話の主軸となるキャラクター。
高校一年生、新入生ぼっち。メイン主人公。
入学してからもぼっちであったが、ある日出会ったチョコの勧誘により生徒会に見習いとして関わるようになる。
頻繁に少女の姿を見ている。彼女はミサキにだけ見える存在らしく、クラスメイトからはヤバい人と思われている。
ミサキを生徒会に惹き込んだ張本人。
いつもシガレットチョコを食べているから「チョコ」と呼ばれている。
誰とでも話せる気さくな性格で、ミサキに対しては特に甘い(らしい)。
高校二年生、生徒会副会長。
ミサキが最初に出会った生徒会役員。面倒見のいい先輩であり、生徒会の常識人枠。
勉強は苦手だが運動は得意でスポーツ特待生。弟がいる。
高校一年生、生徒会書記。
字が下手だがなぜか書記。ワガママなところはあるが人懐っこい性格で社交的。
成績は「良い」わけでないがやればできる子。女の子が好きで特に立花が大好き。男は嫌い。
高校二年生、生徒会会計。
出席日数不足のため留年している二年生。マイペースで動じない性格。
よく寝て食べるが育たない。頻繁に迷子になる。兄が好き。
高校三年生、生徒会会長。
会長だが虚弱体質で夏は休みがち。詳細はこれから本編にて。
中学二年生、立花の弟。
幼いころから病弱で入退院を繰り返してきた。一見大人びているが年相応なところもある。
立花とは仲の良い姉弟であるが内心複雑でもある。猫系。
大学二年生、雪子の兄。
優しく人の良いお兄ちゃん。異性に「いい人なんだけどね…」と言われるタイプ。
自分の生活を満喫しつつも未だに迷子がちな妹に対してつい過保護になってしまう。
ある人物の????。
明るく賢く優しい娘。周囲の評判も上々だったのだが…。
どこかで見たような気がする人々。
どこかの街角や海や店なんかでバッタリ会っているかもしれない。
都内某所に存在している女子校。敷地面積は比較的広い。
交通アクセスには若干の難はあるものの、最寄り駅まで徒歩20分程度。その途中に光栄バス停が複数ある。
それなりに歴史のある学校につき、開校当初から植えられていた木や花なども現存しているため自然豊か。
高等部・中等部・特別教室・旧校舎で建物は分かれている。他に時計塔と部活棟、講堂がある。
明治頃に建てられた女子校。私立。生徒数は一学年につき約百名ほど。
前身はカトリック系女学校だったが、時代の流れにより校風を変えたり校舎を増築して現在に至る。
中等部と高等部が存在し、校舎は別だが施設は共有している。創立時の校舎は旧校舎と呼ばれる木造建築。
各特別室の他に小ぶりの講堂と時計塔がある。他、運動部が使っている校庭とプレハブの部活棟がある。
ちょっとした林といえるほど木や植え込みがあり自然豊か。
主に寄付金による運営だが、特定の分野に秀でている者には諸費免除の特待生制度もある。
この手の学校には珍しく生徒の自主性を重んじる校風のため生徒会の自治に任せている。
大人はあまり口出ししないため自由ではあるが、反面責任は重め。
学力は比較的高めで平均偏差値は60程度。

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coming soon
学年によって色が違う。
1年生:淡い青 2年生:淡い緑 3年生:赤
上履き兼用。
トゥシューズに近い形状でリボン状の紐を編み上げるデザイン。
着脱しづらい。足に負担をかけない素材でできている。
鞄は一応昔ながらの学生鞄(画像下)が標準。
学生の範疇を逸脱しない範囲で自由。
(何代か前の生徒会が学校と交渉した)