ、いつまで経っても見つからないしなあ。リアル一時間くらい彷徨ってるけど一向に見つからないしなあ。
ということで本館に行ってみました。連絡通路がどこにあるかすらも迷っていたという体たらく。私が操作すると一気にヘタレ化します長さん。
映写機のおかげで祭の様子もじっくり見ることができました。巫女さんが倒れた瞬間もバッチリです。資料によると、急にお亡くなりになったとか。
その真相を探るためにあやこの部屋から行ける隠し部屋もごそごそ。いよいよ待ちに待ったようちゃん登場が迫っているかと期待大です!
途中で入手した黒い手帳の文章読んだだけでテンション上がりました。なんか性格が伺えますね。やることアレなのにあやこにはかなり優しくないですかね。
まさか床を這いつくばる芸術家との戦いで石を使ってしまうとは思いもしませんでしたが、長さんのターンここで一区切りとなりました。ネウロのあの人思い出しました。這って見上げてくるあの感じがね。
__
その8
八の触・海咲編再びです。
大切な人のことを思い出し始めました。顔のない女…先にぶっちゃけますと、彼女が誰なのか大体知っております。
ですが知らないフリで進めていこうと思います。黒衣の女の子もかわいいですしね(関係ない)
初めての四階を進んでいきます。
私のプレイ方針としては先に周囲をある程度調べてから進めるという感じなので、今回も鳴り続ける電話放置でがさ入れを続けておりました。

目ぼしいものは取り終えたので満足して電話に出ると海咲お目当てのお姉さんからの電話だったようです。なんかごめんなさい。せっかくいい雰囲気なことを言っているというのに…
例によって管理人室で入院患者の情報を仕入れますが、この階だけは事情が違うようです。
まずここは隔離病棟なので一人しか患者はいない。患者の顔と名前は誰もわからない。
…という。わからない人を治療するのもなかなか怖い話ですね。身内はちゃんとわかっているのがせめてもの救い。
途中の邪魔霊との戦闘を終えて会いに行くと、期待以上のお姉さんがいらっしゃる。すごく好みです。これまでと違ってゆっくり写真に残せるのも嬉しいですね。
そしてとうとう海咲の大切な人だと思っていた黒衣の彼女の正体も判明。

二人が一緒に可愛がっていた子なんですね!(語弊を招く言い方)回想シーンだけ見てるとすみませんが百合にしか見えませんでした…切ない百合、イイ!
海咲とのツーショットもすごく百合テイスト漂ってまして満足です。海咲さんは気が強いけど百合にしたら受けになりそうですよね。
屋上での霊とのスキンシップは「ちょ…!」と思ってしまいましたが、あの場面で他にできる反応もないですもんね。ただ絵面がすごいだけで。
記憶が蘇ったところでかつての仲良しお姉さんと少女の悲しき別れ…悲恋ですねぇ(※百合フィルター通しての個人の感想です)。
__
その9
本格的にちらちらこっち見てるようちゃんを追う長さん編は這って見上げてくる芸術家とエンカウントで一時中断。
再びるかのターンとなります。九の触となるとそろそろ結末が見えてくるあたりですね、これまでの傾向的に。
海咲のあれは…正直もう……アレなんだろうなと思いますが、るかと長さんはまだ終わっていないはず!
例によって途中で視点が変わったのでこれまで何があったんだっけ?状態でした。そうそう、たしか話の核になりそうなところに来たんでした!…決して認知的なアレじゃないと思いたいです。前のるか編からプレイ時間で言うと六時間くらい経っている感じなので印象が飛んでるだけです。
というわけでるか編感想スタート。
記憶の中の場所に似てる地下から再開。少し歩くと誘拐犯に手を引かれて歩いている幼いころの自分の姿が見えます。こうしてみると親戚のお兄ちゃんと遊んでる雰囲気すらありますね。

後を追うとやたら長い道をひたすら歩くこととなります。これまでで一番長いんじゃないですかね。単純に距離も長いわ、立体交差みたいになってるわ、狭い場所で戦闘になるわ。でもリアル儀式っぽい雰囲気あります。
病院の地下にこれだけのものがあるとか…相当なものですよね灰原家。

途中触れたら即死の人が追いかけてきたりしましたが、なかなか余裕を持って逃げることができました。正直そんな怖い人に見えないし。
ただし途中で大人×1+少女×5=6人との戦闘がなかなかきつかったですね…回復薬買い込んでおいてよかった。

大人はともかく、少女五人は強さ的にそこまできつくはないです。ただし純粋な数の暴力でした。さすがに六人がかりってずるくない?
戦闘終えて改めて周囲を見回すと、るかにとって見覚えのある場所でした。
かつて誘拐された時に儀式に参加することとなったときの記憶が蘇ってゆきます。
同時に今まで背中しか見えなかった父のことも。娘が覚えている父の記憶はひたすらお面打ってる光景と言うのもどうなの。

そして衝撃の事実判明。
作品の舞台となる病院と主人公が昔棲んでいた家が繋がっていました。えっ?どゆことなの…?
久しぶりに旧実家に戻ったるかはこれから探索するというタイミングで次章へ。
正直家のことよりやたら存在感のある漬物石っぽい何かが気になってなりません。
__
その10
十の刻、残桜。長さんのターンです。
私はこの時を待っておりました。全編渡ってようちゃんとの追いかけっこが軸になっている…!浮遊霊として登場するのもようちゃん祭りでウハウハです、やったね!
前回は這って襲ってくる芸術家との戦闘を終えたところで中断したため彼の部屋からスタートです。
ギャラリーに向かうとようちゃんがお姉さんの絵を見てしんみりしてらっしゃいます。お姉さん大好きっ子ですね。

お、おう…
振り返るとそれまでなかったはずの車椅子がいきなり出現。いつの間に…!

戦闘後、写真に写り込んだ場所に行くのだということで次の目的地が判明しました。
でもせっかくお姉さんの病室があるんだし、気になった場所をごそごそしに行きます。やっぱりお姉さんの部屋に色々手がかりありました!
早速中庭へと向かったところで咲き乱れたお姉さんとの戦闘へ。長さんは直接戦ったの初めてかもですね。
奥に進んでいくと祭壇らしき場所があり、いきなり現れるお母さん。
お母さん曰く、仮面をるかのところに届ければいいとのこと。ゲームのお約束知ってるプレイヤーだから割とすんなり受け入れられますが、実際こんなことが起こったら「?」ですね。
こうしてるかの元へ向かうこととなった長さんですが…
「るかはあの場所にいます」
お母さんはこう言いましたし、じゃあ恐らく誘拐事件の時発見したところにいるんだろう。というわけで再び灰原病院(休館)に戻ります。途中ようちゃんが出てきて案内してくれるという親切設計。ここぞとばかりにたくさんようちゃん撮るぞと張り切りましたが、撮影へぼすぎてどれも撮れませんでした…二週目で頑張ろう。
あの時の現場を目指して院長室の隠し部屋から進んでみましたが、なんと通れません。何度やっても開きません。

じゃあエレベーターかと思ってそっち行ってみました


仕方ないので新館の方まで戻って(以下同文
すっかり迷子の元刑事の探偵長さん。
もしやバグかと思いつつ、再び休館に戻ってエレベーターに乗ると…

私が気づかなかっただけで最初から複雑でもなんでもなかったんですね。私のバカん。

予想通りヤバそうな人(※いろんな意味で)が出迎えてくれましたが薬買い込みゴリ押しで難なくクリア。
背後に現れたようちゃんがもうダメだと見るからにやけっぱちなので追いかけます。慌ててエレベーター乗り込んだのでそれを追って屋上へ。
そして…

あっさり刺されました。
ええ、ほんと気づいたら刺されてました。
こうして長さんが玄関にいた理由も判明します。そうか…無理心中の末か。なんだかんだでようちゃんがそこまでイカれた感じじゃなくて自分的になんかしんみりしてしまいました。いや、ぶっちゃけしんみりするところじゃないんだけど。
最後に鬼ごっこできる裏切らない敵ができてよかったねようちゃん…、とつい私は思ってしまったのでした。
__
その11
長さんのシナリオが終着点に到着、いよいよるか視点も終盤となりました。
病院の地下を探索していたはずが気づいた時には昔棲んでいた家に辿り着いていました。…何言ってるのかよくわからないと思いますが実際そうとしか言いようがない。そもそも病院自体が異常に広くてびっくりですよ。
人形を撮影しつつ、家にある資料を集め、お母さんからの電話を取る前に目ぼしいものはないかごそごそしたり。

ようやく過去のことを思い出せてきたるか。
母の部屋で月守歌の楽譜らしきものもゲット。これでどうにかなるようです。
…なんだかここまでの情報しかないとお父さんがお面のことしか考えてないクソ親父な印象しかありませんが、お母さんどこに惚れたんですか?と言いたくなります。声優さんの他の役の印象が強いせいで「まるでダメなお父さん」とつい思ってしまいますね。
資料集め、面打ち堂に向かってもお面のことばっかりですもん。娘の顔も覚えてるのかちょっとわからなくなってきました。面命ぶりがすごい…

祭壇から先に進むとちらちら出てくるお姉さんの影、お父さんはもう腹をくくったようです。
浜に出て、灯台を上がっていくというラストバトルっぽいロケーションに変わってゆきます。途中でやっぱり襲い掛かってくるお父さん。面々うるさいねん。

階段を登り切った先にはお母さんが待ち構えています。ラスト感最高潮。
灯台で始まるラストバトル。
私の技術がヘタレなので普通にハラハラする戦いでした。このシリーズのラスボスって元々優しい人だったのが怨霊化したせいで災厄まき散らしてしまう展開だから毎回やりきれなさがあります。

朔夜もむしろ作中の良心だったのになあ…。
どうにか倒した後、真のラスボス戦に突入となります。

噂で聞いていましたが、まさかここまで手強いとは予想以上でした。
音ゲー系の操作なんだと思います。ただね、私この手の音ゲーは未経験と言っていいんですよ。対応するボタンを覚えて、タイミングに合わせてボタン押すのがなかなか慣れなくてあっさり三回失敗→からの朔夜復活の流れを三~五回ほど繰り返しました。


ほんと強すぎですよ。もう「ピアノ」じゃなくて「ピアノさん」です。思わずさん付け。
もう勘弁してください。

何度も失敗した後でようやくピアノ倒せたときは達成感すごかったです。おめでとう私!
エンディングではずっと背中しか見えなかったお父さんの微笑が見られましたし、長さんも来て助けてくれました。みんな零域に行ったんですね。
…正直散々ピアノで苦戦してたのでそっちにばかり意識持っていかれてました。
例によってハードモードだとエンディングも多少変更あるでしょうし、二週目行ってきます!畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #零~月蝕の仮面~
リアルプレイしつつつけていたプレイ記録です。
ネタバレしかないので畳みます。
その1
暑くなってきましたね…もう八月ですもんね。
そんな暑い時期に最適のジャンルがあります。記事のタイトルからもうお察しだと思います。そう、暑いときはホラーが旬!
発売から既に半年以上過ぎておりますが、とうとう月蝕をプレイするタイミングがやってまいりました。数年前発売の濡鴉も未プレイです。
さっさとやれよって言いたくなるのはわかります。しかし肝心のゲーム機本体未購入だったんですよ。逆じゃね?っていう。
現在目出度く本体入手したので安心してプレイを始められるというわけです。
では感想グダグダ書いていきます。
零シリーズは三作目まではPS2でプレイ済みです。ナイトメアは難易度高すぎて無理でしたが…
switchの作品はこれが初めてなので操作に戸惑いますね。動作もそうですが、特にカメラ画面の操作が難しい…説明書もないんですもん。初戦の時点で体力半分くらいなくなってましたよ。本体を目に近づけると本物のカメラで撮影してる感はいいですね。
円香編だけでも大分操作が怪しいながらも、メイン主人公るか編へ。
探索の時点で操作色々やってみましたが慣れませんね…ずっとPS2での操作だったのでとにかく慣れません!おまけにswitchソフトもこれが初めてなので手さぐりですよ。
どれだけっていえば、るか編初戦の時点で一度ゲームオーバーになってるくらいです。こんなの初めてや…
キャメラ拾って探索してセーブして、二階の少年との戦闘で薬×3水×1石×1をすべて使い果たしたうえでゲームオーバーになりました。こんなの絶対おかしいよ…ほんと、自分的にこの時点で相当難しいです。
私個人の感覚なんですが、今まではテレビの画面を見つつ手元のコントローラーで操作していたのが、手元に操作と画面がセットになっているのがこのなんか馴染まない感の原因なのかなと思いました。こればっかりは慣れるしかないので少しづつ進めていきたいです。
…結構色々書いた気がするのに実際は序盤で詰まっているという現状に驚きですね(笑)
__
その2
前回(序盤)の雑記では開始早々ゲームオーバーと書きました。
さすがにプロローグと言っていい箇所でギブはヘタレすぎるので頑張ってみました。説明熟読して細かい操作何度もやってみて慣れる感じです。switch自体初めて触るハードだからなおさら理解にもたついていたので。
ようやく慣れたところで再チャレンジ!
今度はしょっぱなから14式使ってこの時点での本気でいきます。練習前はほとんどダメージ与えられずにタコ殴りにされていましたが、今度はかなり楽に勝てました。大違いやな…。少年君についての情報が集まってくるとなかなか尖った子だったようです。噂のあの子といい、この病院の入院患者はちょっと変わり者が多いのかな?
仮面入手して書庫へ入ると誰かが泣いています。
でもアイテムないかというがさ入れ最優先で放置。真ん中まで進むと「円香…?」というムービーが流れましたがやっぱり無視。泣いてる友達ガン無視でがさ入れする主人公です。
目ぼしいものを漁り終えたので満足したるかはようやく円香に話しかけると彼女の顔が歪んでいました。何が何だかわからないと思うでしょうが、歪んでるとしかいえません。その顔が歪んだ友達が襲い掛かってくるのでプレイヤーもびっくりです。
なんとか倒したところで二の蝕へ。
主人公交代で今度は海咲操作となります。彼女の場合は実家に伝わるカメラを最初から持ち込んでおります。何気にすごい実家ですね。
一緒に来ていた円香がいつの間にかいなくなっていたので探すというスタート。すぐそばにいたのにいなくなったことに気づかなかったのもすごいですね…
ナースコールから聞こえる円香の声、彼女がかつて入院していた病室へ向かうことが目的になるようです。あちこちごそごそやりつつ、いざ円香のところへ!
…という時に案の定霊出現。しかも二体同時に襲い掛かってきます。
ここで海咲の初期所持道具がフィルムしかありません。もう一度いいますが、フィルムだけです。回復一切ありません。
加えて海咲はやたら被ダメージ量が多いです。霊感が強いと与ダメージも多いですが、受けるダメージも多いのです。それだけあちらに干渉しているから。
そんな仕様の彼女が狭い通路に挟み撃ちで配置されるという。もうこれ負け戦闘じゃないの?
…そんなわけなかった。
普通にあっさりやられて普通にあっさりゲームオーバーになっていました。こんなの絶対おかしいよ!
なんだかやたら敵が強くて(私の腕がそこまでヘタレだったのか?)序盤から詰まりかけてますが、噂の時点で決めていたあの人やあの人が出てくるまで頑張ろうと思います。
__
その3
驚いたことに二の触で苦戦という事態に陥っておりましたが、ようやく倒せました!
何度も挑み続け、ひたすら操作に慣れるために練習、FFの瞬間を研究しての撃破です。おめでとう私。完全に使いこなせてるとはいえないけどよくやった!
今作はセーブポイントで消耗品を購入できますが、そもそも撮影の腕が下手な人にはお金代わりに交換で使うポイントが足りていないのでどっちにしても厳しかったですね。ヤク…じゃない、クスリが一万点もするんですよ。大分厳しい…
だが、私はやりました。
頑張ったなあ。そうしてようやく円香に会えると思いきや封印されているので、シリーズ恒例写真に写った場所に向かうこととなります。本のある場所はすごくわかりやすいですね。写真の場所に着いたと思ったらいきなり謎のおじさんが襲い掛かって来たのでどうにか撃退。ようやくカメラにも慣れてきました。
鍵ゲットで円香と再会…ただし霊ですが。ベッドに座っている円香をこの角度からあの角度からと撮影しまくったのは秘密です。だって本編だともう…
彼女の日記にてあやこの名前が出てきたのでやっと噂のあやこちゃん登場かと心躍ります。浮遊霊で出てきた時もなかなかインパクトのある子でしたしね。看護婦引きずっていく少女という字面だけで相当なもんですよほんとに。
いざ邂逅の時!こんにちはあやこちゃん!
…とでも言わんばかりに飛び込むと、彼女は抱き着いて熱烈歓迎してくれました。百合かと期待したのにそんなことはなかった…険悪な関係から始まる百合とか期待しちゃダメですか?
現実のあやこちゃんは祟り殺す気なのかしねしねいいながらホールドしてくれたので体力がっくり削られました。なんてこったい!熱烈歓迎ってこういう意味ですよ。案の定なかなか強い。しかし可愛いなああやこ。
あやことの戦いの後、黒衣の少女のことを思い出し、次の章へ。


大体こんなん。
三の触になると更に主人公交代。他二人の主人公と違って今度はナイスミドル系男性。
私としては彼本人より彼と関係のある彼をお目当てに始めたので大変うれしいです。開始直後にちらり顔見せしましたが、いい感じですね!
初めての霊石灯を使っての戦闘はやはり慣れてはおりません。最初よくわからなかったんですよね。無双する感がまた爽快。カメラとは違った楽しさがあっていいなあ。
そんな長さんはるかのお母さんに頼まれて島へとやって来ました。
なので目的はるか捜索のようです。が、道中で発見できる資料からいろいろと調べたりなんなりしております。私が一番気になっていた灰原さんとは直接対面できていないうちに助手やドアを開けた直後に出会う院長先生くらいしか会えておりません。院長様が見てる。
例のごとくあちこちがさ入れしつつ進めているのでプレイ時間結構かかります。その分背景などわかることも多いですが。なんやかんやで病院の地下へと進んでいきます。シリーズ恒例の儀式があったようで、その儀式で滅んだ感じみたいです。同時にこの島の風土病もあって、医者たちは治療法を試行錯誤していたよう。元入院患者が多いのはそのような事情なんですね。
資料を集めつつ、かつて誘拐されたるか達を発見した場所に辿り着いたところでこの章は終了。まだ会話すらできておりませんが、灰原さんを追って進む彼は一体どんな結末を迎えるのでしょうか。
ちなみに長さん操作だとポイントが一気に溜まってありがたいです。おかげで大分余裕を持って進められそう。頼もしいナイスミドルですね!
__
その4
ここから四の蝕開始です。操作キャラは再びるか。
正直、るかサイドどうなったっけ状態で再会ですよ。プレイ雑記つけておかなかったらわからなくなっていそうです。上手い方なら大丈夫でしょうが、いかんせん戦闘下手で何度もやり直ししてたので実際のプレイ時間表示の二倍くらいですよ(笑)。
あらすじ読み返したうえでいざスタート!
円香との戦闘の後、書庫をがさ入れから始めます。彼女の遺したメモによると部屋に戻ったらしい。じゃあ私も追っかけますね。
と、道中曲が鳴り、ナースコールも鳴り、あやこちゃんのお部屋訪問ということになります。今度こそ百合か!?
…出会い頭に抱き着かれました。つまり海咲と同じバターンです。百合…ユリっ!
例によって苦戦した後隣の部屋で楽譜回収。食堂のピアノで演奏することとなります。
あっさり引き返して早速レッツピアノ!
…この手の対応するボタン押す系の操作得意じゃない上、まだハードそのものに慣れていないのでどこがどのボタンか確かめつつ操作でした。結構失敗した。個人的には長さんの魔法陣みたいなパズルの方がやりやすいです。直感的操作苦手かも。
エレベーターで新しい場所に向かうこととなりますが、電源入れるために管理室に向かうこととなります。
車椅子の女を追って中庭に行きやっぱり戦闘の流れ。いつものことですが初戦ぼろ負けです。…うわ、私の撮影技術低すぎ?
この一戦だけで相当な苦戦を強いられまして、様々なトライアンドエラーを経てようやく倒すことができました。技術ヘタレ+一週目という困った要素てんこ盛り状態なのでとりあえずストーリーを終えればいいやと高得点狙うのはやめにしました。最弱フィルムで地道にコツコツ削っていくのが一番堅実ですね。
計数時間の死闘を繰り広げたのち、鍵ゲットののち、案の定今回もモノクロノイズのアレが出現。じっくり眺めたいのですがんなことしてたら即死不可避なのでとにかく逃げます!ここは逃げの一手しか選択肢はありませんから。一応アイテム拾う前に何かありそうだとセーブしに戻っておいた甲斐がありました。戻ったら戻ったで霊の礼が襲ってきましたけど。浮遊霊の存在もあって一瞬たりとも気が抜けません!
エレベーターの電源を入れて未知の三階へ進出。
管理室で部屋割り情報も入手、見覚えのあるるかと海咲の名も確認しました。二人ともこの階に入院していたそうです。
ようやくるかの当初の目的である過去について判明しそうな流れです。主人公三人で視点が変わるとストーリー追いにくく感じますが、きっとこれは私の撮影力(=戦闘力)が低すぎるが故の事態なんでしょう。
るかのターンでも同じようにハグしてくるあやこが怖カワイイです。

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その5
るか、長さんと来て再び海咲のターン。
途中の戦闘で数時間苦戦したうえにリアル時間が空いたのであらすじのありがたさが身に沁みます。えと、円香の部屋に行って天井から手がぶら下がってるあの部屋に行って…そうだ、あの子がいたんだった!記憶がなかなかあやふやです。
次にどこ行くのかしばし迷っていたけどもすぐに黒髪のあの子が出てきて簡易ナビしてくれました。あの子ええ子や…
部屋の中がさ入れしているとあやこのアレな記録が出てきますね…今のところ作中一のヤバさですよ。周りの人も大変だっただろうなあ(写真とかに写る霊すら気の毒になってくる)。
案の定海咲視点では間を空けることなく彼女と再戦。見た目凄く可愛いだけに性格とのギャップがほんとすごい子でした。

ちなみに咲きました。
あやこの部屋から行ける隠し部屋には誰か潜伏してたのかな?具体的な名前は出ませんが、自分の痕跡を消したい人が棲んでたらしいです。…ぶっちゃけ察してますが雰囲気的に乗っておこうと。
ここで入手したフィルムリールを再生するために食堂へ。
無事再生して海咲の記憶が蘇ってきた瞬間。スクリーンに現れる不穏な影が…

円香でした。
もう一度言いますと、
「一緒にこの病院に来たけど、早々にはぐれてしまった友達」の円香でした。
海咲ってば円香のことすっかり忘れてますね。忘れるなよ…友達なんじゃないのか…
そんな友達との悲しき戦い。悲劇的なシチュエーションのはずが、一歩引いたプレイヤー目線だとこんな感じでした。

友達…?
うん、色んな意味で非劇だ。
円香とお別れした後、謎の少女の後を追いかけかつての自分の病室へ向かうこととなります。
途中でがさ入れしつつ、棺桶と薔薇のゴシックな病室を見てやりたい放題だと思いつつ、なんやかんやで海咲の病室へ。
過去の映像に出てくる「何も心配いらないから」的なことを言いながら明らかにヤバイものを被せようとしてくる医師たちに軽く狂気を感じつつ、いきなり蘇って来たお姉さんに癒されました。

私のお目当ての方がようやくお目見えで嬉しい限り。
今までの霊がいろんな意味でやたらアレだったので大変癒されました。
あとここのパズル息抜きにちょうどよかったです。例によって次章へ続く。
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その6
えっと…前回どうなったんだっけ?
過去を思い出しに島に来たるか同様、プレイヤーの私まで「今どうなったんだっけ?」状態に陥っております。あらすじで思い出すのは毎度のこと。
そうだ、昔の自分の病室を訪ねていたんだった!すっかり忘れてました(笑)
いざ部屋に突入…というところでしょっぱなから封印がかかっていました。いやそこからかい!
鍵を探してうろうろ、病院なのにギャラリーまであるという資金の潤沢さに驚くばかりです。食堂はともかく、ピアノもあればギャラリーもあるってかなり金のかかった設備ですよね。しかも新館と休館があるという。
帰り道のドアが開かなくなっているのもお約束。
個室通って戻ることになりますが、大体こんな感じになってました。

わざと絵を踏んでるんじゃないんですよ…色々調べていたら自動的に大作を足蹴にする結果になっていたというだけなんです。
鍵ゲットしたうえで自室に戻ると、唐突に始まる回想イベント。
るかの中から抜け落ちていたらしい実家らしき場所を徘徊することとなります。そしてるかのあれこれについて手がかりを手に入れることができます。
そしてとうとう顔は出てきませんが声つきで出てきたよーちゃん!

あんまり○○○っぽくないけど、このムービーだけで妖しさ胡散臭さ満点で満足しました。早く本格的に出てくるところが見たい!
早くようちゃん本格登場して欲しいのでこの辺りはガンガン進めていきます。
六の触という、おそらく半分くらいまで進めてようやく戦闘もそれなりにこなせるようになりました。これで戦闘ぬるいとか評判聞いてましたが、嘘…だろ…状態ですよ。なんで皆様そんなに戦闘上手いの?
撮影下手なのでFFメインの戦法ではなく、最弱フィルムでちまちま削っていく手数で勝負スタイルで進めています。カメラの強化も全然進んでいないし、操作も慣れていないわで一週目ノーマルが一番難しい気がします。当然のように雀の涙の特典で買えるだけ薬を買い込んでおります。一週目はストーリーを追いたい派です。
道中徘徊する女に遭遇しつつもどうにか灰原病院到着。
誘拐された時の記憶が徐々に戻りつつあるるか。母の気持ちと背中しか見えない父のことも蘇りつつあります。
かつて誘拐された場所で彼女はどんな結末を迎えるのか…次のるかターンへ続く!
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その7
私のお目当てであるよーちゃんがチラリズムしてきたため、俄然長さんのターンが待ち遠しい今日この頃です。
るか編ではようやく過去の記憶が蘇ってきました。海咲サイドでも謎のあの子が思わせぶりな態度を取ってくれております。さて長さんは無事よーちゃんと再会できるのでしょうか。
前回の儀式会場らしき場所から再開となりました。ついよーちゃんの姿を探してしまうのはご愛敬ですよね。
ざっと調べてから灰原病院を調べることとなります。
ただいきなり霊安室に行くのはびっくりでした。このシリーズはずっと日本家屋ばかり探索していたのでこういうの新鮮です。
霊安室にあるごみ袋を調べたとき派手に動きましたが、遺体が安置してある霊安室+焼却についての通達+ゴミ袋、となると嫌な想像が膨らみますね…普通にありそうだよ。某静かな丘でも雑な扱いありましたし。

焼却炉を調べに向かうこととなりますが、割と一本道のはずがしばらく迷子になるというまさかの事態に。長さんにじゅう〇さいなのに…
これまでも調べて電源が落ちているならスイッチ入れに行くという進め方をしていたはずが、今回に限ってシャッター横のスイッチを調べ忘れていたせいで目的のはずの配電版を調べても無反応だったという。フラグ大事ですよね。

三十分ほどうろうろしていまして、壁にのぞき穴のある回廊ゆえに内部が覗けるんです。普通覗きますよね?
で、中に何があるのかと言えば…なんか人型がぶら下がってました。うん、見なかったということで。事実はあまり知りたくない考えたくない。

途中ちょこちょこ寄り道を経て裏口到着。早速焼却炉をごそごそ。なんか詳しい情報が載ったものをゲット!一気に分かったことが増えました。
少し探索すると誘う看護婦さん登場。
霊リストにも「誘う看護婦」って書いてあるから仕方ないね。何が?
思惑通りに誘われるように看護婦さんについていく長さん。

キーアイテムっぽいものを入手した途端、こわーいお兄さん(おじさん)方がぞろぞろ登場。ひどいぼったくりバーみたいな雰囲気です。あまり間違ってない。
一体一体はそこまで強くはないですが、いかんせん数の暴力でしたね。お薬買い込んでおいてよかったです。
入手したフィルムを再生するために映写機探して再びうろうろ。地図眺めながら、上映できそうな場所を探してみます。ロビーとか談話室とか院長室あたりですかね。資料室的なところもあればそこかも?
…などと考えながら探索に戻ります。
しかし、いつまで経っても映写機は見つかりません!確実にあるのは新館の食堂ですが、まさかそっちまで行くことはないんじゃないの?

でもなあ、いつまで経っても見つからないしなあ。リアル一時間くらい彷徨ってるけど一向に見つからないしなあ。
ということで本館に行ってみました。連絡通路がどこにあるかすらも迷っていたという体たらく。私が操作すると一気にヘタレ化します長さん。
映写機のおかげで祭の様子もじっくり見ることができました。巫女さんが倒れた瞬間もバッチリです。資料によると、急にお亡くなりになったとか。
その真相を探るためにあやこの部屋から行ける隠し部屋もごそごそ。いよいよ待ちに待ったようちゃん登場が迫っているかと期待大です!
途中で入手した黒い手帳の文章読んだだけでテンション上がりました。なんか性格が伺えますね。やることアレなのにあやこにはかなり優しくないですかね。
まさか床を這いつくばる芸術家との戦いで石を使ってしまうとは思いもしませんでしたが、長さんのターンここで一区切りとなりました。ネウロのあの人思い出しました。這って見上げてくるあの感じがね。
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その8
八の触・海咲編再びです。
大切な人のことを思い出し始めました。顔のない女…先にぶっちゃけますと、彼女が誰なのか大体知っております。
ですが知らないフリで進めていこうと思います。黒衣の女の子もかわいいですしね(関係ない)
初めての四階を進んでいきます。
私のプレイ方針としては先に周囲をある程度調べてから進めるという感じなので、今回も鳴り続ける電話放置でがさ入れを続けておりました。

目ぼしいものは取り終えたので満足して電話に出ると海咲お目当てのお姉さんからの電話だったようです。なんかごめんなさい。せっかくいい雰囲気なことを言っているというのに…
例によって管理人室で入院患者の情報を仕入れますが、この階だけは事情が違うようです。
まずここは隔離病棟なので一人しか患者はいない。患者の顔と名前は誰もわからない。
…という。わからない人を治療するのもなかなか怖い話ですね。身内はちゃんとわかっているのがせめてもの救い。
途中の邪魔霊との戦闘を終えて会いに行くと、期待以上のお姉さんがいらっしゃる。すごく好みです。これまでと違ってゆっくり写真に残せるのも嬉しいですね。
そしてとうとう海咲の大切な人だと思っていた黒衣の彼女の正体も判明。

二人が一緒に可愛がっていた子なんですね!(語弊を招く言い方)回想シーンだけ見てるとすみませんが百合にしか見えませんでした…切ない百合、イイ!
海咲とのツーショットもすごく百合テイスト漂ってまして満足です。海咲さんは気が強いけど百合にしたら受けになりそうですよね。
屋上での霊とのスキンシップは「ちょ…!」と思ってしまいましたが、あの場面で他にできる反応もないですもんね。ただ絵面がすごいだけで。
記憶が蘇ったところでかつての仲良しお姉さんと少女の悲しき別れ…悲恋ですねぇ(※百合フィルター通しての個人の感想です)。
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その9
本格的にちらちらこっち見てるようちゃんを追う長さん編は這って見上げてくる芸術家とエンカウントで一時中断。
再びるかのターンとなります。九の触となるとそろそろ結末が見えてくるあたりですね、これまでの傾向的に。
海咲のあれは…正直もう……アレなんだろうなと思いますが、るかと長さんはまだ終わっていないはず!
例によって途中で視点が変わったのでこれまで何があったんだっけ?状態でした。そうそう、たしか話の核になりそうなところに来たんでした!…決して認知的なアレじゃないと思いたいです。前のるか編からプレイ時間で言うと六時間くらい経っている感じなので印象が飛んでるだけです。
というわけでるか編感想スタート。
記憶の中の場所に似てる地下から再開。少し歩くと誘拐犯に手を引かれて歩いている幼いころの自分の姿が見えます。こうしてみると親戚のお兄ちゃんと遊んでる雰囲気すらありますね。

後を追うとやたら長い道をひたすら歩くこととなります。これまでで一番長いんじゃないですかね。単純に距離も長いわ、立体交差みたいになってるわ、狭い場所で戦闘になるわ。でもリアル儀式っぽい雰囲気あります。
病院の地下にこれだけのものがあるとか…相当なものですよね灰原家。

途中触れたら即死の人が追いかけてきたりしましたが、なかなか余裕を持って逃げることができました。正直そんな怖い人に見えないし。
ただし途中で大人×1+少女×5=6人との戦闘がなかなかきつかったですね…回復薬買い込んでおいてよかった。

大人はともかく、少女五人は強さ的にそこまできつくはないです。ただし純粋な数の暴力でした。さすがに六人がかりってずるくない?
戦闘終えて改めて周囲を見回すと、るかにとって見覚えのある場所でした。
かつて誘拐された時に儀式に参加することとなったときの記憶が蘇ってゆきます。
同時に今まで背中しか見えなかった父のことも。娘が覚えている父の記憶はひたすらお面打ってる光景と言うのもどうなの。

そして衝撃の事実判明。
作品の舞台となる病院と主人公が昔棲んでいた家が繋がっていました。えっ?どゆことなの…?
久しぶりに旧実家に戻ったるかはこれから探索するというタイミングで次章へ。
正直家のことよりやたら存在感のある漬物石っぽい何かが気になってなりません。
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その10
十の刻、残桜。長さんのターンです。
私はこの時を待っておりました。全編渡ってようちゃんとの追いかけっこが軸になっている…!浮遊霊として登場するのもようちゃん祭りでウハウハです、やったね!
前回は這って襲ってくる芸術家との戦闘を終えたところで中断したため彼の部屋からスタートです。
ギャラリーに向かうとようちゃんがお姉さんの絵を見てしんみりしてらっしゃいます。お姉さん大好きっ子ですね。

お、おう…
振り返るとそれまでなかったはずの車椅子がいきなり出現。いつの間に…!

戦闘後、写真に写り込んだ場所に行くのだということで次の目的地が判明しました。
でもせっかくお姉さんの病室があるんだし、気になった場所をごそごそしに行きます。やっぱりお姉さんの部屋に色々手がかりありました!
早速中庭へと向かったところで咲き乱れたお姉さんとの戦闘へ。長さんは直接戦ったの初めてかもですね。
奥に進んでいくと祭壇らしき場所があり、いきなり現れるお母さん。
お母さん曰く、仮面をるかのところに届ければいいとのこと。ゲームのお約束知ってるプレイヤーだから割とすんなり受け入れられますが、実際こんなことが起こったら「?」ですね。
こうしてるかの元へ向かうこととなった長さんですが…
「るかはあの場所にいます」
お母さんはこう言いましたし、じゃあ恐らく誘拐事件の時発見したところにいるんだろう。というわけで再び灰原病院(休館)に戻ります。途中ようちゃんが出てきて案内してくれるという親切設計。ここぞとばかりにたくさんようちゃん撮るぞと張り切りましたが、撮影へぼすぎてどれも撮れませんでした…二週目で頑張ろう。
あの時の現場を目指して院長室の隠し部屋から進んでみましたが、なんと通れません。何度やっても開きません。

じゃあエレベーターかと思ってそっち行ってみました


仕方ないので新館の方まで戻って(以下同文
すっかり迷子の元刑事の探偵長さん。
もしやバグかと思いつつ、再び休館に戻ってエレベーターに乗ると…

私が気づかなかっただけで最初から複雑でもなんでもなかったんですね。私のバカん。

予想通りヤバそうな人(※いろんな意味で)が出迎えてくれましたが薬買い込みゴリ押しで難なくクリア。
背後に現れたようちゃんがもうダメだと見るからにやけっぱちなので追いかけます。慌ててエレベーター乗り込んだのでそれを追って屋上へ。
そして…

あっさり刺されました。
ええ、ほんと気づいたら刺されてました。
こうして長さんが玄関にいた理由も判明します。そうか…無理心中の末か。なんだかんだでようちゃんがそこまでイカれた感じじゃなくて自分的になんかしんみりしてしまいました。いや、ぶっちゃけしんみりするところじゃないんだけど。
最後に鬼ごっこできる裏切らない敵ができてよかったねようちゃん…、とつい私は思ってしまったのでした。
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その11
長さんのシナリオが終着点に到着、いよいよるか視点も終盤となりました。
病院の地下を探索していたはずが気づいた時には昔棲んでいた家に辿り着いていました。…何言ってるのかよくわからないと思いますが実際そうとしか言いようがない。そもそも病院自体が異常に広くてびっくりですよ。
人形を撮影しつつ、家にある資料を集め、お母さんからの電話を取る前に目ぼしいものはないかごそごそしたり。

ようやく過去のことを思い出せてきたるか。
母の部屋で月守歌の楽譜らしきものもゲット。これでどうにかなるようです。
…なんだかここまでの情報しかないとお父さんがお面のことしか考えてないクソ親父な印象しかありませんが、お母さんどこに惚れたんですか?と言いたくなります。声優さんの他の役の印象が強いせいで「まるでダメなお父さん」とつい思ってしまいますね。
資料集め、面打ち堂に向かってもお面のことばっかりですもん。娘の顔も覚えてるのかちょっとわからなくなってきました。面命ぶりがすごい…

祭壇から先に進むとちらちら出てくるお姉さんの影、お父さんはもう腹をくくったようです。
浜に出て、灯台を上がっていくというラストバトルっぽいロケーションに変わってゆきます。途中でやっぱり襲い掛かってくるお父さん。面々うるさいねん。

階段を登り切った先にはお母さんが待ち構えています。ラスト感最高潮。
灯台で始まるラストバトル。
私の技術がヘタレなので普通にハラハラする戦いでした。このシリーズのラスボスって元々優しい人だったのが怨霊化したせいで災厄まき散らしてしまう展開だから毎回やりきれなさがあります。

朔夜もむしろ作中の良心だったのになあ…。
どうにか倒した後、真のラスボス戦に突入となります。

噂で聞いていましたが、まさかここまで手強いとは予想以上でした。
音ゲー系の操作なんだと思います。ただね、私この手の音ゲーは未経験と言っていいんですよ。対応するボタンを覚えて、タイミングに合わせてボタン押すのがなかなか慣れなくてあっさり三回失敗→からの朔夜復活の流れを三~五回ほど繰り返しました。


ほんと強すぎですよ。もう「ピアノ」じゃなくて「ピアノさん」です。思わずさん付け。
もう勘弁してください。

何度も失敗した後でようやくピアノ倒せたときは達成感すごかったです。おめでとう私!
エンディングではずっと背中しか見えなかったお父さんの微笑が見られましたし、長さんも来て助けてくれました。みんな零域に行ったんですね。
…正直散々ピアノで苦戦してたのでそっちにばかり意識持っていかれてました。
例によってハードモードだとエンディングも多少変更あるでしょうし、二週目行ってきます!畳む
#お引っ越し記事 #ゲーム語り #零~月蝕の仮面~
なんか日記みたいなタイトルですね(笑)。
先週あたりから高熱出したのでちょっとゆっくり休んでます。ここのところリアルゴタゴタが続いていた&そのストレス軽減のために空いた時間はひたすらなにか書くという、色々手を出しすぎ生活を送っていた反動か、休むときは思いっきり休めました。
元々平熱高いんですが、さすがに39まで上がったのは初めてかもしれなくてちょっとびっくりでした。初めてですよ、私にここまで高熱を出させたのは…ホッホッホホ
大分元気になってきたので、そろそろまた作画など再開しようと思います。
#雑記