りブロ

-りずのブログ、略してりブロ。-
ちょっと吐き出しも兼ねた私事。

今月は見事にアンテと濡鴉の話しかしていなかったわけですが、実は水面下(リアル)で結構ギリギリだったという話です。


去年は別ブログでプレイ記録書いてわけで、それはプレイ中にはこっちでも感想書いているのでもうちょっと前から恒例になりつつあるわけで、それ自体は別におかしなことでもないんですが。なんかやたら長い文章ですね。
今年は純粋な楽しみももちろんありつつ、リアルでストレスがMAXになりつつあったのでその発散でもあったんです。前から書いていたのかどうかちょっと覚えてないですが、祖母が体調よろしくなくて…祖母と言うことで大体お察しの事情だと思います。その介護を母と二人でやっていてズタボロになってたというわけです。これどっちか一人でやってたら早々に再起不能になってましたよ。そのくらい本音をぶっちゃけるとキツかった。
こっちとしては多少漏らすとか物忘れくらいなら全然面倒見るよ、みたいな気持ちだったんですよ。
でもですね、個人差がすごく大きいらしくてうちの場合人に当たるタイプの妄想が出てきちゃいましたね…私が直接疑われたわけじゃないけど、頻繁にその手のことを聞く羽目になるのがキツいし、あの優しかったばっちゃがすごい攻撃的な目つきで暴言吐いてるのを見るとその落差で泣きたくなるのでどのみちキツいんですよ。
そんなストレスフル生活で全然眠れなくなったのでせめて何か描いて癒されようってことで作業は進めてたわけです。どうせ眠れないなら何かやっていようってね。そういうわけで体調不良と言ってもいつもとあんまり変わらない感じに投稿してたんです。
そんなばっちゃもついに入院が決まりまして、現在我が家にばっちゃはいません。
ちょっと前まではあんなに一緒にいるのがツラくてたまらなかったのに、今はなんか泣けてくるんですよ。こうなることは承知の上で連れて行ったのは自分たちなのに。
辛くてたまらなくて密かに吐き出しちゃいます。
自分の気持ちに踏ん切りをつけるためにふぁんぼっくすの有料記事にでも軽いエッセイみたいな漫画でも載せたいですね。
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そんな愚痴のような私事でした。
ゲームプレイ記録:濡鴉の巫女・あやね編

本編クリア後のお楽しみにわざと残していたあやね編一気にプレイしました。
スニークアクション? と言われるタイプの操作らしいですね。以下霊によってネタバレなので畳み。


スニークアクション、作中の感じからして静かに歩いて敵をやり過ごすタイプのアクションのようです。
でも私結構せっかちなのでそんなの関係ねえ! とばかりに霊がいても強行突破して進めました。ゲーム自体の楽しみを投げている感がありますが、これもこれで一つの攻略法ってことで。ゴリ押し戦法結構有効でした。

あやねはどうやらお姉さんとなんかあったっぽい? ですが、なぜかどこかで出会った紬のためだけに命を削るような呪法にまで手を出すという。そこまで思い入れる理由ってなんなんでしょうね。
敵から身を隠しながら進み、紬を発見したら脱出してクリアでした。
彼女を連れて脱出、と言われながらも紬を置いて脱出すればクリアなんだからそれでいいじゃんということで清々しい程自分の脱出を優先してクリアしました。助けに来たんじゃなかったんですかね。
こうしておそらくすべてのミッションを終えましたがまだまだ達成率的なものは満たせていないのでしばらくコンプのために頑張ろうと思います。スニークアクションは倒せないからある意味難易度高いのかもしれませんね。

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#濡鴉の巫女
アンダーテールプレイ記録:2週目その4(Pエンド)

2週目も無事エンディング到達しました!
以下前回の続きからの感想です。ネタバレしかないので畳み。


アンダインとの三角関係突入か!
……と危惧していましたが特にそんなこともなく。アルフィーって本当にアンダインのこと好きなんですね。こりゃ友達としては一肌脱ぐしかないでしょう!
そんなわけでアルフィーがアンダインと上手くデートできるようシミュレーションにつきあうことに。徹底して押せ押せでいくべきだという系の選択肢を選びまくっておりましたが、美味いこといったようでなによりです。キスしちゃえとかけしかけましたが結果オーライ☆
デートのために水玉ワンピに着替えてくるアルフィーの恋する乙女のいじらしさに萌えるやら健気さを感じるやら…マップでクローゼット調べたときに白衣が沢山ある中に一着だけあるワンピってこれですよねきっと。
まあそんな気を回すまでもなくアンダインとはいい関係を築けていたようで余計なお世話だった感が拭えませんが……ひゅーひゅー! 結婚式には呼んでね!

と、ここまでは微笑ましい百合ラブコメ感満載でしたが、アルフィーのラボから行ける某所は色々暗黒面が伺える場所でした。
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場所自体の雰囲気といい、表示されるテキストの不穏さといい、これは確実にヤバい奴ですね間違いない。表示されている文字を統合していくと色々ヤバい事実が浮かんできます。
ダンジョン自体は元々ツボだのタンスだのを一つ一つ丁寧にゴソゴソしていくという妥協を許さない盗賊スタイルなのでそんなに難しくはなかったんですが。提示される情報が色々ヤバいですね。
無害な同類(オタク)だと思っていたらとんだ伏兵だ! でもアルフィーのこと好きだけど。
そしてここを抜けると即座にラスダンなのも心臓に悪いですね。幸い回復アイテムは買いだめしてたし手ミーさんのアーマーは購入済みだったからよかったけども。
前回(1週目)と特に流れに変わりはなくて、てっきりまた後味の悪い戦闘かと思いきや意外なあの人が乱入!
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なんというカカア天下……! っていうか言いすぎなんじゃないですかとすら思いました。
トリエルさん元旦那(?)にやたら辛辣じゃありませんかね。
そこからの流れが前回と大違いの友情パワー全開で見ていて飽きません。戦闘画面でやり合ってるゲームなんて初めてですよ。最近のゲームってこれが普通なんですかね。
こうして無事大団円……とはいきませんよね。
今回のルートのラスボス、やたら凶悪な印象でした。プレイヤーとしてはこの戦闘の演出でめちゃくちゃ熱いものを感じてうっかり涙出てきたんですが、これって涙腺が緩むお年頃だからですかね。コマンドといい、流れといい、ほんと熱くて最高でした! どこぞの少年漫画家と思いましたよ。ゲームなのに。
最終的に友達と再会できる流れっていうのもエモい。
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だよねぇ、友達だったんだもんねぇ。
プレイヤーの第一印象としては最悪の部類だったけど、今回のルートだと真相がうっすら見えてきたので責める気が失せますね。いつも序盤のあれで全弾食らいにいってた私は間違ってなかったんですね。友達だもんね。

戦闘後、無事目的を果たした後は会話を経て、サンズの言っていた「おばさん」がやはりトリエルだったことが判明します。っていうかサンズ、仮にも女王陛下をおばさん呼びしていいんですかね。
ここにきてようやくトリエルとも電話でやり取りできるようになって片っ端から連絡しまくりつつ、最後のさんぽ旅に出ます。
ここぞとばかりに話しかけられる相手には徹底して話しかけていくと、物語の始まりの場所でアズアズと遭遇。長話を経て新事実を教えてもらいます。
そっか、私が名付けたねねねはあんまいい人じゃなかったんだ。実際のところは想像するしかないけど、少なくともアズアズは今の主人公みたいな友達が欲しかったと。じゃあズッ友でいようね!
……というわけにもいかず。
また周回を重ねるためにはリセットしなければならず、しかも今回は「ほんとうのリセット」に文字が変わってるんですよね。アズアズも「次に会う時の自分は今の自分とは別だと思ってくれ」というし、このほんとうのリセットをしたら今回のハピエンも記録から消えるってことですよねこれ。噂に聞くGルートとやらは今週とは真逆の行動を取らないと進めないってことですよね。するとなると、今回のハピエンは消えてしまうわけで……
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なんでこんな悩ましいんですか。
全ルート制覇したいけど、せっかく辿り着いたハピエンをリセットしなきゃならないってすごいつらいんですが。
少なくともしばらくはこのハピエンの余韻に浸っていたいので周回プレイはいったん中断します。
気になってる例のあの子に会えるのもGルート限定というのがなかなか厳しいですね。
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#アンダーテール
アンダーテールプレイ記録:2週目その3

アンダーテールプレイ記録続きです。
ネタバレにつき畳み。


アンダインからほうほうの体でホットランドに逃げてきました。
あれだけ脅威だったアンダインが友達イベントではやたら優しいし、電話するとやたら明るい姉御肌というギャップに驚き。なんと気のいい姉ちゃん!
前回のメタトン戦では気づかなかったけど、アルフィがちゃんとヒントくれてるんですね。おかげでノーダメで切り抜けられました。研究所にインスタントの他に何かないかとゴソゴソしてみましたが特に何もなく…アルフィ体壊すぞ。
エレベーターから先も電話以外には先週と特に差がなく。あ、私一週目も割と序盤から不殺プレイしてたんですよ。なので目立った差を感じませんでした。

蜘蛛の巣ゾーンに進むとマフェットがお出迎え。
やっぱりこの辺りから戦闘厳しくなってきました。結構ゲームオーバーを経て動きを覚えてどうにか戦闘終了。スパイダースイーツ買ったけど食べちゃったんですよね(笑)。
遺跡で購入したことがわかるとマフェットが優しくなりました。うんありがとう。
あ、もちろん今回もツンデレひこうきちゃんともエンカウントしてイチャついてきましたよ(笑)。

マフェットちゃんとの別れを惜しみつつ進んでいくと、メタトンとのミュージカル共演の運びに。
大体こんな感じ↓(だいたいあってるはず)
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ほんと面白い人(?)ですよね。
ホテルでも人気者なのがなんかわかる気がします。あくまで気がする程度ですが。
サンズと食事をすると謎の「おばさん」の話題が。このおばさんって誰のことなんだろうか…トリエルが最有力?
一緒にボケツッコミで話をしてたら「ニンゲンを守ってやって欲しい」と頼まれたのでサンズは主人公(ねねね)を守ってくれたそうです。だからレベル1でもここまで生き残れたわけですね!
サンズとの心温まるひと時の後でなんですが、このホテルなかなか闇みを感じます。
路地裏の店の店員↓
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バーガーショップの定員↓
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何か買うまで話をしてくれないんですが、そのビフォーアフターにびっくり。
なんというか生活や人生に疲れた中年みたいな猫(?)でいい味出してますね。じんせいそうだんやれんあいそうだんしてみたらなかなか生きるのに疲れてる感。ガンバ。

コアもアルフィーが案内してくれるのでそんなに苦戦するまでもなく。
ただやっぱりお友達イベントを起こしたいのでニューホーム直前で引き返します。
…アンダイン、アルフィーのこと好きだったんですね。
そしてアルフィーもアンダインのことが好き、と。
図らずとも二人のキューピット役引き受けた主人公は実は両肩思いだった百合を最前列でガン見できるという役得を得ることができました。デートのためにおしゃれしてくるアルフィーかわいいなあ。↓
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2人とも分野は違うけどすごく有能同士お似合いだよ! おめでとう! お幸せに!

そんなことを思ってしまったプレイヤーでした。
あ、あと手ミ―さんの学費を払って手ミーアーマーゲットしました。これすごく防御硬くしてくれて助かりますね。私のへぼ腕でもかなり楽になりました。
資金面ではいぬのおとしものをフル活用でコツコツ売却しまくって用立てて……これ地味に財宝ですよね。やろうと思えば無限に売り物作れるもの。

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#アンダーテール
アンダーテールプレイ記録:2週目その2

ここ最近はすっかりゲームプレイ記録ばっかり書いている感がありますね。
なので更にプレイ感想です。以下ネタバレにつき畳み。


前回のプレイでは無事パピルスとお友達になれました。やったね!
大はしゃぎで頻繁に電話かけつつ、ウォーターフェルを進んでいきます。この静かな感じかなり好みです。ランプのキラキラとか幻想的なのもいい。
入口の方でサンズと一緒にバーでご飯食べながらなかなか意味深な話を聞きます。パピっちのことを話し、喋る花になにか聞いたとか。その喋る花ってまさか……

いわゆるPルートで平和的に進めているので道中何度もゲームオーバーになりながらもケツイを握り締めコツコツ頑張りました。弾幕はこれまであまりプレイ経験がないのもあってすごい難しいですね。元々アクション的な操作下手なものだから毎回緊張感マシマシです。
攻略サイト様にお世話になりながら手ミー村に初めて行ってみました。なんかあれです、ムーンサイド思い出しました。ちょっと狂みを感じる感じがまた似た空気。

そして!
今回最も苦戦した場面、おそらくご想像の通りだと思いますが、アンダイン戦です。
ほんときつい。何度「まぢ…無理」と投げ出したくなったことか。何度ゲームオーバー画面を拝んだことか。
それでも投げ出さなかった私はえらいと思います。
あと一撃食らったらゲームオーバー、いつ次のセーブポイントがあるのだろうとハラハラしながら進んできました。
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もちろんウォーターサーヴァーの水を届けることも忘れずに。

待ちに待ったアンダインとのお友達イベントでは彼女のキャラの変貌ぶりにビビりっぱなしでした。キャラ変わりすぎじゃない…?
飲み物選ぶとき、とりあえずアンダイン選ぶのはみんなやりますよね。ピアノを選べないのは残念でした。
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って、イベントラストーー!

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#アンダーテール

Comicに「モノクロガールズカレイドスコープ」39限目更新。

ゲームプレイしつつコツコツ進めていたモノクロ最新話を更新しました。
去年更新していた辺りからずーっと夏休みだったわけですが、リアル夏休みが終わりそうなタイミングでようやく作中でも夏休み終了となりました。リアル時間ではかなり長い夏休みでしたね(笑)。

ようやく話が動きそうで描く方にも気合が入ります!

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